平成20年度病院年報

平成20年度
病
院
年
平成20年4月∼平成21年3月
関西電力病院
報
関西電力病院の理念
安全で、患者さま中心の病院を目指します。
地域医療との連携を推進し、開かれた医療を行ないます。
責任と誇りを持って、医療の向上に努めます。
関西電力病院の行動指針
安全で、患者さま中心の病院を目指します。
・医療事故防止、院内感染対策をはじめ、患者さまの安全、快適さに気を配ります
・患者さまの人格、権利、プライバシーを尊重します
・患者さまの満足と納得を得られるよう、お互い意思疎通を図ります
地域医療との連携を推進し、開かれた医療を行ないます。
・地域のニーズに円滑・迅速に応える、魅力ある医療サービスを提供します
・地域の救急医療に貢献します
・医療サービスの改善、改革に積極的に取組み、地域医療をリードします
責任と誇りを持って、医療の向上に努めます。
・時代のニーズを適確に把握し、質の高い総合医療サービスを提供します
・健康の増進、疾患の予防に取組みます
・専門分野の研鑽と、効率的な組織運営を行ないます
目次
1.病院概要
………………………………………………………1
2.外来患者の状況
………………………………………………7
外来患者数の年度別推移
各科別1日当り外来患者数
各科別月別外来患者数
患者紹介率の年度別推移
各科別患者紹介率
各科別月別初診患者数、紹介患者数および紹介率
外来患者の診療圏
外来患者の年齢別構成
3.入院患者の状況
……………………………………………12
入院延べ患者数の年度別推移
各科別1日当り在院患者数
各科別月別入院患者数
入院患者の診療圏
平均在院日数の年度別推移
各科別平均在院日数
各科別平均在院日数(3ヶ月平均)
各科別月別入退院患者数
病棟別月別病床稼働率
入院患者の診療圏
入院患者の年齢別構成
4.手術の状況
…………………………………………………19
手術件数の推移
手術実績
5.急患受け入れ状況
…………………………………………20
救急車受け入れ件数の年度別推移
救急車受け入れ状況
6.各科別診療等実績報告
7.病歴管理室退院統計
…………………………………21∼
…………………………………127∼
−1−
1.病院概要
(1)現
況
名
所
称
在
:関西電力病院
地
:〒553-0003 大阪市福島区福島2丁目1番7号
電 話 番 号 :06-6458-5821(FAX06-6458-6994)
開設年月日
:昭和28年12月
開
設
者
:関西電力株式会社
院
長
名
:清野
裕
ホームページ:http://www.kepco.co.jp/hospital/
診療科目名
:内科(総合、循環器、消化器、肝胆膵、糖尿病・栄養・内分泌、血液、呼吸器)
神経内科、神経科、呼吸器外科、小児科、外科、整形外科、
リハビリテーション科、皮膚科、形成外科、脳神経外科、泌尿器科、
産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、緩和医療科
病
床
数
:許可病床数400床
特 殊 病 床 :放射線病室1床、無菌病室3床
(2)建物施設の概要
本館地上9階、東館地上4階、地下2階(本館・東館とも)
敷地面積9,654㎡
建築延面積22,387㎡
(3)病院類型
病院種別
:一般病院
病院の性格
:急性期型病院
(4)施設基準等
[基本診療料に関するもの]
一般病棟入院基本料、臨床研修病院入院診療加算、診療録管理体制加算、重症者等療養環
境特別加算、栄養管理実施加算、褥瘡患者管理加算
[特掲診療料に関するもの]
高度難聴指導管理料、喘息治療管理料、地域連携診療計画管理料、薬剤管理指導料、医療
機器安全管理料1・2、検体検査管理加算Ⅰ・Ⅱ、神経学的検査、コンタクトレンズ検査
料1、小児食物アレルギー負荷検査、画像診断管理加算2、CT撮影及びMRI撮影、冠
動脈CT撮影加算、心臓MRI撮影加算、外来化学療法加算1・2、無菌製剤処理料、脳
血管疾患等リハビリテーション料Ⅱ・Ⅲ、運動器リハビリテーション料Ⅰ、呼吸器リハビ
リテーション料Ⅰ、内視鏡下椎弓切除術、内視鏡下椎間板摘出(切除)術(後方切除術に
限る。)脳刺激装置植込術(頭蓋内電極植込術を含む。)及び脳刺激装置交換術、脊髄刺
激装置植込術及び脊髄刺激装置交換術、ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術、
大動脈バルーンパンピング法(IABP法)、体外衝撃波胆石破砕術、体外衝撃破腎・尿
管結石破砕術、医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術、麻酔管理料、
放射線治療専任加算、外来放射線治療加算、高エネルギー放射線治療、テレパソロジーに
よる術中迅速病理組織標本作成
−2−
[特定療養費に関するもの]
特別室(特別の療養環境の提供)、200床以上病院の未紹介患者の初診
[病棟に関するもの]
一般病棟
7対1入院基本料
[指定等]
救急指定医療施設(2次)、臨床研修指定病院(管理型、協力型)、DPC対象病院
(5)学会認定状況
・日本糖尿病学会認定施設
・日本泌尿器科学会認定専門医教育施設
・日本内科学会認定内科専門医教育病院
・日本血液学会研修施設
・日本消化器病学会認定施設
・日本産科婦人科学会認定卒後研修指導施設
・日本外科学会認定認定医修練施設
・日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
・日本循環器学会認定教育施設
・日本眼科学会認定専門医研修施設
・日本胸部外科学会認定認定医指定施設
・日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
・日本リウマチ学会認定施設
・日本病理学会認定病院B
・日本消化器外科学会認定専門医修練施設
・日本核医学会認定教育施設
・日本アレルギー学会認定施設(小児科)
・日本肥満学会認定肥満症専門病院
・日本小児科学会認定研修施設
・日本病態栄養学会認定栄養管理・NST実施施設
・日本呼吸器外科学会専門医認定施設
・日本周産期・新生児医学会認定専門医研修施設
・日本整形外科学会認定認定医研修施設
・マンモグラフィ検診精度管理中央委員会認定施設
・日本胸部疾患学会認定施設
・日本放射線腫瘍学会認定協力施設
・日本麻酔学会認定麻酔指導病院
・日本がん治療認定医機構認定研修施設
・日本気管支学会認定施設
・日本乳癌学会認定施設
−3−
(6)病院組織図
院 長
安全管理室
室長
レジデント部
部長
診療部
部長
内科 統括部長
神経内科
神経科
小児科
外科
脳神経外科
整形外科
リハビリテーション科
呼吸器外科
形成外科
皮膚科
泌尿器科
産婦人科
眼科
耳鼻咽喉科
放射線科
麻酔科
糖尿病センター
消化器センター
呼吸器センター
腎センター
脳卒中センター
リウマチ・リハビリセンター
めまいセンター
睡眠関連疾患センター
手の外科センター
脊椎・脊髄外科センター
救急部 ー 部長
心血管治療部 − 部長
脳血管治療部 − 部長
外来化学療法室 − 部長
副院長
院長補佐
看護部
外来(A,B)
3階病棟
4階病棟
5階病棟
6階病棟
7階病棟
8階病棟
9階病棟
東3階病棟
東4階病棟
中央手術・材料
部長
副部長
薬剤部
中央診療センター
地域医療部
部長
情報システム部
事務局
部長 − 副部長
…病棟医長
センター長
師長 − 主任
主任
センター長
副センター長
放射線部
部長 − 技師長 − 主任
臨床検査部
内視鏡部
病理部
部長 − 副部長
手術部
(室長)
疾患栄養治療部 − 栄養管理室
臨床工学部 − 部長 − 技士長 − 技士長補佐
部長 − 次長 − 課長 − 主査 − 主任
地域医療連絡室
医療情報部
総合内科
循環器内科
消化器内科
肝胆膵内科
糖尿病・栄養・内分泌内科
血液内科
腎臓内科
呼吸器内科
室長
副室長
室長補佐
部長 − 副部長 − 中央病歴管理室 − 室長
部長 − 副部長 − 主任 − 電算室
局長 − 次長
企画グループ
庶務課 − 課長
医事課 − 課長
副課長
副課長
主査 − 主任
従業員医療相談窓口 − 室長
−4−
総務掛
用度掛
施設掛
(7)委員会組織図
院長
病院向上委員会
DPC導入プロジェクトチーム
クリニカルパス委員会
医療安全管理委員会
安全対策委員会
褥瘡対策チ−ム
事故対策委員会
事故調査委員会
院内感染対策委員会
I C T
IT委員会
病歴委員会
倫理委員会
治験審査委員会
手術室運営委員会
放射線部運営委員会
臨床検査委員会
薬剤部運営委員会
外来委員会
薬事委員会
薬事小委員会
化学療法委員会
輸血療法委員会
緩和医療委員会
救急医療整備委員会
栄養委員会
NST実施委員会
医療ガス安全管理委員会
がん対策委員会
TPA治療体制設立準備委員会
安全衛生委員会
教育研修委員会
卒後臨床研修管理委員会
接遇向上委員会
評価制度検討委員会
図書委員会
省エネルギー推進委員会
診療報酬検討委員会
物流効率化・外注委託委員会
−5−
(8)沿 革
1953 12月
関西電力健康保険組合直営の病院として開設
内科・外科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・小児
科・放射線科で開始。7診療科、病床数100床
1980
5月
本館南側低層部に3階を増設
1981
4月
関係会社が関電健保に編入
1954
9月
皮膚泌尿器科開設により8診療科となる。
1984 12月
病院業務機械化導入(医事会計・入院)
1955
4月
9月
関西電力(株)に譲渡移管・事業主病院となる。
3階西側病棟増設(38床)、南結核病棟親切
(22床により病床数160床となる。
1985
2月
病院業務機械化導入(外来・検査オーダー)
1987
3月
本館東側に地上4階、地下2階を増設する。
14診療科、430床
1959
8月
11月
薬局調剤室、同待合室の拡張
産科病棟に分娩室新設
6月
7月
11月
12月
12月
1990
糖尿病患者の会「関電みどりの会」発足
臨時病院開設準備委員会発足
病棟看護婦3交代勤務実施
基準寝具の承認
基準看護Ⅰ類・基準給食の承認
新病院開設許可
1991 10月
医事業務一部委託化(入院診療報酬請求・
カルテ管理)
1992 10月
医事業務一部委託化(外来診療報酬請求・
現収金収納)
1966 10月
労災指定病院の承認
1994
看護業務の一部委託化(クラーク業務)
1967
新病院開設
泌尿器科、皮膚科が独立。整形外科、神経科、
歯科麻酔科を新設。13診療科、病床数350床
内科を第1内科、第2内科と区別
保険医療機関(1号)遡及(7/1付)承認
1995
∼1999
全病棟・外来診療科のリニューアル工事
1965
7月
10月
12月
1969
1月
3月
8月
基準看護1類・基準給食・寝具の承認
8階病棟(48床)開設
総合病院となる。
3月
7月
9階病棟(50床)開設し、350床となる
日本内科学会内科専門医教育病院の指定を
受ける
第1回学術講演会開催
病院運営に関し福島区医師会及び同歯科医
師会と覚書交換
医学雑誌の発行
7月
11月
12月
2000
2月
4月
9月
10月
11月
2002
5月
6月
2003
7月
12月
4月
4月
大阪市長から庭園緑化について表彰を受ける。
人間ドック(2床)開始
1971
4月
1972
2月
1974
3月
5月
6月
7月
7月
10月
1970
1975
5月
1976
4月
11月
1977
4月
地域医療連絡室を設置
かんでん病院の理念策定
ホームページ開設
治療材料SPDシステム導入
オーダリングシステム運開
病棟一部改修(個室増室)に伴う病床数変更
(400床)
内科を総合内科、循環器内科、消化器内科、
糖尿病内科と臓器別に専門分化(標榜は内科)
神経内科を内科から独立。15診療科となる。
第4次医療法改正に伴う病床変更(その他病床
→一般病床として届出・急性期病院として登録)
創立50周年
臨床研修指定病院の指定を受ける
2004 10月
11月
12月
形成外科新設。16診療科となる。
平日夜間救急開始
院外処方導入
特類看護の承認
2005
6月
10月
休日夜間救急開始
救急部設置
2006
3月
4月
付属高等看護学院閉校
病院機能評価(Ver.4)認定
2007
5月
7月
リハビリテーション科新設。17診療科となる。
内科専門科として肝胆膵内科設置
歯科廃止。16診療科となる。
2008
4月
外来化学療法室を設置
7月
DPC(Diagnosis Procedure Combination)によ
る包括性診療報酬の支払い請求導入
脳神経外科・緩和医療科設置。18診療科。
3階(54床)、7階(48床)病棟閉鎖
血液透析の実施
呼吸器科新設、14診療科となる。
優生保護法指定研修機関の指定を受ける。
3階病棟再開
特2類看護の承認
大阪商工会議所会頭から庭園緑化表彰を受賞
7階病棟再開
付属高等看護学院開設(2年課程)
関西電力病院における原子力P/S救急患者
取扱要領の実施
休日診療所の第2次後送病院の実施
−6−
2.外来患者の状況
外来患者数の年度別推移
人
300,000
250,000
261010 259688 264201 258529
251,761 251,224 258,065 258,466 256,529
249505
200,000
150,000
100,000
50,000
0
11
12
13
14
15
16
17
18
19
100
120
140
各科別1日当り外来患者数
0
20
40
60
80
65
総合内科
45
循環器内科
115
消化器内科
49
糖尿病・栄養内科
血液内科
8
48
神経内科
40
神経科
呼吸器内科
18
呼吸器外科
17
小児科
16
24
外 科
93
整形外科
37
皮膚科
形成外科
17
泌尿器科
37
産婦人科
38
51
眼 科
耳鼻科
44
87
放射線科
-7-
20 年度
H20年度 各科別外来患者数(各科受付件数合計)
上段:総数 下段:1日当たり
月
日数
内科計
総合内科
循環器内科
内
消化器内科
糖尿病・栄養
訳 ・内分泌内科
血液内科
神経内科
神経科
呼吸器内科
呼吸器外科
小児科
外 科
整形外科
診察
リハビリ
皮膚科
形成外科
泌尿器科
産婦人科
婦人
産科
眼 科
耳鼻科
4 月
5 月
6 月
7 月
8 月
9 月
放射線科
合 計
11 月
12 月
1 月
2 月
3 月
合 計
25
23
25
26
26
24
26
23
23
23
23
25
292
7,273
6,657
6,839
7,057
6,467
6,630
7,525
6,623
7,133
6,788
6,464
7,081
82,537
291
289
274
271
249
276
289
288
310
295
281
283
283
1,789
1,602
1,602
1,673
1,497
1,451
1,625
1,619
1,768
1,551
1,431
1,466
19,074
72
70
64
64
58
60
63
70
77
67
62
59
65
1,210
1,052
1,074
1,224
1,139
1,089
1,255
984
1,093
1,040
929
1,031
13,120
48
46
43
47
44
45
48
43
48
45
40
41
45
2,941
2,679
2,924
2,880
2,516
2,765
3,052
2,650
2,752
2,702
2,675
2,957
33,493
118
116
117
111
97
115
117
115
120
117
116
118
115
1,136
1,108
1,028
1,073
1,103
1,133
1,332
1,175
1,289
1,334
1,259
1,471
14,441
45
48
41
41
42
47
51
51
56
58
55
59
49
197
216
211
207
212
192
261
195
231
161
170
156
2,409
8
9
8
8
8
8
10
8
10
7
7
6
8
1,240
1,176
1,078
1,237
1,146
1,174
1,255
1,054
1,194
1,114
1,132
1,186
13,986
50
51
43
48
44
49
48
46
52
48
49
47
48
1,101
987
1,022
1,014
982
967
1,013
937
966
901
890
1,026
11,806
44
43
41
39
38
40
39
41
42
39
39
41
40
374
360
356
400
455
488
540
452
536
456
423
478
5,318
15
16
14
15
18
20
21
20
23
20
18
19
18
440
437
490
441
393
357
463
415
407
377
351
366
4,937
18
19
20
17
15
15
18
18
18
16
15
15
17
359
350
355
387
398
363
419
388
454
443
380
490
4,786
14
15
14
15
15
15
16
17
20
19
17
20
16
521
519
623
615
554
612
633
584
594
595
602
689
7,141
21
23
25
24
21
26
24
25
26
26
26
28
24
1,859
1,598
1,612
1,875
1,666
1,611
1,880
1,456
1,607
1,593
1,535
1,688
19,980
74
69
64
72
64
67
72
63
70
69
67
68
68
428
469
530
654
632
654
726
703
682
645
612
690
7,425
17
20
21
25
24
27
28
31
30
28
27
28
25
894
871
967
1,028
893
928
985
869
860
802
761
835
10,693
36
38
39
40
34
39
38
38
37
35
33
33
37
453
481
457
526
516
420
416
372
369
374
321
398
5,103
18
21
18
20
20
18
16
16
16
16
14
16
17
816
756
916
1,014
887
931
1,024
825
925
960
890
972
10,916
33
33
37
39
34
39
39
36
40
42
39
39
37
529
494
592
649
491
672
661
562
629
566
553
604
7,002
21
21
24
25
19
28
25
24
27
25
24
24
24
350
322
305
307
383
317
357
292
349
341
348
380
4,051
14
14
12
12
15
13
14
13
15
15
15
15
14
1,304
1,179
1,216
1,283
1,233
1,168
1,362
1,140
1,317
1,146
1,290
1,388
15,026
52
51
49
49
47
49
52
50
57
50
56
56
51
1,171
1,058
1,094
1,078
1,021
1,015
1,161
926
1,037
999
1,060
1,222
12,842
47
46
44
41
39
42
45
40
45
43
46
49
44
43
46
47
55
52
64
103
410
脳神経外科
麻酔科
10 月
2
2
2
2
2
3
4
187
182
149
185
162
131
175
195
174
185
194
203
7
8
6
7
6
5
7
8
8
8
8
8
7
1,753
1,829
2,062
2,083
1,892
1,860
2,077
1,802
2,281
1,865
1,892
2,028
23,424
81
80
70
80
82
80
73
78
80
78
99
81
82
21,052
19,725
20,663
21,833
20,171
20,341
22,718
19,642
21,569
20,202
19,762
842
858
827
840
776
848
874
854
938
878
859
-8-
2,122
21,827 249,505
873
854
患者紹介率の年度別推移
60 %
50 %
47%
44%
40 %
35%
26%
% 30 %
20 %
56%
53%
22%
17%
10 %
0%
13
14
15
16
17
18
20年度
19
各科別患者紹介率
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
58%
総合内科
42%
循環器内科
75%
73%
消化器内科
糖尿病・栄養内科
56%
血液内科
46%
神経内科
61%
神経科
67%
呼吸器
小児科
80%
6%
64%
外 科
74%
整形外科
皮膚科
13%
49%
53%
形成外科
泌尿器科
産婦人科
28%
68%
眼 科
耳鼻科
麻酔科
31%
33%
放射線科
56.0%
合 計
-9-
90%
100%
H20年度各科別紹介患者数および紹介率
内科計
総合内科
循環器内科
消化器内科
糖尿病・栄養
・内分泌内科
血液内科
脳神経外科
神経内科
神経科
呼吸器内科
呼吸器外科
小児科
外 科
整形外科
皮膚科
形成外科
泌尿器科
産婦人科
眼 科
耳鼻科
麻酔科
放射線科
合 計
区 分
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
初診患者
紹介患者
紹介率
4月
433
248
57.3%
223
100
44.8%
41
28
68.3%
134
89
66.4%
22
20
90.9%
13
11
84.6%
7月
487
246
50.5%
221
76
34.4%
51
33
64.7%
159
107
67.3%
39
23
59.0%
17
7
41.2%
8月
407
237
58.2%
168
82
48.8%
36
27
75.0%
159
100
62.9%
30
24
80.0%
14
4
28.6%
61
58
57
87
43
32
34
58
70.5% 55.2% 59.6% 66.7%
14
11
12
11
8
3
4
4
57.1% 27.3% 33.3% 36.4%
53
63
56
64
35
49
34
38
66.0% 77.8% 60.7% 59.4%
98
92
104
111
4
1
2
6
4.1% 1.1% 1.9% 5.4%
24
39
45
39
24
28
19
24
100.0% 71.8% 42.2% 61.5%
181
165
175
213
119
120
107
169
65.7% 72.7% 61.1% 79.3%
77
88
99
100
11
6
8
19
14.3% 6.8% 8.1% 19.0%
53
49
58
66
23
21
30
30
43.4% 42.9% 51.7% 45.5%
40
53
64
89
21
23
37
50
52.5% 43.4% 57.8% 56.2%
91
82
97
93
34
19
29
24
37.4% 23.2% 29.9% 25.8%
99
71
76
76
59
44
53
44
59.6% 62.0% 69.7% 57.9%
109
112
102
102
31
27
29
45
28.4% 24.1% 28.4% 44.1%
1
1
3
0
1
0
0
0
106
53
50.0%
11
5
45.5%
47
38
80.9%
118
11
9.3%
37
24
64.9%
185
141
76.2%
92
6
6.5%
68
30
44.1%
87
35
40.2%
101
22
21.8%
59
41
69.5%
85
25
29.4%
0
0
9月
367
251
68.4%
135
82
60.7%
35
30
85.7%
164
113
68.9%
21
18
85.7%
12
8
66.7%
5
2
40.0%
65
41
63.1%
11
3
27.3%
59
36
61.0%
108
6
5.6%
38
16
42.1%
195
133
68.2%
90
11
12.2%
39
21
53.8%
92
47
51.1%
98
27
27.6%
70
49
70.0%
90
36
40.0%
4
1
194
196
203
204
143
143
5月
400
230
57.5%
219
88
40.2%
31
20
64.5%
115
91
79.1%
26
23
88.5%
9
8
88.9%
163
163
6月
439
248
56.5%
225
94
41.8%
38
32
84.2%
149
104
69.8%
11
9
81.8%
16
9
56.3%
150
150
227
227
100.0% 100.0% 100.0% 100.0% 101.0% 100.5%
1,477 1,447 1,537 1,765 1,597 1,534
804
766
784
984
864
884
54.4% 52.9% 51.0% 55.8% 54.1% 57.6%
-10-
初診患者には救急車搬送による受診患者を含む
10月
465
281
60.4%
168
67
39.9%
41
32
78.0%
209
147
70.3%
36
29
80.6%
11
6
54.5%
5
2
40.0%
78
43
55.1%
12
6
50.0%
103
65
63.1%
103
8
7.8%
40
23
57.5%
210
150
71.4%
69
18
26.1%
43
17
39.5%
96
58
60.4%
108
23
21.3%
99
68
68.7%
84
28
33.3%
1
0
11月
425
247
58.1%
174
70
40.2%
30
23
76.7%
176
125
71.0%
29
22
75.9%
16
7
43.8%
8
3
37.5%
63
34
54.0%
11
4
36.4%
70
51
72.9%
78
1
1.3%
35
23
65.7%
141
108
76.6%
65
10
15.4%
41
25
61.0%
61
36
59.0%
74
21
28.4%
75
57
76.0%
73
23
31.5%
2
1
12月
469
260
55.4%
224
80
35.7%
28
22
78.6%
158
122
77.2%
49
30
61.2%
10
6
60.0%
5
1
20.0%
76
56
73.7%
8
6
75.0%
61
49
80.3%
98
13
13.3%
46
34
73.9%
157
118
75.2%
63
5
7.9%
39
16
41.0%
82
36
43.9%
78
29
37.2%
95
76
80.0%
73
25
34.2%
1月
460
242
52.6%
227
82
36.1%
32
27
84.4%
157
112
71.3%
37
19
51.4%
7
2
28.6%
17
3
17.6%
65
40
61.5%
8
3
37.5%
64
46
71.9%
136
11
8.1%
31
19
61.3%
166
134
80.7%
80
5
6.3%
48
30
62.5%
81
39
48.1%
78
23
29.5%
68
42
61.8%
86
31
36.0%
3
1
207
181
189
174
206
181
188
174
99.5% 100.0% 99.5% 100.0%
1,723 1,403 1,539 1,565
996
825
912
843
57.8% 58.8% 59.3% 53.9%
2月
408
241
59.1%
181
72
39.8%
32
24
75.0%
165
119
72.1%
25
22
88.0%
5
4
80.0%
18
14
77.8%
60
36
60.0%
14
7
50.0%
50
29
58.0%
106
8
7.5%
35
23
65.7%
151
128
84.8%
59
13
22.0%
38
20
52.6%
66
37
56.1%
95
36
37.9%
86
61
70.9%
101
23
22.8%
4
2
3月 累 計
435 5,195
257 2,988
59.1% 57.5%
176 2,341
80
973
45.5% 41.6%
35
430
25
323
71.4% 75.1%
183 1,928
126 1,355
68.9% 70.3%
34
359
22
261
64.7% 72.7%
7
137
4
76
57.1% 55.5%
27
85
14
39
51.9% 45.9%
76
852
47
517
61.8% 60.7%
9
132
8
61
88.9% 46.2%
67
757
39
509
58.2% 67.2%
127 1,279
8
79
6.3%
6.2%
30
439
25
282
83.3% 64.2%
167 2,106
129 1,556
77.2% 73.9%
72
954
8
120
11.1% 12.6%
37
579
21
284
56.8% 49.1%
72
883
47
466
65.3% 52.8%
85 1,080
20
307
23.5% 28.4%
103
977
67
661
65.0% 67.7%
114 1,131
25
348
21.9% 30.8%
2
21
1
7
50.0% 33.3%
219
211 2,261
219
211 2,262
100.0% 100.0% 100.0%
1,510 1,634 18,731
897
927 10,486
59.4% 56.7% 56.0%
外来患者の診療圏
奈良県
5%
京都府
2%
和歌山県
1%
その他
2%
福島区
17%
此花区
4%
兵庫県
15%
北区
3%
西区
3%
西淀川区
2%
大阪府内
28%
その他市内
16%
淀川区
2%
外来患者の年齢別構成
90~100歳未満
1%
100歳以上
0%
6~10歳未満
10~15歳未満
1%
1%
15~20歳未満
20~30歳未満
1%
6%
0~6歳未満
2%
80~90歳未満
8%
30~40歳未満
10%
70~80歳未満
22%
40~50歳未満
11%
65~70歳未満
50~60歳未満
11%
16%
60~65歳未満
10%
-11-
3.入院患者の状況
入院延べ患者数の年度別推移
人
1 20,0 00
105,655 107,037
109,417
100,969
111538
115659 112971 114184
104865
104,934
1 00,0 00
80,0 00
60,0 00
40,0 00
20,0 00
0
11
12
13
14
15
16
17
18
19
各科別1日当り在院患者数
0
10
20
30
40
8
総合内科
13
循環器内科
49
消化器内科
19
糖尿病・栄養内科
8
血液内科
18
神経内科
神経科
2
20
呼吸器内科
12
呼吸器外科
小児科
2
26
外 科
39
整形外科
16
形成外科
19
泌尿器科
18
産婦人科
眼 科
8
耳鼻科
8
皮・麻・放
50
1
-12-
60
2 0年度
平成20年度 各科別入院患者動向(退院日含む)
配分数
内科計
118
総合内科
20
循環器内科
27
消化器内科
45
糖尿病・栄養
・内分泌内科
18
血液内科
8
22
神経科
5
呼吸器内科
19
呼吸器外科
14
小児科
4
外 科
38
整形外科
(リハビリ再掲)
40
形成外科
15
泌尿器科
22
産婦人科
20
眼 科
12
耳鼻科
9
皮・麻・放
2
中段:1日当たり 下段:利用率
5月
2,942
95
80.4%
358
12
57.7%
275
9
32.9%
1,298
42
93.0%
739
24
132.4%
272
9
109.7%
6月
3,079
103
87.0%
297
10
49.5%
396
13
48.9%
1,515
51
112.2%
602
20
111.5%
269
9
112.1%
7月
3,188
103
87.2%
262
8
42.3%
502
16
60.0%
1,640
53
117.6%
445
14
79.7%
339
11
136.7%
8月
2,900
94
79.3%
257
8
41.5%
367
12
43.8%
1,502
48
107.7%
529
17
94.8%
245
8
98.8%
9月
2,899
97
81.9%
208
7
34.7%
352
12
43.5%
1,513
50
112.1%
527
18
97.6%
299
10
124.6%
10月
3,179
103
86.9%
316
10
51.0%
421
14
50.3%
1,576
51
113.0%
606
20
108.6%
260
8
104.8%
11月 12月
1月
2月
3月
累 計
2,884
2,810
2,753
2,750
2,890 35,509
96
91
89
98
93
97
81.5%
76.8%
75.3%
83.2%
79.0%
82.4%
242
207
177
170
125
2,963
8
7
6
6
4
8
40.3%
33.4%
28.5%
30.4%
20.2%
40.6%
282
370
376
425
481
4,678
9
12
12
15
16
13
34.8%
44.2%
44.9%
56.2%
57.5%
47.5%
1,440
1,474
1,545
1,455
1,520 18,001
48
48
50
52
49
49
106.7% 105.7% 110.8% 115.5% 109.0% 109.6%
625
592
516
536
561
6,927
21
19
17
19
18
19
115.7% 106.1%
92.5% 106.3% 100.5% 105.4%
295
167
139
164
203
2,940
10
5
4
6
7
8
122.9%
67.3%
56.0%
73.2%
81.9% 100.7%
(49)
(47)
(16)
(0)
(0)
(112)
(2)
(2)
(1)
(0)
(0)
(0)
620
21
93.9%
118
4
78.7%
421
14
73.9%
541
18
128.8%
57
2
47.5%
713
24
62.5%
994
33
474
15
69.5%
93
3
60.0%
603
19
102.4%
570
18
131.3%
62
2
50.0%
628
20
53.3%
929
30
608
20
92.1%
90
3
60.0%
588
20
103.2%
434
14
103.3%
43
1
35.8%
800
27
70.2%
1,041
35
623
20
91.3%
93
3
60.0%
717
23
121.7%
384
12
88.5%
102
3
82.3%
946
31
80.3%
1,112
36
626
20
91.8%
64
2
41.3%
581
19
98.6%
203
7
46.8%
38
1
30.6%
831
27
70.5%
1,038
33
552
18
83.6%
60
2
40.0%
562
19
98.6%
304
10
72.4%
96
3
80.0%
644
21
56.5%
1,058
35
536
17
78.6%
67
2
43.2%
645
21
109.5%
354
11
81.6%
72
2
58.1%
839
27
71.2%
1,455
47
82.8%
620
21
137.8%
550
18
83.3%
547
18
91.2%
246
8
68.3%
261
9
96.7%
57
2
95.0%
74.9%
590
19
126.9%
577
19
84.6%
573
18
92.4%
196
6
52.7%
263
8
94.3%
5
0
8.1%
86.8%
648
22
144.0%
672
22
101.8%
475
16
79.2%
257
9
71.4%
263
9
97.4%
24
1
40.0%
89.7%
580
19
124.7%
579
19
84.9%
623
20
100.5%
208
7
55.9%
266
9
95.3%
45
1
72.6%
83.7%
516
17
111.0%
552
18
80.9%
560
18
90.3%
223
7
59.9%
259
8
92.8%
86
3
138.7%
88.2%
466
16
103.6%
557
19
84.4%
548
18
91.3%
264
9
73.3%
197
7
73.0%
76
3
126.7%
117.3%
455
15
97.8%
590
19
86.5%
534
17
86.1%
296
10
79.6%
255
8
91.4%
12
0
19.4%
11
0
520
557
449
531
404
6,500
17
18
14
19
13
18
78.8%
81.7%
65.8%
86.2%
59.2%
80.9%
60
46
43
84
57
875
2
1
1
3
2
2
40.0%
29.7%
27.7%
60.0%
36.8%
47.9%
533
619
652
656
716
7,293
18
20
21
23
23
20
93.5% 105.1% 110.7% 123.3% 121.6% 105.2%
299
354
339
296
337
4,415
10
11
11
11
11
12
71.2%
81.6%
78.1%
75.5%
77.6%
86.4%
23
30
45
50
33
651
1
1
1
2
1
2
19.2%
24.2%
36.3%
44.6%
26.6%
44.6%
918
905
801
555
800
9,380
31
29
26
20
26
26
80.5%
76.8%
68.0%
52.2%
67.9%
67.6%
1,450
1,307
1,316
1,176
1,371 14,247
48
42
42
42
44
39
(2)
(4)
(7)
(5)
(1)
120.8% 105.4% 106.1% 105.0% 110.6%
97.6%
375
293
312
495
454
5,804
13
9
10
18
15
16
83.3%
63.0%
67.1% 117.9%
97.6% 106.0%
570
571
706
504
632
7,060
19
18
23
18
20
19
86.4%
83.7% 103.5%
81.8%
92.7%
87.9%
444
581
520
542
548
6,495
15
19
17
19
18
18
74.0%
93.7%
83.9%
96.8%
88.4%
89.0%
232
291
241
267
312
3,033
8
9
8
10
10
8
64.4%
78.2%
64.8%
79.5%
83.9%
69.2%
243
210
245
197
188
2,847
8
7
8
7
6
8
90.0%
75.3%
87.8%
78.2%
67.4%
86.7%
15
23
39
27
50
459
1
1
1
1
2
1
25.0%
37.1%
62.9%
48.2%
80.6%
62.9%
1
67
109
109
297
0
2
4
4
1
*再掲
(緩和)
神経内科
上段:患者数
4月
3,235
108
91.4%
344
11
57.3%
431
14
53.2%
1,523
51
112.8%
649
22
120.2%
288
10
120.0%
脳神経外科
0
共通・特別室
15
合 計
355
8,980
299
84.3%
8,505
274
77.3%
9,022
301
84.7%
9,466
305
86.0%
8,477
273
77.0%
8,283
276
77.8%
-13-
9,300
300
84.5%
8,566
286
80.4%
8,598
277
78.1%
8,528
275
77.5%
8,239
294
82.9%
8,901 ######
287
287
80.9%
80.9%
平均在院日数の年度別推移
25
21.8
21
18.6
20
17.7
15.7
15.6
14.7
15
12.2
11.6
17
18
19
20年度
25.0
30.0
35.0
40.0
日
数
11.3
10
5
0
11
12
13
14
15
16
各科別平均在院日数
0.0
5.0
10.0
15.0
総合内科
9.7
循環器内科
9.9
消化器内科
20.0
7.3
12.5
糖尿病・栄養内科
32.2
血液内科
14.1
神経内科
157.8
神経科
15.5
呼吸器内科
12.4
呼吸器外科
小児科
7.2
11.7
外 科
16.1
整形外科
13.2
皮膚科
20.9
形成外科
12.3
泌尿器科
産婦人科
眼 科
耳鼻科
7.7
6.6
11.3
-14-
H20年度 各科別平均在院日数(3ヶ月平均)
単位 : 日
4 月
5 月
6 月
7 月
8 月
9 月 10 月 11 月 12 月 1 月
2 月
3 月
平均
内科計
11.4
11.1
10.2
9.8
9.6
9.5
9.4
9.5
9.1
8.7
8.2
8.3
9.2
総合内科
11.7
11.5
10.7
9.8
8.7
8.7
10.0
11.3
10.4
8.9
8.3
8.4
9.7
循環器内科
10.9
10.6
10.0
9.1
10.2
11.2
11.6
10.2
9.4
9.0
8.8
9.2
9.9
消化器内科
9.2
8.8
7.9
7.7
7.6
7.4
7.3
7.3
7.2
7.1
7.0
6.9
7.3
糖尿病・栄養
・内分泌内科
15.9
15.4
15.5
14.9
13.3
12.2
12.1
12.5
12.1
11.8
10.7
10.6
12.5
血液内科
45.1
32.2
25.4
34.2
43.9
46.5
39.2
37.8
32.4
30.6
23.0
28.9
32.2
12.6
13.5
14.8
15.7
15.6
15.0
14.2
14.3
14.1
14.4
13.7
12.6
14.1
103.0
135.0
299.0
--
492.0
432.0
126.0
186.0
114.0
98.7
114.7
72.8
157.8
呼吸器内科
10.9
13.1
16.0
17.5
19.3
18.5
17.2
15.1
16.8
19.1
15.5
呼吸器外科
10.7
11.5
10.6
10.6
10.7
12.8
15.3
16.3
17.3
14.7
12.4
腎臓内科
神経内科
神経科
小児科
6.1
6.0
7.1
7.3
7.0
7.8
7.9
9.0
7.3
6.8
6.4
6.5
7.2
外 科
6.1
6.2
8.4
11.5
14.0
14.0
13.8
13.7
13.6
13.1
11.6
11.8
11.7
整形外科
14.7
14.9
15.3
14.9
14.6
13.7
15.0
17.7
18.8
18.7
16.0
16.7
16.1
皮膚科
24.6
27.1
12.9
9.4
12.7
16.8
18.5
16.4
8.9
8.4
9.6
11.8
13.2
形成外科
22.0
21.5
22.5
21.5
22.2
21.1
22.7
22.3
21.0
20.6
19.8
18.6
20.9
泌尿器科
14.0
14.3
16.1
14.4
12.7
11.4
11.3
12.1
12.2
12.4
11.4
10.6
12.3
産婦人科
8.4
7.9
7.7
7.6
7.9
8.4
7.9
7.2
7.0
7.2
7.6
7.8
7.7
眼 科
7.5
6.9
6.1
6.2
6.4
6.7
7.5
7.5
7.2
6.1
6.2
6.4
6.6
耳鼻科
10.7
11.2
12.2
11.6
11.5
10.5
10.2
10.2
11.6
12.8
11.7
11.0
11.3
11.8
16.0
11.3
10.8
脳神経外科
合 計
11.2
11.0
11.2
11.5
11.6
11.4
-15-
11.5
11.8
11.6
13.7
10.8
12.3
11.3
H20年度 科別入退院患者数
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
合計
入院件数
281
276
290
309
290
272
309
284
274
324
304
302
3,515
退院件数
283
263
260
310
281
259
311
275
309
283
305
299
3,438
入院件数
27
31
28
25
32
18
25
24
21
17
16
17
281
退院件数
25
31
29
25
30
20
18
20
27
17
20
13
275
入院件数
35
29
40
46
25
28
34
32
32
39
50
40
430
退院件数
30
30
37
50
27
24
42
28
38
36
44
44
430
入院件数
165
158
179
202
181
182
194
178
176
208
180
196
2,199
退院件数
174
148
153
193
180
168
199
171
183
192
182
193
2,136
糖尿病・栄養 入院件数
・内分泌内科 退院件数
44
45
32
34
46
37
50
42
42
53
50
44
519
41
43
36
34
38
39
45
48
50
37
50
45
506
入院件数
10
13
11
2
6
7
6
8
3
7
8
5
86
退院件数
13
11
5
8
6
8
7
8
11
1
9
4
91
入院件数
40
32
37
36
41
34
36
31
33
31
37
33
421
退院件数
44
31
32
37
41
36
38
35
40
28
40
35
437
入院件数
0
0
0
0
0
0
1
0
0
2
0
1
4
内科計
総合内科
循環器内科
消化器内科
血液内科
神経内科
神経科
呼吸器内科
呼吸器外科
小児科
外 科
整形外科
皮膚科
形成外科
泌尿器科
産婦人科
眼 科
耳鼻科
麻酔科
放射線科
脳神経外科
合 計
退院件数
2
0
0
0
1
0
1
0
1
0
0
2
7
入院件数
56
64
43
40
31
29
25
34
34
48
27
32
463
退院件数
54
65
38
40
30
31
27
30
44
35
29
31
454
入院件数
35
36
32
23
24
29
27
18
17
23
13
26
303
退院件数
33
37
41
29
25
23
24
22
19
16
20
26
315
入院件数
8
7
5
14
5
9
8
1
5
6
6
4
78
退院件数
5
10
5
9
8
9
7
4
5
4
8
6
80
入院件数
94
66
57
60
45
47
53
60
62
55
53
55
707
退院件数
101
74
62
60
59
50
58
59
71
63
54
56
767
入院件数
65
63
55
79
68
72
90
58
64
76
81
68
839
退院件数
69
55
57
78
72
67
75
62
77
75
73
64
824
入院件数
2
0
3
6
2
1
0
1
2
5
3
2
27
退院件数
2
1
3
1
6
1
1
1
2
4
1
3
26
入院件数
22
27
26
29
19
17
21
16
11
20
23
26
257
退院件数
33
29
21
30
25
21
18
18
18
8
26
26
273
入院件数
37
34
38
41
48
42
47
44
37
62
39
64
533
退院件数
28
34
40
50
46
45
48
36
49
49
50
54
529
入院件数
61
66
60
71
55
60
65
57
66
65
62
60
748
退院件数
57
65
59
67
60
54
73
61
68
60
62
56
742
入院件数
31
30
35
28
31
31
32
28
37
42
33
39
397
退院件数
39
27
34
31
28
32
30
33
39
37
34
37
401
入院件数
16
20
20
25
16
25
22
17
15
16
18
19
229
退院件数
21
19
23
19
23
18
23
19
16
18
19
15
233
入院件数
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1
退院件数
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
入院件数
3
3
0
0
2
1
0
0
0
0
0
1
10
退院件数
3
3
0
0
1
2
0
0
0
0
0
1
10
入院件数
0
0
0
0
0
0
2
1
1
6
5
10
25
退院件数
0
0
0
0
0
0
2
1
0
3
6
9
21
入院件数
751
724
701
761
677
670
738
650
658
781
704
742
8,557
退院件数
774
713
675
761
706
648
737
656
758
683
727
720
8,558
-16-
平成20年度 病棟別病床稼働率(退院日を含む)
⑪
4月
病床数 病床数
9階
8階
7階
6階
5階
4階
3階
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
合計
在院患者数
1,072
968
1,084
1,201
1,146
1,010
1,094
1,014
973
1,010
960
986
12,518
病床稼働率
85.1%
74.3%
86.0%
92.2%
88.0%
80.2%
84.0%
80.5%
74.7%
77.6%
81.6%
75.7%
81.7%
42
在院患者数
1,147
1,032
1,170
1,213
1,094
1,075
1,193
1,136
1,120
1,084
1,022
1,080
13,366
病床稼働率
86.9%
75.7%
88.6%
88.9%
80.2%
81.4%
87.5%
86.1%
82.1%
79.5%
83.0%
79.2%
83.2%
在院患者数
947
870
1,036
