オオバン 79号 (2014年7・8月)

オ オ バ ン
Fulica atra
我 孫 子 市 鳥 の 博 物 館 友 の 会
No.79
2014 年 7・8 月
http://acmbs.sakura.ne.jp/hp/
写真:吉田隆行
まず第一に、市街地にはムクドリの子育てに適した優良
夏の夜のムクドリ
物件が多いことです。本来樹洞営巣性のムクドリは、自分
斎藤安行(我孫子市鳥の博物館館長)
では巣穴を掘ることが出来ないので、キツツキが穿孔した
この会報が届く頃、友の会の皆さんの中には、夏休みの
洞や、枝が折れた跡に出来た空洞に巣材を入れて営巣し
探鳥旅行の計画を立てながら、心はすでに旅先へと向か
ます。樹洞ができるような巨木は市街地には少ないので、
っておられる方も多いことでしょう。そんな時期、私には市
繁殖するムクドリの数は制限されていると予想されます。し
街地に気になる鳥がいます。家々の戸袋に宝石のようなタ
かし意外なことに、市街地では自然の樹洞に替わる営巣場
ーコイズブルーの美しい卵を産む鳥といえば、鳥好きの皆
所がたくさん見つかります。人家の戸袋、橋脚の隙間、広
さんならピンと来るはず。そうです、ムクドリです。
告塔の隙間、人工構造物のいたるところが営巣場所となる
ため、ムクドリにとって市街地は、住宅事情が良好な子育て
ムクドリは、6月の半ばから、我孫子市内の JR 常磐線の我
しやすい場所なのです。
孫子駅や天王台駅のロータリーのケヤキの樹に集団でね
ぐらをとるようになります。日没前、駅前の上空を数千羽の
ムクドリが飛び交います。その光景は、変幻自在に姿を変
える巨大な生き物が空中を漂っているかのようです。夏の
夕暮れ時の一大スペクタクルである反面、大音量の声とね
ぐらの下に落下する糞や羽毛に辟易としている人たちもい
ます。こうしたムクドリと人のくらしとの軋轢は、我孫子市を
はじめとする千葉県内のみならず、全国の都市に広がって
います。
第二に、市街地では食料調達が楽であることが挙げられ
ます。ムクドリは、ウオーキングスタイルで歩く姿がおなじみ
の地上餌採性の鳥です。加えて、先端の尖った翼を持ち、
高速長距離飛行に適しています。本来、営巣場所やねぐら
として利用する森林と遠く離れた採餌場所の草地との間を、
日々往復して暮らしていました。草地で餌をとっていたムク
ドリにとって、市街地の公園やゴルフ場の芝生は絶好の採
餌場所ですし、水田や畑もよい餌場となります。
野生動物が、ヒトの生活圏を積極的に利用し共生すること
一度市街地への進出に成功すると、平均一腹卵数6卵、
をシナントロープ化と言い、シナントロープ化した鳥たちは
1シーズンに2回繁殖できる能力を活かし、仲間の数を増
都市鳥と呼ばれています。本格的な夏の到来とともに大き
やしていったのでしょう。
ムクドリは、一日一卵ずつ一腹卵数を産み終えると、約1
なねぐらが形成される前に、ムクドリが都市鳥になった要因
2日間の抱卵を終え、全雛同時に孵化します。巣内で約3
について考えてみましょう。
1
週間親鳥に給餌された後、巣立っていきます。巣立ち後の
潮が引くにつれ浜にシロチドリが、波打ち際にはミヤコドリ、
雛は、親鳥と一緒に繁殖地の近くに群れでねぐらをとるよう
オオソリハシシギ、ダイゼン、ハマシギなどの群れが現われ、
になります。かくして6月中旬からねぐらに入りした幼鳥は、
いよいよ長靴のカメラマンには待望の狩場が訪れました。
10月中旬までに翼の羽毛も含め全身を換羽し、成鳥と同
そのうち、潮干狩りは来週末から開催だというのに家族連
じ姿と飛行能力を手に入れます。樹木の落葉が始まるころ、
れがどんどん増えてきて、我々の撮影は12時頃に一段落
夏のねぐらは解消し、夜の駅前に静寂がもどります。
し、昼食を済ませてからバスと京葉線を乗り継いで南船橋
へと移動。
それでは駅前のねぐらを解消したムクドリはどこへいくの
でしょうか?
かつての田園地帯では、いくつかの夏ねぐらの群れが一
緒になり河川敷のヨシ原や竹林にさらに大きな冬ねぐらが
形成されたのですが、市街地ではまた事情が違ってきてい
るようです。
この動向を把握するための調査が、現在行われているこ
とをご存知でしょうか。初耳という方も多いと思いますが、我
孫子市のホームページから「くらす > ペット・鳥獣・ハチ >
写真 仲澤成二
ムクドリ対策 > ムクドリの情報をお寄せください」とたどって
みて下さい。様式にムクドリの群の観察記録を記入し送信
谷津干潟では、三番瀬と違ってカモ類がまだまだ残って
できるようになっています。また、「くらす > ペット・鳥獣・ハ
おり、その中、5m 位の近距離でセイタカシギをたっぷり堪
チ > ムクドリ対策 > ムクドリ対策について」とたどると、我
能しました。公園内では桜に加えてハナカイドウ、コブシ、
孫子市周辺の夏のねぐらに出入りするムクドリの個体数が
ユキヤナギなどが楽しめ、その下にふとシロハラ、アカハラ
ご覧になれます。
の姿を見つけました。
都市鳥と化したムクドリと私たちはどのように共存していく
本日のお目当てであるホウロクシギは、100m 以上離れ
べきか、その答えを導き出すにはさまざまな知恵が必要に
ていましたが、潮の引いたアオサの上を歩く姿をじっくり撮
なりますが、少なくともムクドリの動向を正確に把握し、習性
ることができました。メダイチドリこそ発見できませんでした
を理解することが、より正しい答えにつながるものと思いま
が、これで納得、というところです。
す。
風もやんで暖かく、日向の樹上でシジュウカラが精一杯
ぜひ、情報提供に協力していただき、まずは「夏のねぐら
さえずるのを聞いていて、谷津には谷津の魅力が有るな、
を解消したムクドリはどこへ行くのか?」を明らかにしてみま
比べてはいけないけれど、三番瀬は廃品工場や配送セン
せんか。
ターに囲まれていて悲しいな、何とかできないかな、とつい
つい考えさせられました。
ご案内頂いた青山さんと鈴木さん、幹事役の井上さん、
たいへんお世話になりました。これからもよろしくお願いい
三番瀬・谷津干潟撮影会に参加して
たします。
和田朋之
初めての探鳥会
∼印西市発作地区の水田∼
快晴ながら気温は14℃と低く、朝方は時々強めの風が
脇谷房子
吹く日でした。船橋駅発のバスで9時40分頃に三番瀬に
到着したところ、正面の浜でミヤコドリが40羽くらい採餌し
車に分乗させていただき、初めてのこういう形の探鳥会に
ていて絶好のチャンスでしたが、すぐに飛び立ってしまい、
参加させていただきました。今にも雨が降り出しそうな空を
写真どころか、見なかった方も多くおられたようです。
見上げつつ、我孫子駅北口を印西市発作地区に向けて出
干潮は14時台であったため、1時間ほどは海に眼を凝ら
発しました。鳥の博物館のあたりから雨が降り出し、五本松
し、まだ居るスズガモなどを見ながら単調に過ごしましたが、
公園を過ぎる頃にはフロントガラスに強くあたるくらいになっ
てきました。きょうは探鳥会ができるのだろうかと心配してい
2
で、見飽きることがありません。感激です。
ました。
途中、相島で車を止めては鳥の姿を見つけるがなかなか
・青山正子 筑波山のカタクリを見るハイキングへの参加は、
いない。雨は止んできましたがとても寒かったです。発作橋
楽しみでした。お天気上々、花は今年は当たり年ではない
に近づく頃に鳥の姿も少し現れ、橋のそばに車を止めてこ
かと思うほどたくさん咲いていて、感激しました。木々を渡る
こで合流した方々もいてにぎやかになりました。手賀川に
風はさわやかで、山桜は見慣れているソメイヨシノとは違っ
はコブハクチョウがたくさんいて、20羽ちかくを一度に見た
た風情。楽しい体験をさせていただきました。
のは私は初めてでした。
・倉重力也 幸せを呼ぶと云われる貴重な花“白いカタクリ”
を、筑波の大自然のカタクリ群生地の中で、生涯初めて見
ました。今年も健康第一、元気で頑張ろう!
