平成25年度通常総会資料 - 公益社団法人 秋田県獣医師会

平成25年度通常総会資料
と き 平成25年6月2
1日
(金) 午後1時30分
ところ 秋田市「 イ ヤ タ カ 」
公益社団法人
秋田県獣医師会
平成 25 年度通常総会次第
1.開
会
2.会長挨拶
3.表
彰
秋田県獣医師会会長表彰
4.来賓祝辞
5.議長選任
6.議事録署名人の選任及び書記の任命
7.議
事
8.閉
会
表 彰 者 名 簿(敬称省略)
秋田県獣医師会会長表彰
畠
山
直一郎
明
石
良
簾
内
純
小 松
守
尚
平
坂
本
志
松
野
実
平
田
誠
平成 25 年度通常総会議案
第1号議案
平成24年度事業報告書、貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目録
収支計算書の承認について
第2号議案
平成25年度事業計画書(案)の承認について
第3号議案
平成25年度会費の徴収方法等について
第4号議案
平成25年度役員報酬の承認について
第5号議案
入会金・会費規程の一部改正(案)について
報 告 事 項
平成25年度収支予算書(正味財産増減方式)について
上記のとおり提出いたします
平成25年6月21日
会長 理事
副会長理事
副会長理事
常務理事
理
事
理
事
理
事
理
事
理
事
理
事
理
事
理
事
理
事
理
事
理
事
-1-
砂 原
佐 藤
明 石
志 村
加 藤
工 藤
渡 辺
嵯 峨
齋 藤
草 薙
高 橋
平 田
伊 藤
佐 藤
三 澤
和
林
良
助
正
雅
公
政
文
治
平
統
仁
廣
幸
裕
豪
純
博
誠
正
善
仁
第1号議案
平成 24 年度事業報告書、貸借対照表、正味財産増減計算書、財産目録
収支計算書の承認について
平成24年度事業報告
Ⅰ.会員の動向
1.会員の異動状況
区
分
平成23年度末 平成24年度
平成24年度
平成24年度末
会員数
退会者数
会員数
会員数
入会者数
288
9
10
287
2.新入会員(9名)
支 部
氏
名
所
属
北秋田
大 道 綾 乃
農業共済連県北家畜診療所
北秋田
高 橋 千 秋
秋田県北部家畜保健衛生所
秋 田
荻 原 直 樹
おぎわらペットクリニック秋田
秋 田
荻 原 真 希
おぎわらペットクリニック秋田
秋 田
春田 奈津美
秋田県中央家畜保健衛生所
横 手
竹田 ゆかり
パステル動物病院
鹿 角
鍋 田 信 吾
秋田県食肉衛生検査所
由 利
佐々木
秋田県由利地域振興局福祉環境部
秋 田
小野寺 由香
桃
秋田県畜産振興課
3.物故者(5名)
支 部
氏
名
死 亡 年 月 日
仙
北
池 田 俊 男
平成24年 5月20日
秋
田
佐々木 俊朗
平成24年 6月16日
仙 北
鈴 木 完 二
平成24年 8月14日
秋
田
小 松 功 三
平成24年11月24日
北秋田
鳥潟 富治夫
平成25年 3月12日
4.退会者(5名)
支 部
氏
名
退 会 年 月 日
秋
田
畠山 こずえ
平成24年 4月 1日
秋
田
今 井 克 之
平成24年 8月 5日
横
手
國 久
要
平成24年12月10日
仙
北
鈴 木
敦
平成24年12月31日
秋
田
志 賀 亮 平
平成25年 3月31日
5.支部会員数
鹿角
北秋田
山本
秋 田
由利
仙北
横手
雄勝
合 計
19
28
15
123
22
44
18
18
287
-2-
Ⅱ.公益目的事業
1 人と動物が共存し、安全で安心な社会環境を構築することを目的とする事業(公益1)
(1)
狂犬病等予防推進事業
1)狂犬病予防事業
狂犬病予防部会において予防推進についての検討や、県、市町村、指定獣医師及び関係
団体と連携しながら狂犬病予防についてマスメデア等を活用し啓蒙普及活動に努め、積極
的な推進を図った。
狂犬病予防注射実施頭数
支部名
鹿
24年度実施頭数
23年度実施頭数
前年比
角
1,389
1,463
94.9%
北秋田
4,457
4,631
96.2%
山
本
3,193
3,335
95.7%
秋
田
14,211
14,215
99.9%
由
利
4,322
4,429
97.6%
仙
北
5,621
5,920
94.9%
横
手
2,652
2,777
95.5%
雄
勝
2,152
2,283
94.3%
合
計
37,997
39,053
97.3%
(盲導犬10頭含む)
2)狂犬病以外の人獣共通感染症に関する普及啓発
人畜共通感染症懇話会の講習会を共催し、動物由来感染症に関する資料を適宜配布し、
知識の普及啓発に努めた。市町村担当者、県担当者、予防注射担当獣医師を対象に人畜
共通感染症や正しい知識、予防又は発生時の対応等に関する研修会を開催した。また、
ホームページへの掲載並びに動物由来感染症ハンドブック等を、各種イベント等におい
て配布した。
(2)
身体障害者補助犬利用者への支援事業
身体障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬等)利用者の社会参加への支援並びに補
助犬の健康保持を図るため狂犬病予防注射料金を支援した。また、日本盲導犬協会が行
う盲導犬育成募金へ11,535円の寄付と協力の呼びかけを推進した。
(3)
食中毒予防等対策事業
生産から食卓までのフードチェーンにおける食中毒などを含む食品の安全・安心に関
する正しい知識の普及啓発に努めるため食肉衛生検査所の役割について講習会を開催
した。また、リーフレットの配布による普及啓発を行った。
(4)
高品質な家畜畜産物生産衛生対策事業
産業動物に関わる獣医師等に対する講習会を通し、家畜衛生や公衆衛生等に関する知
識と技術の習得を図るとともに、消費者の求める高品質で安心・安全な畜水産物の生産、
普及に努めるため、家畜の改良を目的とする畜産共進会へ参加協力した。また、社団法
人秋田県農業公社の指定獣医師に 53 名の会員が委嘱され、自衛防疫事業の推進
に努めた。
-3-
2 獣医学術、獣医療の専門的知識・技能の普及並びに人材育成を図る事業(公益2)
(1)獣医学術向上及び研修会等開催事業
1)平成 24 年度日本獣医師会学術学会年次大会
開催期日
開催場所
本県会員の一般講演等
26 名
平成 25 年
大 阪 市 ( 大 シンポジウム
2月9日
阪 国 際 交 流 ・秋田県におけるインターンシップの実施状
~11 日
センター)
参加者
況と課題(庄司浩久)
地区学会長賞受賞講演
・移植前ウシ胚の複数項目遺伝子診断及びバ
イオプシー胚の受胎性改善(西宮 弘)
2)平成 24 年度東北地区獣医師大会・三学会
開催期日
開催場所
講
演
参加者
・日本産業動物獣医学会(東北地区)4 題
平成 24 年
山形市
10 月 10 日
( 山 形 国 際 ・日本小動物獣医学会(東北地区)3 題
~11 日
ホテル)
68 名
・日本獣医公衆衛生学会(東北地区)4 題
3)小動物臨床技術講習会
開催期日
開催場所
講習内容・講師
参加者
平成 24 年
秋田市
「小動物の皮膚科臨床Ⅰ」
会員 27 名
10 月 21 日
ルポール
・犬と猫のかゆみについて
県外
みずほ
5名
ASC スタッフ
動物看護
日本獣医皮膚科学会副会長
師8名
永
田
雅
彦
先生
※動物看護師統一認定機構に申請し、講習実績ポイント対象セミナーとした。
その他、東北地区獣医師会等主催の講習会受講者に対して助成を行った。
4)公衆衛生講習会
開催期日
開催場所
講習内容・講師
参 加 人
数
平成 24 年
秋田市食肉
11 月 15 日
衛生検査所
・食肉衛生検査所の役割について
秋田市食肉衛生検査所
主査
会員 15 名
県外 1 名
高橋広志
・食肉処理施設の見学
秋田市食肉衛生検査所
副参事
吉野嘉明
5)産業動物講習会
開催期日
開催場所
平成 24 年
秋田市
11 月 16 日
イヤタカ
講習内容・講師
参加人数
・食の安全と管理獣医師の未来像農場
会員 15 名
農場管理獣医師協会長
北村直人
-4-
県外 3 名
・養豚農家が求める養豚管理獣医師
日本養豚開業獣医師協会監事
武田浩輝
(2)獣医療研修会等開催事業
開催期日
平成 25 年
開催場所
秋田市
2 月 22 日
講習内容・講師
会員 20 名
・秋田の熊事情
イヤタカ
参加人数
北秋田市産業部商工観光課
小松武志先生
3 動物の愛護・保護及び適正管理に関する事業(公益3)
(1)
動物愛護・保護の普及啓発事業
1)犬のしつけ方教室の開催状況
開
催
月
日
開
催
場
所
参加人員
5 月 26 日
仙北地域振興局駐車場
58 名
6月 2日
平鹿地域振興局福祉環境部車庫
39 名
6月 9日
北秋田市役所本庁舎駐車場
53 名
6 月 16 日
湯沢市総合体育館西側多目的広場
59 名
7月 7日
潟上市昭和公民館多目的ホール
52 名
9 月 29 日
鹿角市アメニティパーク・倶楽部ハウス体育館
34 名
10 月 13 日
能代保健所 2 階会議室
24 名
10 月 20 日
由利本荘保健所駐車場
67 名
10 月 27 日
男鹿市役所庁舎
36 名
2)県、関係団体と「動物愛護フェスティバル2012あきた」を開催した。
開催月日:平成24年9月17日
開催場所:秋田市
遊学舎
参加人数:150人
内
容:長寿動物飼い主表彰
動物とのふれあいコ-ナ-
愛玩動物写真コンテスト
譲渡犬同窓会での体験座談会
「ペット動物の災害対策」のリーフレットを配布
3)県民を対象に潟上市、秋田市、八郎潟町で「命を大切にする心」に関する講習会を開催。
開催回数:3回
参加人数:計260名
4)10月6日東京都駒沢オリンピック公園で開催された2012動物感謝デーin
JAPAN
で、ポスター、パネル等を展示・配布し、動物愛護精神の普及啓発を図った。
(2)
学校飼育動物適正管理支援事業
1)秋田市内の小学校で飼育している兎を対象に健康診断、診療、飼育指導・助言等を
実施した。
2)「命の教室」を12回開催し、参加人数が2,648名、動物愛護等の普及啓発をした。
-5-
3)県機関と協力し「いのちを大切にする心を育む教室」を7地域の児童等
計284名
を対象に開催した。
(3)
災害時動物救護対策事業
災害時における動物救護用物資の備蓄並びに毎年度被災動物救護対策積立金を計上
している。また、「災害時における飼育動物の避難に関する心得、準備する日用品・器
材、動物の訓練」等について、ホームページで飼い主に情報提供した。
(4)
傷病野生鳥獣保護事業
野生動物の保護並びに傷病野生動物の治療を1件実施した。また、県内在住の獣医師
に対し、野生動物に関する研修会を開催した。
Ⅲ.収益事業(収1)
1
