エクセルシート自動分解システム インストール・操作マニュアル No.439 開発・販売元 住 所 H P E-mail 1 北海道札幌市中央区大通西6丁目5−4 58山京ビル 3F http://www.olive.co.jp [email protected] 2 インストールマニュアル 3 システムインストール 1.「setup.exe」をダブルクリックしてください。 「エクセルシート自動分解システム」 セットアップ画面が起動します。 インストール画面が表示されますので 「次へ」ボタンをクリックします。 ※ファイル名が異なる場合があります。 体験版→setupdemo.exe 製品版→setup.exe 3. インストール先フォルダを指定し、 (デフォルト「C:¥SplitExcel¥」) 「次へ」ボタンをクリックします。 フォルダ作成確認メッセージが表示されますので 「はい」を選択します。 4. インストール先の確認画面が表示されますので 「次へ」ボタンをクリックすると、 インストールを開始します。 5. コピーが始まりますので、しばらくお待ちください。 簡易説明書テキストが表示されますので、 手動で終了してください。 以上でインストールは終了です。 デスクトップとスタートに「エクセルシート自動分解システム」ショートカット が作成されます。 ※体験版の場合は「体験版」の記載があります。 4 システムアンインストール スタートアップからコントロールパネルを選択し、 「プログラムの追加と削除」をダブルクリックします。 エクセルシート自動分解システムを選択し、 「変更と削除」ボタンをクリックしてアンインストールを行ってください。 アンインストール終了 システムのアンインストール後、 システムフォルダが残る場合があります。 PCを再起動しても削除されない場合は手動で削除してください。 5 6 操作マニュアル 7 ●体験版制限について 体験版には以下の制限がかかっています。 ・シート分解の上限3枚 ・コマンドラインモードの使用禁止 ・動作の都度ダイアログの出現 製品版をご購入頂いた場合は、ABOUTタブから体験版制限を解除してください。 Aboutタブ バージョン情報と 体験版制限解除のキーコード登録画面となります。 登録ボタンをクリックし、 ご購入頂いたキーコードを入力してください。 解除成功 8 【GUIモード】 ・Bookにマクロがある場合、分割後のシートにも適用されます。 ・Bookに非表示シートがある場合、分割後シートにも非表示で追加されます。 ・セルを指定してファイル名とすることができます。(最大で4つ指定できる。) ・エクセルファイルをドロップすると分割処理します。(複数処理可能) ・GUIモードでは出力フォルダは、処理対象エクセルの保存場所と同じフォルダに展開します。 Aboutタブ バージョン情報と 体験版制限解除のキーコード登録画面となります。 処理対象エクセルファイルを選択します。 [参照]ボタンをクリックすると、ファイル選択ウィンドウが開きます。 ※処理対象エクセルファイルと同じフォルダに、 分解フォルダが保存されます。 分解処理中のガイダンスが表示されます ・セルを指定してファイル名とすることができます。 (最大で4つ指定できる。) セル指定は可変(0−4)可能であり、以下の規則で命名されます。 ・0の場合は"元ファイル名_sheetn"(nは番号。) ・1の場合は"cell1"のみで作成される ・2の場合は"cell1_cell2"で作成される ・3の場合は"cell1_cell2_cell3"で作成される ・4の場合は"cell1_cell2_cell3_cell4"で作成される 指定は「セル1」から順に設定してください。 歯抜けした場合は連続したところまでを有効として処理します。 また重複を避けるため"_sheetn"(nは番号) を付与するオプションがあります。 作成ボタンをクリックまたは、処理対象エクセルファイルを作成ボタンへドロップすることで 分解処理を行います。 9 【コマンドラインモード】 システムフォルダ直下にサンプルファイル tset.bat、test2007.bat が保存されています。 編集エディタまたは、右クリック→編集でファイルを開き、 別名で保存または上書き保存して使用してください。 コマンドラインモードでは、出力先フォルダを設定することが可能です。 -----------------------------------------------------------------------------------------------/i 入力ファイル /s1 セル番号1 /s2 セル番号2 /s3 セル番号3 /s4 セル番号4 /n _sheetn(nは番号。)を付与する /o 出力フォルダ(省略すると入力ファイルと同じフォルダになる) -----------------------------------------------------------------------------------------------例)2つのセルでファイル名を生成出力する場合 splitexcel.exe /i "c:¥exel1001.xls" /s1 "p15" /s2 "s8" /o" c:¥temp" 例)1つのセルでファイル名を連番生成出力する場合 splitexcel.exe /i "c:¥exel1001.xls" /s1 "p15" /n batファイルを 起動 分解処理中・・・ 処理終了後、自動終了します。 出力先フォルダを手動で確認してください。 コマンドラインモードは体験版では使用できません。 製品版をご購入ください。 10 ●セル指定ファイル名サンプル セルを指定しないで処理した場合 セル1を設定 セル1、2を設定 セル1、2、3を設定 セル1、2、3、4を設定 11 ●分解エクセルファイルサンプル シート毎に分解、指定セルでファイル名を命名 12 13
© Copyright 2024 Paperzz