帝京大学医学部 中央機器・RI 室(機器室) 利用案内 帝京大学医学部中央機器・RI 室(機器室) (2008年3月改定) 内線 2260,2261 (13階受付、測定室、クロマト室、培養室、分析室 5階 遠心機室) 2262 (5階 液体窒素製造室、512号) 2263 (5階 インテリジェント顕微鏡室、511号) 2264 (5階 X線回折計室) 直通電話 : 03-3964-3446 Fax : 03-3964-1517 電子メール : [email protected] ホームページ : http://www.med.teikyo-u.ac.jp/~ric/index.htm 帝京大学医学部中央機器・RI 室(機器室)の利用規則 共同研究施設として機器室の機能が充分に発揮されるために、利用者は本施設を利用する際 に次のことを遵守してください。 1. 本施設の利用を希望する者は、「機器室利用登録申請書」に記入のうえ、所属長の許可を得 て機器室受付(13 階)に提出すること。 2. 本施設の登録者は施設を利用する際は「機器室入退室記録」に記帳しなければならない。見 学や施設管理など一時的に施設に立入る場合には、機器室受付(13 階)に申し出て、「機器 室一時立入記録」に記帳すること。 3. 本施設の登録資格者は次のとおりとする。 1) 医学部、医療技術学部および付属病院、関連学校に所属する教職員、客員教授、 非常勤講師、非常勤助手、非常勤職員、兼担職員、研修医、大学院生、研究生、留 学生、派遣医、修練生、修練医、リサーチフェローおよび派遣職員など大学の認め た職務の者で、かつ板橋キャンパスにおける所属長の許可を得た者 2) 医学部および医療技術学部の学生は、当該学部教職員を責任者として同伴し、かつ責任 者の所属長の許可を必要とする。 3) 学長により本施設の利用を特別に許可された者 尚、本施設を利用する者は使用する機器に関して充分な知識をもたなければならない。 4. 本施設の利用時間は、平日 9:30 am - 6:00 pm、 土曜日 9:30 am - 1:30 pm とする。 5. 時間外および休祭日の使用を希望する者は、下記の項目を守らなければならない。 1) 事前に「時間外使用者記録」に記入すること。 2) 時間外使用者は使用する機器に関して充分な経験を有し、故障時にも責任を持って適切 な対応をしなければならない。 3) 時間外使用者は、施設の防災上および防犯上の責任をもち、施設を最後に使用した者は、 鍵を速やかに基礎棟 2 階警備室へ返却しなければならない。 6. 本機器室の機器を初めて使用する際には、注意事項について室員の説明を受けなければな らない。 7. 特定機器の使用に際しては、定められた講習会や説明会を受講しなければならない。 8. 機器を使用する際は、予め「使用予約表」に記入すること。13階の機器については利用時間 内であれば電話での予約および予約の取り消しを受付けます。尚、使用予約をおこなったに もかかわらず、変更や取り消しの手続きをせずに放置した場合には使用したものとみなすこ ともある。 9. 機器および関係物品類の室外への持ち出しおよび室外からの不要な物品類の持込みは禁 止されています。マニュアルなどを室外へ持ち出す必要がある場合や特別に物品を持ち込 む必要がある場合には、事前に「貸出許可書」あるいは「持込み許可書」を提出しなければ ならない。 1 10. 本機器室にはコンピューター制御で稼動している機器が多く、不用意なキーボード操作や不 正なプログラム操作などにより、分析機器が故障あるいは破損するおそれがあります。機器 を使用する際は、使用者はマニュアルおよび注意書などをよく読み、慎重にまた大切に機器 を操作し、出来る限り機器のそばについていること。またやむを得ず離れなければならない 場合は、連絡先を明記すること。 11. 機器の異常または故障と思われる場合は、ただちに室員に連絡し適切な処置をとること。 12. 機器を使用した後は、よく点検し使用前と同じ状態になっていることを確認し、必ず「使用記録 簿」に試料の内容など必要事項を記入すること。 13. 本施設の機器の使用において、消耗品については受益者負担とする。修理費を含めた保守 費用についてはその一部を受益者負担とすることもある。尚、明らかな過失による機器の故 障については当事者の所属長に負担を請求することがある。 14. 機器の配置図は別に示す。 15. これらの規則を遵守しない場合や室員の指示に従わない場合は、利用登録を取り消されるこ とがある。 (本規則は平成19年3月の共同設備等整備委員会において改正され、承認されました。) (参考) 機器室への連絡、利用者の呼び出し等は次のとおりです。 