どんこい・みなみ広報誌『みなくる~VOL.33』

どんとこい・みなみの余暇活動支援事業 ‘14 in Summer!
~どんと Summer Project~夏だ!プールだ!BBQだ!
待ちに待った夏休み、長いようであっという間の夏休み・・・クーラーの効いた部屋でゴロゴロしているなんてもったいない!
新年度のご挨拶
夏の思い出、一緒に作ってみませんか (^▽^)丿!?
どんとこい・みなみでは、学齢の方を対象にプール・BBQ 合計 11 回の余暇活動を実施いたします。
プールで力いっぱい泳ぎ、お腹が空いたら楽しくランチ(^u^) BBQは炭火で本格的に焼いちゃいます!お腹いっぱい食べ
た後は、ソレイユ散策♪勇気を出して、動物たちへエサやり体験も…\(◎o◎)/
さぁ!厳しい暑さを吹き飛ばしましょう!
たくさんのご応募、お待ちしております♪
プログラム:『プールで泳ごう!』
プログラム:『BBQをしよう!』
*対象:障がいのある、小・中・高校生の方
*対象:知的に障がいのある、小・中・高校生の方
*場所: 中村公園プール(雨天時:清水ヶ丘プール)
*場所:ソレイユの丘(小雨決行 荒天中止)
*費用: おひとり500円
*費用:おひとり 2000 円(別途お土産代)
(昼食代は参加費に含まれております。)
(食事代は参加費に含まれております。)
*日程: ①~⑧
*日程: ⑨~⑪
①7月22日(火)
⑤8月18日(月)
⑨7月19日(土)
②7月24日(木)
⑥8月20日(水)
⑩8月10日(日)
③7月28日(月)
⑦8月22日(金)
⑪9月7日(日)
④8月8日(金)
⑧8月25日(月)
全3回
時間:9:00~16:00
全8回
時間:10:00~14:00
注1)対象はどんとこい・みなみに登録のある方とさせていただきます。
注2)定員は、一企画につき4名程度です。
注3)希望日が重なることも多い為、全 11 回の日程の中から必ず第 3 希望までお書きください。
お申し込みは、下記「参加申込書」をファックス又は郵送にて送付ください。
お申し込み期限 : 2014年6月25日(水) 必着
抽選の結果 : 2014年7月7日(月)までに「当選した方のみ」のご連絡とさせていただきます。
<余暇支援活動事業 参加申込書> (FAX 045-264-2966)
参加者氏名
住所
所属(学校名等)
〒
電話番号
希望日①~⑪
備
第1希望(
)
第2希望(
)
第3希望(
)
「どんとこいは地域のごく身近なところで、障がいのある方とそのご家族の支援をしているところで
す。それはご存知かと思います。ならば、どんとこいの職員はみんな“どんとこいスピリット”を持っ
ていることをご存知か?」先日ある場所でどんとこいを紹介する機会に恵まれ、こう問うとその方は素
直にきょとんとされました。それもそのはず、その時初めて使った言葉ですから。そう、私は最近、
“ど
んとこいスピリット”について考えています。
どんとこい・みなみは現在節目の10年目を迎えています。そして、法人地活はとりあえず全区に18
ヶ所整備されました。そんな今、地域生活支援の拠点=在宅福祉の最前線=地域福祉の最先端と言い方は
色々ですが、「法人型地域活動ホームとして今後どうあるべきか?」を考えさせられる機会がとても多い
です。たとえば、横浜市主催の課題検討会が開かれています。久しぶりの法人地活合同研修会では「原点
回帰!」「社会的実験!?」という言葉が飛び交い大変刺激的でした。会議中、研修中、あるいは終わっ
てから私は『どんとこい職員なら絶対に「ここはかくかくしかじかのところだから、ここからここまでの
ことしかしないので他をあたってください」と言って門前払いはしないな。日中活動でも「もういっぱい
だからどなたかが退所されない限り新しい方の受け入れは一切しません」とも言わないな。あくまでもご
利用者本位で個別的に対応していくだろう。原点?「目の前に困っている人がいて、断ればさらに困って
しまう時、どうするのか?」そういう単純なことかな…』そんなことを考えました。この挨拶もきっとそ
んな心境が書かせているのです。
さて、生活支援や相談支援では日々めまぐるしく、様々なニーズに直面し、ますます個別的な支援の重
要性を思い知らされます。相談系の職員たちが見聞きしてきた情報には、各機関が共通して抱えている課
題とか当事者とそのご家族の生の声が反映されており(たとえば、医ケアの必要な重心の方への支援は実
にあいかわらずの課題で、ひとつひとつの展開に時間がかかることに「もういい加減にして!」というご
家族のもどかしさが如実に伝わってきます)、そして、こうしたアンテナを常に張り巡らせ、どんとこい・
みなみの「相談力」と南区全体の「地域力・ネットワーク力」を駆使して、当事者とご家族の「本人力・
家族力(親子力)」にも働きかけながら、ひとりひとりの地域生活を支援していくこと(その人にとって
は今しかなく、どんとこいが今ならできるとしたら、持っている機能をフル活用します!)、そして、地
