平成16年1月 緊急事態対処マニュアル(リヤド編) 在サウジアラビア日本国大使館 目 次 はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 Ⅰ.緊急事態とは?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 Ⅱ.予防的行動と普段の心構え・準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 〇予防的行動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2 〇普段の心構え・準備・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3 〇テロに備えて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4 〇テロ発生時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5 Ⅲ.緊急事態時の当館の活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6 Ⅳ.緊急事態時のリヤド日本人会の活動・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 7 ∼ 参考資料 ∼ 平素から準備すべき事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 リヤド日本人会・連絡網・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9 主要連絡先等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 1. 日本政府関連・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 2. リヤド在主要各国大使館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 3. 現地警察・消防・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 4. リヤド在主要総合病院・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 5. 主要航空会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 6. バス会社・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 7. 主要ホテル(リヤド)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15 8. 主要ホテル(東部州)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 9.その他・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 はじめに 昨年5月リヤド市内での連続自爆テロをきっかけとして、サウジアラビア政府の本格的 なテロ対策が始まり、テロ容疑者の大量検挙、細胞組織の摘発、武器弾薬の押収、資金源 対策、宗教指導者の大量解雇等の措置を講じていますが、11月に再度自爆テロが発生し、 その後もテロ計画が発覚する等当国内におけるテロの脅威は予断を許さない状況にありま す。一方、中東情勢に目を向けますと、イラク情勢は未だ不安定で連日のようにテロが発 生しており、不幸にも我が国外交官2名もその犠牲となり尊い命を失いました。アル・カーイ ダのスポークスマンと名乗る者は、我が国が自衛隊をイラクに派遣した場合には東京を攻 撃する等と警告しており、これまで以上にテロ組織が我が国の権益をターゲットにする可能 性が高まっています。 当館は、日本人会の協力を得て緊急事態マニュアルを作成しておりますが、昨今のテロ 情勢等を鑑みて、この度改訂することと致しました。 本マニュアルが、皆様方の緊急時における行動の手助けとなれば幸甚です。 なお、参考資料の主要連絡先にホームページアドレスを記載しておりますので、インタ ーネット接続時に、本マニュアルのファイルを開きホームページアドレスの位置で右クリック し「ハイパーリンクを開く」をクリックして頂ければ簡単にアクセスできますのでご活用して下 さい。 1 Ⅰ.緊急事態とは? このマニュアルにおける「緊急事態」とは、在留邦人(邦人)の生命、身体、財産に対する 脅威を及ぼすおそれがあると認められる事案を想定しています。 