証明書等頒布並びに県証紙取扱事業
(1)
証明書等頒布及び県証紙取扱事業
1)獣医療証明書等頒布事業
獣医師法、獣医療法、薬事法等で診療等の際に交付が義務付けられている証明書等の
頒布。A様式
211冊
B様式
2冊
指示書
22冊
2)県証紙取扱事業
県証紙条例に基づき県証紙を取り扱い156件
2,152,600円の売り上げ。
Ⅳ.その他の事業(相互扶助等事業)(他1)
1
相互扶助等事業
(1)会員の互助・福利厚生事業
・獣医師総合生命福祉共済保険への加入者数(31名)
(2)表彰等事業
・秋田県獣医師会表彰規程に基づく表彰者(7名)
・秋田県知事賞(環境保健事業功労者表彰者)(2名)
(3)慶弔関係事業
・慶弔金給付規程により給付者(8名)
Ⅴ.管理・運営事業(法人会計)
1
総会、理事会、監査
(1)総
会
社団法人 秋田県獣医師会 平成 24 年度通常総会
開催期日
平成 24 年
5 月 11 日
開催場所
秋田市「イヤタカ」
議事、案件の概要
秋田支部児玉孝文会員が議長に選任され、平成 23 年度事業報告、収支決算、平成 24
年度事業計画、収支予算、平成 24 年度会費の賦課額並びに徴収方法等について、平成
24 年度役員報酬の承認について、役員の改選について、社団法人秋田県獣医師会支部規
-6-
程について、移行認定の申請に当たっての定款変更について、移行認定の申請に当たり
移行後の役員就任予定者の選任等について、移行認定の申請に当たっての関係規程につ
いて提案され、全議案原案どおり承認された。
会員
300 名
出席会員
秋田県獣医師会会長表彰
(2)理
回
次
第1回
事
252 名(本人出席
72 名、委任状出席 180 名)
7名
会
期
日
平成 24 年 4 月 18 日
場
所
審
議
事
項
等
・平成 23 年度事業報告及び収支決算の承認
イヤタカ
・監査報告
・平成 24 年度通常総会提出議案
・役員の選任
・役員報酬及び費用に関する規程
・総会議長候補
・理事 14 名出席
第2回
平成 24 年 5 月 11 日
監事
2 名出席
・通常総会の進行・運営
イヤタカ
・支部役員の承認
・新入会員の入会承認
・理事
平成 24 年 5 月 11 日
イヤタカ
16 名出席
監事
2 名出席
・新役員理事会
・会長、副会長の選任
・会長
砂原和文
副会長
佐藤林治、明石
良平
・代表監事の選任
理事 15 名出席
第3回
平成 24 年 8 月 3 日
イヤタカ
代表監事
監事
倉知武志
3 名出席
・公益法人移行認定申請に係わる予算(申請
G 表)
・公益法人認移行認定申請書
・監事の選任
・理事
第4回
平成 24 年 12 月 20 日
15 名出席
監事
3 名出席
秋田ビューホ
・平成 24 年度上期業務概要
テル
・平成 24 年度狂犬病予防注射実施状況
・平成 24 年度中間監査報告
・物品貸出に関する規約
・平成 27 年度日本獣医師会獣医学術学会年
次大会の開催
・会員の動向について
・理事
第5回
平成 25 年 2 月 28 日
イヤタカ
14 名出席
監事
3 名出席
・公益社団法人秋田県獣医師会部会設置運営
規程の一部改正
-7-
・平成 24 年度補正予算
・理事
13 名出席
監事
3 名出席
(3)監事会
回 次
第1回
期
日
平成 24 年 4 月 18 日
場 所
県獣事務室
案 件 の 概
要
・平成 23 年度事業報告及び収支決算書
・正味財産増減計算書、貸借対照表
・財産目録等
・監査の結果適正と認められた
第2回
平成 24 年 11 月 28 日
県獣事務室
・平成 24 年度上半期業務概況
・平成 24 年度上半期収支状況
・公益社団法人秋田県獣医師会監査規程の
制定
・狂犬病予防注射頭数の低下原因について
検討
・物品の管理として規程等を策定
・収支は適正と認められた
2
会議等開催状況
(1)正副会長会議
回 次
期
日
場
所
審
議
事
項
等
1回
平成 24 年 4 月 16 日
県獣事務室
・平成 24 年度第 1 回理事会提出議案
2回
平成 24 年 7 月 31 日
県獣事務室
・平成 24 年度第 3 回理事会提出議案
3回
平成 24 年 9 月 18 日
県獣事務室
・公益法人認定に係わる支部長会議並びに理
事会の開催
・公益社団法人秋田県獣医師会選挙管理規定
・今後の本会運営
4回
平成 24 年 12 月 17 日
県獣事務室
・平成 24 年度第 4 回理事会提出議案
5回
平成 25 年 2 月 25 日
県獣事務室
・平成 24 年度第 5 回理事会提出議案
(2)専門部会会議
各部会
開催期日
産業動物
平成 24 年 6 月 11 日
開催場所
県獣事務室
主な検討事項
・平成 24 年度東北地区獣医師大会並びに三
学会開催計画
・日本産業動物獣医学会(東北地区)におけ
る学術発表
・災害時動物救護対策
公衆衛生
平成 24 年 6 月 12 日
県獣事務室
・平成 24 年度東北地区獣医師大会並びに三
学会開催計画
・日本獣医公衆衛生学会(東北地区)におけ
る学術発表
小動物
平成 24 年 6 月 13 日
県獣事務室
-8-
・平成 24 年度東北地区獣医師大会並びに三
学会開催計画
・日本小動物獣医学会(東北地区)における
学術発表
・認定動物看護師の統一認定試験
広報
平成 24 年 8 月 10 日
県獣事務室
・会報 106 号の編集並びに発刊
・ホームページのリニューアル
組織財政
平成 24 年 8 月 23 日
県獣事務室
・公益法人移行認定申請書
第2回
平成 24 年 12 月 14 日
県獣事務室
・会報から雑誌への変更
広報
・107 号の編集並びに発刊
平成 25 年 1 月 18 日
狂犬病
県獣事務室
・狂犬病予防注射成績
・狂犬病予防注射の接種率向上
予防
(3)支部事務担当者会議
開催期日
平成 24 年 8 月 28 日
開催場所
審
県獣事務室
議
事
項
等
項
等
・狂犬病予防注射実績
・公益法人会計
(4)公益法人化に向けた専門委員会
開催期日
平成 24 年 8 月 24 日
開催場所
審
県獣事務室
議
事
・公益法人移行認定申請書
(5)情報の高度活用委員会
開催期日
3
開催場所
審
議
事
項
等
平成 24 年 7 月 20 日
県獣事務室
・公益法人移行後のホームページ内容
平成 24 年 9 月 25 日
県獣事務室
・ホームページ更新内容の分担
平成 25 年 2 月 1 日
県獣事務室
・ホームページ内容の精査
平成 25 年 3 月 4 日
県獣事務室
・ホームページ内容の確認
平成 25 年 3 月 22 日
県獣事務室
・ホームページへの入力
専門 部会 委員名 簿(平成24年6月1日~平成26年度総会の日まで)
(1)産業動物部会委員(7名)
氏
名
◎
嵯 峨
裕
○
砂 原 栄 子
仙北支部(南部家畜保健衛生所)
伊 藤
隆
北秋田支部(北部家畜保健衛生所)
小野寺
亨
秋田支部(中央家畜保健衛生所)
継
加藤 真姫子
仙北支部(畜産試験場)
継
伊 豆
由利支部(開
継
肇
佐々木 専悦
所
属
秋田支部
県獣理事
業)
仙北支部(南部家畜保健衛生所)
-9-
継
幹事
継
(2)小動物部会委員(8名)
氏
藤
名
所
属
◎
齋
豪
秋田支部(開
業)
県獣理事
○
小 野 郁 男
由利支部(開
業)
継
佐藤 真知子
北秋田支部(開
武 隈 勝 朗
山本支部(開
業)
継
松
実
秋田支部(開
業)
幹事
小 南 好 慎
仙北支部(開
業)
継
村
登
横手支部(開
業)
継
竹 内 純 子
秋田支部(開
業)
継
野
岡
業)
継
(3)公衆衛生部会委員(8名)
氏
名
所
属
◎
渡 辺 正 幸
秋田支部
○
齊藤 志保子
秋田支部(健康環境センター)
今野 信一郎
秋田支部(秋田市食肉衛生検査所)
継
稲 元 民 夫
秋田支部(県立大学)
継
庄 司 浩 久
秋田支部(生活衛生課)
継
蒔 苗
北秋田支部(大館保健所)
継
児 玉 孝 文
秋田支部(秋田中央保健所)
継
渡辺 万喜子
横手支部(横手保健所)
継
修
県獣理事
幹事
(4)広報部会委員(8名)
氏
名
藤
加
○
高 橋 俊 嗣
秋田支部(動物管理センター)
継
小 西 潤 一
仙北支部(畜産試験場)
継
小
秋田支部(大森山動物園)
継
小 沼 成 尚
秋田支部(畜産振興課)
新
佐々木 専悦
仙北支部(南部家畜保健衛生所)
継
與 齋 俊 雄
由利支部(開
継
今
由利支部(中央部家畜診療所)
野
守
誠
鹿角支部(開
属
◎
松
仁
所
業)
業)
県獣理事
継
(5)狂犬病予防部会委員(11名)
氏
名
所
属
◎
工 藤 助 廣
山本支部(開
○
嵯 峨 信 行
秋田支部(動物管理センタ-)
新
高 橋 広 志
秋田支部(秋田市保健所)
継
川 向 久 雄
秋田支部(開
業)
継
畠山 直一郎
鹿角支部(開
業)
継
若 松 清 則
北秋田支部(開
- 10 -
業)
業)
県獣理事
継
佐
藤
唱
山本支部(能代保健所)
継
鈴 木 敏 規
由利支部(開
業)
継
熊 谷 貞 雄
仙北支部(開
業)
継
高 橋 正 志
横手支部(開
業)
継
伊 藤 公 正
雄勝支部(開
業)
継
(6)組織財政部会委員(11名)
氏
4
所
属
◎
高 橋 雅 博
仙北支部(農業共済連家畜部)
○
伊 藤
秋田支部(生活衛生課)
継
梅 田 茂 則
鹿角支部(県食肉衛生検査所)
新
木 村
北秋田支部(北部家畜保健衛生所)
新
宮 腰 俊 一
山本支部
継
鈴 木
秋田支部(開
穣
衆
篤
業)
県獣理事
継
熊 谷 清 孝
秋田支部(畜産振興課)
継
金 和
由利支部(由利本荘保健所)
新
小 南 好 慎
仙北支部(開
業)
新
武 田 浩 輝
横手支部(開
業)
継
藤 原
雄勝支部(開
業)
継
浩
憲
事故対策部会委員(5名)
氏
5
名
名
所
属
嵯 峨 信 行
秋田支部(動物管理センタ-)
新
伊 藤 公 正
雄勝支部(開
継
庄 司 浩 久
秋田支部(生活衛生課)
佐 藤 林 治
由利支部(県獣理事)
副会長
明 石 良 平
北秋田支部(県獣理事)
副会長
業)
継
情報の高度活用委員会委員(6名)
氏
名
所
属
高 橋 俊 嗣
秋田支部(動物管理センター)
新
木 村
衆
北秋田支部(北部家畜保健衛生所)
新
庄 司
浩
秋田支部(県南家畜診療所)
新
庄 司 浩 久
秋田支部(生活衛生課)
新
佐々木 専悦
仙北支部(南部家畜保健衛生所)
新
髙 橋
秋田支部(秋田市保健所)
新
拓
- 11 -
6
会議行事等の概要
開催期日
24.4.12
行
事
名
東北地区獣医師会
開催地
山形市
主な内容
