事業報告書表紙 - 日本商品先物振興協会

平 成 24 年 度 事 業 報 告 書
自
平 成 24年 4月
1日
至
平 成 25年 3月 31日
平 成 25 年 6 月
日本商品先物振興協会
目
次
平成24年度事業報告書
概
況
……………………………………………………………………………………………… 3
Ⅰ
総務関係事項
…………………………………………………………………………………… 6
1.平成24年度の事業計画・収支予算及び会費の額
……………………………………… 6
2.平成25年度の事業計画・収支予算及び会費の額
……………………………………… 6
3.定款及び諸規程の改正
4.役員の改選及び異動
……………………………………………………………………… 7
………………………………………………………………………… 8
5.常設委員会委員の改選及び異動
6.小委員会の設置等
…………………………………………………………………………… 9
7.会員代表者懇談会等の開催
8.会員の異動
Ⅱ
…………………………………………………………………10
……………………………………………………………………………………11
事業に関する事項
Ⅱ―1
…………………………………………………………… 8
………………………………………………………………………………12
商品先物取引制度の改善及び会員の経営改善に係る企画立案事業
1.商品先物市場の活性化に係る取組
2.
「総合的な取引所」に係る取組
…………………12
…………………………………………………………12
………………………………………………………………15
3.農産物市場の円滑な移管に向けた取組
4.商品先物取引の税制に係る要望
……………………………………………………15
……………………………………………………………16
5.純資産額規制比率の算出に係る自己玉リスク値の相関係数変更への対応
Ⅱ―2
調査研究に関する事業
……………………………………………………………………17
1.会員に対する調査及び意見募集
……………………………………………………………17
2.商品先物取引に関する税制要望のための調査
……………………………………………17
3.国民生活センター等における商品先物取引相談件数に係る調査
4.大学講座開設等に係る支援
Ⅱ―3
広報に関する事業
1.WEBによる啓蒙活動
……………16
………………………18
…………………………………………………………………18
…………………………………………………………………………18
………………………………………………………………………18
2.セミナー形式による啓蒙活動
………………………………………………………………20
3.パンフレットの改訂等…………………………………………………………………………22
4.商品先物市場に関する統計データの集計・公表
…………………………………………22
平成24年度決算財務諸表
1.収支計算書
……………………………………………………………………………………… 25
2.正味財産増減計算書
3.貸借対照表
4.財産目録
…………………………………………………………………………… 27
……………………………………………………………………………………… 28
………………………………………………………………………………………… 29
5.計算書類に対する注記
………………………………………………………………………… 30
監査報告書 ……………………………………………………………………………………………… 33
資
料
資料1.会員名簿
資料2.組織図
………………………………………………………………………………… 37
…………………………………………………………………………………… 39
資料3.役員・委員会名簿
資料4.主要会議
……………………………………………………………………… 40
………………………………………………………………………………… 41
資料5.総務関係資料
…………………………………………………………………………… 45
資料6.制度改善事業関係資料
………………………………………………………………… 51
資料7.調査研究事業関係資料
………………………………………………………………… 93
資料8.広報事業関係資料
……………………………………………………………………… 121
平 成 24 年 度 事 業 報 告 書
平成24年度事業報告書
概
概 況
況
平成24(2012)年度のわが国経済は、足下、11月中旬に自民党が打ち出した経済政策をきっかけ
に景気の下げ止まり感が広がっているが、まだ広く国民が景況の上向きを実感できるとは言い難い
状況にある。年度初めに日本経済のけん引役になると見られていたのは東日本大震災からの復興・
復旧需要だった。事実、公共投資の発注は、4~6月期には従前に比べ大幅に増加し、その後も高
い水準で推移している。しかし海外経済の軟化、世界の工場であり消費市場としても著しい発展を
遂げた中国との関係悪化により外需がらみの需要が減退したことなどから、年末にかけては日本経
済の後退が明瞭になっていった。そうした中、衆議院の解散総選挙を視野に自民党は「大胆な金融
政策」
「機動的な財政出動」
「民間投資を喚起する成長戦略」――の“3本の矢”からなる経済政策
を打ち出し、その1か月後の12月16日に投開票された第46回衆院選では自民党が圧勝し「2%のイ
ンフレ」を標榜する“アベノミクス”が始動した。これを受け11月中旬以降、年度末までのおよそ
4か月半の間に、為替市場では1米ドルあたり80円から95円水準へと約20%の円安を示現。株式市
場ではこの円安が好感され外需関連株を中心に全体が押し上げられたことで、日経平均株価は
8,664円から1万2,500円へと45%近い急上昇を見せた。
世界経済を見ると、中国を筆頭にアジアの新興国が力強い成長を維持する一方で、欧州は依然と
して経済危機から脱せない構図を引きずっている。平成24年(暦年)の実質GDP成長率(内閣府、
季節調整済、前期比年率)は日本の2.0%、米国の2.2%に対して中国は7.8%と好調を維持する一
方で、EUはマイナス0.3%と前年のプラス1.5%から落ち込んだ。とりわけユーロ圏に限っていえ
ば、前年のプラス1.4%からマイナス0.6%となり、落ち込みぶりはさらに大きい。ただ中国の成長
率もこの2年間は10%を下回っており、漸減傾向にある。その代わりに力をつけてきたのがASE
AN4と呼ばれるタイ、インドネシア、マレーシア、フィリピンの各国である。特に近時では中国
からASEAN4及びその近隣国に生産拠点をシフトする外国企業の動きが広がってきていること
から、アジアの経済勢力図に変化を予想する声も上がっている。
欧州では5月のギリシャ総選挙で反緊縮財政派が勝利したことから同国のユーロ圏離脱懸念が持
ち上がり、株式市場は急落した。また不動産バブルが崩壊したスペインでは同国国債の利回りが急
上昇、同様に深刻な財政問題を抱えるイタリア国債も売られ、両国の10年債利回りはデフォルトの
“危険水域”とされる7%前後に達した。事態の打開に向け欧州中央銀行(ECB)は9月、償還
期間が1~3年の南欧国債の無制限購入を発表して信用不安の解消につとめた。平成25年3月には、
キプロスの銀行破たんとその救済策をめぐり新たな問題が浮上した。最終的にキプロスはECBの
支援を取りつけたが、第2、第3のキプロスが現れることへの懸念は払しょくされないままである。
米国ではブッシュ減税の延長をめぐり“財政の崖”に対する懸念が広がっていた。結局、減税の
延長措置は平成25年1月に期限切れを迎えたが、民主・共和両党は富裕層に対する増税と富裕層以
外への減税の恒久化で合意したうえで、懸案となっていた歳出の強制削減を2月末までの間凍結す
る法案を可決して財政の崖をぎりぎりのところで回避した。
こうした経済情勢の中にあって平成24年(暦年)の世界のデリバティブ市場の出来高は約212憶
枚と、同21年以来の最低を記録した。前年比約38億枚(約15%)の減少は直近10年では最大の落ち
込みで、ことに金融商品のカテゴリーに属する金利、株価指数、通貨は2ケタ%の減少となった。
対照的にコモディティは農産物が約12.7億枚(前年比27.5%増)、エネルギーが約9億枚(同
11.2%増)
、非鉄金属が約5.5億枚(同27.4%増)と全般的に増加したものの、全体に占めるコモデ
ィティの割合が15%程度と小さいことから、総体の出来高減少を覆すものではなかった。
-3-
平成24年度事業報告書
概 況
一方、昨年8年ぶりに減少から増加に転じた国内商品先物市場の平成24年度の出来高は2,811万
3,370枚と、再び前年度比14.6%のマイナスに落ち込んだ。カテゴリー別では、前年度比でプラス
となったのは石油だけで、農産物と貴金属は月単位で大きく出来高を伸ばした時もあったが、年度
を通してはそれぞれ13.6%、18.7%のマイナスだった。また商品市場別シェアは依然として貴金属
の出来高が全体の7割弱を占め、その他の市場の人気のかい離が是正できないでいる。
こうした状況の中、商品先物業界の主な動きを顧みれば、次の通りである。
第一に、東京穀物商品取引所が農産物及び砂糖市場を東京工業品取引所と関西商品取引所に移管
し、60年の歴史に幕を閉じたことである。
出来高の低迷を背景に経営の存続が危惧されていた東穀取は平成24年5月に開催した取締役会で
東工取と関西取への農産物市場及び砂糖市場の移管を正式に承認、移管先の2取引所もそれぞれ移
管受入れを承認した。1952年に開設した東穀取における農産物取引が終えんを迎えたのは2013年2
月8日。休日明けの12日からは東工取でとうもろこし、大豆、小豆、粗糖、関西商取で東京コメの
取引が始まり、これに併せ2取引所は名称を東京商品取引所と大阪堂島商品取引所に改め、新たな
スタートを切った。
第二に、産業構造審議会商品先物取引分科会で商品先物市場の活性化策が討議された結果、本会
が要望していた不招請勧誘の禁止の一部緩和、プログラム売買の解禁など、商品先物取引に係る規
制が緩和の方向で見直されたことである。
平成24年2月から6月まで6回にわたり開催された同分科会では、規制強化のみを唱える消費者
系委員を除く他の委員から出来高低迷に伴う市場機能の低下に危機感を募らせた真摯な意見が多く
出され、8月にまとめられた報告書では、商品先物市場が重要な産業インフラであり「わが国経済