・小玉文夫 筑波山は例年連休明けに探鳥会で訪れてい
ましたが、カタクリの群落が見られるということで、今回参加
しました。素晴らしい群落に出会うことができました。鳥の声
を聞くにはまだ早いようです。
・藤田春美 筑波山のカタクリに誘われて、参加しました。
写真:畠中暁美
田圃は田植えを終えたばかりのやわらかい緑が広がり、
ロープウエイで一気に女体山に登り岩場の頂上へ。冷たい
そこにはシギの仲間やムナグロが群れていました。スコー
風に吹かれ、景色を楽しみました。カタクリの郷を見てから
プで見せていただいたムナグロの背中の模様はとても美し
昼食。自然探索路散策は、人も少なく斜面一面に咲くカタ
く、そして立ち姿を横から見ると白い線がくっきりとして凛と
クリには感激でした。天気に恵まれ桜も見ることができまし
した姿に感じました。シギ達は種類も多く長い脚で早苗田
た。大変お世話になりありがとうございました。
の中を上手に歩いているように見えました。
・植田啓介 これまで何度も上った筑波でしたが、今回初
スコープをちょうど覗かせていただいた時、目の赤いチュ
めてバス、ロープウエイ、ケーブルカーを利用して登りまし
ウサギがカエルを嘴にはさみ呑み込もうとしていたので思
た。幸い天気も穏やかで汗ばむ陽気の中、のんびりカタク
わず「カエルが!」と、目を離してしまいました。
リの群落を見ながらの散策、途中で白いカタクリを見ること
狭い道を運転して下さり、なかなか行けない場所に行き
ができたのは、最大の収穫でした。
いろいろな光景を見せていただきました。ありがとうござい
ました。
第166回筑波山のカタクリと自然研究路散策
一言コメント
・市村偕子 初夏のような陽気の中の筑波山。カタクリの群
生に驚き、男体山の自然研究路のカタクリも今が旬で、寄り
添うように咲くキクザキイチゲとのコンビネーションが素晴ら
しかった。紫のカタクリの中の白いカタクリが印象的でした。
・藤田慎介 カタクリとサクラがちょうど満開で、良い時期の
企画でした。マクロレンズを持ってくればよかったです。
・池本加代子 筑波山のカタクリは初めてでした。思った以
第 167 回塩船観音と霞丘陵
上に咲いていました。囲っていた所も良かったですが、自
一言コメント
然研究路は、素晴らしかったです。お天気にも恵まれ素晴
・池田信彦 天気も良く気持ちの良いハイキングでした。塩
らしい散策、ありがとうございました。
船観音のつつじはちょっと盛りを過ぎていましたが、なかな
・矢野達志 天候に恵まれ、カタクリの最盛期に当たり、幸
か見応えがありました。セッティングありがとうございました。
運でした。計画いただいた担当の方に感謝です。カタクリ
・池本加代子 お天気にもめぐまれ、美しい色とりどりのつ
は花ごとに紫色の濃淡が微妙に違い、花びらの形が様々
つじを見ることができました。空気も澄み、心も身体も新緑
3
を楽しみました。
に滝の落ちる崖を登る姿が印象的であった。他にオオルリ、
・伴野茂樹 青空と白い雲、その下は色とりどりのつつじが
キビタキ、コサメビタキ、コマドリ(♂)、ヒガラ、ルリビタキが
美しい。古刹の風情と心地よい風に酔った一日でした。
見られた。
13時20分八岳の滝を後にし、とちゅう八ヶ嶺橋にて探
鳥のあと八千穂山荘へ。部屋にて休む間もなく18時の夕
食まで各自鳥撮に。カラマツ林に囲まれたキャンプ場では
声はすれども姿は見えずであったが、アカハラ、アカゲラ
(シルエットのみ)、ホオジロ、カワラヒワ、オオルリ、キセキレ
イ等見ることができた。
夕食はビールを飲みながら、鳥談義に花が咲き楽しいひ
と時であった。宿の主人から絶好ポイントを教えてもらい、
明朝の早起きに備えて早めに就寝。ビールのせいかぐっ
すり寝込んでしまい、山荘のエサ台にアナグマが現れたと
・森 恵子 連休の疲れをとる目的で参加した塩船観音寺
の連絡は全く耳に届かず、明朝悔しがったが後の祭りであ
とつつじ祭りの旅、いつも期待以上の楽しさです。古刹の
った。
ただずまいも美しく、花も見事でした。火渡り祈願の魔除け
も手に入れることが出来ました。ありがとうございました。
・脇谷房子 平和観音像の見晴らし台から見るつつじの色
とりどりの景色は色あざやかで、陽に当たる様子はとてもき
れいでした。つつじの中を歩く人の姿も見えかくれする程
の高さのつつじも沢山ありました。茅葺きの仁王門もとても
印象的でした。
・小林光江 花と歴史の古刹・塩船観音寺を詣で咲き誇る
つつじの大群落は、圧巻でした。寺山の松のみどりと色とり
どりのつつじとのコントラストは、言葉になりません。また、宗
19日4時に目覚め、出発準備。海抜1、650mの山荘の5
泉寺のカヤの巨木は存在感があり、寺を見守っているよう
時の外気温度は、5℃。持参したもの全部を重ね着したが、
にも・・・。新緑の美しい青梅路を散策でき楽しい一日でし
それでも寒い。車で駒出池キャンプ場の先へ20分ほど走り、
た。ありがとうございました。
道端の空き地に駐車。山道に入って間もなくクロツグミに出
会った。警戒心が強く撮影できなかった。探鳥しながら歩く
八千穂高原・軽井沢野鳥公園 探鳥・撮影会
こと3、40分、開けた場所に到着。キビタキ(♀)、ゴジュウ
渡辺 俊文
カラ、アカゲラが現れてくれた。コマドリや数種類の野鳥の
参加人員が予定に達しなかったため、マイクロバスから乗
囀りの中の帰り道、運よくノジコが近くの枝に止まってくれた。
用車ということになった。総勢14名、4台の車に分乗し、7
寒かったものの、新緑の中、野鳥の囀りを聞きながらの森
時を少し回った時間に出発。佐久南ICで一般道に入り、
林浴は心地よかった。
途中八ヶ岳を見渡せる絶景ポイントで車を止め風景写真
出発前には山荘裏山でウソ、ルリビタキ(♀)を撮影し、次
撮影。その時、突如キビタキが頭上の木に止まってくれ、
の目的地軽井沢野鳥の森へ。14時まで自由行動。野鳥の
写真をゲット。幸先の良い撮影会になるような予感がした。
森では、キビタキ、アオジ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、コサメ
11時30分頃八岳の滝に到着。7、8台の車が止まって
ビタキが見られた。コサメビタキは子育て中だったが、ピン
いたが、運よく駐車スペースを確保。滝までの200m位の
ボケだったので巣の写真で我慢。14時ピッキオセンターで
間にミソサザイのサービス。滝の前で記念撮影をした後、
解散。一路帰宅の途へ。17時柏駅に到着。楽しかった撮
