PowerPoint プレゼンテーション

青山学院大学 夏期語学・文化研修
グロスターシャー大学語学研修と
英国文化・生活体験
2014年8月10日(日)~9月2日(火) 24日間
Aoyama Gakuin University
研修プログラム
プログラムの概要
このプログラムは従来の語学研修+ホームステイだけではなく、
英国文化や生活体験を組み入れた新しいプログラムです。
プログラムの特徴
語学研修はチェルトナム市内の《グロスターシャー大学》にて授業を行い、英会話力を養うプログラムで
す。また、チェルトナムには日本人スタッフが在住しており、研修におけるアドバイスや万一の事故や病
気等の場合のケアにあたります。
研修中、週に1回、英国文化や生活を体験できるプログラムが組まれています。例えば、一般家庭や高
齢者ホームを訪問し、日本文化の紹介を通して現地の方々とのコミュニケーションを楽しんだり、英国料
理やお菓子作り、英国式ガーデニングのノウハウを学んだりします。直接、現地の人達と触れ合いながら、
英国の文化や生活を学んでいただけるプログラムです。(詳細は別頁参照)
研修地チェルトナム市
チェルトナム市は、イギリス/コッツウォルズ地方の学園都市です。大変治安が良く安全であると共に、ガー
デンシティと呼ばれる美しい街です。ロンドン等の大都市と異なり、ゆったりとしたライフスタイルを持った人々
が暮らしている穏やかな地域で、日本人学生が生活をするにあたって最高の安心感を持てるエリアです。
Welcome to Cheltenham !!
The Cotswolds is one of the most beautiful areas of England, known and loved by
people across the world. It is an area of warmth and clarity with stone walls and
buildings, open skies, rolling grasslands, beech woods and captivating villages,
which make it an outstanding English landscape - a landscape once experienced,
never forgotten.
The summer program is held at Cheltenham, a town located at the edge of
Cotswolds. Cheltenham has been a health and holiday spa town resort since the
discovery of mineral springs here in 1716. Today, Cheltenham is one of the few
English towns in which traditional and contemporary architecture complement
each other.
Cheltenham is also an ideal base for touring into the Cotswolds.
Bath; the world heritage beautiful Georgian town,
Oxford; the famous university town,
Stratford upon Avon; the birthplace of William Shakespeare
Gloucester; a historic town, one of the locations of the Harry Potter films,
are all in easy travelling distance.
In this summer program you will homestay in Cheltenham and take intensive English
lessons basically in International Class at University of Gloucestershire .
Why not skill up your English and also experience the daily life of England!!
Aoyama Gakuin University
グロスターシャー大学
★2001年10月23日に誕生した、英国内では比較的新しい大学。
その歴史は、1845年、教育管理者(Master‐Mistress)の養成教育機関として、2つのカレッジ