の競争力を強化する上で期待される役割は大きい」と指摘したうえで「アジアのメインマーケット
としての機能を果たすためには抜本的な取組が必要」と前向きな提言が掲げられた。これを踏まえ
経産・農水両省は11月に商品先物取引法施行規則及び「商品投資顧問業者の許可及び監督に関する
省令」の一部を改正した。主な改正の内容は①自社で取引所金融デリバティブを取引している委託
者への不招請勧誘禁止の適用除外、②プログラムによる自動売買の受託、③一任売買の例外として
プロの当業者に限定した包括的な注文受注――など。
第三に、とうもろこし・大豆市場及び金・白金市場の高騰で一時的に出来高が増加したことであ
る。
平成24年度のとうもろこし・大豆生産は、当初は順調に進むと予想されていた。ところが6月に
入ると主生産地の米国で、熱波により広範な農作地域が干ばつ状態に見舞われ、このため農産物価
格、とりわけとうもろこしは6月1日の安値、ブッシェルあたり5.51ドルから1か月半後の7月20
日には過去の最高値を更新する8.28ドルへと急騰。その後も8月いっぱいは過去最高値を更新しな
がら高止まりした。これを受け国内価格も6月はじめの2万1,040円から3万300円(8月13日)ま
で値を伸ばし、投資意欲を刺激された投資家の参入で7月の出来高は前年同月比2倍を超える16万
枚を記録。取引はその後も好調を続け、7~8月のとうもろこしと大豆の合計出来高は53.6万枚と前
年比で2倍弱となる増加を見せた。一方、11月中旬以降の円安は貴金属市場に活況をもたらした。
金は指標のニューヨーク先物価格が下落傾向を示していたが、東京金先物価格は年末からの騰勢を
維持して2月7日には5,081円の高値をつけた。また各種メディアが金価格の高騰を伝えたことも
金の投資人気を増幅し、金(標準)先物の出来高は、1月が前年同月比25%増の128.3万枚、2月
-4-
平成24年度事業報告書
概 況
は同30%増の133.9万枚となった。さらに白金市場でも11月以降3月まで5か月間の合計出来高が
199.9万枚と、前年同期を42%上回る活況を呈した。
第四に、株式や金融商品、商品先物を横断的に扱う「総合的な取引所」の実現に向けた制度整備
を盛り込んだ改正金融商品取引法が国会で可決、成立したことである。
同法により、金融商品取引所にコモディティを「金融商品」として上場することを可能とする総
合取引所の枠組みが整備されたが、本会が求めてきた商先業者が総合取引所で商品デリバティブ取
引を扱うこととなった場合の財務要件や日本商品清算機構が同取引の清算に関わること等について
は、今後の政令、内閣府令等に委ねられている。
第五に、政府の主導で電力とLNG(液化天然ガス)の先物市場創設が提起されたことである。
東日本大震災後の電力需給のひっ迫等を背景に、地域独占や料金規制から事業者・需要家の選
択・競争による安定的な電力供給を目指すべきとして、経産省の「電力システム改革専門委員会」
は平成25年2月にとりまとめた報告書の中で、市場機能を活用し、卸電力市場の活性化と併せ卸電
力の価格変動リスクをヘッジするための先物市場の創設が必要とした。
さらに、同省の「LNG先物市場協議会」では、世界最大のLNG輸入国であるわが国において、
原油価格に連動して大きく変動するLNG価格のリスクヘッジの場として、また需給を反映した柔
軟なLNG取引の場として先物市場の必要性を訴えた。
以下、平成24年度における当協会の事業について報告する。
なお、文中において、関係団体・取引所・主務省の名称は以下のとおり略称した。
東穀取
:㈱東京穀物商品取引所
東工取
:㈱東京工業品取引所
東商取
:㈱東京商品取引所
関西取
:関西商品取引所
大阪堂島取
:大阪堂島商品取引所
JCCH
:㈱日本商品清算機構
委託者保護基金 :日本商品委託者保護基金
農水省
:農林水産省
経産省
:経済産業省
-5-
平成24年度事業報告書 Ⅰ 総務関係事項
Ⅰ
総 務 関 係 事 項
1.平成24年度の事業計画・収支予算及び会費の額
平成24年度の事業計画及び収支予算並びに会費の額は、以下のとおり、第14回臨時総会(平成
24年3月14日開催)において承認された。
(1)事業計画
(平成24年度事業計画は後掲。資料5-⑴、47ページ)
政府において「総合的な取引所」を視野に入れた今後の商品先物取引制度のあり方が検討さ
れる中、総合的な取引所に関連する諸制度の検討と併せて、現下の商品市場における取引の活
性化を図るための施策を柱に策定した。
また、今後の商品取引所の運営形態によって想定される業界再編の方向性を見極めつつ、本
会のあり方及び会費体系の見直しを検討することとした。
(2)収支予算
平成24年度の収支予算は、事業費4,674万円、事務所費4,890万円を計上し、予算総額は1億
781万円(対前年度予算比103.2%)とした。
(3)会
費
会費は、下記のとおり、前年度と同額とした。
①
国内商品市場取引の受託業者
⑴
⑵
規模別固定会費
ア)資本金額10億円未満
月額2万円
イ)資本金額10億円以上20億円未満の受託会員
月額4万円
ウ)資本金額20億円以上の受託会員
月額6万円
定率会費(予納単価。それぞれ売買1枚につき、自己・委託同額)
ア)一般商品
50銭
イ)東穀取:一般大豆、東工取:金ミニ取引・白金ミニ取引、
関西取:粗糖・米国産大豆・冷凍えび
25銭
②
国内商品市場取引の取次業者
固定会費
月額2万円
③
外国商品先物取引の受託・取次業者
固定会費
月額2万円
④
店頭商品デリバティブ取引業者
固定会費
月額2万円
*上記①~④を兼業する業者
上記①の額
・国内商品市場取引の受託業者でない場合
固定会費
月額2万円
固定会費
月額 1 万円
⑤
・国内商品市場取引の受託業者である場合
準会員
2.平成25年度の事業計画・収支予算及び会費の額について
平成25年度の事業計画及び収支予算並びに会費の額は、以下のとおり、第15回臨時総会(平成
25年3月19日開催)において承認された。
(1)事業計画
(平成25年度事業計画は後掲。資料5-⑵、49ページ)
平成25年2月に再編された商品先物市場を十全に機能させるためには、ベースとなる市場流
動性を創出することが喫緊の課題であることから、前年度から引き続き商品先物市場における
取引の活性化を主体とした施策を柱に策定した。
-6-
平成24年度事業報告書 Ⅰ 総務関係事項
(2)収支予算
平成25年度の収支予算は、事業費4,737万円、事務所費4,999万円を計上し、予算総額は1億
995万円(対前年度予算比102.0%)とした。
(3)会費の額
過年度において運営準備積立預金を協会運営に充当することを前提に会費の額を引下げてき
た結果、現在では会費収入が予算総額の約30%となり運営準備積立預金の取崩しで経費の半分
以上を賄う収支構造になっているため、引き続き支出の抑制に努めつつ経常的経費を賄える会
費収入が見込めるよう、以下の会費体系及び額とした。
①
均等割会費(準会員を除く)
②
規模別固定会費(月額)
月額
2万円
(1) 国内商品市場取引の受託業者
資本金10億円未満
3万円
資本金10億円以上20億円未満
6万円
資本金20億円以上
9万円
(2) 国内商品市場取引の取次業者
3万円
(3) 外国商品先物取引の受託・取次業者
3万円
(4) 店頭商品デリバティブ業者
3万円
(5) 準会員
2万円
上記(1)~(4)を兼業する会員
③
・国内商品市場取引の受託業者である場合
上記(1)の額
・国内商品市場取引の受託業者でない場合
3万円
定率会費(国内商品市場取引の受託業者のみ)
国内商品市場取引の平成25年3月から平成26年2月の売買1枚につき1.00円を予納額と
し、各会員の年間の合計売買枚数について、以下の区分別にそれぞれの単価を乗じて得た額
を年度末において返戻する。
150万枚超 500万枚以下の部分
返戻額 売買1枚につき0.50円
500万枚超の部分
返戻額 売買1枚につき0.80円
なお、以下の商品については、予納額及び返戻額の計算において売買枚数を2分の1に
換算する。
東京商品取引所
大阪堂島商品取引所
金ミニ取引、白金ミニ取引、一般大豆、中京ガソリン、中京灯油
冷凍えび、粗糖、米国産大豆
3.定款及び諸規程の改正
(資料5-⑶、50ページ)
(1)定款の改正
第15回臨時総会(平成25年3月19日開催)において、運営準備積立預金の取崩しに係る規定
を明確化し、理事会の議決により取崩しを行うことができる旨の規定の新設が承認され、同日
から施行した。
(2)経理処理規程の改正
本会をめぐる状況の変化に対応した事業運営を行うため、第94回理事会(平成24年9月20日
開催)において、理事会の議決により運営準備積立預金を充用することができることとする改
-7-
平成24年度事業報告書 Ⅰ 総務関係事項
正案が承認され、同日から施行した。
さらに、第15回臨時総会において、前記(1)の定款の改正が承認されたことに伴い、上記
改正案中、事後の総会において承認を得る旨の規定を削除した。
4.役員の改選及び異動
注) 以下、会員名及び役職名は、それぞれ就任、又は辞任当時のものである。
(1)役員の改選
第13回通常総会(平成24年6月15日開催)において任期満了に伴う役員改選を行い、理事10
名、監事3名を選任し、理事による互選の結果、役付理事が決定し、新役員は以下のとおりと
なった。任期は平成26年度に開催する通常総会の開催日までである。
会
長
岡
地
和
道
岡地㈱
副 会 長
車
田
直
昭
ドットコモディティ㈱
常務理事
杉
原
吉
兼
会員外
理
事
宇佐美
理
事
久
野
喜
夫
ニューエッジ・ジャパン証券㈱
理
事
多々良
實
夫
豊商事㈱
理
事
二
家
勝
明
日産センチュリー証券㈱
理
事
細
金
英
光
㈱フジトミ
理
事
牧
田
栄
次
エース交易㈱
理
事
村
上
久
広
KOYO証券㈱
副会長
監
事
有
馬
誠
吾
㈱コムテックス
社長
監
事
成
道
秀
雄
成蹊大学経済学部
教授(会員外)
監
事
村
上
公
成
セントラル商事㈱
社長
洋
社長
多摩大学大学院
会長
教授(会員外)
社長
会長
相談役
社長
専務
(2)役員の異動
期中における役員の異動は、次のとおりである。
役
職
氏
名
会
理
事
牧 田 栄 次
理
事
久
野
喜
夫
員
名
事
エース交易㈱
ニューエッジ・ジャパン
証券㈱
由
異動年月日
辞 任
平成24年11月16日