自由行動となった。ミソサザイが何度も現れてくれたが、特
影会終了となった。
4
写真 長妻輝夫
投
稿
ツバメの下見
桜井幹喜
ツバメが庇をかすめて飛んでいる。庭から路地、向かい隣の玄関前を
見渡したあと、ぼくの家へ戻ってきて玄関まわりを調べている様子だ。
鳥の飛び方には名前があった。その名の通り燕尾服のような尾を見せ
ながら目にも止まらぬ速さで飛ぶのと、玄関前の狭い空間を調べながら
速度を落とし飛ぶのは、別の名がついていたはずだ。我孫子市鳥の博物館で聞いてみることにして、しばら
くはツバメのスピードに感嘆しながら、うちはツバメさんのテストに合格したかなと考えていた。
向かい隣には十年近く前からツバメが巣を作り、つるっとした壁に土を運んできて上手にこねあげてい
た。毎年子どもたちが巣立つ。向かい隣の奥さんはフンが落ちてタイルを白く汚すのも苦にせず、その始末
をしてきた。いくつかの春が来て、いくつかの夏が過ぎ、その家の娘も息子も巣立っていった。今度うちに
飛んでくるのは、向かい隣を巣立った子どもか、子どもに家を譲って新しい住み家を作ろうとしている親の
ほうか。
今までうちには挨拶にも来なかった。庭は雑草の繁り放題だし、庇の下にクモの巣もある。ツバメは人間
と共生する鳥だから荒れた暮らしをしている住人には守ってもらえないと判断して、うちには来ないのかな
あと諦めていた。もともとぼくの家は狭い土地に六軒もある建て売り住宅だ。そんな狭いところに犬がおり、
ノラネコがうろつく。危なくて近づけないだろう。
それでもツバメはまだ諦めず飛来してくれるが、うちの玄関先には何の足がかりもないことに気づいた。
そこで百円ショップに行きハンガーを吊るすフックを買ってきた。それを両面テープで壁に貼り付け、巣作
りのきっかけを作ってみた。まだ作りはじめる気配は見られない。敷金・礼金に不安があるのか、ウンチで
玄関先を汚しては悪いと考えているのか、さっき来たのも、あれはただの下見で、まだ決定はしていないよ
うだ。
なんの遠慮もいらない。ここはぼくのひとり暮らしだし、犬だってネコが来るとビビッてぼくの膝にとび
乗ってくるほどの臆病者。ガラス越しの特等席で、ぼくは見事な飛翔にため息をつくだけだ。誰も邪魔はし
ない。夫婦そろって子育てをする姿を見せてくれと願っているのに、フックの周辺には土くれひとつ付きは
じめてはいない。
俳句、短歌、詩、エッセイなど会員の
みなさんの作品をお待ちしています。
情報、投稿は編集・北村まで
mail: [email protected]
5
小林光江
投稿募集
投稿 短歌
★
小林光江
ありがとうございました。
夏草の繁みの中に背を伸ばし
藍をのぞかす露草の花
5,992 円を寄付していただきました。
足もとを竹とうろうに照らされて
虫の鳴きつぐ旧村川別荘
撮影会(5月18・19日実施)残金として
投稿 俳句
5月24日、八千穂高原・軽井沢野鳥の森探鳥
トンネルに迷ひし揚羽峠みち
会計より寄付金についてのお知らせ
登校に慣れし道草つくしんぼ
★
行 事 報 告
【平成 26 年度総会報告】
141,715 円は全額を次期繰越金とすることが提案され、決
実施日 4月20日(日)
議された。
第 2 号議案 平成 25 年度事業計画
鳥の博物館友の会の平成26年度総会が、鳥の博物館2
階多目的ホールにて開催された。
下記の事業計画が討議され、決議された。
開会にあたり木村会長より「友の会が発足以来お世話に
1.友の会講座
なってきた学芸員の斎藤さんが、鳥博館長に就任されまし
友の会講座を年2回程度開催します。
た。友の会の活動をさらに活発にして、斎藤館長を支えて
2.同好会活動
いきましょう。また、今年8月に4年に一回開催の『国際鳥学
鳥凧同好会、デジカメ同好会、鳥絵同好会、みて歩こう
会』が日本で開催されます。世界の研究者が我孫子市を
会、万葉集同好会の活動を活発に行い、参加者増をはか
訪れるので、よかったと言ってもらえるように、友の会のみな
ります。
さんの協力をお願いしたい」との挨拶があった。
3.探鳥会・観察会
ついで会長を議長に、畠中暁美氏を書記に選出し、提案
春・秋の探鳥会、夏のホタルの夕べなどの自然観察会を
された議案について審議した。
開催します。
報告事項
4.広報活動
事務局より25年度の事業報告が詳細になされ、承認され
ジャパンバードフェスティバルへの参加、友の会展の開
た。鳥凧同好会は、簡易ポリ鳥凧教室を3回実施したこと、
催、会報の発行、ホームページの運営、映写会の開催、作
JBF での凧貸出数が今年度も多かったこと。鳥絵同好会で
品の展示・外部発表、小・中学校からの協力要請への対
は、鳥博との合同イベント「バードブローチを作ろう」を実施
応。
したこと。デジカメ同好会は、みて歩こう会と合同の探鳥・
5.博物館行事への協力
企画展・観察会・セミナー、鳥調査や情報提供などに積
撮影会、写真教室「野鳥を写そう」を開催したこと。みて歩
こう会は、毎月15日の北新田探鳥会と、月1回の探訪行事
極的に協力します。
プラス「動物園の鳥を見よう」を開催したこと。万葉集同好
6.その他
・4月に総会、偶数月に役員会を開催し、会運営上の諸
会は、テーマを植物へと広げ、古代ハスと万葉歌碑巡りを
問題を検討し処理します。
実施し、「語りで楽しむ万葉集・額田王」を開催したこと。第
10回友の会展では手賀沼周辺の9ポイントの探鳥地の紹
・自然関連の博物館・施設の見学会を開催します。
介と、各同好会の発表・イベントがあったこと。
・適切な時期に親睦会を開催します。
・適当な時期に新入会員オリエンテーションを開催しま
会報「オオバン」は、エッセイ、感想文、行事予定・報告、
探鳥地・本の紹介、新年号では全ページカラーを実現した
す。
こと。友の会 HP では、タイムリーな内容更新の実施とフォト
第 3 号議案 平成 25 年度予算
ギャラリーが好評なこと。友の会講座2回、見学会、懇親会、
事業計画を推進するにあたり、別記の収支予算について
新入会員オリエンテーション等の開催が報告された。
討議され、決議された。
第 4 号議案 平成 25 年度役員
会計担当より25年度の決算報告がなされ、ついで監事よ
り適正に処理されているとの監査報告があり承認された。
2氏が新任、5氏が退任され、下記の通り選出された。
入会・退会がほぼ同数で、会費収入が予算を下回ったこと。
会 長
木村 稔
例年、予算を大幅に下回ってきた同好会活動費支出が、
副会長
池田日出男(新任) 松田幸保
