第五小学校 SCHOOL WEB

第五小学校 S CHOOL W EB
平成26年度
寝屋川市立第五小学校
〒572-0005
大阪府寝屋川市成田西町2番3号
TEL
072-835-9294
FAX
072-832-2512
http://www2.city.neyagawa.osaka.jp/school/e/daigo/
編集:寝屋川市立第五小学校事務室
はじめに
元気教育を進めている寝屋川市では、平成 17 年度から、小中一貫教育を推進する中で、義務
教育 9 年間を見通した継続性・系統性・計画性のある一貫した教育を実施しています。現在は、
小中一貫教育の「第 2 ステージ」として、5 年後、10 年後の目標を見すえ、各中学校区の学校
園が一体となって、特色ある中学校区づくりに向けた「寝屋川12学園構想」を推進していま
す。
第六中学校・国松緑丘小学校・第五小学校の第六中学校区では、「香里かほりまち学園」と
名づけ、一つの学園として、小学校 1 年生から中学校 3 年生までのそれぞれの学年で、「てい
ねいに鍛えてめざすは全国一」という目標に向かって小中一 貫教育に取り組んでいます。子ど
も一人ひとりの学力・心力・体力をさらに高めるために、3校の全教職員一同力を合わせて、
全国に誇れる「香里かほりまち学園」をめざしています。
第五小学校におきましても、①学力向上については、「中間到達度調査」の実施や、よりき
め細かな算数における「習熟度別少人数授業」の実施など②心力の向上につきましては、計画
的な道徳の授業の充実や校内音楽会の実施など③体力の向上につきましては、運動会やマラソ
ン大会などの行事の実施と体育授業の充実などに取り組んでいます。
このような取り組みを通して、子どもたち、保護者の皆様、地域の方々が第五小学校に誇り
を持てるようにしていきたいと考えております。
本年度も、本校の教育活動の概略、各種手続きについて掲載した「第五小学校 School Web」
を作成いたしました。本校教育をより一層ご理解いただくとともに、ご活用いただければ幸い
です。
平成 26 年 4 月
-1-
寝屋川市立第五小学校長
西田
要一
目
次
は じ め に
P1
目
P2
次
1.学校沿革・創立記念日・校章・校歌
P3
2.経営方針・教育目標
P4
3.年間行事・学習活動
P5
4.教職員構成・児童数
P6
5.日課表 ・週間授業時数
P7
6.第五小学校のきまり
P8
7.児童の安全確保と安全対策について
P10
8.寝屋川市「安心・安全メール」配信制度について
P11
9.学校納入金(諸費)について
P12
10.就学に関わる制度について
P15
11.欠席につい て(忌引・学級閉鎖・学校伝染病)
P17
12.学校管理下において児童生徒がけがをした場合
P18
13.教科書について
P19
14.校区外就学につ いて
P20
15.転出・転入・校区内住所変更時の手続きについて
P21
16.災害時の対応について
P22
17.標準服・帽子・体操服・給食エプロン・名札等の購入について
P23
18.教育相談窓口
P24
19.校舎配置図
P25
20.学校の みどころ
P26
21.寝屋川市立第五小学校PTA規約
P27
22.平成 27年度(2015 年度)入学説明会資料
P34
-2-
1.学校沿革・校章・校歌・創立記念日
【学校沿革】抜粋
昭和27年4月1日
成田山連なる南方の丘上に校舎建設され 創立。(海抜 37 メートル)
平成3年度
カナダオークビル市視察団来校
平成3年度
カナダオークビル市ブラ ント・ウッド校と姉妹校提携
平成3年度
創立40周年式典
平成4~6年度
体力づくり研究指定校(府教育委員会)
平成8~11年度
大阪府よい歯を守る学校園表彰(府歯科医会)
平成11年度
全日本学校歯科保健優良校(日本学校歯科医会)
平成12年度
中国盧湾区第3次教育代表団来校
平成12年度
学校基本調査表彰(文部大臣)
平成13年度
創立50周年式典
平成13年度
全日本学校歯科保健優良校(日本学校歯科医会)
平成14年度
全日本学校歯科保健優良校(日本学校歯科医会)
平成15年11月
「茶室」完成(ドリームプラン)
平成21年7月
6号館耐震工事
平成22年6月
カナダオークビル市ブラント・ウッド校
平成22年7月
4号館耐震工事
平成23年
創立60周年
平成24年
1号館・2号館耐震工事
平成25年
体育館耐震工事
【創立記念日】
3号館耐震工事
閉校
5号館改築工事
グランド芝生化
5月21日
【校章】
第五小学校は、東西南北の四つの小学校の次に、五番目の小学校として
「第五小学校」と名付けられました。
校区には「桜が丘」という地名があるように、桜の木が沢山植えられ、桜の
名所「成田の丘」として知られていました。
寝屋川市章と五番目「五」を組み合わせ、それを満開の桜の花びらの中に
納めて校章にしています。
【校歌】
二
寝
屋
川
第
五
小
学
校
正
し
く
生
き
ん
わ
が
若
き
み
わ
た
す
平
心 野
も
清 淀
く の
流
れ
よ
日
毎
を
こ
の
丘
に
立
ち
て
一
明
る
寝 く
屋 学
川 ぶ
第
五
小
学
校
-3-
理
想
を
ば
桜
に
よ
せ
て
窓
辺
に
匂
う
第
五
小
学
校
朝
の
光
丘
に
桜 満
の ち
花 て
よ
作 作 校
曲 詞 歌
宮
越
精
三
郎
笹
治
純
子
2.学校経営方針と学校教育目標 (平成26年度)
1.学校教育目標
「心豊かでたくましく、ともに学び合う子どもの育成」
「望ましい子ども像」
・自ら学ぶ子
(学力) …基礎・基本を大切にし、自分から進んで課題に取り組む子
・たくましい子(体力)…健康と安全に気をつけ、何事にもあきらめない子
・心豊かな子
(心力) …感性豊かに表現でき、思いやりのある子
2.学校経営の基本方針と重点努力目標
(1)学校経営の基本方針
①基礎・基本の徹底を図り、子ども同士が協働して学習できる環境づくりに努める
②指導法の工夫・改善を 図るための研究および実践を深める
③道徳教育(人権教育)を推進する
④保護者・地域との連携を図り、「地域の学校」として機能する
(2)今年度の重点努力目標
1) 「生きる力」の育成
①学習指導要領等を踏まえ、基礎的・基本的な知識・技能の習得と課題解決力の育成と共に、
学習意欲・学習習慣の確立を図る。
②子ども一人ひとりのニーズに応じた指導を行い、基礎・基本の学力を確実に身につけ
させる教育実践に努める。
②子ども一人ひとりの興味・関心を大切にし、体験学習等の導入を図りつつ、表現力
(特にコミュニケーション能力)を高める教育実践に努める。
③図書館や情報機器を活用しながら学習し、筋道を立てて問題解決を図り、説明できる
子どもの育成に努める。
④規範意識を高め、安全で安心できる学校生活を送るために、基本的な生活規律として
「学校生活の決まり」にもとづく指導の徹底を図る。
⑤適切な体力づくりや健康指導、望ましい食の指導を通して、体力向上を図る。
2) 「教師力」の向上
①教育実践に有効に機能する教員研修を深めるとともに、研究授業を実施する。
②教師一人ひとりが個人研究テーマを設定・追求し、教育実践論文にまとめるよう努力する。
3) 「学校力」の向上
①支援教育の推進に当たっては、全教職員が共通理解するとともに、支援教育についての研究と
実践に努め、子どもが相互に支え合い、共生しあえる環境をつくる。
②道徳教育(人権教育)・食育等の推進を図るために全体計画・年間指導計画を作成し、継続的
な授業実践を進める。特に、道徳教育については推進委員会を設置し推 進を図る。
③学校の施設・設備を常に安全で整理整頓された状態にあるよう、子どもと教職員が共に清掃・
作業等を行うとともに、そのことを通して、ものの大切さや勤労・協力・助け合いなど好まし
い人間関係の育成を図る。
④保護者・地域との協働を図りつつ、「開かれた学校」を構築する。また、子どもの立場を
配慮したきめ細やかな指導を行うことにより、いじめ・不登校のない、楽しく笑顔で登校
できる学校づくりをめざす。
⑤安全で安心できる学校をめざし、「学校危機管理マニュアル」をもとに、不審者などから
子どもを守る指導の徹底を図る。毎月第二水曜日の子どもと学校を守る「地域安全の日」
において地域・保護者とともに安全対策についての構築を図る。
-4-
3.年間行事・学習活動 (平成26年度)
月
年
間
行
事
・
学
習
活
動
入学式 始業式 1年生を迎える会 1年給食開始 授業参観・懇談会 家庭訪問 観劇会
4
蟯虫検査
検尿
身体測定
PTA会計監査