1,124
1,003
907
1,048
1,052
1,017
926
848
1,017
11,795
病床稼働率
75.2%
66.8%
82.2%
86.3%
77.0%
72.0%
80.5%
83.5%
78.1%
71.1%
72.1%
78.1%
76.9%
在院患者数
813
794
731
873
688
692
723
646
765
837
728
723
9,013
病床稼働率
82.1%
77.6%
73.8%
85.3%
67.3%
69.9%
70.7%
65.3%
74.8%
81.8%
78.8%
70.7%
74.8%
在院患者数
1,241
1,179
1,212
1,306
1,169
1,213
1,335
1,231
1,174
1,184
1,150
1,257
14,651
病床稼働率
89.9%
82.7%
87.8%
91.6%
82.0%
87.9%
93.6%
89.2%
82.3%
83.0%
89.3%
88.1%
87.3%
在院患者数
1,046
1,130
1,054
1,099
856
892
1,064
946
1,009
992
985
1,066
12,139
病床稼働率
79.2%
82.8%
79.8%
80.6%
62.8%
67.6%
78.0%
71.7%
74.0%
72.7%
80.0%
78.2%
75.6%
在院患者数
1,074
998
1,083
1,052
984
937
1,124
945
946
913
1,019
1,058
12,133
病床稼働率
87.3%
78.5%
88.0%
82.8%
77.4%
76.2%
88.4%
76.8%
74.4%
71.8%
88.8%
83.2%
81.1%
在院患者数
832
801
810
813
850
828
898
815
822
767
791
882
9,909
病床稼働率
92.4%
86.1%
90.0%
87.4%
91.4%
92.0%
96.6%
90.6%
88.4%
82.5%
94.2%
94.8%
90.5%
在院患者数
808
733
842
785
687
729
821
781
772
815
736
832
9,341
病床稼働率
81.6%
71.7%
85.1%
76.7%
67.2%
73.6%
80.3%
78.9%
75.5%
79.7%
79.7%
81.3%
77.6%
在院患者数
8,980
8,505
9,022
9,466
8,477
8,283
9,300
8,566
8,598
8,528
8,239
8,901
104,865
病床稼働率
84.3%
77.3%
84.7%
86.0%
77.0%
77.8%
84.5%
80.4%
78.1%
77.5%
82.9%
80.9%
80.9%
44
42
33
46
44
41
東4階 30
東3階 33
5月
合計 355
算出式= 患者数/(病床数×日数)
0.0%
10.0%
20.0%
30.0%
40.0%
50.0%
60.0%
70.0%
80.0%
90.0%
82%
9階(4 2 )
83%
8階(4 4 )
77%
7階(4 2 )
75%
6階(3 3 )
87%
5階(4 6 )
76%
4階(4 4 )
81%
3階(4 1 )
91%
東4階(3 0 )
78%
東3階(3 3 )
-17-
100.0%
入院患者の診療圏
京都府
2%
和歌山県
奈良県 1%
3%
その他
2%
福島区
18%
兵庫県
12%
此花区
5%
北区
4%
大阪府内
22%
西区
4%
その他市内
19%
西淀川区
3%
大正区
3%
淀川区
2%
入院患者の年齢別構成
100歳以上
0%
0~6歳未満
2%
90~100歳未満
2%
6~10歳未満
0%
20~30歳未満
5%
0~90歳未満
12%
30~40歳未満
8%
40~50歳未満
8%
70~80歳未満
25%
50~60歳未満
15%
65~70歳未満
11%
60~65歳未満
11%
-18-
10~15歳未満
0%
15~20歳未満
1%
4.手術の状況
手術件数の推移(手術室で実施した手術)
3 ,5 00
3202
3 ,0 00
3122
2776
2 ,5 00
2059
2 ,0 00
1,757
1,638
件
1 ,4 9 0
1,434
1,452
12
13
14
1 ,5 00
1 ,5 2 4
1 ,0 00
5 00
0
11
15
16
17
18
19
2年
0 度
手術実績(手術室で実施した手術)
0
100
200
300
400
500
600
件
700
800
900
総合内科
循環器内科
消化器内科
全麻
糖尿病・栄養内科
血液内科
神経内科
神経科
74
呼吸器科
3
小児科
15
110
310
外 科
皮膚科
20
形成外科
75
泌尿器科
65
107
産婦人科
眼 科
154
434
整形外科
321
293
103
91
脳神経外科
2
麻酔科
1
3
489
4
耳鼻科
21
138
-19-
287
腰麻
局部
1000
5.急患受け入れ状況
救急車受け入れ件数の年度別推移
3000
2430
2334
2500
2000
1626
件
1500
数
1208
1000
576
500
0
16
17
18
19
20
年度
救急車受け入れ状況
平成20年度
総合内科
循環器内科
消化器内科
糖尿病内科
血液内科
神経内科
神経科
呼吸器内科
呼吸器外科
小児科
外科
整形外科
皮膚科
形成外科
泌尿器科
産婦人科
眼科
耳鼻科
放射線科
脳神経外科
麻酔科
合計
前年
入
外
別
時
間
帯
別
入院
外来
0-3
3-6
6-9
9-12
12-15
15-18
18-21
21-24
救急車受入状況
(科別は受診科でなく症例による振り分け) ⑤
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
47
39
39
45
50
52
32
40
56
51
39
41
531
3
4
7
2
7
9
7
4
3
10
6
10
72
15
17
22
24
19
26
16
28
34
27
18
15
261
1
2
3
2
4
3
2
2
4
5
4
2
34
3
2
1
1
2
1
2
1
13
4
7
8
12
7
7
2
7
8
9
5
4
80
2
3
3
2
2
3
3
1
1
3
23
10
2
3
56
26
13
2
2
1
52
1
10
2
1
5
7
7
1
3
43
20
17
2
15
2
7
81
3
19
31
3
1
3
16
6
2
69
15
22
18
3
3
62
1
11
22
1
19
2
4
80
1
6
25
1
10
1
5
60
2
10
16
1
4
4
1
5
17
8
2
52
4
16
1
1
8
2
16
7
2
70
1
17
19
1
9
3
3
64
1
5
11
2
17
4
5
45
3
3
1
177
36
40
734
10
146
197
20
2
44
1
4
3
10
9
18
2
168
193
174
183
173
164
253
183
230
198
220
185
201
210
194
213
217
236
240
193
180
192
180
184
2430
2334
54
32%
114
68%
67
39%
107
61%
57
33%
116
67%
69
27%
184
73%
72
31%
158
69%
82
37%
138
63%
68
34%
133
66%
68
35%
126
65%
67
31%
150
69%
89
37%
151
63%
72
40%
108
60%
71
39%
109
61%
836
34%
1594
66%
25
11
12
28
27
16
24
25
17
9
17
25
25
25
34
22
17
17
15
23
17
23
32
29
28
21
32
30
28
36
44
34
25
22
23
21
34
34
32
39
25
21
23
26
28
33
30
34
21
18
20
26
21
29
34
32
25
16
21
23
23
24
32
30
18
22
24
25
32
20
41
35
26
22
15
41
27
37
42
30
16
10
24
38
24
17
32
19
12
14
20
33
20
22
24
35
255
203
246
339
306
316
401
364
-20-
各科別診療等実績報告
総合内科・・・・・・・・・ 23
循環器内科・・・・・・・・・ 25
消化器内科・肝胆膵内科・内視鏡部・・・・・・・・・ 31
糖尿病・栄養・内分泌内科・・・・・・・・・ 34
血液内科・・・・・・・・・ 43
呼吸器内科・・・・・・・・・ 44
神経内科・・・・・・・・・ 46
神経科・・・・・・・・・ 52
呼吸器外科・・・・・・・・・ 54
小児科・・・・・・・・・ 55
外科・・・・・・・・・ 56
整形外科・・・・・・・・・ 57
リハビリテーション科・・・・・・・・・ 61
皮膚科・・・・・・・・・ 63
形成外科・・・・・・・・・ 64
脳神経外科・脳血管治療部・・・・・・・・・ 66
泌尿器科・・・・・・・・・ 68
産婦人科・・・・・・・・・ 70
眼科・・・・・・・・・ 72
耳鼻咽喉科・・・・・・・・・ 74
放射線科・放射線部・・・・・・・・・ 75
麻酔科・・・・・・・・・ 77
緩和医療科・・・・・・・・・ 80
心血管治療部・・・・・・・・・ 84
外来化学療法部・・・・・・・・・ 85
救急部・・・・・・・・・ 88
臨床工学部・・・・・・・・・ 89
看護部・・・・・・・・・ 92
薬剤部・・・・・・・・・ 96
臨床検査部・・・・・・・・・101
病理部・・・・・・・・・105
手術部・・・・・・・・・108
疾病栄養治療部・栄養管理室・・・・・・・・・109
地域医療部・地域医療連絡室・・・・・・・・・110
診療情報部・・・・・・・・・111
情報システム部・・・・・・・・・112
安全管理室・・・・・・・・・114
レジデント部・・・・・・・・・124
-21-
総合内科
[医師](H21.3末時)
部 長: 斎藤 隆晴(日本内科学会認定内科専門医・日本循環器病学会専門医・臨床心臓病学教育研究会
日本医療マネジメント学会)
部 長: 林
隆治(日本内科学会・消化器内視鏡学会・日本リウマチ学会・糖尿病学会)
副部長: 金城 永治(日本内科学会認定内科専門医・日本救急医学会救急科専門医・日本呼吸器学会・
日本感染症学会・日本臨床腫瘍学会・日本緩和医療学会)
医 員: 高橋 謙
(日本内科学会・日本循環器病学会・日本超音波医学会・日本心エコー図学会)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
総合内科
(新患)
総合内科
火
午後
午前
水
午後
高橋
斎藤
高橋
斎藤
林
午前
木
午後
午前
金城
金城
林
根住
永田
午後
金
午前
午後
斎藤or
林
根住
土
午前
交代制
[診療概要]
当院の総合内科の役割は、「複雑で多くの問題を抱えた患者に柔軟に対応し、場合によって
は適切に専門科医師にコンサルトし、うまく調整し、専門科診療の質を高めていくことにある」と
の考えのもと、診療部門、救急部門、教育部門の三つの柱を掲げ活動している。
1.診療部門
従来からの総合内科外来診療とあわせて、新患外来を担当し、新患患者の早期診察とその
後の振り分け業務を行い、患者サービスとプライマリーケアの実践に努めた。
2.救急部門
総合内科が救急部を兼任し、平日および土曜日の日勤帯の業務を担当し、救急患者の受
け入れに寄与した。
3.教育部門
①ジュニア・レジデントの外来実習を開始した。指導医のもとに外来患者の診察方法、診断
の流れ、ICのやり方などを実践指導した。
②関西を中心とした医学部学生の教育実習を行った。
4.その他
各医師が前年に引き続き、院内の各種委員会(安全対策委員会、病歴委員会、病棟およ
び外来医長・師長会、レジデント部、ICTなど)の責任者などを兼任、その業務を遂行した。
-23-
[学会等参加実績]
会名称
場所
日本内科学会総会
08.4.11
東京国際フォーラム
日本感染症学会
08.4.17
島根
大阪循環器専門医フォーラム
08.5.22
グランビア大阪ホテル
北摂循環器病セミナー
08.6.13
新阪急ホテル
北大阪心不全セミナー
08.6.27
高槻京都ホテル
北大阪循環器病研究会
08.6.28
リーガロイヤルホテル大阪
「高血圧」 臨床心臓病学研究会 循環器専門ナー
ス研修コース
演題名・参加状況
開催日
発表者・参加者
参加
斎藤隆晴
参加
金城永治
参加
斎藤隆晴
参加
斎藤隆晴
参加
斎藤隆晴
参加
斎藤隆晴
講演
08.8.9
ジェックス本部
「症例検討:心不全」 臨床心臓病学研究会 循環
器専門ナース研修コース
講演
08.8.23
ジェックス本部
日本救急医学会
参加
08.10.13
札幌
北摂循環器病セミナー
参加
08.10.31
ホテル阪急インターナショナル
近畿内科専門医セミナー
参加
08.1.31
武田本社ビル
北大阪心不全セミナー
参加
08.2.6
高槻京都ホテル
第73回日本循環器学会総会・学術集会
参加
08.3.20
大阪国際会議場
斎藤隆晴
-24-
斎藤隆晴
金城永治
斎藤隆晴
斎藤隆晴
斎藤隆晴
斎藤隆晴
循環器内科
[医師](H21.3末時)
部 長: 石井 克尚(日本内科学会専門医・日本循環器学会専門医・日本内科学会認定指導医・
大阪医科大学非常勤講師)
部長(兼):間木野 泰祥(日本内科学会・日本循環器学会・日本心血管インターベンション学会)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
火
午後
石井
表
午前
今井
水
午後
木
午前
午後
午前
石井
菱澤
金
午後
午前
午後
渡邊
土
午前
[診療概要]
循環器疾患は病状が急変することもあり、緊急の処置を要することが多い領域であり、随
時、検査、入院に対応している。以下に示すように循環器疾患の診断、治療を行っている。
心筋梗塞、狭心症:急性冠動脈症候群(急性心筋梗塞症および不安定狭心症)について
は、緊急心臓カテーテル検査、冠動脈形成術を行い、責任病変の速やかな血流の再開を
目指している。安定型狭心症については、運動負荷検査、核医学検査や心臓カテーテル
検査で正確な診断の上、適切な治療を行う。また、心エコーのColor kinesis法を用いること
により、非侵襲的な狭心症の診断にも取り組んでいる。CTによる冠動脈狭窄の評価も行
なっており、スクリーニングにも有用である。心臓カテーテル検査件数は、年間300-350
件のペースで行っている。
心不全:心不全の原因を検索し、原因に応じた的確な治療を行っている。急性心不全によ
り、緊急入院の必要な患者の受け入れを随時行っている。慢性心不全症例に対して、β
ブロッカーの導入も入院の上行っている。
高血圧症:2次性高血圧症の鑑別診断を行った後、各々の病態に応じた治療を行ってい
る。携帯型24時間血圧監視記録検査により血圧の日内変動を観察し、治療に反映させて
いる。また、2泊3日の高血圧ドック入院を行い、高血圧症の原因、臓器障害の程度を詳し
く検査している。
不整脈:ホルター心電図長時間記録検査、電気生理学的検査により診断している。徐脈
性不整脈については必要に応じ、ペースメーカーの植え込みを施行する。
大動脈瘤:CTなどで迅速な診断を行う。
下肢閉塞性動脈硬化症:血管造影で狭窄部を確認した後、血管形成術を施行している。
下肢血栓性静脈炎:下肢の静脈に血栓ができると、腫れや痛みを感じ、肺梗塞の原因に
なるが、血栓溶解剤や抗凝固剤を用いて治療し、静脈フィルターを留置して肺梗塞を予
防する。
救急受入れ体制:循環器疾患には、随時対応できる体制をとっている。
-25-
[論文]
1. Exercise-Induced Postischemic Left Ventricular Delayed Relaxation or Diastolic
Stunning: Is It a Reliable Marker in Detecting Coronary Artery Disease?
共著者 Katsuhisa Ishii, Mokoto Imai, Tamaki Suyama, Motoyoshi Maenaka, Takahiro
Nagai, Masaki Kawanami, Yutaka Seino
発行雑誌名 Journal of The American College of Cardiology
発行年月日 Vol.53 No.8, February 2009:698-705
Editor-in-Chief: Anthony N. DeMaria, MD, MACC
2. Normal Values of Echocardiographic Parameters in Relation to Age in a Healthy
Japanese Population -The JAMP Study-
共著者 Masao Daimon, Hiroyuki Watanabe, Yukio Abe, Kumiko Hirata, Takeshi
Hozumi, Katsuhisa Ishii, Hiroshi Ito, Katuomi Iwakura, Chisato Izumi, Masunori
Matsuzaki, Shinichi Minagoe, Haruhiko Abe, Kazuya Murata, Satoshi Nakatani,
Kazuaki Negishi, Ken Yoshida, Kazuaki Tanabe, Kotaro Tokai, Junichi
Yoshikawa: for the JAMP Study Investigators
発行雑誌名 Circulation Journal
発行年月日 Vol.72 No.11 November 2008:1859-1866
Editor-in-Chief: Masunori Matsuzaki, MD
3. Detection of Postischemic Regional Left Ventricular Delayed Outward Wall Motion or
Diastolic Stunning After Exercise-induced Ischemia in Patients with Stable
Effort Angina by Using Color Kinesis
共著者 Katsuhisa Ishii, Kunihisa Miwa, Takahiro Sakurai, Kazuaki Kataoka, Makoto
Imai, Aya Kintaka, Takeshi Aoyama, Masaki Kawanami
発行雑誌名 Journal of the American Society of Echocardiography
発行年月日 Vol.21 No.4, April 2008:309-314
Editor-in-Chief: Alan S. Pearlman, MD
[雑誌執筆掲載]
1. 臨床心エコー図学(第3版)
1)負荷心エコー図における新手法(ストレイン・ストレインレート)、
2)新しい組織イメージング法をどう活かすか(2Dストレイン法)、
3)胸痛患者の診断のながれ、4)risk stratification、5)心筋viabilityの診断
著者 石井克尚
発行社:文光堂
発行年月日 2008年3月23日 pp175-181, 487-490, 491-494, 495-497
編集者名:吉川純一
2. 不安定狭心症をどう診断する著者 石井克尚
発行雑誌:文光堂「月刊心エコー」
発行年月日 2008年4月号 pp296-302
編集者名:吉川純一、別府慎太郎、鄭 忠和、松崎益徳
-26-
3. 心エコーの最新動向-心筋内虚血メモリーを2D speckle tracking imageで観察する
著者 石井克尚
発行雑誌:INNERVISION
発行年月日 2008年5月号 pp2-5
編集者名:東芝メディカル
4. 新・心臓病診療プラクティス12
心筋虚血を診断する-心エコー法で拡張能から迫る-
著者 石井克尚
発行社:文光堂
発行年月日 2006年9月号 pp195-199
編集者名:吉川純一、松崎益徳、笠貫 宏
5. 2D speckle tracking imageを用いた心筋虚血診断
著者 石井克尚、干場裕子
発行雑誌 MEDICAL TECHNOLOGY
発行年月日 2008, Vol.36 No.12 pp1203-1204
編集者名:医歯薬出版
6. 糖尿病性血管病変検査の選択と手順
著者 石井克尚
発行雑誌 Diabetes Frontier (メディカルレビュー社)
発行年月日 2009, Vol.20 No.1 pp11-16
編集者名:春日雅人、清野 裕
[国内学会発表]
1. 第34回日本超音波医学会北海道地方会(札幌)2008.2.16
演題:特別講演―心エコー法を用いたischemic memoryの検出と臨床応用―
演者:石井克尚
2. 第102回UCG談話回(大阪)2008.2.23
演題:トレッドミル運動負荷にて収縮運動異常回復後の局所拡張機能障害を2D Speckle
Tracking Imagingで観察しえた一例
演者:前中基良、石井克尚、永井崇博、奥津弥一郎、西松佳代、巣山 環、今井 真、河
南昌樹
3. 第6回「HC」研究会(大阪)2008.4.16
演題:心筋虚血メモリーを新しい心エコー法で観察する
演者:石井克尚
4. 第40回 南星セミナー(鹿児島)2008.5.8
演題:冠攣縮性狭心症に対する低温温熱療法の効果
演者:石井克尚
5. KANSAI EPA クリニカルセミナー(大阪)2008.5.10
演題:EPAの抗不整脈作用と冠動脈攣縮抑制作用
演者:石井克尚
-27-
6. 第8回冠疾患フォーラム(大阪)2008.6.25
演題:心筋虚血メモリーを新しい心エコー法で観察する
演者:石井克尚
7. 第25回小倉ライヴ(インターベンション学会)(小倉)2008.5.30-6.1
演題:さらに進んだ虚血の検出:Ischemic memory, diastolic stunning
演者:石井克尚
8. 心エコーセミナー(神奈川)2008.7.15
演題:心筋虚血メモリーを新しい心エコー法で観察する
演者:石井克尚
9. Echo Kanazawa 2008(金沢)2008.6.28-29
演題:心筋内虚血メモリーを2D speckle tracking imageで観察する
演者:石井克尚
10.第45回札幌心電図懇話会(札幌)2008.7.18
演題:心筋内虚血メモリーを2D speckle tracking imageで観察する
演者:石井克尚
11.第56回日本心臓病学会総会(東京)2008.9.8-10
演題:2Dストレインをいかに臨床で用いるか?
演者:石井克尚
12.第34回コントラスト研究会(東京)2008.8.2
演題:心筋コントラストエコー(MCE)と2D speckle tracking imageを用いた新しい心筋虚
血診断
演者:石井克尚
13.Echo Kobe 2008 (神戸) 2008.7.26-27
演題:Diastolic Stress Test
演者:石井克尚
14.大阪府医師会超音波判読教室(大阪)2008.8.7
演題:心エコー法を用いた拡張不全の評価法と胸痛診断
演者:石井克尚
15.大阪アテレック研究会(大阪)2008.10.2
演題:N型カルシウムチャンネル研究の進歩-拡張不全の立場から―
演者:石井克尚
16.Diastolic Dysfunction Academy(大阪)2008.10.23
演題:バルサルタンが有効であった高血圧性心不全の一例
演者:石井克尚
17.淀川キリスト教病院心エコーセミナー(大阪)2008.10.17
演題:2D speckle tracking imageを用いた最新の心エコー診断
演者:石井克尚
-28-
18.大阪市立大学心エコーセミナー(大阪)2008.11.4
演題:2D speckle tracking心エコー法を用いた拡張機能評価法と胸痛診断
演者:石井克尚
19.第7回エコーライブ大阪(神戸)2008.4.12-13
演題:1)心エコー法による拡張機能評価、2)運動負荷心エコーと虚血メモリーイメージ、
3)ストレイン・イメージングによるischemic memoryの検出
演者:石井克尚
20.第19回日本心エコー図学会(神戸)2008.4.10-12
演題:2D speckle tracking imageを用いた心筋虚血診断
演者:石井克尚
21.第72回日本循環器学会総会(博多)2008.3.28-30
演題:プレナリー・シンポジウム「心エコー・ドプラ法の最前線」-Diagnosis of Coronary
Artery Disease by Detection of Postischemic Left Ventricular Diastolic
Dyssynchorony after Treadmill Exercise Using 2D Speckle Tracking
演者:石井克尚
演題:Japan-Korea Cardiovascular Conference-Diagnosis of Unstable Angina by
Detection of Postischemic Left Ventricular Diastolic Dyssynchrony Using Strain
Image Derived From 2D Speckle Tracking
演者:石井克尚
22.第81回日本超音波医学会(神戸)2008.5.23-25
演題:シンポジウム「心機能評価の新しい展開」: 2D speckle tracking imageを用いた心
筋虚血診断
演者:石井克尚
23.第8回日本心血管カテーテル治療学会(JACCT)(京都)2008.11.23-25
演題:Coronary Fractional Flow Reserve Less Than 0.83 is Useful Predictor of
Myocardial Ischemia Compared With Postischemic Diastolic Dysfunction After
Treadmill Exercise Stress Test
演者:前中基良、石井克尚、巣山 環、今井 真、河南昌樹
24.第73回日本循環器学会総会(大阪)2009.3.20-22
演題:シンポジウム「心エコー診断の最前線」-Prolonged Postischemic Regional Left
Ventricular Delayed Relaxation or Diastolic Stunning in Patients with Coronary
Artery Disease Undergoing Percutaneous Coronary Angioplasty
演者:石井克尚
-29-
[国際学会発表]
1. 57th Annual Scientific Sessions of American College of Cardiology (ACC): (Chicago米国
) 2008.3.29-4.1
演題: Noninvasive Diagnosis of Acute Coronary Syndrome Among Patients with Chest
Pain by Echocardiographic Detection of Postischemic Regional Left Ventricular
Diastolic Dyssynchrony Using Strain Image Derived From 2D Speckle Tracking
演者:Katsuhisa Ishii, Takahiro Nagai, Takahiro Sakurai, Mokoto Imai, Tamaki Suyama,
Masaki Kawanami
2. 第16回国際ドプラ会議 (ICDS):(神戸)2008.4.11-12
演題:Detection of postischemic myocardial memory by using strain image derived from
novel 2D speckle tracking technology
演者:Katsuhisa Ishii
2008年4月 国際心エコー・ドプラー学会 Jamil Tajik賞受賞
3. 2008 Annual Scientific Sessions of American Society of Echocardiography (ASE):
(Toronto, CA) 2008.6.7-11
演題:Detection of Postischemic Regional Left Ventricular Diastolic Dyssynchrony after
Exercise-Induced Ischemia in Patients with Stable Effort Angina by Using Strain
Image Derived From 2D Speckle Tracking
演者:Katsuhisa Ishii, Takahiro Nagai, Mokoto Imai, Tamaki Suyama, Masaki Kawanami
演題:iWORK: Diastolic Stress Test- Joint Session with Japanese Society of
Echocardiography- Wall Motion (Eyeball and Quantitative)
演者:Katsuhisa Ishii
演題:iCLIPS: Contrast Echocardiography- Joint Session with Japanese Society of
Echocardiography- Diastolic Stress for Ischemia?
演者:Katsuhisa Ishii
4. Echo Seoul and Cardiac Imaging 2008: (Seoul Korea) 2008.9.19-21
演題:Detection of Postischemic Diastolic Stunning by Using Strain Image Derived From
Novel 2D Speckle Tracking Technology
演者:Katsuhisa Ishii
5. Echo China and Cardiac Imaging 2009: (Beijing) 2009.2.28
演題:Detection of Postischemic Diastolic Stunning by Novel 2D Speckle Tracking Image
演者:Katsuhisa Ishii
6. 58th Annual Scientific Sessions of American College of Cardiology (ACC): (Orlando米国
) 2009.3.28-30
演題: Coronary Fractional Flow Reserve less than 0.83 is Useful Predictor of
Myocardial Ischemia Compared with Postiscehmic Diastolic Dysfunction after
Treadmill Exercis Stress test
演者:Motoyoshi Maenaka, Tamaki Suyama, Makoto Imai, Masaki Kawanami, Yasunaka
Makino, Katsuhisa Ishii
-30-
消化器内科・肝胆膵内科・内視鏡部
[医師](H21.3末時)
部 長: 染田 仁(日本内科学会認定医/指導医・日本消化器病学会指導医・日本消化器内視鏡学会指導医/近畿
支部評議員・日本肝臓学会専門医・日本病態栄養学会評議員・NSTコーディネータ・
日本超音波医学会・京都大学医学博士・関西医科大学臨床教授)
副部長: 魚瀬 優(日本内科学会認定医・日本消化器病学会専門医・日本消化器内視鏡学会専門医)
副部長: 高 貴範(日本内科学会認定医・日本消化器病学会専門医・日本消化器内視鏡学会専門医)
副部長: 吉岡 幹博(日本内科学会認定医・日本消化器外科学会・日本消化器病学会・
日本消化器内視鏡学会静脈経腸栄養学会)
医
医
医
医
員:
員:
員:
員:
多賀 雅浩(日本内科学会・日本消化器病学会・日本肝臓学会・日本消化器内視鏡学会)
栗山 大輔(日本内科学会・日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・日本糖尿病学会)
足立 亜希(日本内科学会・日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会)
東 恵史朗(日本内科学会・日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会)
[診療日程](H21.3末時)
月
火
水
午前
午後
午前
午後
午前
消化器外来
梶山
吉岡
梶山
染田
多賀
栗山
魚瀬
高
消化器検査
GIS
EUS
RFA
ERCP
GIS
EUS
ESD
CS
GIS
ドップラエ
コー
木
午後
午前
金
午後
染田
魚瀬
CS
GIS
CS
土
午前
午後
午前
梶山
多賀
梶山
足立
交代制
GIS
EUS
CS
RFA
ERCP
GIS:上部消化管内視鏡
CS:下部消化管内視鏡
EUS:超音波内視鏡
RFA:経皮的ラジオ波焼灼術 ERCP:内視鏡的逆行性胆管膵管造影 ESD内視鏡的粘膜剥離術
[検査、処置件数、患者数など]
内容
上部消化管内視鏡
上部異物除去
EVL又はEIS
上部拡張術
上部止血術(クリップ)
上部APC
上部EMR
ESD
PEG
食道ステント挿入
大腸内視鏡
下部EMR
下部ESD
下部止血術
下部拡張術
直腸鏡
EHL
PEC
ERCP(ESTなど)
EUS
肝生検
RFA
腹部ドプラ(造影)
合計
1月
296
0
1
2
0
7
0
4
3
0
174
49
1
10
0
8
4
0
5
12
2
9
16
603
2月
325
0
2
1
3
5
2
0
1
0
168
53
0
2
0
3
1
0
13
7
5
4
19
614
3月
339
0
2
0
0
1
0
4
4
0
111
39
1
12
0
6
2
0
8
13
7
6
22
577
4月
355
0
1
4
2
4
0
5
1
0
160
52
0
16
3
4
2
0
8
22
3
4
19
665
5月
319
0
0
3
2
1
1
6
1
0
149
36
0
14
2
4
2
0
12
14
2
7
14
589
6月
381
0
0
0
5
4
3
6
4
0
140
37
0
13
0
1
2
0
9
18
4
6
15
648
7月
391
0
0
0
2
2
4
6
0
1
183
41
0
19
0
10
2
1
10
8
5
8
11
704
8月
312
0
0
0
0
1
4
3
3
1
156
49
0
21
0
1
0
0
7
16
2
8
14
598
9月 10月 11月 12月
337
402
343
346
0
0
0
0
1
3
0
1
1
0
0
0
1
2
0
2
0
4
1
4
0
1
2
0
4
4
4
3
3
3
3
3
0
0
0
0
153
183
149
153
49
48
41
36
1
0
0
0
11
2
11
9
0
0
0
0
3
4
11
6
2
3
0
4
0
0
0
0
7
19
4
12
15
21
14
16
4
2
4
2
8
10
6
5
12
18
16
18
612
729
609
620
合計
4,146
0
11
11
19
34
17
49
29
2
1,879
530
3
140
5
61
24
1
114
176
42
81
194
7,568
消化器内科での検査処置数は、上表に示した。入院患者数は日平均49名、外来患者数は
日平均115名、病床稼働率(対47床)は年度平均104%、平均在院日数は7.3日であった。
又、外来紹介率は約70.3%であった。
-31-
[学会発表]
学会名:第36回日本消化器内視鏡学会総会
発表年月日:H20年5月10日
演者:足立亜希、魚瀬 優、工藤 寧、栗山 大輔、木全 浩子、足立 亜希、吉岡 幹博、
高 貴範、岸本 浩之、染田 仁、梶山 徹、酒井 正彦
演題名:NBIで指摘された咽頭癌症例の検討(ポスター)
学会名:第82回日本消化器内視鏡近畿地方会
発表年月日:H21年3月24日
演者:東 恵史郎、梶山 徹、染田 仁、岸本 浩之、魚瀬 優、高 貴範、吉岡 幹、
多賀 雅浩、栗山 大輔、足立 亜希
演題名:エカベトナトリウム注腸が奏功した放射線直腸炎の1例
[研究会発表]
研究会名: なにわESDカンファレンス 第3回
発表年月日:平成月日 H20年4月4日
演者: 魚瀬 優
演題名:当院ESDにおける穿孔例の検討
研究会名:第24回京大消化器症例検討会
発表年月日:平成20年6月14日
演者:足立亜希、魚瀬 優、工藤 寧、栗山 大輔、木全 浩子、足立 亜希、吉岡 幹博、
高 貴範、岸本 浩、染田 仁、梶山 徹
演題名:NBIで指摘された咽頭癌症例の検討
研究会名:なにわESDカンファレンス 第4回
発表年月日:平成月日 H20年7月16日
演者:魚瀬 優
演題名:NBIスクリーニングにて 発見された早期胃癌の2例
研究会名:肝疾患病診連携の会
発表年月日:平成20年8月23日
C型肝炎におけるインターフェロン治療 座長 染田 仁
研究会名:なにわESDカンファレンス 第5回
発表年月日:平成月日 H20年11月8日
演者:魚瀬 優
演題名:ESD部位別攻略法 ~胃体部後壁編~
研究会名:第4回大阪肝疾患合同カンファレンス(OLD-CC)
発表年月日:平成20年11月15日
演者:足立亜希、染田 仁、東恵史朗、足立亜希、多賀雅浩、吉岡幹博、高 貴範、魚瀬 優
演題名:B型およびC型肝炎ウイルス重複感染に対してインターフェロン+リバビリン併用療法
を施行した1例
-32-
研究会名:第25回京大消化器症例検討会
発表年月日:平成20年12月13日
演者:栗山大輔
演題名:咽頭・食道病変に対するNBIの有用性
研究会名:第74回大阪市北区医師会学術講演会
発表年月日:平成21年1月17日
演者: 染田 仁
演題名:C型慢性肝炎の治療について
研究会名:第162回大阪腹部超音波研究会
発表年月日:平成21年3月12日
演者:栗山大輔、染田 仁、東恵史朗、足立亜希、多賀雅浩、吉岡幹博、高 貴範、魚瀬 優
演題名:腹部エコーが診断のきっかけとなった腹部腫瘤の1例
-33-
糖尿病・栄養・内分泌内科
[医師](H21.3末時)
部 長: 黒瀬 健(京都大学医学博士・NSTコーディネーター・糖尿病学会専門医・内科学会認定医
糖尿病学会評議員・糖尿病合併症学会評議員・病態栄養学会評議員・京都大学臨床教授)
医 員: 矢部 大介(テキサス大学医学博士・日本内科学会・日本糖尿病学会・日本病態栄養学会)
医 員: 表 孝徳(日本内科学会・日本糖尿病学会・日本病態栄養学会)
医 員: 菱澤 方洋(日本糖尿病学会・日本病態栄養学会)
医 員: 渡邊 好胤(日本内科学会、日本糖尿病学会・日本病態栄養学会)
院 長: 清野 裕(京都大学名誉教授、日本糖尿病学会専門医、糖尿病対策推進会議副会長、日本栄養療法協議会
理事長、日本糖尿病学会常務理事、日本糖尿病学会近畿支部長、日本糖尿病協会理事長、
日本病態栄養学会理事長、日本栄養・食糧学会理事、日本糖尿病療養指導士認定機構常務理事、
日本糖尿病学会専門医認定委員長、日本糖尿病合併症学会幹事、日米医学協力委員会委員、
国際糖尿病連合(IDF)理事、国際糖尿病連合西太平洋地区(IDF/WPR)会長)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
黒瀬
菱沢
火
午後
渡邊
午前
矢部
水
午後
表
午前
清野
木
午後
(新患の
み)
黒瀬
表
午前
金
午後
清野
田中
糖尿病
内分泌
(甲状腺)
菱澤
午前
黒瀬
午後
矢部
土
午前
糖尿病・生
活習慣病
外来
予約外来
新患外来
*交代制
[診療内容]
○診断
糖尿病をはじめとする代謝疾患の、原因および病型の判別(糖尿病の1型, 2型, その他の
型)ならびにインスリン分泌能、インスリン作用についての評価。糖尿病について合併症の
検索(三大合併症である腎症、網膜症、神経障害に限らず、6番目の合併症と言われる歯
周病、大血管合併症)。日常における食事についての栄養学的評価。
○治療
食事療法、運動療法、薬物療法(科学的根拠に基づいた内服薬、インスリン等を用いた
最新の治療)
○教育
①糖尿病療養指導士の資格を有した管理栄養士による日常の食事習慣の把握と指導。
②使用中の薬物の作用機序、正しい用法、副作用等について糖尿病療養指導士を有し
た薬剤師が中心となって指導。
③各々の患者様にあわせた糖尿病Q&A、糖尿病教室。
④糖尿病専門医、糖尿病療養指導士(管理栄養士、薬剤師、検査技師、看護師)による
回診とクリニカルパスを用いた教育入院。
⑤栄養学の勉強を兼ねたランチバイキング、塩分制限、脂肪制限を施した低カロリー
(700kcal)フランス料理を食べる会。
⑥院内および院外からの特別講師による糖尿病教室。
-34-
[学会等発表および参加実績]
会名称
日時
場所
第6回大阪糖尿病プラクティス
08.4.10
ホテルグランヴィア大阪
第8回日中友好糖尿病シンポジウム
08.4.25
和歌山東急イン
第51回日本糖尿病学会年次学術集会
08.5
東京
第51回日本糖尿病学会年次学術集会
08.5
東京
第51回日本糖尿病学会年次学術集会
08.5
東京
発表テーマ
検討症例提示「ランプラゾールによる難治性下痢を
発症したと考えられる1例」
講演education lecture2
「Incretin:pathophysiology and strategy for
treatment in type2 diabetes」
発表者
渡邊好胤
清野 裕
インクレチンアナログ, DPPIV阻害薬-日本におけ
るその新しい展開 シンポジウム
清野裕
19 インクレチン治療の将来展望 Future
perspectives on incretin therapy in diabetes
越山裕行、谷口中、藤岡由
夫、田中清、鍵本伸二、平
田健一、中村嘉夫、岩倉あ
ピタバスタチンは日本人2型糖尿病患者の脂質異常 かね、原恭子、山本泰三、
黒江彰、大屋道洋、藤本新
を改善し高感度CRPを減少させる(KISHIMEN
平、浜本芳之、本庶祥子、
study)
池田弘毅、奈部浩一郎、津
田謹輔、稲垣暢也、清野
裕、久米典昭
持続型ヒトGLP-1アナログ製剤リラグルチド1日1回
清野裕、加来浩平、西島啓
投与による用量反応性の検討-多施設共同、二重 二
盲検、14週間投与試験
北谷直美、辻とも子、塩谷
第51回日本糖尿病学会年次学術集会
08.5
食事療法における自己評価および家庭内協力者の 知子、渡邊好胤、矢部大
介、大屋道洋、黒江彰、福
有無と血糖コントロールの関連について
島光夫、黒瀬健、清野裕
東京
第51回日本糖尿病学会年次学術集会
08.5
東京
α-グルコシダーゼ阻害薬ミグリトールの血糖コント
ロールに及ぼす影響について
矢部大介、渡邊好胤、黒江
彰、大屋道洋、福島光夫、
黒瀬健、清野裕
渡邊好胤、黒江彰、黒瀬
第51回日本糖尿病学会年次学術集会
08.5
東京
第51回日本糖尿病学会年次学術集会
シンポジウム19
08.5.24
2型糖尿病患者におけるプロインスリン分泌と病態に 健、谷口中、大屋道洋、矢
部大介、福島光夫、稲垣暢
ついて
也、清野裕
講演「インクレチン治療の将来展望」
清野 裕
東京国際フォーラム
Hiroyuki Koshiyama, Ataru
Effects of Pitavastatin on Lipid
Profiles and High-SensitivityCRP and its Safety in
Japanese Diabetes Subjects with
Hypercholesterolemia:Subanalysis of KISHIMEN
Study
第68回アメリカ糖尿病学会
08.6.6-10
08.6.6-10
Src Activation Generates Reactive Oxygen Species
and Impairs Metabolism-Secretion Coupling in
Diabetic and Ouabain-Treated Pancreatic Islets
米国
第68回アメリカ糖尿病学会
08.6.6-10
米国
Hirata, Yoshio Nakamura, Akane
Iwakura, Kyoko Hara, Taizo
Yamamoto, Akira Kuroe, Michihiro
Ohya, Shimpei Fujimoto, Yoshiyuki
Hamamoto, Sachiko Honlo, Hiroki
Ikeda, Koichiro, Nabe, Kinsuke Tsuda,
Nobuya Inagaki, Yutaka Seino,
Noriaki Kume
米国
第68回アメリカ糖尿病学会
Taniguchi, Kiyoshi Taniguchi, Shinji
Kagimoto, Yoshio Fujioka, Kenichi
Differential Important of Endogenous Incretin
Action for β-cell Cytoprotection and
Regeneration in Mice
-35-
Rieko Kominato, Shimpei Fujimoto,
Eri Mukai, Ysuhiko Nakamura,
Koichiro Nabe, Makiko Shimodahira,
Yuichi Nishi Shogo Funakoshi, Yutaka
Seino, Nobuya Inagaki
Adriano Maida, Yutaka
Seino,
Daniel J. Drucker
会名称
日時
第68回アメリカ糖尿病学会
08.6.6-10
米国
第68回アメリカ糖尿病学会
08.6.6-10
米国
第68回アメリカ糖尿病学会
08.6.6-10
米国
プライマリーケア医の実地医療
第2回糖尿病治療における留意点
08.6.21
リーガロイヤルホテル大阪
高槻糖尿病学術講演会(アベンティス)
08.6.26
高槻京都ホテル
日本病態栄養学会・市民公開講座
08.6.28
オーバルホール
糖尿病治療の新戦略を語る会
08.6.30
リーガロイヤルホテル広島
アマリール発売8周年記念講演会
08.7.3
旭川グランドホテル
病診連携を考える会
08.7.5
ホテルニューオータニ大阪
Diabetes SUMMIT Seminar
08.7.10
発表テーマ
場所
ヒルトン東京
発表者
Independent Association of
Serum Resistion with TNF System Activity in
Japanese Type2 Diabetic Patients
Ataru Taniguchi,
Yoshikatsu Nakai, Okihisa
Isogai, Mistuo Fukushima,
Yutaka Seino
Association of Soluble Intercellular Adhesion
Molecule-1 with TNF System Activity in Japanese
Type2 Diabetes Patients
Okihisa Isogai, Ataru
Taniguchi, Yoshikastu
Nakai, Mitsuo Fukushima,
Yutaka Seino
GLP-1 Receptor Signaling Protects Pancreatic
Beta-Cells in the Intraportal Islet Transplant by
Inhibiting Apoptosis
Toyoda Kentaro, Okitsu
Teru , Yamane Shunsuke,
Uonaga Taeko, Liu Xibao,
Umemoto Shinji, Seino
Yutaka, Inagaki Nobuya
特別講演:「糖尿病治療の新戦略」
清野 裕
講演「日本人の病態を考慮した2型糖尿病の治療戦
清野 裕
略」
講演:
「糖尿病予防・治療のための生活の知恵」
清野 裕
特別講演:「糖尿病治療の新戦略を語る会」
清野 裕
特別講演:「日本人の病態を考慮した2型糖尿病の
清野 裕
治療戦略」
特別講演:
「メタボリックシンドロームの現状」-その位置付けと意義、
利益・不利益-
清野 裕
特別講演:
「日本人の病態を考慮した2型糖尿病の治療戦略」
清野 裕
E..Mukai, K.Toyoda,
第44回ヨーロッパ糖尿病学会
08.9.7-11
イタリア
第44回ヨーロッパ糖尿病学会
08.9.7-11
イタリア
第44回ヨーロッパ糖尿病学会
08.9.7-11
イタリア
第44回ヨーロッパ糖尿病学会
08.9.7-11
イタリア
第44回ヨーロッパ糖尿病学会
08.9.7-11
イタリア
第44回ヨーロッパ糖尿病学会
08.9.7-11
イタリア
Non-invasive imaging of
H.Kimura, H.Kawashima,
pancreatic islets targeting glucagon-like peptide-1 M Ueda, T.Temma,
K.Hirao, K.Nagakawa, Y.
receptors
Seino, H.Saji, N.Inagaki
Improved glucose metabolism by
islet transplant at periportal site
than intraportal site
Exendin-4 restores rapamycininduced apoptosis in pancreatic
beta cells by inhibiting JNK and
p38 signalling pathways
K.Toyoda, T.Okitsu, T.