College of St. Paul& St. Maryが設立された。その後、各々のカレッジが統一され、発展した。
1990年、グロスターシャー州にある、いくつかの他のカレッジ(Gloucestershire Collge of Art,
Technology(Glos CAT)とも合併し、Cheltenham&Gloucester College of Higher Education
となり、現在の基盤ができあがった。
1992年以降、独自に学位を授与することが認められ、1998年からはResearch Programmeの 学位
の提供も開始。着実に力をつけ、2001年College of Higher EducationよりUniversityに昇格。
★Cheltenham 市の3つのキャンパス(Park Campus, Francis Hall Campus, Pitvill Campus)と、
Gloucester 市にもう一つの Campus が新築された。この4つのキャンパス間は 学校専用バス(2階
建て)が巡回している。
★学生数は、フルタイム、パートタイムを併せ、約8,000人の学生が在籍し、現在、40以上の国と地域
からの留学生が学んでいる。日本人も少数留学しているが、日本の大学と提携はしていない。学部課程と
大学院課程(Research)にわかれている。学部は以下のとおりである。Art & Design(美術・デザイ
ン)、Business & Management(ビジネス・経営学)、Computer ・ IT& MultiMedia(コン
ピューター・メディア)、Education(教育)、Environment & Landscape(環境学)、
Humanities(人文科学)、 Leisure & Sports(レジャー・スポーツ)、Social Sciences (社会学)、
Theology & Religeous Studies(神学)。University of Gloucestershireが学位を直接授与している。
★学部及び大学院では、すべてのコースがモジュラー制(履修科目の単位制)をもとに組み立てられている。
モジュラー数は1,000以上になる。
★カリキュラムは実践的な内容も多く組まれている。たとえば、ビジネス & マネジメントコースでは、
ビジネス・産業界との結びつきも深く、アート & デザインでの評価も非常に高い。英語学、言語学、
神学、宗教研究科目の評価も高く、大学院レベルでの研究内容では、都市計画が景観等国内最高水準
(一部の領域では国際的にも高い評価)を得ている。
★短期コースの提供に積極的で、そのカリキュラムの内容と多用性に優れ、コース数は1,000以上という
英国でもまれな学校である。
★学内(4つのキャンパス内)にはLearning Centre があり、各々 Learning & Information Service
専門スタッフが90名以上おり、学生に常に最新の情報の提供や、選択科目のアドバイス、進路指導等を
おこなっている。
★学生は入学と同時に学生組合に加入し、各種イベント、クラブ活動、各キャンパスの施設を無料で利用
出来るシステムになっている。
★キャンパスは、最近建築された建物が多く、きれいで清潔で、各種コンピューター、実験室、図書館
(35万冊)、各種スポーツ施設(体育館・室内プール)、各種ホールも優れており、 学生は十分、
キャンパスライフを楽しめる。
★学生寮は、優れた施設(主として Park Campus)であるが、部屋数にも制限がある為、下宿、アパー
ト、ホームステイ等を利用している。
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語学研修
Language Class
Project
Workshop
Others
Excursion
語学研修初日にクラス分けテストが行われます。英国人教師のもとで、日常生活で使う英語
表現を中心とした「英会話力」のアップを目指した授業です。発音や語彙、文法、色々な表
現方法等を様々な形で学習していただきます。
いくつかのグループに分れテーマを決めていただき、先生の指導のもとで、そのテーマに
沿った素材を集めたり、街に出てインタビューを行い、資料を作成します。特に英国のライ
フスタイルと日本のライフスタイルを比較しながら、その文化の違いを学ぶようなテーマ作
りを心がけて下さい。例えば「食生活」「休暇と旅行」「教育制度」等々です。また英国文
化・生活体験のオリエンテーションも行われます。
最終日にはグループごとにそのテーマについて英語での発表をしていただきます。大学
施設にはコンピュータールームでパソコンを活用したり、スタディールームで自分のレベル