辞 任
平成25年2月18日
5.常設委員会委員の改選及び異動
(1)常設委員会委員の改選
任期満了に伴い、第93回理事会(平成24年7月19日開催)の同意を得て、同日付けで市場戦
略統合委員会の委員長及び委員を以下のとおり委嘱した。任期は平成26年度に開催する通常総
会後の最初の理事会の日までである。
委 員 長
車
田
直
昭
ドットコモディティ㈱
委
員
青
山
秀
世
日本ユニコム㈱
委
員
井
上
成
也
岡地㈱
-8-
常務
社長
会長
平成24年度事業報告書 Ⅰ 総務関係事項
委
員
篠
塚
幸
治
委
員
土
肥
委
員
姫
野
健
委
員
松
井
政
委
員
水
野
慎次郎
カネツ商事㈱
取締役
委
員
山
﨑
勝
エース交易㈱
執行役員
章
豊商事㈱
常務
第一商品㈱
社長
一
岡安商事㈱
社長
彦
岡藤商事㈱
取締役
重
(2)常設委員会委員の異動
期中における市場戦略統合委員会の委員の異動は、次のとおりである。
役
委
職
員
氏
名
会
山 﨑 勝 重
員
名
事
エース交易㈱
由
辞 任
異動年月日
平成24年12月14日
6.小委員会の設置等
(1)農産物市場振興小委員会の設置
東穀取農産物市場の建玉移管に伴い農産物市場の振興事業が東穀協会から本会に承継される
こととなったため、具体的な振興策について検討するために第28回市場戦略統合委員会(平成
24年7月24日開催)において同委員会の下に農産物市場振興小委員会を設置することが了承さ
れ、同月30日付けで以下のとおり委員長及び委員を委嘱した。なお、任期は平成25年3月31日
までである。
委 員 長
青
山
秀
世
日本ユニコム㈱
社長
委
員
阿
部
信一郎
㈱コムテックス
常務
委
員
佐
藤
和
彦
ドットコモディティ㈱
委
員
塩
飽
誠
カネツ商事㈱
委
員
立
川
真
司
岡藤商事㈱
委
員
種
田
繁
樹
エース交易㈱
委
員
林
敬
之
岡安商事㈱
執行役員
部長
委
員
三
石
八洲人
第一商品㈱
執行役員
部長
委
員
安
成
政
文
豊商事㈱
委
員
横
関
勉
岡地㈱
企画部
取締役
社長
常務
専務
取締役
(2)広報戦略検討小委員会の設置等
第28回市場戦略統合委員会(平成24年7月24日開催)において、産業構造審議会商品先物取
引分科会報告書(案)に記載された商品市場を活性化させるための諸提言のうち「商品先物市
場の正しい理解の拡大」に重点的に対応していくことが了承されたため、具体的な企画・立案
を行うために、同委員会の下に設置されていた「新制度PR検討小委員会」を改組して「広報
戦略検討小委員会」を設置することとし、7月30日付け(守脇委員は8月1日付け)で以下の
とおり委員長及び委員を委嘱した。なお、任期は平成25年3月31日までである。
委 員 長
梨
本
孝
行
岡安商事㈱
委
山
﨑
勝
重
エース交易㈱
員
-9-
東京本部統括店経営企画室
執行役員
室長
平成24年度事業報告書 Ⅰ 総務関係事項
委
員
野
呂
桂
一
岡藤商事㈱
総合企画部
委
員
近
藤
益
生
岡地㈱
委
員
田
島
信一朗
委
員
鹿
谷
直
ドットコモディティ㈱
委
員
酒
井
崇
日本ユニコム㈱
委
員
西
嶋
靖
フジフューチャーズ㈱
委
員
守
脇
健
也
㈱UHG
委
員
小
渕
大
樹
㈱東京工業品取引所
委
員
白
坂
美
治
㈱東京穀物商品取引所
委
員
松
井
光
雄
㈱日本商品清算機構
課長
取締役
㈱コムテックス
営業企画部
部長
企画部
総合企画部
部長
経営企画部部長
部長
社長
広報部長
営業広報部長
総務部長
7.会員代表者懇談会等の開催
農産物市場の移管に係る今後の対応等について関係取引所からの説明を受けるとともに、市場
の振興・活性化に向けた認識の共有を図るため、取引所の社長、理事長を招いて会員代表者説明
会を開催した。また、総合取引所で商品先物取引が行われる場合に整備が図られることが必要な
課題及び本会の会費体系の見直しについて会員の理解を得るため、会員代表者懇談会を開催した。
このほか、産構審商品先物取引分科会報告書及び主務省令改正案について主務省からの説明を
受けるため、それぞれパブリックコメントの募集期間中に日商協と共同で会員向けの説明会を開
催した。
【平成24年7月】
(1)農産物市場の移管に係る会員代表者説明会
議
題
開催日
農産物市場の移管に係る今後の対応について
平成24年7月5日(木)午前10時
東京証券会館9階会議室
(2)産業構造審議会商品先物取引分科会報告書(案)に係る主務省説明会
議
題
開催日
産業構造審議会商品先物取引分科会報告書(案)について
平成24年7月17日(火)午後2時
アットビジネスセンター東京駅八
重洲通り5階
【平成24年10月】
省令改正案等に関する主務省説明会
議
題
1.「商品先物取引法施行規則」改正案について
2.「商品先物取引業者等の監督の基本的な指針」改正案について
3.「受託業務に関するQ&A」について
開催日
平成24年10月23日(火)午後3時
東京証券会館
9階会議室
【平成24年12月】
議
題
1.総合取引所で商品先物取引が行われる場合に必要な措置等(課題整理)につ
いて
2.先物協会会費の見直しについて
開催日
平成24年12月11日(火)午後3時
- 10 -
東工取
地下1階セミナールーム
平成24年度事業報告書 Ⅰ 総務関係事項
8.会員の異動
期首(平成24年4月1日)現在における当協会の会員の数は、会員30社、準会員3社の合計33
社であったが、期中において次の異動があり、期末(平成25年3月31日)においては、会員29社、
準会員2社の合計31社となった。
(1)脱
退
(2社)
会
員
名
事
由
脱退年月日
エイチ・エス・フューチャーズ㈱
商品先物取引業の廃止
平成24年9月11日
明治物産㈱
準会員の脱退
平成25年3月31日
(2)商号の変更
(2社)
新
会
員
名
旧
会
員
名
変更年月日
PLANEX TRADE .COM㈱
㈱外為ジャパン
平成24年9月1日
IG証券㈱
IGマーケッツ証券㈱
平成25年1月18日
(3)会員代表者の変更
会
員
(8社)
名
新代表者名
旧代表者名
エース交易㈱
牧田
栄次
田中
孝男
平成24年6月1日
岡安商事㈱
岡本 安明
岡本
昭
平成24年6月26日
岡藤商事㈱
古田 省三
加藤 雅一
平成24年6月28日
古田 省三
加藤 雅一
平成24年6月28日
第一商品㈱
土肥
章
落岩
邦俊
平成24年7月2日
フジフューチャーズ㈱
有宗
良治
寺町
博
平成24年7月4日
牧田 栄次
平成24年11月16日
久野 喜夫
平成25年2月18日
日本フィナンシャルセキュリティ
ーズ㈱
エース交易㈱
ニューエッジ・ジャパン証券㈱
ジョン・フー
篠塚
- 11 -
真
変更年月日
平成24年度事業報告書 Ⅱ 事業に関する事項
Ⅱ
事 業 に 関 す る 事 項
Ⅱ-1 商品先物取引制度の改善及び会員の経営改善に係る企画立案事業
1.商品先物市場の活性化に係る取組
(1)省令改正に係る対応
(資料6-⑴、53ページ)
第90回理事会(平成24年1月20日開催)において承認された主務省令等に係る改正要望に
ついて、同年2月から6月に開催された産業構造審議会商品先物取引分科会で同要望に即し
た制度整備を図るべきとのとりまとめが行われたことを受け、主務省では省令改正作業が進
められたが、この過程で、プログラムによる自動売買及び当業者からの包括的な注文指示に
よる受託に関して、本会事務局から商品先物取引業者(以下、「商先業者」という。)におけ
る業務実態を説明するとともに、主務省による商先業者・市場利用者等に対するヒアリング
の場を調整するなど、実効性のある改正が行われるよう注力した。
その後、10月5日に、①金融商品取引業者を兼業している商先業者に係る純資産額規制比
率の特例、②プログラムによる自動売買の受託の解禁、③特定当業者・特定委託者からの特
定同意等による一任取引の例外、④継続的取引関係にある者に対する不招請勧誘の禁止の例
外、⑤商品投資顧問業と商先業を兼業する場合の自己委託の解禁、を内容とする省令改正案
の概要が公示され、パブリックコメントの募集を経た後、12月1日から施行された。
本会は、上記パブリックコメントの募集期間中である10月23日に省令改正案について主務
省から会員への説明を受けるため、日商協と共同で説明会を開催した。
(2)勧誘規制の適用の明確化に係る要望
(資料6-⑵、63ページ)
主務省に対し、不招請勧誘が禁止されている現行規制の下で、商品先物取引に関心を示し
た顧客に商先業者からどのような対応ができるかについて明確化を求めてきたところ、平成
24年10月22日に主務省から個別事例ごとに可能な対応についてQ&A形式によりその回答が
示されたことから、これを協会ホームページ(会員専用ページ)に掲載するとともに、上記
(1)の説明会において主務省からの説明を受け、会員の理解の促進を図った。
(3)商品先物市場の正しい理解の拡大に向けた資料の制作
(資料6-⑶、66ページ)
産構審商品先物取引分科会報告書(平成24年8月21日公表)において、多様な取引参加者
の拡大のため商品先物市場について正しい理解の拡大を図る取組が必要とされたことを受け、
第94回理事会(9月20日開催)で、ダイヤモンド社が発行する株取引、FX取引などの投資
入門シリーズの1冊として商品先物取引の入門書を制作・出版することが了承され、広報戦
略検討小委員会においてコンテンツ、デザイン等を協議し、本会事務局で制作に着手(資料
の一部は外部委託)した。
同書はシリーズタイトルに合わせた『めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAiが作った「商
品先物取引」入門』との書名で平成25年2月21日に出版され、全国の書店及びAmazon
などのネット書店で販売された。また同書の出版に関連してダイヤモンドZAi本誌(平成
25年4月号~6月号)及びZAiオンラインで商品先物特集記事(平成25年2月27日、3月
28日)を掲載した。
(4)東穀取農産物・砂糖市場の振興
(資料6-⑷、67ページ)
平成25年2月に東工取及び関西取に移管されることとなった東穀取農産物・砂糖市場の取
- 12 -
平成24年度事業報告書 Ⅱ 事業に関する事項
引振興を図るため、第93回理事会(平成24年7月19日開催)及び第28回市場戦略統合委員会
(7月24日開催)において会員の営業担当責任者による「農産物市場振興小委員会」の設置