・平成 24 年度東北地区獣医師大会・三学会
・日本獣医師会の役員選任について
事務局長会議
・平成 24 年度委託講習会の開催等
24.4.13
東北獣医師会連合会
山形市
・平成 23 年度事業報告、収支決算
・理事会
・平成 24 年度事業計画、収支予算
・代議員会
・平成 24 年度東北地区獣医師大会・三学会
・日本獣医師会の役員の推薦決定
24.4.26
東北地区三学会幹事会
山形市
・平成 24 年度東北地区三学会開催計画
・東北地区三学会運営等
24.5.16
平成 24 年度家畜衛生推
秋田市
進会議
24.5.18
平成 24 年度鶏病研究会
・平成 24 年度事業説明
秋田市
通常総会
24.5.30
平 成 24 年 度 生 乳 の 安
・平成 23 年度事業実績
・平成 23 年度事業報告、収支決算
・平成 24 年度事業計画、収支予算
秋田市
・平成 23 年度生乳の安全・安心確保並び
に東北地域協議会の取り組み
全・安心の確保のための
・平成24年度生乳の安全安心確保並び
秋田地域協議会
に東北地域協議会の取り組み
・平成23年度、24年度のチェックシ
ート現地検証
24.5.31
(社)秋田県農業公社
秋田市
第 25 回通常総会
・平成 23 年事業報告、収支決算書の承認
・平成 24 年事業計画、収支予算(案)
・公益法人化に向けた定款等
24.6.1
平成 24 年度第 1 回秋田
秋田市
・死亡牛緊急処理円滑化推進事業
県死亡牛緊急検査処理
・防疫互助基金等支援事業
円滑化推進協議会及び
・家畜生産農場清浄化対策事業
事業推進会議
・自衛防疫強化対策事業等
・家畜衛生技術総合推進事業等
24.6.8
平成 24 年度秋田県畜産
秋田市
共進会運営協議会総会
24.6.28
日本獣医師会第 69 回総
・平成 23 年度事業実績、収支決算報告
・平成 24 年度事業計画、収支予算(案)
東京都
会
・平成 23 年事業報告、収支決算書の承認
・平成 24 年事業計画、収支予算(案)
・平成 24 年度会費及び賛助会費等
24.7.13
平成 24 年度全国獣医師
東京都
・平成 24 年度事務並びに事業の運営
秋田市
・動物愛護フェステバル 2011 あきたの実
会事務事業推進会議
24.7.19
・平成 24 年度動物愛護
績
フェステバル実行委
・動物愛護フェステバル 2012 あきたの計
員会
- 12 -
・動物愛護推進会議
画
・八幡平熊問題等
24.7.27
24.9.7
平成 24 年度畜産試験場研 大仙市
・平成 23 年度研究成果
究運営協議会
・新規研究課題
肉用牛共進会兼全共出品 由 利 本 荘 市 ・出品種畜:肉用牛 40 頭
牛壮行会
24.9.17
24.10.5
市
・褒賞 5 点授与
動 物 愛 護 フ ェ ス テ バ ル 秋田市
・動物とのふれあい
2012 あきた
・長寿動物飼い主表彰等
全国獣医師会会長会議
東京都
・日本獣医師会獣医学術学会年次大会開
催計画
・役員選任規程等
24.10.6
2012 動物感謝デー
東京都
in JAPAN
・東北獣医師会連合会
東北地域農畜産物の試食販売
東日本大震災に関するパネル展示等
24.10.16
第 1 回地域自主防疫推進会 秋田市
議
・予防接種等自主防疫体制の現状と活動
強化
・家畜伝染性疾病の発生状況
24.10.24
環境・保健事業表彰
秋田市
・金田千秋
氏(山本支部)、平田誠
氏
(横手支部)会員が狂犬病予防で表彰
24.10.31
健康づくり審議会感染
秋田市
・パンデミックインフルエンザ等
大潟村
・地方獣医師会を巡る諸問題
症対策分科会
24.11.1
~2
24.11.5
北海道・東北地区獣医師
会事務局会議
第 70 回秋田県 NOSAI 大
・日本獣医師会への要望等
横手市
会
24.11.6
秋田八幡平熊牧場の熊
・平成 23 年度実績と平成 24 年度計画
・大会決議等
秋田市
・規約、対応等
の飼養管理を支援する
会
24.11.27
公益法人セミナー
秋田市
・公益法人認定後について
25.1.23
第 58 回秋田県獣医畜産
秋田市
・発表演題 13 題
技術研究発表会
25.1.23
~24
・特別講演「秋田見聞録」等
北海道・東北地区獣医師会 福 島 県 福 島 ・平成 25 年度地区獣医師大会・三学会の
事務局会議
市
開催計画
・日本獣医師会に対する要望事項
・日本獣医師会からの情報提供
・地方獣医師会を巡る諸問題等
25.1.28
「義平福」号利用拡大シ
秋田市
ンポジウム
・基調講演「義平福の活用と肉用牛振興」
・パネルデスカッション「繁殖・肥育の連携に
よる特色ある肉用牛の産地づくり」
- 13 -
25.2.22
平成 24 年度秋田県人畜
秋田市
・平成 24 年度通常総会
研修会
共通感染症懇話会
「秋田のクマ事情」
・総会
講師
・研修会
小松
武志先生
「懇話会、草創の頃」
講師
25.2.22
損害評価会家畜共済部
秋田市
会
25.2.23
森田
盛大先生
・平成 25 年度廃用家畜に係る基準単価
の改定等
秋田県公衆衛生獣医師
秋田市
・総会
秋田市
・平成 24 年度狂犬病予防注射実施状況
協議会
25.2.27
狂犬病予防注射に関わ
る打ち合わせ会議
25.3.1
家畜衛生伝達講習会
・平成 25 年度狂犬病予防注射実施日程
秋田市
・家畜衛生講習会・研修会
総合講習会他
25.3.1
全国家畜衛生職員会秋田
秋田市
県支部総会
・平成 24 年度事業報告並びに収支決算
の承認
・平成 25 年度事業計画並びに収支予算の
承認
25.3.21
新公益法人認定・認可説明 秋田市
・登記、主務官庁への届出事項等
会
25.3.30
(社)秋田県農業公社
秋田市
第 24 回通常総会
・平成 24年度事業計画の変更及び収支
予算の補正
・平成 25 年度事業計画及び収支予算
・役員の選任
- 14 -
貸借対照表
平成25年 3月31日現在
社団法人 秋田県獣医師会
(単位:円)
科
目
当年度
Ⅰ 資産の部
1.流動資産
現金預金
6,724,899
未
収
金
18,175
貯
蔵
品
15,626,543
立
替
金
10,000
前
払
費
用
100,500
流動資産合計
22,480,117
2.固定資産
(2) 特定資産
退
職
給
付
引
当 資 産
907,500
積
立
預
金
24,714,485
特定資産合計
25,621,985
(3) その他固定資産
什
器
備
品
545,951
ソ
フ
ト
ウ
ェ
ア
306,075
敷
金
30,000
その他固定資産合計
882,026
固定資産合計
26,504,011
資産合計
48,984,128
Ⅱ 負債の部
1.流動負債
買
掛
金
14,054,455
未
払
金
528,981
預
り
金
2,462,057
流動負債合計
17,045,493
2.固定負債
役 員
退
職
慰
労 引 当 金
907,500
固定負債合計
907,500
負債合計
17,952,993
Ⅲ 正味財産の部
1.指定正味財産
指定正味財産合計
0
2.一般正味財産
31,031,135
( う ち 特 定 資 産 へ の 充 当 額 )
25,621,985
正味財産合計
31,031,135
負債及び正味財産合計
48,984,128
- 15 -
未収金内訳書
(単位:円)
相手先
摘 要
当期末残高
平成24年10月~平成25年3月分登録事務委託料
湯沢市
3,600
14,575
平成24年10月~平成25年3月分注射済票交付事務委託料
合 計
B/S
貯蔵品内訳書
18,175
(単位:円)
相手先
摘 要
当期末残高
小田島商事(株)
平成25年2月購入分ワクチン
6,896,874
MPアグロ(株)
平成25年2月購入分ワクチン
7,157,581
平成24年度購入ワクチン在庫
1,528,688
販売用県証紙棚卸
43,400
合 計
B/S
15,626,543
立替金内訳書
(単位:円)
相手先
日本獣医師会
摘 要
当期末残高
北秋田支部鳥潟富治夫会員香典
合 計
10,000
B/S
10,000
前払費用内訳書
(単位:円)
相手先
摘 要
当期末残高
損保ジャパン
平成25年度狂犬病予防注射事業賠償責任保険
27,000
北林会計事務所
平成25年4月分、5月分顧問料
73,500
合 計
B/S
- 16 -
100,500
買掛金内訳書
(単位:円)
相手先
摘 要
当期末残高
小田島商事(株)
平成25年2月購入分ワクチン代
6,896,874
NPアグロ(株)
平成25年2月購入分ワクチン代
7,157,581
合 計
B/S
未払金内訳書
14,054,455
(単位:円)
相手先
摘 要
当期末残高
日本年金機構秋田事務所
平成25年2月分社会保険事業主負担分
81,613
日本年金機構秋田事務所
平成25年3月分社会保険事業主負担分
81,613
NTTファイナンス(株)
平成25年2月分電話料金
6,961
NTTファイナンス(株)
平成25年2月分携帯電話料金
1,771
NTTファイナンス(株)
平成25年3月分携帯電話料金
1,771
(株)東海林印刷
愛犬手帳
(株)東海林印刷
狂犬病予防注射領収書
(株)合川環境
医療廃棄物
4,200
(株)トラパンツ
3月分サーバー、システム利用料
8,400
リコージャパン(株)
3月分プロバイダー料
3,360
リコージャパン(株)
3月分コピー代
7,770
71,400
138,012
(有)秋田中央燃料
20,736
合 計
B/S
支部未払金内訳書
相手先
427,607
(単位:円)
摘 要
当期末残高
NTTファイナンス(株)
北秋田支部平成25年3月分電話料金
8,046
NTTファイナンス(株)
山本支部平成25年3月分電話料金
9,059
NTTファイナンス(株)
山本支部平成25年3月分携帯電話料金
1,945
NTTファイナンス(株)
秋田支部平成25年3月分電話料金
3,299
キャノンマーケティングジャパン(株) 秋田支部3月分コピー代
30,682
日立キャピタル(株)
秋田支部3月分コピー機リース料
16,380
NTTコミュニケーションズ(株)
秋田支部3月分OCN料金
1,277
NTTファイナンス(株)
由利支部平成25年2月分電話料金
9,367
NTTファイナンス(株)
由利支部平成25年3月分電話料金
9,348
NTTファイナンス(株)
仙北支部平成25年2月分電話料金
4,363
NTTファイナンス(株)
横手支部平成25年3月分電話料金
7,608
合 計
B/S
預り金内訳書
相手先
101,374
(単位:円)
摘 要
従業員