Uonaga, X. Liu, S.
Yamane, Y.Seino,
N.Inagaki
Y. Kawasaki, S.Harashima, E. Mukai,
Y.Nakamura, N. Harada K.Toyoda,
Y.Hamamoto, A.Hamasaki, Y.Seino,
Y.Yamada N.Inagaki
GLP-1 receptor activation
attenuates beta cell damage in
Akita mice
S,Yamane, Y,Hamamoto,
N. Harada, K,Toyoda,
Y.Seino N.Inagaki
Differential Importantceof GLP-1 vs.receptor
signalling vs. DPP-4 inhibition for βcell survival
and function in mice
A.Maida, Y.Seino, D.J
Drucker
Y.Fujita, M.Hosokawa, S.Fujimoto,
Motformin action is mediated
A.Abudukadier, H Fujiwara, E.Mukai,
through reactive nitrogen species in primary mouse M.Sasaki, E. Ogawa, Y.Seino,
N.Inagaki
hepatocytes
-36-
会名称
日時
場所
糖尿病専門医座談会(アベンティス主催)
08.7.15
ホテルオークラ福岡
福島区医師会講演会
08.7.15
ホテル阪神 クリスタルA
西淀川区医師会学術講演会
西淀川公害医療センター
08.7.16
3F 講堂
第21回北大阪生活習慣病病身連携をすす
める会研修会
08.7.17
コミュニティープラザ大阪
第18回一糖会(アベンティス・三和化学)
08.7.25
リーガロイヤルホテル小倉
第3回天神DM懇話会開催
08.7.31
グランヴィア大阪
Japan Sitagliptin GLP-1 GIP Network
08.8.3
パレスホテル(東京)
Zetia発売1周年記念講演会
08.8.9
帝国ホテル大阪
三重糖尿病専門医誌上座談会
08.8.23
宝生苑(三重)
IDF-WPR アジア太平洋糖尿病疫学コース
supecial symposium
08.8.31
ホテルメトロポリタンエドモンド
熊本大学代謝内科同門会総会
08.9.20
ホテルキャッスル熊本
Meet The Expert Conference
08.9.25
リッツカールトン大阪
第57回日本口腔衛生学会
08.10.3
大宮ソニックシティー
第7回大阪糖尿病プラクティス
08.10.9
ホテルグランヴィア大阪
アベンティス・守口糖尿病談話会
08.10.11
ホテルモントレ・ラスール大阪
「なくそう減らそう糖尿病」
毎日新聞シンポジウム
08.10.12
ベルサール神田
JANUVIA SYMPOSIUM in KOREA
08.10.16
Westin Seoul
Diabetes HOW Summit
08.10.20
Lesodence Palace
大阪府糖尿病重症化予防(フットケア)研修
08.10.25
堂島リバーフォーラム
東京新聞フォーラム「糖尿病とつきあう」
08.10.27
TOKYO FMホール
第二回国際シンポジウム「米と疾病予防」
08.10.26
和歌山県民文化会館
The 40th Anniversary Ceremony of
Korean Diabetes Association
08.10.30
グランドヒルトンソウル
発表テーマ
発表者
レクチャー:「日本人の病態を考慮した2型糖尿病の治
療戦略」
清野 裕
糖尿病治療-最新の考え方-
黒瀬健
糖尿病の経口治療薬-最新の知見も含めて-
黒瀬健
糖尿病治療薬について
~最近の話題も含めて~
黒瀬健
特別講演:
「糖尿病治療の新戦略」
清野 裕
講演:
「メタボリックシンドロームの現状」-その位置付けと意義、
利益・不利益-
清野 裕
基調講演:
「DPP4 inhibitor の可能性」
清野 裕
講演1「わが国におけるエゼチミブ臨床使用成績」
黒瀬健
特別講演:
「日本人の病態を考慮した2型糖尿病の治療戦略」
清野 裕
講演:「β-cell and Incretin」
清野 裕
特別講演:「糖尿病医療の新戦略」
清野 裕
特別講演:「日本人の病態を考慮した2型糖尿病の
清野 裕
治療戦略」
基調講演:
「糖尿病と炎症としての歯周病」
清野 裕
特別講演:「UKPDS・Steno2-study・DCCTのフォロー
清野 裕
アップスタディの最新情報」
特別講演:「日本人の病態を考慮した2型糖尿病の
清野 裕
治療戦略」
基調講演:「糖尿病に関する基礎知識」
清野 裕
講演:「アジア人における糖尿病の特徴」
清野 裕
講演:「アジア人における糖尿病の特徴」
清野 裕
講師:「糖尿病合併症管理料施行において看護師
に期待すること」
清野 裕
基調講演・国内の糖尿病患者数、予備軍の実情と
傾向
なぜ日本人で糖尿病患者が増えたのか
清野 裕
基調講演:
清野 裕
「Pathophysiology of the Japanese type2 diabetes」
基調講演「Relevance of incretins in treatment of
type2 diabetes in Asia」
-37-
清野 裕
会名称
日時
場所
第23回日本糖尿病合併症学会
08.10
東京
中華医学糖尿病学分会
08.11.7
アモイ国際会議場
世界糖尿病デー記念イベント
08.11.14
通天閣
日米医学協力計画「市民公開講座」
08.11.15
東京日本学術会議
日本糖尿病協会糖尿病シンポジウム
(秋田)
08.11.16
秋田県民会館
第1回糖尿病セミナー(東大阪)
08.11.27
シェラトン都ホテル大阪
第45回日本糖尿病学会近畿地方会
08.11
神戸
第45回日本糖尿病学会近畿地方会
08.11
神戸
第45回日本糖尿病学会近畿地方会
08.11
08.11
08.11
神戸
第45回日本糖尿病学会近畿地方会
08.11
基調講演:「糖尿病:予防のための生活の知恵」
清野 裕
特別講演:「日本人の病態を考慮した2型糖尿病の
清野 裕
治療戦略」
表孝徳、北本友佳、渡邊好
胤、菱澤方洋、矢部大介、
大屋道洋、福島光夫、黒江
強い遺伝素因が考慮されたIDDMの一例
彰、黒瀬健、稲垣暢也、清
野裕
池田温至、矢部大介、石井
克久、表孝徳、菱澤方洋、
2DストレインエコーとMDCTで無症候性重症心筋虚
渡邊好胤、黒江彰、福島光
血を診断できた2型糖尿病の2例
夫、稲垣暢也、黒瀬健、清
野裕
北本友佳、表孝徳、河原俊
ガス産生性の重症深部軟部組織感染症を発症した 介、渡邊好胤、菱澤方洋、
矢部大介、大屋道洋、黒江
2型糖尿病の一例
彰、黒瀬健、清野裕
塩分・蛋白制限が奏功した糖尿病腎症の一例
矢部大介、菱澤方洋、渡邊
好胤、表孝徳、大屋道洋、
黒江彰、福島光夫、稲垣暢
也、黒瀬健、清野裕
日本人の健常者および2型糖尿病におけるGLP1,GIPの測定(速報)
黒江彰、黒瀬健、表孝徳、
矢部大介、渡邊好胤、菱澤
方洋、大屋道洋、稲垣暢
也、清野裕
糖尿病性腎症の食事管理-蛋白制限食の効果の
検討-
辻とも子、松元知子、北谷
直美、矢部大介、渡邊好
胤、菱澤方洋、表孝徳、黒
江彰、黒瀬健、清野裕
松元知子、辻とも子、北谷
直美、奥野貴央、矢部大
80キロカロリーコントロールアイスが糖尿病患者の血
介、渡邊好胤、菱澤方洋、
糖値に与える影響
表孝徳、黒江彰、黒瀬健、
清野裕
メキシレチンが著効した有痛性糖尿病性神経障害
の一例
渡邊好胤、矢部大介、菱澤
方洋、表孝徳、大屋道洋、
黒江彰、福島光夫、稲垣暢
也、清野裕
病理解剖で橋中心髄鞘融解症(CPM)が明確に診
断できた糖尿病患者の一例
沖野巌、黒江彰、黒瀬健、
表孝徳、矢部大介、渡邊好
胤、菱澤方洋、大屋道洋、
稲垣暢也、清野裕
神戸
第45回日本糖尿病学会近畿地方会
08.11
清野 裕
神戸
第45回日本糖尿病学会近畿地方会
08.11
講演:「日本人・アジア人糖尿病の特徴と予防のた
めの生活の知恵」
神戸
第45回日本糖尿病学会近畿地方会
清野 裕
特別講演:「糖尿病 予防と治療のための生活の知
清野 裕
恵」
神戸
第45回日本糖尿病学会近畿地方会
08.11
基調講演:
「Pathophysiology of type2 diabetes in Asia」
神戸
第45回日本糖尿病学会近畿地方会
発表者
糖尿病患者におけるPWV、ABIとその関連因子の解
矢部大介
析 ワークショップ7 末梢循環障害1
神戸
第45回日本糖尿病学会近畿地方会
08.11
発表テーマ
菱澤方洋、矢部大介、表孝
個人輸入漢方薬服用により薬剤性低血糖をきたした 徳、渡邊好胤、大屋道洋、
黒江彰、福島光夫、稲垣暢
一例
也、黒瀬健、清野裕
神戸
-38-
会名称
日時
場所
関西電力文化サロン懇談会
08.12.1
中之島プラザ
毎日新聞「なくそう減らそう歯周病」
シンポジウム
08.12.13
津田ホール
8020県民公開講座・歯周病と糖尿病
08.12.14
サンポートホール高松
第12回日本病態栄養学会
ランチョンセミナー1-3
09.1.10
京都国際会館
徳島大学講演会
09.1.23
徳島大学
徳島大学講演会
09.1.26
徳島大学
(財)田附興風会
09.2.4
医学研究所 北野病院
インスリン抵抗性と動脈硬化を考える会
09.2.5
ホテル日航奈良
第23回日本糖尿病・肥満動物学会
年次学術集会
09.2.14
岡山
第3回糖尿病臨床フォーラム
09.3.7
大阪国際会議場
高知県糖尿病尾懇話会
09.3.13
ラ・ヴィータ高知
発表テーマ
発表者
講演「糖尿病予防のための生活の知恵」
清野 裕
特別講演:「糖尿病と合併症」
清野 裕
基調講演:「サイレントキラー:歯周病と糖尿病」
清野 裕
講演:「日本人はなぜ糖尿病になりやすいか?」
~治療戦略も含めて~
清野 裕
「Incretin-History, Recent Progress and relevan in
清野 裕
treating Asian Diabetes-」
(研究者向け講演)
「糖尿病:予防と治療のための生活の知恵」 (市民
清野 裕
向け講演)
コアレクチャー:「"From Bench to Bedside"は21世
紀にも可能か?‐代謝学研究のこれまで、そして、こ 矢部 大介
れからを踏まえて‐」
講演:「糖尿病治療の新展開」
清野 裕
GLP-1シグナルの強増はAkitaマウス
膵β細胞障害を抑制する
山根俊介、浜本芳之、原田
範雄、豊田健太郎、清野
裕、稲垣暢也
杉崎和、菱澤方洋、矢部大
「個人輸入漢方薬服用により薬剤性低血糖をきたし 介、表孝徳,渡邊好胤,大
屋道洋、黒江彰、黒瀬健、
た一例」
清野裕
特別講演:「GLP-1研究の拝啓と臨床への展開」
清野 裕
[論文発表実績]
著者
Norio Harada, Yuichiro Yamada, Katsushi
Tsukiyama, Chizumi Yamada, Yasuhiko
Nakamura, Eri Mukai, Akihiro Hamasaki,
Xibao Liu, Kentaro Toyoda, Yutaka Seino,
and Nobuya Inagaki
タイトル
掲載誌名
掲載号等
掲載年
Am J Physiol Endocrinol Metab 294
A novel GIP receptor splice
American
variant influences GIP sensitivity of pancreatic β
Physiological Society
-cells in obese mice
E61-E68
2008
Metabolism Clinical and Experimental
Factors responsible for aged-related evolution in
Elsevier Ireland
fasting plasma glucose: a cross-sectional study in
Ltd.
Japanese men
57(2008)299-303 2008
Chizumi Yamada, Yuichiro Yamada,
Endocrinology
The Murine Glucagon-Like
Katsushi Tsukiyama, Kotaro
The Endocrine
Yamada,Nobuyuki Udagawa, Naoyuki
Peptide-1 Receptor Is Essential for Control of
Society
Takahashi, Daniel J Drucker, Yutaka Seino,
Bone Resorption
Nobuya Inagaki
149(2)574-579
2008
Biochemical
and
Biophysical
Research
Kentaro Toyoda, Teru Okitsu, Shunsuke
GLP-1 receptor signaling
Communications
Yamane, Taeko Uonaga, Xibao Liu, Norio
protects pancreatic beta cells in intraportal islet
Harada, Shinji Umemoto, Yutaka Seino,
Elsevier Ireland Ltd.
Nobuya Inagaki
transplant by inhibiting apoptosis
367(2008)793-798 2008
Kentaro Toyoda, Mitsuo Fukushima, Rie
Mitsui, Norio Harada, Hidehiko Suzuki,
Tomomi Takeda, Ataru Taniguchi,
Yoshikatsu Nakai, Toshiko Kawakita,
Yuichiro Yamada, Nobuya Inagaki, Yutaka
Seino
-39-
著者
Yoshihito Fujita, Mitsuo Fukushima,
Haruhiko Suzuki, Ataru Taniguchi,
Yoshikatsu Nakai, Akira Kuroe, Koichiro
Yasuda, Masaya Hosokawa, Yuichiro
Yamada, Nobuya Inagaki, Yutaka Seino
タイトル
Short-term intensive glycemic
control improves vibratory
sensation in type2 diabetes
掲載誌名
掲載号等
掲載年
Diabetes Research
and Clinical Practice
Elsevier Ireland Ltd.
80(2008)e16-e19
2008
Kotaro Yamada, Masaya Hosokawa,
Diabetes Research
and Clinical Practice
Elsevier Ireland Ltd.
Shimpei Fujimoto, Hideya Fujiwara,
Yoshihito Fujita, Norio Harada, Chizumi
Yamada, Mitsuo Fukushima, Naoya Ueda,
Tetsuo Kaneko, Futoshi Matsuyama,
Effect of corosolic acid on
gluconeogenesis in rat liver
Yuichiro Yamada, Yutaka Seino, Nobuya
80(2008)48-55
Inagaki
Kotaro Yamada, Masaya Hosokawa,
Chizumi Yamada, Rie Watanabe, Shimpei
Fujimoto, Hideya Fujiwara, Masaya
Kunimoto, Toshihiro Miura, Tetsuo
Kaneko, Kinsuke Tsuda, Yutaka Seino,
Nobuya Inagaki
Hideya Fujiwara, Masaya Hosokawa,
Xiaorong Zhou, Shimpei Fujimoto, Kazuhito
Fukuda, Kentaro Toyoda, Yuichi Nishi,
Yoshihito Fujita, Kotaro Yamada, Yuichiro
Yamada, Yutaka Seino, Nobuya Inagaki
R.Kominato, S.Fujimoto,
E.Mukai, Y. Nakamura,
K. Nabe, M.Shimodaira,
Y.Nishi, S.Funakoshi,
Y. Seino, N. Inagaki
Dietary Corosolic Acid
Ameliorates Obesity and
Hepatic Steatosis in
KK-Ay Mice
2008
Biol. Pharm. Bull.
Pharmaceutical Society of Japan
31(4)651-655
2008
Diabetes Research
and Clinical Practice
Elsevier Ireland Ltd.
Curcumin inhibits gucose
production in isolated mice
hepatocytes
80(2008)185-191
Src activation generates
Diabetologia
reactive oxygen species and impairs metabolismSpringer-Verlag
secretion coupling in diabetic Goto-Kakizaki and
ouabain-treated rat pancreatic islets.
51:1226-1235
2008
2008
Yukio Horikawa, Kazuak Miyake, Kazuki
Yasuda, Mayumi Enya, Yushi Hirota,
Replication of GenomeWide Association Studies
Iwamoto, Yuichiro Yamada, Yutaka Seino,
of Type 2 Diabetes
Hiroshi Maegawa, Astunori Kashiwagi, Ken
Yamamoto, Katsushi Tokunaga,Jun Takeda, Susceptibility in Japan
Jclin Endocrinol Metab
The Endocrine Society
Kazuya Yamagata, Yoshinori Hinokio,
Yoshitomo Oka, Naoko Iwasaki, Yasuhiko
Masato Kasuga
Rei Naitoh, Kazumasa Miyawaki, Norio
Harada, Wataru Mizunoya, Kentaro
Toyoda, Tohru Fushiki, Yuichiro Yamada,
Yutaka Seino, Nobuya Inagaki
清野 裕
93(8)3136-3141
2008
Biochemical and Biophysical Research
Inhibition of GIP sinaling
Communications
modulates adiponection levels under high-fat diet
Elsevier Ireland Ltd.
in mice
376(2008)21-25
2008
月刊糖尿病ライフさかえ 2008 vol.48 No.1
日本糖尿病協会
さらなる飛躍に向けて
P3 巻頭エッセー
Vascular Medicine
先端医学社
2008
谷口 中、 磯貝 興久、
西村 英紀、 中井 義勝、
野村 慶雄、 福島 光夫、
清野 裕
感染症と血管病はどのようにかかわるか?
2型糖尿病と歯周病について
清野 裕
新しい糖尿病治療の展望
Vol.40,No.1
2008
若き長寿国をつくる若さの栄養学
財団法人若狭の栄養学協会
全身倦怠感、食思不振がみられた糖尿病の72歳
男性例
No.135
2008
冷や汗ファイル 日常診療のピットフォールを
回避せよ!
日本医事新報社
大屋 道洋、
清野 裕
清野 裕
清野 裕
特集 インクレチンMimetica 基礎と臨床
特集にあたって
病態栄養のすすめと
日本病態栄養学会の歩み
P25-P28
2008
メディカルサイエンスダイジェスト
ニューサイエンス社
Vol.34(4)P7-P8
2008
病態栄養ガイドブック
メディカルレビュー社
P2-P5
-40-
2008
著者
タイトル
掲載誌名
田嶼 尚子、
清野 裕
食後高血糖の臨床的意義とその管理
掲載号等
Medical Tribune
メディカルレビュー社
清野 裕
糖尿病医療の新戦略
Vol.41,No.21,22
大阪内科医会会誌
インテルナ出版
清野 裕、
矢部 大介
細川 雅也、
清野 裕
掲載年
2008
Vol.17,No.1
2008
科学
増加する糖尿病患者とメタボリックシンドロームの落とし穴 岩波書店
Vol.78,No.6
2008
糖尿病のすべてがわかる本
学研
糖尿病性腎症
糖尿病性血管障害
P192-P201
2008
糖尿病のすべてがわかる本
学研
松元 知子、 福島 光夫、
山名 美奈子、 北谷 直美
黒瀬 健、 清野 裕
肉料理もひと工夫でn-3たっぷり献立
P226-P235
2008
糖尿病診療マスター
医学書院
大串 美奈子、
清野 裕
総論-理論と背景- 糖尿病とは
Vol.6-No.3 P209
2008
わかりやすいインスリン治療のベンチマーキング
医師薬出版
菅原 正弘、 清野 裕、
堺 弘治、 高橋 信雄、
水野 義久、 松原 俊樹、
多森 芳樹
特別企画Treat to Target-糖尿病治療
のための新たな挑戦-
黒江 彰、清野 裕
編集 坂本 信夫、 赤沼 安
夫、吉川 隆一、豊田 隆謙、
序にかえて・はじめに
清野 裕、 中村 二郎、 堀田
饒
黒江 彰、 渡邊 好胤、
黒瀬 健、 清野 裕
新時代の糖尿病学(3)
-病因・診断・治療研究の進歩-
清野 裕、 稲垣 暢也、
Jean Claude Mbanya
Round Table Discussion
岩本 安彦、 今村 聡、
春日 雅人、 清野 裕
special Talking 糖尿病撲滅へ向けた
日本・世界の取り組み
清野 裕
疾患別食事指導の実際 13.糖尿病
井口 登興志、清野 裕
迫 康博、 松本 雅裕、
石井 英博、 田尻 佑司、
久富 昭孝
特別企画 座談会
日本人2型糖尿病の特徴を踏まえた
経口血糖降下薬の使い方
清野 裕
「創造力」と「一貫した継続性」
-41-
P32-P41
2008
メディカルトリビューン
メディカルトリビューン
Vol.41,N0.32
2008
P26-P28
糖尿病UP・DATE 賢島セミナー・即応用
可能な日常診療の実際
Up date な糖尿病診療へのナビゲーション
医師薬出版
P2-P3
2008
新規開発糖尿病治療薬の現状 非インスリン
製剤
日本臨床
Vol66,Suppl 7
2008
P415-P419
メディカルトリビューン
メディカルトリビューン
Vol.41,No.38
2008
P68-P70
Diabetes Journal
協和企画
Vol.36,No.3
2008
P17-P25
日本医師会編 食事指導のABC
日本医事新報社
P250-P251
メディカルトリビューン
メディカルトリビューン
2008
Vol.41.No.43,44
総合臨床
永井書店
2008
第57巻 第10号
2008
著者
掲載誌名
タイトル
掲載号等
渡邊 好胤、 清野 裕
腸管グルカゴン研究からインクレチン、
そして糖尿病治療薬へ
黒瀬健
糖尿病治療法の歴史 A.序論 新時代の糖尿病
学(1)-病因・診断・治 療研究の進歩-
黒瀬健
食品交換表の活用 E.糖尿病治療学の進歩 III.
食事療法 新時代の糖 尿病学(3)-病因・診断・
治療研究の進歩-
黒瀬健、桜井達也
掲載年
DITN
メディカル・ジャーナル社
糖尿病を予防しよう
第368号
2008
日本臨床 66:増刊号3(5月28日)
37-42
2008
日本臨床 66:増刊号7(9月28 日)
188-194
2008
読売ファミリー No. 1040,
2008年7月2日号
4-5
2008
DPP-IV阻害薬(シタグリプチン、ビルダグ リプチ
黒江彰、渡邊好胤、黒瀬健、清 ン)E.糖尿病治療学の進歩 Ⅴ.薬物療法 新規開 日 本臨床 66:増刊号7(9月28日)
野裕
発糖尿病治療薬の現状 非インスリン製剤 新時
代の糖尿病学(3)-病因・診断・治療研究の進歩-
黒瀬健
清野裕、矢部大介
矢部大介、黒江彰、黒瀬健、
清野裕
Yabe D, Kuroe A, Ohya M,
Watanabe K, Kitatani N, Oku
M, Kurose T, Seino Y
415-419
2008
糖尿病患者における摂取エネルギーと3大栄養素
内分泌・糖尿病科 28
の比率のエビデンス 特 集 糖尿病食事療法のエ
ビデンス
103-108
2009
岩波書店 科学 2008年6月号
急増する糖尿病患者とメタボリック・シンドロームの
“落とし 穴”
Vol.78 No.6
2008
ホルモンと臨床 2008年5月号
インクレチン:2型糖尿病治療の新展開
56巻 5号
2008
“A case of fulminant type 1 diabetes mellitus with Diabetes Res Clin Pract.
exocrine pancreatic insufficiency and enhanced 2008 Nov;82(2)
glucagon response to meal ingestion.”
e1-4
2008
[かかりつけ医医療スタッフ研修会開催実績]
地域連携の一環として、地域の「かかりつけ医医療スタッフを対象とし実施
日時
会名称
場所
第4回
08.7.24
ホテル阪神
内 容
64列冠動脈CTと運動負荷心エコーを用いた
糖尿病患者における無痛性狭心症の早期診断
循環器内科(石井)、
栄養管理室
前立腺肥大症と前立腺癌
泌尿器科(橋村)、
栄養管理室
糖尿病性神経障害について
糖尿病・栄養内科(黒瀬)、
栄養管理室
第5回
08.10.23 ホテル阪神
第6回
09.3.26
担当者
ホテル阪神
開催時間=14:00~16:00
*毎回担当科のレジデントより症例報告もあり
-42-
血液内科
[医師] (H21.3末時)
部 長: 根住 直史(日本内科学会・日本血液学会・日本臨床血液学会・日本網内系学会・近畿血液学地方会評議員)
副部長: 大原 尚子(日本内科学会・日本血液学会・日本臨床血液学会・日本造血幹細胞移植学会・
日本感染症学会・日本輸血学会)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
火
午後
大原
午前
水
午後
午前
木
午後
午前
金
午後
午前
午後
土
午前
根住
[診療内容・実績報告]
前年度に引き続き患者数は増加した。入院患者は大多数が造血器悪性腫瘍であり、再発、
再燃患者が多いが新発生患者も増加した。
入院を要した新発生患者は、急性白血病4例(骨髄性2、リンパ性2)、慢性骨髄性白血病1例、
多発性骨髄腫4例、骨髄異形成症候群(白血化)1例、悪性リンパ腫(非ホジキン)14例、再生
不良性貧血2、免疫性血小板減少性紫斑病2例等であった。
[研修会(勉強会)参加実績]
開催日
会名称
場 所
参加者
08.10.10-12
第70回日本血液学会総会
国立京都会館
大原・進藤
08.11.21
CTMO
帝国ホテル
(大阪)
根住
09.1.24
第4回Kyoto Hematology Forum
ホテルグランヴィア
(京都)
根住
[学会発表]
開催日
会名称
場所
第89回近畿血液学地方会
08.6.21
演題名
微小PNH血球検査が診断に有用だった
肝炎後再生不良性貧血
大阪歯科大学
(枚方市)
発表者
血液内科:
宝田秀憲・末木祐季
進藤岳郎・前中基良
大原尚子・根住直史
消化器内科:
染田 仁
[症例検討会・カンファレンス開催実績]
・症例検討会
2ヶ月に1回実施 白血病、骨髄異形成症候群などの骨髄塗抹標本、骨髄生検標本を主
に検討(住友病院との共催)
・カンファレンス
毎週火曜日に実施(総合内科と共催) 参加者:根住、大原、進藤、総合内科医師、
レジデント、等
-43-
呼吸器内科
[医師](H21.3末時)
部 長: 久保 嘉朗(日本内科学会認定医・日本呼吸器学会専門医)
医 員: 玉置 健一郎(日本内科学会認定医・日本リウマチ学会専門医・日本呼吸器学会・日本感染症学会・
日本アレルギー学会)
医 員: 青山 眞弓(日本内科学会・日本呼吸器学会)
医 員: 鍋谷 大二郎(日本内科学会・日本呼吸器学会)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
火
午後
久保
午前
水
午後
午前
木
午後
久保
鍋谷
午前
金
午後
玉置
午前
青山
午後
土
午前
交代制
[診療概要・実績]
○呼吸器内科の平成20年度の外来延べ患者数は5318人、入院延べ患者数は7293人で
下記のような多様な呼吸器疾患の診療を行っている。
(1)腫瘍性疾患:肺癌の入院約200件をはじめとして、呼吸器外科との緊密な協力の下に、
胸膜中皮腫や転移性肺腫瘍、縦隔腫瘍などの診断、治療を行っている。
(2)呼吸器感染症:肺炎の入院約100件の他、肺膿瘍、膿胸、肺真菌症、肺非結核性抗酸
菌症、気管支拡張症などの入院治療を行い、外来では上気道炎や急性気管支炎、軽症
の肺炎のほか、近年増加傾向にある非結核性抗酸菌症の症例も多数診療している。
(3)肺気腫などの慢性閉塞性肺疾患、気管支喘息:気管支喘息については、ガイドラインに
準拠した吸入ステロイド療法を中心とした治療により、定期通院患者の発作による入院は
比較的少なく、緊急入院は当院通院以外の患者が多い。慢性閉塞性肺疾患についても
吸入療法を中心とした治療を行い、必要な症例には在宅酸素療法を施行している。
(4)間質性肺炎、好酸球性肺炎、肺胞出血などのびまん性肺疾患については、適応のある
症例には積極的に気管支肺胞洗浄や経気管支肺生検、胸腔鏡下肺生検を行い、ステロ
イドや免疫抑制剤による治療を行っている。
(5)その他自然気胸や胸膜炎などの胸膜疾患、喀血、肺塞栓など
○検査件数
気管支鏡
65件
CTガイド下生検
31件
-44-
[学会発表および参加実績]
会名称
開催日
第185回日本内科学会近畿地方会
08.4.24
演題名
場所
発表者・参加者
当初過敏性肺臓炎が疑われた溶接工肺の一 鍋谷大二郎、青山眞弓
例
玉置健一郎、久保嘉朗
大阪国際交流センター
第71回日本呼吸器学会近畿地方会 間質性肺炎と自己免疫性溶血性貧血を合併し 玉置健一郎、辻泰佑
青山眞弓、久保嘉朗、
た一例
進藤岳郎
08.7.5
神戸国際会議場
第187回日本内科学会近畿地方会
08.11.29
抗ARS抗体陽性の多発性筋炎の一例
京都テルサ
足立亜希、鍋谷大二郎
青山眞弓、玉置健一郎
久保嘉朗
[カンファレンス開催実績]
開催年月日
名 称
場所
毎週木曜日
呼吸器内科・呼吸器外科外来新患カンファレンス
呼吸器外来
毎週火曜日
呼吸器内科・呼吸器外科カンファレンス
4F病棟
毎週金曜日
呼吸器内科カンファレンス
4F病棟
-45-
神経内科
[医師](H21.3末時)
部 長: 濱野 利明(日本神経学会専門医/近畿地方会評議員・日本内科学会認定医・日本臨床神経生理学会・
日本神経治療学会)
副部長: 木村
医 員:
医 員:
非常勤:
格(日本神経学会専門医・日本睡眠学会認定医・日本臨床神経生理学会・日本内科学会認定医)
谷口 浩一郎(日本内科学会・日本神経学会)
宮城 愛(日本内科学会・日本神経学会)
立花 直子(日本神経学会・日本睡眠学会認定医/評議員・米国睡眠医学会国際睡眠専門医・
日本臨床神経生理学会評議員・世界睡眠医学会アジア代表・米国睡眠技士協会認定技士 )
非常勤: 松本 真一(日本内科学会認定医・日本神経学会専門医・日本臨床神経生理学会・徳島大学非常勤講師)
[診療日程](H21.3末時)
月
火
水
木
金
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
診察
濱野
濱野
濱野
木村
木村
宮城
谷口
木村
木村
木村
濱野
濱野
神経筋外来
ジストニア外来
松本
松本
松本
松本
睡眠覚醒外来
宮城
立花
足立
土
午前
谷口
宮城
谷口
立花
杉山
木村
立花
立花
杉山
漆葉
[診療概要・実績報告]
神経内科は以前から神経筋外来、ジストニア外来、睡眠覚醒外来を近隣の神経内科にはない
特徴としてきた。H18年12月以降は救急患者、地域からの紹介患者を可能な限り受け入れ、
脳梗塞急性期の治療も積極的におこなってきた。また多発性硬化症に対するインターフェロン
治療、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、多巣性運動ニューロパシーなどに対するγグロブリン
大量療法なども積極的に行っている。近隣の病院とも交流を活発に行い、住友病院、大阪厚
生年金病院と合同で年2回カンファレンスを開催している。
研修医の教育の関しては、週2回の症例検討会、週1回テーマを決めた勉強会、脳波カンファ
レンス、筋電図カンファレンスを行っている。また不定期であるが北野病院、住友病院で行わ
れる神経病理の講義にも参加している。
神経筋外来
週2回(火、木)神経筋外来を設け、筋電図、誘発電位などの電気生理検査を用いて、運動
ニューロン病、筋疾患、ポリニューロパシーなどの神経筋疾患の専門的診断を行ってきた。
神経内科疾患のみならず、整形外科と協力し手根管症候群などの術前後の評価を精力的に
おこなっている。
ジストニア外来
ボトックス治療を眼瞼けいれん、片側顔面けいれん、痙性斜頸患者に対して行っている。20年
度のボトックス注の使用量は924本であった。近隣の病院の神経内科からの紹介患者も多い。
ボトックス治療以外に、様々な不随意運動に対して内服治療、MAB療法、磁気刺激治療など
積極的に取り組んでいる。
睡眠覚醒外来
当科では、2005年11月より睡眠覚醒外来を専門外来として開設し、生活習慣病と密接に関
連している睡眠時無呼吸症候群(SAS)に加えて、強い眠気を呈する疾患の代表例である
ナルコレプシー、ライフスタイルによって引きおこされる睡眠量不足に気がつかないまま眠気を
訴える睡眠不足症候群、不眠の原因疾患でありながら多くは見過ごされているレストレスレッグ
-46-
ズ症候群(RLS)、睡眠中に夢と一致した行動を取ってしまうレム睡眠行動異常症(RBD)など
種々の睡眠関連疾患に対応している。睡眠関連疾患の診断と治療のためには、終夜睡眠ポリ
グラフ(PSG)と睡眠潜時反復測定検査(MSLT)が必須であるが、米国睡眠技士協会認定資
格(RPSGT)を取得した検査技師を中心に、1泊入院にて週3日(水、木、金の夜)PSGを、水、
金の日中にMSLTを行っている。
また、閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)に対して用いられる鼻マスクを用いた持続陽圧呼
吸療法(CPAP)を成功させるには、個々の患者に合った空気圧の設定とマスク・フィッティング
とともに強力な患者教育が必要であるが、それについても昼寝にて検査を行いながら呼吸イベ
ントを消失させる圧を決める午睡CPAP タイトレーションをルーチンとして行っている。自宅でC
PAP使用開始してからも月1回の定期受診の中で機器にストアされるCPAP使用記録をもとに、
常時フィードバックをかけ、「必要な量と良い質の眠り」を得るための全般的な生活指導を行っ
ている。特に肥満、糖尿病とOSASを同時にもつ患者においては、この指導が減量へのきっか
けとなることも多く認められている。
[入院患者数]
421人、平均在院日数13.6日
睡眠関連疾患(睡眠時無呼吸症候群、ナルコレプシーなど) 170人
脳血管障害(脳梗塞、脳出血、TIAなど)
70人
変性疾患(パーキンソン病、脊髄小脳変性症、ALSなど)
56人
脊髄・脊椎疾患(脊髄炎など)
4人
発作性疾患(てんかん、頭痛、めまいなど)
28人
ジストニア(斜頸など)
46人
末梢神経疾患(ギランバレー症候群、CIDPなど)
21人
筋疾患(多発筋炎など)
6人
脱髄疾患(多発性硬化症など)
8人
感染症(髄膜炎、脳炎など)
10人
[外来患者数]
13986人(初診1556人)、1日平均48人
[検査件数]
頭部MRI
頭部CT
SPECT(脳血流シンチ、心筋シンチ)
脳波
誘発筋電図
針筋電図
大脳誘発電位
終夜睡眠ポリグラフ
1236件
494件
58件
162件
548件
513件
92件
146件
[論文など]
Stucki A, Cieza A, Michel F, Stucki G, Bentley A, Culebras A, Tufik S, Kotchabhakdi N,
Tachibana N, Ustun B, Partinen M.