例 テロ、誘拐、政変・騒乱、大規模事故、他国からの軍事的脅威等 Ⅱ.予防的行動と普段の心構え・準備 緊急事態は意図せず遭遇するものではありますが、まず、安全に配意した予防的行動を心 がけ、自ら緊急事態を避けるようにして下さい。また、不幸にして緊急事態に巻き込まれた時 に重要になるのは、普段の心構えと準備です。平素から以下の点にご留意下さい。 ○予防的行動 11.毎日のルーチーンを変える。 テロに狙われにくくするために出勤コース等日常の行動パターンを意識的に変え る。 1 2.目立つ行動をしない。∼大勢の人が集まる行事等は控えて目立つ行動をしない。 2.目立つ行動をしない。 3.安全に配意した外出を。 テロリストが狙いそうな欧米人が集まるショッピングセンターや治安情報が発出 されている場所には近づかない。また、外出する際の時間帯、滞在時間を検討する。 4.不要な外出を極力控える。 特に夜間は避ける。 5.自動車安全対策 (1)管理された駐車場への駐車 ガードマン等により管理されている駐車場へ駐車する。管理されていない場合、 人通りが多く明るくて人目に付く場所に停める。 (2)車体の確認∼車体の姿勢や車体の底、ボンネット等不審点がないか確認する。 ※ 普段の状態を把握しておくことが大切。 (3)車内にバックや携帯電話等被害の対象になりそうな物を置かない。 6.不審物件への注意。 爆発物等の不審物件が置かれないように自宅やオフィスの整理整頓に努め、不審物 件を発見した場合には、絶対に「さわらず、動かさず、蹴飛ばさず」に管理者又は警 備員に連絡して下さい。また、同様に不審な郵便物にも注意を払って下さい。 2 ○普段の心構え・準備 1.連絡体制 1.連絡体制 (1)所在の明確化 緊急事態発生時における在留邦人の皆様に対する連絡については、原則として、 リヤド日本人会で作成している「日本人会緊急連絡網」(P8)を活用し伝達しま すので、赴任、転勤、引越等で連絡先に変更が生じた場合は、必ずリヤド日本人会 又は大使館領事部までご連絡下さい。 (2)連絡体制の整備 それぞれの組織内で緊急連絡網を確立して下さい。出張者等短期渡航者の居る団 体については連絡先を確実に把握して下さい。また、第一次連絡先の組織に属して いない在留邦人の方は、自分の上位の連絡先(リヤド日本人会・連絡網P9参照) を確認の上、連絡体制を密にして下さい。 2.情報収集 治安情報に関しては、平素から在留邦人の皆様に対し、外務省の発出するスポット情 報や当館が発出している「お知らせ」、「サウジアラビア治安情報」により情報提供を 行っていますが、邦人の皆様におかれましても各種情報の入手に努めて下さい。また、 入手した特異な情報ついては当館に提供して頂くようご協力をお願いいたします。 (1)報道∼現地報道、衛星テレビ、インターネット等 ※ サウジ国内で発生した事案でも時差の関係等で日本国内での報道が先行して いることも度々あります。 (2)各国公館等のホームページ∼(リヤド在主要外国大使館P10参照) (3)ローカル情報∼地元の知人、社員やコンパウンドの警備員等からの情報収集。 3.一時避難場所の選定 緊急事態が発生した(又はおそれがある)場合の一時避難場所となるホテルなどを複 数選定しておいて下さい。なお、ホテルを選定する場合には、欧米系ホテルはテロのタ ーゲットになる可能性もあるので、地元の目立たないホテル等をお勧めします。 4.緊急避難場所(大使館)へのルート リヤドにおける緊急避難場所は原則として当館です。事態が悪化した場合等、当館へ の避難指示を出すことがありますので、道路封鎖や交通渋滞等に備え複数のルートを検 討して下さい。 5.緊急事態用携行品の準備 緊急事態に備え、いつでも避難できるように、現金、イカーマ、パスポート、クレジ ットカード、携帯電話等をバックに入れておくなど常時準備して下さい。 なお、 「平素から準備すべき事項」 (P7)としてチェックリストを添付しますのでご 活用下さい。 3 ○テロに備えて 1.避難部屋の検討 住居や社屋の中で緊急事態時に一時的に避難する部屋を選定して下さい。 また、緊急事態携行品を避難部屋に置くことをお勧めします。 ※ 避難部屋選定の目安(道路から離れているか。直ぐに逃げ込める部屋か。窓ガラ ス等危険なものはないか等) 2.飛散防止フュルムの貼付 飛散防止フィルムの貼付については、ガラスを強化すると窓枠ごと飛んで危ない等の 意見もありますが、爆破テロの被害者は飛散したガラスによるものが多い事実や、専門 家の多くも有効性を支持していることから貼付をお勧めします。また、各コンパウンド で貼付工事が行われていると思いますが、未了のコンパウンド等については責任者に確 認をするなどして早期施工を促して下さい。 3.不審な動向があった場合 発砲らしき音を聞いた、外の様子がおかしい等不審な動向を覚知した場合には、 避難部屋に逃げ込み、携帯電話で警備室(員)等に連絡を取るなどして外の状況を確認 して下さい。 ※ 戸外に出るなどして自分の目で事案の事実を確認するような行動は絶対に避けて 下さい。 4.テロの手口 テロの手口は、車両爆破テロのみではありません。小銃による狙撃、誘拐などの様々 な可能性があります。あらゆる事案を想定して下さい。 5.個人でのイメージトレーニング(シミュレーション) 各家庭によって当然実態は異なりますのでそれぞれの実情に合わせて、具体的に事案 を想定しイメージトレーニングをして下さい。具体的にイメージすることにより安全対 策の問題点が見えてきます。また、トレーニングにより緊急事態時のパニックを防ぐこ とができます。 例 自宅で発砲らしき音を聞いた→家族を集めて避難部屋に逃げ込む→毛布をかぶ る→警備室に確認、近隣邦人との連携、大使館に確認→状況の把握→避難 6.自宅、自社オフィス管理者との緊急対応の確認 6.自宅、自社オフィス管理者との緊急対応の確認 安全対策、緊急避難等に関する管理者の考え、計画を十分把握して下さい。 ※ また、管理者の安全対策に不十分な点があれば改善を申し入れる等の措置を採っ て下さい。必要あらば当館に相談して下さい。 4 ○テロ発生時 1.避難 住居やオフィスの中の緊急避難部屋に一旦避難し、その後屋外の状況を見て安全が確 認されれば外部に避難して下さい。また、ショッピングセンター等外出時に事件に遭遇 した場合には速やかにその場所から避難して下さい。警察、警備員等の誘導があればそ れに従って下さい。 ※ 自宅、自社オフィス以外で発生した場合(例:別コンパウンドで発生した等) 緊急事態発生時の原則は自宅待機ですが、リヤドにおいて発生した自動車爆弾自 爆テロでは計4ヶ所のコンパウンドがターゲットになっていることから、コンパウ ンドに居住している場合、一概に自宅が安全とは言い切れませんので、自宅以外の 市内ホテル等への一時避難等も念頭に置いて下さい。 2.日本人会一時連絡先(又は当館)への連絡 リヤド市内でテロが発生した場合、当館は在留邦人の皆様の安否確認を基本的に日本 人会緊急連絡網により行います。テロの発生を覚知した場合には、必ず、第一次連絡先 (又は当館)に安否確認のための連絡をお願いします。 ※ テロが発生しても被害に会わなかった方は、安心して連絡を忘れてしまいその結 果、安否の確認が出来ないということがあります。 ※ 昨年5月の自爆テロ、10月のデモ等大規模な事件が発生した際には、混信によ り携帯電話が不通になったことがありますので、連絡は出来るだけ一般電話を利用 して下さい。 3.横(近隣邦人)の連携 近隣に居る邦人の方々と連絡を取って下さい。連絡を取ることにより情報を共有でき ますし、身近な邦人の方の存在により安心し冷静になれます。また、お互いに安否を確 認することにより被害者の早期発見に繋がります。 4.自宅、自社の管理者、警備員との連絡 何が起きたのか?どうのような対応が必要なのか?等を可能であれば管理者、警備員 に確認して下さい。 5.流言、デマ等に注意 テロ発生時には、色々な流言やデマが飛び交うので、情報を取捨選択し冷静に対応し て下さい。 ※ 情報の入手については、CNN、BBC、NHKのニュースやインターネット (新聞サイト等)が速報性と信頼性があり有効です。 また、当館も適宜情報を提供致します。 6.被害に会われた場合 6.被害に会われた場合 当館館員が赴き必要な保護対策を講じますので、直接当館に連絡して下さい。また、 負傷している等直接自分で連絡が出来ない場合等は、病院関係者等に依頼して下さい。 5 Ⅲ.緊急事態時の日本大使館の活動 1.緊急事態対策本部の設置 緊急事態が発生した場合、原則として当館に「緊急事態対策本部」を設置します。「対 策本部」はリヤド日本人会と協力し、在留邦人の生命、身体、財産の保護に資する諸活 動を実施します。 2.安否確認 緊急事態発生時、対策本部は、リヤド日本人会緊急連絡網を通じ(又は直接)安否確 認を行います。被害者有無の確認が在留邦人保護対策の出発点であり、在留邦人の皆様 におかれましては、緊急事態の発生を覚知した場合には積極的に第一次連絡先に連絡す るなど安否確認へのご協力をお願い致します。 3.各種情報提供 リヤド日本人会緊急連絡網、Eメール(メールアドレスを日本大使館に登録されてい る方)、FM放送、在サウジアラビア日本国大使館ホームページなどを通じ、各種情報 提供を行います。 ※ FM放送の周波数(MHz)は 88.0,87.7,88.8 のいずれかで当館から放送します。 ※ メールアドレスが未登録の方は申請して下さい。 当館のメールアドレス:[email protected] 4.邦人被害者の保護対策 邦人の方が被害に会われた場合、当館館員が自宅、現場、病院等必要な場所に赴き各 種保護対策を講じます。 5.