JSME S NB1-2001 - 日本機械学会 発電用設備規格委員会

JSME 発電用原子力設備規格 溶接規格(JSME S NB1-2001)正誤表
∼規格本文∼
No.
ページ番号
規格番号
誤
正
第1部
1
2
3
4
5
1−10
1−11
1−12
1−27
1−29
溶接規格
N-6140
…この場合において、規定中「クラス1容器」ま
…この場合において、規定中「クラス1容器」と
たは「クラス2容器」とあるのは「クラス2配管」
あるのは「クラス2配管」と、
「N-1050」とある
と、「N-1050」とあるのは「N-6050」と読み替
のは「N-6050」と読み替えるものとする。
えるものとする。
N-7140
…この場合において、規定中「クラス1容器」と …この場合において、規定中「クラス1容器」ま
あるのは「クラス3配管およびクラス3相当管」たは「クラス2容器」とあるのは「クラス3配管
と、「N-1050」とあるのは「N-7050」と読み替 およびクラス3相当管」と、
「N-1050」とあるの
えるものとする。
は「N-7050」と読み替えるものとする。
N-8140
…この場合において、規定中「クラス1容器」ま
…この場合において、規定中「クラス1容器」と
たは「クラス2容器」とあるのは「クラス4配管」
あるのは「クラス4配管」と、
「N-1050」とある
と、「N-1050」とあるのは「N-8050」と読み替
のは「N-8050」と読み替えるものとする。
えるものとする。
表−6
2. 継手区分 B および継手区分 C の溶接部であっ
て、突合せ溶接によるもの
表−7
クラス MC 容器、クラス 2 容器、クラス 3 容器
クラス MC 容器、クラス 2 容器、クラス 2 配管、
(およびクラス 3 相当容器)、クラス 2 配管、ク
クラス 3 配管(およびクラス 3 相当管)および
ラス 3 配管(およびクラス 3 相当管)およびク
クラス 4 配管の場合
ラス 4 配管の場合
1
2. 継手区分 B および継手区分 C の溶接部であっ
て、突合せ溶接またはソケット溶接によるも
の
備考
No.
ページ番号
規格番号
誤
正
備考
裏あて金の追記
6
7
1−29
1−32
表−7
表−7
3. 次の計算式により計算した試験部のきず以外
の部分の透過写真の濃度が JIS Z3104 の附属
書 1「鋼板の突合せ溶接継手の撮影方法及び透
過写真の必要条件」表 5 および附属書 2「鋼
管の円周溶接継手の撮影方法及び透過写真の
必要条件」表 4 に示す範囲に適合するように
撮影されていること。
3. 次の計算式により計算した試験部のきず以外
の部分の透過写真の濃度が JIS Z3104(1995)
「鋼溶接継手の放射線透過試験方法」(以下、
この表において「JIS Z3104」という)の附属
書 1「鋼板の突合せ溶接継手の撮影方法及び透
過写真の必要条件」表 5 および附属書 2「鋼
管の円周溶接継手の撮影方法及び透過写真の
必要条件」表 4 に示す範囲に適合するように
撮影されていること。
材
8
1−32
表−7
D=log10
F0
F
D=log10
F0
F
厚 mm
1.0 以上 3.5 以下
50 をこえ 100 以下
1.5 以上 3.5 以下
100 をこえるもの
9
1−55
表−18
中・常温圧力容器用炭素鋼鋼板
日本工業規格 JIS G3118(1990)
中・常温圧力容器用炭素鋼鋼板
日本工業規格 JIS G3118(1987)
2
写真濃度範囲
50 以下
2.0 以上 3.5 以下
No.
ページ番号
規格番号
誤
正
第2部
1
2−4
4. 確認試験
M
初層溶接(裏あて金をもちいないもの)
初層溶接(裏あて金をもちいるもの)
ミグ溶接(両側溶接または裏あて金を用
いない片側溶接)
MO ミグ溶接(裏あて金を用いるもの)
TF
TFB
M
初層ティグ溶接(裏あて金をもちいない
もの)
初層ティグ溶接(裏あて金をもちいるも
の)
ミグ溶接(両側溶接または裏あて金を用
いる片側溶接)
MO ミグ溶接(裏あて金を用いない片側溶接)
⋮
⋮
⋮
⋮
3
被覆アーク溶接(両側溶接または裏あて
金を用いる片側溶接)
⋮
TFB
A
⋮
表−1(1)
被覆アーク溶接(面側溶接または裏あて
金を用いる片側溶接)
⋮
⋮
TF
2−7
溶接施工法認定標準
(1)…
(1)…
a.…
a.…
(a)(b)から(d)に掲げる場合を除き、…
(a)(b)から(e)に掲げる場合を除き、…
(b)…
(b)…
①母材の厚さが、…
①母材の区分が、…
…
…
③…P-11A-1、PA-11A-2 および P-11B…
③…P-11A-1、P-11A-2 および P-11B…
…
…
(e)…JIS Z2022(1998)…
(e)…JIS Z2202(1998)…
A
2
備考
No.