Developing ICF Core Sets for persons with sleep disorders based on the International
Classification of Functioning, Disability and Health.
Sleep Med. 9:191-198, 2008.
-47-
Kato-Nishimura K, Taniike M, Tachibana N.
Body weight reduction by CPAP treatment in a bedridden patient.
Sleep Med. 9:207-208, 2008.
Oguri T, Tachibana N, Mitake S, Kawanishi T, Fukuyama H.
Decrease in myocardial 123I-MIBG radioactivity in REM sleep behavior disorder: two
patients with different clinical progression.
Sleep Med. 9 :583-585, 2008.
毛利育子, 加藤久美, 下野九理子, 立花直子, 大薗恵一, 谷池雅子
レストレス・レッグズ症候群 まだ認知されていない小児の不機嫌・睡眠異常の原因
脳と発達 40: 473-477, 2008.
立花直子
パーキンソン病の非運動性症候 在宅指導にいかす取り組み-睡眠障害-
Journal of Clinical Rehabilitation 17: 241-249, 2008
大倉睦美, 立花直子
睡眠関連うなり(カタスレニア)
日本臨床66(suppl. 2):367-369, 2008
立花直子
頭内爆発音症候群
日本臨床66(suppl. 2):370-372, 2008
松本真一
痙性斜頚―肩こりに潜むジストニア?―
ジストニアのABCとボツリヌス治療の展開
Progress in medicine 28(5) ,2008
[学会発表など]
加藤久美, 毛利育子, 下野九理子, 沖永剛志, 立花直子, 谷池雅子, 大薗恵一
日本における三次小児睡眠センター設立の試み
第111回 日本小児科学会学術集会 2008年4月(東京)
立花直子,小栗卓也,杉山華子,松本真一,濱野利明,福山秀直
一般総合病院神経内科において機能する睡眠障害診療体制開発の試み
第49回 日本神経学会総会 2008年5月(横浜)
和田 隆元、松本真一、濱野利明、篠原幸人
本邦脳梗塞症例の健康関連QOLと海外データの比較
第49回 日本神経学会総会 2008年5月(横浜)
松本真一,和田隆元、山本伸昭、濱野利明、中根俊成、梶龍児
ジストニアにおける塩化エドロフォニウム負荷テストの検討
第49回 日本神経学会総会 2008年5月(横浜)
-48-
松本真一、濱野利明、和田隆元、山本伸昭
健康関連Quality of lifeに与える脳卒中後広義のめまいの影響とイジブラストの効果-OASIS
研究より第49回 日本神経学会総会 2008年5月(横浜)
Schenck CH, Mahowald MW, Tachibana N, Tsai C-S
Atypical dream-enacting behaviors in REM Sleep Behavior Disorder (RBD) involving
abuse/retaliation dreams, culture-specific dreams, and religion-specific dreams
22nd Associated Professional Sleep Societies Meeting, June 2008 (Baltimore, USA)
立花直子、矢部大介、小栗卓也、杉山華子、松本真一、濱野利明
パニック障害が先行したレム睡眠行動異常症とパーキンソン病の合併例
第35回 OSK 2008年6月(大阪)
渡邊好胤、和田隆元、山本伸昭、松本真一、濱野利明、小林勝哉、植村健吾、高橋良輔
脊髄横断症状で発症した神経梅毒の1症例
第185回日本内科学会近畿地方会 2008年6月(大阪)
宮城愛、佐藤眞也、上村紀仁、丹野雄平ら
頭痛後に片麻痺と一側性の感覚障害をきたした一症例
第35回OSK 2008年6月(大阪)
谷口浩一郎、瓦井俊孝、喜多也寸志、泉徹
外傷性延髄離断が疑われた進行性核上性麻痺の1例
第88回日本神経学会近畿地方会 2008年7月(神戸)
宮城愛、佐藤眞也、上村紀仁、丹野雄平ら
難治性てんかん重積を呈した非ヘルペス性辺縁系脳炎の一症例
第88回日本神経学会近畿地方会 2008年7月(神戸)
本田和揮、平田真一、兼田桂一郎、矢田部裕介、小川雄右、橋本衛、小栗卓也、立花直子
、池田学
レビー小体型認知症とアルツハイマー病における睡眠時の言動の比較
第4回Sleep Symposium in Kansai 2008年8月(熊本)
立花直子、矢部大介、小栗卓也、杉山華子、濱野利明
パニック障害が先行したレム睡眠行動異常症とパーキンソン病の合併例
第4回Sleep Symposium in Kansai 2008年8月(熊本)
立花直子、小栗卓也、杉山華子、濱野利明
RBD患者の夢強度の変化はRBDの重症度を反映するか?-RBD severity index (RBDSI)によ
る検討第4回Sleep Symposium in Kansai 2008年8月(熊本)
Schenck CH, Mahowald MW, Tachibana N(立花直子),Tsai C-S(蔡政楒)
非典型的な夢内容と一致するレム睡眠行動異常症:虐待への仕返しとしての夢、文化特異
的な夢、宗教特異的な夢
第4回Sleep Symposium in Kansai 2008年8月(熊本)
-49-
Tachibana N, Oguri T, Sugiyama H, Hamano T, Fukuyama H
Idiopathic REM sleep behavior disorder is not always associated with decrease in cardiac
123I-MIBG radioactivity
19th Congress of the European Sleep Research Society, September 2008 (Glasgow, UK)
立花直子,小栗卓也,杉山華子,濱野利明
レム睡眠行動異常症(RBD)の診断においてVideo-PSGは必要か?
第2回 Movement Disorder Society Japan学術集会 2008年10月(京都)
立花直子, 小栗卓也, 杉山華子, 三國信啓, 福山秀直
頭部の律動的な反復運動のために睡眠が中断されると訴えるてんかん症例
第2回 Movement Disorder Society Japan学術集会 2008年10月(京都)
立花直子
睡眠技士(sleep technologist)のidentity確立をめざして-睡眠医学のinfrastructure-
第16回 日本ポリソムノグラファ-研究会全国大会 2008年10月(大阪)
立花直子
日本型睡眠医療システムの構築を目ざして
第38回 日本臨床神経生理学会・学術大会 2008年11月(神戸)
立花直子
日本における睡眠に対する教育体制
第9回 脳と睡眠懇話会 2008年11月(神戸)
宮城愛、谷口浩一郎、木村格、濱野利明、間木野泰祥、石井克久、松本真一
房室ブロックによる失神発作を繰り返しペースメーカー挿入が必要となった有棘赤血球舞踏
病の1症例
第89回近畿地方会 2008年12月(大阪)
谷口浩一郎、沖野巌、山本伸昭、宮城愛、木村格、濱野利明
低カリウム血症による首下がりの2例
第89回近畿地方会 2008年12月(大阪)
松本真一
ボツリヌス治療の適応と有効性について
第6回大阪ボツリヌス療法研究会 2009年1月(大阪)
[講演など]
立花直子
睡眠医学入門
熊本大学大学院医学教育部 平成20年度 名医に学ぶセミナー
2008年6月(熊本)
立花直子
不眠診療 -睡眠センターの災難?-
サノフィ・アベンティス セミナー
2008年7月(大阪)
-50-
立花直子
スリープ・リテラシーを高めるために‐知っておきたい睡眠の基礎知識と睡眠診療の現状‐
関西電力姫路支店 産業医会議
2008年8月(姫路)
立花直子
睡眠医学事始-夜明かしする人、眠る人
第70回 文化サロン懇談会
2008年9月(大阪)
立花直子
高齢者臨床における睡眠研究の意義とその臨床応用の現状
長寿科学総合研究事業「軽度認知障害の、推定背景病理に基づく最適認知症進展予防法
の開発」シンポジウム-高齢者と睡眠-
2008年9月(東京)
立花直子
歴史的視点から見た睡眠医学の方法論
トヨタ記念病院 睡眠講演会
2008年10月(豊田市)
立花直子
スリープ・リテラシーを高めるために‐知っておきたい睡眠の基礎知識と睡眠診療の現状‐
第34回 M&Bホスピタルソリューション会 実務グループ研修会
2008年12月(大阪)
濱野利明
認知症の診断と治療について
大阪市福島区社会福祉協議会家族介護教室
2009年1月(大阪)
松本真一
不随意運動診療の実際
ビハーラ花の里 特別講演 2009年2月
[その他]
立花直子
インタビュー 健康な睡眠を皆に
2008年メディカル朝日6月号
-51-
神経科
[医師](H21.3末時)
部 長: 北浦 大作(日本精神神経学会・日本産業精神保健学会・日本総合病院精神医学会)
心理検査員: 名村 柚香
[診療日程](H21.3末時)
月
火
午前
午後
午前
北浦
北浦
北浦
水
午後
午前
木
午後
北浦
金
午前
午後
午前
午後
北浦
北浦
北浦
北浦
土
午前
予約
[診療概要・実績報告]
前年度と同様の状況であるが、
①1日平均外来患者数が60前後となり、前年度に引き続き増加が続いている。
②入院については、常勤1名体制となったため、引き続き5床で対応している。
③院内他科からの年間初診紹介者数(リエゾンコンサルテーション関連)は、約70件。
④産業精神保健の分野の必要に伴い、関西電力はじめ関電グループ企業のメンタルヘルス
相談を継続している。
⑤『心の相談』を、月一回ペースで関西電力本店健康管理室にて実施している。
⇒前年度同様であるが、軽症を含めた精神科患者数の増加(日本全体の傾向)や、社会変動
期に伴う働く人々の適応障害としてのうつ病など、数年来増加傾向が続いている。
[来年度に向けて]
①自殺者を減らすことが国の目標になっている。特にうつ病対策が求められる時代である。
適切な精神科医療の実践を今後も心掛ける中で、微力ながら時代要請に応えていきたい。
②このためにも、治療技術の向上をさらにはかりたい。
[学会等発表実績]
開催月日
08.6.25
会名称
淀川区医師会
テーマ
うつ病について
08.8.1
職場のメンタルヘルス教育
08.8.19
新任管理監督者のための
メンタルヘルス
発表者
場所
北浦
部下マネジメントに関して
北浦
姫路第一発電所
北浦
若狭原子力エネルギー
研究センター
08.8.21
〃
〃
北浦
〃
08.8.26
〃
〃
北浦
〃
08.8.28
〃
〃
北浦
〃
08.9.2
〃
〃
北浦
〃
08.9.4
〃
〃
北浦
〃
〃
北浦
ケイオプティコム本社
〃
北浦
若狭原子力エネルギー
研究センター
北浦
松谷化学
08.12.17
09.1.8
09.2.18
管理監督者のための
メンタルヘルス
新任管理監督者のための
メンタルヘルス
管理監督者のための
メンタルヘルス講演
職場のメンタルヘルスに関して
-52-
[研修会参加実績]
開催月日
会名称
08.4.20
河合隼雄先生追悼シンポジウム
08.5.29
-31
08.6.1
テーマ
日本における分析心理学
場所
名村
京都
精神神経学会
北浦
グランパシフィック
メリディアン
精神医学教育研究会
北浦
東京ビッグサイト会場
北浦
大阪
名村
つくば学院大学
08.6.6-7 産業精神学会
08.9.4
参加者
日本心理臨床学会ワークショップ
08.9.5-7 日本心理臨床学会
大会シンポジウム、事例研究
名村
つくば国際会議場
08.10.31
精神分析学会
-11.2
大会シンポジウム、事例研究
名村
福岡国際会議場
北浦
東京
名村
京都
08.12.5
精神保健指定医研修会
09.1.18
京都府臨床心理士会研修会
発達障害事例他
-53-
呼吸器外科
[医師](H21.3末時)
部 長: 水野 浩(日本外科学会専門医・日本胸部外科学会指導医・日本呼吸器外科学会指導医・
呼吸器外科専門医・京都大学医学部臨床教授)
副部長: 足立 匡司(日本外科学会・日本胸部外科学会・日本呼吸器外科学会)
医 員: 植田 孔明(日本外科学会・日本呼吸器外科学会・日本胸部外科学会・日本肺癌学会)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
火
午後
午前
足立
水
午後
午前
木
午後
水野
午前
金
午後
水野
午前
土
午前
午後
植田
交代制
[診療概要・実績報告]
肺癌
33例(うち25例は胸腔鏡手術)
縦隔腫瘍
3例
胸腔鏡手術 46例
縦隔鏡
4例
肺癌に対しての効果予測をともなった、抗がん剤の使用もおこなっている。
進行肺癌に対しても術前化学療法をおこない、根治的な肺癌手術をおこなっている。
慢性膿胸治療に関しては遠方からも紹介して頂いている。
[学会発表・参加実績]
会名称
開催日
場所
演題名
発表者・参加者
第49回日本肺癌学会総会
08.11.13
後縦隔に発生した未熟奇形腫の1例
植田孔明・水野浩・足立匡司
慢性膿胸手術症例24例の検討
水野浩・足立匡司・植田孔明
北九州市
第25回日本呼吸器外科学会総会
08.5.29
宇都宮市
-54-
小児科
[医師](H21.3末時)
部 長: 石岡 千寛(小児科学会専門医・日本アレルギー学会専門医(小児科)・日本小児アレルギー学会・
日本周産期新生児学会・日本未熟児・新生児学会・感染症学会)
医 員: 松吉創太郎(小児科学会専門医、日本未熟児新生児学会・日本新生児学会・日本小児血液学会)
非常勤: 山内 順子
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
一般外来
火
午後
石岡
午前
水
午後
松吉
午前
石岡
午前
金
午後
石岡
心身症
健診等
アレルギー
外来
未熟児慢性
疾患外来
木
午後
午前
午後
山内
土
午前
交代制
山内
心臓
外来
健診
予防接種
石岡
石岡
松吉
[診療概要・実績報告]
気管支喘息については、ロイコトリエン拮抗剤を中心にテオフィリン・DSCG吸入・マクロライド
系拮抗剤・β2刺激剤を併用しています。また、難治性・反復性の喘息に対しては、乳幼児期
からステロイド吸入を積極的に導入していきます。アトピー性皮膚炎の患者、特に乳児の患者
は離乳食の進め方を工夫してコントロールしています。
新生児に関しては、35週以上の未熟児、仮死、細菌感染症、特発性嘔吐、新生児メレナなど
の患児をみています。
小児心療外来では、不登校などの心身症の人のための相談を行っています。
心臓外来では、月に2回北野病院から小児心臓専門医が来られ、心臓疾患の診断・治療・長
期フォローを行っています。
夜間の小児救急疾患に関しては、現在、月2回(第2・3金曜日)小児科医が当直して対応して
います。
項目
重症喘息の管理・治療
新生児仮死のケア(Apgar score 7~4)
心不全の治療管理
呼吸管理(レスピレーター使用)
新生児仮死のケア(Apgar score 3~0)
小児3次救急受け入れ患者件数
GCU入室患者数
出生時体重1500g未満の未熟児入院数
小児慢性特定疾患患者数
生後1ヶ月未満の手術件数
小児病棟内での陰圧(または陽圧)病室の有無
小児病棟での保育士数
プレイルーム面積(入院)
院内学級など教育の供給制度の有無
小児病棟入院患者への「3時のおやつ」サービスの有無
-55-
件数など
0
7
0
0
0
0
102
0
10
0
無
0
16.6
無
有
外科
[医師](H21.3末時)
部長(兼): 滝 吉郎(京都大学医学博士・京都大学非常勤講師・日本外科学会専門医指導医・
日本消化器外科学会指導医・近畿外科学会評議員・日本肝胆膵外科学会評議員・
麻酔科標榜医・日本救急医学会・日本癌治療学会・日本臨床外科学会・日本肝癌研究会)
部 長: 恒川 昭二(京都大学医学博士・日本外科学会専門医・日本乳癌学会認定医・
日本癌治療学会・ 日本生化学学会)
部 長: 粟根 雅章(日本外科学会・日本消化器外科学会・日本内視鏡外科学会・日本胃癌学会・
日本臨床外科学会)
副部長: 西躰 隆太(京都大学医学博士・日本外科学会認定医・日本消化器外科学会・日本癌治療学会・
日本乳癌学会・日本内視鏡外科学会)
副部長: 井上 直也(京都大学医学博士・日本外科学会専門医・日本消化器外科学会・日本癌学会・
日本乳癌学会・日本内視鏡外科学会)
医 員: 江嵜 秀和(日本外科学会・日本消化器外科学会・日本臨床外科学会)
医 員: 三浦 歓之(日本外科学会・日本消化器外科学会・日本乳癌学会)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
一般外来
乳腺外来
火
午後
井上
午前
滝
江嵜
水
午後
午前
木
午後
西躰
恒川
午前
滝
粟根
金
午後
午前
午後
土
午前
恒川
交代制
恒川
[学会発表実績]
1.西躰隆太
直腸縫合不全と周術期下痢の関連-直腸内減圧の必要性<要望演題口演>
第63回日本消化器外科学会総会(2008.7.16.-18 札幌)
2.井上直也、三浦歓之、江嵜秀和、西躰隆太、恒川昭二、滝吉郎
自然還納した経過のある異時性両側閉鎖孔ヘルニアの1例<ポスター発表>
第63回日本消化器外科学会総会(2008.7.16.-18 札幌)
3.恒川昭二、三浦歓之、井上直也、西躰隆太、三輪光春、鹿山貴弘
乳癌センチネルリンパ節生検(SLNB)後の上肢リンパ浮腫の発生機序
-LINF(蛍光リンパ管造影)による観察から-<ビデオセッション>
第16回日本乳癌学会総会学術大会(2008.9.27 大阪)
4.西躰隆太
膵臓癌術後の一日5Lを超える腹水に対する腹腔静脈シャント<ポスター発表>
第46回日本癌治療学会(2008.10.30-11.1 名古屋)
5.井上直也、三浦歓之、江嵜秀和、西躰隆太、粟根雅章、恒川昭二、滝吉郎
奇異性脳塞栓症を合併した中心静脈カテーテル・ポート関連血栓症の1例<ポスター発表>
第46回日本癌治療学会(2008.10.30-11.1 名古屋)
6.粟根雅章、三浦歓之
腹腔鏡手術実習(wet lab)
第6回京都腹腔鏡手術セミナー(2008.11.22 京都)
-56-
整形外科
[医師](H21.3末時)
部 長: 藤尾 圭司(京都大学医学博士、日本整形外科学会認定医、日本手の外科学会評議員、
日本マイクロサージェリー学会評議員、中部整形外科災害外科学会評議員、
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医、近畿手の外科症例検討会世話人、
大阪マイクロサージェリー研究会幹事、日本手の外科学会認定専門医、
日本脊椎脊髄病学会指導医、日本整形外科学会脊椎内視鏡認定医、
関西医大臨床教授 )
手の外科、末梢神経、マイクロサージェリー外科、脊椎外科専門
部長(兼): 好井 覚(京都大学医学博士、日本整形外科学会認定医、日本リウマチ学会認定医、
日本リハビリテーション学会臨床認定医、日本リウマチ財団登録医、
日本体育協会公認スポーツドクター)リウマチ、リハビリテーション専門
副部長: 西村 隆一(日本整形外科学会専門医、日本手の外科学会、
日整会認定脊椎脊髄病医/リウマチ医/スポーツ医)
医
医
医
医
員:
員:
員:
員:
岩瀬
片山
藤井
竹内
大岳(日本整形外科学会)人工関節、関節外科、内視鏡手術専門
幹 (日本整形外科学会・日本外科学会)
貴之(日本整形外科学会)
久貴(日本整形外科学会)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
火
午後
午前
水
午後
午前
木
午後
午前
西村
藤尾
片山
紹介
手の外科
診 察
脊椎
村上
片山
(リウマチ)
(外傷)
竹内
(一般)
紹介
脊椎
手の外科
岩瀬
人工関節
関節
紹介
肩・上肢
関節鏡
藤尾
紹介
手の外科
脊椎
藤井
岩瀬
紹介
人工関節
藤井
一般
手の外科
脊椎
金
午後
午前
午後
土
午前
西村
紹介
手の外科
リウマチ
嶋
交代制
(一般)
竹内
(一般)
(外傷)
義肢装具調整
○
○
○
○
○
[診療概要・実績報告]
整形外科は全身の筋肉、骨格を扱う科であり非常に広範囲の疾患を扱っています。その中
でも最近、日常生活の形態変化と共にスポーツ、レクレーションが盛んとなり、それによる身
体の障害を訴える患者さんが増加しています。一方では社会の高齢化によって脊椎、末梢
神経障害、関節変形、骨折などの患者さんも増加しています。当科ではスポーツ障害など
による関節障害に対しては最新の関節鏡、最小侵襲手術器具による治療を導入し、最小
侵襲で早期復帰を目指した治療を行っています。高齢者の関節障害、脊椎障害に対して
は、関節鏡視下手術、経皮的髄核摘出術など最小侵襲手術を可能な限り行っています。
高度の障害に対しては、京都大学で開発された人工関節を中心に早期社会復帰を目指し
た人工関節置換術、脊椎インストルメント固定術を導入し、常に患者さんに最高レベルの治
療を提供できるように日々努力しております。
関西電力病院整形外科の特色
整形外科全般を扱っていますが、特に保存的治療で改善しない方で手術を必要とする患
者さんを中心に扱っています。広く一般に患者さんを受け入れていますが、最近では地域
医療連携を密にし、大阪府下の開業医の先生方と相談の上、紹介を受けて治療方針を決
めています。治療終了後、紹介いただいた先生の下で経過を診ていただくようにし、何か
問題が起きればいつでも当科の受診、救急受診が可能な体制を取っています。治療内容
として当院では手の外科、脊椎外科、関節外科の専門医を有しており、特に手の外科、脊
椎外科に力を入れています。
-57-
専門分野の特色
1.手の外科領域では、日本手の外科学会評議員、日本マイクロサージェリー学会評議員
をかかえ最新最高の治療が行える体制を整えています。最近では当院形成外科と協
力し手の外科センターを立ち上げました。顕微鏡下に行うマイクロサージェリー手技を
駆使した再建術(腕神経叢損傷に対する再建、末梢神経再建、多発外傷による軟部
組織欠損や難治性骨髄炎に対する複合組織移植、四肢の再接着、関節移植、腱移植、
先天性奇形の再建等)、慢性関節リウマチによる変形の再建、人工関節置換術を行っ
ています。また肩、肘、手の関節鏡、小皮切を用いた最小侵襲手術(関節形成、腱移行、
手根管症候群、キーンベック病、舟状骨骨折、TFCC損傷)等、最先端の治療を行って
います。陳旧性の屈筋腱損傷に対しては二期的再建を行い、また陳旧性舟状骨骨折
に対しては骨移植およびハーバートスクリュウによる接合を、難治性には血管柄付き骨
移植を行って良い成績を得ている。手根管症候群症候群に対しては日帰り手術で独自
に開発した小皮切を用いた手術、及び関節鏡を用いた方法も行っています。術前の評
価として当院では神経伝導速度、超音波(エコー)で評価しています。スポーツ外傷も患
者さんの数が多く特に鏡視下TFCC縫合手術は、現在までに200例を超え、舟状骨月状
骨離開に対しても関節鏡下で手術を行っている。またキーンベック病に対する血管柄付
き骨移植も30例と症例数は国内でもトップクラスです。いずれも治療成績も非常に良好
です。近隣および京阪神地区から患者さんが紹介されてくるのが特徴です。TFCCにつ
いては関東方面からも来院されています。手の外科の年間症例数は約400例です。
2.脊椎外科領域においては脊椎に熟練した医師が2名在籍しています。腰椎椎間板ヘル
ニアに対しては経皮的髄核摘出術、顕微鏡下髄核摘出術、内視鏡下手術等、最小侵
襲手術によって早期離床、早期社会復帰を可能としています。特に、関西電力病院で
は内視鏡下でのヘルニア摘出および、脊柱管狭窄症に対してもナビゲーションと内視
鏡を組み合わせた正確な開窓除圧が可能となり、又侵襲が少ないため翌日からの離床、
一週間での退院が可能となっています。また、難治とされてきた頸椎、胸腰椎の変性疾
患に対してもナビゲーションを用いたインストルメントサージェリーを導入し、良好な成績
を得ています。ナビゲーションとは術前CTおよび術中透視により脊椎の部位を画像に
立体的に映し出すことができ、圧迫された部分の正確な除圧、インストルメントを正確に
挿入することができ安全に手術することができます。脊椎外科の年間症例数は約150例
です。
3.関節外科領域においてはこの分野は京都大学整形外科の伝統ですのでスタッフ全員
が熟練しており、長期成績が良好な京都大学で開発された人工関節を採用しています。
又、高齢化で人工関節の寿命が過ぎ、緩みを来した患者さんに対してもケルブール
プレートシステムを用いた最新の方法で再置換を可能とし良好な成績を得ています。
また最新の関節鏡を用いた膝の半月板、前十字靱帯再建術を始め、五十肩、腱板損
傷に対して肩の再建術を行っています。関節鏡を用いた腱板再建はスパイダーシステ
ムといって術中の肩の姿勢をいろんな位置で固定してできる手術台を用いているため
正確な縫合ができます。又術前の評価として超音波装置(エコー)を用いて評価します。
4.リウマチ外科においては専門医が2名在籍しています。患者さんの病気にあわせての
最新の投薬、生物製剤の治療を行っています。また患者さんのADL改善のため手術
治療も各種行っています。生物学的製材は点滴によるものと皮下注射によるものがあ
りますが、患者さんの都合に合わせて投与できます。
-58-
[学会発表]
1.屋良貴宏、田口敏彦、鈴木秀典、加藤圭彦、片岡秀雄、今釜崇、吉田祐一郎、好井覚
軸索再生に許容的な脊髄環境因子について―コラーゲンフィラメントを用いた検討―
第81回日本整形外科学会学術総会 <08.5.23>
2.屋良貴宏、田口敏彦、鈴木秀典、加藤圭彦、片岡秀雄、寒竹司、好井覚
軸索再生に許容的な脊髄環境因子について―コラーゲンフィラメントを用いた検討―
第23回日本整形外科学会基礎学術集会 <08.10.23>
3.S. Ito, S. Unezaki, T. Mabuchi, A. Saito, S. Yoshii
Effect of neurotrophic factors on nerve regeneration monitored by in vivo imaging
in the thy1-YFP transgenic mice,
Society for Neuroscience, Neuroscience 2008 <2008.11.17> Washington D.C.
4.西村隆一、藤尾圭司、岩瀬大岳、他
橈骨近位骨端線損傷を伴う小児Monteggia類似骨折に同側の橈尺骨遠位端骨折を
伴った1例
日本肘関節学会 <08.2.2> 東京
5.西村隆一、藤尾圭司、岩瀬大岳、他
Foveaで損傷を受けたTFCC損傷におけるfovea signの有用性について
第51回日本手の外科学会 <08.4.17> つくば
6.西村隆一、藤尾圭司、岩瀬大岳、他
TFCC損傷におけるFloating signについて
第51回日本手の外科学会 <08.4.17> つくば
7.西村隆一、藤尾圭司、岩瀬大岳、他
肘関節周辺重度損傷のオプティロム肘用創外固定器を併用し治療した2例
第45回日本リハビリテーション医学会 <08.6.4> 横浜
8.藤尾圭司、西村隆一
手の関節鏡“現況とその展望”
第34回日本関節鏡学会 <08.6.13> 東京
9.西村隆一、藤尾圭司
TFCC損傷における“ Fovea sign”の有用性について
第34回日本関節鏡学会 <08.6.13> 東京
10.西村隆一、藤尾圭司、片山幹、他
下腿開放骨折後のMRSA感染性偽関節に対しangular branchを用いた遊離血管柄付き
肩甲骨移植を行った1例
第27回大阪マイクロサージャリー <08.7.5> 大阪
11.西村隆一、藤尾圭司、片山幹、他
下腿開放骨折後のMRSA感染性偽関節に対しangular branchを用いた遊離血管柄付き
肩甲骨移植を行った1例
第35回日本マイクロサージャリー学会 <08.11.14> 新潟
-59-
12.岩瀬大岳、藤尾圭司、西村隆一、他
Clinodactylyを来たしたInfantile Digital Fibromatosisに対する
逆行性指動脈皮弁による治療
第35回日本マイクロサージャリー学会 <08.11.14> 新潟
13.片山幹、藤尾圭司、西村隆一、他
Medial Plantar Flapを用いた下腿および踵部の再建について
第35回日本マイクロサージャリー学会 <08.11.14> 新潟
14.藤井貴之、藤尾圭司、西村隆一、他
腰椎椎間関節嚢腫の治療経験
第110回 中部日本整形外科災害外科学会 <08.4.11> 大津
15.片山幹、藤尾圭司、竹内久貴、他
骨粗鬆症性胸腰椎椎体圧迫骨折後偽関節例に対する治療経験
~脊椎短縮固定術を行った2例の短期成績~
第110回中部日本整形外科災害外科学会 <08.4.11> 大津
[論文]
1.竹内久貴、藤尾圭司、西村隆一、他
ラグビー選手における三角線維軟骨複合体損傷に
長母指伸筋腱皮下不全断裂を伴った一例
中部整災誌Vol.51 :1193-1194,2008
2.藤井貴之、藤尾圭司、西村隆一、他
腰椎椎間関節嚢腫の治療経験
中部整災誌Vol. 51 :839-840,2008
3.片山幹、藤尾圭司、竹内久貴
骨粗鬆症性胸腰椎椎体圧迫骨折後偽関節例に対する治療経験
~脊椎短縮固定術を行った2例の短期成績~
中部整災誌Vol. 51 :635-636,2008
-60-
リハビリテーション科
[医師](H21.3末時)
部長: 好井 覚
(昭和51年京都大学医学部卒、京都大学医学博士、関西医科大学整形外科臨床教授、
Open Orthopedic Journal 編集委員、Society for Neuroscience 会員、
日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本リウマチ財団登録医、
日本体育協会公認スポーツドクター)
リーダー(作業療法士):宮本 定治(平成13年大阪府立看護大学医療技術短大卒)
理学療法士:山本 浩基(平成13年阪奈中央リハビリテーション専門学校卒)
理学療法士:上野 順也(平成13年阪奈中央リハビリテーション専門学校卒)
作業療法士:沢田 潤(平成15年関西学研医療福祉学院卒 )
理学療法士:平沢 良和(平成18年神戸大学医学部保険学科卒)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
火
午後
午前
水
午後
午前
木
午後
好井
午前
金
午後
午前
午後
好井
[当年度の取り組み]
○平成20年度の目標
1 リハビリテーションの質の向上
2 患者様中心の医療の実践
○平成20年度の取り組み
目標1に対し
1 人員の充実: 理学療法士1名、作業療法士1名増員
2 年末年始休院日のリハビリテーションを実施:(12月29,30日 1月3日)
3 リハビリ技術の質の向上をめざし積極的に学会、講演会に参加
目標2に対し
1 リハビリ科退院時アンケートを導入
2 3F,5F,9Fとリハビリカンファレンスを開始
○平成20年度の問題点
1 現状ではスタッフ数に対し症例数が多く各スタッフが過重労働となっている。
2 今後、脳神経外科及び緩和医療からの症例の増加が予想される。
3 2年後に回復期病棟が開設される。
上記より早急な増員及び作業スペースの確保が不可欠である。
[平成20年度実績]
○理学療法部門
・外来患者数 : 3106名
・入院患者数 : 7375名
○作業療法部門
・外来患者数 : 4168名
・入院患者数 : 1970名
○運動器 リハビリテーション :19640単位、3339310点
○脳血管 リハビリテーション : 1387単位、 267330点
○呼吸器 リハビリテーション : 369単位、 62730点
-61-
土
午前
[当年度の取り組み]
○その他(早期加算、医学管理、計画書):
○患者総数: 16641名
○診療報酬: 4533770点
○実習生受け入れ実績
・臨床実習 5名
・評価実習 2名
864400点
[学会発表および参加実績]
会名称
開催日
演題名
場所
日本整形外科学会学術総会
08.5
日本作業療法士協会全国学会
08.6
日本作業療法士協会新人発表会
08.7
京都府作業療法士会新人教育
プログラム
発表者
軸索再生に許容的な脊髄環境因子について
―コラーゲンフィラメントを用いた検討―
好井 覚
尺骨茎状突起骨折における尺側部痛と
日常生活動作について
宮本 定治
TFCC損傷におけるADL評価について
沢田 潤
肩関節の機能解剖
宮本 定治
08.9
日本整形外科学会基礎学術集会
08.10
近畿理学療法学術集会
08.11
Society for Neuroscience
08.11
肩の運動機能研究会
08.11
京都ハンドセラピー研究会
09.1
京都ハンドセラピー研究会
09.3
軸索再生に許容的な脊髄環境因子について
―コラーゲンフィラメントを用いた検討―
好井 覚
TFCC鏡視下縫合術に対する運動療法の検討 平沢良和
Effect of neurotrophic factors on nerve
regeneration monitored by in vivo imaging in the 好井 覚
thy1-YFP transgenic mice
鏡視下関節受動術後の夜間痛における一考察
平沢良和
低位尺骨神経麻痺に対する腱移行術
沢田 潤
手関節における3次元機能解剖について
宮本定治
[論文発表実績]
著者
宮本定治
好井覚
好井覚
タイトル
関節機能解剖学に基つく
整形外科運動療法ナビゲーション
Functional restoration of rabbit spinal cord
using collagen-filament scaffold.