内線 2260,2261 (13階受付、測定室、クロマト室、培養室、分析室 5階 遠心機室) 2262 (5階 液体窒素製造室) 2263 (5階 インテリジェント顕微鏡室) 2264 (5階 X線回折計室) 直通電話 Fax Email ホームページ : 03-3964-3446 : 03-3964-1517 : [email protected] : http://www.med.teikyo-u.ac.jp/~ric/index.htm 2 中央機器・RI室(機器室)利用登録申請書 利用規則を遵守して使用することを誓います 申請部署 (学部、学科、教室・施設など) 平成 年度 申請日 平成 年 ( 新規 継続 ) 月 日 申請部署における大学の認めた身分・職種 ふりがな 氏 名 印 電話 (内線番号、直通番号) 電子メールアドレス @ 所属長 印 研究グループ名 (グループに分かれている場合) 研究グループ代表者名(グループに分かれている場合) 医学部・医療技術学部以外に勤務場所がある場合の勤務 左記の勤務先の身分・職種 先 上記の連絡先(電話番号)と電子メールアドレス 緊急時の連絡先 (自宅電話、携帯番号) 緊急時の共同研究者名 (自宅電話、携帯番号) 研究課題 (複数ある場合は番号をつける) 使用予定機器 予定機器の中で使用未経験の機器 3 中央機器・RI室(機器室部門)における研究グループ別登録者一覧 平成 講座・施設名 ( グループの代表者名 氏 名 ( フリガナ 身分・職種 ) グループ名(グループが複数の場合) ) グループの代表者の代理者名(必要な場合) ( 内線 E-mail login 名 4 Tel (自宅or携帯) ( 緊急連絡者 年度 ) ) 備 考(本学医学部以外に所属が ある場合の所属) 機器室入退室記録 中央機器・RI室(機器室) 13階 測定室 月/日 入室時刻 退室時刻 氏 名 所 属 内 線 目的 (該当欄に○、機器は具体名を記入) 機器使用 (具体名) 純水製造機・ 製氷機 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 : : 純水・製氷 その他 機器室入退室記録 中央機器・RI室(機器室) 5階 遠心機室 月/日 入室時刻 退室時刻 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 氏 名 所 属 5 内 線 目的 (該当欄に○、機器は具体名を記入) 機器使用 (具体名) 製氷機 その他 時間外使用者 中央機器・RI室(機器室) (製氷機のみを利用する場合には、警備室で鍵を借り本記帳に記入し、終了後は鍵を速やかに警備室に戻すこと) 時間外使用予定者は下記のとおりです。 時間外(平日18:00から翌朝9:30まで、土曜日13:30以降)および休祭日に使用を予定している人は、下記の点に注意すること。 1) 使用する機器の管理責任。時間外に機器を使用する場合には、その機器に関して特に充分な知識と経験を持ち、故障時にも責任を持って適切に対 処出来ること。使用後は使用前と同じ状態にしておくこと。 2) 施設の管理責任。施設が開いている状態では室内の防災および防犯に努めること。 3) 鍵の管理責任。施設を使用した者は、各階の他の時間外使用者の記帳状況を見て、鍵を基礎棟2階警備室へ返却するかどうか判断すること。不明 の場合は返却すること。 4) 終了時間、閉錠時間(最後に閉める人)はその時点で記入すること。 13階 測定室、セルソーター室、質量分析計室 氏名 講座 内線 使用機器 使用予定日 曜日 開始時間 終了予定時間 終了時間 閉錠時間 使用機器 使用予定日 曜日 開始時間 終了予定時間 終了時間 閉錠時間 5階 遠心機室、レーザー分析室、X線回析計室、NMR室 氏名 講座 内線 時間外使用の日時 : 月 日 ( ) : から 月 日 ( ) : まで 月 日 ( ) : 現在 機器室一時立入記録 (登録者以外の人) 中央機器・RI室(機器室) (最初に13階受付に申し出てください) 月/日 入室時刻 退室時刻 : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 氏 名 所属・会社 目 的 場 所 (該当するものに○をつける) 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 13階 測定室 セルソーター室 質量分析計室 5階 遠心機室 レーザー分析室 X線回析計室 顕微分光計室 NMR室 6 備 考 