平成25年2月分社会保険被保険者負担分
秋田支部各獣医
平成25年度済票、鑑札代
合 計
当期末残高
80,757
2,381,300
B/S
- 17 -
2,462,057
正味財産増減計算書
平成24年 4月 1日から平成25年 3月31日まで
社団法人 秋田県獣医師会
科
目
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1.経常増減の部
(1) 経常収益
特
定
資
産
運
用
益
特
定
資
産
受
取 利 息
受
取
入
会
金
受
取
入
会
金
受
取
会
費
一
般
受
取
会
費
事 業 割 受 取 会 費
事
業
収
益
狂 犬 病 予 防 推 進 事 業 収 益
県 証
紙
売
捌
事 業 収 益
受
取
補
助
金
等
登
録
事
務
受
託 収 益
済 票 交 付 事
務
受 託 収 益
通
知
事
務
受
託 収 益
日 獣
講
習
会
受 託 収 益
雑
収
益
受
取
利
息
雑
収
益
経常収益計
(2) 経常費用
事
業
費
役
員
報
酬
給
料
手
当
臨
時
雇
賃
金
退
職
給
付
費
用
福
利
厚
生
費
県
証
紙
仕
入
高
薬
品
費
技
術
料
会
議
費
旅
費
交
通
費
通
信
運
搬
費
減
価
償
却
費
消
耗
品
費
印
刷
製
本
費
広
報
活
動
費
光
熱
水
料
費
- 18 -
(単位:円)
当年度
398
398
90,000
90,000
16,826,950
3,528,000
13,298,950
97,859,050
95,706,450
2,152,600
5,812,355
501,520
2,806,195
2,428,490
76,150
1,040,371
2,185
1,038,186
121,629,124
110,994,272
2,970,000
8,956,053
3,260,024
445,500
2,370,191
2,129,600
14,417,165
53,195,800
60,800
2,633,999
2,840,319
84,050
1,699,158
1,454,674
685,150
502,588
賃
保
諸
租
支
支
委
雑
管
借
険
謝
税
公
払
払
負
助
託
担
成
理
役
員
報
給
料
手
臨
時
雇
賃
退
職
給
付
費
福
利
厚
生
会
議
旅
費
交
通
通
信
運
搬
減
価
償
却
消
耗
品
印
刷
製
本
光
熱
水
料
賃
借
諸
謝
租
税
公
支
払
負
担
雑
経常費用計
評価損益等調整前当期経常増減額
評価損益等計
当期経常増減額
2.経常外増減の部
(1) 経常外収益
経常外収益計
(2) 経常外費用
経常外費用計
当期経常外増減額
当期一般正味財産増減額
一般正味財産期首残高
一般正味財産期末残高
Ⅱ 指定正味財産増減の部
当期指定正味財産増減額
指定正味財産期首残高
指定正味財産期末残高
Ⅲ 正味財産期末残高
料
料
金
課
金
金
費
費
費
酬
当
金
用
費
費
費
費
費
費
費
費
料
金
課
金
費
- 19 -
9,339,041
240,750
494,000
938,400
392,000
260,000
1,263,682
361,328
8,828,276
330,000
308,582
12,000
49,500
126,725
1,009,484
1,888,962
107,388
40,425
596,453
425,670
43,766
406,331
1,176,310
6,100
2,087,000
213,580
119,822,548
1,806,576
0
1,806,576
0
0
0
1,806,576
29,224,559
31,031,135
0
0
0
31,031,135
- 20 -
目
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1.経常増減の部
(1) 経常収益
特
定
資
産
運
用
益
特
定 資
産
受
取
利
息
受
取
入
会
金
受
取
入
会
金
受
取
会
費
一
般
受
取
会
費
事 業 割 受 取 会 費
事
業
収
益
狂 犬 病 予 防 推 進 事 業 収 益
県 証
紙
売 捌
事
業 収 益
受
取
補
助
金
等
登
録
事
務
受
託
収 益
済 票 交 付 事 務
受 託 収 益
通
知
事
務
受
託 収
益
日 獣 講
習
会 受
託
収 益
雑
収
益
受
取
利
息
雑
収
益
経常収益計
(2) 経常費用
事
業
費
役
員
報
酬
給
料
手
当
臨
時
雇
賃
金
退
職
給
付
費
用
福
利
厚
生
費
県
証
紙
仕
入
高
薬
品
費
技
術
料
会
議
費
旅
費
交
通
費
通
信
運
搬
費
減
価
償
却
費
消
耗
品
費
印
刷
製
本
費
広
報
活
動
費
光
熱
水
料
費
賃
借
料
科
社団法人 秋田県獣医師会
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
76,150
0
0
0
76,150
3,000
0
3,000
79,150
4,291,100
165,000
154,291
12,000
24,750
63,362
0
0
0
60,800
1,848,879
90,971
0
0
698,880
0
32,824
397,343
102,037,180
2,640,000
8,567,979
3,181,024
396,000
1,342,030
0
14,417,165
53,195,800
0
507,400
2,711,938
84,050
1,659,998
740,607
675,150
458,823
8,839,215
公2
0
0
0
0
0
0
0
95,706,450
95,706,450
0
5,736,205
501,520
2,806,195
2,428,490
0
0
0
0
101,442,655
公1
公益目的事業
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1,411,762
165,000
154,291
67,000
24,750
63,362
0
0
0
0
269,820
35,253
0
39,160
6,000
10,000
10,941
102,483
公3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
161
161
0
0
5,396,216
1,058,400
4,337,816
0
0
0
0
0
0
0
0
1,923
1,923
0
5,398,300
共通
平成24年 4月 1日から平成25年 3月31日まで
正味財産増減計算書内訳表
2,292,572
0
79,492
0
0
0
2,129,600
0
0
0
0
330
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2,152,600
0
2,152,600
0
0
0
0
0
215,612
222
215,390
2,368,212
961,658
0
0
0
0
901,437
0
0
0
0
7,900
1,827
0
0
9,187
0
0
0
0
0
0
0
927,602
927,602
0
0
0
0
0
0
0
0
0
34,056
0
34,056
961,658
収益その他事業
収益事業
相互扶助等
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
237
237
90,000
90,000
10,503,132
1,541,998
8,961,134
0
0
0
0
0
0
0
0
785,780
40
785,740
11,379,149
法人事業
事務局
計
110,994,272
2,970,000
8,956,053
3,260,024
445,500
2,370,191
2,129,600
14,417,165
53,195,800
60,800
2,633,999
2,840,319
84,050
1,699,158
1,454,674
685,150
502,588
9,339,041
398
398
90,000
90,000
16,826,950
3,528,000
13,298,950
97,859,050
95,706,450
2,152,600
5,812,355
501,520
2,806,195
2,428,490
76,150
1,040,371
2,185
1,038,186
121,629,124
合
(単位:円)
- 21 -
目
保
険
諸
謝
租
税
公
支
払
負
担
支
払
助
成
委
託
雑
管
理
役
員
報
給
料
手
臨
時
雇
賃
退
職
給
付
費
福
利
厚
生
会
議
旅
費
交
通
通
信
運
搬
減
価
償
却
消
耗
品
印
刷
製
本
光
熱
水
料
賃
借
諸
謝
租
税
公
支
払
負
担
雑
経常費用計
評価損益等調整前当期経常増減額
評価損益等計
当期経常増減額
2.経常外増減の部
(1) 経常外収益
経常外収益計
(2) 経常外費用
経常外費用計
当期経常外増減額
他
会
計
振
替
当期一般正味財産増減額
一般正味財産期首残高
一般正味財産期末残高
Ⅱ 指定正味財産増減の部
当期指定正味財産増減額
指定正味財産期首残高
指定正味財産期末残高
Ⅲ 正味財産期末残高
科
額
料
金
課
金
金
費
費
費
酬
当
金
用
費
費
費
費
費
費
費
費
料
金
課
金
費
0
0
0
2,842,177
△ 1,369,773
0
△ 1,369,773
0
0
0
△ 1,369,773
0
0
0
5,281,744
4,687,219
9,531,251
14,218,470
0
0
0
14,218,470
公益目的事業
0
470,000
0
12,000
260,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
4,291,100
△ 4,211,950
0
△ 4,211,950
公2
公1
240,750
0
938,400
20,000
0
1,263,682
157,169
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
102,037,180
△ 594,525
0
△ 594,525
