3 デ ジ タ ル カ メ ラ で 撮 っ た 画 像 を 活 用 し よ う デジタルカメラで撮った 画像を活用しよう 3-3 取り込んだ画像を確認しよう 取り込んだ画像を、パソコンの画面で確認しましょう。どんな画像を撮影し たのか、ひとつずつ拡大表示しましょう。 q K q w 取り込んだ画像の中身を確認しましょう。 画像を表示する方法を変更します。 q (表示) をクリックします。 w《写真》 をクリックします。 《 画 像 》ウィンドウが 表 示されていないときは、 → 《マイピクチャ》 → 《画像》 フォルダを クリックします。 e w K 画像が上側に拡大表示されます。 撮影した画像の数によっては、一度に表示しきれな い場合があります。 その場合は をクリックし、 スク ロールして確認しましょう。画像にマウスポインタを 合わせると、上側に拡大表示されます。 e確認できたら (閉じる) をクリックします。 こんな方法でも画像を取り込めます デジタルカメラで撮った画像は、デジタルカメラに入っているメモリカードに保存され ます。 ここでは、 メモリカードに保存された画像を、USBケーブルを通してパソコンに取 り込みました。 そのほかに、 メモリカードをデジタルカメラから取り出してパソコンに直接セットすること で画像を取り込むこともできます。 ただし、 メモリカードにはいくつかの種類があります。 メモリカードによっては、 メモリカー ドを読み取るための機器を用意する必要があります。 81 デジタルカメラで撮った 画像を活用しよう 3-4 取り込んだ画像を加工しよう パソコンに取り込んだ画像は、必要な部分だけを切り取って画像の構図を 変更したり、明るさや色調(色味) を調整したりすることができます。 また、 セピア色にする、反転するなど、特殊な効果を付けることもできます。 取り込んだ画像を切り取って、明るさと色調を変更してみましょう。 1 @フォトレタッチを起動しよう FMVには、画像を加工するためのソフトの「@フォトレタッチ」が入ってい ます。@フォトレタッチでは、画像を切り取ったり明るさや色調を変更したり することができます。また、それ以外にも、画質をシャープにしたり逆に ぼかしたりするような補正機能、渦巻きなどの効果を付けたり、水彩画調に 変更したりするような面白い機能がたくさん用意されています。 3 デ ジ タ ル カ メ ラ で 撮 っ た 画 像 を 活 用 し よ う 取り込んだ画像を加工するために、@フォトレタッチを起動しましょう。 q K @フォトレタッチを起動しましょう。 P.8を参考に、 あらかじめ@メニューを起動しておきま しょう。 q《画像・映像・写真》 をクリックします。 w 《簡単な操作で写真を加工する》 をクリックし ます。 q w e e《@フォトレタッチ》 をクリックします。 82
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