公開質問状をお送りしたのは以下の方々です。（敬称略・順不同） ・現職 ＝全員 【2015年4月20日更新】 市町村 前職 下諏訪町 現職 下諏訪町 現職 下諏訪町 現職 下諏訪町 現職 氏名 中村 奎司 津金 裕美 小口 峯一 金井 敬子 質問① 質問② 質問③ 質問④ 今後、原子力発電所を再稼働すべきだと考え 原子力発電所の稼働に必要な地元同意は立 原発関連事故における自治体の避難計画を 各事業所、家庭での電気エネルギーの使用 ますか？ 地自治体以外に、30km圏内の自治体同意も 作成し、放射能事故に対する訓練を実施す に自然エネルギーを活用するための予算を 必要だと考えますか？ べきだと考えますか？ 自治体で補助するべきだと考えますか？ 回答 理由 1：安定廉価な電力の供給 2：地域経済の維持 3：CO2削減対策 回答 理由 絶対条件ではないが十分な説明は 必要。 はい 理由 訓練方法が示されていない中では 是非はいえない。 理由 1：ある程度は既に実績となってい る。 2：自然エネルギーを全電力の何％ にするか論議がない中では補助は いいえ ある意味強者の為のものになる可 能性がある。 （全額補助ならば話は別） 住民の安全を守るためには、避難 計画の作成と訓練の実施は必要。 自治体のみでの計画作成でなく、 国・県・自治体で連携を取り実施す ることが望ましい。 国の政策の中で予算付けをおこな い、自治体は独自に上乗せ部分の 予算計上し、補助をする。 いいえ 再稼働ありきで進んではいけない。 原発事故は「取り返しのつかない大 きな損害」をもたらす。福島の原発 事故はすでに4年が経過している いいえ が、事故の影響はなお多く住民は 避難を続けている。原因の解明も 進まない。 はい 回答 再稼働に必要な同意を得る範囲に ついて政府判断を示していない。地 元にのみ同意は、周辺住民に対し て配慮に欠ける。 はい はい 原発を止めることによって、火力発 立地地域はそれなりに経済効果も 電にたよらざるを得ない状況を見る あるであろうが、その他の自治体で と、その為にCO2が増加し、地球温 はデメリットばかりで、賛同が得ら 暖化が進み、異常気象により、災害 れるはずがない。それを承知で同 が発生し、多くの人命が失われてい 意を得るべきだとの理論は、反対す いいえ る。自然エネルギー等の対策が進 るための手段である。そういう手段 むまでは、原発を上手に利用する は使わずに、純粋に原発の安全性 べきではないか。 を高め、上手に利用する手段を考 えていくべきである。 福島第一原発事故は、原発の危険 性を改めて国民に示したはずです。 廃棄物の処理も確立されておらず、 いいえ 将来に負担を残すモノに他なりませ ん。 下諏訪町 現職 濵 章吉 東電事故に対し、政府も会社も責 任を明確にせず、今まで9兆円もの 税金をつぎ込んでいます。政府は 原発の再稼働を認めようとしていま すが、今後東日本大地震並みの災 いいえ 害が絶対起きないと誰も保証でき ない状況下では、再稼働に大金を つぎ込むより、世界に誇る技術を 持っている日本は、経済活性化の ためにも、新しい産業技術に投資 すべき時期に来ていると思います。 下諏訪町 現職 青木 利子 いいえ 訓練も原発を上手に使う手段の一 環であると考えます。 はい 事故が起きれば、その被害は広範 囲に及ぶと考えるからです。 はい はい 東電事故を鑑みれば、当然必要で あると考えます。 住民のいのち、暮らし、安全を守る ことが本来の地方自治の仕事であ るはず。そのためには、避難計画 や訓練は必要不可欠と思います。 回答 はい それぞれの状況が違ってくるので、 公平性を保つ為に、実施は非常に 難しいと考えます。理想論んと現実 論のギャップが多すぎます。発電者 がもっと短時間に元を取れるような いいえ 料金体制を国が考えるべきです。 はい 国がマニュアルを示し、自治体はこ れに基づく避難計画作成は必要で あり、命を最優先に考えれば、住民 の訓練も当然だと思います。 クリーンで安全な自然エネルギー 活用を促すためにも、国、県、市町 村も補助制度を充実させるべきだと 考えます。 はい はい はい はい はい はい 以下の方々へも公開質問状を送付しましたが、期日までに回答をいただけませんでした。（以下の方が含まれます） 下諏訪町 現職 河西 猛 ・「回答しない」と積極的意思表示のあった方 下諏訪町 現職 中村 国彦 ・立候補しないので回答は差し控えると意思表示のあった方 下諏訪町 現職 松﨑 茂彦 ・期日までに回答をいただけなかった方 下諏訪町 現職 藤森 スマエ 下諏訪町 現職 林 元夫 下諏訪町 現職 小池 忠弘 下諏訪町 現職 中山 透 再生可能エネルギー普及を進める ためには、財政的支援も大切だと 思います。
© Copyright 2024 Paperzz