に合わせて自己学習できる教材を利用できますので、授業以外の時間も大いにこれらの施設
を有効利用してください。
お風呂の語源となったバースとイギリスの最古の学園都市オックスフォードに出かけます。
語学学校の先生も同行して色々な視点から指導していただきます。
(行先が変更になる場合もございます。)
英国文化・生活体験プログラム
研修中週に1回、英国文化や生活を体験できるプログラムが組まれています。研修先は、各2~4名程度の
受入となっております。別紙、申込書に希望プログラムの第1・第2・第3・第4・第5希望をご記入下さい。
ご希望の多い場合には相談させていただきます。
*週に1度(合計3回)の研修になりますので、3ケ所異なるプログラムで研修を行います。
1)アロマセラピー
専門の方から、花や木など植物に由来する芳香成分や、
自然の香りを取り入れて、心身の健康や美容を増進する
技術やリラックス効果などに関して学びます。
2)高齢者ホーム
市内には沢山の高齢者施設があります。華道、茶道、書道
など日本の伝統芸能などの一端を披露できればさらに楽しい
会話が弾むでしょう。高齢者の生きがいが何であるのかを、
コミュニケーションを通して考える絶好の機会です。
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3)英国料理やお菓子作り
専門の方から料理やお菓子の作り方を学びます。
メニューは、実際に英国の家庭で作られるものが中心となります。
※英国滞在中必見 / 日曜朝定番料理番組「Something for the Weekend」
4)ガーデニング
英国風ガーデニングは日本でも大人気。一般の家庭においても、庭は自分たちの手で
入念に手入れされています。そこに住む人達に、そのノウハウ(手入れの仕方)を教えて
もらいます。また英国は、DIY (Do it Yourself) 大国と言われ、既存の住宅を賢く
リフォームして生活をより良くし、家族とそこで過ごす時間を大切にするという国民性が
あります。そんな英国生活スタイルを学びます。
5)劇場
英国人の娯楽の一つに観劇があります。その劇場の舞台裏を見学しながら、劇を作り出す
ノウハウを現地の専門スタッフより学びます。
6)音楽
現地に住む音楽の専門家(先生)より、英国の音楽を学びます。
ビートルズやカーペンターズの曲が中心となります。
7)スポーツ
スポーツのインストラクターより、英国の伝統的なスポーツ・サッカーなど
教えてもらったり、英国人の少年達と一緒にサッカーなどを楽しみます。
8)日本語のレクチャー
現地の子供たちに日本語を教えてあげるプログラムです。英語を使って、日本語の
「挨拶の仕方」から始まり、 漢字、ひらがな、カタカナを教えてあげます。
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Excursion(訪問先案内)
Oxford
世界各地から学生が集まるイギリス最古の学園都市。
街の歴史は700年頃に、現在のクライスト・チャーチの場所に修道院が
出来たことから始まり、その修道院の周りに発展した集落に、牛の渡し場が
あったという理由で“オックスフォード”の名前がついたと言われています。
学究都市としての歴史も古く、13世紀には世界最古の大学であるマートン・カレッジが創設されました。
現在は、人口約14万5000人のうち約1万6000人が学生という文字通りの「学問の街」。そこか
しこに建つ、歴史あるカレッジの端正なたたずまいともあいまって、アカデミックな雰囲気が色濃く漂い、
落ち着いた雰囲気を醸し出しています。見どころの多くは伝統あるカレッジとなりますが、有名なカレッ
ジは2km四方に固まっているため、徒歩で2時間もあれば一周できます。映画「ハリーポッター」に登
場したカレッジは『クライスト・チャーチ・カレッジ』。このカレッジは12世紀に、ノルマン様式の影
響を受けて建立された修道院を前身とするオックスフォード最大のカレッジです。歴代16名もの英国首
相や「不思議の国のアリス」の作者であるルイス・キャロルなどの名士を輩出したことでも有名。他、日
本の皇太子殿下の留学でも注目を集めた『マートン・カレッジ』は世界で最も古いカレッジです。街中で
オックスフォードのロゴ入りグッズを探すことも楽しみのひとつとなるでしょう。
Bath
このバ-スという町の名前が、英語の“風呂”(bath)の語源になったとい
われています。2000年の昔、古代ローマ人がブリタニア(今のイングラ
ンドの呼称)に侵入した折、この地に鉱泉を発見し“温泉保養地”を開いた
のが、町の始まりといわれます。今も3か所の湯元から1日200万リット