13階の機器リスト(2008 年 3 月現在) DNA解析装置(2台) Genetic Analyzer(アプライドバイオシステムズ、3130xl-200、平成20年 1 月、測定室) Genetic Analyzer (ABI、PRISM 310、平成12年、測定室) DNA増幅装置(2台) リアルタイムPCR (ロシュ・ダイアグノスティックス、 LightCycler 330、平成13年、測定室) サーマルサイクラー(GeneAmp、PCR System 9700、平成11年、測定室) 質量分析装置(3台) 高周波プラズマ質量分析装置(島津、ICPMS-8500、平成19年3月設置、 分析室) ガスクロマトグラフ質量分析計(島津、QP-5000、平成5年、クロマト室) 液体クロマトグラフ質量分析装置 (TermoQuest, LCQ-DECA、平成5年、クロマト室) 高速液体クロマトグラフ(3台) 生体試料分析システム (島津、ProminenceCo-Sense for BA、平成19年3月設置、クロマト室) 高速液体クロマトグラフ (島津、LC-9A、平成3年設置、クロマト室) 高速液体クロマトグラフ(ファルマシア、FPLC-2pump、昭和60年、クロマト室) 原子吸光光度計(1台) 原子吸光光度計 (日立、Z-8100、平成10年、分析室) 分光光度計(1台) 分光々度計 (日立、 U-3310、平成11年、測定室) マイクロプレートリーダー (2台) マイクロプレートリーダー (MolecularDevices、VERSAmax、平成13年、測定室) マイクロプレートリーダー (PerkinElmer、ARVO MX-flad、平成18年、測定室) 生物化学発光多検体測定システム (ベルトールド社、オートルーマットLB953、平成 7 年、測定室) レ-ザーマイクロダイセクションシステム (ライカマイクロシステムズ、AS LMD、平成19年、 測定室) DNAタンパク質解析システム(日本モレキュラーダイナミクス社、FluoroImager SI、PDSI、平成 7 年、測定室) 全自動電気泳動システム (ファルマシア、Phast System、 平成3年、測定室) 細胞自動解析装置(2台) 全自動細胞解析分離システム(ベクトンデッキンソン、FACSCalibur、平成7年、測定室) 自動磁気細胞分離システム(Miltenybiotec、Auto MACS、平成16年、培養室) 細胞培養関連 安全キャビネット (SANYO、平成16年、培養室) 炭酸ガス培養装置 (SANYO、平成16年、培養室) オートクレーブ (TOMY、平成16年、培養室) マイクロ遠心機 (TOMY、平成16年、培養室) 多本架遠心機 乾熱滅菌器 (TOMY、平成16年、培養室) (SANYO、平成16年、培養室) 位相差顕微鏡 (オリンパス、平成20年3月、培養室) デンシトメーター (島津、2波長フライングスポットスキャナー, 平成2年、クロマト室) イアトロスキャン (IATRON、MK-5、平成6年、分析室) pH メーター (HORIBA、F-21、平成7年、測定室) マイクロ浸透圧計 (Advanced MICRO OSMOMETER–3MO 平成2年、測定室) 遠心濃縮機 (測定室) 紫外線検出器 (測定室) 純水製造装置 (測定室) 製氷機(測定室) 7 5階の機器リスト(2008 年 3 月現在) インテリジェント顕微鏡解析システム (ライカマイクロシステムズ、DM16000B-MetaMF/FP、平成19年3月設置) 微小領域X線回折装置 (日本電子、JDX-8030T DX-MAP2、平成3年) 分光蛍光光度計( 1台) 分光蛍光光度計 (日立、 F-3010、平成4年) 真空凍結乾燥装置(2台) 真空凍結乾燥機 (東西通商、VFD520FVMS、昭和55年) 真空凍結乾燥機 (FTS社、デュラドライ FD-6-85-MP、平成2年) 分離用超遠心機(3台) 超遠心機 (日立、CP100α、平成9年) 超遠心機 (日立、CP70G、平成4年 ) 超遠心機 (日立、65P-7、昭和55年) 高速冷却遠心機 (日立、CR-21、平成5年) 大容量冷却遠心機 (日立、CR7B3、平成5年) 卓上分離用超遠心機(2台) 超遠心機 (ベックマン、TL-100、 昭和63年) 超遠心機 (ベックマン、TL-100、平成2年) 小形冷却遠心機 (日立、CF7D2、平成10年) 細胞破砕装置(5台) 超音波細胞破砕機 (大岳製作所、Sonicator、 平成19年) 超音波細胞破砕機 (BIOSONIC、BC-230 平成元年) POLYTRON HOMOGENIZER (KINEMATICA、 昭和57年) WARLING-BLENDER (日本精機、HED2型、昭和48年) セルホモジナイザー MSK (ビー・ブラウン社、 平成8年) 低温実験室 高速液体クロマトグラフ(ファルマシア、FPLC-1pump、平成1年) 自記紫外線吸収計 (東洋科学、UV-750L、昭和57年) 冷凍庫 製氷機 液体窒素製造装置 8 機器の紹介(13階) DNA解析装置(2台) GeneticAnalyzer(アプライドバイオシステムズ、3130xl-200、平成20年 1 月、測定室) 16本キャピラリー電気泳動を利用したDNAアナライザー。