Effect of neurotrophic factors on nerve
regeneration monitored by in vivo imaging
in the thy1-YFP transgenic mice
-62-
掲載誌名
掲載号等
掲載年
メデイカルビュー社
H20.3
Journal of Tissue Engineering and
Regenerative Medicine
3号
H21.1
J Neuroscience Methods
178号
H21.2
皮膚科
[医師](H21.3末時)
部 長: 三谷 恒雄(日本皮膚科学会認定専門医)
[診療日程](H21.3末時)
月
火
水
木
金
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
午後
午前
三谷
三谷
三谷
三谷
三谷
三谷
三谷
午後
土
午前
隔週
休診
[診療概要・実績報告]
外来・入院診療は、すべて三谷が行っているが、他臓器疾患が合併・併発した症例は、他科
の応援を得て対処している。
入院患者は、帯状疱疹などのウイルス疾患や蜂巣織炎などの細菌性疾患の他、アトピー性皮
膚炎、尋常性乾癬の急性増悪例や尋常性天疱瘡、水疱性類天疱瘡などの自己免疫性水疱
症や壊疽性膿皮症の寛解導入例など、例年と同様の傾向となっている。
また、通常の外用・内服治療では、治療に難渋する難治性皮膚疾患である尋常性乾癬、類乾
癬、尋常性白斑、円形脱毛症などには、光線療法として、従来のPUVA療法から、狭範囲中波
長紫外線(NB-UVB)照射に変えて、安全性、簡便性、治療効果において、優位をえている。
更に、ダーモスコピーを導入し、主に色素性病変の良性・悪性の鑑別に役立たせている。
皮膚腫瘍(良性・悪性)や保存的外用療法では治療困難な褥瘡・下腿潰瘍・糖尿病性足病変
などは、当院形成外科と緊密に連携し、症例毎に手術適応を速やかに見定め、罹病期間の短
縮を図っている。
[検査・処置・手術]
皮膚生検組織診断
ダーモスコピー
皮膚貼布試験(パッチテスト・光パッチテスト)
光線過敏性試験(UV-A,UV-B)
液体窒素冷凍凝固
電気焼灼
狭範囲中波長紫外線照射(NB-UVB)
PUVA
[症例検討会]
毎週水曜日午後、京都大学皮膚科臨床カンファレンス
京都大学病院北病棟8階カンファレンス室
-63-
形成外科
[医師](H21.3末時)
部 長: 高見 昌司(日本形成外科学会認定専門医・日本手の外科学会・日本マイクロサージャリー学会・
日本臨床ラジオ波手術研究会代表世話人)
副部長: 照喜納 光信(日本整形外科学会専門医・日本形成外科学会・日本手の外科学会・日本救急医療学会・
日本マイクロサージャリー学会)
医 員: 夏目 沙里(日本形成外科学会)
[診療日程](H20.3末時)
月
午前
火
午後
午前
水
午後
午前
木
午後
午前
金
午後
高見
照喜納
夏目
午前
午後
土
午前
高見
照喜納
照喜納 手の外科
夏目
[診療実績]
平成20年度は高見、照喜納(てるきな)、夏目の3名の診療体制となりました。診療は、前年
度に引き続き関西電力病院形成外科の治療の特色として、顕微鏡下に血管や神経をつなぐ
マイクロサージャリーを用いた自家組織移植による形成術や再建術を積極的にアピールして
きました。特に『糖尿病やASO、長期間の透析などが原因で生じる足の難治性潰瘍に対して、
マイクロサージャリーを用いた自家組織移植により、高位切断せずに足部を温存する治療』、
『切断肢指の再接着』、『慢性骨髄炎、難治性偽関節の治療』、『過去に切断され断端形成を
されている指の足趾移植による再建』『眼瞼下垂の手術』などの症例数は順調に増加してまい
りました。
指肢の切断などの神経血管損傷を含む重度外傷の救急搬送件数はさらに増加しました。
これらの外傷は労災症例が多く、通常のより2倍から3倍の保険点数となり、初回手術後も2期
的、3期的と再建、機能改善手術を施行するため収益性が非常に高くなっています。また学会
発表や講演会などのアピールにより、糖尿病性壊疽等の足部潰瘍の治療、頭頸部がんに対す
る再建、断端形成をされている指の足趾移植による再建、顔面神経麻痺の再建から眼瞼下垂
にいたる様々な顔面の手術、治療期間を著しく短縮する褥瘡の外科的治療など、前年度から
掘り起こした症例も増加しました。
大阪ブレストクリニックとの提携による乳がんに対する皮下乳腺全摘術後のシリコンプロテー
ゼによる同時再建も軌道に乗りました。
[学会発表・講演会等]
2008-07-05 第27回大阪マイクロサージャリー研究会_WAFによるFingerの再検証例の検討
Wrap-around flap による 指再建症例の検討
関西電力病院 手の外科センター 形成外科
照喜納光信 夏目沙里 高見昌司
2008-09-27第29回大阪形成外科医会総会パネルディスカッション
指末節切断 -再接着と再建術-
関西電力病院 手の外科センター 形成外科
高見昌司
-64-
2008-10-25第1回 大阪府糖尿病重症化予防(フットケア)研修会講義
糖尿病患者の足病変~病態生理から治療まで
関西電力病院形成外科
高見昌司
2008-10-24日本臨床眼科学会総会イブニングセミナー講演
整容的に配慮した眼瞼下垂症手術
関西電力病院 形成外科
高見昌司
2008-11-15~16第35回マイクロサージャリー学会 新潟
Wrap-around flap による 指再建症例の検討
関西電力病院 手の外科センター 形成外科
照喜納光信 夏目沙里 高見昌司
2008-11-15 第35回マイクロサージャリー学会
脳外科術後合併症による頭蓋骨欠損および難治性瘻孔に対し対側からの遊離側頭筋膜弁
移植とチタンプレートにより頭皮を温存した頭蓋再建を行った一例
関西電力病院 形成外科
夏目沙里、高見昌司、照喜納光信、諸岡久香
[論文]
Diabetes Frontier 2008.6 No.3 Vol.19 P.356~360 『Ⅲ 血管内治療と観血的治療最前線』
糖尿病性壊疽に対する微小血行再建術
関西電力病院 形成外科
高見昌司
-65-
脳神経外科・脳血管治療部
[医師](H21.3末時)
脳神経外科
部 長: 藤本 康裕(日本脳神経外科学会専門医・学術評議員・日本脳卒中学会脳卒中専門医・
日本脳卒中の外科学会正会員・日本脳神経外科コングレス正会員)
副部長: 羽柴 哲夫(日本脳神経外科学会専門医・日本脳神経外科コングレス・日本脳卒中学会・医学博士)
脳血管治療部
部 長: 宮原 永治(日本脳神経外科学会・日本神経外傷学会・日本脳卒中学会)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
火
午後
午前
水
午後
午前
木
午後
藤本
午前
金
午後
午前
午後
土
午前
藤本
[診療概要・実績報告]
平成20年7月より救急・入院治療・手術に特化した脳神経外科を創設すべく開設準備を開始
させて頂きました。特に最近の医療事情を鑑み、脳卒中診療に注力すべく神経内科・糖尿病
栄養内分泌内科・循環器科との連携を強化して、世界水準の治療を提供すべく努力して邁進
する所存であります。どうぞ、ご支援の程よろしく御願い申し上げます。
外来診療
平成20年7月7日より外来診察を週2日(月、木午前)行っております。最近は紹介患者様も
院内/院外の先生方のおかげで増加しております。院内各科の協力を得て、脳外科的手術
適応の判断を要する、本来の脳神経外科医としての特化した外来診療をさせていただいてお
ります。また、企業病院としての特性を活かし従業員相談窓口からの受診も今後、益々ご利用
いただければと期待しております。
入院・手術治療
平成21年1月1日より宮原、羽柴が着任し、入院体制を開始。同1月29日に当院初の脳血管
撮影を、同2月16日に全身麻酔下の開頭手術を施行いたしました。現在までに、合計5例の
脳外科手術を無事終える事ができました。今後、救急受け入れ態勢の整備(脳卒中当直の開
始など)、3F病棟とICUの脳外科ユニットとしての稼動、さらには、病病・病診連携の強化も併
せて行い、入院・手術患者の増加に繋げて参りたく考えております。
対外活動
t-PA静注療法をはじめとする急性期脳卒中診療を神経内科と共同して推進しております。
急性期脳卒中診療においては、「time is brain」といわれているように、院内治療体制の整備と
並び、病院前救護における啓蒙・教育が必要と考えております。そこで、私どもは関西地区で
は未だあまり普及されていない救急救命士対象のPSLS(Prehospital Stroke Life Support)
コースを当院主催として、企画・開催(担当:宮原)しております。
-66-
[学会発表・参加実績]
会名称
開催日
場所
中央電気倶楽部午餐会定例講演会
中央電気倶楽部
堂島 大阪
第4回北区メディカルミーティング
08.11.21
演題名
今日から役立つ!日常生活における
脳卒中予防
武田薬品御堂筋ビル 大 脳卒中患者に対する外来診療のポイント
阪
守口市医師会病診連携勉強会
脳卒中治療における病診連携
大日本住友製薬
09.3.17
守口営業所 守口市
09.2.7
日本脳卒中学会口演
09.3.20
藤本 康裕
藤本 康裕
藤本 康裕
松江市
頭蓋内動脈狭窄に対するシロスタゾールの有
山田圭一、藤本康裕ほか
用性
松江市
発症急性期にAnton症候群様の症状を呈した 羽柴哲夫、宮原永治、
両側後頭葉梗塞の1例
藤本康裕ほか
日本脳卒中学会
09.3.20
発表者・参加者
-67-
泌尿器科
[医師] (H21.3末時)
部 長: 橋村 孝幸(日本泌尿器科学会指導医/専門医・日本癌治療学会・米国泌尿器科学会・京都大学医学博士)
副部長: 青山 輝義(日本泌尿器科学会専門医・日本癌治療学会・日本癌学会・日本EE学会・
京都大学大学院医学博士)
医 員: 河原 貴史(日本泌尿器科学会専門医・日本EE学会)
医 員: 真鍋 由美(日本泌尿器科学会)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
橋村
火
午後
水
午前
午後
午前
河原
河原
橋村
木
午後
午前
金
午後
真鍋
[手術実績]
○膀胱鏡手術
・経尿道的膀胱腫瘍切除・膀胱生検……………………97件
・経尿道的前立腺切除術…………………………………25件
・経尿道的尿管・膀胱結石切石術………………………24件
・水圧拡張……………………………………………………7件
・内尿道切開・尿道拡張…………………………………11件
・尿管ステント留置・抜去・交換………………………36件
・逆行性腎盂尿管造影……………………………………21件
・尿管拡張術…………………………………………………5件
・コラーゲン注入……………………………………………1件
・尿管鏡………………………………………………………6件
○開腹手術
・副腎外褐色細胞腫摘除術(開腹)………………………1件
・腎摘除術(腹腔鏡)………………………………………7件
・腎部分切除(腹腔鏡補助下)……………………………4件
・腎尿管全摘(腹腔鏡)……………………………………2件
・膀胱部分切除(腹腔鏡)…………………………………1件
・尿膜管膿瘍切除(腹腔鏡)………………………………1件
・腎盂形成術(腹腔鏡)……………………………………1件
・根治的前立腺全摘除術(開腹8件、腹腔鏡3件)…11件
・膀胱全摘・尿管皮膚ろう造設術…………………………2件
・尿路変向術のみ(腹腔鏡下尿管皮膚ろう)……………2件
・尿管切石術(開腹)………………………………………2件
・陰のう水腫根治術…………………………………………1件
・精巣上体腫瘍摘除…………………………………………1件
・後腹膜膿瘍ドレナージ……………………………………1件
・遺残尿管摘除術……………………………………………2件
-68-
午前
午後
青山
青山
土
午前
初診
外来
○その他
・前立腺小線源治療…………………………………17件
・前立腺生検………………………………………126件
・CAPDカテーテル抜去……………………………1件
・腎ろう造設……………………………………………4件
・TAE…………………………………………………1件
・急性陰嚢症・精巣外傷………………………………2件
・尿道膣腫瘍摘除術……………………………………1件
・尖形コンジローマ……………………………………2件
[学会参加実績]
会名称
開催日
第96回日本泌尿器科学会総会
08.4.25-27
発表テーマ・参加状況
場所
横浜
発表
「尿道狭窄術後経過の検討」
発表者・参加者
青山輝義
第58回日本泌尿器科学会中部総会 発表「陰茎転移を認めたホルモン抵抗性前立
河原貴史
腺癌の一例」
08.11.14-16
滋賀
第206回関西地方大会
09.2.14
京都
発表「持続する咳を契機に発見されたエリスロ
河原貴史
ポエチン産生腎細胞癌の一例」
第96回日本泌尿器科学会総会
08.4.25-27
参加
橋村孝幸、青山輝義、
河原貴史、真鍋由美
参加
橋村孝幸、青山輝義、
河原貴史、真鍋由美
参加
橋村孝幸、青山輝義、
真鍋由美
参加
橋村孝幸
参加
青山輝義
参加
青山輝義、真鍋由美
参加
青山輝義
参加
橋村孝幸、青山輝義、
真鍋由美
横浜
第22回日本EE学会
08.11.11-13
大阪
第58回日本泌尿器科学会中部総会
08.11.14-16
滋賀
第46回癌治療学会
08.10.30-11.1
名古屋
第203回関西地方大会
08.5.31
奈良
第204回関西地方大会
08.9.27
大阪
第205回関西地方大会
08.12.6
大阪
第206回関西地方大会
09.2.14
京都
-69-
産婦人科
[医師](H21.3末時)
部 長: 竹森 和正(日本産科婦人科学会産婦人科専門医・大阪府医師会母体保護法指定医・京都大学医学博士)
副部長: 玉井 彦明(平成18年7月1日着任、日本産科婦人科学会専門医・日本医師会認定産業医・
日本生殖医学会・ 日本癌治療学会・日本周産期新生児医学会・日本超音波医学会・
大阪府医師会母体保護法指定医)(日本産科婦人科学会専門医)
医 員: 村上 寛子(日本産科婦人科学会専門医・大阪府医師会母体保護法指定医)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
火
午後
午前
竹森
(婦人科)
玉井
村上
(産科)
水
午後
午前
玉井
藤田
木
午後
午前
金
午後
午前
(婦人科)
竹森
玉井
(産科)
近藤
村上
竹森
(不妊、内 (含 産褥
分泌)
外来)
(産科)
午後
土
午前
妊婦検診
予約外来
両親学級
[診療概要・実績報告]
村上医員が休職より復帰したため、常勤医3名体制となった。さらに非常勤医の協力を得て、
手術件数・分娩件数共に増加した。今後は癌拠点病院として、癌症例件数の増加と治癒率の
向上を図りたい。
[手術・検査等]
項目
子宮全摘術(腹式・膣式)
婦人科腹腔鏡下手術
卵巣悪性腫瘍手術
子宮悪性腫瘍手術(リンパ節郭清術を伴う)
婦人科悪性腫瘍への化学療法・放射線療法
婦人科悪性腫瘍症例数
附属器良性腫瘍に対する内視鏡下手術実施率
子宮鏡下手術件数
子宮下垂・子宮脱手術
子宮筋腫核出術
総分娩
帝王切開分娩(予定)
帝王切開分娩(緊急)
帝王切開率
胎児異常症例
早期早産(妊娠35週未満)率
ハイリスク妊娠の管理と分娩
件数・率
27
45
8
9
20
34
86.0%
40
7
19
301
13
31
14.6%
10
0.8%
9
[カンファレンス開催実績]
月曜日あるいは火曜日に入院患者・手術予定患者を対象に、医師・看護師・助産師が参加
し、6階ナースステーションで行っている。
-70-
[学会発表等]
会名称
日時
場所
第48回
日本産科婦人科内視鏡学会総会
H20.7.30 パンパシフィック横浜ベイホテル東急
第119回
近畿産婦人科学会総会学術集会
H20.11.9 大阪千里ライフサイエンスセンター
参加形態
テーマ
<発表>
腹腔鏡下手術後に発生した
膀胱直腸瘻の1例
<発表>
帝王切開瘢痕部妊娠の
初期流産症例
-71-
参加者・発表者
玉井 彦明
竹森 和正
玉井 彦明
竹森 和正
村上 寛子
眼科
[医師](H21.3末時)
部 長:竹内 篤(京都大学医学部臨床教授・京都大学博士(医学)・日本眼科学会認定専門医・
日本眼科学会認定指導医・身体障害者指定医(眼科)・ アメリカ眼科学会・日本緑内障学会・
日本網膜硝子体学会・日本手術学会・日本弱視斜視学会・日本小児眼科学会・ 眼科PDT認定医)
副部長、東4階病棟医長: 宮保 浩子(日本眼科学会認定専門医・眼科PDT認定医)
医 員:菅 陽子(日本眼科学会認定専門医・眼科PDT認定医)
医 員:三好 秀幸(日本眼科学会・大阪大学博士(医学)・日本外科学会・日本消化器外科学会専門医・ICD認定医)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
竹内
宮保
神本
火
午後
午前
水
午後
[コンタクト
交代制
レンズ]
木
午前
午後
午前
宮保
愛川
三好
検査
弱視
斜視
竹内
菅
松本
金
午後
午前
午後
交代制
土
午前
予約
[診療概要・実績報告]
網膜硝子体疾患(加齢黄斑変性、糖尿病黄斑浮腫など)に対する最新の治療である、抗血
管新生薬療法(マクジェン硝子体注射)を導入した。
項 目
件 数
矯正視力
11484
精密眼圧
11889
蛍光眼底造影検査
755
眼底3次元画像解析
1733
眼科超音波検査
372
角膜内皮細胞顕微鏡検査
759
白内障手術
387
緑内障手術
48
網膜硝子体手術
79
光線力学的療法(PDT)
71
[学会等発表および参加実績]
会名称
開催日
発表テーマ・参加状況
場所
発表者・参加者
第10回Ophthalmic Surgery Club
H20.5.24
第45回日本眼感染症学会
第42回日本眼炎症学会、
第51回日本コンタクトレンズ学会
H20.7.4-6
参加
竹内 篤
参加
竹内 篤
洞爺
スリーサムイン福岡
-72-
会名称
開催日
第1回緑内障手術研究会
H20.7.11
発表テーマ・参加状況
場所
参加
竹内 篤、三好秀幸
大阪
第7回すだちの会
(大阪西六区および北地区眼科病診連
参加
携の会)
H20.7.12
竹内 篤
大阪
第8回近畿眼科オープンフォーラム
H20.7.19
参加
竹内 篤
参加
竹内 篤、宮保浩子、
菅 陽子、三好秀行
参加
竹内 篤、三好秀幸
発表
トラベクロトミー後の硝子体出血
宮保浩子、菅 陽子、
三好秀行、竹内 篤
参加
竹内 篤、宮保浩子
座長
竹内 篤
参加
竹内 篤、宮保浩子
参加
竹内 篤
大阪
第19回日本緑内障学会
H20.9.12-14
発表者・参加者
大阪
第62回日本臨床眼科学会
H20.10.23-26
東京
第59回京大眼科同窓会学会
H20.11.16
京都
第47回日本網膜硝子体学会総会
H20.11.27-29
京都
第2回緑内障手術研究会
H21.1.9
大阪
第32回日本眼科手術学会総会
H21.1.23-25
神戸
第33回角膜カンファランス
第25回角膜移植学会
H21.2.19-21
大阪
[カンファレンス]
眼科カンファレンス:眼科スタッフ(医師、外来ならびに病棟関係者)
毎週月曜日16時30分より東4階病棟にて開催
-73-
耳鼻咽喉科
[医師](H20.3末時)
部 長: 藤田 明彦(日本耳鼻咽喉科学会、耳鼻咽喉科臨床学会、日本耳科学会、日本気管食道科学会、
日本口腔・咽頭科学会)
副部長: 石川 修司(日本耳鼻咽喉科学会、耳鼻咽喉科臨床学会、日本医学放射線学会)
医 員: 吉田 尚生(日本耳鼻咽喉科学会、耳鼻咽喉科臨床学会)
[診療日程](H20.3末時)
月
午前
藤田
石川
火
午後
午前
交代制
水
午後
午前
木
午後
藤田
石川
午前
藤田
石川
金
午後
午前
石川
吉田
午後
土
午前
予約
[診療概要・実績報告]
平成20年度における耳鼻咽喉科の特色は、年間30件以上の鼓室形成術に代表される聴力
改善手術と、内視鏡下鼻内手術があげられる。内視鏡下鼻内手術としては、副鼻腔に対する
ものだけでなく、アレルギー性鼻炎に対する後鼻神経切断術の増加も特徴的である。
また、形成外科と共同で、喉頭を保存した下咽頭癌手術等にも、積極的に取り組んでいる。
-74-
放射線科・放射線部
[医師](H21.3末時)
部 長: 久保田 晋(日本医学放射線学会専門医・日本消化器病学会認定医・日本消化器内視鏡学会認定医)
部 長: 今村 正浩(日本医学放射線学会専門医・日本放射線腫瘍学会認定医)
副部長: 山室 正樹(日本医学放射線学会専門医・日本核医学専門医・京都大学医学博士)
医 員: 堂下 信雄(日本医学放射線学会)
医 員: 舌野 富貴(日本医学放射線学会)
[診療日程](H21.3末時)
月
心カテ
特殊撮影
透視
CT・MR
RI
血管造影
放射線治療
午前
○
火
午後
午前
水
午後
午前
木
午後
午前
○
○
○
○
○
○
○
金
午後
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
[診療概要・実績]
内訳
項目
骨密度
乳房
その他
泌尿器
X-TV
CT
MR
循環器
放射線
放射線
呼吸器
整形
消化器
CF
東芝
GE
GE
Si
放射線治療
RI
○
○
○
○
○
○
○
[主な保有機器]
X線テレビ装置……………………………………………3台
MRI装置(1.5T)…………………………………2台
CT装置(64マルチスライス・ヘリカル)…………2台
乳房撮影装置………………………………………………1台
心血管連続撮影装置(DA)……………………………1台
手術室専用X線撮影装置…………………………………3台
骨塩定量測定装置…………………………………………1台
核医学診断装置(ガンマカメラ、SPECT装置)…2台
放射線治療装置……………………………………………1台
Angio
午後
土
午前
○
○
一般撮影
午前
RI検査
甲状腺治療
合計
322件
519件
32,677件
946件
607件
606件
587件
495件
246件
227件
2,086件
385件
12,259件
4,034件
5,082件
5,586件
1,015件
186件
合 計
33,518件
946件
1,213件
3,641件
12,644件
9,116件
5,586件
1,201件
67,865
-75-
○
[症例検討会・カンファレンス等]
○症例検討会・・・・放射線科医全員
毎日適宜数列を抽出し読影室にて実施
○カンファレンス・・放射線科医全員
毎週木曜日、読影室にて開催
-76-
麻酔科
[医師](H21.3末時)
部 長: 中筋 正人(日本麻酔科学会・日本救急医学会・日本集中治療医学会・日本小児麻酔学会・
日本心臓血管麻酔学会)
部 長: 田中 益司(平成18年7月1日着任、日本麻酔科学会・日本ペインクリニック学会・日本臨床麻酔学会・
日本集中治療医学会・日本緩和医療学会・日本麻酔科学会専門医・
日本ペインクリニック学会認定医)
副部長: 今中 宜依(平成19年2月1日着任、日本麻酔科学会、日本臨床麻酔学会、日本麻酔科学会専門医)
医 員: 仲村 光世(日本麻酔科学会認定医・日本臨床麻酔科学会)
医 員: 野村 正剛(日本麻酔科学会、日本臨床麻酔学会)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
火
午後
水
午前
午後
田中
田中
午前
木
午後
午前
金
午後
午前
午後
田中
田中
[論文]
1.田中益司ほか.
麻酔科術前外来は手術前日入院患者の満足度の上昇に寄与する
麻酔 2008; 57: 1527-1533
2.中筋正人ほか.
気管支ファイバーを用いたエアウェイスコープ®の有用性
―挿管困難症例の確実な気道確保への挑戦―
麻酔 2009; 58: 346-348
[学会発表]
1.野村正剛ほか.
「血清採血の落とし穴~血小板増加による偽性高カリウム血症の分析~」
㈳日本麻酔科学会第55回学術集会 2008年6月12日~6月14日 横浜
2.樋口万里子ほか.
「BISモニター下で硬膜外腔穿刺を行うことの有効性~ミダゾラムの前向性健忘の
指標として~」
㈳日本麻酔科学会第55回学術集会 2008年6月12日~6月14日 横浜
3.今中宣依ほか.
「高齢者大腿骨頚部骨折の麻酔における心拍出量の変化―全身麻酔と脊髄クモ
膜下麻酔の比較―」
㈳日本麻酔科学会第55回学術集会 2008年6月12日~6月14日 横浜
4.田中益司ほか.
「脊髄刺激療法の実施直前に新たな椎間板ヘルニアを発症したFBSSの1症例」
日本ペインクリニック学会第42回大会 2008年7月18日~7月207日 福岡
-77-
土
午前
5.仲村光世ほか.
「術前診察時の頻脈から成人型Ebstein奇形と診断された一症例」
第54回日本麻酔科学会 関西支部学術集会 2008年9月6日、大阪
6.西松佳代ほか.
「手術中の体位による軽度横紋筋融解症の検討」
第54回日本麻酔科学会 関西支部学術集会 2008年9月6日、大阪
7.Nakamura M, et al.
Cardiac output during spinal anesthesia is maintained even in elderly patients
with hip fracture.
American Society of Anesthesiologists 2008 Annual Meeting,
October 18-22, 2008, Orlando, Florida
8.Nakamura M, et al.
Bispectral index during epidural puncture predicts amnesia in patients given
midazolam premedication.
American Society of Anesthesiologists 2008 Annual Meeting,
October 18-22, 2008, Orlando, Florida
9.野村正剛ほか.
「レミフェンタニルを用いて全身麻酔を行った遊離皮弁手術後のシバリング」
日本臨床麻酔学会第28回大会 2008年11月20日~11月22日、京都
10.仲村光世ほか.
「高齢者の脊髄くも膜下麻酔において心拍出量は維持される」
日本臨床麻酔学会第28回大会 2008年11月20日~11月22日、京都
11.田中益司ほか.
「慢性非がん性疼痛に対してコデイン試用時のQOLを含めた有用性の評価
―患者満足が得られる処方を目指して―」
日本臨床麻酔学会第28回大会 2008年11月20日~11月22日、京都
12.仲村光世ほか.
「高齢者の脊髄くも膜下麻酔において心拍出量は維持される」
第22回近畿麻酔シンポジウム2009年2月13日、大阪
[統計]
1.手 術
・手術麻酔統計
平成19年度
平成20年度
1201例
(硬膜外麻酔併用318例)
1162例
(硬膜外麻酔併用292例)
硬膜外麻酔
0例
2例
脊髄くも膜下麻酔
49例
75例
硬膜外+脊髄くも膜下麻酔
2例
2例
1252例
1241例
全身麻酔
合計
-78-
・予定通り手術室抜管できなかった症例
低酸素血症
1例
ショック
1例
合計
2例
・手術中死亡例
0例
2.ペインクリニック
・受診患者数
H20(人)
127
1927
初診患者
再診患者
・初診患者内訳
疾患名
三叉神経痛
頭・顔面痛
頚肩上肢痛
胸部痛
腰下肢痛
会陰部痛
帯状疱疹関連痛
がん性疼痛
H20(人)
1
7
18
5
27
2
31
8
疾患名
筋・筋膜性疼痛
線維筋痛症
複合性局所疼痛症候群
手術後疼痛症候群
突発性難聴
顔面神経麻痺
末梢神経障害
その他
H20(人)
0
2
4
8
8
2
2
2
・処置内容
処置
星状神経節ブロック
頚・胸・腰部硬膜外ブロック
仙骨部硬膜外ブロック
H20(件)
処置
564 坐骨神経ブロック
162 大腿神経ブロック
73 静脈内局所ブロック
神経根ブロック(含 pulsed RF)
椎間関節ブロック
眼窩上・下 or 頤神経ブロック
後頭神経ブロック
浅頚神経叢ブロック
3
0
66
13
43
他の末梢神経ブロック
くも膜下ステロイド
トリガーポイント注射
イオントフォレーシス
局所浸潤注射
腕神経叢ブロック
肩甲上神経ブロック
肩峰下滑液包内注射
肋間神経ブロック(含 透視下)
腸骨下腹神経ブロック
7
15
0
91
53
光線療法(Xe光)
脊髄電気刺激療法
他の処置 or 点滴
ドラッグチャレンジテスト
薬物療法 or 診察のみ
-79-
H20(件)
6
16
14
47
2
328
427
8
1074
0
4
26
208
緩和医療科
[医師](H21.3末時)
部 長: 梶山 徹(日本内科学会総合内科専門医/指導医/近畿支部評議員、
日本消化器病学会指導医/近畿支部評議員
日本消化器内視鏡学会指導医/近畿支部評議員
日本緩和医療学会・日本サイコオンコロジー学会・日本交流分析学会
京都大学非常勤講師(消化器内科)・京都大学医学博士)
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
火
午後
午前
水
午後
午前
木
午後
午前
金
午後
午前
梶山
土
午前
午後
梶山
[診療概要および実績報告]
・緩和医療科は、平成20年7月から診療を開始したが、現在のところ所属医師は部長のみで
ある。(以下に梶山の週間予定を示す)
月
火
水
木
金
土
午前
消内外来
胃内視鏡
中之島C
緩和回診
消内外来
緩和回診
午後
緩和外来
大腸鏡
緩和回診
緩和回診
緩和外来
…
緩和ケアチーム
介入レベル
レベル1:医療者への助言
病棟看護師
入院患者
病棟主治医
緩和ケア
チーム
レベル2:一時的介入
病棟主治医
と協議
オピオイド製剤
抗癌剤
レベル3:継続的介入
(緩和加算)
レベル4:主体的介入
(緩和加算)
使用入院患者リスト
レベル5:緩和医療科転科
(緩和加算)
・平成20年10月より緩和ケアチーム加算を算定しているが、定期的な緩和ケアチームの回診
は平成21年1月より開始し、以下の諸問題の緩和を行っている。
①身体症状緩和:疼痛、倦怠感、嘔気嘔吐、便通異常、腹部膨満感、呼吸困難感など
②精神症状緩和:抑うつ、適応障害、不安、不眠、せん妄、カウンセリングなど
③社会的問題緩和:療養場所紹介、在宅ケア支援、介護保険認定など
④スピリチュアルケア:カウンセリング、ディグニティセラピー、コーピング支援など
⑤その他:ギアチェンジ、看取りケア、鎮静、家族ケア、遺族ケア、スタッフケアなど
・入院患者が緩和ケアを希望すれば、病棟主治医は緩和ケアチームに診療を依頼し、主治
医とチームとの協議の上で以下に示す介入レベルを決定する.
-80-
・病棟看護師が緩和ケアの必要性を認識した場合は、緩和ケアチームはまずカルテ回診を
行って助言し、さらなる介入が必要な場合は主治医と協議する。
・緩和ケアチームは、病棟でのオピオイド製剤や抗癌剤の使用患者をリストアップしておき、
必要に応じて主治医や病棟看護師と相談しながら介入する。
・介入は、主治医との相談により以下のレベルで行っている。
緩和医療医の関わり方のレベル
レベル1
患者へのコンタクトはなく,医療者へのアドバイスのみ(電話相談など)
レベル2
レベル3
患者とのコンタクトは週1~2回程度で,一時的な介入に終わる
レベル4
継続的に患者とコンタクトし,緩和治療にも主体的に介入する(緩和加算)
レベル5
緩和医療科入院とし,主治医として関わる(緩和医療科転科)
患者のベッドサイドにはほぼ毎日回診し,継続的に介入する(緩和加算)
(レベル3以上の介入で,患者と家族の承諾が得られた入院例では,緩和ケアチーム加算を算定している)
○緩和ケアチーム介入実績(平成21年1月~平成21年3月)
・介入患者数
介入患者数
33名
レベル1
レベル2
介入レベル
レベル3
レベル4
レベル5
26名
1名
3名
2名
1名
・介入内容
介入内容(重複依頼あり)
疼痛コントロール
スピリチュアルケア
呼吸困難感
悪心嘔吐
咳嗽
全身倦怠感
件数
20名
4名
3名
1名
1名
1名
介入内容(重複依頼あり)
腹水コントロール
不眠
せん妄
ターミナルケア
終末期鎮静
療養場所相談
件数
1名
1名
1名
1名
1名
1名
○緩和医療科入院
・入院病床は5床(7・8・9病棟)だが、ホスピス病棟はない。
・診療内容:症状緩和、終末期ケア、スピリチュアルケア、家族ケア、病診連携など
・緩和医療科入院実績(平成20年7月~平成21年3月)
入院患者数
12名
診察内容
介入内容(重複依頼あり)
疼痛コントロール
ターミナルケア
在宅ケア紹介
消化管通過障害
スピリチュアルケア
件数
10名
3名
3名
2名
2名
介入内容(重複依頼あり)
ギアチェンジ
家族ケア
呼吸困難感
貧血治療
終末期鎮静
-81-
件数
2名
2名
1名
1名
1名
○緩和ケア外来
・外来患者が緩和ケアを希望すれば、外来主治医は緩和ケア外来(月・金午後)に対診を依
頼し、外来主治医と緩和医療医との協議の上で介入レベルを決定する。
・外来看護師が緩和ケアの必要性を認識した場合は、緩和ケアチームに相談する。
・他病院から緩和ケアに関する診察依頼があった場合は、地域医療連携室を通じて緩和医療
医に相談し、入院加療が必要な場合には緩和ケアチームで協議して入院調整を行う。
・他院からのセカンドオピニオン外来としても機能している。
外来患者に対する
緩和ケア
介入レベル
他病院医師
レベル1:外来主治医への助言
地域医療
連携室
外来患者
外来
主治医
レベル2:一時的介入
緩和医療医
緩和ケアチーム
外来主治医
と協議
レベル3:継続的介入
レベル4:緩和ケアに対する
主体的介入
外来看護師
レベル5:緩和医療科転科
○地域連携および在宅ケア
・『大阪府緩和ケアチーム連絡会議』参加
・『大阪府がん診療連携協議会・緩和ケア部会』参加
・『大阪がん緩和ネット研究会』参加
・『なにわ緩和医療懇談会』世話人
・地域医療連携室を通じて、在宅ケアの可能な開業医と診療圏をリストアップ中
[学会・研究会発表および参加実績]
○発表実績
会名称
開催日
なにわ緩和医療懇談会
09.3.27
演題名
場所
モントレ大阪
オピイオイド・タイトレーションの
院内マニュアル
発表者
梶山 徹
○参加実績
会名称
日本緩和医療学会
なにわ緩和医療懇談会
がん疼痛治療UPDATE
開催日
08.7.4
08.8.29
08.10.31
開催場所
静岡市
福島区
名古屋市
三島地区緩和ケア研究会
Pain Academy
08.11.5
08.11.15
高槻市
淀川区
-82-
おもなテーマ
緩和ケア全般
疼痛コントロール
緩和ケア教育
家族と遺族の悲嘆ケア
疼痛コンロコール症例検討
会名称
大阪がん緩和ネット研究会
スピリチュアルケア研究会
大阪府緩和ケア研修会
緩和医療フォーラム
在宅医療とがん疼痛緩和
関西がんチーム医療研究会
ジェイゾロフトWebシンポ
緩和ケアチームセミナー
なにわ緩和医療懇談会
大阪病院機能向上研究会
刀根山呼吸器緩和ケア研究会
開催日
08.11.21
08.12.7
09.1.17
09.2.6
09.2.20
09.2.28
09.3.11
09.3.19
09.3.27
09.3.28
09.3.28
開催場所
中央区
京都市
中央区
北区
中央区
住之江区
港区
北区
北区
北区
豊中市
おもなテーマ
疼痛コントロール
スピリチュアルケア症例検討
PEACEプログラム研修
精神的ケアの実践
在宅疼痛コントロール
緩和ケアと医療連携
抗うつ薬選択基準
疼痛コンロコール症例検討
日本人の望ましい最後
スピリチュアルペイン
サイコオンコロジー
○論文発表実績(平成20年7月~21年3月)
掲載シリーズ
掲載本
掲載年
出版社
標準理学療法学・作業療法学
老年学
2008年
医学書院
タイトル
著者
消化器疾患 梶山 徹
○症例検討会実施実績(平成20年7月~21年3月)
開催日
開催場所
参加者
検討症例
08.7.9
08.10.13
08.11.13
08.11.26
08.12.3
08.12.10
08.12.11
08.12.24
09.3.11
09.3.11
09.3.18
看護研究室
8階病棟
看護研究室
8階病棟
8階病棟
8階病棟
看護研究室
8階病棟
8階病棟
看護研究室
8階病棟
11名
12名
9名
10名
11名
10名
10名
14名
10名
12名
10名
64歳女性,子宮癌
40歳女性,胃癌
40歳女性,胃癌
40歳女性,胃癌
77歳女性,乳癌
65歳女性,大腸癌
77歳女性,乳癌
56歳女性,膵癌
60歳男性,膵癌
67歳女性,甲状腺癌
55歳女性,膵癌
おもな検討内容
ターミナルケア,家族ケア
ターミナルケア
緩和的リハビリテーション
デスカンファレンス
神経障害性疼痛
骨転移痛
神経障害性疼痛
終末期鎮静
自律性スピリチュアルペイン
骨転移痛
余命告知
○カンファレンス開催実績(平成20年7月~21年3月)
開催日
08.7.9
08.8.13
08.9.18
08.10.29
08.10.16
08.11.5
08.11.13
08.11.19
08.12.11
08.12.17
09.1.14
09.2.12
09.3.11
開催場所
看護研究室
看護研究室
看護研究室
8階病棟
看護研究室
8階病棟
看護研究室
8階病棟
看護研究室
8階病棟
看護研究室
看護研究室
看護研究室
参加者
11名
8名
14名
12名
9名
11名
9名
8名
10名
8名
11名
13名
12名
おもな検討内容
神経ブロック,緩和ケアパンフレット,在宅医診療圏
オピオイド使用マニュアル,看護師アンケート
終末期鎮静,オピオイド換算表,モルヒネ徐放剤
予後予測
緩和的リハ,ギアチェンジ,緩和ケアチーム紹介文
看取りケア
看護師アンケート,STAS-J,ペインチャート
終末期鎮静
ロヒプノール注射薬,オピオイド・タイトレーション
オピオイド・タイトレーション
委員会規約,非オピオイド系鎮痛薬,鎮静承諾書
緩和ケア研修,がん診療拠点病院,こころの質問票
ペインチャート,ノバミン注射薬,緩和医療科DMM
-83-
心血管治療部
[医師](H21.3末時)
部 長: 間木野 泰祥(日本内科学会・日本循環器学会専門医・日本心血管インターベンション学会・
大阪大学医学博士 )
[診療日程](H21.3末時)
月
午前
火
午後
午前
水
午後
午前
外来診察
冠動脈検査
○
○
○
木
午後
午前
間木野
○
金
午後
午前
午後
間木野
○
土
午前
[診療概要・実績報告]
○診療部門
心臓の栄養血管である冠動脈や末梢の動静脈に関する疾患を中心に診察治療に当たって
いる。
○虚血性心疾患
急性冠症候群(急性心筋梗塞や不安定狭心症)に対しては緊急冠動脈造影検査を行い責
任冠動脈病変に対してインターベンションを施行することによって速やかな血行再建を行っ
ている。安定狭心症については運動負荷検査、核医学検査、心エコー検査、心臓MDCT
を用いて心筋虚血を正確に診断した上で適切な治療を行っている。
○末梢循環不全
閉塞性動脈硬化症のような末梢循環不全に対しては造影CT、血管エコー検査、ABI等を
用いて末梢動脈の狭窄を評価し必要な場合にはインターベンションを施行している。深部
静脈血栓症に対しては抗凝固療法や静脈内フィルター留置を行っている。
○救急受け入れ体制
心血管疾患に対して随時対応できる体制をとっている。
実施項目
実施件数
冠動脈造影検査
332件 経皮的冠動脈インターベンション
経皮的血管拡張術
85件 5件 [症例検討・カンファレンス]
毎週金曜日に実施
出席者:間木野、循環器内科医、レジデント、放射線部スタッフ、臨床工学士
-84-
外来化学療法室
[医師]
室
長 :井上直也(外科・兼任)
各科医師が参加して治療を実施
[看護師]
癌化学療法認定看護師 :松本里佳(平成21年3月より産休中)
外来化学療法室看護師 :西川恵里、吉川博子、中尾多見
[診療日程]
月曜~金曜;終日、完全予約制
土曜;予約なし
[開設の経緯]
わが国における死亡原因の第1位は悪性腫瘍(癌)であり、現在日本人のおよそ3~4人に1人
が悪性腫瘍によって死亡すると言われている。癌の化学療法(癌薬物療法)は手術、放射線治
療と並び、癌の集学的治療の一端を担っており、近年の進歩によって治療開始後の全生存期
間の延長と、それに伴う治療期間の延長が見られるようになった。
平成14年度の診療報酬改定で外来化学療法加算項目が新設されたことと、大腸癌を中心に
日本でも標準的化学療法が普及したこともあって、外来化学療法が徐々に広まっていった。
当院では平成20年5月まで主に各科病棟で抗癌剤投与が行われており、月間200件程度の入
院治療を行っていた。しかし、以下のような理由により、外来で抗癌剤治療を専門に実施する
部門の設置の必要性が認識され、癌化学療法認定看護師である松本看護師を中心に外来化
学療法室が開設された。
(1)家族との日常生活を送りながら、また仕事を続けながら癌薬物療法を続けたいというニー
ズが高まった。
(2)癌薬物療法には致死的なものを含む独特の合併症があり、その対処には医師のみなら
ず、専門的な知識を持つ看護師と薬剤師の存在が大変重要である。
(3)平成20年4月の DPC 導入によって入院での抗癌剤治療が病院経営上困難になった。
平成20年5月12日 プレオープン 外科(消化器・乳腺)から受け入れ開始
平成20年6月1日 全面オープン
[診療概要]
○ベッド数 :8床(うち個室2床)
○利用している診療科
外科(消化器・乳腺)、呼吸器内科、
呼吸器外科、消化器内科、
血液内科、耳鼻科
(平成21年3月現在)
○癌化学療法実施件数
約120件/月(平成21年3月現在)
5.7人/日(平成21年3月現在)
(人)
平成20年度 月別治療実施数
150
血液
消化器内科
乳腺
100
呼吸器
50
外科
0
4月
5月
○全診療患者数
約160 ~ 180件/月(平成21年3月現在)
6月
7月
8月
9月 10月 11月 12月 1月
平成20年度
○実施したレジメンの種類 :37種類
-85-
2月
3月
