専門課程1部 マンガ科

(別紙様式2) 授業科目等の概要
(デザイン専門課程マンガ科)平成26年度
分類
授業方法
場所
教員
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
数
○
マンガ作品史
マンガに関わっていこうとする者にとって、自国のマンガのルーツ
を知っておくことは必須事項です。流行は変わるが、人の本質はか
わらないので、マンガの歴史をたどりつつ、人々の遊び心の普遍性
を探ります。
1・前
60
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○
○
日本のマンガは、多くの先人たちの努力により、世界最大の規模と
マンガ作品分析 質を誇るまでに成長しました。海外の優秀な作品の紹介を交えつ
つ、特にエポックメイキングな作品を取り上げ分析を試みます。
1・後
60
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マンガは自由で、伝統を突き崩して行く面白さがあるが、独りよが
マンガトレ ンド りにならないためにもこれまで先人が積み上げてきた知識を知る必
研究
要がある。今のマンガを知るためにも、基本としてマンガ表現を論
理的に見直す。
2・前
60
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○
マンガを取り巻くのは産業界だけでなく、ファンの活動、新たな形
マンガマーケ
のマンガへの試行錯誤、法律などさまざまである。これらを見るこ
ティング
とによって、新しいマンガの進む方向を考える。
2・後
60
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1年次では、一生懸命、描き上げた原稿を最初に読んでくれるのは
編集者。つまり、最初の読者は編集者ということです。その編集者
をどう楽しく読ませるかが、創作者の腕の見せどころです。そのた
めには著者と編集者のスムーズな関係が求められます。人間同士が
編集実務論 Ⅰ・ どうコミュニケーションを取るか。ストーリー構成全般についての
Ⅱ
基礎的方法論について考えます。2年次では、マンガは誰の為にマ
ンガを描くのか?今読者が求めているマンガはどのジャンルか?読者
に支持されるキャラクターはどうやってできたのか等、プロのマン
ガ家になる為に必要な事を分析しながら講義をします。また編集の
立場から今一番売れている雑誌、売れる理由を追及します。
12・
前後
240
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特別講義・HR
課題制作、行事連絡、企業コラボレーションなどの特別授業の制作
期間としてまた、生活指導、就職活動などのカウンセリングも行
う。国内研修などやイベント実施などにも割り当てられる。
12・
前後
240
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○
マンガのストーリ等さまざまなシーンに触れながら、社会における
スターティ ング
コミュニケーションのあり方と社会人としてのクリエイターとして
ワークショップ
の心構えを学びます。
12・
前
※
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マンガを描く為に必要不可欠な描写力を養うことを目的とします。
特に人体に対する理解と表現力を高める為に、短時間で描くクロッ
マンガクロッ
キーを重点的に繰り返し行なうことにより、デッサン力の向上を目
キー
指します。同時に人体以外についても、空間、立体感、陰影等の理
解を高め、物を見る観察力の向上を計ります。
1・前
後
120
○
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1年次では、マンガストーリーの組み立て方、アイディアの作り
方、読者に認められる作品の作り方を学び、作品完成の達成感を感
ストーリー 構成 じてもらいます。おもしろいマンガの作り方のテクニックも学びま
Ⅰ・Ⅱ
す。2年次では授業の前半は講義に重点をおき、後半はマンガの課
題やオリジナル作品のプロット、ネームのチェック、出版社の選び
方に関するアドバイスや卒業後の進路についても指導します。
12・前
後
240
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マンガⅠ
マンガは様々な要素から構成され、それらの1つでも欠けると、マ
ンガとしての魅力を損なうばかりではなく、読者はついて来てくれ
ません。この授業では、ストーリーマンガに的を絞って、その構成
する要素の1つ1つを基本から学習する。
1・前
後
120
○
○
○
マンガⅡ
キャラクター作成の要素と、キャラクターの魅力をさぐり、見せ方
を学びます。ひとコママンガや4コママンガは、限られたコマ数の
中でメッセージを伝えなければなりません。その為にはストーリー
ものとは違ったテクニックが必要になります。この授業では簡潔に
表現する為の基礎技術の習得はもちろんのこと、想像力、妄想力に
よるマンガのアイディアを出す発想法も学びます。
1・前
後
120
○