校外学習
5
避難訓練
地区児童会
交通安全教室 (1年)
耳鼻科・内科・心臓・眼科・聴力・頭じらみ検査 ・内科検診
PTA総会
運動会
創立記念日(5/21)
スポーツテスト
プール開き
視力・歯科検査
6
六中校区の子どもを支える会
7
個人懇談会
地区児童会
大掃除
終業式
夜間パトロール
8
9
10
11
始業式
林間学舎(5年)
給食開始
授業参観・懇談会
身体測定
頭じらみ検査
校外学習
避難訓練
プール納め
市水泳記録会 (5・6年 )
修学旅行(6年)
視力検査
寝屋川元気夢まつり
市PTAバレーボール大会
PTA給食試食会
音楽参観
市音楽会(4年)
ふれあい給食会
標準服リサイクル
中間会計監査
地区児童会
日曜参観
PTA教育講演会
市PTA音楽祭
個人懇談会
CAP学習(3年)
大掃除
ふれ愛まつり
標準服リサイクル
小中一貫交流会(6年)
終業式
12
PTA選挙管理委員会・指 名委員会発足
始業式
1
避難訓練
夜間パトロール
教育アンケート実施
身体測定
市PTAドッジボール大会
クラブ発表会
授業参観・懇談会
市PTA大会
会計監査
入学説明会
市図工作品展
給食週間
2
卒業式
6年生を送る会
地区児童会
大掃除
修了式
3
PTA年度末総会
※毎月第2水曜日は、「五小地域安全の日」。
毎月 14 日は、「図書の日(リサイクル)」
学期はじめの3日間と毎月6日は、「おはよう運動の日」として取り組んでいます。
平日の放課後は、地域教育 振興課による 「グランド開放」をおこなっています。
各月の詳細は、本校のホームページや毎月発行の第五小学校通信「五小っ子」でご確認下さい。
-5-
4.教職員構成・児童数
平成26年10月現在
校
長
教
頭
首
席
事 務 室
個人情報 保護のため掲載しません
少人数習熟 指導
専科教育
保健栄養指導
生徒指導
支援教育
技能職員
給 食 室
交通指導員
年
組
1
担任名
男
女
計
年
組
1
17
15
32
2
1
2
16
15
31
1
3
16
15
1
4
17
1
5
1
1
男
女
計
1
17
15
32
2
2
15
16
31
31
2
3
16
16
32
15
32
2
4
16
15
31
15
15
30
2
5
16
16
32
6
17
14
31
7
16
15
31
11 4
10 4
21 8
80
78
15 8
計
担任名
計
3
1
17
19
36
4
1
19
19
38
3
2
17
19
36
4
2
19
19
38
3
3
18
18
36
4
3
19
19
38
3
4
18
18
36
4
4
20
18
38
3
5
17
18
35
4
5
20
19
39
87
92
17 9
97
94
19 1
計
計
5
1
17
17
34
6
1
17
17
34
5
2
16
17
33
6
2
17
18
35
5
3
16
18
34
6
3
17
18
35
5
4
16
18
34
6
4
17
17
34
5
5
16
18
34
6
5
17
18
35
81
88
16 9
85
88
17 3
計
児童数合計
(男
子) 544名
(女
計
子)
-6-
544名
(合
計)
1,088 名
5.日課表と週間授業時数
〈
普通日課表
〉
〈
日
課
時
刻
日
〉
課
時
刻
朝
の
会
8:30
~
8:50
8:30
~
8:40
1
校
時
8:50
~
9:35
8:40
~
9:25
2
校
時
9:40
~
10:25
9:30
~
10:15
太 陽 っ 子
10:25
~
10:45
10:15
~
10:35
3
校
時
10:50
~
11:35
10:40
~
11:25
4
校
時
11:40
~
12:25
11:30
~
12:15
給
食
12:25
~
1:10
12:15
~
1:00
休
憩
1:10
~
1:30
清
掃
1:35
~
1:50
1:10
~
1:25
1:30
~
2:15
5
校
時
1:55
~
2:40
6
校
時
2:45
~
3:30
2:50
~
3:35
月 曜 日 (クラブ・ 委 員 会 時 )
絶 対 下 校
4:30
1・2年絶対下校
3:30
〈
水曜日課表
8月中日課表
8/23~8/30〉
日
清
2:30
課
時
刻
掃
8:30
~
8:45
1
校
時
8:50
~
9:30
2
校
時
9:35
~
10:15
太 陽 っ 子
10:15
~
10:35
3
校
時
10:40
~
11:20
4
校
時
11:25
~
12:05
絶 対 下 校
※2学期始業式
12:30
8月22日
(下校時間は、11時40分)
週間授業時数一覧
1 年
2 年
3 年
4 年
5 年
6 年
月 曜
5
5
5
6
6
6
火 曜
5
6
6
6
6
6
水 曜
5
5
5
5
5
5
木 曜
5
5
6
6
6
6
金 曜
5
5
5
6
6
6
-7-
備考
計
25
26
27
29
29
29
6.第五小学校のきまり
【服
平 成 26 年 1 月 現 在
装】
○生活の服装
・標準服を、標準帽で名札を着けて学校に来る。
・寒い時期は、防寒着・手袋を使用してよい。(校舎の中ではぬぐ)
・1-2月は長ズボンをはいてよい。(派手でない色で動きやすいものにする)
・マフラー、ネックウォーマー、レッグウォーマーはしない。
・カイロは持ってこない。
・標準服からはみ出すような服は着ない。
・髪どめは、派手でないものとする。(カチューシャはしない)
・髪の毛は染めない。
○はきもの
・上靴
色は白
上 と書く。
・体育館シューズ
色は白
体 と書く。
○体育の服装
・体操着を着る。(半袖体操服、ハーフパンツ、赤白帽)
・寒い時期は、体操着の上に白い長袖トレーナーを着てもよい。
・半袖、長袖ともにゼッケンを付ける。
・タイツは着用しない。
【持ち物】
・通常は、ランドセルを使う。
・学校生活に必要 ないもの、学習に必要の無い文房具は持ってこない。
・持ち物には、必ず名前を書く。
・5・6年生は 必要に応じて シャープペンシルを使用して良い。
(持ってくるのは1本だけ。通常は鉛筆を使用する。)
・ミサンガはつけない。
・キーホルダーは持ってこない 。
・携帯電話は持ってこない 。
-8-
【生
活】
○登校
・標準帽をかぶり、名札を付ける。
・8時~8時15分の間に登校する。
・欠席の連絡は連絡帳で伝える。
・通学路を守る。
・防犯笛、防犯ブザーな どをすぐ使えるところに持っておく。
○下校
・通学路を守り、さそいあって下校する。
・学校で決められた下校時間を必ず守る。
・緊急時や行事など必要に 応じて学年下校とする。
○学校生活
・時刻( チャイム)を守る。
・教室、廊下、階段、スロープでは走らない。
・忘れ物を家に取りに帰らない。
・忘れ物を学校に取りに来ない。
・他のクラスに、担任の許可無く入らない。
・物の貸し借りをしない。
・災害に備え、標準帽を机の横にかけておく。
・かさ立てに置 いたかさは、その日のうちに持ち帰る。
・上靴、下靴、体育館シューズをきちんと使い分ける。
【遊
び】
・遊んではいけない場所( 校舎の裏など立ち入り禁止場所、上運動場 )
では遊ばない。
・グランド以外の場所でボール遊びをしない。
(グランドに行く途中でボールをついたり、投げたりしない)
・雨の日には、校舎の中で静かにすごす 。
(持ってきてよいもの:トランプ、UNO)
・校舎の中で走ったり、あばれたりしない。
(特に廊下、教室、階段、下足室、スロープ)
・グランドの朝休みの使用は、8時5分のチャイムがなってからとする。
-9-
7.児童の安全確保と安全対策について
本校における児童の生命と安全を保持するため、学校安全体制の確保については「第五小学校危機
管理マニュアル」に基づいて下記の通り実施しています。保護者の皆様方のご理解とご協力をお願い
します。
[不審者を校内に侵入させないために]
1.来校者の受付について
来校者は原則として、正門のみを利用するものとします。(学校行事の場合は別途お知らせ)
在校する児童の家庭に1枚の [保護者証]を配布しています。(新入生については入学式当日に
配布します。)
校内音楽会や運動会開催時は、事前に「来校者証」を必要枚数を配布します。
2.正門のオートロックシステムと保護者証
校門は常時、施錠していますが、ご来校の節は正門から出入りが出来ます。
①正門の右側のカメラ付きインターフォンを押してお知らせ下さい、その時「保護者証」を
カメラに提示してご用件をお話し下さい。
