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つる性で実は食べられる。
<植物名>
アケビ
水やり
土の表面が乾いたら、たっぷりと水やりをする。
置き場所
日向または半日陰で育てる。
用土肥料
排水の良い土壌を好む。3月頃肥料を施す。
植え替え
移植する場合は、早春に移植する。
ふやし方
挿し木
冬越しと置き場所
日向または半日陰に置く。排水の良い土壌を好
む。雌雄異花だが、実をつけるには、違う種類の
株を近くに植えることがお薦め。
冬越し
特記事項なし。
使い方 庭植え、生垣、公園
学名
その他の解説
3月頃肥料を施す。種からだと実がなる迄にかな
りの年月がかかる為、繁殖は挿木で行う。移植
する場合は、早春に移植する。剪定は秋∼3月末
頃迄。
Akebia
英名
属名
アケビ
科名
アケビ
特徴1
土の表面が乾いたら、たっぷりと水やり。
性状(
分類) つる性木本
原産地
日本・
東アジア
花の色
紫
開花期
4月∼5月
特徴2
つる性の落葉性木本で花は紫。秋には多汁液で
肉質の実がなり、おやつ代わりに好まれていた。
アケビ属は東アジア等に数種有り、名前の由来
は、果実が熟すと割れて、中の白い果肉が見え
ることから“
開け美”と名付けられたそう。つるは
籠等を作るのに使える。
購入時期
草丈
100∼200cm
ID
29
季節 春
JFコード
19239