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花のように見える苞を観賞する観葉
植物
<植物名>
アンツリウム(アンスリウム)
赤
水やり
乾燥が苦手。春∼秋の生育期には土の表面が乾い
たら水やりを。
置き場所
真夏は直射日光を避け室内の半日陰に、それ以外
の季節は室内の日当たりのよい場所に置く。
用土肥料
特記事項なし。
植え替え
特記事項なし。
ふやし方
冬越しと置き場所
特記事項なし。
高温多湿を好むが、熱帯の植物でありながら夏
の強い日差しは苦手。真夏は直射日光を避け室
内の半日陰に、それ以外の季節は室内の日当た
りのよい場所に置く。冬越しには15℃以上必要。
冬越し
水やりを少し控えめにし、15℃以上を保つ。
使い方 鉢植え
学名
その他の解説
乾燥が苦手で、空気の乾燥に長い間さらされると
生育が悪くなる。乾燥するとダニ類が付きやすく
なる。
Anthurium
英名
属名
ベニウチワ
科名
サトイモ
特徴1
熱帯アメリカに自生する多年草。観葉植物として
人気がある。保水性の高い用土が必要で、春∼
秋の生育期には土の表面が乾いたら水やりを。
冬場は保水性が保たれていれば水やりは少し控
えめに管理する。
性状(
分類) 多年草(観葉植物)
原産地
熱帯アメリカ
花の色
赤(
苞)
開花期
春∼秋
特徴2
花に見えるのは、仏炎苞と呼ばれるサトイモ科独
特の苞で、本当の花は、その中央に小花が集
まって根棒状となった肉穂花序である。アンスリ
ウムは約600種もあり、種類によって鮮やかな
赤や白、ピンクなどに色づく仏炎苞がトロピカル
な雰囲気を醸し出す。葉は細長いハート形。
購入時期
草丈
ID
50∼100cm
921
季節 春、夏、秋
JFコード
15449