入院診療計画書 病名( 内・外痔核・痔ろう ) 患者

入院診療計画書
患者氏名
経過
日時
達成目標
治療
処置
薬剤
様 病名( 内・外痔核・痔ろう )
治療( 痔核根治術 )
手術前日
手術日 (午前)
手術日 (午後)
【
/
】
【
/
】
【
/
】
手術についての理解が 不安なく手術を受けること 合併症の出現がない
できる
ができる
尿閉・頭痛・疼痛がない
出血がみられない
創部の腫脹がない
38.0℃以上の発熱がない
排便を促す浣腸を行います
たしろクリニック処方の薬は
現在飲まれている薬が
あれば手術日にお持ち 点滴・抗生剤を行います 夕食後より内服してください
ください
他の持参の薬は医師の指示に
従ってください
下剤を飲みます
16時錠剤2錠
20時粉を水に溶かして 手術前に安定剤を飲んで 痛みがある時は我慢せず痛み
いただきます
止めを内服してください
服用
麻酔方法( )
術後1日目
術後2日目
【
/
】
【
/
】
痛みが自制内である 痛みが自制内である
創部の腫脹がみられな
い
出血がない
手術後3日目(退院)
退院後の治療計画
【
/
】
痛みが軽快するか鎮痛 退院日翌日以降に
剤にてコントロールできる たしろクリニックを受診
して下さい
退院後の生活に対する 退院後の生活に対する
不安が見られない
不安が見られない
点滴・抗生剤を行います 点滴・抗生剤を行います 抗生剤のみ行います
退院後の療養上の留意点
【食事 】
・食物繊維を出来るだけ多く
とり、便秘を予防しましょう
朝主治医の回診時に
傷の処置をします
・アルコールや香辛料は肛門
を刺激するので摂りすぎには
注意してください
朝の回診時と寝る前に
軟膏を挿入します
検査
安静度
食事
清潔
排泄
教育
指導
説明
・【清潔 】
手術前にレントゲン
心電図の検査を行います
制限はありません
禁煙
午後9時以降の食事は
できません
安定剤服用後は安静に
してください
麻酔の効果がなくなるまで安静 制限はありません
その後看護師の付添のもと入院
制限はありません
制限はありません
朝から絶食・飲水
もできません
指示された内服は少量の
水でお飲みください
夕食より水分可・3分粥がでます 朝から普通食がでます
入浴し清潔にしてください 入浴可能です
入浴・シャワーはできません
入浴・シャワー不可
シャワー可能です
身体を拭きます
下剤を飲んで排便を
手術の前に排尿・排便を ガーゼは排便の時に外れてもか 排便後はウォシュレット 排便がない時は
促します
済ませてください
まいません
にて洗浄してください 緩下剤を処方します
手術後麻酔の影響で尿が 手術後医師より説明があります
出にくくなる事があります 熊本セントラル病院にて入院時オリ
エンテーションを行います
入院診療計画書をもとに説明します
創部の観察を行います
現在飲まれている薬と 肛門の痛み・出血が
排便後は消毒の必要はありません
中止薬も入院の時に ひどい時はお知らせ
がウォシュレットにて洗浄し清潔にし
ご持参ください
ください
てください
排便後はウォシュレット及び
シャワーにて肛門部の清潔を
保ちましょう
手術後は出血や分泌物によ
り肛門部が汚染しやすくなっ
ています、清潔に保つよう心
がけてください
たしろクリニック受診後
入浴の許可が出ます
肛門部に違和感がある ポステリザン軟膏挿入 医師の許可のもと
時は知らせてください の方法を説明します
退院となります
退院指導を行います
入院中不安な方は、
退院翌日以降に
看護師が挿入します
たしろクリニック受診
出血がひどい時はお知 ご自身で難しい時は
家族の方にご説明しま してください
らせください
す
【排泄 】
便秘や下痢をしないように
気をつけてください
【運動・仕事 】
重たいものを持ったり、お腹
に力が入る仕事や激しいス
ポーツなどは控えてください
持参されたお薬の作用・副作用について薬剤師が説明を行います 新しく薬が出た場合は、内服方法や作用・副作用について説明します
服薬指導
あり なし
栄養管理の必要
痛みの有無
手術に対して不安なこと 傷の痛み・頭痛・吐き気・血圧低下 痛みの有無
退院後の生活に不安
がないか確認していきま 出血がないか観察します
観察
創部の出血
創部の出血・腫張の有 がないかの確認を
排尿困難がないか確認していきます 腫脹の有無
す
します
無
主治医:
師長: 担当看護師: 注意
平成 年 月 日 本人または家族の承諾サイン:
入院期間は現時点で予測されるものです 病名などは現時点で考えられるもので 今後検査などを進めていくに従って変わりうるものです 熊本セントラル病院
書式番号:7001-2015