人工股関節置換術を受けられる患者様へ 受持医署名： 患者様氏名： 月日 経過 ／ ～ ／ 手術前 *手術の準備ができている 目標 受持看護師署名： ／ ／ ／ ～ ／ 手術当日 術後１日目 術後 2 ～ 5 日目 *手術後の状態が安定している *手術後の状態が安定している *車椅子に乗ることができる *痛みのコントロールができる *痛みのコントロールができる *脱臼をおこさない動作が理解 できる ／ ～ ／ 術後 6 ～ 8 日目 *病棟で歩行器歩行ができる ・点滴があります 処方 注射 ・麻酔科の先生の診察が あります 処置 リハビリ 準備するもの ・バスタオル２枚以上 ・Ｔ字帯またはオムツ ・尿取りパッド３枚以上 ・ストローまたは吸飲み ・点滴があります ・血のかたまり（血栓）が作られる ・血のかたまり（血栓）が作ら のを予防する注射があります れるのを予防する注射が ・朝から内服薬が開始します あります ・早朝に浣腸をします ・傷の消毒があります（血がにじんでいればその都度、交換します） ・傷口にチューブが入ります。手術後２～３日目にチューブを抜きます ・血管の中に血のかたまりが作られるのを予防するために、ストッキングをはきます ・血管の中に血のかたまりが作られるのを予防するために、機械を足に巻きます（手術後２日目まで） ／ ～ ／ 術後 9 ～ 21日目（退院） *一本杖で歩行ができ退院できる ・手術した側の足が内股になら ないよう（脱臼予防のため）に 三角枕で固定します ・麻酔科の先生の指示で 絶食になる事があります 栄養 ・ストッキングを脱ぎます ・内股予防のための三角枕をはずします ・ ベッド上にいるときは股枕を挟めます ・車椅子に乗るときは常に股の間に股枕を挟めます ・リハビリがあります ・手術後レントゲン写真を撮ります ・朝食前に採血があります 安静度 ・抜糸（針）します ・脱臼予防の三角枕を股の間に挟めます 検査 ・制限はありません ・手術後１４日目で注射が終了します ・手術後はベッド上で安静に なります ・寝返りをする事はできません ・看護師の介助で横を向くこと ができます。（１日２回まで） ・手術前は（ ）まで水分を 摂ることができます ・朝から食事ができます ・全身麻酔の場合は１日だけ ・何時から水分が摂れるか、手術後 全粥食がでます 説明があります ・朝食前に採血があります （手術後２日目） ・朝食前に採血とレントゲン写真を ・朝食前に採血とレントゲン写真を撮ります 撮ります（手術後７日目） （手術後１４日目） ・車椅子と歩行器が開始できます ・杖歩行が開始できます ・普通食がでます ・先生の指示で食事制限があります ・制限はありません ・体を拭きます 清潔 排泄 ・入院生活と手術について 患者様・ 説明があります ご家族 への説 ・持ってきた薬と中止薬に 明・指導 ついて確認します ・尿の管が入ります ・尿の管が入っています ・手術後の説明が医師から あります ・手術後の注意点について 看護師から説明があります ・安静度について説明が あります ・体を拭きます ・シャワー浴ができます ・トイレへ行くことができます ・車椅子への移動がスムーズであれば、尿の管を抜きます ・脱臼を起こしやすい動作に ついて説明があります ・制限はありません ・退院後の生活について看護師から 説明があります ・車椅子の乗り方や操作方法に ついて説明があります *注1 病名等は、現時点で考えられるものであり、今後検査等を進めていくに従って変わることがあります *注2 入院期間については現時点で予想される期間です 平成 年 月 日 上記について説明をうけました 本人又は家族署名： 説明者署名： 青森県立中央病院 整形外科 2010年4月改訂
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