平成28年度版 - 東京いきいきネット

【平成28年度版】
後期高齢者
医療制度
のしくみ
も く じ
後期高齢者医療制度とは…………………………………
保険証………………………………………………………
医療機関等にかかるときの自己負担の割合……………
自己負担の限度額(高額療養費など)
… …………………
医療費の払い戻しを受けられる場合……………………
整骨院・接骨院(柔道整復)の正しいかかり方……………
被保険者が亡くなったとき(葬祭費)
… …………………
交通事故などにあったとき………………………………
健康診査のお知らせ………………………………………
保険料………………………………………………………
医療費の現状(ジェネリック医薬品・医療費等通知書)……………
制度の運営…………………………………………………
東京都後期高齢者医療広域連合
 1
 3
 5
 7
11
12
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14
14
15
19
21
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1 東京区政会館15〜17階
お問合せセンター ☎0570-086-519
(ハローコウイキ)
後期高齢者医療制度とは
よくある質問と回答
75歳以上(一定の障害がある方は65歳以上)の方を対象と
する医療制度です。
被保険者となる方
国民健康保険の 
加入者
いつから
75歳以上の方※1
75歳の誕生日当日から
区市町村に申請をし、広域
連合の認定を受けた日から
※2
障害認定を受ける場合は、認定要件についてお住まい
の区市町村の担当窓口にお問合せください。
申請には、障害の状態を明らかにするための身体障害
者手帳、愛の手帳(療育手帳)
、精神障害者保健福祉手帳
又は国民年金の年金証書などと、
マイナンバー(個人番号)
が確認できる書類(通知カード等)の提示が必要となり
ます。
なお、過去にさかのぼっての認定や撤回はできません。
1
身体障害
者手帳
愛の手帳
(療育手帳)
精神障害者
保健福祉手帳
国民年金の
年金証書
本人が75歳になったとき
国民健康保険の
加入者
(加入手続きは不要)
国民健康保険
(手続きは不要)
例2 本人が会社の健康保険などに加入していて、配偶者が被扶養者の
場合
本人 74歳
会社の健康保険
などの加入者
後期高齢者医療制度へ加入
(加入手続きは不要)
本人が75歳になったとき
配偶者 70歳
本人の被扶養者
国民健康保険など
へ加入
※(手続きが必要)
変更
※1
75歳になられた方は、それまで加入していた医療保険(国保・健
康保険・共済など)から、自動的に後期高齢者医療制度の被保険者
となるため、加入手続きは不要です。
配偶者 70歳
後期高齢者医療制度へ加入
継続
対象となる方
申請により一定の障害があると
広域連合から認定された65歳か
ら74歳までの方※2
A 以下の例のようになります。
例1 夫婦で国民健康保険に加入している場合
本人 74歳
東京都内に住む以下の方が対象となります。
障害認定を受けた方
Q 本人が75歳になると、74歳以下の配偶者の保険はどうなりますか?
※後期高齢者医療制度へ移行する方に扶養されている方は、必ず国民健康保険などへ
加入手続きをしてください。
Q 障害認定は身体障害者手帳を交付されていれば対象になりますか?
A 身
体障害者手帳1級~ 3級と4級の一部が対象です。
4級の一部は次のとおりです。
・下肢障害4級1号(両下肢のすべての指を欠くもの)
・下肢障害4級3号(一下肢を下腿の2分の1以上で欠くもの)
・下肢障害4級4号(一下肢の機能の著しい障害)
・音声・言語機能障害
2
保険証
被保険者には1人に1枚保険証が交付されます。この保険証には、
一部負担金(自己負担)の割合「1割」又は「3割」や有効期限など
が記載されています。病院などで医療等を受けるときは必ず提示し
てください。
なお、オレンジ色の被保険者証の有効期限は、平成28年7月31日
までとなります。
平成28年度は保険証の一斉更新にあたるため、平成28年8月1日
からは、藤色の保険証に変わります。有効期限が平成30年7月31日
までの新しい保険証は、お住まいの区市町村から7月末までに送付
されます。
※75歳になられる方には、誕生日の前に保険証をお送りします。誕生日以降は、それまで加
入していた医療保険の保険証は使用できなくなります。
※保険証は簡易書留・転送不要郵便で郵送します。長期間、不在となる場合や郵便局に転居
届を出している方は、お住まいの区市町村の担当窓口まで連絡してください。
[平成28年7月31日まで]
[平成30年7月31日まで]
後期高齢者医療被保険者証
有効期限 平成28年7月31日
被保険者番号
被 保 険 者
住
所
氏
名
千代田区飯田橋三丁目5番1号
生年月日
昭和 5 年12月30日
資格取得年月日
平成20年  4月  1日
発効期日
平成20年  4月  1日
交付年月日