※「保護者証」をお忘れの場 合は、保護者氏名・児童の学年と児童氏名を確認させていただき
ます。職員室前の受付で来校 者名簿に必要事項を記入した上で「来校者証」を着用していた
だきます。
②通用門のオートロックが解錠されますので、扉を押して開けてお入り下さい。
③入った後は通用門を元通りおしめ下さい。
3.来校者への対応
来校者で、「保護者証」「来校者証」を着用していない場合は、不審者と判断して児童等の安全
を確保した上で緊急通報を行うことになっていますので、必ず受付での手続きをお願いします。
4.安全管理員の配置について
通用門には、午前8時00分から午後6時00分まで、安全管理員が常駐しています。物資の配
送車が進 入する進入路門での警備や、校内の見回り巡視を実施しております。
5.不審者情報の発信と集団下校等への対応
学校へ不審者等の通報や情報が入った場合は、「不審者情報」のプリント配布、「安心・安全メ
ール」を利用しての一斉送信などで情報を発信しています。
状況を判断して、学級下校・学年下校・集団下校を行い対応する場合もあります。
6.「子ども安全見守り隊」「子ども110番の家」との連携
本校では、PTA保護者の方に「子ども安全見守り隊」に入っていただいています。また、地域
からも約50名の方々にご登録いただき、子ども 達の登下校中の安全にご協力をいただいていると
ころです。そして、校区内には 100軒に近い「子ども110番の家」の登録をいただき、もしも
の時、子ども達が駆け込める場所のご協力もいただいている所です。
7.地域パトロールカーの運用( 名称「五小パンダ号」子ども達の投票により命名 )
寝屋川市では、平成17年度より市内各小学校に1台の「地域パトロールカー」が配置されてお
り、六中校区では自治会のご協力を頂き下校時間を中心に巡回をしていただいています。
平成19年度より青色回転灯パトロールカーとしてしても巡回出来るようにな っています。
-10-
8.寝屋川市「安心・安全メール」配信制度について
平成18年1月10日より、寝屋川市の子ども達の安全に関わる不審者情報や、学校教育情報、
PTA活動情報などを、携帯電話やパソコンなどに電子メールでお知らせする「安心・安全メール」
配信制度がスタートしています。
☆配信内容
子どもの安全に関わる情報

不審者情報など
学校行事に関わる情報

行事の実施・変更連絡や緊急連絡など
緊急災害に関わる情報

暴風警報発令時の対応措置など
PTA活動に関わる情報

各種行事紹介や緊急連絡など
おやじの会に関わる情報

会議開催連絡や緊急連絡など
その他の情報

管理者(校長・PTA 会長)が必要と認めた内容など
☆ご注意事項(ご同意事項)
子 ど も の 安 全 に 関 わ る 情 報 は 、 全 て 緊 急 配 信 す る の で は な く 、 事 実 確 認 を 行 い プ ラ イ バ シー
の侵害などを考慮した事案・内容について配信致します。
登録申請は無料ですが、登録・メール受信にかかる通信料はご負担頂きます。
携帯端末の場合、利用者の電波状態などの条件によ って着信に障害が発生する場合がありま す。
このサービスは情報配信のみで、問い合わせには対応できません。
このサイトに登録された 申請者の情報は、申請者の承諾無く第三者に提供・開示いたしませ ん。
このサイトの個人情報については、管理責任者を置き、漏洩・改ざんなどの恐れの無いよう厳重な
セキュリティー保護体制を確立した上で、適切に管理致します。
☆登録及び解除の方法
お手持ちの携帯・パソコンから、「空メール」( 下記のアドレスを直接 入力するか下記のQRコード
読み取り機能を使用する )を送信 (題名・本文な し)すると、仮登録の返信メールが届きます。登録画
面で、① SSL 非対応携帯電話(データを暗号化し送受信するシステム)② SSL 対応携帯電話を選択する画
面になります、お使いの携帯電話がいずれか不明の場合は①を選択します。どちらかのURLをクリッ
クします。「サービス利用の同意」の画面で、内容を読んでいただき「同意する」を選択します、希望
する小学校区(第五小学校区)を選択し、「次へ」をクリック、カテゴリーの選択では、「校区情報」
を選択し「次へ」をクリックし、登録情報確認画面で確認していただき最後に「登録」をクリックし ま
す。
登録を解除される場合は、再度下記のアドレスに「空メール」を送信して頂きますと登録変更や登録
解除の自動返信メールが届きますので必要事項の選択をして変更や解除をおこなって下さい。
[アドレス]半角小文字で!
neyagawa@e.ikkr.jp
すぐに登録を!
-11-
お待ちしております。
9.学校納入金(諸費)について
第五小学校では、PTA会費、給食費、児童会費、 学級費・教材費、5・6年生の積立金等の諸費に
ついては、郵便局による口座振替制度を利用して納入して頂いています。
(児童の安全面や紛失防止 のため、現金を持っての登校をなくすようにしています)
口座振替の手続きと入金の時期
1)ゆうちょ銀行の総合通帳(ぱるる)が必要です。
2)使用する通帳の口座名義は、保護者名義、児童名義のどちらでも可能です。
3)別紙「自動払込利用申込書」に必要事項を記入して、 最寄りの郵便局 に提出して下さい 。
◇すでに、保護者名義・児童名義のゆうちょ銀行 の総合通帳を持っている場合
①下記の「申込書記入について」を参考に、「自動払込利用申込書」へ必要事項を記入して
下さい。
◇ゆうちょ銀行の総合通帳を持っていない場合
①最寄り の郵便局 で「総合通帳」の口座を開設します。
※ 口座 開設 には 口座 名義 人の 証明 資料 (運 転免 許証 ・健 康保 険証 等) と印 鑑が 必要 です 。
②下記の「申込書 記入について 」を参考に、「自動払込利用申込書」へ必要事項を記入して
下さい。
◇毎月の引落日(毎月5日 ・15日 ( 再 振 替 日 ) )までに、必要金額を通帳に 入金をお願いします。
※引落日が、土日祝日の場合は、翌営業日に引落をおこないます。
◆登録口座を変更する場合は、事務室へお問い合わせ下さい。(別途手続きが必要となります 。)
申込書記入について(児童一人につき1枚必要)※訂正箇所には、訂正印が必要です。(14 ページ参照 )
☆通帳記号・通帳番号は、通帳を見て正確に記入して下さい。
※通帳番号が、8桁より少ない場合は、右詰で記入して下さい。
☆おところ、口座名義、フリガナ、電話番号を記入して下さい。
☆通帳の届出印を1枚目と2 枚目に押印して下さい。(鮮明に)
☆払込先加入者名は、寝屋川市立第五小学校と記入。
☆払込先口座番号は、00920-3-295963と記入。
☆払込開始月は、 空欄にしておいて下さい。
☆払込日は、5日
再払込日は、15日と記入。
☆払込金の種別は、 30のところをチェックし 、「集金」と記入。
☆備考には、学年と児童名を記入して下さい。(例:1年
第五太郎)
(1)年間の納入額内訳[平成26 年度内容]
①PTA会費:月額1口 150円、会員1人につき1口(ご夫婦の場合 は2口) 年間12ヶ月
②給
食
費:月額 3,700 円、8月を除いた 年間11 ヶ月(1年生の給食は4月中旬から)
③児 童 会費:月額 20円、4月から3月までの 年間12 ヶ月
④学
級
費:月額100円、8月を除いた年間11ヶ月
⑤教
材
費:金額は学年によって変わります。
⑥積
立
金:月額 3,500 円、林間学舎・修学旅行・卒業アルバム等の経費積立。
-12-
4月・8月・3月を除く、年間9 ヶ月
( 2 )納 入金 額 の内 訳(1 か月 分)※ PT A会 費 2口(300 円)を 申 し込 んだ 場 合
学
年
① PTA会費
② 給食費
③ 児童会費
④学級費
⑤教材費
⑥ 積立金
⑦手数料
1
年
300 円
3,700 円
20 円
100 円
2,000 円
10円
2
年
300 円
3,700 円
20 円
100 円
1,900 円
10円
3
年
300 円
3,700 円
20 円
100 円
1,900 円
10円
4
年
300 円
3,700 円
20 円
100 円
2,500 円
10円
5
年
300 円
3,700 円
20 円
100 円
1,900 円
3,500 円
10円
6
年
300 円
3,700 円
20 円
100 円
2,500 円
3,500 円
10円
※ PT A会 費は 、申 し出 いた だい た口 数の 金額 とな りま す。
※ 1年 生の 給食 は、 4月 中旬 から はじ まり ます 。 ( 4 月分 給食 費:1,800 円)
