出力日:平成28年03月15日 事務事業名 保健事業(健康診査) 施 策: 基本事業: 基本事業の 成果指標 キーコード:341 01 健康づくりの推進 ∼生活の質の向上を目指して∼ 04 早期発見の推進 財務コード 01040102-04-00 担当部 健康福祉部 ①年1回健康診査を受けている市民の割合(男) ②年1回健康診査を受けている市民の割合(女) ③がん検診を受けている市民の割合(男) ④がん検診を受けている市民の割合(女) 担当課 健康推進課 担当名 健康企画担当 事務事業が貢献すべき成果 計画年度 ∼ 新規・継続 継続 会計区分 一般 実施計画 1.対象(誰、何に対して事業を行うのか) 2.手段(事務事業の内容、やり方、手順) 市内に居住の対象者に対し各種健(検)診を実施する。 左記の各種健(検)診は集団健診会場で実施。検査内容により2業者に委 基本健診;16歳∼39歳、胃がん;40歳∼、乳がん;35歳∼、 託。基本健診、前立腺がんは「福岡県すこやか健康事業団」、肺がん、結 子宮がん;20歳∼、前立腺がん;50歳∼、肺がん;40歳∼、 核、胃がん、乳がん、子宮がん、大腸がんは「医療情報健康財団」。 結核;65歳∼、大腸がん;40歳∼、 各種料金は基本健診、胃がん1,000円、子宮がん、肺がん500円、乳がん、 歯科検診は16∼40、50、60、70歳または妊婦を対象に医療 前立腺がん1500円、結核、大腸がんは無料。 機関で実施。 生活保護世帯(40歳以上)については個別医療機関でも基本健診を受診可 3.意図 (この事業によって対象をどのような状態にしたいのか) (無料)。歯科検診(無料)は、筑紫歯科医師会に委託し医療機関で実施 。 がん等の重大疾病の早期発見により、治癒率の上昇を図る 大腸がん検診は筑紫医師会と契約し個別医療機関でも実施。 とともに、受診者の健康状態や疾病原因を把握、指導へと 大腸がん検診、子宮がん検診及び乳がん検診の無料クーポン券対象者に対 繋げることでより健康的な生活を送れるようにする。 し、クーポンと検診手帳を送付。子宮頸がん、乳がんクーポン対象者は、 県内の実施医療機関でも受診可能。 4.成果(簡易評価は未記入) 成果指標名称 単位 25年度 実績 26年度 実績 27年度 当初 28年度 要求 のべ受診者数 人 21,920 23,139 20,000 23,500 要精密検査者数(基本検診、がん検診) 人 1,576 1,678 1,500 1,700 29年度 計画 30年度 計画 目標 5.コスト(H26・27年度の事業費計は実施計画事業のみ記入) 63,401 71,735 66,952 67,091 計 千円 4,220 5,659 3,463 693 国 千円 922 1,237 1,450 1,360 県 千円 事業費 0 0 0 0 地方債 千円 8,133 7,756 12,260 12,435 その他 千円 50,126 57,083 49,779 52,603 一般 千円 1.3 0.9 1.3 正職員人工数 人工 10,351 7,160 10,719 正職員人件費 千円 73,752 78,895 77,671 67,091 トータルコスト(事業費+正職員人件費) 千円 6.成果状況及びコメント(簡易評価は未記入) <状況>健(検)診の受診者は増加している。 ●あがっている <原因>がん検診の無料クーポン券を配布したこと、集団健診の午後検診を実施し、受診しやすい体制づくりに努 ○どちらかといえば めたことなどが考えられる。 <課題>年々がん検診の受診率は上昇しているが、国保高額医療費の中でがんの治療費が最も高く、国の目標値で あがっている ある50%には達していない為、受診率をさらにあげていく必要がある。 ○あがっていない (停滞・低下) 7.評価及びコメント(簡易評価は未記入) 対象動向 類似事業 維持 なし 手段効率化余地 なし コスト削減余地 なし 公的関与 妥当性がある 受益者負担 余地なし 上位貢献度 影響度は大 業務推進課題 なし 大きい 8.改善改革案(簡易評価は必要な場合のみ記入) ■改善方向性 ●維持 ○見直し ○廃止 ○事業終了 改革案/期待する成果/必要性/推進スケジュール/必要な費用(維持/事業終了の場合は記入する必要なし) 成果向上余地 ■事業開始背景及び現在の環境変化(市民・議会等の要望) 生活習慣病やがん、心疾患、脳疾患等の疾病が日本人の主要死因 となっている状況の下、その早期発見や予防に力を入れ、生活習 慣の改善による疾病の予防を目的に平成20年度から事業開始。 ■備考・特記事項or進行管理欄
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