ポリマー充填、サンプルインジェクシ ョン、分離、検出、データ解析が完全自動化。連続24時間無人稼働。シーケンシング、フラグメン ト解析などが高パフォーマンスで行うことができる。 Genetic Analyzer (ABI、PRISM 310、平成12年、測定室) キャピラリー電気泳動を利用したDNAシーケンサ。1本のキャピラリーを用いて多色蛍光標識法に より検出。DNA シーケンシング、ヘテロ接合体検出、マイクロサテライト解析などを行う Sequencing Analysis ソフトウェア、GeneScan ソフトウェア付属 識別塩基長 600 塩基/2.8 hr(Long Read) 400 塩基/1 hr (Rapid) コンピューター(Macintosh G4)、MO ドライブ付属 9 DNA増幅装置(2台) リアルタイムPCR (ロシュ・ダイアグノスティックス、 LightCycler 330、平成13年、測定室) PCR 産物の増幅をリアルタイム・オンラインで定量的にモニター。 キャピラリーを用いて迅速な分析(30~40 サイクルの PCR が 20~30 分)が可能。 多波長検出(530,640,710nm)により、SYBR Green I,ハイブリダイゼーションプローブを用いたPCR のモニタリング、1塩基多型(SNPs)の解析を行うことができる。また、融解曲線から配列の確認が可 能。 コンピューター(OS:Windows)、MOドライブ、カローセル遠心機 付属 サーマルサイクラー(GeneAmp、PCRSystem 9700、平成11年、測定室) 10 10 質量分析装置(3台) 高周波プラズマ質量分析装置(島津、ICPMS-8500、平成19年3月設置、 分析室) ICP 質量分析装置(ICP-MS)は高感度・多元素同時分析・容易な定性分析・同位体分析が可能などの 特長を有し、ppt レベルから ppm を超える元素まで一斉分析が可能。水道水、河川水、大気粉じん、食 品、医薬品、土壌、生物など幅広い分野で利用。 ガスクロマトグラフ質量分析計(島津、QP-5000、平成5年、クロマト室) キャピラリーカラム専用質量分析計(四重極型): 質量範囲 10~700 分解能 1 mass unit イオン源:電子衝突法(EI),化学イオン化法(CI:反応ガス;イソブタン)試料導入法:GC,直接導入 (DI) データ処理システム:MS-Window 上で CLASSー5000 プログラムデータ格納用光磁気デイスク (128MB)ドライブ付属 正イオンのみ分析可能。マススペクトル(マスクロマトグラフ)測定による 定性並びに Single Ion Monitering(SIM)分析による定量が可能。 ハードデイスクに内蔵されているラ イブラリイ(NIST:National Institute of Standard and Technology)より物質の検索ができる。 11 液体クロマトグラフ質量分析装置 (TermoQuest, LCQ-DECA、平成5年、クロマト室) イオントラップ型 LC/MSn 質量分析計:スキャンパワー MSn n=1-10 質量範囲 15~200(Low)分 解能 1amu 50~2000(Normal)分解能 1amu 100~4000(High)分解能 2amu イオン源:エレクトロスプレー(ESI)、大気圧化学イオン化(APCI) HPLC部:Agilent 社 HP1100 シリーズ、UV、DAD、窒素発生装置付属 微量 HPLC システム(エーエムアール社)超微量成分を高感度で検出(定量)。 イオントラップ方式での質量分析結果から測定成分の構造解析を行う。 高速液体クロマトグラフ(3台) 生体試料分析システム (島津、ProminenceCo-Sense for BA、平成19年3月設置、クロマト室) 12 高速液体クロマトグラフ (島津、LC-9A、平成3年設置、クロマト室) 2 液グラジェント送液可、オートサンプラーにより試料注入 。