が了承され、同小委員会で具体的取組について検討を行い、平成24年9月から東穀取と共同
で以下の振興策を実施した。
なお、本振興策の実施結果については、平成24年12月27日付け会長名文書により会員代表
者及び東穀取あてに報告した。
①
委託者に対する取引促進キャンペーン
(資料6-⑸、69ページ)
東穀取農産物市場及び砂糖市場で下記キャンペーン期間内に一定枚数以上の取引実績の
あった投資家を対象に抽選で商品券をプレゼントするキャンペーンを実施した。
キャンペーン期間
平成24年8月31日の夜間取引~同年11月30日
応
上記期間内に東穀取のとうもろこし、一般大豆、小豆、コメ、粗糖
募
資
格
を5枚以上新規建玉した委託者
賞 品 の 内 容
上記応募資格を有する応募者の中から抽選で115名に総額200万円
分(10万円相当額:5名、5万円相当額:10名、1万円相当額:
100名)の商品券をプレゼント。商品券はおコメ券、全国百貨店共
通商品券、旅行ギフト券の中から応募者が選択する。
この結果、391名の応募があり、当選者に対し、12月上~中旬に希望の商品券を発送した。
②
特別講演会の開催
外務員の知識向上及び投資家への啓蒙を目的として、穀物市況等に関する講演会を以下
のとおり開催した。(第1回から第4回は東穀取が単独で開催)
第5回:平成24年9月14日(金) 開催地:東京
〔講師と演題〕第1部 ㈱コモディティ
インテリジェンス社長 近藤
雅世 氏
「エルニーニョと粗糖価格~インドと豪州の行方!」
第2部
㈱資源・食糧問題研究所代表
柴田 明夫
氏
「どうなる、トウモロコシ・大豆相場!」
第6回:平成24年10月22日(月) 開催地:大阪
〔講師と演題〕第1部 ㈱商品データ代表取締役
古川 昭治
氏
「農産物の季節習性と相場動向」
第2部
㈱グリーンカウンティ代表取締役 大本
尚之 氏
「大干ばつで暴騰した穀物相場の先行き」
第7回:平成24年10月31日(水) 開催地:東京
〔講師と演題〕第1部 ㈱資源・食糧問題研究所代表 柴田
明夫 氏
「2013年の世界経済と国際農産物商品」
第2部
㈱グリーンカウンティ代表取締役 大本
尚之 氏
「大干ばつで暴騰した穀物相場の先行き」
第8回:平成24年11月26日(月) 開催地:東京
〔講師と演題〕第1部 ㈱商品データ代表取締役
古川 昭治
氏
「農産物の季節習性と相場動向」
第2部
投資情報サービス代表 伊藤
智洋 氏
「チャートで読む2013年の粗糖相場展望」
- 13 -
平成24年度事業報告書 Ⅱ 事業に関する事項
③
売買コンクール
東穀取農産物・砂糖市場に上場している商品の出来高、取組高の増加を図るため、コン
クール期間中(平成24年9月~11月)の売買高及び平均建玉枚数が同年5月~7月間よ
り増加した枚数の多い会員上位10社を表彰するコンクールを実施した。
この結果、売買高部門6社、平均建玉部門10社に対し、12月6日に表彰状及び副賞を
贈呈した。
④
東穀取による定率参加料減免による自己取引の促進
市場振興策の一つとして東穀取に定率参加料の減免を要望し、同取にて当該減免が平成
24年9月から11月の間実施された。
(5)市場移管後の取引活性化の支援
①
特別講演会の開催
外務員等を対象とした上場商品に係る講演会を、東商取と共同で以下のとおり実施した。
(平成25年度において第2回から第5回を開催予定)
第1回:平成25年3月25日(月) 開催地:東京
〔講師と演題〕第1部 コンチネンタルライス㈲代表取締役
第2部
茅野 信行
氏
「どうなる今年の大豆・とうもろこし
作付意向面積を占う」
㈱MKコーポレーション取締役本部長
緒方 史法
氏
「どうなる今年の原油 アベノミクスとシェールオイル革命」
②
主要商品銘柄別パンフレット/チャートの作成
(資料6-⑹、70ページ)
会員各社における顧客への説明用資料、セミナー等を通じての営業用資料として活用で
きるよう、東商取と共同で主要商品のパンフレット及びチャート(長期波動)を作成し、
会員に頒布することとし、平成24年3月、金及び白金のパンフレットとチャートを制作・
配付した。(とうもろこし、大豆、原油、ガソリン、灯油及びゴムは平成25年度において制
作予定。)
(6)純資産額規制比率のあり方に係る主務省との協議
(資料6-⑺、75ページ)
商先業者に対して、発生しうる各種リスクに応じた純資産を維持することを求める純資産
額規制比率のうちの市場リスク相当額について、自己取引に係るリスクの算出方法を合理的
なものに見直すことで自己取引を活性化する余地があるのではないかとの問題意識の下、そ
の改善策について主務省との間で継続的に協議した。
また、この協議における資料とするため、平成24年12月25日付け文書により、会員を対象
に、各社の自己取引建玉及び純資産額規制比率の状況を調査し、リスク相当額の算出方法を
変更した場合の同比率の変化等について分析した。
(7)外国商品市場取引に係る分離保管に関する規制の見直しに係る対応
①
規制の解釈に係る主務省回答の会員への周知
(資料6-⑻、76ページ)
第90回理事会において承認された主務省令等に係る改正要望により主務省に対応を求め
ていた、外国商品市場取引において清算参加者に預託した顧客資産の保全対象財産からの
除外について、主務省から、平成25年2月7日付け文書「『外国商品先物取引に係る顧客資
産の分離保管に係る規制の解釈について』への回答」により当該規制の解釈を見直す旨の
連絡があったため、当該文書を協会ホームページ(会員専用ページ)に掲出して会員の認
識の共有を図った。
- 14 -
平成24年度事業報告書 Ⅱ 事業に関する事項
②
商先業者に対する主務省からの説明会の開催
主務省から当該規制の解釈の見直しについて商先業者に対して直接説明をして理解の浸
透を図りたいとの連絡があったため、日商協と共同で以下のとおり説明会を開催した。
③
【日
時】
平成25年2月20日(水)
午後2時
【場
所】
東京商品取引所
【議
題】
外国商品市場取引に係る顧客資産の分離保管に関する規制の解釈について
地下1階セミナールーム
商先業者の事業実態に係る調査
(資料6-⑼、79ページ)
上記説明会の質疑応答において、多様な外国商品先物取引が行われている可能性がある
ことが判明したため、主務省から実態に応じた制度整備を進めるうえで各社が行っている
外国商品市場取引の実情を把握したいとの要請を受け、上記説明会に出席した商先業者13
社を対象に、平成25年3月14日から21日の間で「外国商品市場取引に係る分離保管の実情
に係る調査」を実施した。その結果、4社から回答を得たので、4月12日に調査結果を当
該13社と主務省に報告した。
2.「総合的な取引所」に係る取組
(資料6-⑽、83ページ)
金融商品取引所(証券取引所)において金融商品として「商品」の上場を可能とする金融商
品取引法の改正案が平成24年9月6日に国会で可決成立したことを受けて、第29回市場戦略統合
委員会(10月25日開催)において、商品取引所が総合取引所に組み込まれることとなった場合に
委託者保護基金やJCCHに及ぶ影響について議論し、今後の内閣府令等の策定において既存の
商先業者が新たな負担を強いられることのない制度整備を求めていくため、引き続き論点整理を
行うことで了承された。
また、このことに関連して12月11日に会員代表者懇談会を開催し、総合取引所で商品先物取
引が行われる場合に必要な措置等について説明し、会員間の認識の共有を図った。
3.農産物市場の円滑な移管に向けた取組
(1)会員代表者説明会の開催
東穀取の農産物・砂糖市場の東工取及び関西取への移管について、以下のとおり会員代表
者説明会を開催し、関係取引所から移管に至る経緯及び今後の対応等について説明を受けた。
【日 時】 平成24年7月5日(木) 午前10時
【場
所】 東京証券会館9階会議室
【議
題】 農産物市場の移管について
(2)農産物市場の円滑な移管と振興に向けた支援
(資料6-⑾、85ページ)
東穀取から、平成24年7月17日付け文書により、主務大臣の認可を前提に平成25年2月12
日に農産物・砂糖市場を東工取及び関西取に移管することとした旨の報告と併せて、円滑な
移管と市場振興についての協力依頼があったことから、第93回理事会(平成24年7月19日開
催)で了承を得て、東穀取に対し7月19日付け会長名文書により支援を表明するとともに、
会員に対して、建玉の移管に係る委託者への周知について協力を要請した。
また、同理事会において、営業責任者等による小委員会を設けて具体的な振興策を検討す
ることも了承された。
- 15 -
平成24年度事業報告書 Ⅱ 事業に関する事項
4.商品先物取引の税制に係る要望
(資料6-⑿、87ページ)
商品先物取引に係る税制について、以下の要望を、平成24年7月10日に農水省及び経産省に、
また8月に自由民主党農政推進協議会・農林部会に、12月に自由民主党商工・中小企業関係団体
委員会にそれぞれ提出した。要望内容については、7月10日に会員代表者に対し報告するととも
に、協会ホームページに掲載した。
また、8月2日に経済産業省政務二役(副大臣、政務官)による要望ヒアリングに岡地会長
が出席し、要望主旨についてプレゼンテーションを行い、その実現に注力した。
〔要望内容〕
①
損益通算範囲の拡大について
商品先物取引の差金等決済に係る取引損益について、金融所得課税一元化の対象とし、
対象とすべき金融所得について、損益通算及び損失の繰越控除を可能とする措置を講じる
こと。
② 外国商品市場取引による決済損益への課税について
外国商品市場取引の差金等決済に係る取引損益について申告分離課税とすること。
③
国際課税に係る税制措置
非居住者又は外国法人が所有又は賃借する国内に設置されたサーバ等機器に、商品先物
取引の売買注文を行うためのプログラムを設定し自動的に発注を行う場合には、当該サー
バ等機器を恒久的施設(Permanent Establishment)と解さないこと。
その結果、平成25年1月24日に公表された自由民主党と公明党の連名による「平成25年度税
制改正大綱」において、「デリバティブを含む金融所得課税の更なる一体化については、対象に
公社債等を含める今回の改正を踏まえつつ、総合的な取引所の実現にも資する観点から、意図的
な租税回避の防止に十分留意し、引き続き検討する」として検討事項に掲げられた。
この要望結果等については、1月25日に会員代表者に対しファクシミリにより報告するとと