平成26年  8月  1日
一部負担金
の 割 合 保険者番号
並びに保険
者の名称及
び印 女
1割
39131234
〈再交付〉
紛失・汚損したときは再交付しますので、お住まいの区市町村の担当
窓口で手続きをしてください。手続きの際は、本人確認のため身元確認
書類(運転免許証やパスポート等)のほかに、マイナンバー(個人番号)
が確認できる書類(通知カード等)の提示が必要となります。
〈住所が変わったら〉
転出等で住所が変わったら、今までお住まいの区市町村の担当窓口へ
返却してください。
有効期限内でも自己負担割合が変更になる場合
有効期限の前でも、毎年8月の定期判定や世帯構成の変更、前年度の
所得の更正などで自己負担割合が変わる場合は、新しい保険証をお送り
します。それまでお使いの保険証は、お住まいの区市町村の担当窓口に
必ず返却してください。
返却せずに使用されますと、あとで差額分の納付や払い戻しの手続き
が必要となる場合があります。
医療費の返還を求める場合があります
01234567
広域花子
【取り扱いの注意事項】
※見本のため実
際の保険証と
色あい等は多
少異なる場合
があります。
公印
ジェネリック
医薬品を
希望します
東京都後期高齢者医療広域連合
ジェネリック医薬品を希望される方は、保険証送付時に同封している希
望シールを文字にかからないところに貼ってください。(詳しくは20ペー
ジをご覧ください。)
3
●所得の更正などにより自己負担割合が1割から3割に変更になった後に
1割の保険証を使用した場合や、1割の保険証を使用した後にさかのぼ
って所得更正等により自己負担割合が3割に変更になった場合には、
差額2割分の医療費をお支払いいただきます。
●東京都外への転出等により、東京都の被保険者資格を失った後に、東
京都の保険証を使用した場合、当広域連合が医療機関等に支払った医
療費(7割又は9割分)をお支払いいただきます。なお、お支払い後に、
本来資格のある広域連合等でお手続きをすると、医療費の払い戻しを
受けられる場合があります。
●該当する方には、当広域連合から納入通知書をお送り
しますので、納期限までにお支払いをお願いします。
4
医療機関等にかかるときの自己負担の割合
自己負担の割合の判定の流れ
医療機関等の窓口での支払いは医療費等の1割又は3割です。自己
負担の割合は、毎年8月1日に判定しています。
自己負担
の割合
所得区分
平成27年度住民税課税所得
(平成26年中の所得から算出)
1割
一般
同じ世帯の被保険者全員がいずれも145万円未満の場合
3割
現役並み
所得
同じ世帯の被保険者の中に145万円以上の方がいる場合
※住民税課税所得とは、総所得金額等から各種所得控除を差し引いて算出します。住民税の
通知には、
「課税標準額」や「課税される所得金額」と表示されている場合があります。
※‌昭和20年1月2日以降生まれの後期高齢者医療制度の被保険者の場合、本人と同じ世帯に
いる後期高齢者医療制度の被保険者との賦課のもととなる所得金額(P.15「保険料の決め
方」参照)の合計額が210万円以下であれば、1割負担となります。
※‌平成28年8月からの負担割合は、平成28年度住民税課税所得で判定します。
3割負担から1割負担に変更できる場合があります
平成27年度住民税課税所得が145万円以上の方でも、以下の条件を満た
す方は、お住まいの区市町村の担当窓口に基準収入額適用申請をし認定さ
れると、申請日の翌月より自己負担の割合が1割に変更となります。
(毎年、
申請が必要)
後期高齢者医療
被保険者数
世帯に1人
世帯に複数
収入判定基準
(平成26年1月から12月までの収入で判定)
収入額が
383万円
未満
ただし、383万円以上でも、同じ世帯に他の医療保険
制度に加入の70 ~ 74歳の方がいる場合は、その方と
被保険者の収入合計額が520万円未満
収入合計額が520万円未満
※‌収入とは、所得税法上の収入金額(一括して受け取る退職所得に係る収
入金額を除く)であり、必要経費や公的年金控除などを差し引く前の金
額です(所得金額ではありません)
。
※‌収支上の損益にかかわらず、確定申告したものはすべて上記収入
金額に含まれます。
例)‌土地・建物や上場株式等の譲渡損失を損益通算又は繰越控除するため
確定申告した場合の売却収入等も収入に含まれます。
5
スタート
はい
本人及び同じ世帯にいる後期高齢
者医療制度の被保険者の住民税課
税所得がいずれも145万円未満で
ある。※
いいえ
1割負担
※昭和20年1月2日以降生まれの後期高齢者医療
制度の被保険者の場合、本人と同じ世帯にい
る後期高齢者医療被保険者との賦課のもとと
なる所得金額の合計額が210万円以下であれ
ば、
1割負担(所得区分は「一般」)となります。
同じ世帯にいる後期高齢者医療制度の被保険者は本人のみである。
はい
いいえ
本人の前年の収入額が、383万円
未満である。
はい
はい
いいえ
A
基準収入額
適用申請が
認められると
1割負担
はい
B