ルを超す湯が湧き出ており、摂氏50度近いその湯は鉱物を多く含み、
リューマチなどに効能があると言われています。ロ-マ帝国の滅亡とともに
町はさびれていきますが、18世紀に入って、再びこの町が、“高級リゾー
ト地”として現在見られるような美しいハノーバー朝風の町に造り変えられ
上流社会の華やかな社交界の町として栄えました。現在、ローマ浴場を訪ねると、大浴場とその左右の
円形または長方形の小浴場を一巡することができます。大浴場に深くよどむ暗緑灰色の水が印象的です。
神殿の一部でもあった北側の源泉からは今も一日100万リットルの湯が湧き出していて、2000年程
前にローマ人が床下に敷設した鉛の導管を通って大浴場に流れ込んでいます。当時の優雅な暮らしぶりが
うかがわれる建物が現在も多く残っており、世界文化遺産に指定されています。
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Strarford-upon-Avon
ストラットフォード・アポン・エイボンは、イングランド中部ウォリック
シャー(Warwickshire)、エイボン(Avon)河畔の小さな町で、ウィリアム・
シェイクスピア (William Shakespeare) が生まれ、育ち、晩年を過ごした
土地として、今では世界中から多くの観光客を集めています。人口2万人
足らずのこの町は、昔、近隣の農作物や牛などの市が立つ市場の町として
発達しました。現在でも市内には往時の姿そのままの、白壁に黒の木骨造
りの家々(チューダー朝式建物)が点在しています。
市内にはシェイクスピアゆかりの建物として、生家や妻の実家であるアン・
ハザウェイの農家、晩年引退してから住んだ邸宅跡地ニュープレイス、彼と妻が埋葬されているホーリート
リニティー教会、今もシェイクスピア劇が上演されているロイヤル・シェイクスピア劇場などがあり、また、
美しい白鳥が遊ぶエイボン河畔、花々の咲き乱れる公園、シェイクスピアにまつわる土産品が多く売られて
いる店々などもあります。ゆっくり散策しながらシェイクスピアの作品を想い浮かべ、彼の人柄と生活をし
のぶには最適の町です。(スケジュールに組み込まれておりませんが、休日などを利用し、バスハイク先と
して行くことが可能です。)
London
イギリスの首都ロンドンは、テムズ川河畔に位置し、2000年前のローマ帝国に
よるロンディニウム創建が都市の起源です。ロンドンは屈指の世界都市として、
芸術、商業、教育、娯楽、ファッション、金融、ヘルスケア、メディア、調査
開発、観光など広範囲にわたる分野において強い影響力をもっており、世界で
最も来訪者の多い都市でもあります。2012年にはロンドンオリンピックが
開催されました。又、ロンドンには歴史ある建物が多く残っており、衛兵交代式
で知られる“バッキンガム宮殿”、王室行事の舞台となり、国王の戴冠式が行わ
れる“ウエストミンスター寺院”、ビッグベンの愛称で知られる時計台がある、
威厳あるゴシック様式の建物“国会議事堂”などがあります。その他にも“ロンドン塔”“セントポール
大聖堂”“タワーブリッジ”“ロンドンアイ”、約700万点にも及ぶ収蔵品をもつ“大英博物館”等、
非常に興味深い見所がたくさんあります。
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日程表
日次
1
月日
2014年
8/ 10
(日)
2
8/ 11
(月)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
20
8/ 29
(金)
都市名
時刻
羽 田 空 港
午前
ロ ン ド ン
午後
チェルトナム
夜
スケジュール
交通機関
日 本 航 空 羽田空港に集合。
( 予 定 ) 空路、ロンドンへ出発。
バ
ロンドン到着後、研修地チェルトナムへ
ス 移動。到着後、ホストファミリーと面会式。
各家庭へ。
8月11日~8月29日
グロスターシャー大学にて語学研修
午前:英会話集中授業
午後:ワークショップで実践的に英語の
スキルを磨きます。(詳細別紙)
チェルトナム
朝食
昼食
夕食
○
(ホームスティ)
朝食
昼食
夕食
○
○
毎週1回(毎週水曜日を予定)
英国文化・生活体験プログラム
3種類のプログラムを体験していただき、
英国人とのコミュニケーションを通して
文化や生活習慣を学びます。
(週末エクスカーション)〔予定〕
8月16日(土) オックスフォード
8月23日(土) バース(世界遺産)
21
22
23
24
8/30
(土)
8/ 31
(日)
9/ 1
(月)
9/ 2
(火)
チェルトナム
ロ ン ド ン
ロ ン ド ン
朝