0
0
0
△ 889,638
0
0
522,124
△ 889,638
0
△ 889,638
0
0
24,000
0
360,000
0
0
79,702
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1,411,762
△ 1,411,762
0
△ 1,411,762
公3
0
0
0
5,398,300
0
0
0
5,398,300
0
5,398,300
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5,398,300
0
5,398,300
共通
0
0
0
155,132
0
0
79,492
155,132
0
155,132
0
0
0
0
△ 726,424
0
0
△ 736,424
△ 736,424
10,000
△ 726,424
0
収益その他事業
収益事業
相互扶助等
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
83,150
41,307
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2,292,572
961,658
75,640
0
0
0
75,640
0
0
0
0
14,245,068
0
0
△ 7,989,113
△ 5,438,240
19,683,308
14,245,068
0
0
0
0
0
0
0
0
8,828,276
330,000
308,582
12,000
49,500
126,725
1,009,484
1,888,962
107,388
40,425
596,453
425,670
43,766
406,331
1,176,310
6,100
2,087,000
213,580
8,828,276
2,550,873
0
2,550,873
法人事業
事務局
計
0
0
0
31,031,135
0
0
0
1,806,576
29,224,559
31,031,135
0
240,750
494,000
938,400
392,000
260,000
1,263,682
361,328
8,828,276
330,000
308,582
12,000
49,500
126,725
1,009,484
1,888,962
107,388
40,425
596,453
425,670
43,766
406,331
1,176,310
6,100
2,087,000
213,580
119,822,548
1,806,576
0
1,806,576
合
1.財務諸表に関する注記
(1)公益法人会計基準(公益法人等の指導監督等に関する関係省庁連絡会議申し合わせ最終改正平成21年10月16日)を採用しております。
尚、「公益法人会計基準」の運用指針の附則において、平成20年度会計基準の適用初年度の経過措置として、計算書類の前事業年度
の数値については省略することができる旨記載されているため、前事業年度の数値は省略しております。
(2)固定資産の減価償却の方法
取得価額が10万円以上のものについて、見積耐用年数に基づいて、定額法で償却しております。
なお、取得価額、減価償却累計額及び当期末残高に記載のとおりであります。
(3)引当金の計上基準
退職給付引当金・・・期末現在の退職給付の要支給額に相当する金額を計上しております。
(4)消費税等の会計処理
税込方式を採用しております。
2.基本財産及び特定資産の増減額及びその残高
基本財産及び特定資産の増減額及びその残高は、次のとおりです。
科
目
前期末残高
特定資産
退
職
給
付
引
当 資 産
412,500
東 北 大 会 等 積 立 預 金
10,895,403
事
故
対
策
積
立 預 金
1,622,705
周 年 記 念 事 業 積 立 預 金
3,577,454
被 災 動 物 救 護 対 策 積 立 預 金
6,473,132
小
計
22,981,194
合
計
22,981,194
当期増加額
当期減少額
495,000
2,000,000
400,000
200,000
0
3,095,000
3,095,000
0
0
0
0
454,209
454,209
454,209
(単位:円)
当期末残高
907,500
12,895,403
2,022,705
3,777,454
6,018,923
25,621,985
25,621,985
3.基本財産及び特定資産の財源等の内訳
基本財産及び特定資産の財源等の内訳は、次のとおりです。
科
特定資産
退
職
給
付
東
北 大 会 等
事
故
対
策
周 年 記 念 事
被 災 動 物 救 護
小
合
目
(単位:円)
当期末残高
引
当 資
積 立 預
積
立 預
業 積 立 預
対 策 積 立 預
計
計
産
金
金
金
金
(うち指定正味財産
からの充当額)
907,500
12,895,403
2,022,705
3,777,454
6,018,923
25,621,985 (
25,621,985 (
(うち一般正味財産
からの充当額)
0
0
0
0
0
0)
0)
0
0
0
0
0
(24,714,485)
(24,714,485)
(うち負債に
対応する額)
907,500
0
0
0
0
(907,500)
(907,500)
4.固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高
固定資産の取得価額、減価償却累計額及び当期末残高は、次のとおりです。
(単位:円)
科目
取得価額
減価償却累計額
当期末残高
什器備品
976,500
430,549
545,951
ソフトウェア
346,500
40,425
306,075
合計
1,323,000
470,974
852,026
5.リース取引の処理方法
リース取引の処理方法は、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
尚、当該事業年度の末日における未経過リース料は1,336,650円であります。
附属明細書
1.基本財産及び特定資産の明細
・基本財産及び特定資産の明細については、財務諸表に対する注記2のとおりである。
2.引当金の明細
科
目
役員退職給付引当金
期首残高
412,500
当期増加額
495,000
- 22 -
当期減少額
0
(単位:円)
当期末残高
907,500
財産目録
平成25年 3月31日現在
社団法人 秋田県獣
貸借対照表科目
(流動資産)
預金
未収金
貯蔵品
立替金
前払費用
場所・物量等
普通預金
北都銀行秋田駅前支店
0302862
北都銀行秋田駅前支店
6142345
秋田銀行秋田駅前支店
669512
北都銀行秋田駅前支店
6139718
湯沢市
狂犬病予防注射ワクチン
公益社団法人日本獣医師会
損保ジャパン 北林会計事務所
使用目的等
金
(単位:円)
額
運転資金として
6,724,899
4,262,256
運転資金として
22,000
運転資金として
59,343
運転資金として
集合注射受託金24年度下期分
平成25年度使用分
香典
狂犬病予防注射賠償保険 顧問料
流動資産合計
(固定資産)
特定資産
2,381,300
18,175
15,626,543
10,000
100,500
22,480,117
25,621,985
退職給付引当資産
北都銀行秋田駅前支店
907,500
6072693
役員の退職に備え役員退職功労金の
期末要支給額を保全するもの
907,500
北都銀行秋田駅前支店
公益事業積立資産であり、資産取得
資金として管理されている預金
24,714,485
東北大会等積立資産
6072685
公益事業積立資産であり、資産取得
資金として管理されている預金
12,895,403
事故対策積立資産
6072708
公益事業積立資産であり、資産取得
資金として管理されている預金
2,022,705
周年記念事業積立資産
6075104
相互扶助事業積立資産であり、資産
所得資金として管理されている預金
3,777,454
被災動物救護対策積立資産 6107555
公益事業積立資産であり、資産取得
資金として管理されている預金
6,018,923
退職給付引当資産
(一般)
積立預金
その他固定資産
882,026
什器備品
診察台 プロジェクター
発電機
災害時使用のため診察台は動物管理
センター、発電機は中央家畜保健衛
生所に保管している プロジェク
ターは本会で管理している
ソフトウェア
ホームページ
ホームページ上で事業を知らせてい
る
敷金
有限会社越前ビル
山本支部事務所
買掛金
未払金
日本年金機構
その他
預り金
従業員
その他
小田島商事(株)MPアグロ(株)平成25年度使用ワクチン代金
固定資産合計
資産合計
(流動負債)
事業主負担分
平成25年2、3月分
社会保険被保険者負担分
各獣医
平成25年2月分
済票、鑑札平成25年度使用分
流動負債合計
(固定負債)
常務理事に対する退職金の支払いに
備えたもの
役員退職慰労引当金
固定負債合計
545,951
306,075
30,000
26,504,011
48,984,128
14,054,455
528,981
163,226
365,755
2,462,057
80,757
2,381,300
17,045,493
907,500
907,500
負債合計
17,952,993
正味財産
31,031,135
- 23 -
収支計算書
平成24年 4月 1日から平成25年 3月31日まで
社団法人 秋田県獣医師会
科
目
Ⅰ 事業活動収支の部
1.事業活動収入
特
定
資
産
運
用
収
入
特
定
資
産
利
息
収
入
入
会
金
収
入
入
会
金
収
入
会
費
収
入
一
般
会
費
収
入
事 業 割
会
費
収
入
事
業
収
入
狂 犬 病 予 防 推 進 事 業 収 入
県 証
紙
売
捌
事
業
収 入
補
助
金
等
収
入
登
録
事
務
受
託
収
入
済 票 交 付 事
務
受 託 収 入
通
知
事
務
受
託
収
入
日 獣
講
習
会
受
託
収 入
雑
収
入
受
取
利
息
収
入
雑
収
入
事業活動収入計
2.事業活動支出
事
業
費
支
出
役
員
報
酬
支
出
給
料
手
当
支
出
臨
時
雇
賃
金
支
出
福
利
厚
生
費
支
出
県
証
紙
仕
入
支
出
薬
品
費
支
出
技
術
料
支
出
会
議
費
支
出
旅
費
交
通
費
支
出
通
信
運
搬
費
支