本人及び同じ世帯にいる後期高齢者医療制度の
被保険者の前年の収入合計額が、520万円未満
である。
C
後期高齢者医療制度の被保
険者と同じ世帯の中に、70
歳から74歳までの方がいる
場合、その方と被保険者の
前年の収入合計額が、520
万円未満である。
基準収入額適用申請が
認められると
いいえ
基準収入額
適用申請が
認められると
1割負担
いいえ
3割負担
(現役並み所得の方)
1割負担
A B C に該当する方は、お住まいの区市町村の担当窓口に申請して
ください。手続きの際は、本人確認のため身元確認書類(運転免許証
やパスポート等)のほかに、マイナンバー(個人番号)が確認できる
書類(通知カード等)の提示が必要となります。
6
自己負担の限度額
払い戻し金額の計算方法
医療費が高額になったとき(高額療養費)
表1の限度額
月の1日から末日までの1か月ごとの自己負担額が を超えた場合は、超えた額を払い戻します。事前に申請をしなくて
も、診療月からおおよそ4か月後に広域連合から申請書を送付しま
す。 お手元に届きましたら、お住まいの区市町村の担当窓口にご提
出ください。
なお、一度申請すると振込口座が登録されますので、次回以降は
申請をしなくても口座に振り込まれます。
※手続きの際は、本人確認のため身元確認書類(運転免許証やパスポート等)のほか
に、マイナンバー(個人番号)が確認できる書類(通知カード等)の提示が必要と
なります。
※申請できる期間は、原則診療月の翌月の1日から2年間です。
表1 【1か月の自己負担限度額】
負担
割合
3割
負担
1割
負担
所得区分
外来+入院
(世帯ごと)
外来
(個人ごと)
現役並み所得
一般
住民税 区分Ⅱ
非課税等
※2 区分Ⅰ
80,100円+
44,400円
(10割分の医療費-267,000円)×1% ※1
12,000円
44,400円
24,600円
8,000円
15,000円
次の点にご注意ください
●入院時の食費や保険の対象とならない差額ベッド料などは払い戻しの対象に
なりません。
●月の途中で75歳の誕生日を迎えた月(1日生まれの方を除く)の自己負担限度
額は、それまで加入していた医療保険と、新たに加入した後期高齢者医療制度
の両方の限度額がそれぞれ半額になります(限度額は個人ごとに適用します)
。
医療保険と介護保険を合算した限度額を設けています
(高額介護合算療養費)
1年間(毎年8月1日~翌年7月31日)の後期高齢者医療の自己負担等の額と
表2
介護保険の利用者負担額の世帯での合算額が、 の自己負担限度額を超える
ときは、申請により、超えた額が医療保険と介護保険のそれぞれの制度から払
い戻されます。
※手 続きの際は、本人確認のため身元確認書類(運転免許証やパスポート等)
のほかに、マイナンバー(個人番号)が確認できる書類(通知カード等)の
提示が必要となります。
表2 【1年間の自己負担限度額(毎年8月〜翌年7月の1年間)】
負担割合
所得区分
後期高齢者医療制度+介護保険
67万円
3割負担 現役並み所得
1割負担
56万円
一般
住民税
7
③ ①+②が払い戻す金額となります。
非課税等
※1 12か月間に4回以上高額療養費に該当した場合の4回目以降
の限度額は44,400円となります(多数回該当)
。ただし、「外
来(個人ごと)の限度額」による支給は、多数回該当の回数に
含みません。
※2 区分Ⅱ・・世帯全員が住民税非課税である方のうち、区分Ⅰに該
当しない方。
区分Ⅰ・・ア.住民税非課税世帯であり、世帯全員が年金収入80
万円以下で、その他の所得がない方。
イ.住 民税非課税世帯であり、老齢福祉年金を受給し
ている方。
① 個人ごとに外来の1か月分すべての自己負担額を合算し、
「外来(個人ごと)
の限度額」を差し引き、外来分の高額療養費を計算します。
② 同じ月に入院と外来の両方を受診している場合や同じ世帯に被保険者が複
数いる場合は、外来の自己負担額(①に該当する方は限度額と同額)と入
院の自己負担額を世帯で合算し、
「外来+入院(世帯ごと)の限度額」を差
し引き、高額療養費を計算します。世帯に複数の被保険者がいる場合は、
自己負担額に応じて按分します。
区分Ⅱ
31万円
区分Ⅰ
19万円
8
世帯の全員が住民税非課税の場合は、「限度額適用・標
準負担額減額認定証」の交付を受けることができます
入院時の食費
(1)療養病床以外への入院時の食費(1食当たり)
療養病床以外に入院したときの食費の自己負担額は、 表3 のとお
りです。
表3 【食費の自己負担額】
所得区分
食費(1食につき)
住民税非課
税等
360円※1
現役並み所得・一般
区分Ⅱ
90日以内の入院(過去12か月の入院日数)
210円
90日を超える入院(過去12か月の入院日数)
長期入院該当※2
160円
「限度額適用・標準負担額減額認定証」
(以下、減額認定証)を医療機関の窓口
に提示すると保険適用の医療費の自己負
担限度額と入院時の食費が減額されます
(交付対象者は7ページ※2の区分Ⅱと区
分Ⅰの方)
。