もに、協会ホームページ(会員専用ページ)に掲載した。
5.純資産額規制比率の算出に係る自己玉リスク値の相関係数変更への対応
(資料6-⒀、89ページ)
当協会が作成し会員に提供している「リスク値計算シート」を次のとおり更新し、協会ホー
ムページ(会員専用ページ)に掲載するとともに、電子メールにより会員に通知した。
(1)定例年度更新
平成24年4月1日から適用される全商品の相関係数が清算機構から発表されたことに伴う
対応(4月26日更新)
(2)金リスクの限月間相殺への対応
主務省に対して金リスク値の限月間相殺の可否について確認したところ、他の商品と同様
に相関係数が0.9以上である場合に可能である旨の回答を得たことへの対応(8月9日更新)
(3)農産物・砂糖商品の建玉移管及び取引所の名称変更への対応
平成25年2月8日をもって東穀取に上場されていた農産物・砂糖商品について同所での取
引を終了し、残玉を東工取と関西取に移管すること、及び東工取が東京商品取引所に、関西
取が大阪堂島商品取引所に名称変更することへの対応(平成25年2月8日更新)
- 16 -
平成24年度事業報告書 Ⅱ 事業に関する事項
Ⅱ-2 調査研究に関する事業
1.会員に対する調査及び意見募集
「Ⅱ-1.商品先物取引制度の改善及び会員の経営改善に係る企画立案事業」中において記載し
た調査・意見募集の一部については、本項での記載を割愛した。
(1)規制見直しの効果に係る調査
(資料7-⑴、95ページ)
平成24年10月22日に主務省から提示された勧誘規制の適用に係るQ&A及び同年12月1日
に施行された改正省令が会員各社の社内規則の改訂や営業現場での営業活動にどのような効
果を及ぼしているかを把握するために、平成25年1月10日付け文書「規制の見直しに係る各
社の対応等に関する調査のお願い」により調査を実施した。
調査結果は、平成25年2月21日に会員専用ページに掲載すると共に、更なる制度改善要望
のための基礎資料として活用した。
(2)純資産額規制比率の見直しに係る基礎データの収集
⇒14ページ「(6)純資産額規制比率のあり方に係る主務省との協議」に記述。
(3)外国商品市場の分離保管の実情に係る調査
⇒15ページ「(7)外国商品市場取引に係る分離保管に関する規制の見直しに係る対応」に
記述。
(4)電子取引調査
(資料7-⑵、99ページ)
平成23年度下期(平成23年10月~平成24年3月)及び平成24年度上期(平成24年4月~同
年9月)の国内商品市場に係る電子取引における顧客口座数、預り証拠金額、売買枚数、受
取委託手数料収入等について、11月1日付け文書により会員に対する調査を実施した。
調査結果は、平成25年3月26日に協会ホームページに掲載した。
(5)消費税の徴税方法等に関するアンケート調査
(資料7-⑶、104ページ)
消費税率の引上げ法案(平成26年4月より8%、平成27年10月より10%に引上げ)が平成
24年3月30日に閣議決定されたことに関連して、経済産業省より価格表示のあり方等に関す
るアンケート調査への協力依頼があったことから、4月19日付け文書により会員に対する調
査を実施した。
調査結果は、5月10日に経済産業省あてに送付した。
2.商品先物取引に関する税制要望のための調査
(1)金融所得課税の一元化が商品先物取引に与える影響に関する調査 (資料7-⑷、106ページ)
商品先物取引を含む多種多様な金融所得を総合したうえで課税する金融所得課税の一元化
を要望するにあたっての基礎資料とするため、次の調査を実施した。
調査結果については1つの報告書にまとめ、平成25年4月19日付けで協会ホームページ
(会員専用ページ)に掲載した。(報告書冊子は、同4月に会員及び主務省に送付した。)
①
委託者に対するアンケート
会員30社(当時)のうち27社の委託者に対し平成24年7月に各社から調査票を送付する
方法及びインターネット上の専用サイトにおいて回答する方法により、損益通算を希望す
る金融商品、損失の繰越控除による投資行動の変化等についてアンケートを実施し、826人
から回答を得た。
- 17 -
平成24年度事業報告書 Ⅱ 事業に関する事項
②
会員に対する委託者実情調査
新規委託者数の推移、個人委託者の年間損益状況等、業界全体の委託者の実態を推定す
るために、全会員に対して顧客の任意抽出による調査を平成24年7月に実施した。
(2)諸外国のキャピタルゲイン課税に係る調査
(資料7-⑸、108ページ)
過年度に調査した主要欧米諸国及び東南アジア諸国における先物取引等の投資所得に係る
課税制度の改正等について調査し、資料を更新した。
(3)特定口座等に関するアンケート調査
(資料7-⑹、112ページ)
政府において金融商品間の損益通算範囲の拡大に関する議論が進む中で、商品・金融デリ
バティブ取引についても既に上場株式等を対象に導入されている特定口座の対象とし、当該
口座の中で行われた取引の損益通算、年間取引報告書の発行、課税相当額の源泉徴収の導入
等の検討が行われることが今後予想されることから、これに備え、業界の現状を踏まえた対
応が求めていくため、平成24年8月15日付け文書により会員に対するアンケート調査を実施
した。
調査結果については、前記(1)金融所得課税の一元化が商品先物取引に与える影響に関
する調査報告書に併せて掲載した。
3.国民生活センター等における商品先物取引相談件数に係る調査
(資料7-⑺、119ページ)
各地消費者センターに寄せられている商品デリバティブ取引関連の相談件数を把握するため、
国民生活センターが公表している「商品デリバティブ相談件数」について、平成24年7月10日付
けで、平成24年1月~6月の間の国内と海外の商品デリバティブ取引に関する相談件数を照会し
た。相談件数とその分析は8月22日付け文書により会員に報告した。
4.大学講座開設に係る支援
青山学院大学法学部及び同大学大学院法学研究科において、次のとおり寄附講座を開講した。
平成24年度の全科目の履修者は301名であった。
講 座 名:ファイナンスとデリバティブ(大学法学部)
、ほか全9科目
担当教授:宇佐美
洋(青山学院大学客員教授)
また、会員、関係団体及び取引所に対し寄附講座等の聴講生の募集を行ったところ、会員か
ら2名の受講申込みがあり、関係者の知識・学識の向上を図った。
Ⅱ―3 広報に関する事業
1.WEBによる啓蒙活動
(1)協会ホームページの充実等
協会ホームページ及び会員専用ページにおいて、以下の情報を掲載・更新した。
なお、平成24年度中の月間平均アクセス数は約15,000件であった。
①
協会ホームページの改訂
(資料8-⑴、123ページ)
平成23年1月1日に商品取引所法に変わり商品先物取引法が施行され各種表示内容を変
更することが必要になったため、平成24年4月11日にトップページを新レイアウトに変更
した。
- 18 -
平成24年度事業報告書 Ⅱ 事業に関する事項
②
業界統計データの更新
商品先物市場に係る統計データ(出来高・取組高推移、電子取引の推移等)を更新し、
会員、業界関係者及び一般の閲覧に供した。
・業界統計データ(平成24年6月7日更新)
・電子取引に関する統計データ(平成25年3月26日更新)
③
(資料8-⑵、124ページ)
(前掲資料7-⑵、99ページ)
商品先物取引業者等名簿の記載内容の更新等
国内商品市場取引を取扱っている商先業者及び本会に加入している商先業者等に係る情
報を提供するため当該商先業者(非会員を含む)にWEB上での入力を依頼し、当該情報
に基づき、①平成24年4月1日、②同年10月1日を基準日とした「商品先物取引業者等名
簿WEB版」を掲載した。
また、上記情報に基づいてPDF形式の名簿を作成し、①については平成24年6月11日
に、②については11月9日に協会ホームページへ掲載し、一般からの閲覧に供した。
④
各種調査の実施及び調査結果の掲載
協会ホームページ(会員専用ページ)を通じて以下の調査・意見募集を実施し、一部を
除いて、その集計結果・報告書等を掲載した。
(カッコ内は調査実施日)
・消費税の徴税方法等に関するアンケート調査(平成24年4月19日)
・平成25年度税制改正要望に関するアンケート調査(平成24年7月2日)
・特定口座等に関するアンケート調査(平成24年8月15日)
・国内商品市場取引における電子取引普及状況等に関する調査(平成24年11月1日)
・純資産額規制比率の見直しに係る基礎データのご提供のお願い(平成24年12月25日)
・規制の見直しに対する対応についての調査(平成25年1月10日)
・外国商品市場の分離保管の実情等に関する調査(平成25年3月14日)
⑤
改正された協会定款の掲載
平成25年3月19日から施行した「定款」を掲載した。
⑥
会員に対する情報提供
当協会の総会、理事会、常設委員会等における審議状況について会員の認識の共有を図
るため、諸会議の議事概要、資料及び議事録を協会ホームページ(会員専用ページ)に随
時掲載した。
また、諸会議の記者発表資料は協会ホームページに掲載し一般の閲覧に供した。
このほか、当協会が実施した各種調査の報告書、協会の活動内容を含む商品先物業界に
関する情報や主務省等からの各種連絡事項等を協会ホームページ又は会員専用ページに掲
載し、会員における情報の共有を図った。
(2)商品さきもの知識普及委員会ホームページの運営
商品先物市場の利用に係る様々な知識・情報を広く提供するために、取引所と共同で「商
品さきもの知識普及委員会」ホームページを運営した。
なお、本サイトの平成24年度中の月間平均アクセス数(PV数)は2,900件であった。
(3)商品先物SNS「みんなのコモディティ」の運営
(資料●、●ページ)
平成23年9月より東工取、東穀取、JCCH及び委託者保護基金(平成25年2月から大阪
堂島取が参加)と共同提供している個人投資家向けSNS(ソーシャル・ネットワーキン
グ・サービス)「みんなのコモディティ」(以下、「みんコモ」という。)で、商品先物情報の
- 19 -
平成24年度事業報告書 Ⅱ 事業に関する事項
発信と投資家・情報提供者間の相互の情報受発信により商品先物取引の普及を図るとともに、
視聴数拡大に向け、以下の取組を行った結果、月間アクセス数(PV数)は平成24年3月の
9万3千件から、平成25年3月には12万7千件へ拡大した。
① Yahoo!ファイナンス!「ヤフー株価予想」との連動企画
(資料8-⑶、129ページ)