午後
ス チェルトナム出発。バスにてロンドンへ。
午後からロンドン市内研修へ。
(希望者にはオプショナルでミュージ
カルをご案内させていただきます。)
バ
夕
刻
(ロンドン泊)
朝食
○
バ
ス 午前便利用の場合、朝食後、空港へ。
昼食
午後便利用の場合、出発まで自由時間をお楽 夕食
日 本 航 空 しみ頂きます。ホテルに集合後、バスにて空
( 予 定 ) 港へ。出国手続き後、空路帰国の途へ。
午後
ス 自由行動をお楽しみ頂きます。
(ロンドン泊)
朝食
○
昼食
夕食
終日
ロ ン ド ン
羽 田 空 港
バ
(ホームスティ)
朝食
○
昼食
夕食
羽田空港到着。入国審査終了後、解散。
~お疲れ様でした。~
( 機 内 泊 )
朝食
○
昼食
夕食
Aoyama Gakuin University
現地スケジュール
日
8/10(日)
午
前
羽田空港出発
午 ロンドン着
後 チェルトナム
到着後、
ファミリーと
対面式
8/17(日)
午
前 終日:自由行動
午
後
8/24(日)
午 終日:自由行動
前
月
8/11(月)
火
8/12(火)
水
8/13(水)
木
8/14(木)
金
8/15(金)
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
オリエンテーション
14:00-15:30
英語研修
14:00-15:30
英国文化体験
英語研修
14:00-15:30
自由行動
8/19(火)
8/20(水)
8/21(木)
8/18(月)
8/22(金)
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
英語研修
14:00-15:30
英語研修
14:00-15:30
英国文化体験
英語研修
14:00-15:30
自由行動
8/25(月)
8/26(火)
8/27(水)
8/28(木)
バンクホリデイ
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
英語研修
9:30-11:00
11:30-13:00
英語研修
14:00-15:30
英国文化体験
英語研修
14:00-15:30
自由行動
午
後
8/29(金)
土
8/16(土)
終日:バスハイク
大学都市
オックスフォード
(9:00~17:00)
8/23(土)
終日:バスハイク
世界遺産の街
バース
(9:00~17:00)
8/30(土)
朝チェルトナム発。
バスにてロンドン
へ。着後、市内観
光。(バッキンガム宮
殿、国会議事堂、
ウエストミンスター寺院
等)
<ロンドン泊>
8/31(日)
9/1(月)
出発まで自由行
動
<ロンドン泊> ヒースロー
空港出発
終日:自由行動
9/2(火)
羽田空港着
Aoyama Gakuin University
募集要項
●研修地: 英国・チェルトナム市及びその近郊
●研修先: グロスターシャー大学
●研修期間: 2014年8月10日(日)~9月2日(火) 24日間
●募集人数: 40名様 (最少催行人員20名様)
●参加費用: 579,000円(学生様お一人様あたり/予定)
<内訳> ①研修費用¥244,000 ②旅行費用¥256,000 ③空港税・燃油サーチャージ等 79,000円
※但し、参加者が24名様以下の場合、参加費用は599,000円となります。(2万円の追加となります。)
(その場合の内訳①研修費用¥254,000 ②旅行費用¥266,000 ③空港税・燃油サーチャージ等¥79,000)
●利用予定航空会社:日本航空を予定
●ロンドンにおける宿泊先予定ホテル:ノボテル・ロンドン・ウェスト、イビスアールズコート または同等クラス
(2人1部屋利用・コンチネンタル朝食付き)
<上記参加費用に含まれるもの>
①研修費用
授業料、教材費、小旅行費用(2回の週末エクスカーション費用)、ホームステイ費用、ホームステイ滞在中の
朝・夕食代、英国文化・生活体験研修費用、その他アシスタント費用等
②旅行費用
ロンドン往復航空運賃(エコノミークラス利用)、ロンドンホテル代(2名1室利用、コンチネンタル朝食付き)
団体行動中のバス代、ロンドン市内研修中のガイド代(8月30日午後)、海外旅行保険代(AIU保険・93Rタイプ
¥17,930)、雑費(団体行動中のチップ等)
③空港税・燃油サーチャージ:日本・イギリスの出入国に伴う諸税(航空保険料を含む)
羽田空港施設使用料:2,650円、英国空港税:22,750円、燃油サーチャージ/航空保険料:53,600円
【2014年4月1日現在/合計:79,000円 ※レート変動により、料金変更がありますので、予めご了承下さい。】
