H28採択状況 - 一般財団法人地域活性化センター

平成28年度地方創生に向けてがんばる地域応援事業 採択一覧
都道府県
北海道
北海道
岩手県
市(区)
町村名
事業名
実施主体名
事業の趣旨又は目的
事業概要
○森のマルシェ開催
・森の遊び場(子供向けのプレーパーク)
・森のマルシェ(木工体験、出店)
・森の広場(青空図書館、交流スペース)
厚真町
森でつながる「あつマルシェ」推 森でつながる「あつマル
進プロジェクト
シェ」実行委員会
幼い子ども(おおむね0歳~小学校低学年)を持つ世帯を主な対象に、
地域や子育てに関する情報交換や、子どもの自然体験活動(森あそ
び)など安心して子どもを連れて参加できる環境を構築し、新たな交流
の場を創造・提供する。
運営については、町内の若年層(20~40代)を中心に実行委員会を
組織し、メンバーには、地域の市民活動関係者、農協・商工・漁協の各
青年部員からなる新鮮組、役場職員など、幅広く人材を登用し、これか
らのまちづくりを担う若い世代の交流活性化と、発想を形にできる人材
育成を行う。
東川町
大雪山旭岳SEA TO SUMMI 大雪山旭岳SEA TO SU
T事業
MMIT実行委員会
北海道最高峰旭岳とその周辺の地域特有の環境を参加者(国内外)
が体感しながらスポーツを楽しむ環境・交流イベントとして定着させ、地 ○ワークショップとパネルディスカッション
域の経済循環を創出し、もって地域を担うボランティアや若者たちが活 ○山を登る体験観光
躍する地域づくりを行う。
紫波町異業種連携ネットワーク
紫波町
化事業
農業者が生産にとどまらず、町内外の異業種産業と連携する中で、多
様な販路、地域での新たな産品を開発するなど、事業を創出開拓し、
実践していくための取り組みを支援する。また、『安心な食』を地域内で
循環するために、安心・安全・豊かな食を『選択』できる、地域内で推進
する人材育成を目指す。
これらの取り組みを町外へ向けても発信することで、町外での紫波町
ファンづくり、顔の見えるつながりの先に販路開拓、さらには町への移
住定住に繋げることを視野にいれ、事業を展開する。
丸森町耕野地区における住民 ころたけの郷
参加型地場産品振興事業
(耕野振興会)
地場産品のPRと地域の食に関する課題解決を目的に活動することに
よって,地元女性の能力向上と組織化を図り社会進出の手助けをする 〇地場産品の加工・販売
とともに,地場産品の需要を高め,生産者の収入増加,東日本大震災 〇地場産品の新しい調理レシピの開発・普及
による原発事故によって受けた風評被害の解消,町への訪問者の増 〇地元自治会の組織化
加,高齢者の食生活改善を目指すものである。
紫波町
宮城県
丸森町
山形県
住民が策定した田代地区の地域づくり計画(平成26年度策定)に基づ
き、早稲田大学との交流事業である葉山村塾や旧田代小学校を活用
した住民レストラン「たしろ亭」などを通じて、少子化により廃校となった
住民レストラン「たしろ亭」×合
寒河江市(田代地区地域づ 旧田代小学校を核とした地域づくりが進んでいる。
寒河江市 宿所「たしろ処」(仮称)in旧田代
くり推進協議会と連携)
本事業は、住民レストラン「たしろ亭」の本格稼働と合宿所「たしろ処」
小学校
(仮称)の立上げに向けた旧田代小学校改装の検討・設計を行い、地
域いにおける雇用の創出と若者によるにぎわいの創出を通じて、地域
の活性化を図ることを目的とする。
山形県
置賜地域が将来にわたり地域活力を持続・発展させていくためには、
地域資源を活用した地域全体の活性化に取り組むことが必要であり、
地域住民一人ひとりの地域へのかかわりが地域活力の向上につなが
り地域全体に広がっていくことが何よりも大切になってくる。
本組合の人財育成事業を通じて、地域住民一人ひとりが地域づくり
活動の場で活躍し地元地域へ還元することにより、地域課題の解決・
地域のブランディング化・交流人口の拡大等につなげる。また、地域づ
くり活動に関わることで地域に対する愛着と誇りを醸成し、自分たちが
住む地域活力を持続・発展させるのは、自分たち次第だという意識を
誘発することを目的とする。
置賜広域
行政事務 広域的人財育成事業
