Cacus 2827 - 26/27 4つのミニツール& メタルマッチ ●点火の手順 1.オイル注入口からオイルをゆっくりと注ぎます。 オイルが多すぎると着火不良の原因となりますので入れすぎには注意して 下さい。注入後、本体を逆さにしてオイルが流れ出ない量が最適な量です。 スティックを元のように締め込むと、スティック先端にある綿芯にオイル が染み込みます。 この度は、[4つのミニツール& メタルマッチ]をご購入いただき まして誠にありがとうございました。 この取扱い説明書をお読みいただき、正しくお使い下さい。 また、ご使用の際は怪我・火傷に充分にご注意下さい。 メタルマッチ スティック 《製品仕様》 オイル注入口 オイル注入口 着火部 サイ ズ:H14.0×W66.0×D17.0(mm) 材 質:本 体/亜鉛ダイキャスト ツ ー ル/ステンレス スティック/真 鍮 重 量:54.4g(スティック含む) 製造国:中国 ※ 綿芯 ブレード (着火棒) ※ 綿芯が短くなりましたら、 この穴から細い針など で引き出してください。 ブレード (着火棒) ドライバー ヤスリ ハサミ 本体 オイルタンク 《取扱い時の注意事項》 メタルマッチ スティック ナイフ ◇ナイフやハサミは非常に鋭利な物です。使用する時は怪我などに十分に 気をつけてください。 ◇ブレード(着火棒)は常にきれいに保ち、水分、汚れなどが付着した場合、 必ず拭き取ってください。また、ブレードは缶切りやドライバー、きり、のみ、 などの代用として使用しないで下さい。スティック本体の肉厚は薄いので 折れることがあります。 ◇ゴミがスプリング部分(各ツールの根元の軸)に入らないようにしてください。 ◇同時に2本以上のツールを出さないで下さい。スプリングに、過度の力が 加わり折れる場合があります。また、ナイフは絶対に投げないで下さい。 ◇長時間ご使用にならない場合は、乾燥した涼しい場所で、外部の人や お子様の手の届かない場所に保管して下さい。 ◇錆びさせないようにご注意下さい。ナイフの素材であるステンレス鋼は まったく錆びないものではありません。 ◇ナイフの携行には十分にご注意下さい。街中でのナイフの携行はおや めください。 ◇飛行機に搭乗される場合は、客室への持込はできません。 ◇オイルはライター用のオイルをお使い下さい。 ◇メタルマッチの使用時は火傷に十分ご注意下さい。 ◇オイルを入れる際は入れすぎに注意してください。こぼれたオイルは良く 拭き取って下さい。また、換気に十分注意し、火気のそばでのオイルの 注入は行わないで下さい。 2.オイル注入後、本体とスティックを (図1)のようにしっかりと握って下さい。 この時、スティックは、ブレードが奥、 綿が手前にくるように握ります。 最初に着火部の黒い塗料をスティック 先端のブレードでゆっくりとこすり 落として下さい。 3.スティック(ブレード)を図2の矢印の 方向へ強くこすり合わせるように移動 し、火花を出しながらマッチと同じぐらい のスピードで動かします。 図2の位置で止めると着火します。 ※火花が出ない場合は、こすり合わせる 強さをもっと強く、またスティックを移動 するスピードをもっと早く移動させてください。 火花が出るのに着火しない場合は、オイ ルの量を少し足すか、またスティックの移動 スピードを少し遅くするとともに着火部の 終点で止めることを意識して着火させて ください。 (図1) 矢印の方向に強く擦り、 着火部の端でスティックを 止めます。 (図2) FieldMark
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