※該当する方はお住まいの区市町村の担当窓口
に申請してください。
100円
区分Ⅰ
※1①平成28年3月31日までは1食260円
②指定難病患者の方は1食260円に据え置かれます。
③精 神病床へ平成27年4月1日以前から平成28年4月1日まで継続して入院した患
者の方は、当分の間1食260円に据え置かれます。
※2過去12か月で入院日数が90日(他の健康保険加入期間も区分Ⅱ相当の減額認定証
が交付されていれば通算できます)を超える場合は、お住まいの区市町村の担当窓
口に入院日数のわかる医療機関の請求書・領収書などを添えて申請してください。
なお、長期入院該当日は申請日の翌月1日となり、申請日から月末までは差額支給
の対象となります。
(2)療養病床への入院時の1食当たりの食費・1日当たりの居住費
表4 の
療養病床に入院したときの食費と居住費の自己負担額は、 とおりです。
※入院医療の必要性が高い方(人工呼吸器、静脈栄養などが必要な方や難病の方など)
は、 表3 の食費となります。
表4 【食費・居住費の自己負担額】
所得区分
食費(1食につき) 居住費(1日につき)
460円※
320円
区分Ⅱ
210円
320円
区分Ⅰ
130円
320円
100円
    0円
住民税
非課税等
現役並み所得・一般
老齢福祉年金受給者
特定の疾病による高額な治療を長期間継続して受ける必要があ
る方は、「特定疾病療養受療証」の交付を受けることができます
「特定疾病療養受療証」を医療機関の窓口に提示すると、特定疾病
の自己負担限度額が1つの医療機関につき月額1万円となります。
【対象となる特定疾病】
・先天性血液凝固因子障害の一部(血友病)
・人工透析が必要な慢性腎不全
・血液凝固因子製剤の投与に起因する(血液製剤による)HIV感染症
※該当する方はお住まいの区市町村の担当窓口に申請してください。
今まで加入していた医療保険で「減額認定証」や「特定疾病療養受療証」
を交付されていた方も、75歳になった時や都外からの転入等で新たに東京
都の後期高齢者医療制度に加入した場合は、改めて申請が必要です。
「減額認定証」や「特定疾病療養受療証」を申請する際は、本人確認の
ため身元確認書類(運転免許証やパスポート等)のほかに、マイナンバー(個
人番号)が確認できる書類(通知カード等)の提示が必要となります。
※保険医療機関の施設基準などにより420円の場合もあります。
9
10
医療費の払い戻しを受けられる場合
以下のようなときで、医療費等の全額を自己負担した場合は、後
日、お住まいの区市町村の担当窓口で申請すると、保険者が負担す
る額が払い戻されます。
申請に必要なもの(共通)
・保険証 ・認印(朱肉を使うもの)
・口座の確認ができるもの
※1 〜 5の手続きの際は、本人確認のため身元確認書類(運転免許証やパスポート等)のほかに、マ
イナンバー(個人番号)が確認できる書類(通知カード等)の提示が必要となります。
1
やむを得ず保険証を提示できずに診療
を受けたり、保険診療を扱っていない
医療機関で診療を受けたりしたとき。
2
※や むを得ない事情があったと広域連合
が認めた場合に限られます。
※医 師の同意を得て治療を受けた場合に認
められます。
※入院中の施術は認められません。
3
※保険の適用範囲内に限ります。
※医師の同意を得て治療を受けた場合に認
められます。
※入院中の施術は認められません。
申請に必要なもの
・施術料金領収書
・医師の同意書
4
医師が必要と認めた、コルセットなど
の治療用装具を購入したときや輸血の
生血代など。
※‌原則として、既製品 
は治療用装具の対象 
となりません。
申請に必要なもの
・補装具を必要とする意見書(診断書)
・生血代については医師の証明書
・領収書
申請に必要なもの
・施術料金領収書
5
柔道整復師(接骨院・整骨院など)の施術に医療保険が使えるのは、
医師や柔道整復師の診断又は判断により、一定の条件を満たす場合
になりますので、ご注意ください。
保険証が使える場合
●打撲及びねんざ(いわゆる肉離れを含む)
●骨折・脱臼(緊急の場合を除き医師の同意が必要)
保険の対象とならないものの例 ※全額自己負担となります。
●単なる肩こりや筋肉疲労
●脳疾患後遺症などの慢性病
●症状に改善のみられない長期の施術
申請に必要なもの
・診 療報酬明細書と同様の内容が
わかる書類
・領収書
骨折・脱臼などで、柔道整復師の施術
を受けたとき。(受領委任以外)
医師が必要と認めた、あんま・マッサ
ージ・はり・灸などを受けたとき。(代
理受領以外)
整骨院・接骨院(柔道整復)の正しいかかり方
海外旅行中や海外赴任中に急な病気やケガなどによりやむを得ず、海外の医療機関で
診療等を受けたとき。
※治療目的の渡航は対象となりません。
※日本の保険の適用範囲内に限ります。
●病院・診療所などで同じ負傷等を治療中の場合
治療を受けるときの注意
◆医療保険の適用は、治療を目的とした場合のみです。負傷の原因(いつ、どこで、
何をして、どんな症状か)は正確に伝えましょう。