運用明確化に伴い、予算をやや上回ったことなどが報告さ
監 事
松本勝英
れた。
運営委員
第 1 号議案 平成 24 年度余剰金処分
植田啓介
事務局担当
松田幸保(兼務)
庶務担当 井上 正
26年度は、友の会活動の活発化に伴う支出増が予想さ
金子雅幸
れるこ とと、特別会計残高 は十分あるこ と から 、余剰 金
6
上野 拓
小泉伸夫
染谷迪夫
畠中暁美
起床時は雨だったが、探鳥時には止むだろうとの観測で決
弘實さと子
森元夏木
行した。申込者全員+1が集まった出発時間になったらい
脇谷房子
志村次男(新任)
きなり雨が落ちてきたので、あわてて出発することになって
伴野茂樹
しまった。
編集担当 北村章子
会計担当 須貝基康
退任
矢野達志(新任)
「相島」の水田には、もくろみどおりムナグロ・キョウジョシ
藤田慎介(新任)
ギ・キアシシギがいたが、下見時には数羽いたチュウシャク
井上 正(副会長を退任)
シギは1羽だった。浅間橋を渡り、オオヨシキリを見たり聞い
池田日出男(会計を退任)
たりしながら発作橋へ着いたが、ここ数年と同様に目の前
平成 24 年度決算と平成 25 年度予算
(単位:円)
25年度決算
にはシギ・チドリがいない。毎年、遠路を現地参加されてい
る小林さんが遠くに群れを見つけた。車列を連ねて近づく
26年度予算
と飛び上がってしまったが、結局元の場所に降りてくれた。
収入の部
会費収入
604,500
595,000
お腹の黒くなったハマシギと、少数のチュウシャクシギも見
行事収入
196,000
205,000
ることができた。
寄付金収入
7,410
0
狭い橋を渡って亀成地区へ進み、鳥影を求めたが、数
雑収入
1,068
80
羽のチュウサギが夏顔を確認させてくれただけだった。探
前年度繰越金
99,915
141,715
鳥を始めた時に少し感じた寒さがより増してきたようで、車
収入合計
908,893
941,795
外で観察する人が減ってきた。発作地区に戻り、キョウジョ
シギばっかりの群れを見ながら帰路に付いた。五本松運動
支出の部
事業費支出
710,274
850,000
広場での鳥合わせ時には、すっかり冷え切ってしまった人
事務費支出
56,904
61,795
が多かったようだが、30種確認できたのが救いだった。ま
0
30,000
た、鳴きながら群れ飛ぶ姿を何回も見ることができたのは
767,178
941,795
予備費
支出合計
当期収支差額
収穫だった。
昨年の砂ぼこりに代り、今年はぬかるみ、車を提供してく
141,715
ださったみなさん、ありがとうございました。
<出席者> 20名 井上正、池田日出男、上野拓、須貝
帰宅時の玄関の温度計は12℃を示していた。
基康、橋本了次、伴野茂樹、弘實さと子、松本勝英、脇谷
房子、関口小夜子、北村章子、矢野達志、植田啓介、芹
沢正子、菅野靖男、岡廣志、百瀬喬、畠中暁美、木村稔、
松田幸保 (作成 事務局)
★総会後の行事として
【もう一度聞こう】―語りで楽しむ万葉集・額田王―が、関口
小夜子さんを語り部として行われました。これは第10回友
の会展で、万葉集同好会のイベントとして行われたものが
好評だったので、行事の重なり等で出席できなかった方に
も聞いてもらおうと企画しました。
総会には出席せず、これだけを聞きにきた人もおり、より
<認めた鳥> キジ、コブハクチョウ、カルガモ、カイツブリ、
磨きがかかった関口さんの語りを、21名の出席者が楽しみ
キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ムナグロ、
ました。(報告 松田)
チュウシャクシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、ハマシギ、ト
◆探鳥会―印西市発作地区の水田
ビ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブト
実施日 5月6日(火・振休)
ガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、オオヨシキリ、ムクドリ、
スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ 計30種
この地域に詳しい伴野さんとの下見の結果、昨年は帰路
番外カワラバト
に立ち寄った我孫子市の「相島」を最初の探鳥場所とした。
7
参加者 24名 上野拓、中野久夫、吉田隆行、橋本了次、
ミネコの写真にみな喝采を送りました。
小林保夫、野口隆也、井上正、木村稔、相良直己、安野
新しく入会された森澤好臣さんの紹介・挨拶がありまし
昌彦、金子雅幸、脇谷房子、渡辺俊文、畠中暁美、勝田か
た。
よ子、浅野利幸、仲澤成二、大久保陸夫、松本勝英、松本
参加者 17名 中野久夫、金子雅幸、丸嶋紀夫、渡辺俊
葉子、小玉文夫、浦川幸人 (担当)伴野茂樹、松田幸保
文、久野誠一、百瀬喬、浅野利幸、仲澤成二、石塚喜久
(作成 松田幸保)
夫、池田日出男、志村次男、松田幸保、北村章子、安野
デジカメ同好会
◆4月の会
◆5 月の会
●三番瀬・谷津干潟撮影会
●八千穂高原・軽井沢野鳥公園 探鳥・撮影会
昌彦、森澤好臣、吉田隆行、井上正 (作成 井上正)
実施日 4月5日(土)晴れ
(デジカメ同好会・みて歩こう会合同企画)
三番瀬に10時ごろ到着、天気も良く絶好の撮影日和。
実施日 5 月 18∼19 日
担当の青山さんが前日、三番瀬の様子を調査され、当日も
当初は貸し切りバス利用の予定だったが、参加者が大幅
7時前から三番瀬の状況を調べてその情報を頂けたので、
に不足。会員外にも参加を求めたもののそれでも定員に達
撮影に非常に役立ちました。ミヤコドリ、オオソリハシシギ等
しなかったために中止も考えたけれど、既に貸切予約を申
をゲット。
し込んでいた宿に配慮して、自家用車に分乗ということで
決行した。
両日とも好天に恵まれて、また最小限度の鳥たちとの出
会いもあり、参加者の多くにある程度の満足はしていただ
けたようだ。探鳥・撮影会の内容に関しては渡辺俊文さん
の感想文に詳しく書かれているので、それをお読みいただ
きたい。反省点もいろいろとあるけれど、せっかくの鳥博友
の会の行事なのだから、参加者全員で鳥合わせをして記
録に残すことを提案したい。このことは会が主催するすべ
写真 仲澤成二
ての撮影会で採用してほしいと思う。
13時発のバスで三番瀬を出発し、谷津干潟に向かう。