*上記旅行費用に含まれないもの(一部を例示します)
①研修校までの通学費用
②個人的費用:団体行動以外の個人的に生じる費用(飲食代・毎昼食代、電話代、土産代等)
③ロンドンにおけるホテル1人部屋追加料金(27,000円):希望者のみ
【申し込み方法】
①参加申込用紙に必要事項をご記入の上、国際交流センター青山キャンパス / 相模原キャンパスに
提出してください。応募者多数の場合には、コンピュータによる抽選の上、参加者を決定しますので、
ご了承ください。
申込期間:5月7日(水)~5月12日(月)
必要書類:(1)参加申込書 (2)プログラム志望動機・自己紹介 (3)誓約書
国際交流センターホームページからダウンロードしてください。(4月17日以降)
青山学院大学国際交流センター>留学希望者>海外・語学文化研修
http://web.iec.aoyama.ac.jp/language/index.html
②参加が決定した学生は、申込金50,000円を5月23日(金)までに下記の銀行口座にお振込みください。
申込金は旅行代金の一部となります。
*参加が決定した学生は、パスポートサイズの写真(3.5×4.5㎝)を3枚(裏面にローマ字で名前記入)とパスポー
ト写真ページコピーを出発前オリエンテーション(6月上旬予定)にて提出して頂きます。
*残金のお振込みに関しましては、後日参加決定者にご案内させていただきます。(7月上旬を予定)
振込口座: 三菱東京UFJ銀行 振込第一支店 当座預金 9530017
口座名義: 京王観光株式会社
*振込人名(参加学生)の後に「青山学院大学」と入れて下さい。
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【旅行取消料】
研修費用と旅行費用の両方に下記のような取消料が発生いたしますので、ご了承ください。尚、取消料は
参加人員によって異なりますので、正確な金額はお取り消しのあった時点でお知らせすることになります。
研修費用
研修費用に関しましては、参加が決定し申込金 (50,000円) をお支払い頂いた時点から同額の取消料が
発生いたしますので、ご注意下さい。
2014年5月17日~8月7日の解除
¥50,000
2014年8月8日~9日の解除
研修費用の50%
2014年8月10日以降の解除または無連絡不参加
研修費用全額
旅行費用
2014年6月30日~7月9日の解除
旅行費用の10%
2014年7月10日~8月7日の解除
旅行費用の20%
2014年8月8日~8月9日の解除
旅行費用の50%
2014年8月10日の解除または無連絡不参加
旅行費用全額
各種連絡先
①研修企画
青山学院大学 国際交流センター (青山キャンパス)
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
TEL:03-3409-8462
青山学院大学 国際交流センター (相模原キャンパス)
〒252-5258 神奈川県相模原市中央区淵野辺5-10-1
TEL:042-759-6034
②取扱旅行会社(企画・実施)
国土交通大臣登録旅行業第10号 日本旅行業協会(JATA)正会員
京王観光㈱ 東京中央支店
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-11-4 東新宿龍生堂ビル2F
一般旅行業務取扱主任:柴井 淳一
③受託旅行会社
(研修内容お問い合わせ先)
知事登録旅行業務3-5299号 日本旅行業協会(JATA)正会員
コッツウォルズ・ウィンド・アカデミー株式会社
〒168-0064 東京都杉並区永福 3-41-18
TEL:03-6304―7330
FAX:03-6304-7530
一般旅行業務取扱主任:吉元 誠二郎 担当:黒川 正子
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出発までの流れ
4月17日(木)
4月21日(月)
募集説明会(青山キャンパス)
12:35~13:15
募集説明会(相模原キャンパス) 12:35~13:15
5月7日(水)~ 5月12日(月)
事務取扱時間内
参加申込受付
【提出書類】
1)参加申込書
2)プログラム志望動機・自己紹介
3)誓約書
5月16日(金)
学生ポータルにてプログラム催行と参加の有無を連絡
5月20日(火)事務取扱時間内
参加決定者意思確認とキャンセル受付締切
5月23日(金)
申込金振込み締切
6月上旬
出発前オリエンテーション①(青山キャンパスまたは相模原キャンパス)
7月上旬
出発前オリエンテーション②(青山キャンパスまたは相模原キャンパス)
8月・9月
出発・帰国
9月以降(帰国後)
研修アンケートの提出