◆柔道整復は、患者が全額負担し、患者がお住まいの区市町村の担当窓口に請求する
「償還払い」のほかに、患者が一部負担額を柔道整復師に支払い、残りの費用を柔
道整復師が保険者に請求する「受領委任」の方法が認められています。柔道整復師
が患者に代わって保険請求を行う場合は、療養費支給申請書の内容(負傷原因・負
傷名・日数・金額)をよく確認したうえで、受取代理人欄(住所・氏名・委任年月
日)に患者本人が記入してください。なお、手首の負傷等により自筆できない場合
は代筆も可能ですが、その場合は押印が必要です。
◆施術が長期にわたる場合は、内科的要因等の原因も考えられます。医師の診察を受
けてみることも必要な場合があります。
◆無料で発行される窓口支払いの領収書は、大切に保管してください。
申請に必要なもの
・診療内容明細書 ・領収明細書 ・翻訳文 ・パスポートなど渡航の事
実が確認できるもの ・診療内容の調査に関わる同意書(平成28年4月1日より)
11
東京都後期高齢者医療広域連合から施術日や施術内容等に
ついて確認をする場合がありますので、ご協力ください。
12
医師の指示により転院する場合などの移送にかかっ
た費用(移送費)の支給
移動が困難な重病人が、緊急的にやむを得ず、医師の指示により
転院する場合などの移送にかかった費用が対象です。お住まいの区
市町村の担当窓口に申請し、審査の結果、広域連合が必要と認めた
場合に支給されます。
※検査目的の移送、本人希望・家族の都合によるもの、自宅からの日
常的通院のための移送、退院時の移送など緊急性が認められない
場合は対象となりません。
▶支給額
最も経済的な通常の経路及び方法により移送された費用を基準に
算定した額
申請に必要なもの
・移送を必要とする医師の意見書 ・領収書 ・保険証
・認印(朱肉を使うもの) ・口座の確認ができるもの
※手続きの際は、本人確認のため身元確認書類(運転免許証やパスポート等)の
ほかに、マイナンバー(個人番号)が確認できる書類(通知カード等)の提示
が必要となります。
被保険者が亡くなったとき(葬祭費)
葬祭を行った方に、葬祭費として5万円※が申請により支給されま
す。
※
申請に必要なもの
・認印(朱肉を使うもの)
・葬儀費用の領収書等(申請者が葬祭を行ったことを確認できるもの)
・申請者の金融機関、口座番号、口座名義人が確認できるもの
※区市町村によって金額又は申請に必要なものが異なる場合が
あります。詳しくは被保険者が加入していた区市町村の担当
窓口にお問合せください。
13
交通事故などにあったとき
交通事故など第三者から受けた傷害や自損事故でケガを負い、保
険証を使って診療を受ける場合は、交通事故などによるケガである
ことを医療機関に伝えてください。また、警察に届けると同時に、
必ずお住まいの区市町村の担当窓口に届出をしてください。
届出に必要な書類(被害届など)は、区
市町村の担当者が事故の状況などをお聞き
したうえで、ご案内します。
届出をすると、医療費(自己負担分除く)は広域連合が一
時立替えて支払い、その後、治療終了までの医療費を加害者
側に請求します。不利な示談をすると、加害者への請求がで
きなくなる場合がありますので、示談の前に広域連合へご連
絡いただくとともに、示談の内容には十分ご注意ください。
健康診査のお知らせ
●健康診査(健診)を受けましょう
病気を早期に発見し、重症化を防ぐためにも、年
に1回、健診を受けましょう。
詳しくは、お住まいの区市町村の担当窓口にお問
合せください。
● 健診受診時の自己負担金は500円です。
(区市町村によっては無料の場合もあります。
)
● 施設等に入所している方は、健診の対象にならない
場合があります。
14
保険料
被保険者の皆さんが病気やケガをしたときの医療費などの支払いにあ
てるため、医療費総額の一定割合を保険料として納めていただきます。
保険料は後期高齢者医療制度を支える大切な財源です。
保険料率は2年ごとに見直され、東京都内で均一です。
※保険料に関する通知は、お住まいの区市町村から被保険者の方にお送りします。
保険料の決め方
保険料は一人ひとりにかかります。保険料額は、被保険者が均等に負担する
「均等割額」と被保険者の前年の所得に応じて負担する「所得割額」の合計額
となります。
年度の途中で75歳になられた方は、その月から月割で保険料を計算します。
平成28・29年度保険料額(年額)
保険料額(年額)
100円未満切捨て
(限度額57万円)
=
均等割額
被保険者1人当たり
42,400円
+
所得割額
賦課のもととなる
所得金額※×所得割率
9.07%
※賦課のもととなる所得金額とは、前年の総所得金額及び山林所得金額並びに株式・
長期(短期)譲渡所得金額等の合計から基礎控除額33万円を控除した額です(た
だし、雑損失の繰越控除額は控除しません)。
保険料の納め方
保険料は、お住まいの区市町村に納めていただきます。
納付方法は、公的年金から引き落とされる「特別徴収」と納付書や口座振替
により納めていただく「普通徴収」の2通りがあります。