平成24年7月以降、「みんコモ」のコラム執筆陣に「Yahoo!ファイナンス!」が展開する
「ヤフー株価予想」への執筆を依頼し、筆者の「関連記事」をクリックすることで読者を
「みんコモ」に誘導した。
②「コモディティ素朴な疑問」アンケート
(資料8-⑷、129ページ)
平成24年6月、商品先物取引に対する興味・関心を喚起するため、視聴者が商品先物取
引に関連して抱いている疑問をアンケート形式で募集し、その結果を公開した。
③「みんコモ・コラムアワード」の表彰
(資料8-⑸、131ページ)
開設以来、平成24年10月末までの1年間でコラムの掲載件数が600件を超えたことから、
読者に人気の高いコラムニスト3名を表彰した。
④
ゴールド川柳の募集
(資料8-⑹、133ページ)
金をテーマとする川柳を募集して入賞者に金貨を贈呈する「ゴールド川柳
あなたと金
の2012年」を実施し、大賞受賞者1名に1/2オンス金貨を、入賞者4名に1/10オンス金貨
を贈呈した。
川柳の募集期間は平成24年10月31日から12月6日。川柳は1,643件の応募があった。
⑤「Yahoo! ファイナンスVIPクラブ」会員限定投資セミナーの開催(資料8-⑺、134ページ)
「Yahoo!ファイナンス」との連動企画として、金融取引に知見・関心がある「Yahoo! フ
ァイナンスVIPクラブ」(有料)の会員を対象に商品関連セミナーを開催し、商品先物取
引への興味の喚起・醸成に努めた。
【日
時】平成25年1月12日(土)
【場
所】東京商品取引所
午後1時30分~4時
地下1階セミナールーム
【講師と演題】第1部 MCPアセット・マネジメント証券㈱チーフ・ストラテジスト
井上
哲男 氏
「2013年の株式市場展望」
第2部
㈱資源・食糧問題研究所代表
柴田 明夫
氏
「2013年の世界経済と国際商品」
(4)インターネット・テレビ番組「コモディティ・オンラインTV」の共同提供
(資料8-⑻、134ページ)
平成24年4月から、インターネットを媒介とした個人投資家向けの商品先物関連情報番組
「コモディティ・オンラインTV」(放送時間:月~金曜日正午から30~60分間)を東工取及
び東穀取と共同で提供した。番組はUストリーム経由でリアルタイム発信しながら、一部コ
ンテンツはアーカイブ化して「ユーチューブ」でも配信した。
また、「コモディティ・オンラインTV」への誘導効果を高めるため、みんコモの中にワン
クリックで「コモディティ・オンラインTV」が視聴可能な仕組みを構築した。
- 20 -
平成24年度事業報告書 Ⅱ 事業に関する事項
2.セミナー形式による啓蒙活動
(1)CX講師宅配便の提供
投資や市場経済に関心がある個人投資家グループ(投資クラブ)の勉強会やセミナーに商
品先物取引関連の専門講師を無償で派遣する「CX講師宅配便」では、以下の通り講師を派
遣した。
①
派遣先:日本個人投資家協会
第1回:平成24年9月13日(木)
〔講師と演題〕コンチネンタルライス㈲代表取締役
茅野
信行 氏
「ファンドマネージャーの見方と穀物トレーダーの考え方」
第2回:平成24年10月11日(木)
〔講師と演題〕スタンダードバンク東京支店長
池水 雄一
氏
「商品市況、市場経済から見る世界」
第3回:平成24年11月8日(木)
〔講師と演題〕㈱資源・食糧問題研究所代表 柴田
明夫
氏
「2013年の世界経済と国際商品」
②
派遣先:横浜市内の個人投資家グループ
平成24年9月30日(日)
〔講師と演題〕㈱商品データ代表取締役
㈱商品データ編集長
古川
昭治 氏
中山 修二
氏
「商品先物取引入門」
(2)TOKYO GOLD FESTIVAL 2012の後援
(資料8-⑼、135ページ)
世界的な金融不安や社会情勢などを背景に金への注目が高まる中、「ゴールドの“今”は、
そしてこれからはどうなるのか?」をテーマに、日本を代表するゴールドのスペシャリスト
を一同に集め投資家に情報を発信する「TOKYO
GOLD
FESTIVAL 2012」を
後援し、ブースで商品先物入門パンフレット「はじめての商品先物取引」を配付した。
【日 時】 平成24年12月2日(日)午後1時~7時
【場 所】 コクヨホール(東京都品川区)
【主 催】 ゴールドフェスタ運営事務局
【後
援】 日本商品先物振興協会、東京工業品取引所、東京証券取引所、大阪証券取引所、
CMEグループ
(3)投資戦略フェア「EXPO 2013」の後援
(資料8-⑽、136ページ)
株式、FX、商品の個人投資家を一堂に集め、様々な講演会とブース展示を行う「投資戦
略フェア EXPO 2013」を後援し、ブースで書籍『めちゃくちゃ売れてるマネー誌ZAi
が作った「商品先物取引」入門』のプレゼント企画及び「投資家アンケート」を行った。書
籍は「商品先物取引に興味はあるが取引経験はない」個人投資家36名に発送した。
【日 時】 平成25年3月16日(土)午前10時~午後6時30分
【場 所】 東京ドームシティ プリズムホール(東京都文京区)
【主 催】 パンローリング㈱
【後 援】 日本商品先物振興協会ほか
- 21 -
平成24年度事業報告書 Ⅱ 事業に関する事項
(4)コメ特別講演会の開催
(資料8-⑾、136ページ)
コメ先物取引の有用性についての理解を普及させるために、関西取と共同で以下の内容に
より講演会を開催した。
【日 時】平成24年12月12日(水)午後5時30分~午後7時
【場
所】全米販会議室(東京都中央区)
【次
第】第一部
講演会〔講演者〕JA大潟村組合長 小林
〔演
第二部
肇 氏
題〕農家のためのコメ先物取引
パネルディスカッション
〔パネラー〕JA大潟村組合長
小林 肇
氏
㈱カーギルジャパン穀物G統括部長
佐藤 広宣
氏
関西商品取引所理事長
岡本 安明
氏
3.パンフレットの改訂等
(1)商品先物取引入門冊子の改訂
(資料8-⑿、137ページ)
商品先物取引の個人投資家向け入門冊子「マンガ
はじめての商品先物取引」を、東穀取農
産物・砂糖市場の東商取及び大阪堂島取への移管に合わせて内容を改訂し、会員に頒布すると
ともに、協会ホームページに掲載した。
(2)「金融商品なんでも百科」への原稿提供
(資料8-⒀、141ページ)
知るぽると(金融広報中央委員会。事務局:日本銀行情報サービス局内)が、金融商品に
関する基本的な理解やそれぞれの金融商品のメリットやリスクの理解促進を目的として個人
に向け発行している「金融商品なんでも百科(平成25・26年用)」に対し、商品先物、商品フ
ァンド、金投資に係る原稿の提供を行った。同書は平成25年3月に刊行された。
4.商品先物市場に関する統計データの集計・公表等
(1)業界統計データの集計・公表
政府及び関係諸機関への政策提言の際の基礎データとするため、以下の項目に係る統計デ
ータを作成・更新し、平成24年6月7日に協会ホームページに掲載して一般の閲覧に供した。
・出来高(暦年、年度ベース) ・取組高
・営業所数 ・登録外務員数
・預り証拠金額
・商品取引員数
・委託者数 ・受取委託手数料額
(2)中部大阪商品取引所の上場商品に係る各種データの提供
前年度から引き続き、中部大阪商品取引所に上場していた商品に係る出来高・取組高、約
定値段、会員別の取引高・取組高等のデータを提供する旨を本会ホームページに掲載し、一
般社会からのデータ提供の要請に対応した。
以
- 22 -
上
平 成 24 年 度 決 算 財 務 諸 表
1.平 成 24 年 度 収 支 計 算 書
自
平成24年 4月 1日
至 平成25年 3月31日
(収入の部)
単位 : 円
科 目
予 算 額
決 算 額
差 異 執行率
摘 要
%
会
費
収
入
35,172,000
33,902,743
入
1,000,000
1,168,823
運営準備積立預金取崩収入
55,000,000
55,000,000
前 期 繰 越 収 支 差 額
16,639,000
18,808,501 △ 2,169,501 113.0
雑
収
収入予算科目
小計 ①
1,269,257
96.4 規模別固定会費・定率会費
△ 168,823 116.9 パンフレット代金・受取利息
0 100.0
107,811,000 108,880,067 △ 1,069,067 101.0
運営準備積立預金取崩収入
0
2,000,000 △ 2,000,000
―
啓蒙書籍出版費充当
退職給与引当預金取崩収入
0
2,500,000 △ 2,500,000
―
退職金支払
収入予算外科目 小計 ②
0
4,500,000 △ 4,500,000
―
収
入
合
計
( A ) ①+②
107,811,000 113,380,067 △ 5,569,067 105.2
(注)差異の△印は予算対比収入増を示す。
単位 : 円
(支出の部)
科 目
予 算 額
決 算 額
差 異 執行率
摘 要
%
事
業
費
46,744,000
36,942,248
9,801,752
79.0
1. 制 度 改 善 推 進 事 業 費
14,429,000
13,518,347
910,653
93.7
制 度 改 善 検 討 費
13,823,000
13,325,952
497,048
96.4 みんコモ運営費、銘柄別パンフ
制作費、委員会開催諸費
制 度 改 善 推 進 費
2. 企 画 調 査 事 業 費
606,000
192,395
413,605
26,331,000
19,193,066
7,137,934
72.9
制 度 調 査 研 究 費
8,524,000
4,539,415
3,984,585
53.3 PC・各種システム保守、リース料等
調 査 資 料 蒐 集 費
4,756,000
3,563,860
1,192,140
74.9 J-com情報料、参考書籍購入費
統 計 資 料 作 成 費
9,051,000
7,089,791
1,961,209
78.3 税制調査委託費
大 学 講 座 開 設 費
4,000,000
4,000,000
費
5,984,000
4,230,835
1,753,165
広 報 実 施 費
協 会 事 業 推 進 費
3,809,000
2,941,990
867,010
77.2 HP運営諸費、啓蒙パンフ改訂費
2,175,000
1,288,845
886,155
59.3 協会事業支援広報費
予
5,000,000
3,471,817
1,528,183
51,744,000
40,414,065
11,329,935
3.