(サンプル量 1~150μl) 測定条件プログラミング可能 , データ処理システム(C-R4A) UV-可視分光光度計検出器、 示差屈折率検出器、カラム恒温槽有り 高速液体クロマトグラフ(ファルマシア、FPLC-2pump、昭和60年、クロマト室) 2液グラジェント、pH グラジェント可 。UV検出器(254nm,280nm,405nm,フィルター) フラクションコレクター(FRAC-100)付低圧送液により蛋白、ポリヌクレオチドなどの生体成分の高分 子物質等を分離するのに適する。 クロマトチャンバー(95 年)により温度制御が可能。 13 原子吸光光度計(1台) 原子吸光光度計 (日立、Z-8100、平成10年、分析室) タンデ厶形偏光ゼーマン原子吸光光度計 測定は原子吸光および炎光試料のバーナーによるフレーム原子化法と光温度制御/定電流制御方式の フレームレス原子化法が可能 。偏光ゼーマン法によりバックグランド補正が容易 Al,Cr,Cu,Hg,Mg,Mn,Pb,Se,Zn ランプ常備。 グラファイトアトマイザー用オートサンプラー(フレー ムレス)HFS-2 形水素化物発生装置、付属 分光光度計(1台) 分光々度計 (日立、 U-3310、平成11年、測定室) 波長スキャン(波長 190~900nm) --スペクトル測定 吸光度 測定(-2.0~4.0Abs)--定量演算 核酸/蛋白分析プログラム(濃度計算)も使用可 電子冷熱式恒温装置(温度プログラム測定可) 用、25μl 用)5連装セルホールダ タイムスキャン(1~1600min) --時間変化測定 ミクロセル(0.7ml, 1.4ml)微量セル付属装置(50μl 付属 14 マイクロプレートリーダー (2台) マイクロプレートリーダー (Molecular Devices、VERSAmax、平成13年、測定室) マイクロプレートより直接吸光度を測定。ELISA、EIA 等に利用可 モノクロメーター搭載により自在に波長を選択(340~850 nm) 温度コントロール、自動撹拌機能、ソフトウェア SOFTmaxPRO 測光範囲 吸光度 0.0~4.0 OD セルウォッシャー(バイオテック MW-96X)付属 マイクロプレートリーダー (PerkinElmer、ARVO MX-flad、平成18年、測定室) 蛍光測定・発光測定・吸光度測定(Vis/UV)・時間分解蛍光測定の 5 モードで、様々なアプリケーションに 対応。各測定モードで最高レベルの感度を得るために、光源部にハロゲンランプとキセノンフラッシュランプ、 検出部に PMT とフォトダイオード搭載し、各測定モードに合わせた最適な組み合わせにより、高感度測定を実 現。 操作性に優れた専用ソフトウェアを使用。測定モードの切換や測定プロトコールの作成・保存・選択といっ た基本操作から、分注機のメンテナンスまで、非常に簡単に操作することが可能。様々なプレートフォーマット に対応。ライフサイエンスの分野で標準的に使用される 96 ウェルプレート以外に、培養用プレート(6・12・24・ 48 ウェル)からスクリーニング用プレート(384・864・1536 ウェル)まで、幅広く対応。 15 生物化学発光多検体測定システム (ベルトールド社、オートルーマットLB953、平成 7 年、測定室) 生物発光ならびに化学発光を検出する。 (1) 長時間にわたる発光の変化(好中球・マクロファージ等の活性酸素測定など) (2) 瞬間の発光総量・発光変化(ATP、ルシフェラーゼアッセイ、 レポータージーンアッセイなど) の測定が可能。 (1) の Cellular Luminescence 測定はチェーンを短くして行い、10 数本が限度である。 (2) は多検体測定可能。 データ処理部:COMPAQ DESKPRO 450 (HD 270MB)。 レ-ザーマイクロダイセクションシステム (ライカマイクロシステムズ、AS LMD、平成19年、測定室) 顕微鏡標本などから、均一な細胞集団を UV レーザービームでカットし回収するための装置。 回収したサンプ ルは、主に核酸やタンパク質の分析に利用される。本機器による均質なサンプル回収は形態学と分子生物学 を直接結び付ける新たなツールとなる。 16 DNAタンパク質解析システム(日本モレキュラーダイナミクス社、FluoroImagerSI、PDSI、平成 7 年、測 定室)イメージスキャンおよび画像解析を行う。 蛍光イメージアナライザーは、サンプルを直接スキャンすることにより従来の RI 法での実験を蛍光法で行うこ とが可能。