出席者 14名 植田啓介、水口武、古賀嗣朗、森哲太郎、
谷津干潟では、ホウロクシギ、セイタカシギ等を撮影。収穫
石塚喜久夫、池田日出夫、丸嶋紀夫、久野誠一、渡辺俊
の多い一日でした。
文、伴野茂樹、志村次男、百瀬喬
主撮影種 ミヤコドリ、オオソリハシシギ、ホウロクシギ、セイ
(会員外)飯塚栄、幕田利昭
タカシギ、ハマシギ、ウミアイサ、ハジロカイツブリ、ダイゼン、
(担当
百瀬喬)
写真 渡辺俊文
シロチドリ、ユリカモメ、ヒドリガモ、アオサギ
参加者 19名 神部允、中野久夫、桑森亮、松田幸保、古
賀嗣朗、吉田隆行、石塚喜久夫、金子雅幸、柴本法子、
和田朋之、水口武、浅野利幸、仲澤成二、百瀬喬、久野
誠一、丸嶋紀夫、青山紘一、鈴木美智代、井上正
(作成 井上正)
●室内会
実施日 4月26日(土)
内
●室内会
容 カナダ、バンクーバーの鳥の発表があり、本年1
実施日 5月24日
月外房の一松海岸で見つけられ、大騒ぎになったアメリカ
内
ビロードキンクロ、アラナミキンクロが、バンクーバー近郊で
容 八千穂高原・軽井沢野鳥の森撮影会での作品、
離島の鳥、動物園の鳥、干潟のシギ、チドリ、北海道の鳥、
多数で泳いでいる至近距離の写真が発表され、みんな驚
手賀沼・北新田の鳥など多くの作品が発表されました。ま
きました。また青森県、蕪島のウミネコ繁殖地での多数のウ
8
た海外ではカナダ、台湾の鳥も紹介され盛況でした。新会
ある茅葺きの仁王門、本堂等を拝観後つつじ園に入りまし
員の森澤さん作のカレンダー紹介の後、新メーリングリスト
た。馬蹄形のスタンドの観覧席につつじがびっしり植えられ
でマイページ未作成者への対応について話し合いが行わ
ている感じ、盛は少し過ぎたようですが 17 種約 2 万本の色
れました。
とりどりのつつじは見事なものでした。隣接の霞丘陵自然
参加者 16名
公園で昼食後松林の散策路を下り、吹上中学校入口から
北村章子、森澤好臣、古賀嗣朗、渡辺俊
バスで青梅駅にもどりました。
文、久野誠一、百瀬喬、金子雅幸、田中功、浅野利幸、中
ハイキングコース整備の現状を考慮し予定コースを変更
野久夫、井上正、松田幸保、池田日出男、伴野茂樹、吉
田隆行
したため、少し早目の午後 4 時に我孫子に帰着しました。
(担当 志村次男)
参加者 14 名 山田哲生、池本加代子、矢野達志、池田信
みて歩こう会
彦、橋本清、森恵子、金子幸子、青山正子、小林光江、伴
●第166回 筑波山のカタクリと自然研究路散策
野茂樹、小玉文夫、脇谷房子、松下勝子
実施日 4月10日(木)
(担当 植田啓介)
流山おおたかの森駅で集合、TX、バス、ロープウエイと
乗り継いで、筑波山女体山頂へ向かいました。女体山頂か
ら御幸ヶ原へ行く途中、カタクリやキクザキイチゲの歓迎を
うけ、カタクリ群生地では薄紫に彩られている中に白花のカ
タクリを見つけ歓声が上がりました。昼食後自然研究路を
歩くと、路の両斜面はニリンソウ、カタクリ、ユリワサビ、ハル
トラノオ、キクザキイチゲ、アズマイチゲ、エイザンスミレ、マ
ルバスミレなどなどが咲き、春の花園でした。ケーブルカー
で下りると、筑波山神社の桜が見事でした。筑波山の散策
●第168回 八千穂高原・軽井沢野鳥公園 探鳥・撮影会
は、暖かで心地よい春の一日でした。
(デジカメ同好会・みて歩こう会合同企画)
デジカメ同好会 5 月の会に記載 (担当 伴野茂樹)
≪万葉集同好会≫
●4月定例会
実施日 4月16日(水)
内
容
東歌、防人の歌それぞれ1首ずつ
参加者 11名 青山正子、池田妙子、伊藤禮子、岡本信
夫、勝田かよ子、木村稔、津田勝子、野口洋子、畠中暁美、
参加者 10名 池本加代子、藤田慎介、藤田晴美、植田
深谷三千代、柳沢朝江
啓介、青山正子、市村偕子、矢野達志、小玉文夫、倉重
●5月定例会
力也 (担当 伴野茂樹)
実施日 5月21日(水)
●第167回 塩船観音と霞丘陵
内
実施日 5 月 7 日(水)
容
東歌、防人の歌5首
参加者 21名 青木典子、青山正子、池田妙子、市村偕
我孫子駅に集合したときには少し肌寒い感じでしたが、
子、伊藤禮子、岡本信夫、小野史子、勝田かよ子、小林光
東青梅駅で下車したときには気温も上がり、汗ばむ陽気の
江、関口小夜子、津田勝子、野口洋子、畠中暁美、深谷
なか徒歩で塩船観音寺に向かいました。途中宗泉寺でカ
三千代、柳沢朝江、矢野安子、脇谷房子、井上正、鈴木
ヤの大木をみて観音寺に着くと車と人の群れ、連休中の大
淑子、森智子、遠藤安子
混雑を避けるつもり設定したこの日でしたが見事にあてが
5月から4名のメンバーが増えました。にぎやかになって
外れました。賑やかな人出の中、国指定の重要文化財で
いいですね。(作成 脇谷)
9
∼もう一度見たい「友の会展」のあの作品∼
万葉集絵巻 秋の巻
関口小夜子 作
萩
○花妻(はなづま)問い
『我が岡に さ雄鹿来鳴く 初萩の花妻問ひに 来鳴く さ雄鹿』 巻8−1541 太宰師大友卿(だざいのそちおおともきょ
う)
「我が家近くの岡に雄鹿が来て鳴いている。初咲きの萩の花を妻として、訪ねようと来て鳴く雄鹿よ」
大伴旅人が大宰府にいた時の作のようです。どこか、しんみりしているのは、妻を亡くした旅人の心持ちがにじみ出たので
しょうか。万葉集4500首の中で植物を詠みこんだものは1500首ほど。3首に1首は植物が出てきますが、ハギを題材にし
た歌が最も多く、141首。愛する人に残す形見の木として植えたり、男性の髪に挿す花としても愛されました。
もみじ
○挽歌
『秋山の黄葉(もみじ)を茂み 迷ひ(まとい)ぬる妹を求めむ 山道知らずも』 巻2−208 柿本人麻呂
「秋山のもみじの茂みの中に迷い込んでしまった妻を探しに行きたいが、その山道がわからない」
題詞には「妻を亡くし、血の涙を流すほど悲しんでつくった歌」とあります。当時は、山の中に死後の世界があるという考え
方(山中他界観)があり、山の中に迷い込んだという言葉をつかったのでしょうか。亡き妻を呼び戻すすべはなく、美しい秋
景色の中にとり残された人麻呂の悲しみが切ない。モミジは後に紅葉と書かれるようになりますが、万葉では一部を除き黄
葉と書かれます。黄泉の国が連想されます。
○美人に逢ひ飲宴せむ日の為に
『見まく欲り 思いしなへに蔓(かづら)懸け かぐはし君を相見つるかも』 巻18−4120 大伴家持
「逢いたいと思っていたところ、かづら飾りをつけた美しい君にお目にかかれました」
家持は、二十九才で越中守となり現在の富山県に約5年間赴任していました。この歌の題詞には、「京にのぼり、貴人や美
