*苗村 泰男 上尾市ソフトボール協会創立30周年記念おめでとうございます。 創立30周年と一口に言うけれど長い年月だ。上尾市がスポーツ都市宣言をした昭和51 年に第 1 回の大会が開かれた。当時チーム数も40チーム、私は職場のスポーツ好きの人 達を集めて日ごろの運動不足を解消しようと第 1 回大会に参加した。服装はジャージ、背 番号は白い布に番号を書いて縫い付けたものだ…そんな大会が、今は100チームになろ うとする大きな大会に変遷した。 これまで学んだ事は多い。トラブルが起きないためにルールの正しい適用、ソフトを愛 し楽しむ為に自発的に行動ルールに従いフェアプレーに徹し、常に相手を尊重しつつ自己 のベストを尽くすことを学んだ。 最後に、上尾市ソフトボール協会の益々の発展を祈念致します。 *山根 久夫 協会役員として約 30 年。現在もプレイヤーとしてハイシニアで活躍中。大会期間中は、 グランド作り等で朝早くから汗を流しています。 これからも健康を維持し、生涯スポーツのソフトボール発展に協力していきたい。 *岩田 哲雄 上尾市ソフトボール協会 創立30周年を迎えました。 私が大阪より上尾にきまして28年、協会理事として25年が過ぎました。 当時 仕事一途に過ごす中、日曜日午前 上尾へ来た 騒がしい声がする方向へ行ってみますと楽しく ソフトボールの練習をしていました。・・・仲間を得る事が出来・・・運動の場ができました。 今は協会運営に携わる一員として、昭和50年の協会発足以後、協会の発展と協会運営 にご尽力下さいました先輩諸氏を初め、関係各位会員の皆さんに多大なる感謝を申し上げ ると共に30周年を祝いたいと思います。 30周年を節目に協会の新たなる発展と協会の事業が会員の皆さんに残る事業であり、 またソフトボールを生涯スポーツとして世代を超えた、相互の親睦と健康維持が出来る楽 しい場作りに努めて行きたいと思います。 *磯山 奉男 ソフトボールを始めて27年。協会役員に携わり20数年、2度目の記念行事に参画で き、非常に光栄に思っております。 これからも益々上尾市ソフトボール協会が発展する よう役員および会員が協力し合い永遠に続くことを願います。 *山田 正 平成16年度・創立30周年に向けての新役員が承認され、新しく会計から財務部とな り協会の財政面も含み、取り組みすることになりました。 いくつかの取組みについて提 案させて頂き、創立30周年を新たな起点として、より良い協会運営の力になれればと考 えております。 *平田 清 上尾市に住み16年目。創立30周年の記念すべき年に理事として就任できました。光 栄です。 これからは、スムーズな大会が出来るよう関係部署の方々と連携し、また、公 認記録員として、公正かつ正確な記録を目指すなど、より良い協会運営に努めてまいりた く思っております。 *武田 照子 30代前半にソフトボールに再会し、子育ての傍ら?夢中になり、40代で審判に興味 を持ち、プレイと併用し、50代には体力と審判の難しさに負け、年代別のプレイとチー ムと協会へのお手伝いと、楽しく年を重ねて60代になりました。 *白井 久美子 30年前の私は、ソフトボールに夢中な高校生でした。その頃の私は、30年後の自 分がソフトボールを続けている事など想像していませんでした。 私にとってソフトボールは生涯スポーツとなる事でしょう。 *加藤 貞子 「籠に乗る人、担ぐ人、そのまた籠を作る人」 私にとって忘れられない言葉です。 ソフトボールを始めて28年、仲間にも恵まれ大きな大会も経験しました。人の作ってく れた籠に乗るだけのそんな頃に聞いた言葉です。 けてきました。 今、やっと籠を作るよろこびが解りか 乗り心地のいい籠が出来る様、皆さんと一緒に協力し合っていきたいと 思っています。 *曽根田 洋顕 今や上尾市ソフトボール協会は、小学生のジュニア部、女子部、成年男子の一部、二 部、三部、実年部と合計95チーム、約1000人余りの選手が登録されております。ま さに生涯スポーツとして、健康の増進、地域のコミュニケーションの場として、老若男女 の身近なスポーツとして親しまれ普及していることは、協会の役員としても大変喜ばしく 思っているところでありす。 今後とも、皆さん方がソフトボール競技を末永く楽しんで 頂く為に、協会の役員としてお手伝いが出来ればと思っておりますので、よろしくお願い 致します。 *金子 光佑 協会創立30周年おめでとうございます。皆様のご協力を得、春・秋大会ほか各行事を 無事に遂行し、10数年理事として運営に携わってきましたことを光栄に思っております。 