各種勧告 緊急事態の対応に応じて、在留邦人皆様の安全確保のため必要かつ適切であると認め られる場合、自宅待機勧告、避難勧告などの勧告を発出します。 6.緊急避難場所 リヤドにおける緊急避難場所は原則として当館です。緊急避難場所への避難が勧告さ れた場合や緊急的避難する場合には、日本大使館に避難して下さい。なお、当館が避難 場所として適切でないと判断した場合には別の場所を指定します。 7.現地対策本部の設置 緊急事態に該当する事案が遠隔地において発生するなど、事件・事故現場等において、 組織的な対応が必要と認められる場合、当館は現場周辺の適当と思われる施設に「現地 対策本部」を設置します。その規模については事案の態様又は状況によるものとし、任 務等については「緊急事態対策本部」に準じるものとします。 7.その他 その他邦人保護に必要な措置を講じます。 6 Ⅳ.緊急事態時のリヤド日本人会の活動 1.日本人会理事会臨時会の開催 緊急事態発生について高度の蓋然性が認められる場合、日本大使館又はリヤド日本人 会理事会役員の要請により、「日本人会理事会臨時会」を招集し以下の点について協議 することとします。 ○情勢説明と今後の見通し ○情報・意見交換 ○短期的な行動方針の決議 ○事態が急展開した際の対応、その他必要と認められる事項等 2.日本大使館からの情報・勧告及び日本人会理事会臨時会決議事項等の伝達 リヤド日本人会緊急連絡網により、日本大使館からの治安情報や勧告等の他、日本人 会理事会臨時会での決定事項等を在留邦人の皆様に伝達します。 3.日本大使館の安否及び所在確認への協力 緊急事態が発生した場合等に、リヤド日本人会緊急連絡網等を活用し、日本大使館が 行う安否・所在確認作業を協力します。 4.その他 その他必要と認められる各種邦人援助活動を実施します。 7 「平素から準備すべき事項」 □(1)在留届の提出~在留届の提出。住所や電話番号の変更、転勤の届出。 □(2)所在の明確化~家族、同僚等に常に所在を伝える。 □(3)連絡方法の確認~企業内、家族間で緊急時の連絡方法について確認。 □(4)連絡網の確認~「日本人会連絡網」の常備。 □(5)通信手段の確保~携帯電話等の通信手段を確保して下さい。 □(6)旅券、査証等 □旅券の有効期限は十分か □旅券の最終頁の所持人記載欄に記載はされているか □旅券の増補の必要性はないか(余白のページは十分か) □当国査証の有効期限は十分か □イカーマの有効期限は十分か □旅券の身分事項(当国発給の査証欄を含む)及びイカーマの写し □旅券等再発給に備えた予備の写真、ネガはあるか □(7)現金等の貴重品の保管 □現金 □クレジットカード □その他 □(8)自動車の整備と燃料の補給等 □燃料 □タイヤのエアー □オイル □バッテリー液 □当国発給の自動車運転免許証の有効期限 □当国車検証(エスティマーラ)の有効期限 □自動車保険の加入の有無及び有効期限 □(9)携行品の用意 □着替えのための衣類(活動しやすく、目立たない服) □履き物(活動に適した、丈夫なもの) □非常用食料(当面の分) □飲料水(当面の分) □医薬品(常備薬等) □日用雑貨(懐中電灯、ライター、洗面具、タオル、ティッシュ等) □ラジオ(電池仕様が望ましい、できれば短波放送を受信できるもの) □その他(携帯電話等) 8 リヤド日本人会連絡網については、別途当館へお問い合わせ下さい。 9 <主要連絡先> 1.日本政府関連 • 在サウジアラビア日本国大使館 http://www.ksa.emb-japan.go.jp 01−488−1100 • 01−488−0189(FAX) 在ジェッダ総領事館 02−667−0676 • 02−667−0373(FAX) 外務省(代表) http://www.mofa.go.jp/mofaj 03−3580−3311 • 外務省領事移住部人特別対策室 03−5501−8165 • 外務省領事移住部邦人保護課 03−5501−8160 • 外務省海外安全相談センター(国別安全情報等) 03−5501−8162 • 海外安全情報FAXサービス 0570-023300 海外安全ホームページ http://www.pubanzen.mofa.go.jp/ 2.