平成20年度 月別利用患者内訳
(人)
平成20年度 科別治療実施数
血液内科
消化器内科
65
55
乳腺
200
受診のみ
150
治療中止・延期
オリエンテーション
121
100
外科
528
治療実施
50
261
0
呼吸器
4月
5月
6月
7月
8月
9月 10月 11月 12月 1月
2月
3月
平成20年度
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
レジメン名
実施数
対象疾患
176
104
55
52
44
39
35
35
35
33
ジ ェム ザー ル
パラ プ ラ チン + パク リタキ セル
パク リタキ セル
R PMI[5-F U /レボホリナー ト ]
パク リタキ セル + ハー セプ チン
ジ ェム ザー ル + ナベルビン
ドセタキ セル
F O L F IRI[5-F U /レボホリナー ト /カンプ ト ]
F O L F O X [5-F U /レボホリナー ト /エ ルプ ラ ット ]
F O L F O X + アバスチン
膵癌・肺癌
肺癌
胃癌・乳癌
結腸・直腸癌
乳癌
肺癌
胃癌・肺癌・乳癌
結腸・直腸癌
結腸・直腸癌
結腸・直腸癌
上位10レジメン(抗癌剤の治療メニューのようなもの)
診察、採血などの検査、CT などの検査予約、抗がん剤投与、抗がん剤治療に関するオリエン
テーション、患者指導のすべてを化学療法室で行っており、曜日ごとに関連科より当番医をた
ててもらいバックアップに置きながら、運用は主治医制で行っている。
抗がん剤の実施以外に休薬期間の診察や、当日に検査結果等で投与中止となるケースもあり、
利用患者は多い。
20
(%)
(人)
平成20年度 治療数と中止率
150
J
J
J
100
J
10
J
J
J
J
50
J
J
J
0
0
5月
6月
7月
8月
9月 10月 11月 12月 1月
平成20年度
-86-
2月
3月
また、病院で初めて行うレジメンなどは、観察が密に行える化学療法室で実施しており、近年
増加を続ける多剤併用レジメンへの対応や、分子標的薬の副作用対策も行っている。
レジメンで使用する抗癌剤数
5種類
4種類
1種類
3種類
分子標的薬
実施数
対象疾患
アバスチン
ハーセプチン
リツキサン
アービタックス
99
76
49
22
結腸・直腸癌
乳癌
リンパ腫
結腸・直腸癌
分子標的薬使用件数(平成20年度)
2種類
[勉強会の開催]
(1)2007年12月14日 救急での抗癌剤副作用対策
外科 井上
(2)2008年3月13日 血液内科なんて怖くない - レジデントに知っておいてほしいこと
血液内科 進藤
(3)2008年8月8日
肺癌の化学療法 ガイドラインに基づいて
呼吸器外科 足立
(4)2008年12月4日 胃癌・膵癌の化学療法
消化器内科 吉岡
[今後の課題]
(1)薬剤部、化学療法委員会、各科との連携を深め、レジメン管理の徹底、副作用対策
などの統一化
(2)実施件数増加への対応
(3)癌化学療法の経験が浅い医師、コメディカルへの教育
-87-
救急部
[医師]
部 長: 林
隆治(兼任)
副部長: 金城 永治(兼任)
救急部では専属の救急担当看護師と、救急部 林・金城、総合内科 高橋の協力のもと、平日
日勤帯の救急初療を担当している。
夜間・休日はJRレジデント2名と、卒後3年目から5年目の医師1名の計3名が救急初療を担
当し、救急搬送時には、内科・外科系スタッフ当直医師のどちらかが、病状に応じて初療室で
の治療に協力するようにした。
このように各部署の協力のもと、平成20年度も徐々にではあるが、救急搬送数は増加し、月
平均200台となっている。また救急部では外来受付時間終了後に受付された、内科系初療
患者の初期治療、各専門科への振り分け業務も行っている。
[救急初療担当医表]
月
火
水
木
金
土
金城
金城
高橋
林
高橋
A班 高橋
B班 金城
[救急車搬入台数(平成19年度・20年度)]
300
253
230
250
197
183
200
236
210
168
174
183
201
185
240
213
192
175
198
150
220
184
217
193
194
180
180
163
100
平成20年度
50
平成19年度
0
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
[症例検討会]
毎週火曜日の午後5:30より血液内科と合同で、血液・総合内科カンファレンスを行い、救急
入院患者も含め入院患者全員に対し、症例検討を行っている。
<参加者>血液内科・総合内科スタッフ医師全員および所属しているレジデント全員
[カンファレンス]
毎週木曜日の午後5時より救急部と所属しているレジデントで、その週の症例について検討し
ている。
<場所>救急初療室
-88-
臨床工学部
[スタッフ]
部
長:
技士長:
橋村 孝幸(泌尿器科部長兼任)
濱 研一(臨床工学部技師長兼任)
臨床工学技士: 中西 一秀(技士長補佐)
鋸屋 まり
[業務内容]
(血液浄化業務)
特殊血液浄化・病棟血液浄化業務
透析装置の定期保守及び定期点検(オーバーホール・エンドトキシンカットフィルタ交換)
病棟透析(急性・慢性腎不全) : 66件
持続血液濾過透析(CHDF):16件
エンドトキシン吸着療法(PMX):4件
顆粒球吸着療法(GCAP):20件
血漿交換療法(PE):3件
血漿成分吸着療法(PA) : 1件
胸水・腹水濾過濃縮再静注療法 : 31件
(心臓カテーテル検査室業務)
診断カテーテル及び治療(PCI)の清潔介助
機器取り扱い(ポリグラフ装置、IVUS、プレッシャワイヤー)
(ME機器管理業務)
○院内ME機器把握(データベースによる管理、購入から廃棄まで)
データベース上管理ME機器台数 : 1370台
平成20年度廃棄ME機器台数 : 92台
平成20年度購入ME機器台数 : 116台
○ME機器メンテナンス業務(定期点検・保守・修理)
・修理
平成20年度ME機器修理件数
(件)
35
30
28
24
21
20
15
14
12
10
5
0
29
27
25
25
3
19
22
19
13
7
5
4
3
2
6
4
3
3
2
2
H20.4
5
6
7
8
9
10
11
12
H21.1
2
3
院内(臨床工学技士)修理件数
12
14
28
13
21
25
27
19
19
24
22
29
院外(メーカ)修理件数
3
3
4
2
5
3
7
4
2
6
3
2
院内(臨床工学技士)修理件数 : 253件
院外(メーカ)修理件数 : 44件
-89-
平成20年度ME機器修理件数
合計297件
・定期保守・点検
輸液ポンプ:1回/年(流量精度・閉塞圧・バッテリ・外観・その他)
シリンジポンプ:1回/年(流量精度・閉塞圧・バッテリ・外観・その他)
ネブライザ:1回/年(フィルタ交換・内部清掃・消毒・外観・その他)
透析監視装置:1回/年(オーバーホール)
・保有チェッカ
人工呼吸器フローメータ : 1台
漏れ電流測定器 : 1台
輸液・シリンジポンプテスタ : 1台
除細動器テスタ : 1台
電気メス簡易チェッカ(自主製作) : 1台
心電図シミュレータ(自主製作) : 1台
○ME機器中央管理(バーコードによる貸出・返却管理・使用後点検)
輸液ポンプ : 55台
シリンジポンプ : 23台
インスピロン : 5台
アドバン : 31台
経腸栄養ポンプ : 3台
(手術室業務)
整形ナビゲーションシステム操作
ME機器修理・保守・点検
(その他)
機器購入時の機器選定
病棟・手術室でのME機器に関するトラブル時の対応
[取得資格]
医療情報技師 2008.3.3認定試験 取得者:中西一秀
3学会合同呼吸療法認定士 2008.11.24認定試験 取得者:鋸屋まり
[院外活動]
北摂ME研究会 執行委員:中西一秀
北摂ME研究会 委員:鋸屋まり
[学会・研修会参加実績]
会名称
開催日
参加者
2008.4.19
近畿心臓血管治療ジョイントライブ2008
鋸屋まり 布山淑子
2008.4.26
初級心臓カテーテル教室
鋸屋まり 布山淑子
2008.5.24
St.JUDE ペースメーカ勉強会
布山淑子
2008.5.29~31 日本医療機器学会
中西一秀
2008.6.20~22 日本透析医学会
中西一秀 鋸屋まり 布山淑子
2008.6.22
生理検査分野 心電図研修会
布山淑子
2008.7.3~4
日本心血管インターベンション学会
鋸屋まり
-90-
会名称
開催日
参加者
2008.7.5
北摂ME研究会
中西一秀 鋸屋まり 布山淑子
2008.7.13
呼吸療法セミナー
鋸屋まり
2008.9.9
サーボ900C メンテナンス講習
中西一秀
2008.9.11
サーボi,S メンテナンス講習
中西一秀
2008.9.27~28 呼吸療法認定士講習会
鋸屋まり
2008.11.14
北摂ME研究会
中西一秀 鋸屋まり
2008.11.29
SEPSIS FORUM2008
鋸屋まり
2009.2.7
第8回医療機器安全対策研究会
中西一秀
2009.2.7
急性肺障害治療フォーラム
中西一秀
2009.2.10
中外製薬 TVフォーラム
中西一秀 鋸屋まり
2009.3.14
近畿トランスラディアル研究会
鋸屋まり
2009.3.15
大阪透析研究会
伊藤幸生
2009.3.28
北摂ME研究会
中西一秀 鋸屋まり 伊藤幸生
-91-
看護部
[スタッフ]
部 長:中西 貴美子
副部長:本田 美知子
看護師長:14名
看護主任:13名
[看護部の活動実績]
1.褥瘡対策
・褥瘡発生件数・・・計84件
前年度より大幅に発生件数が減少した。これは、セロ(体圧測定器)の導入により、体圧
分散寝具やポジショニングなどを客観的に評価でき、ケアの充実につながったこと、また
各委員の活動や研修などの効果により看護師一人一人の技術の向上と褥瘡予防に対
する意識が高まったためと推測される。発生率は0.92と1.0を下回り、有病率も低下し、
好成績の病院の部類に入る結果となってきている。
褥瘡報告件数
80
60
40
20
0
新規発生
持ち込み
2006年
2007年
2008年
77
38
68
65
36
48
2.転倒・転落事故対策
・転倒・転落による骨折の発生件数・・・7件(前年度+2件)
入院患者の高齢化、重症化に伴い、転倒・転落のリスクは高くなっていると予測し、転倒・
転落チームを中心に予防対策に取り組んだが、骨折の発生件数を抑えることができな
かった。取り組みとしては、インシデントの分析と内容検討、チームによる転倒・転落のイ
ンシデントがあった病棟の巡視、看護計画・実施・評価の確認、環境整備のチェック
(チェックシートを使用:4回実施)等を行った。転倒・転落の原因のひとつとして環境要因
(少し離れたところにあるものを取ろうとした、スリッパを履こうとしてなど)があることがわか
り、転倒転落ニュースで意識付けを図ったが、効果としてはまだ出ていない。看護計画は
個別性のある内容になっていない場合があった。個人によって転倒・転落を起こす原因
に違いがあるため、アセスメントを十分行うよう、病棟巡視時に確認している。
・新規離床センサーの導入(サイドコール2台)
予防対策の一つとして離床センサーを導入しているが、必要とする患者が増加している
ことから、導入を検討し、コードレスという利点のあるサイドコールを2台導入した。今後、
他の離床センサーと共に適切に使用されているかを点検していく必要がある。
-92-
3.血液汚染事故対策
昨年からの増加傾向を受け、感染対策委員会を中心に、事故を原因分析して事故後の
対策立案し、3ヵ月後の見直し・対策の遵守の確認を行ったが、件数の減少には至らな
かった。違う視点からの対策が必要である。
2004年
2006年
2005年
2007年
2008年
17(10)
29(13)
14(1)
23(9)
21(10)
*( )内は看護師の発生件数
4.人材育成への取り組み
昨年より新人看護師の初期の集合教育を1ヶ月半に延長し、またOJTにあたっては担当
者だけでなく、部署の全員が教育的に関わることを周知した。また、プリセプター期間中
にプリセプターの情報の共有や問題解決のための研修を設けたり、プリセプター期間終
了後の新人が躓きやすい時期(8月)に看護部長との面談が行ったりなど対策を講じたが、
新人の離職は減少しなかった。他の職業への転職希望者が複数名いたなど例年と違っ
た状況があったが、看護部全体の新人に対する教育のあり方をもう一度見直していく必
要がある。
採用に関しては、新卒採用試験を8月として、早期の確保を目指した。また今年度は新た
に12月に募集および採用試験を実施する機会を設けた。
退職者数
50
40
30
20
10
0
新人看護師
看護師
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008
年度 年度 年度 年度 年度 年度 年度 年度
4
33
2
28
9
36
7
21
5
30
5
31
5
35
6
33
離職率の推移
25
20
15
10
5
0
新人看護師
看護師全体
2005
12.2
12.7
2006
12.5
12.4
-93-
2007
19.2
13.7
2008
21.4
13.9
5.看護必要度の導入
平成20年度診療報酬改定において、入院基本料看護基準7:1の取得に看護必要度が
10%以上という条件が加わった。昨年度から、看護必要度評価のための勉強会を重ね、
4月より試験的に評価を開始、記録の方法を統一し確実に記録するようにした。7月には
必要度システムを導入、8月からはペーパーレス運用を行っている。必要度は月平均11
~13%で推移し、7:1は継続して取得できている。
6.論文発表実績
会名称
開催日
演題名
場所
日本透析医学会学術集会
H20.6.20
日本手術看護学会
H20.10.11
発表者・参加者
透析後の起立性低血圧予防の取り組み
~弾力包帯の有効性の検証~
北浦亜由美、村上真理子
肢抑制帯の改善
~はずれない、引き抜けないを追求して~
芥川典子、船渡布美子、
大八木まこと、西本典加、
寺村 聡恵
[年間活動及び教育・研修結果]
月別
4月
平成20年度
活 動 状 況
教 育・研 修
・新卒看護師採用(28名)
・新人看護師集合教育
・看護必要度評価開始(試験運用)
1週間:病院の概要、諸手続き、技術演習
4週間:外来・病棟看護研修
・看護師研修会
「看護部方針・目標、委員会・認定看護師活動報告・
計画」
5月
・新人看護師各部署配属
・新人看護師研修
・外来化学療法室開設
「救急看護:救急のABC・演習」
・ふれあい看護体験受け入れ(2名)
・看護補助者研修
・白鳳女子短期大学実習開始(~12月)
「年間課題・行動目標」
・褥瘡予防ケア(簡易体圧測定器の導入)
6月
7月
・四条畷看護専門学校臨地実習開始(~11月)
・メンバーシップ研修
・看護学生の病院見学会実施(~8月、計21回)
「QC手法を学ぶ」
・全国の看護師学校に職員募集パンフレット送付
・認定看護師領域別研修-がん化学療法看護①
・看護部長による看護学校訪問開始
・看護師研修会「防犯対策」
・看護部長交代
・新人看護師研修
・認定看護師誕生(緩和ケア)
「基礎看護:与薬と看護」
・看護必要度ITソフト導入
・看護補助者研修
・手術室患者確認手順修正
「感染対策:標準予防策と手指衛生」 ・看護部長による就職説明会(3会場)
・認定看護師領域別研修-救急看護①、
皮膚・排泄ケア①
・離職防止委員会(~H22.3月)
・住友病院附属高等看護学院母性看護学実習開始
(~8月)
8月
・誤薬チームによる学習会「インスリンに強く
なろう」
・平成21年度第1回新卒者採用試験実施
・メンバー・リーダーシップⅢ研修
・1日看護師受け入れ(17名)
「事例検討」
・看護部長と新人看護師の面談
・看護必要度ペーパーレス運用
・認定看護師領域別研修-がん化学療法看護②、
緩和ケア①
・病棟再編成(リハビリテーション科:東3階4床、
・看護師研修会
8階2床、緩和医療科:7階3床、9階2床) 「感染管理に必要な微生物の知識」
-94-
[年間活動及び教育・研修結果]
月別
9月
平成20年度
活 動 状 況
教 育・研 修
・阪奈中央看護専門学校 准看護科実習開始(~11月) ・認定看護師領域別研修-皮膚・排泄ケア②、
救急看護②
・看護補助者研修「連絡・調整事項」
10月 ・フットケア外来開設プロジェクトチーム立ち上げ
・IT委員会(病院)発足(看護師委員1名参加)
・リーダーシップⅡ研修
「リーダーの役割」
・看護主任4病院合同研修(一部参加)
・感染予防(採血ホルダー:入院1本/1日、外来シン
「スタッフへの効果的な関わり方、2年目ナースへの
グルユース)
介入」
・認定看護師領域別研修-がん化学療法看護③、
緩和ケア②
・誤薬チームによる学習会
「これだけは知っておきたい薬の知識」
・リーダーシップⅢ研修
「看護におけるマネジメントを学ぶ」
11月 ・がん対策委員会(病院)発足(看護師委員1名参加) ・新人看護師研修
「基礎看護:検査と看護」
・リーダーシップⅠ研修
「リーダーシップ、メンバーシップ」
・リーダーシップⅢ研修<中途採用者>(~12月)
「臨床看護研修」
・認定看護師領域別研修-救急看護③、
皮膚・排泄ケア①’
・看護補助者研修「退院時の病室清掃」
12月 ・ICU看護師長配置(開設準備開始)
・認定看護師領域別研修-がん化学療法看護④、
緩和ケア①’
・2直帰宅時のタクシー利用の運用方法変更
・病棟再編成(脳神経外科:3階16床)
・リストバンド装着開始
H20年
・病棟再編成(緩和医療科:7階2床、8階2床、9階1床) ・メンバーシップ研修「看護の振り返り」
1月
・平成21年度第2回新卒採用者試験実施
・認定看護師領域別研修-皮膚・排泄ケア②’
2月
・看護研究発表(5題)
・認定看護師領域別研修-緩和ケア②’
・手術室「タイムアウト」開始(外科手術等一部)
・新人看護師受け入れ準備研修「プリセプター」
・看護補助者研修
「年間課題・行動目標の評価反省」
・看護師研修会「看護研究発表会」
3月
・看護師新人事制度説明会
・4月からの開設に向けてICUワーキング立ち上げ
(3名)
・キャリア開発計画書の導入
(従業員医療相談窓口開設)
・新人看護師研修「私が考える看護」
・新人看護師受け入れ準備研修「サポートナース」
・師長・主任合同研修
「各看護単位の目標評価、看護部長次年度看護
方針発表」
・看護師研修会
「看護部方針・目標、委員会・認定看護師活動報告・
計画」
・誤薬チームによる学習会
「インシデントから考える看護師の責務」
*看護協会主催研修参加
(清瀬4、神戸18・大阪28テーマ)
*学会参加(日本:5部会、近畿、大阪)
*師長学習会・主任勉強会開催
その他 *各委員会学習会開催
-95-
薬剤部
[スタッフ]
部長(兼):清野 裕
副部長: 濱口 良彦
主 任: 大石 容司
薬剤師: 塚本 泰彦・久保 しおり・吉岡 洋子・中尾 祐子・西田 修司、
寒川 裕美・林 宏和・丹生 亜希子・岡本 朋子・古場 建・上田 浩貴
[実績報告]
◇院外編
・院外処方せん枚数
・院内処方せん枚数
・疑義紹介
◇院内編
・入院処方せん枚数
・疑義紹介
・注射処方せん枚数
・製剤業務
;116,373枚
;12,051枚(約9.4%)
;8,149件 (約6.3%)
;42,589枚【オーダー処方;37,734枚 手書き処方;13,560枚】
;2,984件(約5.8%)
;117,181枚【外来処方:26,698枚 入院処方;85,855枚】
;滅菌製剤 43件,無菌製剤 93件,その他製剤 60件(合計;196件)
図.平成20年度 製剤室 院内特殊製剤 調剤件数
件
数
1部の製剤リスト
滅菌0.84%CMC液
滅菌無水エタノール注
滅菌1%ピオクタニン液
鼻ネブA液
内服用ルゴール液
自己血清点眼液
粘滑液
エストリールクリーム
など
14
12
10
8
6
4
2
0
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
滅菌製剤
無菌製剤
その他製剤
◇持参薬;4,408件/年(15.4件/日)
図.2008年持参薬鑑別月別件数
件
数
400
350
300
250
294 315
280 286
346
321
322
358
282 276
242 226
200
150
100
50
0
4月
5月
6月
7月
8月
9月 10月 11月 12月 1月
-96-
2月
3月
◇薬剤管理指導業務; 2006件 退院時指導加算;489件
図.平成20年度 薬剤管理指導件数,退院指時導加算件数
件
数
350
300
250
200
150
100
50
0
4月
5月
6月
7月
8月
9月 10月 11月 12月
薬剤管理指導件数
1月
2月
3月
退院時指導加算件数
◇入院・外来化学療法混注(ミキシング)業務; 入院 1,762件,外来1,154件
平成20年 抗がん剤 ミキシング 件数(患者数)
外科
呼吸器科
産婦人科
内科
泌尿器科
その他
入院 外来 入院 外来 入院 外来 入院 外来 入院 外来 入院 外来
71
80
8
10
38
5
15
19
2
0
39
23
75
14
10
30
1
8
7
2
0
24
39
64
26
11
45
10
3
5
2
0
17
43
61
23
13
76
12
4
6
3
0
33
35
41
33
7
55
17
4
6
0
0
23
57
42
26
9
60
11
5
13
1
0
27
51
36
39
11
79
8
9
4
6
0
26
48
23
37
7
1
42
26
11
13
3
0
33
69
26
29
9
0
27
21
16
11
5
0
32
68
32
23
10
2
24
20
14
10
9
0
14
79
39
21
8
0
27
21
11
13
3
1
19
63
39
21
7
0
71
10
21
5
3
1
358
575
558
300
112
3
574
162
121
112
39
2
933
858
115
736
233
41
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
小計
合計
図.入院・外来抗がん剤ミキシング件数
件
数
250
216
200
164
174
149
160
168
140
150
140
125 130
100
50
32
45
80
84
5月
6月
7月
91
8月
135
123
121
102
9月 10月 11月 12月 1月
2月
107
102
112
116
120
0
4月
外来
入院
-97-
3月
合計
248
209
229
258
231
247
270
237
246
244
237
260
2916
2916
◇TPN(高カロリー輸液)混注(ミキシング)業務;患者数 1,563名,調剤件数; 1,888件
図.平成20年度 TPN(高カロリー輸液)調剤件数
250
件
数 200
150
100
50
0
4月 5月 6月 7月
8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
◇麻薬管理業務;注射薬 6,069件,内服薬 9,439件,外用薬 1,693件
関西電力病院 麻薬医薬品 年間使用量 (2007年10月~2008年9月)
剤
形
薬品名
塩酸モルヒネ注10mg
塩酸モルヒネ注50mg
ぺチロルファン
注
オピアト注
射
薬 フェンタニル0.1mg
フェンタニル0.25mg
ケタラール静注用200mg
アルチバ静注用2mg
MSコンチン錠10mg
塩酸モルヒネ10倍散
オキノーム散0.5%
パシーフカプセル30mg
内
パシーフカプセル60mg
服
薬 パシーフカプセル120mg
オキシコンチン錠5mg
オキシコンチン錠20mg
オキシコンチン錠40mg
オプソ内服液5mg
アンペック坐薬20mg
年 月
07年10月 07年11月 07年12月 08年1月
合計
08年2月
08年3月
08年4月
08年5月
08年6月
08年7月
08年8月
08年9月
13
91
14
0
261
32
26
130
11
26
9
0
277
108
12
124
13
2
10
0
247
46
0
112
31
4
7
0
269
142
0
120
25
13
7
0
292
41
0
109
47
4
11
0
324
41
0
143
23
0
4
0
267
43
0
103
27
2
12
0
281
64
0
105
314
171
109
0
3317
911
43
1204
3
0
0
124
186
98
55
56
8
64
5
51
0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000 0.000
43
128
218
259
263
78
45
0
38
0
7
128
08年9月からStart
0
08年9月からStart
0
08年9月からStart
0
512
445
929
434
633
780
380
223
139
141
59
157
6
88
56
0
0
25
0
18
0
0
0
0
6
0
0
0
0
1
0
6
0
0
0
0
586
106
85
209
354
508
352
223
5
16
7
93
650
0.000
1207
0
0
0
4832
193
13
2544
53
7
9
0
276
156
0
52
5
23
0
9
0
307
57
5
58
15
34
0
4
0
262
25
0
55
5
14
22
13
0
254
156
0
93
1
23
130
123
51
0
1
2
4
360
50
19
24
35
17
50
34
36
815
518
デュロテップMTパッチ2.1mg
外 デュロテップMTパッチ8.4mg
用 デュロテップMTパッチ12.6mg
薬 デュロテップMTパッチ16.8mg
デュロテップパッチ2.5mg
デュロテップパッチ7.5mg
2008年10月からStartより
75
53
84
28
103
28
83
27
102
33
-98-
102
67
88
88
53
54
◇血液製剤管理業務;照射赤血球濃厚液-LR;2,311単位,新鮮凍結血漿;850単位,
新鮮凍結血漿LR;20単位,照射濃厚血小板;2,595単位,照射濃厚血小板HLA;0単位
20年度の血液納入実績(管理)
薬品名
照射赤血球濃厚液ーLR
照射洗浄赤血球
新鮮凍結血漿
新鮮凍結血漿LR
照射濃厚血小板
照射濃厚血小板HLA
規格
1単位(140mL)
2単位(280mL)
1単位(200mL)
2単位(400mL)
1単位(120mL)
2単位(240mL)
5単位(450mL)
2単位(240mL)
2単位(40mL)
5単位(100mL)
10単位(200mL)
15単位(250mL)
20単位(250mL)
HLA10(200mL)
HLA15(250mL)
HLA20(250mL)
4月
5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計
1
2
1
2
3
9
91 100
81 123
86 106
91
90
80 118
75 110 1151
0
0
0
0
18
8
8
13
29
4
9
13
7
23
30
8
170
6
4
10
0
0
13
10
18
14
16
24
12
16
1
5
15
13
157
2
4
4
8
9
8
1
2
8
1
47
2
1
5
3
2
1
2
16
0
0
0
◇医薬品情報提供業務(DI業務)
・医薬品・医療用具安全性情報;年間1件
・Drug Safety Update(医薬品安全対策情報);年間1件
・関電DI NEWS;7件
◇治験事務局 CRC;2名 下記治験を終了報告。
・E2014の痙性斜頸を対象とした継続反復投与試験 16症例中12症例(中止3例)
・食事療法又は経口糖尿病薬単独投与にて治療中の2型糖尿病患者における
glibenclamideを対照薬としたliraglutide(NNC90-1170)単独療法による有効性及び
安全性の検討:多施設共同、無作為割り付け、並行群間比較、52週投与(24週の
二重盲検及び28週の非盲検)試験Trial ID:NN2211-1700
6症例中3症例(中止0例)
・スルホニルウレア系薬剤(SU薬)にて治療中の2型糖尿病患者におけるSU薬単独
療法を対照としたSU薬とliraglutide(NNC90-1170)との併用療法の有効性及び安
全性の検討:多施設共同、無作為割り付け、並行群間比較、52週投与(24週の二
重盲検及び28週の非盲検)試験Trial ID:NN2211-1701
6症例中5症例(中止0例)
・糖尿病性多発ニューロパチーに対するE0302の有効性評価方法の探索的検討
4症例中1症例(中止0例)
薬剤部 治験報告書
治験薬名
治験課題名
開発相
治験依頼者
契約日
予定
実施
中止
(終了日) 症例数 症例数 症例数
E2014の痙性斜頸を対象とした継続反復投与試
エーザイ株式会社 04/9/1
第Ⅱ相
臨床研究センター (08/2/8)
験
食事療法又は経口糖尿病薬単独投与にて治療
中の2型糖尿病患者におけるglibenclamideを対
ノボ ノルディスク
照薬としたliraglutide(NNC90-1170)単独療法によ
ファーマ
06/12/5
NNC90-1170 る有効性及び安全性の検討:多施設共同、無作 第Ⅲ相
株式会社 (08/6/10)
為割り付け、並行群間比較、52週投与(24週の二
重盲検及び28週の非盲検)試験
Trial ID:NN2211-1700
E2014(132)
-99-
16例
12例
3例
6例
3例
なし
薬剤部 治験報告書
治験薬名
治験課題名
開発相
治験依頼者
契約日
予定
実施
中止
(終了日) 症例数 症例数 症例数
スルホニルウレア系薬剤(SU薬)にて治療中の2
型糖尿病患者におけるSU薬単独療法を対照とし
ノボ ノルディスク
たSU薬とliraglutide(NNC90-1170)との併用療法
第Ⅱ/
ファーマ
06/12/12
NNC90-1170 の有効性及び安全性の検討:多施設共同、無作
Ⅲ相 株式会社 (08/6/10)
為割り付け、並行群間比較、52週投与(24週の二
重盲検及び28週の非盲検)試験
Trial ID:NN2211-1701
製造販 エーザイ株式会社 06/11/30
糖尿病性多発ニューロパチーに対するE0302の
E0302
売後臨 臨床研究センター (08/12/1
有効性評価方法の探索的検討
0)
床試験
6例
5例
なし
4例
1例
なし
[研修会(勉強会)参加実績]
発表
開催日
H20.6.7
H21.2.13
会名称
第8回 大阪糖尿病患者
教育担当研修会(ODES)
(大阪国際交流センター)
全国都市立病院薬局長研修会
(大阪ハービスENT 9階)
テーマ
演者
肥満2型糖尿病の治療
~薬剤師の立場から~
塚本泰彦
感染制御専門薬剤師の取り組み
濱口良彦
参加者
濱口良彦,塚本泰彦
古場建,岡本朋子
上田浩貴
参加
開催日
会名称
テーマ
H21.1.24-25
第30回 日本病院薬剤師会
近畿学術大会 in大阪
安全な医療の担い手として
-30年の歩みとともに-
H21.2.26
第1回感染制御専門・認定
薬剤師フォーラム
感染制御専門薬剤師への期待
濱口 良彦
H21.2.27-28
第24回環境感染学会 総会
地球環境の変化と環境感染
濱口 良彦
H21.3.26-28
日本薬学会(第129年会)
創と療の伝統と革新
塚本 泰彦,上田浩貴
[入会学会]
・日本病院薬剤師会
・日本医療薬学会
[専門・認定薬剤師](認定機関;薬剤師氏名)
・感染制御専門薬剤師(日本病院薬剤師会;濱口 良彦)
・糖尿病療養指導士(日本糖尿病学会;大石 容司,塚本 泰彦)
・実務実習指導薬剤師(日本薬剤師研修センター;濱口 良彦)
・認定薬剤師(日本薬剤師研修センター;上田 浩貴)
・日本病院薬剤師会履修認定(日本病院薬剤師会;濱口 良彦,大石 容司,塚本 泰彦,
林 宏和,古場 建,岡本 朋子,上田 浩貴)
-100-
臨床検査部
20年度臨床検査部取り組み概略
検体部門では、昨年度同様検査データの迅速な報告を行ない患者さんの病態の変化に即応
出来るように努力しました。ただ新病院まで分析機器更新の凍結状態の中で、老朽化した機
器のメンテナンスに努力していますが、故障のため診療科にご迷惑をおかけすることがあるの
が残念です。生理検査部門では、依頼医のニーズに対応するため技師個々の技術の向上と
待ち時間の短縮、患者さんへの親切な対応を中心としてサービスの向上に努力しました。
2008.4.02
臨床検査部組織表
病理部
河合部長
検体検査部門
石井部長
統轄
濱技師長
吉岡主任 大河内主任
病理・剖検
細菌
一般検査
上田
吉岡
橋本
長松
有島
(金戸)
その他
臨時職員2人
坂口
血液 生化学 血清
高江
斉藤
松浦
心電図
村上
三田
田口
心エコー 体腔エコー
脳波・肺機能
PSG
増田
宮坂
濱
丸本
干場
寺村(京)
寺村
魚住
(産育休中)
筋電図
外注 検査シ ステム
大河内
金戸
[検体検査部門]
○検体検査(生化学・血液・血清)部門
臨床側の要望により、eGFRとCCr推定値
(C-G式)のサービス報告を始めました。
また、コストダウン対策として PT・APTT・
フィブリノゲン試薬の大容量試薬を利用し
たり、生化学のコントロール血清の使用量
を減らすなどの努力をしました。
今後とも臨床側の要望に答え、患者様へフ
ィードバックできる検査室を目指したいと思
います。
その他
採血管
準備
報告書
配布 等
補助職員
1人
生化学件数比較
1000000
800000
600000
400000
200000
0
2004
2005
系列1 680477 707303
血清検査件数
2006
2007
2008
794625 846408
886710
血液検査件数
400000
150000
300000
100000
200000
50000
0
系列1
100000
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年
73626
78279
92879
98843
105064
-101-
0
系列1
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年
249298
289287
331165
342674
356530
○一般検査室
一般検査室では、産婦人科外来の尿
検査を受託し、至急検体数が増加しま
したが、迅速に報告できるように努めま
した。
また、尿定性蛋白検査では、試薬の感
度の向上、およびクレアチニンの同時
測定により、診療科からの要望に沿った
精度の高い結果報告ができるようになり
ました。
○病理検査室
病理学会認定施設、細胞診学会認定
施設として精度管理に取り組み、術中
迅速凍結標本の作成技術も向上しまし
た。免疫染色についても最新の診断基
準を満たすために、新しい抗体を導入
するなど、癌拠点病院として機能できる
よう努力しています。
詳細は病理部の年報を参照して下さい。
一般検査件数
170000
160000
150000
140000
系列1
2004年 2005年 2006年
2007年 2008年
149380
160863
165223
2006年 2007年
2008年
159946
152234
病理検査件数
32000
22000
12000
2000
系列1
2004年
2005年
11420
12692
20133
24677
26481
○細菌検査室
細菌検査は院内感染原因菌であるESBLやMDRPの検出増加により、院内感染防止のため
に付加価値をつけた報告書作りと耐性菌を見逃さないシステム作りに努力しました。耐性菌
検出のためのより細かな確認作業が増えましたが迅速報告に努力しました。
また迅速検査を積極的に取り入れており患者にその場で役立つデータを提供しています。
さらに抗酸菌検査も年々増加し、PCR
細菌検査件数
法も増えていますが可能な限り臨床の
50000
ニーズに応えるべく迅速報告に努めて
います。また看護研修会にて現在問題
40000
となっている院内感染原因菌やその対
30000
応方法について話す機会があり、院内
感染防止の啓蒙活動もできた一年でし
20000
た。
10000
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年
[生理検査部門]
○心電図検査室
心電図検査では、心エコー検査とタイ
アップして安全で精度の高い虚血性心
疾患の判別に役立つトレッド負荷心エ
コー検査をルーチン検査として行って
います。
また、糖尿内科の要望に応え、メタボリ
ックシンドロームの判定に有用な体液
量測定や糖尿病の診断に欠かせない
自律神経障害の判定に瞳孔機能検査
を行うなど診療科のニーズに応えるよう
日々励んでいます。
系列1
37182
38669
38409
33945
34166
心電図検査件数
13000
12000
11000
10000
9000
系列1
-102-
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年
10477
12245
12544
11768
11394
○心エコー検査室
負荷心エコーの虚血疾患の高い診断力の認識が広まることで、虚血性心疾患の患者様はも
ちろん、リスクが高いといわれる糖尿病患者様の検査件数が飛躍的に伸び、以前よりも心エ
コー検査が患者様に与える情報の質が確
心エコー検査件数
実に向上しています。それに伴い、技師の
3000
画像解析能力の向上を強化していく必要
があり、今後の課題となっています。また心
2000
エコーをマスターしたいと希望する研修医
1000
への指導や、石井部長を中心とした研修
0
会も活発に行われ、中谷敏先生のレク
200 2005 2006 2007 2008
チャーも活発に行われ充実した1年となり
1246
2024
2579
2579
2404
系列1
ました。
○体腔エコー検査室
体腔エコー(腹部、頚部、その他)は、昨
年同様、腹部以外に、血管エコーなど依
頼範囲は益々拡大,専門化し、個々の技
師の能力アップが今まで以上に求められ
ていますが、毎日が勉強で業務に取り組
んでいます。又、エコー研修の為来室さ
れたレジデントや医学生への技術指導な
ど件数に反映されない部分への対応も含
めかなり多忙な1年でした。
体腔エコー検査件数
7500
7000
6500
6000
5500
5000
4500
4000
系列1
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年
5982
6648
6902
6654
6494
○脳波・肺機能検査室
PSG検査では、RBD(レム睡眠行動異常症)、MSLT・MWT検査など、より高度な技術を必要
とされる検査を実施し、診療科のニーズに応えています。また増加するCPAP治療者の指導・
管理を睡眠覚醒外来と協力して行なっています。午睡CPAPタイトレーションを外来検査とし
て、週に1~2回実施しており、CPAPの導
脳波・肺機能検査
入またCPAPの使用に問題がある患者さん
5000
へ指導、フォローアップに迅速に対応しス
4000
ムーズな治療への移行、使用継続率の向
3000
上に貢献しています。また担当技師は、
2000
体腔エコー、筋電図検査をフォローし、患
1000
者待ち時間の軽減等サービスの向上に努
めています。肺機能検査では外来の随時
0
2004年 2005年 2006年 2007年 2008年
検査に対応していたことが各科に浸透して
1960
2597
2711
3111
4004
系列1
きたことにより、当日緊急の件数の増加し、
全体の検査件数も増加傾向にあります。
筋電図検査件数
○筋電図室(神経内科外来)
筋電図室では、濱野先生、松本先生の指
導の下、知識、技術の習得に努力するとと
もに検査件数の増加に貢献出来たと思い
ます。また、整形外科の術前、術後の電気
生理検査にも対応しています。
2500
2000
1500
1000
500
0
系列1
-103-
2004 2005 2006 2007 2008
867
1208
1340
2229
1695
[その他の報告事項]
○外部精度管理成績
臨床検査部では毎年、日本医師会、大阪府医師会、日本臨床衛生検査技師会の
精度管理調査に参加しています。
精度管理調査主催機関
日本医師会
大阪府医師会
日臨技
評点
92.0
95.3
95.7
平成20年3月1日 大阪府医師会 会長より 優秀臨床検査室認定証が授与されました
○チーム医療への参加等
昨年同様、チーム医療の取り組みとして、レジデントのエコー検査実習、細菌検査実習、血
液型検査等に関わった.また、糖尿病療養士グループは糖尿病患者の教育入院時には隔
週火曜日栄養士とともに検査の意義や患者さんの疑問点について答えるなど患者サービス
向上に努めた。さらに自己血糖測定の指導および器具のメンテナンスに関わった.院内感染
防止対策チームでは、病棟ラウンドに参画し、院内の問題点やその解決策などを話し合い、
院内感染防止に関わった。
○学術関連の実績
・CPAP Titration Workshop 2008年4月26日
テーマ:関西電力病院でのCPAPタイトレーションの実際
発表者:丸本圭一
・PSGをより深く知りたい人のための睡眠塾 応用編 2008年6月1日、12月7日
テーマ:MSLT/MWTの実施法とその解析と解析実習指導
講師・実技指導:丸本 圭一
・第四回 Sleep symposium in Kansai-Kumamoto Sleep course 2008年8月2日
テーマ:夜間行動異常を示す患者に対するPSG-videoモニター
Video-PSGの実際 睡眠時異常行動・運動に重点をおく
発表者:丸本圭一
・JICA地域別研修 <フランス語圏アフリカ臨床検査技術コース>