組合
置賜広域行政事務組合
オガールと商店街で交互に開催するマルシェ
①町内マルシェの開催(年2回)
②町内『食』の商談交流会の開催(年5回)
③雇用マッチングWS及びシステム確立
④情報発信体制の検討
○住民レストラン「たしろ亭」、住民合宿所「たし
ろ処」
・人材育成事業
・情報発信事業(HP等)
・地区内外交流事業
・設計事業
(旧田代小学校の改装設計の検討等)
平成34年度まで長期的な視線で実施予定。
○講義で様々な成功事例や地域づくりに関する
知識を学ぶ
○地域づくりに関する様々な研修への参加(市
町村アカデミーや活性化センター主催の人財育
成事業等)を通じて日本各地の地域や人財との
相互交流により見識を深める
○フィールドワークや演習を通じて実体験
○振り返りにより事業に参加しての成果と今後
の目標を確認
○次年度以降の自発的な活動につなげていく
○「ピザ作り体験教室」を(仮称)前橋マルゲリー
タの会の運営に切り替えるための体制整備
○まちなか工房に隣接する中央イベント広場で
の「ピザ販売」など、活性化イベントと連携して
「前橋産ピザ」を発信する事業の実施
○(仮称)前橋マルゲリータの会メンバーに対す
る研修事業実施
⇒体験教室講師の育成及びピザ販売職員の育
成
群馬県
前橋市
郊外開発を加速させた頃から、中心市街地内の優位性は薄れ、むし
ろ条件不利地になりつつある。そこで、今後の中心市街地活性化施策
地場産農産物を地元企業製造
では、地元食文化の体験や人的交流の促進といった視点で本事業で
の石窯で焼き上げる「ピザ」を活 (仮称)前橋マルゲリータの は、本市の農業生産物(1次産業)及び工業製品(2次産業)を地域資源
用した商店街活性化プロジェク 会
として位置づけ、地場産農産物を地元企業製造石窯で焼き上げるピザ
ト
に注目し、ピザ【食品】及びピザづくり【体験】 の2種類の商材(3次産
業)に昇華させ、これを地元商店街で提供することを通じて、来街者数
を増やし商店街活性化を目指す。
千葉県
栄町
ARTIST IN TOWN,SAKAE 記憶
若者世代の流出を減らし、転入者を増やすため若者主体の未来性、
○アーティストインレジデンス事業
美術館プロジェクト-アーティス ふわりの森アートプロジェク 国際性、話題性のある町づくりを行う。地域にアーティストが滞在し、子
○廃校を活用した記憶美術館プロジェクトでアー
トと子どもが未来を地域で創造 ト
どもたちと作品をつくる記憶美術館を町中に広げ、若者を中心とした
ティストと子どもがアート作品の制作
する-
アーティストタウンを創出する。
立川市
多摩地域には中心市街地の商店街の衰退、生活圏の広域化、少子高
多摩の学生まちづくりコンペティ 公益財団法人学術・文化・ 齢社会の進展等といった課題がある。大学生等の若者がフィールド
ション2016
産業ネットワーク多摩
ワークを行い、課題を発見し、実践的試みを提案することで、多摩地域
の魅力づくりや未来に活力を与えることを目的とする。
東京都
新潟県
富山県
福井県
小千谷市
ローカル線駅前通り活性化事
業
立山町
町民がプロデューサー!“休校
を時空の学び舎”に~立山信仰
立山町
をテーマに 学んで 食べて 楽
しんで
あわら市 あわらスマイルフェスタ
岩沢アチコタネーゼ
あわらコミュ・あわらスマイ
ルプロジェクト実行委員会
○大学生等のグループがフィールドワークを行
い、行政、商店街、企業、NPO法人と現状分析
から企画検討まで連携を図る。
○立川市を会場に「多摩の学生まちづくりコンペ
ティション2016」を開催し、優秀な提案には賞を
贈呈。
◯大学と連携し、築70年超の雰囲気を活かして
倉庫を改修、カフェ設備、駐車・イベントスペース
倉庫を改修し、農産物直売所の整備、交流カフェ運営、貸ギャラリー運
の整備
営などを行い、コミュニティビジネスを創造する。
◯農産物直売所の整備、自給的農家の所得向
施設内に子育て支援機能や一時預かり機能を整備・運営する。
上、子育てスペースの整備
◯イベントスペースに活用
少子高齢化により休校となった芦峅寺小学校校舎を拠点とし、立山町
〇休校となった小学校校舎を拠点とした「立山