●特別徴収
公的年金(介護保険料が引かれている年金)から後期高齢者医療保険料が引き落と
されます。
15
ただし、以下の場合、特別徴収できません。
◇公的年金(前ページに同じ)の受給額が年額18万円未満の方
◇介護保険料と後期高齢者医療保険料を合わせた額が、公的年金(前ページに同じ)
の1回当たりの年金受給額の1/2を超える方
◇年度の途中で他の区市町村から転入した方(一定期間のみ)
◇年度の途中で75歳になられた方など(一定期間のみ)
4月
仮徴収
6月
8月
10月
本徴収
12月
2月
前年の所得確定後、年間保険料額が決定さ
れ、その年間保険料額から仮徴収額を差し
引いた額を3期に分けて徴収します。
前年の所得が確定するまでの間、前年度の
保険料額を基に仮算定された保険料額を徴
収します。
●普通徴収
特別徴収の対象とならない方は納付書や口座振替により納めていただきます。
納付期数は、区市町村によって異なります。詳しくはお住まいの区市町村の担当窓
口にお問合せください。
口座振替をご利用いただけます
特別徴収の方や納付書で納めている方は、お申し込みにより口座振替に変更
できます。口座については、被保険者本人だけでなく、世帯主、配偶者等の口
座でも指定することができます。なお、国民健康保険料(税)の振替口座は引
き継がれません。新たに口座振替の手続きが必要です。
保険料の減免について
災害等により大きな損害を受けたときや、事業の休廃止等の特別な事情によ
り保険料の納付が困難な場合は、申請により保険料が減免となる場合がありま
す。納期限前にお住まいの区市町村の担当窓口にご相談ください。
保険料を滞納すると
保険料を滞納すると、督促状が送付されます。また、電話や文書等による催
告を行う場合があります。滞納が続くと、有効期限の短い保険証(短期被保険
者証)が交付されたり、財産の差押えを受ける場合もあります。
事情により保険料の納付が困難な場合は、お早めにお住まいの区市町村の担
当窓口にご相談ください。
16
保険料の軽減
保険料の計算例(年額)
軽減には所得の申告が必要となる場合があります
均等割額の軽減
同じ世帯の後期高齢者医療制度の被保険者全員と世帯主の「総所
得金額等を合計した額」をもとに均等割額を軽減しています。
表1
総所得金額等の合計が下記に該当する世帯
33万円以下で被保険者全員が年金収入
80万円以下(その他の所得がない)
軽減割合
9割
33万円以下で9割軽減の基準に該当しない
33万円+(26.5万円×被保険者の数)以下
33万円+(48万円×被保険者の数)以下
8.5割
5割
2割
※65歳以上(平成28年1月1日時点)の方の公的年金所得については、その所得から
さらに15万円(高齢者特別控除額)を差し引いた額で判定します。
※世帯主が被保険者でない場合でも、世帯主の所得は軽減を判定する対象となりま
す。
所得割額の軽減
被保険者本人の「賦課のもととなる所得金額※」をもとに所得割
額を軽減しています。
※賦課のもととなる所得金額については15ページをご覧ください。
表2
賦課のもととなる所得金額
15万円以下
20万円以下
58万円以下
※①②は、東京都後期高齢者医療広域連合独自の軽減措置です。
軽減割合
100%※①
75%※②
50%
被扶養者だった方の軽減
後期高齢者医療制度の対象となった日の前日まで会社の
《例》単身世帯で本人の収入が年金200万円のみの場合
均等割額 均等割額の軽減に該当するか確認しましょう。
年金収入
年金控除額※
−
−
120万円
200万円
⇨
高齢者特別控除額
15万円
基準額
65万円
基準額65万円は均等割額の2割軽減に該当します。
(左の表1)
均等割額
軽減
均等割額(2割軽減後)
×
=
42,400円
(10割-2割)
33,920円
所得割額 所得割額の軽減に該当するか確認しましょう。
年金収入
年金控除額※
基礎控除額
賦課のもととなる
−
−
=
120万円
200万円
33万円
所得金額 47万円
⇨
賦課のもととなる所得金額47万円は所得割額の50%軽減に該当します。
(左
の表2)
賦課のもととなる
×
所得金額 47万円
所得割率
9.07%
×
軽減
所得割額(50%軽減後)
=
(100%-50%)
21,314円
1年間の保険料額
均等割額(2割軽減後) 所得割額(50%軽減後)
保険料額
+
=
33,920円
21,314円
55,200円
保険料額は100円未満を切捨てます。
※公的年金等控除額計算表(65歳以上)
公的年金等収入額
公的年金等控除額
330万円未満
120万円
330万円以上410万円未満
公的年金収入額×0.25+375,000円
410万円以上770万円未満
公的年金収入額×0.15+785,000円
770万円以上
公的年金収入額×0.05+1,555,000円
健康保険など(国保・国保組合は除く)の被扶養者だった
方は、均等割額が9割軽減となり、所得割額はかかりません。
17
=
18
医療費の現状
ジェネリック医薬品(後発医薬品)を使いましょう!