人に逢って酒席を共にする日のために、思いを述べるため、あらかじめ用意して作った歌」とあります。家持は京でどんな美
人と飲宴するつもりだったのでしょう。どんな美人に逢えたのでしょう。
(蔓: つる草や草木の枝葉、花、実などを髪飾りにしたもの。いずれも植物の生気を身体に受け入れ、より清浄で生気ある
身を表現しようとした信仰行為から髪飾りになった。現代でも神社の巫女は百合、梅、菊などの花を髪に挿して神前で舞うこ
(解説 木村稔)
編集一同
10
暑中お見舞い申し上げます
とが多い)
シリーズ・この1冊
∼スズメ つかず・はなれず・二千年∼
三上 修 著
バードウォッチングを始めた人が、どんな小鳥も「スズメ」にしか見えないとこぼされることがあります。実は私もご他聞にもれ
ず、明らかに別物のカワラヒワまでスズメに見えていたことがありました。それが今で
は「おっ、あの鳥は?!」「なぁんだ、スズメか」などと失礼なことを口走ってしまうこと
も。ほんとうにスズメさん、ごめんなさい。
野鳥図鑑ではスズメ目という分類があり、大きさを「スズメ」と比較して表される場
合が多く見られます。こんなに重要な位置をしめているというのに、あまりにも身近
すぎて、案外スズメのことを知らないことに気づきました。
そこで、反省を込めてこの本のご紹介です。スズメが日本史の中で初めて文章に
登場するのは「古事記」だそうです。「雀」という漢字は「小+ふるとり(鳥を表す部
首)」で構成されていますが、この漢字がすでに8世紀の書物に登場しているとは
驚きでした。ちなみに「万葉集」では扱われていず、「枕草子」で再び登場するとこ
ろも興味深いです。人との関わりを通して、この身近な鳥を捉えてみるのも面白い
のではないでしょうか。
岩波科学ライブラリー213 定価(本体 1500 円+税)
<A・K>
シリーズ・会いに行こう 公園の鳥
∼手賀沼を歩く 滝下広場から曙橋の巻∼
滝下広場
峠下広場
ビオトープ
曙橋
北村さんからバトンタッチです。常磐線天王台駅南口より徒歩約20分の滝下広場から、手賀沼遊歩道を東へ曙橋まで、
約2.3kmを歩きます。
滝下広場の手賀沼遊歩道3kmの標識を過ぎると、コンクリートの橋のたもとで仲の良いアヒルの夫婦が休んでいました。こ
こから峠下広場までの両サイドはヨシ原や雑草が覆い茂っています。今年の冬はここにクイナが6羽いました。釣り堀のそば
を通り養鶏場付近から沼の方に眼をやると、おや? 先端が白く見える杭があります。コアジサシです。暫くするともう1羽が
やってきてダイビングしました。この1羽は飛翔とダイビングを繰り返していましたが、杭にいる1羽が鳴きはじめると、小魚をく
わえてやってきて空中給餌をしました。カップル誕生でしょうか?
遊歩道は3.5kmの標識を過ぎると分岐します。左に行くと水田が見渡せる農道です。このコースにはキジのペアが5組い
ます。これからの時期はあぜ道に子連れで現れるでしょう。右が本来の遊歩道コースです。ここではオオヨシキリが鳴いてい
ました。峠下広場の前には大正時代の手賀沼八景を解説する表示があります。谷田の落雁と布施の落雁。空から舞い降り
11
るマガンやヒシクイは、現在では想像もつきません。
峠下広場から先は直進できないのでやむなく左折。先ほど分
岐した農道へ出ると視界が広がります。広い空をトビ、チョウゲン
ボウ、オオタカなどが横切ることもあります。右手に見えるビオト
ープにはモズの親子、ホオジロがいました。
ビオトープの終端で再び歩道が分岐します。峠下東広場へ
降り、沼沿いの桜並木を行きます。この付近は冬鳥が帰る時期
になると、ミコアイサの群れが岸辺に近づいてきます。近くで観
察できるチャンスです!
遊歩道の4.7kmの標識が見えてきました。ヨシ原が広がって
います。ふり返って峠下広場を眺めてみると、こんもりとした緑の木々はまるで大きな猫が座っているようでした。
湖北集水路を渡る橋の先で、オスのコブハクチョウに出くわしました。嘴でさかんに威嚇します。よく見ると田んぼの中に2
羽の子供を連れたメスがいました。家族を守るお父さんだったようです。
我孫子高校野球場が見えてきます。右折して左手に野球場、右手にヨシ原を見ながら曙橋に向かいます。カイツブリやオ
オバンの姿が見えますが、ヒナはまだのようです。冬になると野球場にはタゲリが、また11月中旬ごろにはバックネットや電
線に沢山のミヤマガラスがとまります。コクマルガラスが混じっていることもあったりなかったり。
曙橋が見えてきました。ここは沼の東端です。この季節は静かな沼も冬は潜水を繰り返すカンムリカイツブリで賑わいます。
またよく晴れた日の夕暮れに見える富士山のシルエットはみごとです。
次回は曙橋から手賀大橋まで、真夏の「手賀沼自然ふれあい緑道」を行きます。どんな鳥に出会えるでしょうか。お楽しみ
に!
(長妻記)
事 務 局 か ら の お 知 ら せ
【事務局からのお知らせ】
◆会員数
◆8月の役員会
6月8日現在の会員数は250名(家族を入れると318名)
日
時 8月9日(土) 14:15∼16:30
です。
場
所 鳥の博物館友の会ルーム
◆メールアドレスの変更連絡について
議
題 1.報告
メールアドレスを変更された方は、登録しているメーリング
2.9月以降の行事
リスト( tori_tomo・digi-birds・walking-birds・manyou-birds )と
3.会報「オオバン」No.80 号の発行
新・旧アドレスを併記して事務局に連絡ください。
4.その他
連絡先 松田幸保 [email protected]
終了後は友の会展実行委員会です
編集後記
★オオバンを読む立場から編集へ加えていただきました。よ
T.N
ろしくお願いします。
★暑中お見舞い申し上げます。これからもオオバンをよろし
くお願いします。
t.y
事務局
★会員の皆さんオオバン誌上でコミュニケーション
しましょう。投稿待ってます。 SB
T E L
会 費
北村章子 伴野茂樹 矢野達志 長妻輝夫
松田幸保
〒270-1145 我孫子市高野山 234-3
我孫子市鳥の博物館内
04-7185-2212
F A X 04-7185-0639
小中学生会員 1,000 円 一般会員 2,000 円
家族会員 3,000 円 賛助会員1口 10,000 円
郵便振替
口座 00160-8-36727
我孫子市鳥の博物館友の会
★会員がつくる会員のためのオオバンです。投稿・お
手伝い、大歓迎!