の地域資源について学ぶ「立山学」の授業を地域住民と各種団体が連
学」についての授業の実施
携して行うことにより、町民が集う交流拠点を生み出し、地域活性化を
図る。
休校となった小学校を有効利用し、新たなコミュニティづくりからまち
の活性化を促し、活き活き健康に暮らせるまちづくりを目指したモデル
事業を行う。
また、コミュニティの範囲を市内に止めず、県内外の伝統工芸作家、
農家、商店、企業が自分たちの商品を認知・提供できるような挑戦・支
援の場を提供するとともに、本市の地域資源や特産品を知ってもらう
場を創出することで、モノと人との交流を創り出し、あわら市の魅力発
信と人口流出が著しい若者世代を中心に多くの世代が集まるコミュニ
ティづくりを図る。
休校となった小学校を会場として開催するイベン
ト
①教室ごとにテーマを設ける
②「海の見えるレストラン」
③伝承料理の振る舞い
④来場者が楽しめる体験型のイベントの開催
⑤「まちおこし」のワークショップ開催
⑥出展者・来場者の交流やコミュニティづくりの
場の提供
平成28年度地方創生に向けてがんばる地域応援事業 採択一覧
都道府県
山梨県
愛知県
滋賀県
市(区)
町村名
事業名
北杜市
年400万人の観光客をターゲットとし、
地域の人たちとともに地域や件の特産物や地域性を生かしたビジネス ○耕作放棄地を活用した観光農園の設置
観光農園をコアとした地域活性 「農」を通じた共生推進プロ
モデルを形成し、都市と農村のヒト・モノ・カネの好循環を生み出し、将 ○観光農園で栽培した作物を観光客に収穫して
事業
ジェクト協議会
来にわたり活力ある地域を創生する。
もらい販売
○リピーター向けの野菜BOX定期販売
新城市
○旧見代水力発電所への薪ストーブを導入
旧発電所施設を拠点として自然
旧水力発電所施設の跡地に薪ストーブを設置し、学生と高齢者などの ○発電所の清掃実施事業
資源の活用及び地域住民と学 つくでスマイル推進協議会 交流拠点とすることで、豊富な地域資源である木材を有効利用しなが ○学生が地域住民と薪作成する体験事業
生の持続的な交流の形成事業
ら、高齢者が生き生きと暮らせる場を作る。
○発電所を拠点化に向けた提案事業
○発電所での交流事業
湖南市
実施主体名
「湖南市市民農業塾」整備事業 湖南市
事業の趣旨又は目的
事業概要
地域特産品の需要に即した生産体制の構築、需要の増大、農産物の
女性、若者、障がい者など多様な担い手を確保
高付加価値化を進めるために、関係団体、市内企業等と連携協力し、
する市民農園塾の開設
多様な担い手の育成・確保を行う。これにより、様々な人の世代間交
○指導者研修会を実施し、農園塾をサポート
流を図り、地産地消を推進し地域内経済循環を目指す。
○あさご芸術森野外彫刻作品等のライトアップ
美術施設を核として、市民がふるさとを愛する心や郷土愛を育み、ふる ○関西電力奥多々良木ダムのロックフィル堰堤
朝来市、あさご芸術の森美
さとを思う絆を強めてもらうための事業を実施すると共に、魅力ある観 でのプロジェクションマッピング
術館
光施設として市外へも広くPRし、交流人口増加、定住促進に繋げる。 ○美術館内夜間拝観や作品解説会を開催
○チャイルドアートキャンプの実施
朝来市
あさご芸術の森ライトアップ事
業
島根県
益田市
”過疎発祥の地”から”インター
ナショナルな町”へ
ひきみ田舎体験推進協議
外国人誘客による「観光」と「教 会
育」のまちづくりプロジェクト
「過疎発祥の地」等の地域資源や外国人受入れ実績等を活用し、更な
る外国人誘客のための環境整備やモニターツアーを実施することで、
旅行商品の造成と交流人口の拡大、増収、国際社会に対応できる人
材づくりを目指す。
①主要観光施設への無料公衆無線LAN環境整
備
②英語版図の作成、印刷、配布
③②を活用したウェブ製作
③地元県立大学との協働プロジェクト(モニター
ツアー)
岡山県
笠岡市
「CMで伝える地域自慢コンテス
笠岡市教育委員会
ト」開催事業
若年層の地域定着をはじめ地域力を維持・強化する担い手確保のた
め、市内小中学生が地域の魅力発信CMを制作し、コンテストを開催
することにより、郷土への愛着心の醸成を図るとともに、交流・定住・移