核酸のエチジウムブロマイド染色、サザン・ノーザン・ウェスタンブロッティング、ゲル 移動度シフトアッセイ、シーケンシング、TLC などの定量的解析が可能。レーザー(488nm),フィルター(530± 15,570±15,610 以下カット) パーソナルスキャニングイメージャーは、可視域の生ゲル、オートラジオグラフィーフィ ルム、メンブレン、TLC プレートのイメージ入力が可能。データ処理部:DELL DIMENSION XPS P100C (HD 1GB) MO DISK DRIVE (MITSUBISHI MK230F5, 3.5 inch) プリンター(HEWLETT PACKARD Laser Jet 4LJ Pro) COLOR VIDEO COPY PROCESSOR(MITSUBISHI CP2000)平成 15 年度、データ解析コンピュータバ ージョンアップがおこなわれた。パソコンの更新とソフトウェア(Image Master 2D Elite,2D Database software)からなり、二次元電気泳動後のゲルの解析(スポットの自動検出、定量、パターン比較、 分子量・等電点のキャリブレーション)とデータのデータベース化が可能となった。 全自動電気泳動システム (ファルマシア、Phast System、 平成3年、測定室) 自動染色システム、2 次元泳動可。サンプル量 0.3~4.0μl(6~12 lane 1 次元) 3μl(1 lane 2 次元)市販ゲル使用(Pharmacia) 17 細胞自動解析装置(2台) 全自動細胞解析分離システム(ベクトンデッキンソン、FACSCalibur、平成7年、測定室) 前方向散乱光、側方向散乱光、緑色蛍光、オレンジ蛍光、赤色蛍光1、 赤色蛍光2の6種類のパラメ ーターを用いて測定。 空冷アルゴンレーザー(488nm), 半導体赤色レーザー(635nm)(2000 年増設) 表面抗原を用いた細胞解析(細胞の大きさ、顆粒または細胞内構造、蛍光 の特性を利用)。 DNA測定による細胞周期解析。セルキャプチャー方式によるソーティング機能を有する(セルコン セントレーター 付属)。 データ処理部:Macintosh G4 MO DISK DRIVE (OLYMPUS TURBO MO 640・) カラープリンター(EPSON EM-900CN) 自動磁気細胞分離システム(Miltenybiotec、Auto MACS、平成16年、培養室) 18 細胞培養関連 安全キャビネット (SANYO、平成16年、培養室) 炭酸ガス培養装置 (SANYO、平成16年、培養室) オートクレーブ (TOMY、平成16年、培養室) マイクロ遠心機 (TOMY、平成16年、培養室) 多本架遠心機 (TOMY、平成16年、培養室) 19 乾熱滅菌器 (SANYO、平成16年、測定室) 位相差顕微鏡 (オリンパス、平成20年3月、培養室) 20 デンシトメーター (島津、2波長フライングスポットスキャナー, 平成2年、クロマト室) 泳動ゲル及び薄層プレート、濾紙、フィルム等の濃度測定可 波長スキャン(200~700nm)、2次元測定可 リニアスキャン、フライングスポットによるジグザグスキャン 200~ 700nm の任意の波長選択可、反射光、透過光の 2 種の測定可 データ解析システム(NEC-9801RX, 40MB HD 内蔵)付属、2HD に一次元 データ、測定条件保存可 イアトロスキャン (IATRON、MK-5、平成6年、分析室) 薄層自動検出装置 試料を棒状薄層にて展開分離した後、水素イオン化検出器(FID)で 定量分析する。 脂質、糖など有機物の薄層クロマトグラフィー(TLC) 全般に応用できる。 水素ガス発生装置(FID 用ガ スとして使用) pH メーター (HORIBA、F-21、平成7年、測定室) デジタル表示 pH、mV 測定, 温度換算機能有り(0.0~100.0℃) 測定範囲 pH:0.00pH~14.00pH 分解能 mV:0mV~±1,600mV pH:0.01pH/0.1pH mV:1%mV 21 マイクロ浸透圧計 (Advanced MICRO OSMOMETER–3MO 平成2年、測定室) 凝固点降下法による浸透圧測定。検体量 20μl 測定時間 1検体につき約1分 プリンターRS-232C 接続 遠心濃縮機 (測定室) 紫外線検出器 (測定室) 22 純水製造装置 (測定室) 製氷機 (測定室) 23 機器の紹介(5階) インテリジェント顕微鏡解析システム (ライカマイクロシステムズ、DM16000B-MetaMF/FP、平成19年3 月設置、511号室) デジタルイメージングのためにすべてを自動化した顕微鏡。