研修指導 2008年9月
基礎実習・薬剤感受性検査
講師 : 吉岡 郁子
・看護研修会
2008年 8月28日
院内感染原因菌とその対応方法について
発表者:吉岡 郁子
・第55回日本臨床検査医学会学術集会
2008年11月29日
一般演題発表;
劇症型TTPの治療に破砕赤血球の観察が有用であった一例
発表者:松浦 和子
-104-
病理部
[人員]
部 長
: 河合 潤(日本病理学会認定医、日本病理学会研修指導医、日本臨床細胞学会専門医、
近畿大学医学部非常勤講師)
臨床検査技師: 上田 知英子(臨床検査部病理検査室技師、日本臨床細胞学会細胞検査士)
長松 光美(臨床検査部病理検査室技師、日本臨床細胞学会細胞検査士)
山下 菜津子(臨床検査部病理検査室技師(契約)、日本臨床細胞学会細胞検査士)
安達 香織(臨床検査部病理検査室技師(契約)、日本臨床細胞学会細胞検査士)
夏秋 知佳(臨床検査部病理検査室技師(契約) 、日本臨床細胞学会細胞検査士)
山野 温子(臨床検査部病理検査室技師(契約))
[活動実績]
病理検査件数(2001年~2008年)
01年 02年 03年 04年 05年 06年 07年 08年
内視鏡
病理組織
迅速
生検合計
件 数
1,243
1,360
1,237
1,261
1,155
1,529
1,939
2,147
ブロック
1,281
1,385
1,258
1,296
1,203
1,777
2,359
2,538
検 体
2,512
2,602
2,361
2,469
2,297
3,708
4,999
5,694
件 数
1,078
1,027
1,084
1,231
1,486
1,880
2,105
2,001
ブロック
検 体
1,866
3,529
1,718
3,187
1,954
3,784
2,099
4,271
2,487
4,597
5,367 7,909 8,484
7,985 11,054 11,503
件 数
141
103
114
125
124
398
624
637
ブロック
254
208
233
268
275
1,081
2,061
1,982
検 体
257
245
337
336
297
1,147
2,086
1,993
件 数
2,462
2,490
2,435
2,617
2,765
3,807
4,668
4,785
ブロック
3,401
3,311
3,445
3,663
3,965
8,225 12,329 13,004
検 体
6,298
6,034
6,482
7,076
7,191 12,840 18,139 19,190
01年 02年 03年 04年 05年 06年 07年 08年
細胞診
迅速細胞診
穿刺細胞診
件 数
3,124
3,248
3,232
3,206
3,327
3,769
3,759
3,821
検 体
3,176
3,372
3,273
3,369
3,542
3,955
4,029
3,988
外 科
呼吸器
-
28
4
46
5
69
5
61
11
80
3
74
4
61
3
婦人科
-
4
10
5
10
10
13
18
合 計
-
36
61
79
82
93
91
82
件 数
-
130
135
143
177
192
377
335
01年 02年 03年 04年 05年 06年 07年 08年
免疫染色
特殊染色
件 数
件 数
124
48
86
25
174
84
-105-
191
90
417
109
1,056
135
1,519
193
1,584
166
[2008年度中の取り組み]
1.細胞診断精度管理
(1)外部からの乳腺、甲状腺術中迅速診断の依頼に関連し、術前の細胞診の再検を実
施した。誤陽性症例の発見に役立つとともに乳腺、甲状腺細胞診の診断精度の向上
につながった。
(2)QC活動で婦人科内膜細胞診のキュレット洗浄標本作製法を検討した。スクリーニン
グしやすい標本が増加し、判定できない不適正検体が減少した。
(3)細胞検査士常勤2人、契約2人の4人体制になり、double check体制が充実した。
(4)細胞診学会精度管理コントロールサーベイ、日臨技臨床検査精度管理細胞検査
フォトサーベイ、日本臨床細胞学会大阪府支部細胞検査士会主催精度管理スライド
カンファレンス、ワークショップに参加した。
2.組織診断精度管理
(1)基本的なミスを防ぐための確認マニュアルを再作成し、ブロック確認作業を徹底するこ
とにした。
(2)細胞診同様に、外部から乳腺、甲状腺の組織診の再検依頼を受けることにした。
3.術中迅速検査精度管理とコストダウン
(1)組織凍結冷却装置ヒストテックピノの導入により術中凍結迅速標本の作製が若干容
易になり凍結標本の精度が向上、診断の精度向上につながった。
(2)同装置の導入により作業時間が若干短縮され、液体窒素の使用が激減、コストダウ
ンできた。
4.免疫染色の取り組み
神経内分泌腫瘍の増加、細胞の悪性度の指標となるKi-67(細胞増殖マーカー)の依
頼が増加。
5.労働環境の改善
(1)プッシュブル換気装置の導入により、空気中の有害ガス濃度が低下した。
(2)ブロック、ガラス標本の保管スペースが確保され、作業空間が広くなった。
6.前期研修医を受け入れた。
「今後の課題」
癌拠点病院として機能できるレベルの病理検査室をめざす。
(1)細胞検査士の養成
・細胞検査士の確保が困難なため、さらに現在一人養成中である。
(2)免疫染色とFISH
・免疫染色の必要性はさらに増加していく。
・EGFR等遺伝子診断(外注)のためのブロック貸出や白切片作製依頼増加。治療方
針決定のためのEGFR検出のためのキットが発売され保険点数も認可されたので、
件数が増加した場合院内で対応する。
・需要が増加しつつあるFISHに院内で対応する。
(3)乳癌以外の院内カンファレンスを実施する。
-106-
[学会等発表及び参加実績]
会名称
日時
参加者・発表者
場所
日本臨床細胞学会大阪府支部細胞検査士会学術研修会
2008/4/12
大 阪
日本病理学会総会
2008/5/15-17
金 沢
日本臨床細胞学会総会 2008/6/7.8
東 京
大阪府医師会臨床細胞診研修会
2008/7/12.13
大 阪
細胞検査士教育セミナー
2008/8/30.31
大 阪
日本臨床細胞学会大阪府支部細胞検査士会ワークショップ
2008/10/5
大 阪
日本臨床細胞学会大阪府支部学術集会
2008/03/07
大 阪
<参加>
上田・長松・山下・安達
<参加>河合
<参加>
河合・上田・夏秋
<参加>安達・夏秋
<参加>
長松・安達・夏秋
<参加>夏秋
<参加>長松・夏秋
[症例検討会等]
CPC(研修管理委員会と共催)
05/14
05/14
09/
09/
10/29
10/29
12/17
12/17
02/18
02/18
AN1649
AN1657
AN1660
AN1662
AN1663
AN1665
AN1667
AN1670
AN1674
AN1675
肺癌 参加者:研修医、臨床医、病理医
中心性橋髄鞘融解症 参加者:以下同上
急性骨髄性白血病
後腹膜悪性線維組織球症
三重癌
卵巣癌
肺塞栓症
溶血性尿毒素症候群
十二指腸乳頭部癌
膵癌
乳がん手術症例検討会(大坂ブレストクリニック 乳腺外科との共催)
毎月第1水曜日、1回2症例
参加者:外科医、病理医、看護士、臨床検査技師、放射線技師
-107-
手術部
[医師]
部
長 :滝 吉郎(兼任)
副 部 長 :中筋 正人(兼任)
[看護師]
看護師長:牛尾 仁美
看護主任:田中 真由美(~6月)曽我部 久子(7月~)
[診療実績・業務実績]
全科手術件数一覧 平成20年度
4月
内 科
呼吸器科
外 科
整形外科
形成外科
泌尿器科
産婦人科
眼 科
耳鼻咽喉科
脳外科
麻酔科
合 計
感染症数
6
34
76
43
26
17
36
27
5月
11
37
71
33
21
16
34
14
6月
7
33
63
43
24
16
37
14
7月
6
49
73
39
34
20
32
24
8月
4
30
76
36
36
22
36
15
9月 10月 11月 12月 1月
8
33
69
30
33
19
45
19
7
36
82
33
27
16
47
25
3
36
60
24
26
18
44
16
6
42
67
26
35
16
46
14
8
38
80
34
37
18
46
19
2月
3
32
72
36
34
18
44
21
2
3月
8
35
86
39
46
17
46
21
2
1
265 238 237 277 255 256 273 227 252 280 262 300
39
37
31
31
30
20
25
40
27
19
26
26
合計
前年度
0
77
435
875
416
379
213
493
229
4
1
3,122
351
2
82
438
796
523
451
199
452
254
5
3,202
382
全科麻酔件数一覧 平成20年度
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 合計 前年度
全身麻酔
93
98
94 132
87
98 110
81
87
92
84 106 1,162
1,201
腰椎麻酔
50
38
36
48
57
40
43
44
53
68
48
60
585
627
局所麻酔
98
79
83
76
97 100 104
91 102
98 103 131 1,162
1,119
硬膜外麻酔
2
1
0
1
1
0
0
0
0
0
1
0
6
13
その他
22
22
24
20
13
18
16
11
10
22
26
3
207
242
麻酔合計
265 238 237 277 255 256 273 227 252 280 262 300
3,122
3,202
*全身麻酔、腰椎麻酔には硬麻との併用件数も含む。
*その他には、神経ブロック・静脈麻酔・上下肢伝達麻酔・無麻酔などが該当する。
各科別緊急手術件数一覧 平成20年度
内
呼
外
整
形
泌
産
眼
耳
歯
3
45
97
57
16
21
15
7
2
時間内緊急
1
31
17
36
3
6
0
1
0
時間外緊急
0
4
76 114
93
19
27
15
8
2
合計
*時間内とは、平日8:30~17:10入室、土曜8:30~12:00入室をさす。
*時間外とは、上記以外の時間入室をさす。
麻
0
合計
前年度
263
95
358
[学会等発表実績]
会名称
開催日
場所
第22回 日本手術室看護学会
08.10.11
アスティとくしま
演題名
発表者・参加者
上肢抑制帯の改善
芥川典子、西本典加、
~引き抜けない、はずれない、しめつけないを 船渡布美子、寺村聡恵、
追求して~
大八木まこと
-108-
197
125
322
疾患栄養治療部・栄養管理室
[人員]
部 長: 黒瀬 健(兼任)
室 長: 北谷直美(管理栄養士)
管理栄養士: 辻 とも子、松元 知子
[業務実績]
○栄養指導件数
・個人指導
平成20年 4月
平成20年 5月
平成20年 6月
平成20年 7月
平成20年 8月
平成20年 9月
平成20年10月
平成20年11月
平成20年12月
平成21年 1月
平成21年 2月
平成21年 3月
外来
58名
67名
79名
77名
76名
80名
76名
84名
104名
95名
101名
179名
入院
70名
69名
75名
72名
70名
72名
73名
76名
78名
56名
70名
65名
合計
128名
136名
154名
149名
146名
152名
149名
160名
182名
151名
171名
244名
・集団指導
糖尿病Q&A 東3階談話室にて週4回開催 80名/月
○糖尿病教室
開催日
平成20年4月24日
5月22日
7月17日
9月25日
11月27日
平成21年2月19日
3月19日
内容
みどり会総会
糖尿病の治療
運動療法
講演会「最新の治療」
食事療法
食事療法
フットケア
○肝臓病教室
内容
開催日
平成20年4月19日 肝臓の検査
7月5日 肝硬変と肝がん
10月25日 脂肪肝と脂肪性肝炎
[学会活動実績]
年月
平成20年5月
学会名
発表内容
食事療法における自己評価および家庭内協力
者の有無と血糖コントロールとの関連について
日本糖尿病学会
平成20年11月 糖尿病学会近畿地方会
80kcalコントロールアイスが糖尿病患者の血糖
値に及ぼす影響
-109-
地域医療部・地域医療連絡室
[組織図]
地域医療部
部長:林 隆治 (総合内科部長兼務)
次長:岡本 有 (事務局次長兼務)
課長:井筒 隆(医事課長兼務)
主査:荒岡 嘉子(医事課主査兼務…看護師)
主任:成瀬 悦子(医事課主任兼務…看護師)
地域医療連携室
★平成20年5月に『連携室』と名称変更
室 長 :梶山 徹 (消化器内科部長兼務)
室長補佐:橋村 孝幸(泌尿器科部長兼務)
室長補佐:久保田 晋(放射線科部長兼務)
副室長 :長谷川好三郎(医事課副課長兼務)
福田 順子(専任…看護師)
中島 恵 (専任…看護師)
長岡 由希子(専任・・・事務)
宇野利枝子(専任…事務派遣)
荒井 好美 (専任…事務派遣)
籠本 沙織 (専任…事務派遣)
MSW :篠原奈緒子(専任…派遣)
菅 直美 (専任…派遣)
[主な活動実績]
・第5回地域医療連携会(H20.5. 7) 院外出席者: 64名
・第41回学術講演会 (H20.11.15) 院外出席者:102名
・かかりつけ医訪問実績 132医(病)院
・かかりつけ医医療スタッフ研修会
H20. 7.24(木)『第4回 循環器内科』 14名
H20.10.23(木)『第5回 泌尿器科』 19名
H21. 2.26(木)『第6回 糖尿病・栄養内分泌内科』 18名
・医師講演会への帯同活動
・診療日程表、診療科案内ファイル、かえる通信等医療情報提供活動
・診察予約通知書、来院報告書、初回礼状、診療経過、結果報告書の迅速送付
・MSWによる患者様、ご家族様からの相談 累計: 4,316件(内新規 225件・終了 229件・単発 680件・ その他[継続][雑件])
[業績数値]
人
地域医療連携室『受入患者数』推移
1000
800
600
400
200
0
地域受入患者数(H20年度)
地域受入患者数(H19年度)
%
683
627
555
559
4月
683
555
5月
627
559
654
761
853
660
704
673
707
629
612
603
570
6月
654
629
7月
761
612
8月
660
603
9月
704
570
640
739
653
590
545
10月 11月 12月
853 673 739
707 640 590
1月
653
545
743
815
641
681
2月
743
641
3月
815
681
患者紹介率推移
80
60
40
54.4
52.9
51
55.8
54.1
57.6
57.8
58.8
59.3
51.8
50.6
50.2
51.9
51.3
55.1
55.5
54.6
54.4
4月
54.4
51.8
5月
52.9
50.6
6月
51
50.2
7月
55.8
51.9
8月
54.1
51.3
9月
57.6
55.1
10月
57.8
55.5
11月
58.8
54.6
12月
59.3
54.4
53.9
48.3
59.4
56.7
53.5
54.6
2月
59.4
53.5
3月
56.7
54.6
20
0
紹介率(H20年度)
紹介率(H19年度)
-110-
1月
53.9
48.3
診療情報部
[スタッフ]
部 長(兼):斎藤 隆晴
副部長(兼):井筒 隆
中央病歴管理室長:井筒 隆
[概要]
平成20年9月の組織改正により、医療情報部が診療情報部と情報システム部に分科され、
医療情報部から診療情報の分野に関して業務を引き継ぎ、現在に至っている。
[活動実績](平成21年9月以降)
退院サマリーの期限内回収に重点を置き、諸策を講じた結果、目標とした期日内90%以上
の回収を実現できたので、平成21年3月より提出期日を1週間以内に変更を行った。それに
伴い、病歴管理システムと連動したサマリー未提出者を管理するプログラムを作成し運用を
開始しており、次年度は期日内の回収について100%を目指したい。
また、がん対策委員会で進めている「大阪府がん診療拠点病院」の認定に向けて、その下部
組織であるがん登録委員会より、がん登録に関して協力要請を受けた。それを受け、中央病
歴管理室が中心となって院内がん登録作業について積極的に業務を推進した結果、年度末
には大阪府がん診療拠点病院として認定を受ける事が出来た。
[会議体等の活動・参加実績](平成21年9月以降)
○病歴委員会の開催
平成20年10月7日 16:00~16:50 会議室 10名出席
平成20年12月9日 16:00~16:30 会議室 9名出席
平成21年2月10日 16:00~17:00 会議室 10名出席
○がん登録委員会への出席(病歴管理士)
平成20年12月19日 16:00~17:10
平成21年 2月 5日 16:00~17:00
○がん登録実務者研修会への参加
平成20年12月3日 13:30~17:00 大阪府庁 2名出席
-111-
情報システム部
[スタッフ]
部 長: 井上 直也(兼任)
担 当: 間木野(兼任)、矢部[岩井](兼任)
岡本(兼任)、中堂薗(兼任)、溝辺(兼任)、本岡(兼任)、竹本(兼任)
[活動概要]
情報システム部は平成20年10月1日付で設置された部門です。主な業務は
(1)IT計画業務(次期情報システムの構築)
(2)保守運用管理業務(情報システムの管理・改善・障害対応)
(3)利用者サポート業務(操作支援対応)
です。
当院の情報システムはこれまで庶務課、医事課、看護部、放射線部、臨床検査部、薬剤部な
どが各部署で導入・維持管理を行ってきました。しかし、情報の共有や保守管理での連携など
に問題があり、平成20年3月10日に行われたオーダーリングシステムの更新時に多数の障害
を経験したことから、院内に非常に大きな不安や不満が鬱積しました。また、当院に特有の体
制として、本社 IT 部門と協力して情報システムを構築する必要があります。
このような状況下で、院内の情報システムを一元的に計画、設置、運営し、本社と協議する部
門の必要性が議論され、平成20年10月1日に発足することとなりました。
平成20年度は
(1) 新規情報システム構築に向けての要望収集、業務の洗い出し
(2) 現在のオーダーリング、看護システム、グループウェアの障害対応、保守・改善
を実施してきました。
平成21年度の予定として上記業務の継続のほかに、情報セキュリティに関する研修、グルー
プウェア端末の更新などを予定しています。
[活動内容]
○定例保守会議
月1回
○本社 IT 部門との調整会議 週1回
参加者; 本社 IT部門、関西システムソリューションズ、富士通、日本光電、情報システム部
○IT委員会
第1回/平成20年12月18日
IT 委員会及び情報システム部の設置について
参加者;IT 委員、本社IT部門、関電システムソリューションズ、情報システム部
第2回/平成21年1月23日
新情報システム導入に関するアンケート及び業務の洗い出し作業について
参加者;IT 委員、本社IT部門、JMC、関電システムソリューションズ、情報システム部
-112-
[情報システム設備概要]
・管理システム数 28システム
・端 末 台 数 730台
-113-
安全管理室
[医師]
室 長:斎藤 隆晴(兼任)
副室長:濱田 美佐子
本田 美知子、大石 容司、岡本 有、奥田 幸司
[平成20年度活動年表]
月
日時
4月
4/17
項目
内 容
医療安全管理委員会
(運営会議)
安全管理室の活動報告等
医療安全講演(研修)開催
「さらなる医療安全に向けて~現場の取り組みの見直しと今後
の展開の検討~」
備 考
九州大学大学院医学研
4月
4/18
究院 医療経営・管理学
講座 准教授 鮎澤 純子
先生
4月
4/21
安全対策委員会開催
安全管理室および各所属の安全対策マネージャーによる事例
の検討など安全管理に関する意見交換
5月
5/26
安全対策委員会開催
安全管理室および各所属の安全対策マネージャーによる事例
の検討など安全管理に関する意見交換
5月
5/31
院外研修への参加
医療事故・紛争対応 近畿セミナー2008(斎藤室長参加)
6月
6/16
院外研修への参加
「第1回検査・処置・手術安全セミナー~転倒・転落の予防対策
~」への受講について(森副室長参加)
6月
6/20
~21
院外研修への参加
毎年開催されている医療安全に関するリスクマネジメント学会総会
へ(斎藤室長をはじめ安全対策Mなど計4名が参加)
6月
6/23
安全対策委員会開催
安全管理室および各所属の安全対策マネージャーによる事例
の検討など安全管理に関する意見交換
6月
6/25
医療安全講演(研修)開催
「インスピロン勉強会」
6月
6/27
医療安全管理委員会
(運営会議)
安全管理室の活動報告等
7月
7/28
安全対策委員会開催
安全管理室および各所属の安全対策マネージャーによる事例
の検討など安全管理に関する意見交換
8月
8/21
医療安全管理委員会
(運営会議)
安全管理室の活動報告等
8月
8/25
安全対策委員会開催
安全管理室および各所属の安全対策マネージャーによる事例
の検討など安全管理に関する意見交換
9月 9/3~5 院外研修への参加
医療安全管理者フォローアップ研修(森副室長参加)
9月
9/29
安全対策委員会開催
安全管理室および各所属の安全対策マネージャーによる事例
の検討など安全管理に関する意見交換
10月
10/23
医療安全管理委員会
(運営会議)
安全管理室の活動報告等
10月
10/27
安全対策委員会開催
安全管理室および各所属の安全対策マネージャーによる事例
の検討など安全管理に関する意見交換
11月
11/17
安全対策委員会開催
安全管理室および各所属の安全対策マネージャーによる事例
の検討など安全管理に関する意見交換
12月
12/15
安全対策委員会開催
安全管理室および各所属の安全対策マネージャーによる事例
の検討など安全管理に関する意見交換
12月
12/18
医療安全管理委員会
(運営会議)
安全管理室の活動報告等
12月
12/24
院外研修への参加
医療安全に関するワークショ ップ(斎藤室長・濱田副室長参
加)
-114-
日本医療マネジメント
学会主催
小林メディカル(株)
厚生労働省近畿厚
生局主催
月
日時
1月
1/17・
1/31・
2/7・
3/12
1月
項目
内 容
備 考
院外研修への参加
平成20年度 大阪府医師会「医療安全推進指導者講習会」
(濱田副室長参加)
1/26
安全対策委員会開催
安全管理室および各所属の安全対策マネージャーによる事例
の検討など安全管理に関する意見交換
1月
1/31
医療安全講演(研修)開催
「インスピロン勉強会」
2月
2/13
医療安全講演(研修)開催
JFE健康保険組合川
エコーガイド下中心静脈穿刺のコツとポイントハンズオンセミナー 鉄千葉病院麻酔科
部長徳嶺譲芳先生
2月
2/23
安全対策委員会開催
安全管理室および各所属の安全対策マネージャーによる事例
の検討など安全管理に関する意見交換
2月
2/26
医療安全管理委員会
(運営会議)
安全管理室の活動報告等
3月
3/23
安全対策委員会開催
安全管理室および各所属の安全対策マネージャーによる事例
の検討など安全管理に関する意見交換
小林メディカル(株)
[学会等参加実績]
会名称
開催日
場所
医療事故・紛争対応研究会
近畿セミナー2008
08.5.31
姫路市民会館
医療の質と経営の質セミナー
08.7.31
大阪国際会議場
第4回チューブ・カテーテル
リスクマネジメントセミナー
08.10.25
クリスタルタワー
医療事故・紛争対応研究会
第3回年次カンファレンス
08.12.6
東京大学安田講堂
テーマ・内容
医療事故・異常死の警察への届出。困っ
(参加)斎藤隆晴
た患者への対応。
DPC委員会の最前線より
(参加)斎藤隆晴
中心静脈カテーテル留置の安全対策
(参加)斎藤隆晴
患者のために何ができ・何をすべきか。
1)末期医療をめぐる議論の総括と今後
の展開 2)医療事故対応
(参加)斎藤隆晴
病院マネジメント学会
08.12.7
六本木アカデミーヒルズ
医療安全に関するワークショップ
近畿厚生局
発表者・参加者
(参加)斎藤隆晴
多職種チームで取り組む医療安全
大阪国際交流センター
日本病院協会
「後期高齢者診療に対する研修」
(参加)斎藤隆晴
08.12.24
09.1.11
大阪国際会議場
病院経営シンポジウム
09.2.7
ザ・フェニックスホール大阪
日本医療マネジメント学会
大阪支部第2回学術総会
09.2.14
急性期医療を担う病院の今後をさぐる
(参加)斎藤隆晴
医療の質を考える
(参加)斎藤隆晴
国立循環器病センター
第73回日本循環器学会総会・学術集会
09.3.22
(参加)斎藤隆晴
大阪国際会議場
第8回医療安全・医療倫理に関する講演
会。「医療安全調査委員会設置法案(仮 (参加)斎藤隆晴
称)大綱案を考える
-115-
添付資料1
関電病院の医療安全への取り組みについて
安全管理室長 斎藤 隆晴
(H17.05.26.病院運営会議)
A:取り組み
1. 基本的考え方
① 現場の一人一人がプロとして「当り前のことをきちんとする」ことを肝に銘じて仕事をすることが事故防止の大前提であるが、
「人は誰でも間違える」のも事実。
② 医療行為の多くが複数の医療従事者の業務リレ-によりなされる以上、その連携の歪みで多くの事故が起こるのも事実。
③ 個人の問題としてではなく、システムとして組織として事故防止体制を創ることが重要。「医療事故はシステムの問題」であ
る。美浜の事故も医療事故も同じ構造。
2. 医療事故を起こさないためのリスク・マネジメントには二つある
① エラーの発生自体を抑えることで事故防止、個人の教育・訓練、使いやすい機具などの整備、作業手順、正確な指示系統の
確立(指示だし→指示受け→実施→確認)
② エラーが起きても事故に結びつけない工夫、可能な限りのチェック機能の強化体制
3.
①
②
③
④
⑤
リスク・マネジメント実効が上がる組織にするには、
管理者の事故防止への強い意志を全職員に示す
実効性のある組織を確立し、権限を明確にする
事故防止の有効な情報を全員が共有する
ハット・ヒヤリ事故報告書などについて自由に議論できる風土をつくる
職員全員が常に医療行為の細部にわたり、安全上問題がないか検証する意識を持つ
4. 安全への取り組み
① 平成10年頃から組織としては医療事故防止対策委員会が担当し、「医療事故防止マニュアル」をつくってきた。
② 昨年4月に清野院長が着任。関電病院の存亡をかけて「医療の質とサービス向上」を目的とする「向上委員会」を5月に設置。
第三者機関による病院機能評価受審を一つの目標として活動を開始。(17年4月に受審終了)
③ 病院の理念を策定、その一番に「安全で患者さま中心の病院をめざします」と謳い、医療安全に取り組む意思を明確にした。
④ 一連の活動として、院長をトップとする医療安全管理委員会を設立し、積極的に医療安全に目をむけた組織改正を行った。
⑤ 実務を担当する部門として安全管理室を設置。安全管理室は院内各部門からの38名の安全対策マネージャーと管理室4名
とを合わせた総勢42名からなり、医療安全に取り組む安全管理室の責任と権限が明確化された。
⑥ その決意の表われとして、「全員が真摯な思いを持って参加し、おたがいに安全面の監視をしていく」という強い意志をこめた
「医療安全創造文化宣言」を17年2月に発表、全職員にポケットマニュアルとして配布・周知した。
B:平成20年度の体制や活動など
平成20年度は、下記に記載された平成19年度の新たな活動を推進していく年度となった。
1) 平成19年4月より「不安全事項・ハットヒヤリ・事故報告書」から「不安全事項・インシデント・アクシデント報告書」へ名称を変
更。
2) 平成19年4月、「医療安全関係資料ファイル」を作成し各所属へ配布。公報・医療安全ニュースなどの医療安全情報を共有
するためのツールとして活用している。
3) 平成19年4月より「誤薬」・「転倒転落」・「チューブ関係」・「ME機器」、以上4分野を、安全管理室下に対策立案、検討チーム
として位置づける。その活動内容を安全対策委員会に報告する。
メンバー構成については、森副室長が専任RMということからすべてのチームに横断的に入る。「誤薬」には薬剤師は必要。
「ME機器」は臨床工学技士がメインとする。
看護師は看護部サイドで人選を行う。基本的な構成は、師長・主任クラスに加えて、現安全対策マネージャーを各チームに割
り当てる。
4) 平成19年5月には、医事紛争事案の増加を受けて、対応する組織が必要との認識から、新たに「インシデント対応室」を設
置。根住副院長、阿部事務局長、松原医事課長、事務担当で構成し、滝副院長および斎藤室長は必要に応じて参加する。
5) 平成19年9月には、改正医療法を受けて、医薬品安全管理責任者および医療機器安全管理責任者を配置。院内における
医療安全の推進を図ることとした。
室長コメント
1.20年度は情報収集・教育・研修を強化する目的で、様々な院内研修を行い、知識や技術の向上に努めた。
2.本年度から開始された医療安全全国共同行動へ参加するために、そこに示されている 「危険な手技の安全な実施:中心静脈カテーテルについて」、院内での指針作成などを行った。
3 課題としては医師の安全対策委員会への出席が極めて少なく、次年度はその対策を強化する予定。
-116-
添付資料2
関西電力病院
安全管理フロー図
不安全事項・インシデント・
アクシデント報告当事者
申出事項(クレーム等)
対応者[医事課窓口]
事故報告当事者
報告
報告
患者さま申出
事項処理票
所属長
(診療科部長・病棟医長・看護部長・看護師長 等)
各
安
全
対
策
マ
ネ
ジ
ャ
が
伝
達
報告
報告
安全管理室
室長:斎藤総合内科部長
森副室長(専任リスクマネージャー)
本田看護副部長
大石薬剤部主任
岡本事務局次長
庶務課 奥田
安全対策委員会(1回/月)
(各所属の安全対策マネージャー)
アナウンス
病院内の医療安全に関して統括管理し、安全
管理システムを円滑に推進する責任箇所
医事課長
(1)医療安全の推進に関すること。
(2)医療安全管理委員会の主宰
(3)医療事故防止対策に関すること。
(ハットヒヤリ・事故事例の分析と防止策の検討他)
(4)放射線の安全管理に関すること。
(5)部門システムの運用に関すること。
(6)医療安全の教育・研修に関すること。
(7)医療安全監査に関すること。
患者さま申出
事項処理票
解決
未解決
各チームより活動報告 (ただし委員会への参加は原則森副室長のみ)
院内
転倒・転落
対策チーム
森副室長
谷本師長
計 5名
誤薬対策
チーム
森副室長
当田師長
計 5名
処置・チューブ
対策チーム
森副室長
周治主任
計 5名
(安全対策M含む)
(安全対策M含む)
(安全対策M含む)
3b以上事
故報告書
・安全管理室および各対策チームの活動報告
・不安全事項・インシデント・アクシデント集計および
重要事例報告
医療安全管理委員会
委員長 :清 野 院長
内容によって判断
根住副院長、滝副院長
各診療科部長(斎藤部長除く)
病理部部長、薬剤部長、看護部長、
放射線部技師長、臨床検査部技師長、
事務局長、庶務課長、医事課長
医療安全に係る管理方針の策定および
推進について、評価・審議する。
アナウンス
重大事故(緊急)
事故対策委員会
根住副院長、橋村部長、森副室長、城山看護
部長、阿部事務局長、事務局担当、
病理部長(必要な場合)
調査依頼
調査結果報告
事故調査委員会
※第三者(外部)の有識者が含まれる
-117-
ME機器対策
チーム
森副室長
中西技士長補佐
計 5名
重大(緊急)お
よび未解決事
案については、
インシデント対
応室へ依頼す
る。
(安全対策M含む)
患者さま申出
事項処理票
評価・審議、防止策の提言
説明
顧問弁護士
保険会社
指示・助言
院内外
公式見解
説明
患者・家族
インシデント対応室
根住副院長、阿部局長、
松原医事課長、
事務担当者
(事案によって、滝副院長、
斎藤室長を含む)
(院長直轄機関)
-118-
看護師長
所属長
重大・緊急と判断した場合
看護部長室
所属長
看護師
その他
医療従事者
①不安全事項・インシデント報告
医師
②アクシデント
事務員
報告者
連携
③
対応窓口
(医事課)
④患者さま申出事項処理票
3b以上の場合は、別報告書が必要
③重大事故報告
医師 ③ 看護部 ③ その他 ③
④
重大(緊急)・未解決事案
医療事故が関係
すると判断される
場合は情報提供
安
全
管
理
室
公
報
本店法務
グループ
アナウンス
所属長(診療科部長・病棟医長・看護師長・技師長等)
③
事務局庶務課
事故調査委員会
インシデント対応室
看護部長室
③ 報告
事故対策委員会(重大事案対応)
全 管 理 室
①・② ①・② ①・② ①・②
病棟医長
診療科部長
安
定例報告
医 療 安 全 管 理 委 員 会
不安全事項・インシデント(ハットヒヤリ)・アクシデント 重大な事故(3b)以上 紛争事案
不安全事項・インシデント・アクシデント報告書および患者様申出処理票の流れ
添付資料3
添付資料4
安全管理室・安全対策マネージャー名簿
平成20年4月1日現在
安全管理室(6名)
斎 藤 室長
岡本事務局次長
森 副室長(専任RM)
本田看護副部長
大石薬剤部主任
庶務課 奥田
安全対策マネージャー(36名) 内、室兼任2名
所 属
氏 名
所 属
氏 名
総合内科
林 部長
外 来
三宅 国予
循環器内科
巣山 医員
3F病棟
苅山 好代美
消化器内科
魚瀬 副部長
4F病棟
河合 梨香
糖尿病・栄養内科
黒江 副部長
5F病棟
乕野 公美
神経内科
松本 副部長
6F病棟
西林 佐知恵
神経科
北浦 部長
7F病棟
大門 和枝
小児科
松吉 医員
8F病棟
光田 育子
外 科
江嵜 医員
9F病棟
原 真紀子
整形外科
西村 副部長
東3F病棟
徳末 しのぶ
皮膚科
三谷 部長
東4F病棟
面谷 智子
形成外科
高見 部長
中央手術・材料室
泌尿器科
橋村 部長
臨床検査部
松浦 和子
産婦人科
竹森 部長
放射線部
戸村 直也
耳鼻咽喉科
藤田 部長
薬剤部
大石 容司
臨床工学部
中西 一秀
田中 部長
栄養士
北谷 直美
足立 副部長
医事課
西田 鋼司
三好 医員
庶務課
奥田 幸司
放射線科
麻酔科
呼吸器科
眼科
久保田 部長
-119-
大八木 まこと
関西電力病院
-120-
副室長
12月15日
12月17日
12月15日
作成者
12月19日
掲示板DB
への掲載
12月19日
作成者
8月30日
副室長
8月30日
室長
9月1日
9月2日
9月2日
掲示板DB 各所属への
への掲載 配布
備考
多くの部署にセイラムサンプチューブが配置されてるが、このチューブの接続口は注射器
と接続可能な形状をしているので、「輸液ラインとの誤接続」の危険性がある。本来の胃内
減圧用チューブとして短期使用し、経腸チューブとして使用しない等、安全な取り扱いをして
ください。
安全管理室
備考
補足
添付資料
2、栄養剤・内服薬注入前に、鼻孔から注入口まで指でたどりながら、接続に間違いがないか
確認する。
1、経腸栄養チューブ(EDチューブ)と接続するシリンジは、カテーテルチップを使う。
内服薬注入は必ずカテーテルチップを使う。 (一部を除いてカラーシリンジ使用は廃止)
安全管理室
各所属への
配布
経鼻栄養チューブの誤接続による誤注入事故を防ぐ
輸液ラインとの誤接続防止のために、
内 容
周知対象 医師・看護師
◇公報については、病院掲示板DBへも掲載しています。◇
室長
関西電力病院
不安全事項・インシデント・アクシデント事例から見る注意喚起等、安全に関するお知らせ
”official report”
No.40
発行月日 平成9月2日
発行箇所 安全管理室
安全管理室 公報 ◇公報については、病院掲示板DBへも掲載しています。◇
添付資料
期限切れ後10日過ぎのノボリンR注を点滴内に混注し、患者に投与した事例が発生したこと
から、11月17日の安全対策委員会で検討し、対策としたもの。
②施行前には必ず、「有効期限」を
確認して下さい。
①ノボリンR注100には有効期限
があります。(2ケ月間)
と記載することとします。各現場においては速やかに実施願います。
ノボリンR注100ボトルへの有効期限記載について
開封日のみの記載から、「H○.○.○からH○.○.○まで」
内 容
周知対象 医師、看護部、薬剤部
不安全事項・インシデント・アクシデント事例から見る注意喚起等、安全に関するお知らせ
”official report”
安全管理室 公報 No.43
発行月日 平成20年12月19日
発行箇所 安全管理室
添付資料5
-121-
[安全管理室からのお願い]
[安全管理室からのお願い]
安全対策委員会議事録や公報など、医療安全に関する情報は、病院の掲示板DBへ掲載しています。
安全対策委員会議事録や公報など、医療安全に関する情報は、病院の掲示板DBへ掲載しています。
各Dr、職場においては、掲示板の情報をご覧いただき、医療安全活動への御協力をお願い致します。
各Dr、職場においては、掲示板の情報をご覧いただき、医療安全活動への御協力をお願い致します。
手術室では、医師と協力して事故防止に努めなければならない場面も多く、小さなことでも看護師が
手術室では、医師と協力して事故防止に努めなければならない場面も多く、小さなことでも看護師が
医師に相談し、協力を求めるようにしています。 また、患者・手術部位誤認防止のために、入室時
医師に相談し、協力を求めるようにしています。
また、患者・手術部位誤認防止のために、入室時
の本人確認に加え、麻酔前のタイムアウトの導入をすすめ、より安全な手術環境を作る努力をして
の本人確認に加え、麻酔前のタイムアウトの導入をすすめ、より安全な手術環境を作る努力をして
中央手術・材料室 安全対策マネージャー 大八木 まこと
います。
中央手術・材料室 安全対策マネージャー 大八木 まこと
います。
12月25日
12月25日
1月22日
1月22日
1月29日
1月29日
2月7日
2月7日
2月26日
2月26日
[安全管理室公報] (掲示板DBに掲載)
[安全管理室公報]
(掲示板DBに掲載)
1月 No.36:「シリンジポンプ使用に関する注意喚起」
1月
No.36:「シリンジポンプ使用に関する注意喚起」
1月
No.37:「倍量処方禁止の徹底」(再周知)
1月3月
No.37:「倍量処方禁止の徹底」(再周知)
No.38:「コンセント・プラグの正しい取扱いについて」
3月
No.38:「コンセント・プラグの正しい取扱いについて」
3月
No.27-2:「気管カニューレ脱落防止(マニュアル配布)」について
3月5月No.39
No.27-2:「気管カニューレ脱落防止(マニュアル配布)」について
手術前、検査前の抗凝固剤、抗血小板剤投与中止
5月No.39 手術前、検査前の抗凝固剤、抗血小板剤投与中止
等に関する指示の徹底
等に関する指示の徹底
9月 No.40:「経腸栄養チューブの誤接続による誤注入事故を防ぐ
9月 No.40:「経腸栄養チューブの誤接続による誤注入事故を防ぐ
輸液ラインとの誤接続防止について」
(斎藤室長・森副室長・医事課天野課長代理・奥田)
安全対策委員会開催
輸液ラインとの誤接続防止について」
10月No,.41「輸血フィルター使用の再周知について」
安全対策委員会開催
医療安全講演会
10月No,.41「輸血フィルター使用の再周知について」
10月No.42「血糖指示書の様式変更について」
医療安全講演会
安全対策委員会開催
10月No.42「血糖指示書の様式変更について」
12月No.43「ノボリンR注100ボトルへの有効期限記載について」
安全対策委員会開催
投薬プロセス部会への参加(3F杉本主任・薬剤部久保) 12月No.43「ノボリンR注100ボトルへの有効期限記載について」
12月No.44「各種ドレーン・チューブ類の抜去予防のため固定方法統一」
投薬プロセス部会への参加(3F杉本主任・薬剤部久保)
安全対策委員会開催
12月No.44「各種ドレーン・チューブ類の抜去予防のため固定方法統一」
12月No.45「手術前の抗凝固剤などの中止連絡業務の運用について」
安全対策委員会開催
12月No.45「手術前の抗凝固剤などの中止連絡業務の運用について」
2月No.46「輸血マニュアル遵守の徹底(再周知)について」
2月No.46「輸血マニュアル遵守の徹底(再周知)について」
10月23日
安全対策委員会開催
10月23日
安全対策委員会開催
101日~ 看護協会
管理者研修への参加2(森副室長)
101日~
看護協会
管理者研修への参加2(森副室長)
11月1日~
医療安全KYセミナー
(森副室長)
11月1日~
医療安全KYセミナー
(森副室長)
11月23~24日
医療の質と安全~学術集会への参加
(斎藤室長)
11月23~24日
医療の質と安全~学術集会への参加 (斎藤室長)
11月27日
安全対策委員会開催
11月27日
12月22日 安全対策委員会開催
医療安全ワークショップへの参加
12月22日
医療安全ワークショップへの参加
(斎藤室長・森副室長・医事課天野課長代理・奥田)
貴方の責任のもと、正しく輸液管理を行う為に、
貴方の責任のもと、正しく輸液管理を行う為に、
チェックシートも惜しみなく
惜しみなく活用した
活用した確認行動
確認行動をを ‼ ‼
チェックシートも
ポンプを使用している患者は、薬液により状態が変化しやすい状況にあります‼
ポンプを使用している患者は、薬液により状態が変化しやすい状況にあります‼
本当に必要な場面で確認
本当に必要な場面で確認
は出来ていますか?
は出来ていますか?
輸液・シリンジ共に、”Point3”
輸液・シリンジ共に、”Point3”
と”Point6”の確認洩れにより
と”Point6”の確認洩れにより
発生している!!
発生している!!