出
消
耗
品
費
支
出
印
刷
製
本
費
支
出
広
報
活
動
費
支
出
光
熱
水
料
費
支
出
賃
借
料
支
出
保
険
料
支
出
諸
謝
金
支
出
租
税
公
課
支
出
負
担
金
支
出
助
成
金
支
出
委
託
費
支
出
雑
支
出
管
理
費
支
出
役
員
報
酬
支
出
給
料
手
当
支
出
臨
時
雇
賃
金
支
出
福
利
厚
生
費
支
出
会 議 費
支
出
旅
費
交
通
費
支
出
通
信
運
搬
費
支
出
消
耗
品
費
支
出
印
刷
製
本
費
支
出
光
熱
水
料
費
支
出
賃
借
料
支
出
諸
謝
金
支
出
租
税
公
課
支
出
負
担
金
支
出
雑
支
出
事業活動支出計
事業活動収支差額
Ⅱ 投資活動収支の部
1.投資活動収入
特
定
資
産
取 崩 収 入
積
立
預
金
取 崩 収 入
投資活動収入計
2.投資活動支出
特
定
資
産
取
得
支
出
退 職 給 付 引 当 資 産 取 得 支 出
積
立
預
金
支
出
固
定
資
産
取
得
支
出
什 器 備 品 取 得 支 出
ソ フ ト ウ ェ
ア
購 入 支 出
敷金取得支出
投資活動支出計
投資活動収支差額
Ⅲ 財務活動収支の部
1.財務活動収入
財務活動収入計
2.財務活動支出
財務活動支出計
財務活動収支差額
当期収支差額
前期繰越収支差額
次期繰越収支差額
予算額
- 24 -
決算額
(単位:円)
差 異
0
0
50,000
50,000
16,905,000
3,500,000
13,405,000
98,616,000
96,516,000
2,100,000
5,708,000
484,000
2,720,000
2,428,000
76,000
1,046,000
1,000
1,045,000
122,325,000
398
398
90,000
90,000
16,826,950
3,528,000
13,298,950
97,859,050
95,706,450
2,152,600
5,812,355
501,520
2,806,195
2,428,490
76,150
1,040,371
2,185
1,038,186
121,629,124
△ 398
△ 398
△ 40,000
△ 40,000
78,050
△ 28,000
106,050
756,950
809,550
△ 52,600
△ 104,355
△ 17,520
△ 86,195
△ 490
△ 150
5,629
△ 1,185
6,814
695,876
113,365,000
2,640,000
8,789,000
2,800,000
2,388,000
2,100,000
16,469,000
53,620,000
100,000
2,500,000
2,644,000
1,830,000
1,210,000
1,000,000
540,000
9,774,000
370,000
880,000
1,500,000
350,000
300,000
1,200,000
361,000
10,487,000
660,000
617,000
180,000
260,000
980,000
2,000,000
146,000
585,000
480,000
120,000
800,000
1,329,000
10,000
2,120,000
200,000
123,852,000
△ 1,527,000
110,464,722
2,970,000
8,956,053
3,260,024
2,370,191
2,129,600
14,417,165
53,195,800
60,800
2,633,999
2,840,319
1,699,158
1,454,674
685,150
502,588
9,339,041
240,750
494,000
938,400
392,000
260,000
1,263,682
361,328
8,738,351
330,000
308,582
12,000
126,725
1,009,484
1,888,962
107,388
596,453
425,670
43,766
406,331
1,176,310
6,100
2,087,000
213,580
119,203,073
2,426,051
2,900,278
△ 330,000
△ 167,053
△ 460,024
17,809
△ 29,600
2,051,835
424,200
39,200
△ 133,999
△ 196,319
130,842
△ 244,674
314,850
37,412
434,959
129,250
386,000
561,600
△ 42,000
40,000
△ 63,682
△ 328
1,748,649
330,000
308,418
168,000
133,275
△ 29,484
111,038
38,612
△ 11,453
54,330
76,234
393,669
152,690
3,900
33,000
△ 13,580
4,648,927
△ 3,953,051
500,000
500,000
454,209
454,209
45,791
45,791
3,095,000
495,000
2,600,000
1,000,000
500,000
500,000
0
4,095,000
△ 3,595,000
3,095,000
495,000
2,600,000
830,100
453,600
346,500
30,000
3,925,100
△ 3,470,891
0
0
169,900
46,400
153,500
△ 30,000
169,900
△ 124,109
2,000,000
2,000,000
2,000,000
2,000,000
△ 6,479,464
6,479,464
0
0
0
0
0
△ 1,044,840
6,479,464
5,434,624
2,000,000
2,000,000
2,000,000
2,000,000
△ 5,434,624
0
△ 5,434,624
収支計算書に対する注記
1.資金の範囲
資金の範囲には、現金預金、未収金、未払金、貯蔵品、立替金、
預り金を含めている。
前期末及び当期末残高は、下記2.に記載のとおりである。
2.次期繰越収支差額に含まれる資産及び負債の内訳
(単位:円)
科 目
現金預金
前期末残高
6,479,464
当期末残高
6,724,899
未収金
18,175
貯蔵品
15,626,543
立替金
10,000
前払費用
100,500
(合計)
6,479,464
22,480,117
預り金
2,462,057
買掛金
14,054,455
未払金
528,981
(合計)
17,045,493
次期繰越収支差額
6,479,464
- 25 -
5,434,624
- 26 -
第2号議案
平成 25 年度事業計画(案)の承認について
平成25年度事業計画(案)
実施方針
昨今、獣医療及び獣医事をめぐる状況は、我が国での急性熱性伝染病の発生はなかったものの近
隣諸国では、高病原性鳥インフルエンザ、狂犬病などが発生し、人と物の移動がグローバル化して
いる現在では何時我が国に侵入してもおかしくない状況下にあり、水際での防疫体制が如何に重要
であるかうかがえるところであります。さらに東日本大震災、福島第 1 原子力発電所の事故による
放射能汚染や放射能被爆動物の救護対策など危機管理体制の充実と早期の復旧・復興が望まれてい
るところであります。
さて、畜産業をはじめ動物に関連する産業においては、関連法改正等により、それらに関わる獣
医師の任務は重大であります。また一方、動物医療をはじめ食料の安定供給、食の安全・安心の確
保、人と動物の共通感染症対策など獣医師の業務は多岐にわたっております。
人と動物の共生が志向される中で、犬やねこなど家庭動物の医療、保健衛生の向上、動物愛護・
福祉、自然環境保全などの幅広い分野においても獣医師の社会的役割が増大しております。
今後とも、多様な職域に就業する獣医師が社会的要請に積極的に応えていくためには、各分野にお
ける最新獣医技術の習得と研鑽に努めることが重要であります。
このような中で、県民生活の重要な役割を担っている当秋田県獣医師会は、新たに公益社団法人
としてより公益性の高い事業を展開し、継続していかなければなりません。また、これまで以上に
組織の透明性(ディスクロージャー)、組織の統治能力(ガバナンス)、法令遵守(コンプライア
ンス)が求められることから次の事業を行います。
Ⅰ.公益目的事業
1 人と動物が共存し、安全で安心な社会環境を構築することを目的とする事業
人獣共通感染症は「動物由来感染症」とも言われ、その中でも狂犬病は古くからある病気で、
いまだ世界各地で発生が見られている。また、近年、エボラ出血熱、SARSなどの新興感染症も出
現しており、犬や猫以外の動物をペットとして、海外から輸入する人が増えていることから、人
獣共通感染症の正しい知識を身につけることが重要となってきている。一方、毎年、食品からの
食中毒菌感染症による健康被害がもたらされており、食中毒の予防のための正しい公衆衛生知識
を啓発する事が我々獣医師の責務である。
(1)
狂犬病等予防推進事業
1)狂犬病予防事業
人や犬をはじめとした重要な「人獣共通感染症」である狂犬病の発生を未然に防止するため、
犬に対する年1回の狂犬病予防注射について、定期的な「集合注射」及び動物病院で行う「個
別注射」の実施を推進する。
- 27 -
狂犬病予防推進対策実施計画
項
目
計画頭数
注射時期
集合注射
25,000 頭
H25 年 4 月~6 月
個別注射
13,000 頭
H25 年 4 月~26 年 3 月
2)狂犬病以外の人獣共通感染症に関する普及啓発
人獣共通感染症部会で企画し、人獣共通感染症に関する講習会を開催するとともに、市町
村担当者、県担当者、予防注射担当獣医師を対象に人畜共通感染症や正しい知識、予防又は
発生時の対応等に関する研修会を開催する。また、ホームページへの掲載並びに動物由来感
染症ハンドブックを、各種イベント等において配布する。
(2)
身体障害者補助犬利用者への支援事業
身体障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬等)利用者の社会参加への支援並びに補助犬の
健康保持を図るため狂犬病予防注射料金を支援する。また、日本盲導犬協会が行う盲導犬育成
募金への協力の呼びかけを推進する。
(3)
食中毒予防等対策事業