79 号 2014.7.1 発行
我孫子市鳥の博物館友の会
木村 稔
オオバン
発 行
発行人
編集人
<A・K>
12
オオバン別冊
No.79
~ 行 事 予 定 ~
【ホタルの夕べ】
2014年7・8月
標本借用の予約は、ハガキで下記へ開催日前の水曜
期
日
8月3日(日)雨天中止
までにご連絡下さい。
集
合
東我孫子駅前
(7月・8月)
持
参
懐中電灯、虫除け対策のスプレーなど
解
散
午後8時を目安。東我孫子駅前
案
内
恒例の岡発戸・都部でのホタル鑑賞会です。
午後7時
〒270-1165
我孫子市並木7-15-4
小野史子
谷津田は整備されていて、水辺や湿地の生物も増え
5/11 鳥博・鳥絵同好会合同イベント「バードブロー
チを作ろう」の報告
ています。今年は何頭観察されるでしょうか。去年は
当日はお天気に恵まれ、年齢問わず沢山の方に参加
谷津全体で最盛期は261頭でした。ホタル・アカガ
頂きました。用意したブローチも足りないほどでした。
エルの里は何頭出るでしょうか。楽しみです。我孫子
楽しんで頂けて、同好会メンバーも頑張りがいがあり
野鳥を守る会と共催です。大勢の参加を期待していま
ました。また、楽しい工作を考えています。当日お手
す。
伝いして頂いた方々にはお礼申し上げます。
観賞する蛍はヘイケボタルです。青白く光るホタル
は、幻想的です。一度見てみませんか!
≪鳥凧同好会≫
申
込
不要
担
当
木村、染谷
◆制作会合
期日と場所
≪鳥絵同好会≫
時
間
7月19日(土)
友の会ルーム
8月16日(土)
友の会ルーム
13:30~16:00
第282回
7月19日(土)
【連絡事項】
第283回
7月27日(日)
・5月の制作会合は同好会凧揚げ会を計画しましたが、
第284回
8月16日(土)
強風のため凧揚げは中止して友の会ルームに移動し、
第285回
8月24日(日)
通常の制作会合を実施しました。昨年に続き同じ結
時
間
9:30~12:00
果となっており、同好会凧揚げ会の実施方法につい
場
所
友の会ルーム
て再度検討の機会を持つことにします。
5(土)
12(土)
15(火)
16(水)
19(土)
26(土)
27(日)
29(火)
7・ 8月のカレンダー
7月
8月
富士山お中道・奥庭 散策撮影会
3(日) ホタルの夕べ
てがたん、テーマトーク
5(火) 早朝の蓮見船
北新田探鳥会
9(土) てがたん、テーマトーク
万葉集同好会
役員会
鳥絵同好会、鳥凧同好会
15(金) 北新田探鳥会
室内会
16(土) 鳥絵同好会、鳥凧同好会
鳥絵同好会
20(水) 万葉集同好会
市原ぞうの国
23(土) 一宮河口・夷隅川河口撮影会
24(日) 鳥絵同好会
26(火) 手賀沼下沼ナイトウォーク
30(土) 室内会
7月21日~8月31日 鳥の博物館夏休みイベント「夏の遊びと研究大集合2014」
別冊-1
・5月5日鳥の博物館主催「鳥凧教室」は、15組2
内
容
撮影会などの作品発表ほか
6名の子供等による凧作りで賑わいました。今回は
「1家族1つの制作」方式や多色ポリシートの入手
◆8月の会
等の工夫をしましたが、次回1月11日(日)の実
●一宮河口・夷隅川河口撮影会
施に向けて更に改善を図っていく予定です。
期
日
8月23日(土)
・次の制作テーマ「オオヒシクイ凧」の制作図面が出
集
合
孫子駅北口ロータリー 7:00
来上がり、希望者にコピーの配付をしています。12
交
通
自家用車に分乗。同乗者は運転者に各 2000 円
月「友の会展」出展も目標期日のひとつとなります。
を支払う
・鳥凧に興味をお持ちの方は、制作会合(毎月第3土
雨天の場合は中止
(有料道路使用の為昨年同様 2000 円にいた
します)
曜日に開催)にお立ち寄り下さい。同好会に入会さ
持
物
れた方には、鳥凧づくりの初歩からのお手伝いをい
コンビニで購入可)
たします。
内
容
撮影・観察道具、雨具、飲物、昼食(途中の
北からの帰りのシギ・チドリ等を撮影する。
年によって異なりますが今年はどの様な鳥に会えるで
≪デジカメ同好会≫
しょうか。直前の下見によってコースを考えますが河
◆7月の会
口、堤等をみる予定です。時間によっては希望者にオ
●【再掲】富士山お中道・奥庭 散策・撮影会
プションも考えておきます。
「デジカメ同好会・みて歩こう会」共催
申
期
連絡下さい。
日
7月5日(土) 荒天の場合は 7 月 12 日(土)
に順延
集
合
我孫子駅北口郵便局前
午前 6 時 10 分出発
案
内
富士山 5 合目からお中道を経て奥庭まで散策
担
込
浅野利幸まで。車を提供頂ける方はその旨ご
メール
[email protected]
電話
090-5504-6222
当
浅野利幸
松田幸保
します。途中では野鳥やハクサンイチゲ、コケモモな
●室内会
どの高山植物を観察します。奥庭ではルリビタキ、メ
日
時
8月30日(土)
ボソムシクイ、キクイタダキ、ホシガラスなどを間近
場
所
友の会ルーム
で観察・撮影できます。希望者は途中で降り奥庭の撮影
内
容
撮影会などの作品発表ほか
14:00~16:30
のみにします。
交
通
マイクロバス
費
用
5,000 円程度
持ち物
≪みて歩こう会≫
観察用具、撮影用具、雨具、防寒具など。昼
食は途中でも購入できますが、奥庭荘に種々のメニュ
●北新田探鳥会
日
時
員
21名(定員になり次第締め切りますので申
集
: 04-7184-5419
メール:
当
中央学院大学正門前、又は金谷堰
田んぼの稲は日に日に緑色が濃くなってきました。お
申込み* 中野久夫まで
担
合
金谷堰には可愛いとんがり帽子の小屋が建ちました。
込みはお早めに)
電話
8月15日(金)
7:30~
ーがそろっています。
定
7月15日(火)
[email protected]
倉重力也、古賀嗣朗、中野久夫
*申し込みは終了しました。
散歩がてら、鳥探しは如何ですか?