住人口の増加に向けた情報発信力の強化を図る。
・CM制作プロジェクト学習の実施
・CM制作ガイダンス(研修会)の実施
・「CMで伝える地域自慢コンテスト」の開催
・優秀作品を活用した情報発信
せとう地食を核とした女性・若
者・資源活躍化事業
豊富な地元食材を活かした料理や商品などを市民や観光客に対し、
提供やPRができていない現状にあり、次世代にこの食文化等を継承
していくには、市民活動から地域課題解決に向けたコミュニティビジネ
スへの転換が必要である。市民活動団体が仕掛け役となり、食文化提
供の場づくりを行うことにより、郷土愛の醸成、雇用交流の場の創出等
により瀬戸内市の魅力向上、交流・定住人口の拡大を図る。
空き店舗を活用したレストラン開設
・地消レストラン経営及び商品販売ビジネス起業
者の誘致
・地消レストランの整備
・地消レストランオープンイベントの実施
・ホームページ開設等の取組、開発商品PR
女性が活躍する場を作るために,特定非営利活動法人を取得し,社
会的活動の信頼性を向上しながら活動を進める。
また,女性の力を活かし,地域の未来を築くために多くの市民がまち
づくりに参画できる機会を増やしながら新たなコミュニティビジネスを支
援するとともに,イベントなどまちの魅力を発信する事業を行うことによ
り,素敵な阿波市づくりに貢献することを目的とする。
①まちづくりに関わる人材の発掘と育成基盤を
作る。
②既存団体のリーダーや新しくまちづくりに参加
する女性の意識,知識及びスキルアップのため
の講演会やセミナーを開催する。
③まちづくりのための組織を作りたい女性のサ
ポートや若いお母さんたちの子育て支援をする
など,地域のまちづくり団体と連携した活動を行
う。
④女性のスモールビジネスを支援する。
⑤新たなまちの魅力を発信する。
事業実施主体は,地元のボランティアスタッフが運営するあすなろ作
業所に併設されており,会員相互の学習活動や障害者との交流を図り
ながら障害者についての理解を深め,地域社会における障害者の地
域参加を支援しているカフェである。
食材の栽培から加工・販売ができる場を整えることにより,地域資源
と人材を活かした運営の継続を図るとともに,食を軸に地域の多世代・
多団体交流を深め,地域力アップへ町ぐるみで連携して展開できるよう
な仕組みを作り出す。
・地産地消率アップ
鳥獣害対策を行うことにより,良い作物の
生産を増やす。
カフェ+作業所+地域(生産者・購入者)
のより良い循環の継続。
相生番茶の継承。
料理勉強会の開催。
・露店営業の実施
町内イベントで露店営業することにより,地域
内の支え合いの場を盛り上げ,施設等と一体と
なって町の活性化に繋げる。
兵庫県
岡山県
徳島県
徳島県
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
瀬戸内市
阿波市
那賀町
せとうち市食文化研究会
女性が活躍し,まちを素敵に変
あわ・みらい創生社
える事業
おばちゃんパワーで食を通じて
カフェあすなろ
繋げるわ○
美波町
椿谷自然体験プロジェクト
特色ある自然を活かし,持続可能な地域づくりを進めていく上で,結
果的に地域で生活する人口を増やすことが大切である。
NPO法人日和佐まちおこし そのためにも,その地域に魅力を見出すことが重要である。
隊
この地域には魅力あふれる自然が存在しており,体験型のプログラ
ムで組み合わせることにより,交流人口の拡大を図り,地域の活力を
取り戻そうとする事業である。
三豊市
「連携・協力」による地域の課題
解決機能向上事業
~コミュニケーションの質・量を
高めコミュニティの活性化を図
る~
特定非営利活動法人子育
婚姻により配偶者の居住地である三豊市に転居したが、仲間作りの場
て応援NPOフレンズ
などが少なくなじめない方がいる等の社会課題に専門的ノウハウを持
つNPO法人と連携・協力することにより、課題解決の成功事例を生み
特定非営利活動法人働く
出し、それを「見える化」することで他の団体に伝える。
女性研究会
西予市
四万十市
遊子川の美味いもので人をつ
なげるプロジェクト
四万十コミュニティアートプロ
ジェクト
