P8 柔道を通じ国際交流

3年ぶりに国際交流 !
〜アメリカ・フレスノ柔道クラブが来町〜
君( )と共に参加した父親
また、マシュー・コットラ
くれた。」と安堵した様子。
ノ柔道クラブの選手団( 名) 全 米 チ ャ ン ピ オ ン の ブ ラ
のジョン・コットラさんは「寿
を呑んで見守りました。
イアン ペ・リオゥルト君( )
と対戦し、引き分けたものの
司や刺身など、日本食はとて
カリフォルニア州・フレス
好試合をした福江敬君(湯前
も美味しいし、ホストファミ
3
た。できれば勝ちたかったけ
返 り、「 と に か く 力 が 強 か っ
のすばらしい歓迎に感謝して
リーをはじめ、湯前の皆さん
国際交流を深めました。
同選手団の今村春夫団長
い ま す。 ま た 何 度 で も 来 た
日間にわたる「柔道」が
湯前音頭を披露すると、フレ
流会では、湯前小・中学生が
レスキャンプ場で行われた交
ちは伝わること。湯前の小中
さ、言葉は通じなくても気持
異文化に触れることの大切
架け橋となった国際交流。
磨 郡 柔 道 協 会 長 ) と の 縁 で、 また、 日夜にグリーンパ
一行は 日に来町、湯前小・
スノの子供たちもダンスを披
学生や保護者の方々にとって
年ぶりに実現したもので
中学校生と給食を一緒に食べ
露。最後は両者一緒になって
す。
たり、習字や折り紙などの授
す。
も貴重な体験となったようで
われた親善試合では、交流の
入れで、前回と比べると気兼
「3 年 前 に 続 き
す。大変お疲れさまでした。
さんに心から敬意を表しま
日に中学校体育館にて行
様子とは一変し、選手達の表
ね な く 接 す る こ と が で き た。
回の国際交流に携わられた皆
情は真剣そのもの。両者ほぼ
食事もごはんに味噌汁と、普
回目の受け
互角の戦いを演じ、詰めかけ
かたず
通の日本食をおいしく食べて
れました。
18
た保護者や関係者などは固唾
2
た中武智子さん(上村区)は、 柔道部後援会をはじめ、今
の楽しい交流会となりまし
4
た。ホームステイを受け入れ
ど、いい経験ができてよかっ
12
( =カリフォルニア州在住)
16
業を体験し、日本の文化に触
20
い。」と喜ばれていました。
日の日程で来町し、親善
21
た。」と話してくれました。
泊
23
日〜 日までの
試合や小・中学校での体験授
中 年=下里)は試合を振り
が、 月
業、ホームステイなどを通じ
18
と藤岡孝教さん(上里3=球
3
6
4
75
3
19
多くの声援を背に受け、一進一退の攻防を繰り広げました
(上)慣れない手つきで習字に挑戦
(下)交流会ではダンスを披露しました
ゆのまえ