リヤド主要各国大使館 • アメリカ合衆国大使館 ※アメリカ大使館発出警告情報:http://riyadh.usembassy.gov/wwwhscwm.html 01−488−3800 • イギリス大使館 01−488−7310(FAX) http://www.britishembassy.gov.uk/saudiarabia 01−488−0077 • イタリア大使館 01−488−2373(FAX) http://www.italia-embassy-riyadh.org 01−488−1212 • フランス大使館 01−488−1951(FAX) http://www.ambafrance.org.sa/site/index.html 01−488−1255 • ドイツ大使館 01−488−2882(FAX) http://www.germanembassy.org.sa/en/home/ 01−488−0700 • カナダ大使館 01−488−0660(FAX) http://www.dfait-maeci.gc.ca 01−488−2288 • オーストラリア大使館 01−488−0137(FAX) http://www.saudiarabia.embassy.gov.au/ 01−488−7788 01−488−7973(FAX) 10 • トルコ大使館 01−488−7721 • • • 01−488−7823(FAX) エジプト大使館 01−483−1305 01−481−0463(FAX) シンガポール大使館 http://app10.internet.gov.sg/scripts/mfa/generator/asppages/Riyadh/Mainpage.asp 01−465−7007 01−465−2224(FAX) バングラデッシュ大使館 01−419−5300 01−419−3555(FAX) 3.現地警察・消防等 • 警察 999 • 火災 998 • 救急車 997 • 交通事故 993 リヤド・地区別管轄警察署 • アル・アンマリーヤ地区警察署 464−5713 • バタハ地区警察署 446−0083 • 外交団地区 (D.Q.)警察署 488−0041 • ディレイヤ地区警察署 486−0083 • ドホナ地区警察署 411−2282 • アル・ハイル地区警察署 490−0068 • 工業団地、イスカン地区警察署 495−5556 • マーザル地区1警察署 481−6763 • マーザル地区2警察署 403−8194 • マラズ地区警察署 476−1704 • アル・ナシーム地区警察署 231−2870 • アル・ナシリーヤ地区警察署 441−7212 • オライヤ、スレイマニア地区警察署 464−0100 • ラウダ地区警察署 231−2221 • スワイディ、ショブラ地区警察署 426−1588 4.主要総合病院(リヤド) • l-Hammadi Hospital 464−3312 http://www.hammadi.com/ 11 • Dallah Hospital 470−2911 http://www.dallah-hospital.com/English/index.html • Dr. Abdul Rahman Al-Mishari Hospital 465−7700 http://www.al-mishari.com/ • Dr. Sulaiman Al-Habib Medical Center 462−2224 http://www.hmc.com.sa/ • Green Crescent Hospital 464−4434 • Kingdom Hospital 275−0677 • Specialized Medical Center 416−4000 http://www.kfshrc.edu.sa/ 5.主要航空会社 • キングハーリド国際空港インフォメーション 222−1700、1701、1702 • イエメン航空 http://www.yemenia.com.ye/ リヤド:403−9184,9248 403−9314(FAX) 東部地区:833−3229 834−3197(FAX) • エールフランス航空 http://www.airfrance.com/ リヤド:476−9666、477−7654 206−0581(FAX) 東部地区:864−0131、894−7701 894−0203(FAX) • エアー・インディア http://www.airindia.com リヤド:477−2228 内線301,303 477−9924(FAX) 東部地区:882−1824,1825 882−0627(FAX) • エアー・カナダ http://www.aircanada.ca リヤド:477−2228 内線305,335 478−6869(FAX) 東部地区:834−8880 834−4746(FAX) • エアー・ポルトガル http://www.tap-airportugal.pt/eportal/v10/EN/jsp/index.jsp リヤド:402−7176 402−3980(FAX) 東部地区:895−1312 864−4720(FAX) • エチオピア航空 http://www.flyethiopian.com/newsite/ リヤド:478−9763 • エミレーツ航空 http://www.emirates.com