ソフトボールの将来を考えますと若い人の参加が増えることが一番と思います。 今後も協会発展に微力では有りますが貢献していきたいと思っております。 *田中 辰吾 野球もやったことの無い私が友人に誘われ運動不足解消のためソフトボールを始め、早 や20数年経ってしまった。数年前に退職し今思うことは、ソフトボールをやってきて良 かったと言うことである。 練習後には飲酒と会話を楽しみ、年1~2 回の旅行と楽しいこ とばかり思い出される。 これからも身体の動く限り続けチームメイトを生涯の友として 大事にしていきたいと思っている。 また、協会の理事として難しいことは出来ないが協 会の試合のお手伝いぐらいは健康の為にも、もう少し頑張ってみるつもりでいる。 *佐藤 正臣 私は上尾市ソフトボール協会に所属しまして5年ぐらいになります。 ソフトボールは、年令にこだわらず男女共に出来る楽しい競技です。私が協会の一員とな って感じることは、この楽しいソフトボールを支えているのは審判の方々がいて、協会役 員の方々の努力あってのもので、今ここに創立30周年を迎えられたことだと思います。 私もこれから40周年に向かって協会の一員として微力ながらお役に立って行けたら良 いと思っております。創立30周年をお祝いして今後共よろしくお願い致します。 *榎本 正 ここに、当協会が創立30周年を迎える事ができましたことは、各員各位のご協力の賜 ものと深く感謝いたします。 当協会は、若年層から高年齢層までが楽しめる環境作りを モットーに努力していく所存であります。特に、2年前より高年齢層の活躍の場を更に拡 げるべく、実年部の充実を図りましたことは、大きな意義があったと思っています。 今 後も、当協会が益々発展するよう皆様方のご協力、ご指導よろしくお願い申し上げます。 *山崎 藤吉 日本社会は猛スピードで高齢化が進んできています。上尾市においても平成17年9月 1日現在人口222,991名中約34,550名、15%が65才以上の方々です。3 年後は18%、約41,000名との推計されており今後ますます高齢化が進むことと思 います。この様な中で、上尾市ソフトボール協会に登録している各チームの中でも年々高 齢化が進みつつあり、現在、壮年・実年・シニア・ハイシニアとソフトボールを愛好する 方々が活躍する場が広がってきております。生涯スポーツとして幅広く活動できることは 大変喜ばしいことです。 が、各チームにおきまして部員の開拓が必要ではないでしょうか。若い方々を地域の活 動・練習時また職場等でソフトボールをやってみたい、やりたい方が沢山いらっしゃると 思います。多くの方々に声を掛け合い、部員の増員こそがクラブ存続発展に繋がることと 信じます。 *細野 友紀 競技部員として、選手のみなさんが気持ちよく試合ができるよう、ライン引き等、頑張 ります *横沢 純子 選手としてだけでなく、競技委員、放送委員として携わらせて頂いています。開会式や 試合放送など貴重な体験ができ私にとって思い出深いものとなっています。この経験を生 かして行きたいと思います。 *小原 孝子 競技部役員としてまだ2年目ですが、協会役員の大切さを実感しております。 ソフトボールを生涯スポーツに出来るよう元気に、明るく、楽しくをモットーにこれから も頑張っていきたいと思います。 *原 邦生 発展期に向けて 特に高年齢化が進む中では、実年・壮年・シニア部門の充実が急務かと思います。 チ ーム各位の協力のもとに対応していきたいと思います。 皆様におかれましては、いつまでもソフトボールを愛していただき、健康で元気に活躍 されますことを心から願います。 *森田 渉 男子部副部長の森田です。今年、上尾市ソフトボール協会が創立30周年を迎えるこの 年に、スタッフとして参加していることに感謝申し上げます。 自分自身40才過ぎに出会ったソフトボールは、やっと10周年になりましたが、発展 途上の毎日です。 今後、次の40周年、50周年を目標に、魅力ある上尾のソフトボー ルにするため、頑張りたいと思います。よろしくお願いします。 *小川 暁代 30年前、中学校の部活動でソフトボールを始めました。 上尾に嫁いで20年、つい夢中になってしまう性格から役員に。こんなに忙しい日曜日を 過ごすようになるとは… これからも、応援してくれる家族と仲間に感謝し、健康で続けていかれたらと思います。 *桜沢 徳子 ソフトボール協会創立30周年まずは、おめでとうございます。女子部副部長とは名ば かりの桜沢ですが、出来る範囲で頑張っているつもりです。 