広
報
事
備
業
費
事業費(予算科目)・予備費 小計 ③
啓 蒙 書 籍 出 版 費 ④
事 業 支 出
合 計 ⑤=③+④
0
51,744,000
31.7 会員懇談会・説明会開催諸費
0 100.0 先物関連寄附講座
12,500,000 △ 12,500,000
70.7
69.4 農産物・砂糖市場振興策分担金
78.1
―
52,914,065 △ 1,170,065 102.3
- 25 -
単位 : 円
科 目
予 算 額
決 算 額
差 異 執行率
摘 要
%
事
給
福
務
所
与
費
48,903,000
49,312,958
費
28,343,000
28,386,974
△ 409,958 100.8
△ 43,974 100.2 役職員報酬給与
利
厚
生
費
4,515,000
旅
通
費
交
通
費
735,000
635,696
99,304
86.5 会議出席旅費、市内交通費
費
713,000
611,885
101,115
85.8 電話・郵便・ネット通信料等
什
図
器
備
品
費
525,000
305,317
219,683
58.2 事務用器具等購入費
書
印
刷
費
479,000
248,495
230,505
51.9 会議資料・改選挨拶状印刷費
費
973,000
597,435
375,565
61.4 理事会等開催諸費
費
378,000
195,981
182,019
51.8 事務用消耗品費
98.7 事務所借料・管理費
会
消
借
水
信
議
耗
品
7,242,371 △ 2,727,371 160.4 社会保険料、健診補助等
料
及
損
料
10,319,000
10,189,116
129,884
道
光
熱
費
441,000
368,372
72,628
費
諸
退職給与引当預金支出
1,482,000
531,316
950,684
35.9 関係先慶弔費・銀行手数料等
7,164,000
6,864,227
299,773
95.8 退職給与引当金要繰入額
事務所費予算科目 小計 ⑥
56,067,000
56,177,185
退
職
事務所費支出
支 出 総 合 計
金 ⑦
合 計 ⑧=⑥+⑦
( B ) ⑤+⑧
次 期 繰 越 収 支 差 額 (A)-(B)
0
56,067,000
83.5 事務所電気料金
△ 110,185 100.2
2,500,000 △ 2,500,000
―
非常勤役員退職金
58,677,185 △ 2,610,185 104.7
107,811,000 111,591,250 △ 3,780,250 103.5
―
1,788,817
―
(注)差異の△印は予算対比支出増を示す。
当期収支差額
収入合計
113,380,067
前期繰越収支差額
- 18,808,501 -
- 26 -
支出合計
111,591,250
=
△ 17,019,684
2.正 味 財 産 増 減 計 算 書
自
平成24年 4月 1日
至 平成25年 3月31日
単位 : 円
科 目
Ⅰ
増
加
の
金 額
部
1.資産増加額
退職給与引当預金増加額
6,864,227
6,864,227
2.負債減少額
退職給与引当金取崩額
2,500,000
運 営 準 備 金 取 崩 額
57,000,000
運 営 準 備 金 戻 入 額
261,924,225
321,424,225
増 加 額 合 計
Ⅱ
減
少
の
328,288,452
部
1.資産減少額
当
期
収
支
差
額
17,019,684
固 定 資 産 減 価 償 却 額
14,403
退職給与引当預金取崩額
2,500,000
運営準備積立預金取崩額
57,000,000
76,534,087
6,864,227
6,864,227
2.負債増加額
退職給与引当金繰入額
減 少 額 合 計
83,398,314
当 期 正 味 財 産 増 加 額
244,890,138
前 期 繰 越 正 味 財 産 額
30,276,714
期 末 正 味 財 産 合 計 額
275,166,852
- 27 -
3.貸 借 対 照 表
〔平成25年 3月31日現在〕
単位 : 円
科 目
当年度期末
前年度期末
差 異
資産の部
1.流動資産
現金預金
2,119,535
19,136,940
△ 17,017,405
流動資産合計
2,119,535
19,136,940
△ 17,017,405
什器備品
4,140,914
4,155,317
△ 14,403
保証金
7,312,896
7,312,896
0
退職給与引当預金
28,466,129
24,101,902
4,364,227
運営準備積立預金
261,924,225
318,924,225
△ 57,000,000
固定資産合計
301,844,164
354,494,340
△ 52,650,176
303,963,699
373,631,280
△ 69,667,581
預り金
330,718
328,439
2,279
流動負債合計
330,718
328,439
2,279
28,466,129
24,101,902
4,364,227
0
318,924,225
△ 318,924,225
28,466,129
343,026,127
△ 314,559,998
28,796,847
343,354,566
△ 314,557,719
正味財産
275,166,852
30,276,714
244,890,138
負債・正味財産合計
303,963,699
373,631,280
△ 69,667,581
2.固定資産
資産合計
負債の部
1.流動負債
2.固定負債
退職給与引当金
運営準備金
固定負債合計
負債合計
- 28 -
4.財 産 目 録
〔平成25年 3月31日現在〕
単位 : 円
科 目
Ⅰ
資
産
1. 流
の
動
金 額
部
資
産
金( 手 許 現 金 在 高 )
85,022
普 通 預 金 (みずほ銀行他3行)
2,034,513
現
流
2. 固
定
動
資
資
産
合
計
2,119,535
産
什 器 備 品( 書 棚 ・ 絵 画 等 )
4,140,914
保
金( 事 務 所 差 入 分 )
7,312,896
退職給与引当預金(みずほ銀行)
28,466,129
証
運営準備積立預金(定期預金・みずほ銀行)
運営準備積立預金(普通預金・みずほ銀行他1行)
固
定
資
Ⅱ
負
1. 流
債
の
動
資
産
産
合
合
計
301,844,164
計
303,963,699
債
預り金(社会保険料個人負担分等)
2. 固
定
動
負
負
債
合
330,718
計
330,718
債
退職給与引当金
固
61,924,225
部
負
流
200,000,000
定
負
28,466,129
債
合
計
28,466,129
負
債
合
計
28,796,847
正
味
財
産
275,166,852
- 29 -
5.計 算 書 類 に 対 す る 注 記
1. 重要な会計方針
(1) 固定資産の減価償却について
什器備品 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 定率法による減価償却を実施している。
(2) 引当金の計上基準について
退職給与引当金 ┈┈┈┈ 期末退職給与の要支給額に相当する金額を計上している。
(3) 資金の範囲について
資金の範囲には、現金・預金、未収金・未払金、前払費用及び立替金・預り金を含めている。 なお、当期末残高は下記2.に記載のとおりである。
2. 次期繰越収支差額の内容は、次のとおりである。
(単位:円)
科
目
当期末残高
現 金 預 金
2,119,535
合
計
2,119,535
金
330,718
計
330,718
預
り
合
次期繰越収支差額
1,788,817
3. 固定資産の取得価格、減価償却累計額及び当期末残高は、次のとおりである。
(単位:円)
科
目
取得価格
減価償却累計額
当期末残高
什 器 備 品
5,540,768
1,399,854
4,140,914
合
計
5,540,768
1,399,854
4,140,914
【参 考】
退職給与引当金
前期末残高
当期取崩額
当期繰入額
28,466,129
24,101,902
2,500,000
6,864,227
円
円
円
円
0
318,924,225
57,000,000
261,924,225
円
円
円
円
運 営 準 備
前期末残
当期取崩
当期戻入
金
高
額
額
4. その他
運営準備金は、従来から引当金に準じて会計処理をしてきたが、目的等に照らして適切な
正味財産の一部として会計処理をすることに修正した。
この結果、前期末に比べて正味財産は 244,890,138円増加している。
- 30 -
監
査
報
告
書
監
査
報
告
書
平成25年
5月
10日
監
事
成
道
秀
雄
㊞
監
事
村
上
公
成
㊞
監
事
有
馬
誠
吾
㊞
日本商品先物振興協会監事3名により、平成24年度(平成24年4月1日から平成25年
3月31日まで)における事業の執行状況及び会計の処理状況について、関係書類及び会
計帳簿等に基づき監査を実施した結果、その業務及び会計の処理は、定款、経理処理規
程等の諸規程に則り、かつ、下記の事業報告書及び財務諸表の表示方法は、関係諸法令
及び公益法人において一般に公正妥当なものとして採用されている会計慣行の定めると
ころに準拠し、それぞれ当該年度中における事業執行の状況と資産・負債の状態並びに
収入・支出及び資金の調達源泉とその運用の状況とを適正に表示しており、総体として
本決算は適法かつ適正なものと認めたのでご報告いたします。
記
1.平成24年度事業報告書
2.平成24年度決算財務諸表
(1)収支計算書
(2)正味財産増減計算書
(3)貸借対照表
(4)財産目録
(5)計算書類に対する注記
- 33 -
資
資料1.会員名簿
資料 2.組織図
資料 3.役員・委員会名簿
資料 4.主要会議
料
〔 資 料 1 〕 会 員 名 簿
(平成 25 年3月 31 日現在)
(会 員 名)
(会員代表者名)
(所 在 地)
I
G
証
券
㈱ 代表取締役社長
小 池 一 弘 〒105-7110
東京都港区東新橋 1-5-2
㈱
ア
ス
テ
ム 代表取締役社長
阿 竹 康 之 〒540-6591
大阪府大阪市中央区大手前 1-7-31
㈱ ア ル フ ィ ッ ク ス 代表取締役社長
藪 本
大阪府大阪市淀川区西中島 1-15-2
今
㈱ 代表取締役社長
今 村 九 治 〒920-0906
石川県金沢市十間町 25
エ ー ス 交 易 ㈱ 代表取締役会長兼社長
ジョン・フー 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷 3-29-24
岡
岡 地 和 道 〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄 3-7-29
古 田 省 三 〒541-0053
大阪府大阪市中央区本町 3-2-11
村
証
券
地 ㈱ 代表取締役社長
浩 〒532-0011
岡
藤
商
事
㈱ 代表取締役会長
岡
安
商
事
㈱ 代表取締役会長 岡 本 安 明 〒541-0041
カ ネ ツ 商 事 ㈱
代表取締役社長
若 林 正 俊 〒103-0005
㈱ 共 和 ト ラ ス ト 代表取締役社長 大 塚
聡 〒103-0007
大阪府大阪市中央区北浜 2-3-8
東京都中央区日本橋久松町 12-8
東京都中央区日本橋浜町 2-60-6
