平 成 23 年 9 月 28 日 各 位 会 社 名 UTホールディングス株式会社 代 表 者 代表取締役社長 若山 陽一 コ ー ド 番 号 2146 問 合 わ せ 先 執行役員経営管理本部長 電 話 番 号 03(5447)1710 塚原 進午 シンジケートローン契約の締結に関するお知らせ 当 社 の 連 結 子 会 社 で あ る 日 本 エ イ ム 株 式 会 社 ( 以 下 、「 日 本 エ イ ム 」 と い い ま す 。) は 、 株 式 会 社 み ず ほ 銀 行 を ア レ ン ジ ャ ー 兼 エ ー ジ ェ ン ト と す る 総 額 35 億 円 の シ ン ジ ケ ー ト ロ ー ン 契 約 ( 以 下 、「 当 契 約 」 と い い ま す 。) を 本 日 締 結 い た し ま し た の で 、 下 記 の と お り お 知 らせいたします。 記 1、当契約締結の資金使途および目的 こ の た び の シ ン ジ ケ ー ト ロ ー ン は 、長 期( 返 済 期 限 5 年 )の タ ー ムロ ー ン と コ ミ ッ ト メ ン トラインの2つの契約形態から成り立っております。 タ ー ム ロ ー ン に よ り 調 達 し た 資 金 に つ き ま し て は 、現 在 の 日 本 エ イ ム の 短 期 借 入 金 の リ フ ァイナンス(借換)資金に充当いたします。当該リファイナンスにより、短期借入金が長期 借 入 金 に 入 れ 替 わ る こ と と な り 、そ の 結 果 、日 本 エ イ ム に お け る 長 期 的 な 資 金 繰 り の 安 定 化 や 財 務 基 盤 の 確 保 が 実 現 い た し ま す 。ま た 、従 来 の 短 期 借 入 金 の 金 利 よ り タ ー ム ロ ー ン の 金 利が低いため、日本エイムにおける利払い負担の大幅な軽減も実現いたします。 コ ミ ッ ト メ ン ト ラ イ ン に よ り 調 達 し た 資 金 に つ き ま し て は 、主 に 製 造 請 負 事 業 に お け る 給 与支払等の運転資金として活用して参りたいと思います。今後、受注の増加に伴い、派遣・ 請 負 人 員 が 増 加 し 、給 与 支 払 資 金 等 の 運 転 資 金 の 増 加 が 見 込 ま れ ま す が 、今 回 の コ ミ ッ ト メ ントラインの設定により、運転資金の確保の安定化を図ることができます。 ま た 、今 回 の シ ン ジ ケ ー ト ロ ー ン の 組 成 に あ た り 、一 部 に ジ ェ ネ ラ ル シ ン ジ ケ ー シ ョ ン 方 式 を 採 用 し た こ と で 調 達 窓 口 を 多 様 化 で き 、新 規 取 引 金 融 機 関 含 む 7 行 の 幅 広 い 金 融 機 関 に ご 参 加 い た だ く こ と が で き ま し た 。こ れ に よ り 、調 達 基盤 の 一 層 の 拡 充 を 図 る と と も に 、迅 速かつ長期安定的な資金調達手段の確保を実現いたしました。 今後とも当社グループにおいては、財務基盤の安定性と最適資本構成を充分検討した上 で 、多 種 多 様 な 資 金 調 達 手 段 を 検 討 し 、業 容 の 拡 大 と 株 主 価 値 最 大 化 を 図 っ て ま い り ま す 。 2、シンジケートローンの概要 (1)契約日 平 成 23 年 9 月 28 日 (2)実行日 平 成 23 年 9 月 30 日 (3)組成金額 3,500 百 万 円 (a)うちタームローン 2,200 百 万 円 (b)うちコミットメントライン 1,300 百 万 円 (4)契約期限 (a)うちタームローン 平 成 28 年 9 月 30 日 (b)うちコミットメントライン 平 成 24 年 9 月 27 日 (5)アレンジャーおよびエージェント 株式会社みずほ銀行 (6)参加金融機関 株式会社みずほ銀行 株式会社りそな銀行 株式会社横浜銀行 株式会社東京都民銀行 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 株式会社商工組合中央金庫 みずほ信託銀行株式会社 以上
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