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○
マンガⅢ
1年次に学んだストーリーマンガ制作のステップアップとして、構
成(特にコマ割り)の技術習得を目標にショートストーリー(16ペー
ジ)のマンガ制作をします。ストーリーの展開とコマ割りに無駄を
なくし、キャラクターの個性の充実を図り、マンガ制作の基本的な
力を養います。
2・前
120
○
○
○
必
修
○
○
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
単
位
数
講
義
演
習
実
験
・
実
習
・
実
技
校
内
校
外
専
任
兼
任
企
業
等
と
の
連
携
○
マンガⅣ
マンガ制作における扉絵の役割と構成を学ぶ。16ページマンガを描
く事で、ストーリーの展開とコマ割の無駄をなくし、キャラクター
の個性の充実を図り、マンガ制作の基本的な力を養います。
2・前
後
120
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○
ドラマを盛り上げる為に必要な背景テクニックを基礎から応用まで
マンガ基礎技術 1年間を通して学びます。また、作業時間を意識することで、より
実践的に役立つ実力を身につける事を目的とします。
1・前
後
120
○
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○
マンガイラ スト カラーイラスト技法を重点的に学び、アクリルガッシュ、透明水彩
Ⅰ
絵の具などの着彩の基本をマスターする。
1・前
60
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○
マンガにおけるカラーイラスト技法である透明水彩絵の具、コピッ
マンガイラ スト クなどの画材を使用して、着彩の基本をマスターします。陰影や
Ⅱ
キャラクターと背景描写を含めた構図を意識して、マンガ技法によ
るイラストを描きます。
1・後
60
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○
デジタルマンガの原稿を制作するための技術を学びます。データの
デジタルマ ンガ
基本制作、描画テクニック、入稿時の注意点など習得していきま
基礎
す。
2・前
後
120
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○
○
フォローアップ
画力やマンガ制作のレベルアップのために指導をうけたり、指定課
題のマンガ制作をします。
12・
前・後
240
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○
ゼミナール
業制作)
卒業作品として、自分の目標とするページ数を設定し、読み切り作
品を各誌コンクール、持ち込みを前提に制作する。自分が描きたい
ものをベースに各誌で求められる作品を目指す。
2・後
120
○
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○
(社)東京都専修
研修会に参加し、指導者としての資質、教養の向上を図るとともに
○ 各種学校協 会准
『准教員』として資格を取得することができる。
教員資格
2・前
後
120
(卒
○
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○
○
マンガイラスト
さらにリアル感のあるイラストレーション表現が出来ることを目標
とします。各種画材の組合せによる技法を学びます。
2・前
後
120
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○
コミックキャラクターを用いたグラフィック作品を制作し、ポート
フォリオに入れる作品として仕上げます。また、オリジナルのコ
キャラクタ ーデ ミックのキャラクターを使用し、グッズを作成します。最終的に何
ザイン
に使うイラストレーションなのかをイメージし、キャラクターを作
ります。完成形になるイラストレーションを通して、キャラクター
や構図、世界観を深めます。
2・前
後
120
○
○
○
○
童画制作
ひとくちに童画といっても色々な表現方法があり、その一つとして
絵本があります。ストーリ展開を中心に自分自身の個性豊かな世界
を築きあげ創作絵本を完成させます。
2・前
後
120
○
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23科目
合計
卒業要件及び履修方法
各学年必修科目と選択科目で週30(1年間1,200時間)以上履修する。 2年
間で必修科目と選択科目で2年間2,400時間時間履修する
(留意事項)
1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合
については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。
2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。
○
2,760単位時間( --単位)
授業期間等
1学年の学期区分
1学期の授業期間
2期
20週