K O Y O 証 券 ㈱ 代表取締役副会長 村 上 久 広 〒103-0004
東京都中央区東日本橋 2-13-2
㈱ コ ム テ ッ ク ス 代表取締役社長
有 馬 誠 吾 〒550-0011
大阪府大阪市西区阿波座 1-10-14
サ ン ワ ー ド 貿 易 ㈱ 代表取締役社長
依 田 年 晃 〒162-0822
東京都新宿区下宮比町 3-2
新 日 本 商 品 ㈱ 代表取締役会長
上 野 靖 雄 〒104-0061
東京都中央区銀座 3-14-13
セ ン ト ラ ル 商 事 ㈱ 代表取締役社長
村 上 公 成 〒104-0033
東京都中央区新川 1-24-1
第
一
商
品
㈱ 代表取締役社長
土 肥
東京都渋谷区神泉町 9-1
大
起
産
業
㈱ 代表取締役社長
田 中 弘 晃 〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦 2-2-13
ドットコモディティ㈱ 取 締 役 会 長
車 田 直 昭
東京都渋谷区恵比寿 1-21-8
日産センチュリー証券㈱
代表取締役相談役
二 家 勝 明 〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町 1-38-11
日 本 ユ ニ コ ム ㈱ 代表取締役会長
二 家 勝 明 〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町 1-38-11
篠 塚
東京都港区赤坂 1-12-32
ニューエッジ・ジャパン証券㈱
㈱
フ
真 〒107-6022
細 金 英 光 〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町 1-15-5
フジフューチャーズ㈱ 代表取締役社長
有 宗 良 治 〒104-0033
東京都中央区新川 1-16-3
PLANEX TRADE.COM㈱ 代表取締役社長
池 上
東京都渋谷区恵比寿西 2-11-9
北
代表取締役社長
釼 持 宏 昭 〒103-0025
東京都中央区日本橋茅場町 1-9-2
物
ト
〒150-0013
ミ 代表取締役社長
辰
ジ
代表取締役社長
章 〒150-0045
産
㈱
宏 〒150-0021
㈱
U
H
G 代表取締役会長
栗 田 廣 次 郎 〒102-0074
東京都千代田区九段南 1-5-5
豊
商
事
㈱ 代表取締役会長
多 々 良 實 夫 〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町 1-16-12
㈱ 代表取締役社長
楠
東京都品川区東品川 4-12-3
楽
天
証
券
ロ ー ス ゙ ・ コ モ テ ゙ ィ テ ィ ㈱ 代表取締役社長
雄 治 〒140-0002
榊 原 秀 一 〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場 2-12-5
以上 29 社
- 37 -
【 準会員 】
(準 会 員 名)
日本商品投資顧問業協会
(会員代表者名)
会
(所 在 地)
長 本 多 弘 明 〒141-0022
日本フィナンシャルセキュリティーズ㈱ 代表取締役会長兼社長 古 田 省 三
〒104-0033
東京都品川区東五反田 2-10-2
東京都中央区新川 2-12-16
以上2社
- 38 -
〔 資 料 2 〕 日本商品先物振興協会 組織図
(平成25年3月31日現在)
総 会
監 事
理 事 会
常設委員会
市場戦略統合委員会
総務部門
事 務 局
企画調査部門
- 39 -
〔 資 料 3 〕 役員・委員会名簿
(平成 25 年3月 31 日現在)
(注)会員名及び所属会社における役職は、委嘱当時のものである。
1.役
員
会
長
岡 地 和 道
岡地㈱ 社長
副 会 長
車 田 直 昭
ドットコモディティ㈱ 会長
常務理事
杉 原 吉 兼
会 員 外
理
事
宇佐美
多摩大学大学院 教授(会員外)
理
事
多々良 實 夫
豊商事㈱ 会長
理
事
二 家 勝 明
日産センチュリー証券㈱ 相談役
理
事
細 金 英 光
㈱フジトミ 社長
理
事
村 上 久 広
KOYO証券㈱ 副会長
洋
以上8名
監
事
有 馬 誠 吾
㈱コムテックス 社長
監
事
成 道 秀 雄
成蹊大学経済学部 教授(会員外)
監
事
村 上 公 成
セントラル商事㈱ 社長
以上3名
2.相 談 役
相 談 役
下 山 彌壽男
会 員 外
相 談 役
多々良 義 成
豊商事㈱ 取締役相談役
以上2名
3.常 設 委 員 会
市場戦略統合委員会
委 員 長
車 田 直 昭
ドットコモディティ㈱ 会長
〔常任委員〕
委
員
青 山 秀 世
日本ユニコム㈱ 社長
委
員
井 上 成 也
岡地㈱ 常務
委
員
篠 塚 幸 治
豊商事㈱ 常務
委
員
土 肥
章
第一商品㈱ 社長
委
員
姫 野 健 一
岡安商事㈱ 社長
委
員
松 井 政 彦
岡藤商事㈱ 取締役
委
員
水 野 慎次郎
カネツ商事㈱ 取締役
以上8名
- 40 -
〔資料4〕主 要 会 議
1.総
⑴
会
等
通常総会
第13回
日
時
平成24年6月15日(金)
14:00~15:00
議
案
1.平成23年度事業報告(案)及び収支決算(案)について
2.役員の改選について
⑵
臨時総会
第15回
日
時
平成25年3月19日(火)
15:15~15:45
議
案
1.定款の改正(案)について
2.平成24年度定率会費の確定単価(案)について
3.平成25年度事業計画(案)について
4.平成25年度収支予算(案)について
5.平成25年度の会費の額(案)について
⑶
会員代表者懇談会
①
時
平成24年7月5日(木)
議
題
農産物市場の移管に係る今後の対応等について
日
時
平成24年12月11日(火)
議
題
1.総合取引所で商品先物取引が行われる場合に必要な措置等(課題
②
日
10:00~11:10
15:00~16:00
整理)について
2.先物協会会費の見直しについて
2.理
事
第92回
会
日
時
平成24年5月24日(木)
12:00~12:49
議
案
1.平成23年度事業報告(案)及び収支決算(案)について
2.通常総会の開催について
その他(報告事項)
第93回
⑴
通常総会に付議する会員役員候補者について
⑵
会員の異動等について
日 時
平成24年7月19日(木) 12:00~12:50
議
1.市場戦略統合委員会委員長の委嘱の同意について
案
その他(報告事項)
第94回
⑴
市場戦略統合委員会の委員について
⑵
平成25年度税制改正要望について
⑶
産構審提言に係る本会の取組について
⑷
農産物市場の円滑な移管と振興に向けた支援について
⑸
会員の異動等について
日
時
平成24年9月20日(木)
12:00~12:51
議
案
1.入門用書籍の制作・出版について
2.経理処理規程の改正について
3.来年度の会費見直しの方向性について
- 41 -
その他(報告事項)
⑴
東穀取農産物・砂糖市場の振興策の実施状況等について
⑵
平成25年度税制要望に係る省庁間要望について
⑶ Tokyo Gold Festival 2012への後援について
⑷
第95回
会員の異動等について
日
時
平成24年11月13日(火)
12:00~13:18
議
案
1.定款の改正(案)について
2.会費の見直し(案)について
その他(報告事項)
第96回
⑴
総合取引所に係る課題整理について
⑵
省令改正案等に関する主務省説明会の状況について
⑶
12月以降の農産物等市場の振興策について
⑷
商品先物取引入門用書籍の制作状況について
⑸
会員の異動等について
日
時
平成25年1月22日(火)
12:00~13:00
議
案
1.平成25年度における取組課題(案)について
その他(報告事項)
第97回
⑴
理事の辞任について
⑵
税制要望の動向について
⑶
規制の見直しに係る対応状況等の調査結果(中間集計)について
⑷
市場リスク相当額の見直しに係る調査結果(中間集計)について
⑸
主要商品別パンフレット等の制作について
⑹
会員の異動等について
日
時
平成25年2月26日(火)
12:00~12:48
議
案
1.平成24年度定率会費の確定単価(案)について
2.平成25年度事業計画(案)について
3.平成25年度収支予算(案)について
4.平成25年度の会費の額(案)について
5.臨時総会の開催(案)について
その他(報告事項)
⑴
理事の辞任について
⑵
市場戦略統合委員会の運営について
⑶
会員の異動等について
⑷
平成25年度上半期理事会等開催予定について
3.常設委員会
市場戦略統合委員会
第27回
第28回
日
時
平成24年5月16日(水)
議
題
商品先物市場の活性化に向けた方策について
日
時
平成24年7月24日(火)
議
題
1.産構審商先分科会提言に係る本会の対応について
- 42 -
14:00~16:01
14:00~15:49
2.農産物市場の振興策について
第29回
日
時
平成24年10月25日(木)
14:00~16:16
議
題
1.12月以降の農産物・砂糖市場の振興策について
2.総合取引所が実現した場合の本会会員(現商先業者)への影響に
ついて
3.その他
第30回
⑴
主務省令及び監督指針の改正案について
⑵
商先業者の業務に係るQ&Aについて
⑶
入門用書籍の制作・出版について
日
時
平成25年1月31日(木)
14:00~16:27
議
題
市場流動性の拡大に資する改善策について
4.小委員会
⑴
農産物市場振興小委員会
第1回
第2回
第3回
日
時
平成24年8月7日(火)
15:30~17:00
議
題
農産物市場の振興策について
日
時
平成24年8月23日(木)
議
題
農産物市場の振興策について
日
時
平成24年10月18日(木)
議
題
1.農産物市場振興策の実施状況について
15:30~17:00
15:30~17:00
2.12月以降の農産物市場振興策について
⑵
広報戦略検討小委員会
第1回
日
時
平成24年8月6日(月)
14:00~15:45
議
題
商品先物市場の正しい理解の拡大に向けたツールの作成及び効果的な
利用について
第2回
第3回
⑴
報道向け資料について
⑵
入門用書籍について
日
時
平成24年8月28日(火)
15:00~16:45
議
題
商品先物市場の正しい理解の拡大に向けた入門用書籍の作成について
日
時
平成24年10月11日(木)
議
題
1.商品先物市場の正しい理解の拡大に向けた入門用書籍のコンテン
13:30~16:05
ツについて
2.制作の進め方について
第4回
日
時
平成24年12月17日(月)
13:30~14:53
議
題
主要商品別パンフレット等のコンテンツについて
5.その他
⑴
⑵
産業構造審議会商品先物取引分科会報告書(案)に係る主務省説明会
日
時
平成24年7月17日(火) 14:00~15:30
議
題
産業構造審議会商品先物取引分科会報告書(案)について
省令改正案等に関する主務省説明会
日
時
平成24年10月23日(火)
- 43 -
15:00~16:35
議
題
1.「商品先物取引法施行規則」改正案について
2.「商品先物取引業者等の監督の基本的な指針」改正案について
3.受託業務に関するQ&Aについて
⑶
外国商品市場取引に係る顧客資産の分離保管に関する規制の解釈についての主務省説明会
日
時
平成25年2月20日(水)
議
題
外国商品市場取引に係る顧客資産の分離保管に関する規制の解釈につ
いて
- 44 -
14:00~15:00