いろいろな方にお世話になり、こうしてソフトボールが出来ることをうれしく思います。 これからも各チームの方々が安心してプレイが出来るように皆様のご協力を得てやってい きたいと思いますので、よろしくお願い致します。 *斎藤 進一 子供たちにとって、ソフトボールが楽しいスポーツであるとするには、大人たちが自分 たちの目線でなく、子供たちの目線に立ち、余裕を持って見て上げる必要があると思いま す。 大会も楽しい祭典となるよう、運営して行きたいと思います。 *海藤 佳子 ソフトボール人生の前半は自分のため、後半は楽しくプレイしている子供たちのため、 杖をつくまでがんばっちゃおうかな…ソフトボールと協会の皆さんと、とってもお世話に なった仲間に感謝!! 30周年おめでとうございます。 *大澤 満 審判部副部長として協会理事となり10余年、この間審判部の諸先輩並びに会員の皆さ んには、日頃協会運営にご協力頂き無事務めることが出来ました。協会創立30周年を迎 える年に協会理事として役目につけることは光栄であります。 今後も微力ながら皆様の役に立てるよう頑張りますのでご協力、ご指導をよろしくお願 いします。 *北村 昭二 昭和54年頃健康の為に何かスポーツでもと思っていた時、友達に誘われてソフトボ ールチームに入部し、審判員の資格も取得しました。市内外問わず多くの仲間と出会え たことが私の宝物です。上尾市ソフトボール協会の諸先輩のご指導のもと、協会の理事 して頑張っております。 生涯スポーツとして老若男女問わず多くの皆様がソフトボー ルをより親しみ楽しんで頂く為に努力していきたいと思っております。 上尾市ソフトボール協会30周年を迎えるにあたり理事の一員として益々の発展を 願っている次第です。 *安田 定雄 理事になって3年目、朝早くからグランド作りしたり、雨上がりの朝グランドの水を スポンジで吸い取って試合を消化したり・・・。こんな苦労している人がいて、ソフト ボールの試合ができることを皆さん考えてください。 *久保 裕典 審判部でお世話になっている久保と申します。 さて、大会に参加しているチームの皆様、『大会』は皆で運営されるものです。 役員が準備・片付けをし、選手が競技をするのではなく、皆で準備をし、競技を楽しみ、 会場をきれいにもどす心がけをお願いします。 *森田 徹 協会創立30周年おめでとうございます。 30年前の自分を振り返ると、会社に入り3年目の新人として沖縄の地に赴任しており、 当協会の設立とは縁遠い生活をしていたことが思い出されます。 現在は協会審判部に席をおかせていただき、昨年は埼玉国体の審判員を努めさせて頂き 一生の思い出を経験させていただきました。今後も上尾市協会の縁の下で協力させていた だきます。よろしくお願いします。 *木村 健太郎 協会記念の年、私も町内のソフトボールチームに所属してから丁度30年が過ぎました。 又、「9月末にて60歳定年退職を迎える」という、ケジメの年ともなりました。 「第2の人生」を健康の為にソフトボールを、ボランティア活動の一環として審判を、 自分なりに楽しみ、貢献できるように努力したいと思います。 *菅原 俊夫 上尾市ソフトボール創立20周年式典当日に富士見市にて審判ニ種認定、1ヶ月後記録 一種認定されました。 上尾市大会・市外での県大会・関東大会・男子リーグ・第59 回彩の国まごころ国体の10年でした。 想い出かな? 上尾市の試合では員数不足で四苦八苦したのも 今年から記録部として一人歩きをすることになりますます・・・・のな いように思います。 *伊藤 直毅 「レギュラーになるには技量不足」と仕方なくベンチで記録を付け始め、気が付けば十 数余年。昨年は国体のお手伝い、今年は協会30周年行事のお手伝いと大役に振り回され た昨今です。ところで、記録の対敵は集中力の衰えです。 “一瞬のプレーの記憶が出て来ない時”つい歳を感じます。もちろん長時間の集中は無 理ですから、集中のかけ方を自分なりに訓練します。ネット裏での記録係りの活躍に興味 をお持ちの方は是非挑戦して下さい。記録のつけ方が改正され今年から少し楽になりまし た。お待ちしてま~す! *高橋 末子 30代からはじめたソフトボール、子育てをしながら夢中で過したあの頃、ソフト中心 に廻っていたように思う。家族もそれがあたりまえ、自分の中で色々波もあったがその時 代、時代に合わせてソフトに関わってきた。今はこのつながりに感謝しています。それが 心身共に健康で楽しく過ごせたんだとあらためて感謝します。 *樋口 泉 広報誌とは、監督、代表者、選手の方々、役員の皆さんの協力が一つになって出来上が るものだと知ることが出来ました。私にとって何もかもが勉強でした。 創立30周年を迎え、これからもますますの発展を願います。 *有田 芳子 身体を動かす事が大好きで始めたソフトボール! 息子が10カ月になって始め、なんとその息子が今年で29才になります。 自分でもこんなに続けられるとは思っていませんでしたが、家族の協力もあって29年間 続けられることが出来ました。 これも健康であるからこそでーす。 『本当に健康ってありがたいですねー』 これからも健康と仲間に感謝し、楽しい思い出が沢山出来ればいいなぁと思っています。 *河原塚 康喜 協会より上尾市体育指導員として推薦され活動してから、5期目になります。 多くのニュースポーツを体験してきました。機会が有りましたら、このニュースポーツで 協会の皆様と親睦を図っていきたいと思います。 協会理事として30年になります。今後も頑張っていきたいと考えています。 *秋山 順子 見て、プレイして楽しいソフトボールの発展は、何より会員、チームの活動に支えられ ています。県内でも有数のチーム数を誇る上尾市です。 今後も役員、チーム間の連携を密に、更に大きく前進するよう願っています。本当に微 力ですが、少しでもお手伝いできればと思います。 *小名木 清 昭和51年6月から上尾市に在住。52年3月から今はない原市クラウンに所属。平成 10年から4年間を市協会の審判部長として働き、平成14年から県南副審判部長を務め ている。 平成13、15、16年の日本女子リーグ・さいたま国体の審判員を務めても います。現在は、記録員の資格も取り、文部化学大臣認定指導者を受講中です。 *駒 忠夫 昭和51年、それまで楽しんでいた野球からソフトボールを始めました。 一選手として休日をソフトで遊んでおりましたが、昭和63年にチーム理事として協会運 営に参画させて頂いたことが、ソフトボール競技の奥深さ・楽しさをより深く識る機会と なりました。そして公認審判員や指導者資格の取得に始まり、県南競技企画委員の仕事な どを通じて、上尾市のチームの皆様はもちろん、市外のソフトボールに愛情を持たれ、裏 方に徹し、もくもくと活動される大勢の諸先輩、とくに県南支部の方々…との出合いは私 にとりまして大きな人生の財産であります。 この場をお借りして、この様な良い時間を与えて下さいましたチームのメンバーや市協 会の皆様に深く感謝申し上げます。微力ではありますが、これまでに得た経験を市協会の 競技運営に生かして参りたく存じます。今後益々市協会の運営が大きな前進を果たされる ことをご祈念申し上げます。 *上条 秀雄 今年も秋が深まりソフトボール・シーズンと共に一年が終わろうとしています。 私にとってこの30年ソフトボールは、完全に生活リズムの一部となっています。 私の所属する緑五クラブは、緑丘5丁目町内会員の親睦を目的に昭和50年に創立し、 当時の連盟大会に3年連続優勝するなど数々の栄光を手にしてきました。現在部員の平均 年齢が60才を越え、さすがに昔の面影は有りませんが、本来の目的の一つである町内会 活動では、会長を始め多くの部員が役員として参加しその役割を果たしています。 今後地域のコミュニティーが重要視される中で、防災・防犯活動など更なる協力が求め られています。チームとしては若い人に参加を呼び掛け、この伝統を引継ぎ発展させたい ものと考えています。 *永井 一孝 40才になったのを機会に現在のチームに加入したことがきっかけで審判資格を取るこ とになり、3・2・1種と順調に進めたのは諸先輩のお陰だと感謝致しております。 協会30周年の内25年間も審判員として過ごせたことに喜びと感謝の気持ちで一杯で す。3種の時は楽しいという気持ちで早く次の試合が待ちどうしかったが、2種になると 市外派遣が多くなり、知らない顔ぶれの時は緊張しました。そして多くの勉強と経験を積 まねばと常々思ったものでした。 審判長になってから大変な思いをしましたが、協会役員、審判部の皆さんやチームのご 協力を得ながら無事に過ごせたことに深く感謝しております。今後ともソフトボール発展 の為に微力ながら尽くせたらと考えております。 上尾協会が、今後ますます発展・前進続けられることを心より念願致しております。 第18号、「ソフトボール上尾」。(年2回発行) 18号並びに次回19号は30周年記念大会特集ページです。
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