すべてのモジュールが全自動の DM シリーズの トップモデル。ライカのデジタルカメラ、イメージングシステムと組み合わせて先端的な研究課題も簡単迅速に 解決できる。 顕微鏡やデジタルカメラの設定など、ハードウェア情報を自動的にアプリケーションソフトに保存。 取り込んだ画像からハードウェア情報を呼出すことができるストア&コール機能を備えている。 対物レンズや蛍 光フィルターの切り替えは 0.5 秒と高速。 タッチスクリーンと外付けリモコンのコンビネーションで操作は迅速・ 快適である。 微小領域X線回折装置 (日本電子、JDX-8030T DX-MAP2、平成3年、X 線回折室) システム化された 3 軸ゴニオメーター(コンピュータにより操作) 検出器:高性能湾曲型 1 次元 PSPC データ解析:PC-9801 シリーズ(20MB HD 内臓)X-Y プロッタ X線発生装置と微小領域X線回折装置か らなり、 試料表面 10~100μm 径のマイクロエリア及び極微量試料のX線回折測定を行うことによって、 結晶や結石の化学的同定及び構造解析が可能 24 分光蛍光光度計(1台) 分光蛍光光度計 (日立、 F-3010、平成4年、X 線回折室) 液体試料の蛍光、燐光測定、微分スペクトル、差スペクトル測定可 サンプル量 0.6ml,低散乱ミクロセル(サンプル量 0.2ml)・ 高感度セル ホルダー付属 真空凍結乾燥装置(2台) 真空凍結乾燥機 (東西通商、VFD520FVMS、昭和55年、遠心機室) 多岐管(8本)専用フラスコ付 及び乾燥室。 ドライアイス製造機(液体CO2使用)有り、強酸、強塩基、有機溶媒は乾燥できない。 真空凍結乾燥機 (FTS社、デュラドライ FD-6-85-MP、平成2年、遠心機室) 多岐管(14 本)専用ステンレス容器付 長時間(24 時間以上)使用可 25 分離用超遠心機(3台) 超遠心機 (日立、CP100α、平成9年、遠心機室) 超遠心機 (日立、CP70G、平成4年、遠心機室) 超遠心機 (日立、65P-7、昭和55年、遠心機室) ローター種 80T 全 容 量* 最 高 回 転 数 (g) 78ml(6.5mlx12) 80,000r.p.m.(515,200g) RP55T,P55AT 144ml(12mlx 12) 55,000r.p.m.(272,000g) P50AT2 480ml(40mlx 12) 50,000r.p.m.(303,300g) RP45T,P45AT 564ml(94mlx 6) 45,000r.p.m.(235,000g) RPS65T 15ml( 5mlx 3) 65,000r.p.m.(420,400g) RPS27 240ml(40mlx 6) 27,000r.p.m.(131,200g) P40ST 78ml(13mlx 6) 40,000r.p.m.(284,000g) RPS55T-2 30ml( 5mlx 6) 55,000r.p.m.(366,000g) RPV65T 40ml( 5mlx 8) 65,000r.p.m.(404,300g) *全容量とは遠心ロータの容量のことで実際分離時の試料量はこの 80%位 12A4P アダプター付: 50T(40ml)を 55T(12m)で使用可。40,000r.p.m まで。 スイングローター(RPS 型)は各チューブが完全に 水平位となるため、密度勾配による細胞成分の分離に適する。 26 高速冷却遠心機 (日立、CR-21、平成5年、遠心機室) ローター種 全 R21A (AN) R20A2(AN) 容 量* 最 高 回 転 数 (g) 176ml( 11mlx16) 19,000r.p.m.(43,600g) 400ml( 50mlx 8) 20,000r.p.m.(48,000g) R12(AN) 2,000ml(500mlx 4) 12,000r.p.m.(24,310g) RPR9-2(AN) 3,000ml(500mlx 6) 8,000r.p.m.(12,020g) RPR20-2(AN) 400ml( 50mlx 8) 18,000r.p.m.(39,920g) RPR20-3(AN) 126ml( 7mlx18) 19,000r.p.m.(40,760g) RPR16(AN) 480ml( 80mlx 6) 16,000r.p.m.(32,340g) R10A2(AN) (50mlx12,15mlx12) 10,000r.p.m.(16,200g) R10A2 は市販の培養管のまま遠心可能 大容量冷却遠心機 ローター種 R5S2 (SW) (日立、CR7B3、平成5年、遠心機室) 全 容 量* 最 高 回 転 6,000ml( 1,000mlx6) 数 (g) 5,000r.p.m.