※ 教材 費は 、各 学年
下記 の振 替 月 の引 落 額 を参照下 さい 。
(3)口座振替日の日程表 【 平成 26 年 度】
月
1回目
備
2回目(再振替)
4月
考
引き落としはありません
5月
5/07
5/15
6月
6/05
6/16
7月
7/06
7/15
9月
9/07
9/16
10月
10/06
10/15
11月
11/04
11/17
12月
12/07
12/15
1月
1/05
1/15
2月
2/05
2/16
8月
PTA・給食費・児童会費・学級費は2ヶ月分、教材費・積立金は1ヶ月分
引き落としはありません
3月
PTA・児童会費は2ヶ月分、給食費・学級費・教材費・積立金は1ヶ月分
6年積立最終月
PTA・給食費・児童会費・学級費は2ヶ月分、教材費・積立金は1ヶ月分
引き落としはありません
( 4 )振 替月 の 引落 額 【 平成 26 年 度】
【 この 一覧 表は 基本 の金 額で す。 兄弟 の有 無や PT Aの 口数 申込 内容 で金 額が 変わ りま す。 】
5月
6月
7月
9月
10月から1月まで
1年
8,350 円
6,130 円
6,130 円
6,450 円
6,130 円
5,130 円
9,250 円
2年
10,050円
6,030円
6,030円
6,350円
6,030円
5,030 円
9,050円
3年
10,050円
6,030円
6,030円
6,350円
6,030 円
5,030 円
9,050円
4年
10,750円
6,630円
6,130円
6,450円
6,130 円
4,130 円
8,250円
5年
13,550円
9,530円
9,530円
9,850円
9,530 円
8,530 円
11,750円
6年
14,250円
10,130円
9,630円
9,950円
9,630 円
6,130 円
4,130 円
2月
8,250円
※上記金額は、引落の手数料10円を加算した金額です。
※10月から1月の金額は学年により変更があります、別途配布のプリントを御覧下さい。
-13-
寝屋川市成田西町2-3
ダイゴ
第五
タロウ
太郎
児童名をカタカナで記入
-14-
10.就学に関わる制度について(就学援助制度・特別支援教育就学奨励費)
「就学援助費」
寝屋川市教育委員会では 、経済的な理由によって児童生徒の学校の費用に困っている保護者に対し 、
次の援助制度をおこなっています。
支
給
項
目
支給予定額(児童・生徒一人当たりの年額)
小
学用品費・通学用品費
学
1年
校
12,610円
校
外
活
動
費
2~6年
14,780円
入
学
準
備
金
4月認定者のみ19,900円
学
校
給
食
費
修
学
旅
行
費
臨
海・林間学舎費
実
療
費
学
1年
校
23,880円
2・3年
26,050円
4月認定者のみ 22,900円
費
実
費(支給対象となる経費のみ)
実費(支給対象となる経費のみ) 実費(支給対象となる経費のみ)
限度額7,000円
医
中
限度額8,000円
学校保健安全法で指定された病気(結膜炎・う歯・中耳炎等)の治療
費が、学校の発行する医療券により受診することで無料となります。
※支給方法は、年額を3回に分 け金融機関口座へ 8 月・12 月・3 月下旬に振り込みを行う予定です。
学校給食費等、就学援助費で支払いがなされる学校徴収金について未納が生じた時は、寝屋川市
就学援助規則第8条3項により、本人口座から学校長口座へ変更する事になります。
※学校保健安全法で指定された病気
ト ラコ ーマ 、結 膜炎 ・白 癬、 疥癬 、膿 痂疹 ・中 耳炎 、慢 性副 鼻腔 炎、 アデ ノイ ド・ う歯 ・寄 生虫 病
※医療券は、定期健康診断の結果治療勧告を受けた場合に、治療を受ける前に申し出てください。
※申請者は、寝屋川市に住所があり、寝屋川市小・中学校に在籍する児童生徒のいる世帯で、世帯
全員の総所得額が認定基準額以下の場合、就学援助の認定を受けることができます。
※学資負担者の死亡や破産・失業・災害等により、経済状況が前年に比べて極端に悪化した場合は、
特別事情として審査をします。
<参考>
平成25年度認定基準額 (世帯員の人数及び年齢によって,年度ごとに認定基準が変わります)
世
帯
構
成
総
所
得
額
2人世帯(35歳・9歳)の場合
1,782,058円
3人世帯(35歳・30歳・9歳)の場合
2,409,820円
4人世帯(35歳・30歳・9歳・4歳)の場合
2,799,256円
5人世帯(40歳・35歳・14歳・9歳・4歳)の場合
3,436,192円
① 学援 助受 給希 望 者は 、受 付場 所で 申請 用 紙を 受け 取り 必要 事項 を 記入 ・押 印の 上、 4月 3 0日 ま で
に提 出し てく だ さい 。申 請時 には 、印 鑑 ・振 込先 の口 座が 確認 で きる もの (銀 行通 帳等 ) を持 参 し
てください。詳細は、広報「ねやがわ」3月15日号・4月1日号に掲載されます。
② 受付期間・受付場所
4月1日~4月 30日(土・日・祝日は除く)午前9:00~午後5:00
寝屋川市本町1-1
③申請者(保護者は)は、前年分の所得の有無にかかわらず、世帯全員が必ず市・府民税の申告を済ま
せておいてください。
④生活保護法の教育扶助を受けている場合は、申請の必要はありません。
-15-
⑤申請の年の1月2日以降、本市に転入した場合は,後日所得証明等を提出して頂くことになります。
⑥就学援助申請の有効期限は1年(4月~翌3月)で終了しますので、引き続き援助を希望される
場合は、毎年4月に申請をして下さい。
⑦問い合わせ先:寝屋川市教育委員会
電話 824-1181(代表)
寝屋川 市本町1-1
「特別支援教育就学奨励費」
教育委員会では、支援学級に在籍する児童生徒の保護者の経済的負担を軽減するために、次の援助を
します。
支
給
項
目
支給予定額(児童・生徒一人当たりの年額)
小
学用品費・通学用品費
校
外
活
動
費
入
学
準
備
金
学
校
給
食
費
修
学
旅
行
費
臨
海・林間学舎費
通
学
1年
学
校
中
6,305円
2~6年
1年
7,390円
2・3年
9,950円
費×1/2
実
校
11,940円
13,025円
11,450円
実
実
学
費×1/2
(支給対象となる経費のみ)
費
実
費
(交通費・見学料 ・宿泊料 )
(交通費・見学料 ・宿泊料 )
限度額7,000円
限度額8,000円
費
実
費(本人のみ)
※支給方法は、校長経由支払とし、年額を12月中旬に支給します。
※申請者は寝屋川市小・中学校の支援学級に在籍する児童生徒のいる世帯で、世帯全員の総所得が認定
基準以下の場合、受給できます。
※対象となる方には、個別に申請書を配布いたします。(6月上 旬予定)
申請に当たっての注意事項
① 生活保護法による教育扶助又は平成 25年度就学援助の認定を受けている場合は、重複してこの援助
を受けることはできません。ただし、基準額以上及び、その他の教育扶助費受給の場合であっても、
通学費の該当者には通学費のみは支給されます。
② 就学援助費の申請者で、認否決定がまだの場合でも、この援助の受給を希望する場合は、申請をして
ください。(就学援助が認定になった場合、この援助は受けられません。)
③ 申請用紙は在籍している学校から配布がありますので、希望者は、在籍する児童生徒一人に
つき1枚の申請書類を、学校に提出してください。
④ 申 請 者 は 、前 年 分 の所 得の 有 無 にか か わ らず 、 世帯 全 員 が必 ず 、 市・ 府 民税 の 申 告を 済 ま せて お い
てください。
⑤ 問い合わせ先:寝屋川市教育委員会
電話 824-1181(代表)
-16-
11.欠席(忌引・学級閉鎖・伝染病)
【欠席】について: 病気などにより学校を休む場合は、連絡帳でお知らせ下さい。
※以下の場合は、欠席扱いとはなりません。
①親族の忌引
父母(7日以内)
祖父母・伯叔父母(3日以内)
その他の親族(1日)
②学級休業(学級閉鎖)学年休業(学年閉鎖)学校休業(学校閉鎖)の場合
③学校感染症にかかったとき(下表参照)
出席停止となります。必ず連絡帳などで学校へ連絡をして下さい。
登校するときは、証明書は不要ですが、医師の許可を得てからとなります。
学校で予防すべき感染症及び出席停止の期間について [学 校保 健安 全法 施行 規則 ]
対
象
疾
病
出席停止の基準
エボ ラ出 血熱 、ク リミ ア・ コン ゴ出 血熱 、痘 そう