ページ番号
規格番号
誤
正
溶接方法
…
確認項目
…
TF
…
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
…
追加要求
⋮
410.20
参考
(ASME SecⅨ
QW NO.)
…
⋮
403.1,403.13
403.15
…
⋮
… …
…
⋮
⋮
⋮
… …
参考
(ASME SecⅨ
QW NO.)
⋮
… …
溶加材
溶加材の供給方法の
404.2
変更で 1 区分
…
溶加材の供給方法の
404.20
変更で 1 区分
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
4
⋮
⋮
…
⋮
⋮
⋮
…
母材
…
…
⋮
確認項目 … …
○
⋮
参考
(ASME SecⅨ
QW NO.)
…
…
⋮
⋮
溶接姿勢
403.1,403.13
406.15
…
⋮
…
410.2
⋮
…
確認項目
⋮
追加要求
⋮
…
ウェルドインサート
⋮
… …
⋮
溶加材
…
⋮
⋮
… …
参考
(ASME SecⅨ
QW NO.)
⋮
⋮
… …
⋮
表−1(4)(1/2)
⋮
2−11
⋮
⋮
母材
…
…
⋮
確認項目 … …
…
⋮
⋮
…
−
⋮
…
⋮
表−1(3)(2/2)
溶接姿勢
5
⋮
…
⋮
確認項目
2−10
溶接方法
確認項目
表−1(2)
ウェルドインサート
4
…
⋮
2−8
⋮
⋮
3
TF
備考
No.
ページ番号
規格番号
誤
確認項目 …
⋮
⋮
⋮
…
種
類
⋮
…
⋮
⋮
…
…
… 410.20
…
⋮
P-32
…
⋮
母材の区分
ネーバル黄銅または復水
器用黄銅
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
⋮
5
…
溶接姿勢 …
⋮
ネパール青銅または復水
器用黄銅
…
エネルギー分布の変
… 409.20
更で 1 区分
⋮
…
類
⋮
⋮
⋮
表−2
種
…
…
⋮
…
⋮
… 410.2
…
参考
… (ASME SecⅨ
QW NO.)
運転モード(連続およ
… びパルス)の変更で 1 … 409.20
区分
…
…
⋮
⋮
⋮
⋮
母材の区分
…
⋮
…
溶接姿勢 …
P-32
ビーム
備考
確認要領
…
エネルギー分布の変
… 409.2
更で 1 区分
…
2−13
…
運転モード(連続およ
… びパルス)の変更で 1 … 409.2
区分
…
7
…
確認項目 …
⋮
ビーム
…
⋮
表−1(4)(2/2)
⋮
⋮
⋮
⋮
2−12
参考
… (ASME SecⅨ
QW NO.)
確認要領
…
6
正
No.
ページ番号
規格番号
誤
溶加材または
ウェルドイン
サートの区分
…
種
類
⋮
⋮
ニッケル
⋮
C
…
⋮
3−1
⋮
長手曲げ試験を行うもの
第3部
1
⋮
C
R-41
ニッケル鋼
⋮
図−1
…
⋮
⋮
2−26
溶加材または
ウェルドインサ
ートの区分
備考
表−5
R-41
9
類
⋮
2−16
種
⋮
⋮
8
…
正
縦曲げ試験を行うもの
溶接士技能認定標準
3.1…
3.1…
…
…
(3)…
3.自動溶接機を (3)…
b. …表−4 に掲げる溶接棒以外のものにあっ b. …表−4 に掲げる溶加材または心線以外の
用いない溶接士
ては、その種類および成分の組み合わせを 1
ものにあっては、その種類および成分の組
区分とする。
み合わせを 1 区分とする。
6