リヤド:465−7117 東部地区:897−9797 12 • ガルーダ・インドネシア航空 http://www.garuda-indonesia.com/ リヤド:465−5978、465−2978 463−3980(FAX) 東部地区:865−4800,4900 864−5221(FAX) • ガルフ・エアー http://www.gulfairco.com/ リヤド:462−6666、464−4090 東部地区:898−0804、864−2895 899−3298(FAX) • カンタス航空 http://www.qantas.com.au リヤド:477−2228 内線288 • キプロス航空 http://www.cyprusairways.com リヤド:478−7212、478−7227 東部地区:867−7476、867−8236 • キャセイパシフィック航空 http://www.cathaypacific.com リヤド:479−3232 477−5675(FAX) 東部地区:887−2017 887−2136(FAX) クゥエート航空 http://www.kuwait-airways.com リヤド:464−0515、463−1218 465−9972(FAX) 東部地区:864−4400、894−2616 898−5527(FAX) • • KLMオランダ航空 http://www.klm.com リヤド:477−4777 472−4050(FAX) 東部地区:895−1234 895−2971(FAX) • ケニア航空 http://www.kenya-airways.com/ リヤド:477−2228 283−3041(FAX) 東部地区:882−0260 882−4530(FAX) • サウジアラビア航空 http://www.saudiairlines.com リヤド:488−4444 488−4892(FAX) 東部地区:894−3333 895−3663(FAX) • シンガポール航空 http://www.singaporeair.com リヤド:473−4102,4103,4105 473−4106(FAX) 東部地区:882−4442,4477 882−2465(FAX) • スーダン航空 http://www.sudanair.com リヤド:472−0040、472−9006 • スイスインターナショナルエアラインズ http://www.swiss.com リヤド:477−5429、5617 477−2052(FAX) 東部地区:882−4442,4477 882−2465(FAX) • スリランカ航空 http://www.srilankan.lk/ 13 リヤド:477−2228 内線291、 内線294(FAX) 東部地区:882−2675、882−2789 882−2136(FAX) • タイ国際航空 http://www.thaiair.com リヤド:476−6776 • チェコスロバキア航空 http://www.csa.cz リヤド:402−7116、402−0116 402−3980(FAX) 東部地区:882−0260、882−2694 882−4530(FAX) • トルコ航空 http://www.turkishairlines.com リヤド:464−2667、463−1300 463−3907(FAX) 東部地区:895−0044、895−4904 898−6427(FAX) • パキスタン国際航空 http://www.piac.com.pk リヤド:465−9600 465−7633(FAX) 東部地区:898−0022 898−5012(FAX) • ビーマン・バングラデッシュ航空 http://www.bimanair.com リヤド:462−3501、462−3376 • フィリピン航空 http://www.philippineair.com リヤド:206−7434 478−1729(FAX) 東部地区:894−2021 894−3521(FAX) • ブリティッシュ・エアウェイズ http://www.britishairways.com リヤド:464−5550 464−6536(FAX) 東部地区:882−2000 882−3995(FAX) • LOTポーランド航空 http://www.lot.com/ リヤド:402−7176 402−3980(FAX) 東部地区:834−8880 834−4746(FAX) • ミドル・イースト航空 http://www.mea.com.lb リヤド:465−6600、461−4670 465−1866(FAX) 東部地区:882−0829、882−0510 882−0157(FAX) • ユナイテッド航空 http://www.ual.com リヤド:477−2228 