地域特有の寒暖差を利用した高品質な大玉トマトの生産が盛んであ
り、女性農家を中心とした特産品開発班「リコピンズ」、農家レストラン
「食堂ゆすかわ」を設置。地元野菜を使った料理で地域住民や観光客
遊子川地域活性化プロジェ
をもてなしている。
クトチーム
IT活用やイベント開催を通じて地域農産物の魅力を伝え、地域のファ
ンづくり、地域産品の需要拡大、経済の活性化を図り、持続可能な地
域づくりを目指す。
トラジション四万十
空き倉庫を改修してアートスペースを整備。市民とアーティストの協
働、または市民自らがアートに参加できる環境を整えることで、地域の
抱える課題の解決やコミュニティの新たな価値を見出し、地域からの文
化発信、交流、娯楽の創造を通して活力ある新しい地域づくりを目指
す。
○自然体験が行える中心地域として,椿谷集落
の空き地にコミュニティ施設を建設
○ジップラインの設置、マウンテンバイクの整備
○自然体験メニュー
川遊び,マウンテンバイク,ドローンの操縦体
験、山菜採り,かずら細工など
○滞在型里山
農家民宿に泊まり,農業体験,陶芸など各教
室
複数の社会課題について専門的ノウハウを持つ
NPO法人へ講師の派遣やセミナーの開催を依
頼し、課題の解決方法について、その手法を「見
える化」する。
(食事メニューの開発)
地域食材・加工品を使用したメニュー開発
(情報発信)
地域ポータルサイトへの情報アップ
(出張レストランの開催)
有名レストランシェフによる出張レストランの開
催
(創作料理教室の開催)
松山市内における有名シェフによる料理教室の
開催
〇空き倉庫を多目的に使用可能なアートスペー
スとして整備。
〇市民やアーティストによるアート、ライブ等のイ
ベントを展開することで、地域内外の交流や情
報発信、新たな価値の発見につなげる
平成28年度地方創生に向けてがんばる地域応援事業 採択一覧
都道府県
福岡県
大分県
鹿児島県
鹿児島県
市(区)
町村名
飯塚市
由布市
大崎町
肝付町
事業名
筑穂地区買い物対策事業
ほっとステーションおばら事業
事業概要
実施主体名
事業の趣旨又は目的
筑穂地区まちづくり協議会
○ふれあい市(買い物対策) の開催
過疎化する筑穂地区において買い物対策を充実するため、「ふれあい
○買い物配送システム構築
市」を企画・実施することで、地域内の交流を図るとともに、筑穂地区
○高齢者の交流の促進
への移住者増を図り、地域の活性化につなげることを目的とする。
○地産地消による活性化
小原自治区
既存施設を改修し、また、駐車場を拡張することで、野菜販売を定期的
に行える場所として整備するとともに、耕作放棄地を活用した活動と連
携しながら、地域の全員で、地域経済循環を創造する。併せて、地域
住民が集う憩いの場として地域福祉の推進を目的とする。
○野菜直売所の設置(改修)
・地域住民が気軽に寄れるふれあいの場の創
出
・小さな地域経済の循環(野菜づくりなど、高齢
者の生きがいづくり、地域の食材を活用した軽
食の提供)
子ども・若者が活躍する地域づ
大崎町商工会
くり事業
中学生に職場体験のひとつとして、自分達で商品又は食材を仕入れ
て販売する商売体験選手権を2回実施し,中学生に対して、金融機関
の方が仕入、製造、販売そして損益分岐点等の手ほどきをしながら、
人材を育成していく。
○中学生商売体験
また,現在大崎町商工会青年部を中心として、伝統芸能「都萬神社
○都萬神社神舞奉納
神舞奉納」を開催しているが,この神舞は明治時代から奉納されおり,
戦時中に途絶えたものであるが、有志により平成22年に約70年ぶり
に復活したものである。今回本事業を活用し、小学生、中学生及び青
年団を巻き込み、地域住民のみならず、大崎町外にも誇れる伝統芸能
としていく。
「地産地消テストマーケット」開
設運営事業
肝付町では直売施設も少なく,スーパーや飲食店の閉店が相次ぎ,
買い物弱者が増えているため,空きスペースを活用し,地元の野菜や ○空き店舗を活用した店舗の開設・運営
果物を中心とした食料品店を試験的に開設することで,生産者の販路 ○店舗を活用した交流促進
拡大と買い物弱者の解消及び交流の場の造成による商店街のにぎわ ○消費動向調査
い増進を図る。
肝付町