皆さまの参加を
お待ちしています。
●【再掲】第 170 回
期
日
富士山お中道・奥庭 散策・撮影会
7月5日(土)
デジカメ同好会7月の会をご覧ください。
●室内会
日
時
7月26日(土)
場
所
友の会ルーム
14:00~16:30
別冊-2
●第171回
期
市原ぞうの国
ハシブトガラス,ウコッケイ、ショウコク、シナガチョウ、トウー
日 7月29日(火)
雨天の場合
ルーズ、アヒル、アイガモ、デンショウバト、ギンバト。
7月30日(水)に延期
集
合 7時 50 分までに、我孫子駅改札口に集合
解
散 我孫子駅 16 時40分頃
いろいろな動物とふれあいができ楽しい動物園です。
次回は羽村市動物公園 日時11月27日(木)(雨天の
場合は11月28日(金)に延期)
コ ー ス 我孫子 7:54=新松戸 8:12=新習志野 8:40=
蘇我 9:06=五井 9:29=高滝 10:15―市原ぞうの国-高
●第 172 回
滝=五井=蘇我=新習志野=新松戸=我孫子
で…歩いて鳥博まで
費
期
日
8月5日(火) 荒天の場合は8月7日(木)
集
合
①我孫子駅南口交番付近に6時30分
用 交通費
JR(往復運賃)
1,940 円、
小湊鉄道(往復運賃)
入園料
1,610 円
1,800 円 (65 歳以上 1,440 円)
②現地集合-手賀沼の小池(ふれあい道路サ
持 ち 物 弁当・飲み物・双眼鏡・雨具
イゼリアの向かい)に 6 時 45 分。
*園内にレストランがあります。
申込み
連
*駐車場有りますが帰りは鳥博から駐車
不要
絡 岡廣志
早朝の蓮見船~フィッシングセンターま
場まで歩くかバスになります。
電話
:
04-7169-5364
解
須貝基康 メール:[email protected]
散
鳥博
コ―ス
11時頃
屋形船に乗船(7時)~蓮の中を巡ります~
担
当 岡廣志、須貝基康
フィッシングセンター到着(8時頃)…滝下広場…日
内
容 シリーズ「動物園の鳥を見よう」20回シリ
立坂下…高野山桃山公園…水神山古墳坂上…水神山坂
ーズの第5回です。
下…鳥博(11時頃)
世界鳥類目録によると鳥類は世界で約 1 万種、その内
費
用
乗船代
1人
1,000 円
日本の動物園水族館には約1,200種も飼育されていま
申込み
申し込みをお願い致します。(延期の場合メ
す。このシリーズでは関東を中心に20園館をめぐり、鳥類
ール、電話などで連絡します)
約500種を見たいと思います。また、各園の自慢の展示を
申込期日
見て歩くのも、動物園見学の楽しみの一つです。どうぞこ
してください。
の機会にぜひ参加して下さい。
申込み先
市原ぞうの国は象のショーが人気の動物園です。アジア
7月25日までに①か②の集合場所を指定
上野竹子
04-7184-8688
脇谷房子
04-7185-1476
ゾウ 10 頭、アフリカゾウ 1 頭計 11 頭のゾウが飼育されてお
持ち物
り、その数は国内最多です。昨年 9 月に生まれたばかりの、
見どころ
りり香ちゃんもいます。大きなお母さんのそばで小さく可愛
して滝下広場、我孫子坂道八景のうちの三つの坂を通り、
いです。象がお客さんの通る通路をズラズラと園内を移動
公園八景の一つ高野山桃山公園で手賀沼の眺望を楽し
します。ぞうさんショータイムでは、フラフープをしたり、サッ
んで下さい。歩く距離は4kmぐらいでほぼ平坦な道です。
カーをしたり、いろいろな芸が見られます。ぞうさんの背中
担
当
朝食、飲み物
*船の上で飲食ができます。
蓮見船で蓮の群生の中を進み巡ります。下船
山田哲生、上野竹子、脇谷房子
に乗ることや、鼻にぶら下がることも、餌やりもできます(有
料)。カピバラふれあいコーナーには、今年 3 月に生まれ
●第 173 回
たばかりの五つ子もいます。
期
日
動物は 100 種、400 頭羽います。鳥は 29 種(家禽含む)
手賀沼下沼ナイトウォーク
8月26日(火)
雨天・雷の場合8月28日(水)に延期
アンデスコンドル、オジロワシ、エミュー、チリーフラミンゴ、
集
合
鳥の博物館前
18:30
マゼランペンギン、コウライキジ、ハッカン、シチメンチョウ、
解
散
鳥の博物館前
21:30 頃
クロツル、モモイロペリカン、インドガン、インドクジャク、シ
コース
ロトキ、コンゴウインコ、ベニコンゴウインコ、アオボウシイン
広場(トイレ休憩)…手賀沼フィッシングセンター…曙橋(ト
コ、タイハクオウム、シロビタイムジオウム、ヨウム、オシドリ、
イレ休憩)…染井入落…ハスの群生地…道の駅(トイレ休
別冊-3
鳥の博物館…遊歩道を東へ…滝下広場…峠下
憩)…手賀大橋…鳥の博物館(解散)約10㎞
持ち物
飲料水・懐中電灯・双眼鏡など
申込み
不要
連
伴野茂樹
絡
≪万葉集同好会≫
●7月の定例会
電話 :
080-3005-0733
日 時 7月16日(水)13:30~
メール:[email protected]
会 場 友の会ルーム
担
当
井上正、岡廣志、伴野茂樹
課題歌 東歌、防人歌
内
容
2009年以来5年ぶりの企画です。虫の声
●8月の定例会
を聞きながら、また星空を眺めながら夜の手賀沼湖畔
日 時 8月20日(水)13:30~
を歩いてみませんか。新月の翌日で月明かりがありま
会 場 友の会ルーム
せん。星空を眺めてみませんか?
課題歌 東歌、防人歌
鳥の博物館 イベント情報 2014年7月・8月
●手賀沼定例探鳥会「てがたん」
日
時
鳥の博物館周辺を散策しながら鳥や昆虫、植物など
7月21日(土)~8月31日(日)
13:30 から1時間程度
を観察して楽しみます。毎月第2土曜日開催されてい
集
ます。参加してみませんか?
テーマ・定員
日
参加費
無料(高校生以上は入館料が必要)
申込み
整理券制(イベント開催30分前に館内で整
時
7月12日(土)10:00~12:00
テーマ「寄生・共生する生き物」
8月9日(土)10:00~12:00
合
鳥博玄関前 10:00
鳥の博物館
表参照
理券配布)
テーマ「手賀沼の魚」
集
合
解散 12:00(雨天中止)
参加費
資料・保険代として1人 100 円(高校生以上)
持ち物
双眼鏡(お持ちの方)
、筆記用具、貸し出しの
日時
タイトル
定員
7 月 19 日(土)
ダチョウの骨ってどんな骨?
30 人
7 月 20 日(日)
ふわふわ鳥グライダー
30 人
7 月 26 日(土)
ブーブーカモ笛
30 人
7 月 27 日(日)
メダカでアクアリウム
20 人
双眼鏡有り
8 月 2 日(土)
ばしゃばしゃペンギン
30 人
申込み
8 月 3 日(日)
ダチョウの骨ってどんな骨?
30 人
8 月 9 日(土)
ゴーストミミズク
30 人
8 月 10 日(日)
実物大!羽図鑑をつくろう
20 人
8 月 16 日(土)
ブーブーカモ笛
30 人
8 月 17 日(日)
ばしゃばしゃペンギン
30 人
8 月 23 日(土)
ミクロキッズになろう!
20 人
不要
●テーマトーク
テーマトークは、山階鳥類研究所研究員による最新
の調査研究のお話を聞くイベントです。
時
間
13:30~14:15(13:15 受付開始)
8 月 24 日(日)
ふわふわ鳥グライダー
30 人
場
所
鳥の博物館2階多目的ホール
8 月 30 日(土)
ゴーストミミズク
30 人
定
員
先着50人
8 月 31 日(日)
くるくるバードジャイロ
20 人
申込不要
第 37 回 7月12日(土)
●鳥の博物館休館日
テーマ「一妻多夫の鳥タマシギの繁殖生態」
7月7日(月)
、7月14日(月)、7月22日(火)、
講師
米田重玄さん(公益財団法人山階鳥類研究
7月28日(月)
所保全研究室研究員)
8月4日(月)
、8月11日(月)、8月18日(月)、
第 38 回 8月9日(土)
テーマ、講師未定
8月25日(月)
●鳥の博物館夏休みイベント「夏の遊びと研究大集合
2014」
毎年恒例の夏休みイベントです。自由研究のヒント
になるような工作や観察が盛りだくさんです。
別冊-4