県民を対象に、生産から食卓までのフードチェーンにおける食中毒などを含む食品の安全・
安心に関する正しい知識の普及啓発に努めるため一般公開講座を開催する。また、県、市町村
等との共催で研修会を開催しリーフレットの配布による普及啓発をする。
(4)
高品質な家畜畜産物生産衛生対策事業
産業動物に関わる獣医師等に対する研修を通し、家畜衛生や公衆衛生等に関する知識と
技術の習得を図るとともに消費者の求める高品質で安心・安全な畜水産物の生産、普及に努
めるため、家畜の改良を目的とする畜産共進会へ参加協力する。また、産業動物診療獣医師
が投与する動物用医薬品の適正使用による安全・安心な畜産物生産のため適正使用指導を実
施する。
2 獣医学術、獣医療の専門的知識・技能の普及並びに人材育成を図る事業
獣医学術や獣医療に関する最新の知識の習得と技術の研鑽、普及に努めるとともに、食の安
全・安心の確保や動物愛護思想に基づく社会形成などの広範な社会責任を担っていることから、
人材を育成し技術や知識の向上を図る。
(1)
獣医学術向上及び研修会等開催事業
獣医学術の調査及び研究を推進するため、
専門的な知識や高度な技術の取得と普及啓発
に努めるとともに、県民を対象とした一般公開講座を開催し、人と動物に関する共通感染
症等について県民の理解を深める。
1)獣医学術の調査研究普及啓発事業
①
産業動物・小動物分野、公衆衛生分野、研究分野、教育分野等、獣医療の各分野にお
ける専門的知識、高度な技術等の習得や人材育成を図るため学会、講習会、セミナー等
への参加登録料及び学会発表者に学会奨励金並びに参加者に助成金を支給し参加促進
- 28 -
を図る。
・獣医学術学会年次大会(公益社団法人日本獣医師会主催)
開催予定月日:平成26年2月21日~23日
開催予定場所:千葉市
幕張メッセ(国際会議場)
参加予定人数:30名
・地区獣医師大会三学会
開催予定月日:平成25年10月10日~11日
開催予定場所:福島県郡山市
郡山ビューホテルアネックス
参加予定人数:30名
・獣医技術講習会(各年1回)
獣医公衆衛生
開催予定月日:平成25年11月
開催予定場所:秋田市
イヤタカ
小動物臨床
開催予定月日:平成25年10月
開催予定場所:秋田市
ルポ-ルみずほ
産業動物
開催予定月日:平成25年10月
開催予定場所:秋田市
②
イヤタカ
最新の獣医学、高度獣医療技術等に関する専門分野別の研修会、講習会等を一定回数
受講した獣医師には公益社団法人日本獣医師会が修了証並びに認定証を交付しており、
本会として参加を強力に促し、獣医師の生涯学習意欲を喚起する。
2)獣医療研修会等開催事業
獣医療の各分野にわたる研修会等を開催し、一般公開講座による県民への理解を得る
と共に、獣医師の人材育成並びに資質の向上を図る。
3 動物の愛護・保護及び適正管理に関する事業
動物の健康に関する保健衛生、身体的かつ精神的な面で動物を幸福にするための動物福祉及
び愛護について獣医師自らが普及啓発する意義は大きく、社会や地域に貢献するために、動物
愛護思想並びに自然環境の保全に寄与し、人と動物が共存する豊かで健全な社会形成を推進し、
安全で安心な国民生活の確保に寄与するため、動物愛護の普及啓発・定着化を図るとともに、
人と動物との共生による地域社会の健全な発展を目指す。
(1)
動物愛護・保護の普及啓発事業
犬、猫、鳥等家庭飼育動物の適正な飼育管理、愛護・保護精神の高揚を図る。犬のしつ
け方等については、公開講座を開設する。また、関係団体との共催で動物愛護フェスティ
バルを開催するとともにチラシ、啓発用パネル等により広く県民への動物愛護・保護精神
の普及啓発をする。
1)8地域で年1回以上の適正飼養及び犬のしつけ方教室の開催並びに動物病院では随時管
理指導を実施する。
- 29 -
2)県、関係団体と年1回動物愛護フェスティバルを開催する。
開催予定月日:平成25年9月
開催予定場所:秋田市
遊学舎
参加予定人数:200人
内
容:長寿動物飼い主表彰
動物とのふれあいコ-ナ-
愛玩動物写真コンテスト
動物愛護の公開講座
3)他団体と共催で高齢者等を対象に「動物による心の癒し」を実施して福祉事業への参
加をする。
4)リーフレット、ポスター、パネル等を作成し、動物愛護精神の普及啓発を図る。
(2)
学校飼育動物適正管理支援事業
小・中学校、幼稚園、特別支援学校等で、動物を活用した情操教育を実施するとともに
学校飼育動物の衛生と健康を保持し、効果的に教育活動が出来るように健康診断、診療、
飼育指導、助言等を行い動物飼育を介した情操教育及び動物愛護の高揚に繋げる。
①
自治体と当会が協議協力して、各学校で飼育動物の健康診断、診療、飼育指導・助
言等を行う。
②
学校飼育動物を介する教育活動について、学校、児童、PTA、教育関係者、地区
住民等を対象に公開講座、研修会を開催して、動物愛護等の普及啓発をする。
③
(3)
県機関と共催し動物を活用した心の授業に協力する。
災害時動物救護対策事業
災害時における飼育動物の避難・救護体制を構築し、災害発生に備える。
1)平常時の活動
災害時における動物救護用物資の備蓄並びに毎年度被災動物救護対策積立金を計上
するとともに、「災害時における飼育動物の避難に関する心得、準備する日用品・器材、
動物の訓練」等について、ホームページで飼い主に情報提供するとともに、県機関と共
催して公開講座を開催し普及活動を実施する。
2)災害発生時の活動
現地対策本部並びに救護のためのシェルターの設置と被災愛玩動物の健康診断、治療
及び相談等の対応と不足する医薬品、器材を調達する。また、被災地における動物の医
療救護、保護活動に関することをホームページ等で情報提供する。
(4)
傷病野生鳥獣保護事業
野生動物の保護並びに傷病野生動物の治療等への協力をする。また、県内在住の獣医師
に対し、最新の情報や学術等を提供するための研修会を開催する。
- 30 -
Ⅱ.収益事業
1
証明書等頒布並びに県証紙取扱事業
(1)
証明書等頒布及び県証紙取扱事業
1)獣医療証明書等頒布事業
獣医師法、獣医療法、薬事法等で診療等の際に交付が義務付けられている証明書等を診
療獣医師に頒布する。
2)県証紙取扱事業
秋田県証紙条例に基づき県証紙を取り扱う。
Ⅲ.その他の事業(相互扶助等事業)
1
相互扶助等事業
(1)会員の互助・福利厚生事業
・獣医師総合生命福祉共済保険への加入促進する。
・会員の健康増進等に関する助成する。
(2)表彰等事業
・秋田県獣医師会表彰規程に基づき表彰する。
・日本獣医師会会長表彰・感謝状受賞・秋田県知事賞・叙勲、褒賞等に推薦する。
(3)慶弔関係事業
・慶弔金給付規程により給付する。
Ⅳ
管理・運営事業
1.会議等の開催
※
区
分
開催回数
開
総
会
1
H25 年 6 月 21 日
理事会
5
H25 年 5 月、6 月、9 月、12 月、H26 年 3 月
監事会
2
H25 年 5 月、11 月
正副会長会議
5
H25 年 5 月、6 月、9 月、12 月、H26 年 3 月
各部会
1
別記
事務局会議
2
H25 年 4 月、H25 年 10 月
臨時総会、理事会は必要に応じて開催する。
- 31 -
催
時
期
別記
各部会検討事項
各部会
開催時期
H25. 6
産業動物部会
主な検討事項
・東北三学会学術発表等
・産業動物獣医師問題等
H25. 6
小動物部会
・東北三学会学術発表等
・小動物臨床講習会等
H25. 6
公衆衛生部会
・東北三学会学術発表等
・公衆衛生関係の諸問題等
H25. 8
・雑誌 108 号の編集並びに発刊等
H25.12
・雑誌 109 号の編集並びに発刊等
狂犬病予防部会
H26. 2
・狂犬病予防注射成績と接種率向上等
人獣共通感染症部会
H25. 9
・人獣共通感染症に関する講習会開催等
組織財政部会
H25.10
・組織体制等
広報部会
第3号議案
平成25年度会費の賦課額並びに徴収方法等について
入会金・会費規程により
1.会費
1)年会費(第 6 条)
①正会員
年額 14,000 円とする。ただし、事業年度末で満年齢 80 歳以上は免除。
②賛助会員
年額 14,000 円(個人)とする。
年額 20,000 円(団体)とする。
③納
期
原則として平成 25 年 6 月末日とする。
④納入方法
各支部においてとりまとめのうえ、納入するものとする。
2)特別会費(第 9 条、第 10 条)
①1 頭あたり
350 円とする。
②納
注射月の翌月末日までとする。
期
2.入会金(第 3 条)
1 会員につき
10,000 円
賛助会員
10,000 円(個人)
20,000 円(団体)
第4号議案
平成 25 年度役員報酬の承認について
平成 25 年度の役員報酬は、3,200,000円以内とする。
- 32 -
第5号議案
入会金・会費規程の一部改正(案)について
(会費の納入方法)
改
第8条
正
後
改
会員は毎事業年度の 7 月末日まで支
第8条
正
前
会員は毎事業年度の 6 月末日まで支
部を経由して本会に年会費全額を納入す
部を経由して本会に年会費全額を納入す
るものとする。
るものとする。
- 33 -
報告事項 収支予算〈正味財産増減方式〉
平成25年4月1日~平成26年3月31日
科
目
Ⅰ 一般正味財産増減の部
1.経常増減の部
(1)経常収益
基本財産運用益
中科目別記載
特定資産運用益
中科目別記載
受取入会金
受取入会金
受取会費
受取一般会費
受取特別会費
事業収益
狂犬病予防推進事業収益
県証紙売りさばき事業収益
受取補助金等
登録事務受託収益
済票交付事務受託収益
通知事務受託収益
講習会受託収益
受取負担金
中科目別記載
受取寄付金
中科目別記載
雑収益
受取利息
雑収益
経常収益計
(2)経常費用
事業費
役員報酬
給料手当
臨時雇賃金
退職給付費用
福利厚生費
県証紙仕入高
薬品費
技術料
広報活動費
会議費
旅費交通費
通信運搬費
減価償却費
消耗什器備品費
消耗品費
修繕費
印刷製本費
光熱水料費
賃借料
保険料
諸謝金
租税公課
支払負担金 支払助成金
支払寄付金
支払手数料
委託費 雑費
管理費
役員報酬
給料手当
臨時雇賃金
退職給付費用
福利厚生費
会議費
旅費交通費
通信運搬費
減価償却費
消耗什器備品費
消耗品費
修繕費
印刷製本費
燃料費
光熱水料費
賃借料
保険料
諸謝金
租税公課
支払負担金 支払助成金
慶弔費
雑費
経常費用計
公1
公2
公益目的事業会計
公3
共通
小計
収益事業等会計
他1
収1
合計
法人会計
小計
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
95,760,000