被保険者数の増加に伴い広域連合の医療費は、年々増加の一途をたどってい
ます。
(下図グラフ参照)
ジェネリック医薬品は先発医薬品と同等の治療効果があり、一般的に低価格
で提供されるため、多くの場合、皆さんが支払うお薬代の軽減につながるとと
医療費が増えると、皆さんの保険料や現役世代からの支援金の増加にもつな
もに、医療の質を落とすことなく、医療費の削減を図ることができます。
一人ひとりが生活習慣の改善と適正受診を心がけ、医療費の適正化にご協力
※‌すべての先発医薬品に対して、ジェネリック医薬品があるわけではありません。治
療内容によってはジェネリック医薬品に変更できない場合があります。ジェネリッ
ク医薬品を希望する場合は、医師や薬剤師にご相談ください。
※医療費とは、皆さんが医療機関等で支払われた自己負担額と、広域連合が医療機関
等に支払う医療給付費を合計したものです。
お薬代の負担軽減のご案内をお送りしています
(ジェネリック医薬品差額通知)
がります。
ください。
●東京都後期高齢者医療広域連合における医療費の推移
(決算額)
(兆円)
1.2
1.1
1.0
1兆394億円
1兆1029億円
1兆1493億円
1兆1974億円
1兆2247億円
広域連合では、現在服用されている先発医薬品をジェネリック医薬品に
切り替えた場合に、自己負担が一定額以上軽減されると見込まれる方に、
ジェネリック医薬品差額通知をお送りしています。
平成28年度は、対象となる方に6月と12月にお送りする予定です。
貼って伝えよう!ジェネリック医薬品希望シール
9685億円
保険証やお薬手帳に貼れば、医療機関や薬局へ簡単に意思表示
できます。ぜひご活用ください。
0.9
ジェネリック
医薬品を
希望します
0.8
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
●東京都後期高齢者医療広域連合における一人当たり医療費の推移
(決算額)
(万円)
92
90
88
86
88.5万円
90.2万円
90.8万円
92.0万円
91.9万円
平成25年度
平成26年度
86.1万円
84
1年間の受診歴をお知らせしています(医療費等通知書)
一定額以上の医療費がかかった方に、毎年11月に医療機関等の受診歴をお
知らせしています。
ご自身の健康と医療に対する認識を深めていただくとともに、診療日数等の
受診内容に誤りがないかをご確認ください。
受診していない内容が通知書に書かれている場合などは、お住まいの区市町
村の担当窓口にご連絡ください。
なお、この通知書は、医療費控除の書類として使用することはできません。
82
80
平成21年度
平成22年度
19
平成23年度
平成24年度
20
制度の運営
制度のことは
都内すべての区市町村で構成する『東京都後期高齢者医療
広域連合』が運営しています。
広域連合が行うこと
被保険者の認定や保険料率の決定、医療の給付など制度の運営
を行います。
●被保険者の認定 ●保険給付 ●保険料率の決定
●保険料の賦課 ●健診事業の実施(区市町村に委託)
区市町村が行うこと
住所変更や給付申請などの届出窓口になります。
また、
保険証の引渡しや保険料の徴収なども行います。
●保険料の徴収・納付相談 ●保険証の引渡し ●各種申請の受付 ●転入などの加入や資格喪失の届出の受付
後期高齢者医療制度の財政
医療費は、患者負担分を除き、約1割を皆さんからの保険料でまかな
い、約5割は公費(国・都・区市町村)
、約4割はその他医療保険制度
(現役世代の方)からの支援金によってまかなわれています。
申請・届出にはマイナンバーの記入が必要となります。
平成28年1月から、各種手続きの際に、マイナンバー(個人番号)
の記入が必要となりました。本人確認のため、身元確認書類とマイ
ナンバーが確認できる書類の提示が必要です。手続きについては、
広域連合又はお住まいの区市町村の担当窓口にお問合せください。
21
「広域連合お問合せセンター」
へ
制度についてわからない点などは、お気軽にお問合せください。土曜
日、日曜日、祝日及び年末年始を除く平日9時から17時まで受け付け
ています。
☎ 0570-086-519 FAX 0570-086-075
電子メール [email protected]
※PHS・IP電話の方は 03-3222-4496
※ご質問内容やご要望等を正確に把握し、サービス品質の維持・向上を図るため、
通話内容を録音しています。
保険料の支払い方法や個人情報を含むことは
お住まいの区市町村の後期高齢者医療制度担当窓口(裏表紙に掲載)
へ
「後期高齢者医療制度のしくみ」は、小冊子・拡大版(A4サイズ)
・点字
版・音声版を用意しています。また、広報紙「東京いきいき通信」を毎年
3月と7月に新聞折り込みで配布しています。最新号は区市町村の担当窓
口でも配布しています。
ご希望の方は、お住まいの区市町村の担当窓口又は「広域連合お問合せ
センター」へお問合せください。
東京都後期高齢者医療広域連合
保険料に関すること
保険料係
保険証及び自己負担に関すること
資格係
給付に関すること
給付係
医療費通知及び交通事故等の診療に関すること 点検係
健康診査及び医療費適正化に関すること
保健事業・医療費適正化担当
03-3222-4417
03-3222-4419
03-3222-4515
03-3222-4482
03-3222-4507
還付金詐欺にご注意ください!