南米 出血 熱、 ペス ト、 マー ルブ ルグ 病、 ラッ サ熱
第1種 急性 灰白 髄炎 、ジ フテ リア 、重 症急 性 呼 吸器 症候 群
治癒 する まで
(SARS)鳥 イン フル エン ザ (H5N1)
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第
6条第7項から第9項に規定する新型インフルエンザ等感染症、指定
感染症及び新型感染症
イン フル エン ザ( 鳥 インフルエンザH5N1及 び新 型を 除く )
発症後5日、かつ解熱後2日を経過するまで
百日 咳
特有の咳が消失するまで、または5日間の適正な
第2種
抗菌剤による治療が終了するまで
麻疹 (は しか )
解熱 した 後3 日を 経過 する まで
流行 性耳 下腺 炎( おた ふく かぜ )
耳下腺、顎下腺または舌下腺の腫脹が発現した後
、5日を経過し、かつ全身状態が良好となるまで
風疹
発疹 が消 失す るま で
水痘 (水 ぼう そう )
すべ ての 発疹 が痂 皮化 する まで
咽頭 結膜 炎( プー ル熱 )
主要症状が消退した後2日を経過するま で
結核
病状 によ り学 校医 その 他の 医師 にお いて
髄膜炎菌性髄膜炎
感染 の恐 れが ない と認 める まで
コレ ラ、 細菌 性赤 痢、 腸管 出血 性大 腸菌 感染 症、
腸チ フス 、パ ラチ フス 、流 行性 角結 膜炎 、
第3種 急性 出血 性結 膜炎
その 他の 感染 症
条件 によ って は出 席停 止
溶連 菌感 染症 、手 足口 病、 伝染 性紅 斑( りん ご病 )、
の措 置が 必要 と考 えら れ
ヘル パン ギー ナ、 マイ コプ ラズ マ感 染症 、
る感 染症 の例
ウイ ルス 性肝 炎、 流行 性嘔 吐下 痢症 (感 染性 胃腸 炎)
アタ マジ ラミ 、伝 染性 軟属 腫( 水い ぼ) 、
通常 出席 停止 の措 置は 必
-17-
伝染 性膿 痂疹 (と びひ )
要で ない と考 えら れる 例
12.学校管理下において児童生徒がけがをした場合
児童生徒が学校の管理下でけがなどをした場合、災害共済制度として「独立行政法人日本スポーツ振
興センター災害共済給付制度」、「寝屋川市立校園PTA協議会安全共済会」のいずれかより所定の手
続きをおこなうことによって、医療費の一部について給付を受けることが出来ます。
請求方法の手続きや詳細については、本校保健室の養護教諭までお問い合わせ下さい。
独立行政法人日本スポーツ振興センター「災害共済給付制度」
学校の管理下で児童生徒の災害(負傷、疾病、障害又は死亡)が発生した時に、災害給付(医療費、
障害見舞金又は死亡見舞金の給付)をおこなう国・学校の設置者・保護者の三者の負担により成り立つ
互助共済制度です。
【掛金】
保護者負担額(年額)460円
【給付の対象となる災害の範囲と給付金額】
学校の管理下の事由によるもので、 療養に要した費用の額が500点(5,000円)以上の場合。
ただし、保険外診療は対象外 。
同一災害による医療給付は、10年間。
給付金の支給時期については、審査等の関係で請求から2~3ヶ月後となります。
給付金の 支給については、学校諸費の振替で登録頂いています郵便局の口座へ 振込します。
(振込手数料 30円を差し引いた金額となります)
【災害共済給付金請求手続き】
被災児童生徒の保護者 に、学校から「医療等の状況」の用紙を渡し、保護者が医療機関から医療費に
ついての証明を受け学校へ提出します。(月単位の請求になっていますので二ヶ月以上の診療の場合
は、別途用紙を請求して下さい)
寝屋川市PTA協議会「安全共済会」
寝屋川市独自の制度で「災害共済給付制度」の給付対象に満たない( 療養に要した費用の額が500
点未満) 場合に適用されます。この他、災害見舞金等の給付があります。
【掛金】
保護者負担額(年額) 100円
【学校の管理下となる範囲】
(1)学校が編成した教育課程に基づく授業中[特別活 動中を含む]
(2)学校の教育計画に基づく課外指導中
[校外学習、林間学舎、夏休みの水泳指導、生徒指導、進路指導等]
(3)休憩時間中[始業前、放課後を含む]
(4)通常の経路、方法による通学中[登校中、下校中]
(5)学校外で授業等がおこなわれ る時、その場所、集合・解散場所と住居との間の合理的な経路、
方法による往復中
( 6 )放 課 後 の グ ラ ン ド 開 放 、 ま な び 舎 キ ッ ズ 、 五 小 っ 子 教 室 の 活 動 中
-18-
13.教科書について
【教科書】
☆教科書は、義務教育諸学 校の教科用図書の無償に関する法律により無償となっています。
ただし、再給与はありません、破損や紛失した場合は購入することになります。
☆破損や紛失で、教科書を購入する場合は、学級担任にご連絡下さい、学校から取扱書店に連絡
をして注文を行います。
☆教科書の中には、2学年以上にわたって継続使用するものもありますので取り扱いには
注意して下さい。下記参照
◇今年度については、1年の生活科・図画工作科は、2年でも使用します。
3年の社会科・図画工作科・保健は、4年で も使用します。
4年の地図帳は、5年・6年でも使用します。
5年の図画工作科・家庭科・保健は、6年でも使用します。
☆使用する教科書は、寝屋川市内の学校は、同一の教科書を使っています。
年度途中で他市の学校へ転出した場合は、新しい学校で使っている教科書の内、寝屋川市が
使用している教科書と違う教科書のみが無償給与されることになりますのでご注意下さい。
ただし、3月中の転出入の場合は無償給与の対象外となり給与されません。
【平成26年度
寝屋川市使 用教科書】新採択年(4年周期4年目)
種目
発行者略称
書
国
語:光
村
小学校国語
書
写:光
村
小学校書写
社
会:日
分
小学社会
地
図:帝
国
楽しく学ぶ
算
数:啓林館
わくわく算数
理
科:啓林館
わくわく理科
生
活:啓林館
わくわくせいかつ
音
楽:教
小学生の音楽
芸
名
小学生の地図帳
図画工作:開隆堂
図画工作
家
庭:東
書
新編
新しい家庭
保
健:東
書
新編
新しい保健
-19-
いきいきせいかつ
14.校区外就学について
【区域外(指定外)就学許可基準】
事
由
1 住所移転によるもの
2 新学 期当 初に おけ る移 転予 定
(前向き就学)
(平成20年1月1日改正)
期
間
摘
要(提出書類等)
必要とする期間
学校 長の 意見 書
(卒業まで)
(ただし、市外転出は当該年度末まで)
必要とする期間
入居時期を証明する書類
(各学期末まで)
3 家屋 の新・改築 に伴 う仮 住 ま い 必要とする期間
建築完成時期を証明する書類
からの通学
4 同一年度中に再転校が伴う
必要とする期間
再転校になる事由を証明する書類
必要とする期間
診断書及び理由書
必要とする期間
雇用証明書、営業証明書※事実確認
(年度単位)
誓約書
もの
5 保護者の入院等による一時
的な転出(転居)
6 保護者共働き等による勤務
地、親戚からの通学
7 両親の離婚など家庭事情による 必要とする期間
もの
8 特別支援学級入級によるも
学校長の意見書
(年度単位)
※教育指導課の就学指導を受けたもの
必要 とす る期 間
の
9 不登校児童・生徒の再登校に 必要とする期間
資するためのもの
学校長の意見書
(卒業まで)
※学校長及び教育指導課との協議
10 特に、教育 的配 慮を 要す る も の 必要 とす る期 間
学校 長か らの 意見 書
でやむを得ないと認められる場
※学校長及び教育指導課との協議
合
上 記区 分は 許可 可能 な事 由で あり 、必 ず許 可で きる もの では あり ませ ん。
ま た、 理由 を複 合し ての 期間 延長 をす るこ とは でき ませ ん。
( 原則 とし て、 2週 間前 まで に申 請し てく ださ い。 )
◎許可条件
①学校の了解が得られること。(事前に学校に相談すること。)
②通学距離、 交通事情など常識的に通学可能な範囲内であること。
③通学途上において事故等が発生した場合は、保護者が責任を持って対処すること。
④他市町村に係る場合は、相手先市町村との区域外就学協議が成立すること。
⑤事由が解消、変更した場合は直ちに届け出ること。
◎事由として認められないもの
①学校の施設、設備等への不満。
②転校先への不安、在籍校・友人への愛着
③学力面での不満
④教育方針に対する不満
⑤特定の中学校・高等学校進学への指向
-20-