(7,290g) 卓上分離用超遠心機(2台) 超遠心機 (ベックマン、TL-100、 昭和63年、遠心機室) 超遠心機 (ベックマン、TL-100、平成2年、遠心機室) ローター種 全 容 量* 最 高 回 転 数 (g) TLA/100.2 12ml( 1mlx12) 100,000r.p.m.(435,680g) TLA/100.3 18ml( 3mlx 6) 100,000r.p.m.(541,000g) TLS/55 4ml( 1mlx 4) 55,000r.p.m.(259,000g) TLA-100 4ml( 0.2mlx20) 100,000r.p.m.(436,000g) 27 設定可能回転速度 5,000~100,000 r.p.m (1,000 r.p.m/ステップ) 設定可能温度 2~40℃(1℃ /ステップ) チューブシール装置付 TLA 型はアングルローター、 TLS 型はスウィングローター 小形冷却遠心機 (日立、CF7D2、平成10年、遠心機室) ローター種 RT5S4 全 容 量* 最 高 回 転 数 (g) 400ml( 10mlx40) 3,600r.p.m.(2.190g) 240ml( 15mlx16) 4,600r.p.m.(3.910g) 200ml( 50mlx4) 5,000r.p.m.(4.530g) RT2S2 96 穴 x4 2,000r.p.m.(700g) RT3S3 96 穴 x4 3,000r.p.m.(1,650g) (マイクロプレート用 M バケット付き) (マイクロプレート用 MP バケット付き) エッペンドルフ用アダプター(1.5mlx16):50x1 アッセンブリにアダプター を付けて 1.5ml エッペン ドルフチューブでも使用可。5,000rpm まで。 細胞破砕装置(5台) 超音波細胞破砕機 (大岳製作所、Sonicator5202、平成19年、遠心機室) 試料溶液への直接投入型 チタン先端チップ 5 種あり(φ4、5、8、10mm) 周波数 20KHz 出力 200W ,不特定の容器で使用可(試験管 1ml 位でも可) パルスコントローラ付き。 細胞膜の破砕がテフロンあるいはガラスホモジナイザーより能率よく行なわれるため、細胞内成分抽 出時の組織細胞の破砕に適している。 28 超音波細胞破砕機 (BIOSONIC、BC-230 平成元年、遠心機室) 密閉式ソニケーター 周波数 20kHz 出力 130w 専用容器あり (滅菌チューブ(10ml)、バイオカップ(200ml,500ml)) 専用冷却装置バイオクール 75L 付属(長時間処理可) タイマー付(0.01sec~100hr) POLYTRON HOMOGENIZER (KINEMATICA、 昭和57年、遠心機室) 固定外歯、回転内歯での機械的破砕 最高 22,000 r.p.m 尐量用:外径 7mm(0.3~10ml)、 中量用:外径 12mm(1~100ml)、 多量用:外径 20mm(10~500ml) シャフト有り 容器自由(試験管、遠心管、他) 心筋などの比較的硬い組織の破砕に適する。 WARLING-BLENDER (日本精機、HED2型、昭和48年、遠心機室) カッターの回転により細胞を破砕最高 18,000 r.p.m 専用容器有り(5~100ml 用) 特に大量組織のホモジネートを作るのに適する。 セルホモジナイザー MSK (ビー・ブラウン社、平成8年、遠心機室) ガラスビーズの力学的微細化により、細胞を破砕。 バクテリア、イースト菌、細胞、培養組織などに応用できる。 液体 CO2 の噴射により冷却可能。 高速偏心回転方式(2,000/4,000rpm) 直径の異なる専用のガラスビーズを使用 29 低温実験室 高速液体クロマトグラフ(ファルマシア、FPLC-1pump、平成1年、低温室) ゲルろ過専用機(1 液送液)、11℃ 低温室で使用 UV検出器(280nm フィルター) フラクションコレクター(FRAC-100)付低圧送液により蛋白、ポリヌクレオチドなどの生体成分高分子 物質等を分離するのに適する。 自記紫外線吸収計 (東洋科学、UV-750L、昭和57年、低温室) カラムクロマト用 UV モニター 260、280nm フィルター 。フラクションコレクター付き 冷凍庫 (低温室) 30 製氷機 (遠心機室) 液体窒素製造装置 (512号室) 31 13階機器室 機器配置図 32 5階機器室 機器配置図 33
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