域に開かれた窓を最大限活用して、様々な接点で地域にも貢献していくこと(持っている専門性を出し惜
しまず地域に切り売りしていきます!)、さらに、見えにくいニーズ、埋もれてしまっているニーズに対
しては新しいサービスをもって応えていくこと、そこまでが法人地活の使命であると実践に裏付けられた
形で改めて今、思います。
で、法人地活とは一体何か?それは、おいおいみんなで考えていきましょう。少なくとも“どんとこ
いスピリット”とは、ひとりひとりを大事にしてひとりひとりに合わせていく、相手に自分の価値観を
押し付けない、相手を自分の枠にはめ込もうとしない、何よりもまず相手を受け入れる、そういうしな
やかな心のことであり、時に『どんとこい!』と思い切って受け入れる精神のことです。きめ細かさと
大胆さの両方が要求されます。ん?ここに忍耐を加えたらまるで結婚生活みたい…そう冒頭の一幕はあ
る結婚式で勢いに任せて言った新郎への一言でした。10年目のキーワードは『つなぐ』です。そして、
私は“どんとこいスピリット”を形にしていくことを考えています…。
考
地域活動ホーム
ご不明な点は「どんとこい余暇担当スタッフ(名古屋・吉田・手塚)までお問い合わせ下さい。
どんとこい・みなみ
所長 中根 幹夫
『つなぐ』って何を?(マニフェスト)
どんとこい・みなみ、地域生活支援センター
南海の新人職員と異動で新たに仲間に加わった
職員を紹介いたします。
○自立支援協議会と南区障がい児者団体連絡会始め地域の各機関をつなぎます(協働
する)
。
○相談系事業(委託相談・計画相談・自立生活アシスタント・後見的支援)をつなぎ、
それぞれの役割を踏まえつつご利用者からも分かりやすくより厚みのある相談支援
の体制をつくります(チーム力をつける)
。
4月から作4に異動にな
○相談を中心にどんとこいの主になる3事業(相談・日中活動・生活支援)をつなぎ
りました皆川秀平です。3
月まで、旭区の作業所で働
(組み合わせ)
、より効果的な個別支援を行います。
いていました。座右の銘は
○生活支援事業と放課後等デイサービスをつなぎ(協力体制)
、
「のみくいたっぷり、死ぬときゃぽっくり」です。
○どんとこいと2つの地域活動支援センター作業所型や4つのグループホームをつ
南区の皆様、これからも宜しくおねがいしまーす。
なぎます(バックアップ)
。
○喫茶店(これからはカフェと呼びたい)の営業や地域交流事業では地域の
今年の4月より後見的支
援室さぽーと・なみのあん
しんサポーターとして勤務
しています。笹本一美です。
昨年は港北区の後見室で働
いていました。私は生まれ
も育ちも川崎市ですが19歳の時に横浜市へ引っ越し
てきました。それから早何十年!と横浜市民として生
活してきましたが、南区には今までほとんど縁があり
ませんでした。今はまだ右も左も分からない状態です
が少しずつ知って行こうと思います。どうか皆さん温
かい目でよろしくお願いします。
住民さ
ん同士もつなぎます(出会いの場)。
○おもちゃ文庫や自主事業では見えないニーズ、埋もれてしまったニーズを掘り起こ
し新しい社会福祉サービスへとつなげます(サービスの創出)
。
○法人や事業所、地域の枠を超えて他区の法人地活ともつながる(連動する)仕組み
をつくります。
○何よりもご利用者と地域・社会をつなぐ(関係づける)ことを大事にし、
5月から相談に異動して
4月から日中活動に配属
きました。
になりました、横山梓です。
上田菜緒です。
大学では馬と人との関係を
4月まで横浜らいずで
(動物の介在療法)学んで
6年間生活支援員をしていました。
きました。動物が大好きで
ミュージカルと旅行が大好きです。食べることも大好
す!!これから、楽しく、元気にをモットーにがんば
き!!笑顔とフットワークの軽さを生かして元気に頑
っていきます。よろしくお願いします!!
張ります。よろしくお願い致します。
○子供から大人まで(ライフサイクルを意識しその人の成長に関わる)、
○教育から医療・福祉まで(様々な視点から捉える)、
○日常から緊急時まで、
○きめ細かいオーダーメイドな個別支援から総合的なパッケージ支援まで、
す
個から地域全体までのすべてをつなぐ仕事をしていきます!!
発行:どんとこい・みなみ
〒232-0033 横浜市南区中村町 4-270-3
TEL:045-264-2866
FAX:045-264-2966 URL:http://www.y-kyousei.or.jp/dontokoi/
4 月から日中活動に配属
4 月から生活支援に配属に
になりました、大池侑で
なりました高塚栞理です。
す。専門学校では保育と
大学では保育の勉強をして
福祉について学んできま
きました。子どもたちはも
した。人と関わることが
ちろん大好きですが、韓国
好きなので、どんとこいでは人との関わりを広げてい
語を勉強することも大好きです!今年ももう3度旅行
けるよう頑張っていきます。よろしくお願いします。
に行きました!
毎日、笑顔で元気に働いていますのでよろしくお願い
致します。