15.転出・転入・校区内住所変更時の手続きについて
手続きをおこなう時期
(1)第五小学校の校区内で転居する場合
(転居後速やかに手続き)
(2)寝屋川市内で転居する場合
(転居後速やかに手続き)
(3)寝屋川市外へ転居する場合
(転居の二週間前から手続き可能)
どの場合も、寝屋川市役所と教育委員会へ住民異動届(住所変更等)の届け出が必要です。
上記の手続きは、寝屋川市役所・教育委員会・各市民センターで出来ます。
(但し、国籍が外国籍の場合は、市役所での手続きとなります。)
第五小学校最寄りの市民センター
「香里市民 センター」 京阪香里園駅前
寝屋川市香里南之町16-15(JA寝屋川市ビル1階)
TEL
072-832-4131
[手続きの内容]
(1)第五小学校の校区内で転居する場合 (転居後、速やかに手続きをして下さい)
①「香里市民センター」で届け出をして
「学齢児童・生徒転居(同校区内住所変更)通知書」(学校保存)を受け取ります。
②第五小学校(学級担任)へ、上記の通知書を提出して下さい。
(2)寝屋川市内で転居する場 合(転居が確定した時点で、学校へ連絡して下さい))
①「香里市民センター」で届け出をして
本校用の「学齢児童・生徒転居通知書」(学校保存)と、
転校先用の「学齢児童・生徒転居通知書」(学校保存)を受け取ります。
②「第五小学校」へ、本校提出用の「学齢児童・生徒転居通知書」を持参して下さい。
転校先の学校へ持参していただく書類(在学証明書と教科書証明書)を発行します。
③転校先用の「学齢児童・生徒転居通知書」と第五小で発行した(在学証明書と教科書証明書)
の入っている封筒を持って、新しい学校で転入手続きをして下さい。
(3)寝屋川市外へ転居する場合 (転居の二週間前から手続きが可能です)
①「香里市民センター」で届け出をして
本校用の「学齢児童・生徒転居通知書」(学校保存)を受け取ります。
②第五小学校へ「学齢児童・生徒転居通知書」(学校保存)を学校へ持参して下さい。
転校先の学校へ持参していただく書類(在学証明書と教科書証明書)を発行します。
③「新しい住居の市役所(区役所)」へ行き、転入手続きをします。
新しい学校の指定があり、「転入 通知書」を受け取ります。
④新しい学校へ「転入通知書」と第五小学校で発行しました(在学証明書と教科書証明書)の
入っている封筒を持って、転入手続きをして下さい。
【お願い】
※転校になる場合は、給食費や学習費、積立金等の精算(過不足 が発生した場合)がありますので、
郵便局の口座はしばらくの間 、解約をしないで下さい。
-21-
16.災害時の対応について
台風の接近に伴う『緊急災害時(暴風)』の対応措置について
緊急災害時(暴風)の対応については、下記 の通り対応措置をとります。
夏休み中の、水泳教室等で登校する場合も同様に対処致します。
(台風以外でも、暴風警報発令の場合、下記の対処の場合があります。)
◇いずれの場合も、「安心・安全メール」による校区情報で、情報を配信します。
(1) 【午前7時現在】
「東部大阪」又は「寝屋川市」に『暴風警報』発令中の場合は、 自宅待機 とします。
【午前9時までに】
『暴風警報解除』の場合は、 午前10時始業 となります。
※給食は実施します。給食の開始時刻、献立については状況に応じて対応しま す。
(2) 【午前9時現在】
『暴風警報』発令中の場合は、臨時休業とします。
※改めて学校から臨時休業の連絡はしませんので、ご家庭で対処下さるようお願いします。
(3)学校に登校後、『暴風警報』が発令された場合は 、その状況に応じて、「緊急一斉下校」
措置、又は、「学校待機」措置を決定し、各家庭に連絡をします。
下校措置となった場合は、地区別に教職員が引率し、児童の安全に対応します。
※夏休み中のプール登校時も同様です。
◇「留守家庭児童会」に入会している児童は、下記の対応 となります。
①学校が暴風警報等により、『臨時休校』の時は、留守家庭児童会も『休会』となります。
②学校が授業開始後、午後1時までに『緊急一斉下校』になった時は、留守家庭児童会も『休会』
になります。その際、 留守家庭児童会の児童は、学校待機となりますので、学校まで
速やか
にお迎えに来てください。
③午後1時以降、留守家庭児童 会開会中に暴風警報が発令された時は、留守家庭児童会は『休 会』
となりますので速やかにお迎えに来てください。
尚、『暴風警報』発令時は、児童の外出は避けるなど安全にご配慮下さい。また、台風の通過後も、
垂れ下がった電線や、増水した川や溝など危険な場所に立ち寄らない指導をお願いします。
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17.標準服・帽子・体操服・給食エプロン・名札等の購入について
第五小学校では、標準服制を採用しています。(取扱業者は、下記の通り)
サイズ・価格については、同封の業者プリントをご覧下さい。
☆ 標 準 服 ・ 帽子 ・ 体 操服 ・ 給 食 エ プロ ン ・ ゼッ ケ ン 等 取 扱店 は 、 下記 の 2 店 で す。
「イシハラ学生服店」
☎826-0039
寝屋川市大利元町 20-5
都通り商店街内
午前 10 時~午後 7 時
[定休日
月曜日]
「アワヤ学生服店」
☎834-0356
寝屋川市緑町 19-1(土佐ビル 1F)
グリーンシティ寝屋川東入口前
午前 10 時~午後 7 時
[定休日
木曜日]
☆体育館シューズ・上靴取扱店
「まんざいや」
☎831-0814
寝屋川市香里新町 12-3
[定休日
☆児童用名札
水曜日]
1年
100円
2年~6年 
50円
(クラス別カラー名札のため、学級担任へ申し出て下さい)
(学校で販売、学級担任へお知らせ下さい)
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18.教育相談窓口
「子どもを守るには、まわりの大人の目と心にまさるものはない」と言われています。学校といた
しましては、子どもたちの人間関係など日頃の様子に心配りをしておりますが、さらに以下の点に留
意して、子どもたちを見守っていきたいと考えております。
① 子どもが気軽に相談できる体制を整える。(教育相談室の活用)
② 子どもが発する小さなサインも見逃さない心配りの心を大切にする 。
③ 命の尊さ・大切さを教える教育を推し進める。
ひとりで悩まずご相談を!
【相談機関】
☆『教育相談(さわやかライン)』
☎0 72-838-7830
場所:寝屋川市教育研修センター
内容:性格・行動・情緒についての相談、学習・進路についての相談、いじめについての相談、
不登校についての相談、その他
☆『さわやかホットライン(保護者用)』
☎06-6607-7362
場所:大阪府教育センター教育相談室
内容:学校教育相談、家庭教育相談、障害教育相談等の相談
☆『グリーンライン』
☎06-6772-7867
場所:大阪府警察本部少年課少年育成室
内容:子どもの問題行動(非行問題)、悩みや困りごとに関する相談
☆『枚方少年サポートセンター』
☎07 2-843-1999
場所:枚方市大垣内町 2-15-1
内容:少年の非行などの相談
☆『寝屋川市家庭児童相談室』
☎072-838-0181
場所:寝屋川市池田西町 28-22(総合センター内)
内 容 : 性 格 ・ 生 活 習 慣 ・ 発 達 や こ と ば の 遅 れ ・ 保 育 所 /幼 稚 園 /学 校 で の 生 活 ・ 非 行 ・ 子 育 て
不安・家族関係・心身の障害に関して の相談
☆『中央こども家庭センター』
☎072-828-0161
場所:寝屋川市八坂町 28-5
内容:性格行動・不登校・しつけ・養護・里親子・非行・障害・保健相談
相談窓口はたくさんありますが、何よりも困ったことがあったら
まず、第五小学校へご相談下さい。
☎072-835-9294
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19.校舎配置図
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20.第五小みどころ
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☆正門内側には「からくり時計」があります
☆2号館4階に「茶室」があります
☆緑が多い学校です
☆クジャクがいる「飼育小屋」
ちょっと苦い?かな
☆60周年で改装した観察池
☆「たぬき」さんの訪問(職員室にて)
もう帰ります、また来るよ。ばいばい!
