音楽とゲバラ、そしてヘミングウェイの国 今、一番ホットな国!∼カリブの楽園・キューバを訪ねる8日間 ハバナ旧市街(世界遺産) 旅 行 期 間 2016年5月27日(金)∼6月3日(金) 夕刻羽田発予定 6泊8日 予定旅行代金 498,000円 ※1人部屋利用追加料金:52,000円 ※ビジネスクラスをご希望の方は、 ツアーお申込みと同時にご相談ください。 募 集 人 員 国際線利用のための諸費用 利用予定航空会社 ●バラデロ:メリアバラデロ、メリアマリーナバラデロ 等 食 事 添 乗 員 朝食6回(Box弁当を含む)・昼食5回・夕食6回(軽食を含む) 同行してお世話します。 現地では日本語ガイドがお世話します。 予定スケジュール ※時刻改訂、天候状況または現地事情等により日程の一部が 3日目 変更される場合があります。 午後:羽田空港15:40集合・17:40発予定、空路カナダ・トロント経由、 キューバの首都ハバナへ ∼日付変更線通過∼ 【ハバナ泊】 夜 :ハバナ着後市内のホテルへ「食事:朝・昼・夕○(軽食)」 終日:ハバナ市内観光(新市街&旧市街)・老人と海の舞台となった漁村 コヒマル観光 ※昼食はヘミングウェイが通ったレストラン「ラ・テラサ」にて ※夕食はボデギータ・デル・メディオにて。ヘミングウェイが通ったバー「フ ロリディータ」も訪ねます 「食事:朝○・昼○・夕○」 【ハバナ泊】 終日:専用車にて、 ハバナ⇒サンタクララ(ゲバラ霊廟見学等)⇒キューバを 代表するビーチリゾート・バラデロへ 「食事:朝○・昼○・夕○」 【バラデロ泊】 午前:専用車にて、世界遺産インヘニオス渓谷経由、世界遺産の街・ トリニダーへ 午後:トリニダー観光後、 フランス移民が建立した世界遺産の街シエン フエゴスへ 観光後、 バラデロへ 「食事:朝○・昼○・夕○」 【バラデロ泊】 4日目 5日目 6日目 7日目 午前:自由行動(ビーチリゾートにてゆっくりお過ごしください) 午後:専用車にてハバナへ 「食事:朝○・昼○・夕○」 【ハバナ泊】 午前:専用車にて世界遺産ビニャーレス渓谷へ 午後:観光後、 ハバナへ 「食事:朝○・昼○・夕○」 【ハバナ泊】 8日目 ★ご注意:※キューバ入国の際、全ての外国人は海外旅行保険に加入していることが義務付 けられています。詳しくは旅行参加者の方に改めてご案内いたします。 ※キューバでは博物館他観光地の多くでカメラ・ビデオの持込みは別途料金徴収されます。 ツアー代金には含まれていませんのでご注意ください。 ※キューバのホテルや航空便は現在非常に混雑しているため、本ツアーへのお申込み期限を 2016年4月4日(月) といたしますのでご注意ください。 エアカナダ ※ご注意:キューバのホテルは現在非常に逼迫しているため、上記の地域の 内、 バラデロがトリニダーになる場合があります。 ※上記のホテルは、現地の事情等により同等クラスのホテルに変更される場合があります。 ※ツインルームの代わりに、 ダブルルームになる場合があります。 ※ホテルにはバスタブがなく、 シャワーのみとなる場合があります。 2日目 ❶ブエナビスタ・コンサート(9:15PM∼11:20PM予定) 費用:5,000円程度 ホテル「ナシオナル・デ・クーバ」内。※開催されない場合もあります。 ❷キャバレー・トロピカーナ(10:00PM∼11:45PM予定) 費用:15,000円程度 ※ドリンク付 キューバで最も有名で最大規模のショーです。 25,700円前後 メリアハバナ、ハバナリブレ 等 利用予定ホテル ●ハバナ:メリアコイーバ、 クラシックカーでハバナドライブ ●オプショナルツアー(予定・詳細はお申込みの方に別途お知らせします) 15名様(最少催行人員6名様) (1/28現在・航空燃料と航空燃料と為替相場の変動により随時変更されます) 燃油サーチャージ14,000円、羽田空港施設使用料・保安料2,670円、カナダ空港諸税 1,000円、キューバ空港諸税3,030円、キューバツーリストカード(査証)代5,000円 1日目 ツアーポイント ●キューバの4つの世界遺産を訪ねる •ハバナ旧市街:旧市街には19世紀以前のスペイ ン植民地時代の建造物が今も残り、町中が博物館 のようになっています。 •シエンフエゴス歴史地区:カリブ海に面する小さな 町で貿易の拠点としてフランス人移民により建立 され、フランスの影響を受けたコロニアル建築が インヘニオス溪谷・砂糖キビ農園跡 残っています。 •トリニダーとインヘニオス渓谷:トリニダーは (世界遺産) 500年近い歴史があるサトウキビのプランテー ション(インヘニオス渓谷)と奴隷貿易で発展した 古い町です。 •ビニャーレス渓谷:独特の景観をもつカルスト台 地で、麓にはタバコ農園が広がっています。 ●ゲバラとヘミングウェイを訪ねて •霊廟や革命博物館等、エルネスト・チェ・ゲバラの ヘミングウェイが愛したレストラン ボデギータ・デル・メディオ(ハバナ旧市街) 足跡を訪ねます。 •アメリカ生まれのヘミングウェイはキューバの人々や海を愛し1940年から 20年間移り住みました。自宅を改装した博物館見学や、老人と海の舞台となっ た漁村コヒマルでは常連だったレストラン「ラ・テラサ」で昼食、 ハバナではお気 に入りだったボデギータ・デル・メディオとフロリディータにも立ち寄ります。 ●キューバの音楽と踊りを堪能する ヴィム・ヴェンダース監督のアカデミー賞ノミネート作品「ブエナ・ビスタ・ソシア ル・クラブ」の世界的大ヒットによりキューバ音楽は世界中で有名になりましたが、 有名な「ブエナビスタ・コンサート」や「キャバレー・トロピカーナ」をオプションで鑑 賞する予定です。 ●その他 •美しい海岸線が続くキューバ最大のビーチリゾート・バラデロでのホテルステ イをお楽しみいただきます。(宿泊地は変更される場合があります) •キューバ名物のクラシック・カーによるハバナドライブも予定しています。 フロリダの南に位置するカリブ海最大の島で美しい海岸線に囲まれ 「カ リブの楽園」 と称され、 コロンブスに 「人類が目にした最も美しい地」 と 言わしめ、 またノーベル文学賞作家アーネスト・ヘミングウェイが愛し死 ぬ直前までの20年間暮らした国です。カストロやゲバラらによる 1959年の革命から60年間近く独自の社会主義を続け、 アメリカによ る経済封鎖やソ連崩壊による物不足の厳しい状態が続いていますがそ れを乗り越えるだけの陽気な人々が暮らしていて、町中どこでも音楽が 流れすぐに踊り始める底抜けに明るい国です。 手付かずの美しい海や自然が残り、町は60年前から時が止まったよう なスペイン・コロニアル時代の建物と1940∼50年代のクラッシック カーが普通に町を走っていますが、昨年の歴史的なアメリカとの国交 回復以来世界中からビジネスマンや観光客が殺到していてどこもホテ ルや飛行機は満席状態で ビニャーレス渓谷 既に予 約 が 非 常に困 難と ハバナ コヒマルバラデロ サンタ クララ なっています。現地の物価 も急上昇して観光地も大混 雑 と なって おり、今 回 ツ シエンフエゴス キューバ アー代金も昨年より値上げ トリニダー せざるを 得ませ ん でした インヘニオス渓谷 が、 この状況は来年以降緩 和するどころか更に逼迫し て行くものと思われますの で、今もっとも話題でホット なキューバにご興味がある 方は、とにかく早目に行か れることをお勧めします! 羽田から添乗員も同行しま すので、お一人様でも安心 してご参加いただけます。 早朝:ハバナ発、空路カナダ・トロント経由、羽田へ 「食事:朝○(Box弁当)・昼・夕」 【機中泊】 ∼日付変更線通過∼ 午後:15:35頃、羽田着予定 お疲れさまでした!
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