広域連合や区市町村などの職員が、ATM(現金自動預け払い機)
の操作をお願いすることは絶対にありません。
不審な電話があった場合は、最寄りの警察署や広域連合、お住
まいの区市町村の担当窓口にご相談ください。
22
あ
い
え
お
か
き
く
こ
し
す
せ
た
ち
と
な
に
ね
は
ひ
ふ
ま
み
む
め
区市町村名
青ヶ島村
昭島市
あきる野市
足立区
荒川区
板橋区
稲城市
江戸川区
青梅市
大島町
大田区
小笠原村
奥多摩町
葛飾区
北区
清瀬市
国立市
神津島村
江東区
小金井市
国分寺市
小平市
狛江市
品川区
渋谷区
新宿区
杉並区
墨田区
世田谷区
台東区
立川市
多摩市
中央区
調布市
千代田区
豊島区
利島村
中野区
新島村
西東京市
練馬区
八王子市
八丈町
羽村市
東久留米市
東村山市
東大和市
日野市
日の出町
檜原村
府中市
福生市
文京区
町田市
御蔵島村
瑞穂町
三鷹市
港区
三宅村
武蔵野市
武蔵村山市
目黒区
お住まいの区市町村の後期高齢者医療制度担当窓口
担当窓口
総務課
保険年金課
保険年金課
高齢医療・年金課
国保年金課
後期高齢医療制度課
保険年金課
医療保険課
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国保年金課
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国保医療年金課
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高齢者医療担当課
国保年金課
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国保・年金課
国民健康保険課
保険年金課
保険年金課
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高齢者医療年金課
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民生課
保険年金課
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保険年金課
住民課
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保険年金課
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保険年金課
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町民課
村民課
保険年金課
保険年金課
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電話番号
04996-9-0111
042-544-5111
042-558-1111(内線)2428・2429
03-3880-6041
03-3802-3111(内線)2391・2392
03-3579-2327
042-378-2111(内線)147・148
03-5662-1415
0428-22-1111(内線)2117・2118
04992-2-1462
03-5744-1608
04998-2-3113
0428-83-2777
03-3695-1111
03-3908-9069
042-492-5111(内線)155
042-576-2111(内線)126・129
04992-8-0011(内線)36
03-3647-3166
042-387-9834
042-325-0111(内線)319
042-346-9538
03-3430-1111(内線)2287・2288
03-5742-6937
03-3463-1897
03-5273-4562
03-3312-2111(内線)1283 ~ 1288
03-5608-8100
03-5432-2390
03-5246-1254
042-523-2111(内線)1402・1406
042-338-6807
03-3546-5362
042-481-7148
03-3264-2111(内線)2477・2478
03-3981-1332
04992-9-0011
03-3228-8944
04992-5-0243
042-460-9823
03-5984-4587・03-5984-4588
042-620-7364
04996-2-1123
042-555-1111(内線)137・138・140
042-470-7846
042-393-5111(内線)2543
042-563-2111(内線)1025 〜 1028
042-585-1111(内線)2441 ~ 2443
042-597-0511(内線)287 ~ 289
042-598-1011
042-335-4033
042-551-1767
03-5803-1205
042-724-2144
04994-8-2121
042-557-7578
0422-45-1151(内線)2384・2385
03-3578-2111(内線)2654 ~ 2659・2646
04994-5-0902
0422-60-1913
042-565-1111(内線)135
03-5722-9838
※当パンフレットの内容は、法令及び厚生労働省資料などをもとに作成しております。今後、
制度改正などにより内容が変更になる場合があります。
平成28年3月