寝屋川市立第五小学校 PTA規約
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第1章
総則
第1 条( 名称 と事 務所 )
本会 は寝 屋川 市立 第五 小学 校P TA と呼 び事 務所 を寝 屋川 市立 第五 小学 校内 にお く。
第2 条( 目的 )
本会 は会 員相 互が 協力 し、学 校と 家庭 と社 会 との 関係 を一 層緊 密に して 児童 の幸 福と 家庭 生活 並び に社 会
生活 の水 準を 向上 する こと を目 的と する 。
第3 条( 基本 方針 )
本会 は前 条の 目的 を達 成す るた め次 の基 本方 針に 則り 会務 を遂 行す る。
1. 教育 を本 旨と す る民 主団 体と して 活動 する こと 。
2. 営 利 目 的 、 宗 教 的 、 政 治 的 、 そ の 他 本 会 の 本 旨 に も と る 活 動 を 目 的 と す る 団 体 や 事 業 に 関 係 し 、
あ るい はこ れを 支持 し、 又は 他の いか なる 職務 (公 私を 問わ ず) の候 補者 の推 薦な どし ない こと 。
3. 児童 憲章 の精 神 に則 して 児童 の福 祉増 進の ため に活 動す る他 の社 会的 団体 や機 関と 協力 する こと 。
4. 会の 運営 はど こ まで も 自 主的 なも ので あっ て 他 のい かな る団 体か らも 支配 や干 渉を 受け ない こと 。
5. 教育 長・ 校長 及 び教 育委 員会 等と 教育 の問 題に つい て討 議し 又そ の活 動を 助け るた め意 見を 述べ 参考 資
料の 提供 はす るが 直接 に学 校の 管理 運営 や教 員の 人事 に干 渉し ない こと 。
6. 適当 な法 律上 の 手続 きに より 公立 学校 に対 する 公費 の適 当な 支持 を確 保す るた めに 協力 する こと 。
第2章
会員
第4 条( 資格 )
本会の会員は本校に在籍する児童の両親又はこれに代わる者(以下保護者という)及び本校に勤務する
校長 と教 職員 に限 る。
但し 、学 区内 に在 住し 特に 教育 に関 心を 持つ 者は 希望 又は 推薦 によ り入 会す るこ とが でき る 。
第5 条( 権利 と義 務)
①
①会 員は すべ て本 会の 役員 や委 員に なる こと 、総 会に 出席 して 動議 を提 出す るこ と、 及び 賛否 を
表 明す るこ とが でき る 。
②
但し 、校 長は 役員 には なら ない が、 職務 上各 種会 合 に は出 席し て意 見を 述べ るこ とが でき る 。
② 会員 はす べて 所 定の 会費 を納 めね ばな らな い 。
第3章
役員
第6 条( 職名 )
本 会の 役員 は次 の通 りと する 。
①会
長
1名
保 護者
②副 会 長
2名
同上
③書
記
1名
④会
計
1名
第7 条( 資格 と選 挙)
保 護者 又は 教職 員で ある 会員 は別 に定 める 選挙 細則 に従 って 役員 に選 挙さ れる こと がで きる 。
但 し、 公選 によ る 公職 者は 役員 に選 挙さ れる こと がで きな い 。
第8 条( 任期 )
役員 の任 期は 1年 間と する 。
但し 、引 き続 き1 年間 だけ は重 任す るこ とが でき る 。
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又、会長 につ いて は 、行事 や活 動の 計画 の上 にお いて 役員 会及 び実 行委 員会 が必 要と 判断 する 場合 、総 会
の承 認を 得た 上で 更に 1年 間重 任す るこ とが でき る 。
第9 条( 任務 )
役員 の任 務は 次の 通り とす る。
1. 会長 は本 会の 代表 者で あ って 、総 会及 び実 行委 員会 、企 画委 員会 を招 集す る 。又役 員と 校長 の同 意を 得て 、
役員 候 補者 指名 委 員会 及 び 選挙 管 理委 員会 、 会計 監 査 委員 を 除く すべ て の委 員 会 の委 員 長と 委員 を 委嘱 し
且つ 総会 の議 決事 項に つい て執 行の 責に 任ず る。
2. 副会 長は 会長 を 補佐 し、 会長 不在 の時 はそ の代 理を 務め る。
3. 書 記は 総 会 、実 行 委 員 会 、企 画 委 員会 の 議 事そ の 他 会全 般 の 活動 状 況 を詳 細 に 記録 し 、 保管 し 、 又各 種
会合 の開 催に つい て通 知す る。
但し 、総 会、 実 行委 員会 の場 合に おい ては 記録 者に 依頼 する 。
4. 会 計は 本 会 の全 て の 金 銭 の収 入 支 出を 正 確 に 記録 し 、定 期 総 会の 都 度 収 支を 報 告し 、 年 度末 総 会 に おい
ては 会計 監査 委員 の監 査を 受け た決 算報 告を する 。
第4章
総会の集会
第1 0条 (地 位)
総会 は本 会の 最高 議決 機関 であ る。
第1 1条 (定 足数 と議 決)
①総会は全家庭数の5分の1以上の出席がなければ成立しない。但し、やむを得ない事由のため出席
で きな い会 員は 委任 状を 議長 に提 出し 、こ れに 代え るこ とが でき る 。
②議 決は 出席 者の 多数 でき める 。
但し 少数 意見 とい えど もこ れを 尊重 して 議事 録に 記録 する 。
第1 2条 (開 催)
総会 は少 なく とも 年2 回は 開か なけ れば なら ない 。
但し 、会 長が 必要 と認 めた とき 又は 会員 の十 分の 一以 上の 要求 があ った とき は 随 時開 くこ とが でき る 。
第1 3条 (開 催通 知)
総会を開くには、遅くとも5日以前にその日時・場所及び議題(なるべく詳細に説明を付けて)を
あら かじ め通 知し なけ れば なら ない 。
第1 4条 (議 長)
総会 の議 長は 会員 の互 選に よる 。
第1 5条 (附 議事 項)
次の 事項 は総 会に おい て審 議し 又は 承認 を受 けね ばな らな い。
①役 員及 び会 計監 査委 員 の 選出
②規 約、 又は 選挙 細則 の改 正
③予 案及 び事 業計 画の 審議
④会 務及 び予 算報 告の 承認
⑤そ の他 重要 な事 項
第5章
委員会
第1 6条
委 員会 を常 任委 員会 と特 別委 員会 とす る。
第1 7条
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常 任委 員会 とし て、学級 委員 会・教育 振興 委員 会・地区 安全 委員 会・広 報 委員 会・スポ ーツ 学習 委員 会を おく。
第1 8条 (常 任委 員会 の構 成)
1. 学級 委員 会、 教 育振 興委 員会 、広 報委 員会 ・ス ポー ツ学 習 委 員会
①学 級委 員会・教育 振興 委員 会・広報 委員 会・スポ ーツ 学習 委員 会は 、各 学級 にお いて 選出 され た各 1名
の学 級委 員・ 教育 振興 委員 ・広 報委 員・ スポ ーツ 学習 委員 及び 担当 教師 によ り構 成さ れる 。
②学 級委 員・教 育振 興委 員・広 報委 員・ス ポー ツ学 習 委 員は、学年 別 に学 年代 表そ れぞ れ1 名を 、学年 代
表は 委員 長1 名副 委員 長 1 名を それ ぞれ 選出 する 。
2. 地区 安全 委員 会
① 地 区 安 全 委 員 会 は 、 各 地 区 ( 別 に 定 む ) に お い て 選 出 さ れ た 1 名 の 地 区 代 表 及 び 担 当 教 師 に よ り 構成
され る。
②地 区を 7ブ ロッ クに 分け ブロ ック 代表 を1 名選 出す る。
③ブ ロッ ク代 表は 、委 員長 1名 ・副 委員 長1 名 を 選出 する 。
④各 地区 は、 各班 (10 家 庭 を基 準と した グル ープ )毎 に1 名の 委員 をお く。
第1 9条 (常 任委 員長 と委 員の 委嘱 )
常任 委員 長と 委員 は、 前条 の規 定に より 選出 され た者 につ いて 会長 がそ れぞ れ 委 嘱す る。
第2 0条 (招 集、 定足 数と 議決 )
①常 任委 員会 は委 員長 が必 要と 認め た時 に随 時招 集す る。
②常 任委 員会 は委 員総 数の 過半 数が 出席 しな けれ ば開 くこ とが でき ない 。( 委任 状は 認め られ ない )
③決 議は 出席 者の 多数 決で 決め る。
第2 1条 (特 別委 員会 の設 置)
役員候補者指名委員会及び選挙管理委員会の他に特別の目的を遂行するため、実行委員会の承認を得て
特別 委員 会を 設け るこ とが でき る 。
第2 2条 (特 別委 員会 の委 員長 と委 員の 委嘱 )
役員候補者指名委員会及び選挙管理委員会のそれぞれの委員(委員長は互選)は別に定める選挙細則に
従 って 選出 する 。
その 他の 特別 委員 会 の 委員 長と 委員 は会 長が 実行 委員 会の 承認 を得 て委 嘱す る。
但し 、必 要に より 歴代 会長 や歴 代校 長を 加え るこ とが でき る 。
第6章
委員会の任務と任期
第2 3条 (任 務)
第 1 7 条 に 定 め る 各 常 任 委 員 会 と 第 2 2 条 に 定 め る 役 員 候 補 者 指 名 委 員 会 及 び 選 挙 管 理 委 員 会 の 任 務を
次の 通り とす る。
1. 学級 委員 会は 次 の事 項を 行う 。
①学 級運 営に 関す る事 項。
②児 童の 服装 (給 食着 を含 む) に関 する 事項 。
③学 級内 での 相互 親睦 に関 する 事項 。
④そ の他 必要 な事 項。
2. 教 育振 興委 員会 は次 の 事項 を行 う。
① 会員 の親 睦。
② 成人 教育 に関 する 事項 。
③ 保健 体育 に関 する 事項 。
④ その 他必 要な 事項 。
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3. 地 区安 全委 員会 は次 の 事項 を行 う。