内線289 • ルフトハンザドイツ航空 http://www.lufthansa.com リヤド:463−2004 279−2146(FAX) 東部地区:882−1959 882−1097(FAX) • ロイヤルエアー・モロッコ航空 http://www.royalairmaroc.com/ENG/ リヤド:477−4100、472−8754 477−3100(FAX) 14 東部地区:899−5607 899−5606(FAX) • ロイヤルネパール航空 http://www.royalnepal.com リヤド:477−2228 内線333 • ロイヤルヨルダン航空 http://www.rja.com.jo/ リヤド:220−2692、218−0852 218−0851(FAX) 東部地区:883−7935、899−2006 894−9604(FAX) 6.バス会社 • SAPTCO (Saudi Public Transport Company) リヤド:454−5000 東部地区:722−1779 7.主要ホテル−リヤド • アル・コザマホテル 465−4650 • フォー・シーズンズホテル 211−5000 • インターコンチネンタルホテル 465−5000 • ハイヤット・リージェンシーホテル 479−1234 • マリオットホテル http://marriott.com/ 477−9300 http://www.al-khozama.com/ 464−8576(FAX) http://www.fourseasons.com/riyadh/index.html 211−5001(FAX) http://www.ichotelsgroup.com/h/d/ic/1/en/hd/ruhha 465−7833(FAX) http://www.hyatt.com 477−5373(FAX) 477−9089(FAX) • シェラトンホテル http://www.starwood.com/sheraton/index.html 454−3300 454−3300(FAX) • ホリデー・イン オレイヤ 461−2000 461−2595(FAX) ホリデー・イン ミンハル 478−2500 477−2819(FAX) サハラホテル 220−4500 220−4505(FAX) ファイサリアホテル 273−2000 http://www.alfaisaliahhotel.com/ 273−2001(FAX) • • • 15 • • アル・アンダルシアホテル 461−1000 462−4442(FAX) ラディッソンSASホテル 479−1234 477−5373(FAX) • オレイヤ・パレスホテル 462−5000 • リヤド・パレスホテル 405−4444 405−3725(FAX) 8.主要ホテル−東部州 • ホリデー・イン ダンマン 833−3444 • • • シェラトンホテル ダンマン 834−5555 834−9872(FAX) アル・ドーサリホテル 832−2740 832−3782(FAX) (ダンマン) ダンマン オベイリホテル 832−2900 832−3782(FAX) • バルハマルホテル(ダンマン) 832−0117 • アル・ネメルホテル 832−0641 • ダハラン・インターナショナルホテル 330−5000 • ラマダパレスホテル 891−5444 http://www.dhahotel.com.sa/ 330−5550(FAX) (ダハラン) 891−5333(FAX) • インターコンチネンタルホテル 431−7000 • レ・メリディアンホテル 864−6000 • カールトン (ジュベイル) 341−2212(FAX) (アル・コバール) 898−1651(FAX) アル・モアイベドホテル(アル・コバール) http://www.carltonalmoaibedhotel.com/ 16 857−5455 • 857−5443(FAX) ホリデー・イン アル・コバール 858−8000 • アル・ゴサイビホテル 882−2882 • ゴールデンチューリップ 895−0005 (FAX) (アル・コバール) http://www.algosaibi-hotel.com/ 882−2321(FAX) パークホテル (アル・コバール) (FAX) 9.その他 • NHK国際放送局 http://www.nhk.or.jp/nhkworld/index-j.html 0081−3−3465−1111 0081−3−5489−8401(FAX) • NHKワールド・ラジオ日本のFAXサービス 0081−3−5454−0888(FAX) 17
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