95,760,000
0
5,350,000
450,000
2,500,000
2,400,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
50,000
0
0
0
50,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5,040,000
1,050,000
3,990,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
5,040,000
1,050,000
3,990,000
95,760,000
95,760,000
0
5,400,000
450,000
2,500,000
2,400,000
50,000
0
0
0
0
0
0
1,000,000
0
1,000,000
0
0
0
0
0
0
870,000
870,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
870,000
870,000
0
1,000,000
0
1,000,000
0
0
0
0
0
0
50,000
50,000
10,890,000
1,580,000
9,310,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1,000
1,000
0
101,111,000
3,000
0
3,000
53,000
0
0
0
0
0
0
0
5,040,000
4,000
1,000
3,000
106,204,000
180,000
0
180,000
1,180,000
30,000
0
30,000
900,000
210,000
0
210,000
2,080,000
640,000
0
640,000
11,580,000
0
0
0
0
0
0
0
50,000
50,000
16,800,000
3,500,000
13,300,000
96,760,000
95,760,000
1,000,000
5,400,000
450,000
2,500,000
2,400,000
50,000
0
0
0
0
854,000
1,000
853,000
119,864,000
102,105,000
1,926,000
7,998,000
2,900,000
297,000
1,408,000
0
14,400,000
53,200,000
1,000,000
30,000
174,000
2,800,000
30,000
0
1,700,000
0
730,000
516,000
9,650,000
370,000
200,000
1,420,000
0
0
0
0
1,300,000
56,000
5,129,000
606,000
468,000
0
75,000
187,000
0
0
0
0
100,000
1,674,000
90,000
69,000
0
0
0
700,000
36,000
304,000
0
520,000
0
0
300,000
0
0
0
0
1,637,000
160,000
168,000
70,000
25,000
62,000
0
0
0
0
0
338,000
40,000
110,000
0
35,000
0
50,000
12,000
102,000
0
30,000
0
365,000
0
0
0
0
70,000
108,871,000
2,692,000
8,634,000
2,970,000
397,000
1,657,000
0
14,400,000
53,200,000
1,000,000
130,000
2,186,000
2,930,000
209,000
0
1,735,000
0
1,480,000
564,000
10,056,000
370,000
750,000
1,420,000
365,000
300,000
0
0
1,300,000
126,000
1,180,000
0
0
0
0
0
1,000,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
80,000
0
0
0
0
0
864,000
0
0
0
0
800,000
0
0
0
0
0
4,000
0
0
0
0
0
10,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2,044,000
0
0
0
800,000
1,000,000
0
0
0
0
4,000
0
0
0
0
0
10,000
0
0
0
0
80,000
0
0
0
0
0
100,000
50,000
150,000
9,357,000
1,372,000
623,000
30,000
99,000
250,000
700,000
1,188,000
120,000
10,000
0
370,000
0
730,000
0
48,000
366,000
0
1,310,000
10,000
2,050,000
20,000
0
61,000
9,357,000
110,915,000
2,692,000
8,634,000
2,970,000
397,000
2,457,000
1,000,000
14,400,000
53,200,000
1,000,000
130,000
2,190,000
2,930,000
209,000
0
1,735,000
0
1,490,000
564,000
10,056,000
370,000
750,000
1,500,000
365,000
300,000
0
0
1,300,000
276,000
9,357,000
1,372,000
623,000
30,000
99,000
250,000
700,000
1,188,000
120,000
10,000
0
370,000
0
730,000
0
48,000
366,000
0
1,310,000
10,000
2,050,000
20,000
0
61,000
120,272,000
102,105,000
5,129,000
1,637,000
0
108,871,000
- 34 -
1,180,000
864,000
2,044,000
科
目
評価損益等調整前当期経常増減額
基本財産評価損益等
特定資産評価損益等
投資有価証券評価損益等
評価損益等計
当期経常増減額
2.経常外増減の部
(1)経常外収益
中科目別記載
経常外収益計
(2)経常外費用
中科目別記載
経常外費用計
当期経常外増減額
他会計振替額
当期一般正味財産増減額
一般正味財産期首残高
一般正味財産期末残高
Ⅱ 指定正味財産増減の部
受取補助金等
・ ・ ・ ・ ・
一般正味財産への振替額
当期指定正味財産増減額
指定正味財産期首残高
指定正味財産期末残高
Ⅲ 正味財産期末残高
公1
△ 994,000
公益目的事業会計
公2
公3
△ 5,076,000
△ 1,637,000
0
△ 994,000
0
△ 5,076,000
0
収1
収益事業等会計
他1
0
36,000
共通
5,040,000
小計
△ 2,667,000
0
△ 1,637,000
0
5,040,000
0
△ 2,667,000
0
0
0
36,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
△ 994,000
△ 5,076,000
△ 1,637,000
5,040,000
△ 994,000
△ 5,076,000
△ 1,637,000
0
0
0
△ 994,000
0
△ 5,076,000
小計
36,000
法人会計
合計
2,223,000
△ 408,000
0
36,000
0
2,223,000
0
△ 408,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
△ 2,667,000
0
36,000
36,000
2,223,000
5,040,000
△ 2,667,000
0
36,000
36,000
2,223,000
△ 408,000
0
△ 408,000
0
0
0
0
0
0
0
0
0
△ 1,637,000
0
5,040,000
0
△ 2,667,000
0
0
0
36,000
0
36,000
0
2,223,000
0
△ 408,000
投資活動収支の部
1.投資活動収入
特
定
資
産
取
崩
収
入
退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入
事 故 対 策 積 立 預 金 取 崩 収 入
被災動物救 護 対 策 積 立 預 金 取崩収入
投資活動収入計
2.投資活動支出
特
定
資
産
取
得
支
出
退 職 給 付 引 当 資 産 取 得 支 出
東 北 大 会 等 積 立 預 金 取 得 支 出
事 故 対 策 積 立 預 金 取 得 支 出
周年 記 念 事 業 積 立 預 金 取 得 支 出
被災動物救 護 対 策 積 立 預 金 取得支出
投資活動支出計
投資活動収支差額
財務活動収支の部
1.財務活動収入
借
入
金
収
入
財務活動収入計
2.財務活動支出
借
入
金
返
済
支
出
財務活動支出計
財務活動収支差額
予備費支出
当期収支差額
前期繰越収支差額
次期繰越収支差額
0
0
0
0
0
2,495,000
495,000
2,000,000
0
0
0
2,495,000
△ 2,495,000
2,000,000
2,000,000
2,000,000
2,000,000
0
3,246,624
△ 5,434,624
0
△ 5,434,624
(注)
1.収支予算書は、公益法人会計基準を採用している。
2.借入金限度額 2,000,000円
(付帯決議)
1.平成25年度事業計画及び収支予算に関して、承認の決議の後、増減があった場合の
予算補正の措置については、理事会に一任されたい。
2.平成25年度予算の執行に当たり予算額に過不足が生じた場合には、科目間の流用の
措置は会長に一任されたい。
3.狂犬病予防注射業務の実施中に発生した犬の事故等に対する補償金を支払う必要が生
じたときは、事故対策積立金の全部または一部を取り崩しすることを、理事会に一任され
たい。
4.地震災害等により、被災動物の救護の必要が生じたときは、被災動物救護対策積立金
の全部または一部を取り崩しすることを、理事会に一任されたい。
- 35 -
MEMO
- 36 -