①校 外に おけ る児 童の 保護 善導 。
②通 学路 その 他、 地域 社会 にお ける 児童 の安 全。
③会 員相 互の 通信 連絡 。
④そ の他 必要 な事 項。
4. 広 報委 員会 は次 の事 項 を行 う。
①会 報の 発行 。
② 各掲 示用 ポス ター 類の 作成 。
③ PT A活 動の 告知 、報 告に 関す る事 項。
④ その 他必 要な 事項 。
5.ス ポー ツ学 習委 員会 は 次の 事項 を行 う。
① 水曜 日の グラ ンド 開放 。
② まな び舎 受付 。
③ 元気 夢ま つり 参加 。
④ その 他必 要な 事項 。
6. 役 員候 補者 指名 委員 会 は、 選挙 総会 に提 示す る役 員と 会計 監査 委員 の候 補者 を選 定す る。
7. 選 挙管 理委 員会 は、 役 員の 選挙 に関 する 事務 を行 う。
第2 4条 (任 期)
常任 委員 会委 員長 、委 員 の 任期 は1 年と する 。
但し 、1 年だ けは 重任 する こと が出 来る 。
第7章
役員会
第2 5条 (構 成)
役員 会は 、本 会の 役員 、校 長、 教頭 によ って 構成 され る。
第2 6条 (任 務)
役員 会の 任務 は次 の通 りと する 。
①全 般的 な事 業に つい て研 究立 案す る。
②企 画委 員会 、実 行委 員会 の企 画及 び事 業を 承認 する 。
第8章
企画委員会
第2 7条 (構 成)
企画 委員 会は 本会 の役 員、 各常 任委 員長 及 び 校長 、教 頭に よっ て構 成さ れる 。
第2 8条 (任 務)
企画 委員 会の 任務 は次 の通 りと する 。
①各 常任 委員 会に よっ て立 案さ れた 事業 計画 を検 討す る。
②年 間事 業計 画案 を作 成す る。
第2 9条 (招 集と 定足 数)
①企 画委 員会 は、 会長 が必 要と 認め たと き、 随時 招集 する こと が出 来る 。
②委 員総 数の 過半 数が 出席 しな けれ ば開 くこ とが でき ない 。
第9章
実行委員会
第3 0条 (構 成)
実行委員会は本会の役員、各常任委員会の学年代表、地区ブロック代表と校長、教頭及び代表教職員に
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よっ て構 成す る。
第3 1条 (任 務)
実行 委員 会の 任務 は次 の通 りと する 。
①実 行委 員会 は総 会に 代わ って 議決 する こと がで きる 。
但し 、次 期総 会 に 報告 し承 認を 得る こと 。
②各 種委 員会 によ って 立案 され た事 業計 画を 審議 する こと 。
③必 要あ る場 合は 特別 委員 会を 承認 する こと 。
④役 員( 会長 を除 く) 委員 長に 欠員 が生 じた 場合 、こ れを 補充 する こと 。
第3 2条 (例 会、 招集 と定 足数 )
①実 行委 員会 は会 長が 必要 と認 めた とき 、随 時招 集す るこ とが でき る 。
②実 行委 員会 は、 委員 総数 の過 半数 が出 席し なけ れば なら ない 。
第10章
会計
第3 3条 (経 費の 財源 )
①本 会の 経費 は、 会費 と事 業収 入及 び自 発的 な寄 附金 で支 弁す る。
②会 費の 額及 び資 金獲 得の 方法 を決 定す る場 合、会員 又は 会員 以外 から 寄附 を求 める 場合 など の重 要事 項
につ いて は、 総会 にお いて 多数 決に より 決め なけ れば なら ない 。
第3 4条 (会 費の 額)
会費 は1 口に 付き 、月 額1 50 円と し保 護者 ・ 教 職員 1 名につ き各 々1 口以 上 を 基準 とす る。
第3 5条 (資 産の 使用 )
本会 の資 産は 、第 1章 第2 条 の 目的 達成 のた め以 外に は一 切支 出し 、又 は使 用し ては なら ない 。
第3 6条 (会 計年 度)
本会 の会 計年 度は 、4 月1 日に 始ま り、 翌年 3月 31 日 に 終わ る。
第11章
会計監査
第3 7条 (任 務)
本会 の経 理を 監査 する ため 、2 名の 会計 監査 委員 をお く。
第3 8条 (資 格と 選挙 )
両親 、保 護者 であ る会 員は 、別 に定 める 選挙 細則 に従 って 会計 監査 委員 に選 挙さ れる こと がで きる 。
但し 、公 選に よる 公職 者は 、会 計監 査委 員に 選挙 され るこ とが でき ない 。
第3 9条 (任 務)
会計監査委員は、当年度における一切の会計出納に関し(年2回:前期・後期)期日を定めて監査し、
( その 結果 を直 ちに 全員 に報 告す ると 共に )年 度末 総会 にそ の報 告を 提出 する 。
但し 、総 会が 監査 を要 求し た時 は、 要求 にか かる 事項 につ いて 随時 監査 を行 わね ばな らな い。
第12章
改正
第4 0条 (改 正の 条件 )
この 規約 は総 会に おい て出 席者 の3 分の 2以 上の 賛成 を得 て改 正す るこ とが でき る 。
但し 、改 正案 はあ らか じめ 実行 委員 会に おい て 審 議検 討の 後、遅く とも 5日 以前 にそ の内 容を 周知 しな けれ
ばな らな い。
附則
(施 行期 日)
この 規約 は総 会に おい て出 席者 の3 分の 2以 上の 賛成 を得 て即 日施 行す る。
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選
挙
細
則
第1 条( 根拠 )
この 細則 は、 寝屋 川市 立第 五小 学校 PT A規 約第 7条 及 び 第2 2条 に基 づい て定 める 。
第2 条( 指名 委員 会及 び選 挙管 理委 員会 )
役員 及び 会計 監査 委員 の選 挙を 行う とき は、 役員 候補 者指 名委 員会 及 び 選挙 管理 委員 会を 設け る。
第3 条( 構成 )
1. 役員 候補 者指 名委 員会 は、 企画 委員 会か ら1 名、 実行 委員 会 か ら2 名、 学級 委員 会 か ら3 名、 教育 振興
委員会から3名、広報委員会から3名、スポーツ学習委員会から3名、地区ブロックから各1名と教職
員代 表1 名で 構成 する 。
2. 選挙 管理 委員 会 は、 各学 年か らな る6 名と 教職 員代 表1 名で 構成 する 。
第4 条( 構成 の期 日)
役員 候補 者指 名委 員会 及 び 選挙 管理 委員 会は 12 月に 構成 し、 会員 に報 告承 認を 得る 。
但し 、選 挙終 了後 それ ぞれ 解散 する 。
第5 条( 任務 )
役員 候補 者指 名委 員会 は、会長 1名・副会 長2 名・書 記1 名・会 計1 名の 役員 候 補者 及び 会計 監査 委員候
補者 2名 を指 名し て、 選挙 管理 委員 会に 届け 出る 。
選挙 管理 委員 会は 、選 挙管 理の 一切 を行 う。
第6 条( 立候 補者 )
①前条の定めにかかわらず会員は誰でも役員候補者又は会計監査委員候補 として自ら立候補することが
でき る。
②前 項の 候補 者は 、そ の旨 文書 で告 示期 間中 に選 挙管 理委 員会 に届 け出 なけ れば なら ない 。
第7 条( 候補 者の 告示 )
選挙 管理 委員 会は 第5 条に より 指名 を受 けた 者 、並 び に第 6条 によ る立 候補 者の 氏名 を選 挙総 会の 10 日以
前に 告示 する 。
第8 条( 役員 と会 計監 査委 員 の 選出 )
役員 と会 計監 査委 員 は 、選 挙総 会( 3月 中に 開催 )で 多数 決で 選出 され る。
但し 、再 選者 の場 合は 過半 数決 とす る。
第9 条( 就任 の期 日)
前条 によ り選 出さ れた 役員 又は 会計 監査 委員 は、 4月 1日 に就 任す る。
第1 0条 (改 正の 要件 )
この 細則 は総 会に おい て、 出席 者の 3分 の2 以上 の賛 成を 得て 改正 する こと がで きる 。
第1 1条 (施 行期 日)
この 細則 は総 会に おい て、 出席 者の 3分 の2 以上 の賛 成を 得て 即日 施行 する 。
附則
(地 区別 )
寝屋 川市 立第 五小 学校 「P TA 」規 約並 びに 選挙 細則 にい う地 区別 及び 地区 ブロ ック 別を 次の 通り とす る。
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成田 町 A ・B ・ C
東 香里 園町 A・ B
成田 東町 A・ B・ C
香 里本 通町 A・ B
成田 西町 A・ B
郡 元町
成田 南町 A・ B
美 井町
成田 東ヶ 丘
美 井元 町A ・B ・C
菅相 塚町
境橋 町
末広 町
A・ B
三 井南 町A ・C ・D ・E ・F ・G
(地 区ブ ロッ ク別 )
第1 ブロ ック (成 田町 A・ B・ C、 成田 南町 A ・ B)
第2 ブロ ック (成 田東 町A ・B ・C 、成 田東 ヶ丘 )
第3 ブロ ック (成 田西 町A ・B 、香 里本 通町 A・ B、 郡元 町 )
第4 ブロ ック (菅 相塚 町、 末広 町A ・B 、東 香里 園町 A ・ B)
第5 ブロ ック (美 井町 、美 井元 町A ・B ・C )
第6 ブロ ック (境 橋町 、三 井南 町A ・D )
第7 ブロ ック (三 井南 町C ・E ・F ・G )
改正 (S33.1.20/S37.3.31/S39.3.31/S41.10.28/S44.3.13/S45.3.13/ S46.3.12/S47.3.13/S49.12.10/S51.3.16/
S53.3.5/S56.3.6/S56.5.28/H1.3.6/H3.3.5/H4.3.5/H6.3.3/H12.5.18/H14.3.5/H18.3.8/H19.3.7 /H25.3.7/
H26.3.5)
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