単位認定について
この研修は所定の条件を満たすことにより、以下の科目において単位認定の対象となります。
2015年度青山スタンダード科目・テーマ別科目キャリアの技能(領域Ⅰ)
「海外語学・文化研修Ⅰ」「海外語学・文化研修Ⅱ」「海外語学・文化研修Ⅲ」(各2単位)
但しⅡについてはⅠを、ⅢについてはⅠとⅡを履修済みの者のみ履修可。
概要は参加決定後の説明会等でお伝えします。
ビザについて
ビザの有無: 有か無か記載
日本国籍以外の方は留学予定国によって定められたビザの申請が必要です。
国籍、在留資格によってはビザの発給が受けられないケースもありますので、予めご了承ください。
ビザ申請及び取得に関しては、留学予定者本人の責任で行っていただきます。ビザが発給されずに、
研修の参加が出来ない場合でも、大学は責任を負いません。
日本国籍以外の方は、応募前に大使館ホームページ等で確認しておくことをお勧めします。
Aoyama Gakuin University
ホームステイについてのご注意
今回の研修期間中のホームステイ先は、研修校グロスターシャー大学がアレンジします。
ホストファミリーは、主として英語を話しますが、中には英語を母国語としない方や異なる宗教を信仰
しているご家庭があります。
・ホームステイのお部屋は個室ですが、他の留学生が滞在している場合もあります。
・ホームステイ先は派遣先国の国籍をお持ちの方に限定してはおりますが、同一国籍者であっても、
様々な人種、民族、家庭環境の方がおります。それらを理由に、ホームステイ先を指定したり変更したり
することはできませんので、ご理解の上、あらかじめご了承ください。
グロスターシャー大学は、学生さんが安全に滞在できる信頼のおけるファミリーを手配してくださいますので、
上記のような言語、宗教などに関しては、差別的観点により日本側から条件をつけることはできません。
ご参加される学生の皆様、ご家族の皆様にも、異なる文化へのご理解を予めお願い致します。
【昨年の面会式より】
【お別れの朝】
Aoyama Gakuin University
FAQ
Q1. 参加するための語学条件(TOEFL, TOEICなど)はありますか?
A1. ありません。
Q2. 語学研修(英語クラス)のレベルはいくつ設定されているのですか?
A2.その時期の(他の国からの)学生が全体で何名いるかによって異なりますが、例年は
5~7クラスに編成されています。初日に行われるレベル分けテストによって、どのクラスに
入るかが決まります。
Q3. 語学研修のクラスは青学生だけですか?現地の学生と接する機会はありますか?
A3. 初日のクラス分けテストの結果によって決まります。現地の学生は夏期休暇中ですが、異国から英語を
学びに来ている学生と接する機会はキャンパス内であります。
授業の他は、カフェテリアで食事を一緒にとったり、週末は学校主催のバスハイクへ共に出掛けます。
Q4. 選考はどのようにされますか?
A4. 応募者が多数になった場合は、コンピュータによる抽選の上、参加者を決定します。
Q5. どなたか引率の教職員はつきますか?
A5. つきません。但し、出発の際、成田空港では旅行会社のスタッフがお見送りをし、ロンドンでは現地のスタッ
フがお出迎えしますので、ご安心ください。
Q6. ホームステイは1家族1名ですか?
A6. 基本的には、皆さんに滞在していただくホームステイ先には、「日本人は1名のみ」ということで現地校にリ
クエストを入れていますが、他の国からきている留学生が滞在しているケースもあります。また女子学生は、異
国の男子学生とホームステイ先が同じにならないようにリクエストを伝えてあります。
Q7. 自分で加入した海外旅行保険(含むクレジットカード)で参加したいと思っています。この場合、予め決められ
た保険に加入しなくても大丈夫ですか?
A7. 本プログラムに参加する条件として予め大学が指定する保険に加入する事を条件としていますので、例外
はありません。必ず決められた保険に加入してください。
Q8. 食物アレルギーがあるのですが、ホームステイはできますか?
A8. 出来ます。但し、事前にホームステイのアンケートに記載していただく必要があります。(アレルギーに関
連する欄があります。)又、現地でホストファミリーと面会した際にも、もう一度内容を確認させていただきます。
Q9. 学部主催の研修との違いは?
A9. 英語を学ぶことに加え、現地で英国文化・生活体験が行えることが大きな特徴です。また、学部主催のプ
ログラムと異なり、他学部に所属している方達とも交流ができることがメリットとして挙げられます。
Aoyama Gakuin University
【2013年の研修より】