H20年9月~H21年1月の4ヶ月間で
H20年9月~H21年1月の4ヶ月間で
輸液ポンプ・シリンジポンプのインシデント6件
輸液ポンプ・シリンジポンプのインシデント6件
「三方活栓のコックが閉鎖のまま4件」「流量設定間違い2件」
「三方活栓のコックが閉鎖のまま4件」「流量設定間違い2件」
(不安全事項ハットヒヤリ・事故事例から見る注意喚起・新たに決まったルールなど)
(不安全事項ハットヒヤリ・事故事例から見る注意喚起・新たに決まったルールなど)
医療安全に関するお知らせ
医療安全に関するお知らせ
発行:関西電力病院
安全管理室
発行責任者:斎藤室長
発行責任者:斎藤室長
編集:濱田副室長・奧田
編集:濱田副室長・奧田
2009.3月号
2009.3月号
No.29
発行:関西電力病院 安全管理室
No.29
8月
8月No.29:「注射オーダーシステムの変更(危険薬エラーチェック)」
No.30:「歩行器の転倒注意」
8月
8月No.30:「歩行器の転倒注意」
No.31:「感染症報告書を貼る際の注意」
8月
9月No.31:「感染症報告書を貼る際の注意」
No.32:「SpO2送信機に関する注意喚起」
9月
10月No.32:「SpO2送信機に関する注意喚起」
No.33:「輸血用血液製剤の取扱いについて」
10月
No.33:「輸血用血液製剤の取扱いについて」
12月
No.34:「連日投与中の抗がん剤が保留になった場合の取扱い
12月
No.34:「連日投与中の抗がん剤が保留になった場合の取扱い
1月
No.35:「外来カルテにおける“アレルギー歴”記載申し合わせに
1月 No.35:「外来カルテにおける“アレルギー歴”記載申し合わせに
ついて再周知」
ついて再周知」
1月 No.36:「シリンジポンプ使用に関する注意喚起」
1月
No.36:「シリンジポンプ使用に関する注意喚起」
1月 No.37:「倍量処方禁止の徹底」(再周知)
1月3月
No.37:「倍量処方禁止の徹底」(再周知)
No.38:「コンセント・プラグの正しい取扱いについて」
3月
No.38:「コンセント・プラグの正しい取扱いについて」
3月
No.27-2:「気管カニューレ脱落防止(マニュアル配布)」について
3月5月No.39
No.27-2:「気管カニューレ脱落防止(マニュアル配布)」について
手術前、検査前の抗凝固剤、抗血小板剤投与中止
5月No.39 手術前、検査前の抗凝固剤、抗血小板剤投与中止
等に関する指示の徹底
等に関する指示の徹底
[安全管理室公報] (掲示板DBに掲載)
[安全管理室公報]
(掲示板DBに掲載)
8月 No.29:「注射オーダーシステムの変更(危険薬エラーチェック)」
[安全管理室からのお願い]
[安全管理室からのお願い]
不安全事項・インシデント・アクシデント報告書は速やかに提出をお願い致します。
不安全事項・インシデント・アクシデント報告書は速やかに提出をお願い致します。
安全対策委員会議事録や公報など、医療安全に関する情報は、病院の掲示板DBへ掲載しています。
安全対策委員会議事録や公報など、医療安全に関する情報は、病院の掲示板DBへ掲載しています。
また各職場へ「医療安全関係ファイル」を設置し、公報とニュースなどの情報を綴じています。
また各職場へ「医療安全関係ファイル」を設置し、公報とニュースなどの情報を綴じています。
各Dr、職場においては、掲示板の情報をご覧いただき、医療安全活動への御協力をお願い致します。
各Dr、職場においては、掲示板の情報をご覧いただき、医療安全活動への御協力をお願い致します。
6階病棟は、看護現場で起こる事故に関する資料を用いて、皆で考える時間を作り、事故防止に対する意識を高めてきま
6階病棟は、看護現場で起こる事故に関する資料を用いて、皆で考える時間を作り、事故防止に対する意識を高めてきま
した。事故発生から時間が経つと対策がおろそかになりがちなので、病棟でのインシデント・アクシデントについて対策が継
した。事故発生から時間が経つと対策がおろそかになりがちなので、病棟でのインシデント・アクシデントについて対策が継
続できててるか振り返りを行っています。全員で情報が共有できるようにし、同じ事故が起こらないように努めていくとともに、
続できててるか振り返りを行っています。全員で情報が共有できるようにし、同じ事故が起こらないように努めていくとともに、
事故防止に対する意識がさらに向上できるように働きかけたいと思います。
事故防止に対する意識がさらに向上できるように働きかけたいと思います。
(6階病棟安全対策マネージャー 西林 佐知恵)
(6階病棟安全対策マネージャー 西林 佐知恵)
2月25日
安全対策委員会開催
3月1日 認定病院患者安全推進協議会平成19年度全体フォーラム
3月1日 認定病院患者安全推進協議会平成19年度全体フォーラム
3月24日
安全対策委員会開催
3月24日
4月21日 安全対策委員会開催
安全対策委員会開催
4月21日
5月26日 安全対策委員会開催
安全対策委員会開催
5月26日
安全対策委員会開催
6月20・21日 日本医療マネジメント学会参加
6月20・21日 日本医療マネジメント学会参加
(斎藤室長・森副室長・阿部局長)
6月23日 (斎藤室長・森副室長・阿部局長)
安全対策委員会開催
6月23日
安全対策委員会開催
7月28日
安全対策委員会開催
7月28日
8月25日 安全対策委員会開催
安全対策委員会開催
8月25日
安全対策委員会開催
12月17日
安全対策委員会開催
12月17日
安全対策委員会開催
12月11・17日
医療安全講演(研修)開催
12月11・17日
医療安全講演(研修)開催
1月21日
安全対策委員会開催
1月21日
2月15日 安全対策委員会開催
第2回地域フォーラムォーラム参加 (森副室長)
2月15日
(森副室長)
2月25日 第2回地域フォーラムォーラム参加
安全対策委員会開催
事故に至る前に確認行動の徹底、
事故に至る前に確認行動の徹底、
指差し呼称で何事も確認を !!!!
指差し呼称で何事も確認を
・患者間違い ・手術部位の左右入力間違い
・患者間違い ・手術部位の左右入力間違い
・検査データー貼り間違い ・X-Pフィルム袋間違い
・X-Pフィルム袋間違い etc・・・
etc・・・
・検査データー貼り間違い
たまたま生命を脅かすような重大な事故にまで至ってないだけ・・・
たまたま生命を脅かすような重大な事故にまで至ってないだけ・・・
ています!! !
イ
ンシデント
がまだまだ発生し
イ
ンシデント
がまだまだ発生し
ています!
(不安全事項・インシデント・アクシデント事例から見る注意喚起・新たに決まったルールなど)
(不安全事項・インシデント・アクシデント事例から見る注意喚起・新たに決まったルールなど)
医療安全に関するお知らせ
医療安全に関するお知らせ
発行:関西電力病院
安全管理室
発行責任者:斎藤室長
発行責任者:斎藤室長
編集:森副室長・奧田
編集:森副室長・奧田
2008.9月号
2008.9月号
No.23
発行:関西電力病院 安全管理室
No.23
添付資料6
22月13日(金)
月13日(金)
-122-
開会の辞
座長 関西電力病院安全管理室 斎藤 隆晴 室長
関西電力病院安全管理室 斎藤 隆晴 室長
本件に対する問い合わせは、安全管理室まで
院外の方が講師です。時間厳守で!!
院外の方が講師です。時間厳守で!!
18:50~19:30 シュミレーターを用いての実技
共催 関西電力病院
安全管理室・地域医療連携室
日本シャーウッド 株 式 会 社
JFE健康保険組合川鉄千葉病院
麻酔科 部長 徳嶺 譲芳 先生
「エコーガイド下中心静脈穿刺のコツとポイント
ハンズオンセミナー」
17:40~18:50
基調講演
17:30~
プログラム
司会 関西電力病院安全管理室 斎藤 隆晴 室長
17:30~19:30
17:30~19:30
場所
:
NTTコミュニティープラザ
場所 : NTTコミュニティープラザ 33FFコンポホール
コンポホール
日時
日時::平成21年
平成21年
17:30~19:00
17:30~19:00
4月18
日(金)
4月18日(金)
座長 関西電力病院安全管理室 斎藤 隆晴 室長
(裏面に地図あり)
(裏面に地図あり)
本件に対する問い合わせは、安全管理室まで
時間厳守!!
院外の方が講師です。
第一三共株式会社
共催 関西電力病院
安全管理室・地域医療連絡室
九州大学大学院医学研究院 医療経営・管理学講座
准教授 鮎澤 純子 先生
18:30~19:00 質疑応答
~現場の取り組みの見直しと今後の展開の検討~」
「さらなる医療安全に向けて
[特別講演]
特別講演]
17:30~18:30
プログラム
10階「1009」
10階「1009」
場所
場所::グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
グランキューブ大阪(大阪国際会議場)
日時
日時::平成20年
平成20年
添付資料7
5
12
11
8
10
24
15
26
3
21
17
14
6
13
1
4
9
18
20
2
7
16
19
22
23
25
分類
No.
転倒・転落
与薬(注射・点滴)
与薬(内服・外用)
検査・採血
調剤
情報・記録
処置
その他
清潔
チューブ・カテーテル類
機器一般
輸血
感染防止
麻薬
食事と栄養
移送・移動・体位変換
処方
人口呼吸器
内視鏡
排泄
環境調整
吸入・吸引
酸素吸入
救急処置
リハビリテーション
組織
合計 (件数)
分類項目
28.9%
17.7%
13.7%
8.6%
6.0%
6.0%
4.4%
4.1%
3.4%
3.2%
1.3%
0.9%
0.5%
0.5%
0.3%
0.3%
0.1%
0.1%
0.1%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
100.0%
割合
-123-
9%
転倒・転落
5
調剤
10
清潔
3
感染防止
6
処方
9
環境調整
7
リハビリテーション
23
6%
6%
4%
4%
3%
14%
与薬(注射・点滴)
12
情報・記録
24
チューブ・カテーテル類
21
麻薬
13
人口呼吸器
18
吸入・吸引
16
組織
25
3%
H.20年度インシデント・アクシデント報告 分類別内
H20年度 インシデント・アクシデント報告事例 領域別内訳
与薬(内服・外用)
11
処置
15
機器一般
17
食事と栄養
1
内視鏡
20
酸素吸入
19
18%
29%
検査・採血
8
その他
26
輸血
14
移送・移動・体位変換
4
排泄
2
救急処置
22
安全管理室 21年3月
添付資料8
レジデント部
[医師](H20.3末時)
部
長: 金城 永治
部長(兼): 藤本 康裕
副部長(兼): 高橋 謙
A.レジデント部について
当院では平成16年度より厚生労働省の定める初期臨床研修制度に則り、臨床研修医
(レジデント)の受け入れを開始しました。初年度は3人の受け入れにとどまりましたが、現
在は大学からの派遣を含めて常時10人前後の受け入れをしており、臨床教育病院の責
務を全うするよう、全院を挙げてレジデントの育成に努めています。
レジデント部は、当院における臨床研修を円滑に運営する目的で、研修医受け入れ開
始と同時に設置されました。カリキュラムの立案や修正、レジデントの採用や修了認定な
ど臨床研修にかかわる重要な意志決定は研修管理委員会で行われますが、レジデント
部が実務を担当し、レジデントとの直接のインターフェイスとして機能しています。
B.研修管理システム
当院の卒後臨床研修は、前期2年のJunior Resident(JR)と後期3年のSenior Resident
(SR)に分かれています。JRの2年間は、厚労省の卒後研修プログラムに沿った全科ローテ
ーションです。各JRの研修進捗状況は、各科部長が参加する研修管理委員会において
厳格に管理され、EPOC(オンライン研修評価システム)に則って一定の基準を満たした
者のみ、修了認定を与えられます。SRは院内外を問わず所定の初期臨床研修修了者も
しくは修了予定者の中から選抜され、最長3年間、専門各科で研修を受けることができま
す。SRに対する特定の評価基準は設定していませんが、1年毎の契約更改ですので、研
修管理委員会において当院での研修継続がふさわしくないと判断された者に対しては、
研修打ち切りを通告することがあります。
(注.平成20年度途中より、Senior Resident制度は廃止され、医員として処遇しています。)
C.レジデント研修課程
JRは1年目に内科・外科・麻酔科・救急のローテート,2年目は小児科・産婦人科・精神科
・地域医療を1ヶ月ずつローテートし,残り8ヶ月は自由に研修科を設定することができます
.SRは各人の希望する専門科(ローテーション可)でさらなる研鑽を積むことができます.
【JR1年次カリキュラム】
・内科A研修(2ヶ月):呼吸器内科、神経内科
・内科B研修(2ヶ月):循環器内科、糖尿病・栄養内科
・内科C研修(2ヶ月):消化器内科、血液内科
・外科系研修(3ヶ月):一般外科1ヶ月、整形外科もしくは形成外科を1ヶ月。
残り1ヶ月を一般外科、呼吸器外科、泌尿器科、整形外科、形成外科より選択。
・麻酔科研修(2ヶ月)
・総合内科・救急研修(1ヶ月)
【JR2年次カリキュラム】
・小児科研修(1ヶ月)
・産婦人科研修(1ヶ月):数人は北野病院産婦人科で研修。
・神経科研修(1ヶ月):院内で2週間外来研修、阪本病院で2週間病棟研修。
・地域医療研修(1ヶ月):近隣の協力医院・診療所での研修。
・選択科研修(8ヶ月):北野病院救急部、関西医大救急部での研修可能。
-124-
D.レジデント教育に関連するその他のプログラム
・救急当直研修(通年):1年次JR、2年次JR、SR各1人ずつで救急当直1枠を担当します。
JRはSRの指導の下、頻度の高い救急疾患について研修を行います。SRは外来当直
チームのリーダーとして、チーム医療におけるリーダーシップを学びます。必要に応じ、
病棟当直のスタッフ医師よりアドバイスを受けることができます。
・救急症例検討会(通年):毎週木曜日午後5時より、レジデント相互による救急症例の提
示やレクチャーを行い、経験と知識の共有を図ります。
・臨床病理検討会(CPC):数ヶ月に1度、レジデントの担当症例を中心に、内科と病理との
症例検討会を開催します。
-125-
退院患者統計
平成20年度
自 平成20年4月 1日
至 平成21年3月31日
関西電力病院
退院患者統計
目次
Ⅰ.退院患者数に関する統計
Ⅰ-1 診療科別・退院月別・入退院歴数・・・・・・・・・・・・・ 1ページ
Ⅰ-2 診療科別・在院期間別・入退院歴数・・・・・・・・・・・ 2ページ
Ⅰ-3 診療科別・入退院歴数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3ページ
Ⅱ.疾病に関する統計
Ⅱ-1 疾病中分類別・上位疾病別・病名数・・・・・・・・・・・ 4ページ
Ⅱ-2 ICD10コード別・病名数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5ページ
Ⅱ-3 疾病大分類別・在院期間別・病名数・・・・・・・・・・・ 17ページ
Ⅱ-4 疾病大分類別・年齢階層別・病名数・・・・・・・・・・・ 18ページ
Ⅱ-5 疾病大分類別・退院転帰別・病名数・・・・・・・・・・・ 19ページ
Ⅱ-6 疾病大分類別・診療圏別・病名数・・・・・・・・・・・・・ 20ページ
Ⅲ.手術に関する統計
Ⅲ-1 診療科別・在院期間別・手術数・・・・・・・・・・・・・・・ 22ページ
Ⅳ.分娩に関する統計
Ⅳ-1 体重別・新生児数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23ページ
Ⅳ-2 分娩区分別・分娩時年齢階層別・分娩数・・・・・・・ 24ページ
Ⅰ-1 診療科別・退院月別・入退院歴数
(2008/04/01-2009/03/31)
総数
合計
男
女
合計
構成比
男
(%)
女
合計
内科
男
女
合計
ニ内科
男
女
合計
神経内科
男
女
合計
神経科
男
女
合計
呼吸器
男
女
合計
小児科
男
女
合計
外科
男
女
合計
整形
男
女
合計
皮膚科
男
女
合計
泌尿器
男
女
合計
産婦科
男
女
合計
婦人科
男
女
合計
眼科
男
女
合計
耳鼻科
男
女
合計
放射線
男
女
合計
麻酔科
男
女
合計
形成科
男
女
合計
脳神経外科 男
女
総数
構成比
(%)
8,559 100.0
4,982
58.2
3,577
41.8
100.0
100.0
100.0
3,434
40.1
2,175
43.7
1,259
35.2
------439
5.1
286
5.7
153
4.3
7
0.1
1
0.0
6
0.2
771
9.0
558
11.2
213
6.0
80
0.9
41
0.8
39
1.1
767
9.0
460
9.2
307
8.6
826
9.7
409
8.2
417
11.7
26
0.3
12
0.2
14
0.4
529
6.2
425
8.5
104
2.9
454
5.3
42
0.8
412
11.5
288
3.4
--288
8.1
401
4.7
232
4.7
169
4.7
233
2.7
158
3.2
75
2.1
10
0.1
5
0.1
5
0.1
1
0.0
1
0.0
--272
3.2
165
3.3
107
3.0
21
0.2
12
0.2
9
0.3
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
死亡
774
436
338
9.0
8.8
9.4
282
162
120
---45
28
17
2
1
1
88
61
27
5
5
-101
64
37
69
33
36
2
-2
28
22
6
34
3
31
23
-23
39
24
15
21
11
10
3
2
1
---32
20
12
----
713
424
289
8.3
8.5
8.1
262
164
98
---31
21
10
---102
72
30
10
5
5
74
53
21
56
31
25
1
1
-34
27
7
43
2
41
22
-22
27
12
15
19
13
6
3
2
1
---29
21
8
----
676
418
258
7.9
8.4
7.2
260
168
92
---32
20
12
---80
62
18
5
3
2
62
40
22
57
33
24
3
3
-40
29
11
32
4
28
27
-27
34
25
9
23
20
3
------21
11
10
----
761
427
334
8.9
8.6
9.3
310
177
133
---37
25
12
---69
48
21
9
3
6
60
37
23
78
34
44
1
1
-50
44
6
40
8
32
27
-27
31
20
11
19
11
8
------30
19
11
----
706
415
291
8.2
8.3
8.1
280
192
88
---41
26
15
1
-1
55
35
20
8
3
5
59
34
25
73
40
33
6
1
5
46
37
9
37
3
34
23
-23
28
14
14
23
15
8
1
-1
---25
15
10
----
648
360
288
7.6
7.2
8.1
259
172
87
---36
17
19
---54
39
15
9
5
4
50
23
27
67
29
38
1
-1
45
31
14
26
2
24
28
-28
32
20
12
18
10
8
2
1
1
---21
11
10
----
737
439
298
8.6
8.8
8.3
311
198
113
---38
26
12
1
-1
51
41
10
7
2
5
58
30
28
75
39
36
1
-1
48
42
6
50
6
44
23
-23
30
20
10
23
19
4
---1
1
-18
13
5
2
2
--
656
355
301
7.7
7.1
8.4
275
167
108
---35
22
13
---52
33
19
4
3
1
59
33
26
62
28
34
1
1
-36
26
10
35
1
34
26
-26
33
16
17
19
13
6
------18
11
7
1
1
--
758
449
309
8.9
9.0
8.6
309
203
106
---40
28
12
1
-1
63
48
15
5
3
2
71
44
27
77
32
45
2
1
1
49
42
7
38
3
35
30
-30
39
23
16
16
11
5
------18
11
7
----
683
405
278
8.0
8.1
7.8
283
189
94
---28
20
8
---51
41
10
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1
3
63
35
28
75
43
32
4
2
2
49
38
11
38
4
34
22
-22
37
21
16
18
10
8
------8
1
7
3
-3
727
424
303
8.5
8.5
8.5
305
193
112
---40
26
14
---49
38
11
8
4
4
54
33
21
73
36
37
1
-1
50
44
6
41
3
38
21
-21
34
18
16
19
12
7
------26
15
11
6
2
4
720
430
290
8.4
8.6
8.1
298
190
108
---36
27
9
2
-2
57
40
17
6
4
2
56
34
22
64
31
33
3
2
1
54
43
11
40
3
37
16
-16
37
19
18
15
13
2
1
-1
---26
17
9
9
7
2
197
23
122
15
75
8
2.3 0.3
2.4 0.3
2.1 0.2
95
12
49
4
46
8
------6
2
4
2
2
-------60
9
46
9
14
-------18
-14
-4
-2
-1
-1
-1
-1
---7
-3
-4
-------4
---4
-------4
-4
----------------------------
1 ページ
剖検
H20 退院患者統計
Ⅰ-2 診療科別・在院期間別・入退院歴数
(2008/04/01-2009/03/31)
総数
総数
構成比
(%)
内科
ニ内科
神経内科
神経科
呼吸器
小児科
外科
整形
皮膚科
泌尿器
産婦科
婦人科
眼科
耳鼻科
放射線
麻酔科
形成科
脳神経外
科
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
構成比 延べ在院日 平均在
(%)
数
院日数
8,559 100.0 107,635 12.6
4,982
58.2
59,408 11.9
3,577
41.8
48,227 13.5
100.0
100.0
100.0
3,434
40.1
35,929 10.5
2,175
43.7
20,141
9.3
1,259
35.2
15,788 12.5
------------439
5.1
7,266 16.6
286
5.7
3,345 11.7
153
4.3
3,921 25.6
7
0.1
1,617 231.0
1
0.0
16 16.0
6
0.2
1,601 266.8
771
9.0
11,998 15.6
558
11.2
8,713 15.6
213
6.0
3,285 15.4
80
0.9
655
8.2
41
0.8
328
8.0
39
1.1
327
8.4
767
9.0
9,615 12.5
460
9.2
6,567 14.3
307
8.6
3,048
9.9
826
9.7
13,937 16.9
409
8.2
6,464 15.8
417
11.7
7,473 17.9
26
0.3
389 15.0
12
0.2
178 14.8
14
0.4
211 15.1
529
6.2
6,941 13.1
425
8.5
5,047 11.9
104
2.9
1,894 18.2
454
5.3
3,562
7.8
42
0.8
197
4.7
412
11.5
3,365
8.2
288
3.4
2,840
9.9
----288
8.1
2,840
9.9
401
4.7
3,152
7.9
232
4.7
1,845
8.0
169
4.7
1,307
7.7
233
2.7
2,962 12.7
158
3.2
2,052 13.0
75
2.1
910 12.1
10
0.1
54
5.4
5
0.1
5
1.0
5
0.1
49
9.8
1
0.0
21 21.0
1
0.0
21 21.0
----272
3.2
6,410 23.6
165
3.3
4,349 26.4
107
3.0
2,061 19.3
21
0.2
287 13.7
12
0.2
140 11.7
9
0.3
147 16.3
1-8日
9-15日
5,039 1,625
3,023
888
2,016
737
58.9
19.0
60.7
17.8
56.4
20.6
2,244
615
1,477
387
767
228
------237
67
180
34
57
33
1
---1
-379
132
262
102
117
30
52
22
27
11
25
11
472
96
271
58
201
38
380
136
195
74
185
62
14
5
8
2
6
3
307
97
262
76
45
21
324
110
39
3
285
107
139
85
--139
85
242
135
146
70
96
65
132
65
102
34
30
31
9
-5
-4
-------98
54
42
35
56
19
9
6
7
2
2
4
2 ページ
16-22 23-31 32-61 62-91 3-6ヶ 6ヶ月
1-2年 2年日
日
日
日
月
-1年
719
407
312
8.4
8.2
8.7
231
134
97
---45
29
16
1
1
-103
74
29
3
1
2
63
38
25
99
48
51
2
-2
38
28
10
8
-8
47
-47
15
10
5
16
7
9
---1
1
-44
34
10
3
2
1
421
236
185
4.9
4.7
5.2
118
61
57
---25
9
16
1
-1
53
47
6
1
1
-56
34
22
79
37
42
1
-1
31
22
9
8
-8
8
-8
5
3
2
9
5
4
------25
17
8
1
-1
531
313
218
6.2
6.3
6.1
137
80
57
---51
29
22
2
-2
75
54
21
2
1
1
60
40
20
103
45
58
4
2
2
43
31
12
4
-4
8
-8
4
3
1
5
5
-1
-1
---30
22
8
2
1
1
140
71
11
72
38
5
68
33
6
1.6 0.8 0.1
1.4 0.8 0.1
1.9 0.9 0.2
55
29
5
25
9
2
30
20
3
---------10
3
-4
1
-6
2
---1
-----1
19
8
2
13
5
1
6
3
1
---------16
4
-15
4
-1
--20
9
-5
5
-15
4
----------11
2
-4
2
-7
-----------1
-----1
-----------3
2
1
2
2
1
1
--------------------5
14
2
4
10
1
1
4
1
----------
-2
---2
-- 0.0
---- 0.1
-------------1
---1
-1
---1
-------------------------------------------------------------------------------------
H20 退院患者統計
Ⅰ-3 別・入退院歴数
(2008/04/01-2009/03/31)
件数
合計
総数
男
女
合計
内科
男
女
合計
ニ内科
男
女
合計
神経内科 男
女
合計
神経科
男
女
合計
呼吸器
男
女
合計
小児科
男
女
合計
外科
男
女
合計
整形
男
女
合計
皮膚科
男
女
合計
泌尿器
男
女
合計
産婦科
男
女
合計
婦人科
男
女
合計
眼科
男
女
合計
耳鼻科
男
女
合計
放射線
男
女
合計
麻酔科
男
女
合計
形成科
男
女
構成比
(%)
延べ
全 体
在院日数
最小 中央値 最大
8,559 100.0 107,635
1
4,982
58.2
59,408
1
3,577
41.8
48,227
1
3,434
40.1
35,929
1
2,175
43.7
20,141
1
1,259
35.2
15,788
1
---- ----- ----- -439
5.1
7,266
1
286
5.7
3,345
1
153
4.3
3,921
1
7
0.1
1,617
5
1
0.0
16 16
6
0.2
1,601
5
771
9.0
11,998
1
558
11.2
8,713
1
213
6.0
3,285
1
80
0.9
655
2
41
0.8
328
2
39
1.1
327
2
767
9.0
9,615
1
460
9.2
6,567
1
307
8.6
3,048
1
826
9.7
13,937
1
409
8.2
6,464
1
417
11.7
7,473
1
26
0.3
389
2
12
0.2
178
2
14
0.4
211
6
529
6.2
6,941
1
425
8.5
5,047
1
104
2.9
1,894
2
454
5.3
3,562
1
42
0.8
197
2
412
11.5
3,365
1
288
3.4
2,840
1
---- -288
8.1
2,840
1
401
4.7
3,152
1
232
4.7
1,845
1
169
4.7
1,307
1
233
2.7
2,962
1
158
3.2
2,052
1
75
2.1
910
2
10
0.1
54
1
5
0.1
5
1
5
0.1
49
1
1
0.0
21 21
1
0.0
21 21
---- -272
3.2
6,410
2
165
3.3
4,349
2
107
3.0
2,061
2
7.0
6.0
7.0
4.0
4.0
5.0
---7.0
3.0
12.0
37.0
16.0
40.0
9.0
9.0
7.0
6.0
6.0
6.0
5.0
6.0
4.0
10.0
9.0
11.0
8.0
8.0
9.5
7.0
6.0
10.5
7.0
4.0
8.0
9.0
-9.0
7.0
7.0
7.0
8.0
7.0
10.0
1.0
1.0
2.0
21.0
21.0
-12.0
16.0
8.0
紹介(他から)
平均
1,258
12.6
261
11.9
1,258
13.5
285
10.5
243
9.3
285
12.5
------998
16.6
103
11.7
998
25.6
1,258 231.0
16
16.0
1,258 266.8
231
15.6
231
15.6
208
15.4
37
8.2
33
8.0
37
8.4
140
12.5
140
14.3
77
9.9
153
16.9
153
15.8
134
17.9
61
15.0
61
14.8
43
15.1
156
13.1
156
11.9
85
18.2
39
7.8
13
4.7
39
8.2
83
9.9
--83
9.9
60
7.9
60
8.0
42
7.7
261
12.7
261
13.0
80
12.1
41
5.4
1
1.0
41
9.8
21
21.0
21
21.0
--261
23.6
217
26.4
261
19.3
平均年
齢
件数
率
紹介(他へ)
件数
59.5 2,289
26.7 214
60.6 1,329
26.7
96
58.1
960
26.8 118
64.0
870
25.3
65
63.2
541
24.9
35
65.3
329
26.1
30
------------60.5
107
24.4
21
59.0
69
24.1
9
63.2
38
24.8
12
49.0
--1
37.0
---51.0
--1
66.9
242
31.4
19
65.9
156
28.0
13
69.6
86
40.4
6
3.1
13
16.3
3
2.8
5
12.2
2
3.5
8
20.5
1
61.1
249
32.5
5
61.9
138
30.0
3
59.9
111
36.2
2
56.1
227
27.5
77
49.6
122
29.8
22
62.5
105
25.2
55
57.4
3
11.5
2
52.7
1
8.3
2
61.4
2
14.3
-66.4
122
23.1
7
66.7
100
23.5
5
64.9
22
21.2
2
26.6
37
8.1
3
----29.3
37
9.0
3
48.1
86
29.9
-----48.1
86
29.9
-69.8
201
50.1
-68.3
109
47.0
-71.9
92
54.4
-52.6
87
37.3
2
51.8
64
40.5
-54.2
23
30.7
2
58.9
9
90.0
-58.4
5 100.0
-59.4
4
80.0
-88.0
1 100.0
-88.0
1 100.0
-----48.4
29
10.7
3
46.4
15
9.1
2
51.5
14
13.1
1
率
件数
2.5
1.9
3.3
1.9
1.6
2.4
---4.8
3.1
7.8
14.3
-16.7
2.5
2.3
2.8
3.8
4.9
2.6
0.7
0.7
0.7
9.3
5.4
13.2
7.7
16.7
-1.3
1.2
1.9
0.7
-0.7
------0.9
-2.7
------1.1
1.2
0.9
8,362
4,860
3,502
3,339
2,126
1,213
---433
282
151
7
1
6
711
512
199
80
41
39
749
446
303
824
408
416
25
11
14
522
422
100
454
42
412
284
-284
401
232
169
229
154
75
10
5
5
1
1
-272
165
107
延べ
死亡以外
在院日数
最小 中央値 最大
98,763
1
54,623
1
44,140
1
31,867
1
18,127
1
13,740
1
-- --- --- -6,144
1
3,254
1
2,890
1
1,617
5
16 16
1,601
5
9,637
1
7,069
1
2,568
1
655
2
328
2
327
2
9,118
1
6,138
1
2,980
1
13,841
1
6,370
1
7,471
1
346
2
135
2
211
6
6,679
1
4,908
1
1,771
2
3,562
1
197
2
3,365
1
2,742
1
-- -2,742
1
3,152
1
1,845
1
1,307
1
2,631
1
1,721
1
910
2
54
1
5
1
49
1
21 21
21 21
-- -6,410
2
4,349
2
2,061
2
6.0
6.0
7.0
4.0
4.0
4.0
---7.0
3.0
12.0
37.0
16.0
40.0
8.0
9.0
6.0
6.0
6.0
6.0
5.0
6.0
4.0
10.0
9.0
11.0
8.0
8.0
9.5
7.0
6.0
10.0
7.0
4.0
8.0
9.0
-9.0
7.0
7.0
7.0
8.0
7.0
10.0
1.0
1.0
2.0
21.0
21.0
-12.0
16.0
8.0
平均
1,258
11.8
226
11.2
1,258
12.6
285
9.5
226
8.5
285
11.3
------172
14.2
103
11.5
172
19.1
1,258 231.0
16
16.0
1,258 266.8
168
13.6
168
13.8
109
12.9
37
8.2
33
8.0
37
8.4
134
12.2
134
13.8
77
9.8
153
16.8
153
15.6
134
18.0
61
13.8
61
12.3
43
15.1
156
12.8
156
11.6
85
17.7
39
7.8
13
4.7
39
8.2
83
9.7
--83
9.7
60
7.9
60
8.0
42
7.7
103
11.5
103
11.2
80
12.1
41
5.4
1
1.0
41
9.8
21
21.0
21
21.0
--261
23.6
217
26.4
261
19.3
平均年
件数
齢
延べ
59.2 197
60.3 122
57.7
75
63.7
95
63.0
49
64.9
46
------60.2
6
58.7
4
62.9
2
49.0
-37.0
-51.0
-66.5
60
65.5
46
68.9
14
3.1
-2.8
-3.5
-60.9
18
61.7
14
59.7
4
56.0
2
49.5
1
62.4
1
56.2
1
49.5
1
61.4
-66.2
7
66.6
3
64.7
4
26.6
---29.3
-48.0
4
--48.0
4
69.8
-68.3
-71.9
-52.3
4
51.4
4
54.2
-58.9
-58.4
-59.4
-88.0
-88.0
---48.4
-46.4
-51.5
--
8,872
4,785
4,087
4,062
2,014
2,048
---1,122
91
1,031
---2,361
1,644
717
---497
429
68
96
94
2
43
43
-262
139
123
---98
-98
---331
331
-----------
死 亡
在院日数
最小 中央値 最大
平均
1
27.0
2
28.0
1
27.0
1
29.0
2
30.0
1
25.5
------2
30.5
2
15.0
33 515.5
------1
29.0
2
24.0
1
36.5
------2
13.0
2
13.0
2
14.5
2
48.0
94
94.0
2
2.0
43
43.0
43
43.0
--6
39.0
39
41.0
6
20.5
------8
19.5
--8
19.5
------9
30.5
9
30.5
---------------------
998
45.0
261
39.2
998
54.5
243
42.8
243
41.1
162
44.5
------998 187.0
59
22.8
998 515.5
------231
39.4
231
35.7
208
51.2
------140
27.6
140
30.6
37
17.0
94
48.0
94
94.0
2
2.0
43
43.0
43
43.0
--76
37.4
59
46.3
76
30.8
------51
24.5
--51
24.5
------261
82.8
261
82.8
---------------------
剖検
平均年 48齢
件数
精率
粗率 件数
率
73.3 176
72.4 110
74.7
66
73.9
88
73.1
45
74.8
43
------82.8
4
82.3
2
84.0
2
------72.7
54
70.6
43
79.6
11
------70.5
13
70.0
11
72.3
2
82.0
1
86.0
1
78.0
-88.0
1
88.0
1
--77.0
7
84.7
3
71.3
4
------57.5
4
--57.5
4
------66.8
4
66.8
4
---------------------
2.1
2.2
1.8
2.6
2.1
3.4
---0.9
0.7
1.3
---7.0
7.7
5.2
---1.7
2.4
0.7
0.1
0.2
-3.8
8.3
-1.3
0.7
3.8
---1.4
-1.4
---1.7
2.5
-----------
2.3 23
2.4 15
2.1
8
2.8 12
2.3
4
3.7
8
-- --- --- -1.4
2
1.4
2
1.3
--- --- --- -7.8
9
8.2
9
6.6
--- --- --- -2.3
-3.0
-1.3
-0.2
-0.2
-0.2
-3.8
-8.3
--- -1.3
-0.7
-3.8
--- --- --- -1.4
--- -1.4
--- --- --- -1.7
-2.5
--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --
11.7
12.3
10.7
12.6
8.2
17.4
---33.3
50.0
----15.0
19.6
--------------------------------------
Ⅱ-1 疾病中分類別・上位疾病別・病名数
(2008/04/01-2009/03/31)
ー
順
位
対象期間の全病名数8558件
コ
分類名
件数
ド
構成比 延べ在院 平均在 平均年
(%)
日数
院日数
齢
1,079
12.6
3,585
3.3
62.4
023 消化器の悪性新生物
771
9.0
12,745
16.5
66.8
3
024 呼吸器及び胸腔内臓器の悪性新生物
476
5.6
6,632
13.9
66.8
4
047 糖尿病
443
5.2
6,486
14.6
61.4
5
038 良性新生物
264
3.1
1,618
6.1
56.9
6
079 水晶体の障害
239
2.8
1,611
6.7
72.3
7
094 虚血性心疾患
233
2.7
1,703
7.3
66.2
8
070 挿間性及び発作性障害
176
2.1
494
2.8
53.4
9
030 男性生殖器の悪性新生物
174
2.0
1,883
10.8
69.2
10 102 インフルエンザ及び肺炎
143
1.7
2,258
15.8
71.0
11 159 分娩の合併症
143
1.7
1,123
7.9
31.8
131
1.5
1,339
10.2
31.5
12 096 その他の型の心疾患
130
1.5
2,271
17.5
72.7
14 119 胆のう<嚢>、胆管及び膵の障害
125
1.5
1,931
15.4
63.6
15 029 女性生殖器の悪性新生物
119
1.4
1,388
11.7
56.4
16 080 脈絡膜及び網膜の障害
109
1.3
946
8.7
67.5
16 031 腎尿路の悪性新生物
105
1.2
2,310
22.0
71.4
18 130 炎症性多発性関節障害
104
1.2
647
6.2
62.8
19 135 脊椎障害
99
1.2
1,901
19.2
67.7
20 203 手首及び手の損傷
95
1.1
1,761
18.5
40.4
1
116 腸のその他の疾患
2
12 158
胎児及び羊膜腔に関連する母体ケア並びに予
想される分娩の諸問題
4 ページ
H20 退院患者統計
Ⅱ-2 ICD10コード別・病名数
(2008/04/01-2009/03/31)
コード
A047
A048
A049
A060
A080
A084
A09
A162
A165
A183
A310
A410
A419
A439
A491
A630
A86
A879
B003
B022
B029
B059
B082
B169
B171
B181
B182
B188
B279
B338
B349
B358
B441
B59
B810
C029
C049
C099
C109
C139
C140
C150
C151
C153
C154
C155
C159
C160
C161
C162
C163
C164
C165
C169
C170
C179
C180
C181
C182
C184
C186
C187
C189
C19
C20
C220
C221
C23
C240
C241
C250
C251
C252
C253
C259
C320
C329
C340
C341
C342
C343
C349
C447
C450
C451
C499
C50
C501
C502
C503
分類名
総数
クロストリジウム・ディフィシルによる全腸炎
その他の明示された細菌性腸管感染症
細菌性腸管感染症、詳細不明
急性アメーバ赤痢
ロタウイルス性腸炎
ウイルス性腸管感染症、詳細不明
感染症と推定される下痢及び胃腸炎
肺結核、細菌学的又は組織学的確認の記載がないもの
結核性胸膜炎、細菌学的又は組織学的確認の記載がないもの
腸、腹膜及び腸間膜リンパ節の結核
肺非結核性抗酸菌感染症
黄色ブドウ球菌による敗血症
敗血症、詳細不明
ノカルジア症、詳細不明
レンサ球菌感染症、詳細不明
肛門性器(性病性)いぼ<疣><疣贅>
詳細不明のウイルス(性)脳炎
ウイルス(性)髄膜炎、詳細不明
ヘルペスウイルス(性)髄膜炎(G02.0*)
帯状疱疹、その他の神経系合併症を伴うもの
帯状疱疹、合併症を伴わないもの
麻疹、合併症を伴わないもの
突発性発疹[第6病]
急性B型肝炎、デルタ因子及び肝性昏睡を伴わないもの
急性C型肝炎
慢性B型ウイルス肝炎、デルタ因子(重複感染)を伴わないもの
慢性C型ウイルス肝炎
その他の慢性ウイルス肝炎
伝染性単核症、詳細不明
その他の明示されたウイルス疾患
ウイルス感染症、詳細不明
その他の皮膚糸状菌症
その他の肺アスペルギルス症
ニューモシスチス症(J17.3*)
アニサキス症
舌、部位不明【その他及び部位不明の舌の悪性新生物】
口(腔)底、部位不明
扁桃、部位不明【扁桃の悪性新生物】
中咽頭、部位不明【中咽頭の悪性新生物】
下咽頭、部位不明【下咽頭の悪性新生物】
咽頭、部位不明【その他及び部位不明確の口唇、口腔及び咽頭の悪性新生物】
頸部食道【食道の悪性新生物】
胸部食道【食道の悪性新生物】
上部食道【食道の悪性新生物】
中部食道【食道の悪性新生物】
下部食道【食道の悪性新生物】
食道、部位不明【食道の悪性新生物】
噴門【胃の悪性新生物】
胃底部【胃の悪性新生物】
胃体部【胃の悪性新生物】
幽門前庭【胃の悪性新生物】
幽門【胃の悪性新生物】
胃小弯、部位不明【胃の悪性新生物】
胃、部位不明【胃の悪性新生物】
十二指腸【小腸の悪性新生物】
小腸、部位不明【小腸の悪性新生物】
盲腸【結腸の悪性新生物】
虫垂【結腸の悪性新生物】
上行結腸【結腸の悪性新生物】
横行結腸【結腸の悪性新生物】
下行結腸【結腸の悪性新生物】
S状結腸【結腸の悪性新生物】
結腸、部位不明【結腸の悪性新生物】
直腸S状結腸移行部の悪性新生物
直腸の悪性新生物
肝癌【肝及び肝内胆管の悪性新生物】
肝内胆管癌【肝及び肝内胆管の悪性新生物】
胆のう<嚢>の悪性新生物
肝外胆管【その他及び部位不明の胆道の悪性新生物】
ファーテル乳頭膨大部【その他及び部位不明の胆道の悪性新生物】
膵頭部【膵の悪性新生物】
膵体部【膵の悪性新生物】
膵尾部【膵の悪性新生物】
膵管【膵の悪性新生物】
膵、部位不明【膵の悪性新生物】
声門【喉頭の悪性新生物】
喉頭、部位不明【喉頭の悪性新生物】
主気管支【気管支及び肺の悪性新生物】
上葉、気管支又は肺【気管支及び肺の悪性新生物】
中葉、気管支又は肺【気管支及び肺の悪性新生物】
下葉、気管支又は肺【気管支及び肺の悪性新生物】
気管支又は肺、部位不明【気管支及び肺の悪性新生物】
下肢の皮膚、股関節部を含む【皮膚のその他の悪性新生物】
胸膜中皮腫
腹膜中皮腫
結合組織及び軟部組織、部位不明【その他の結合組織及び軟部組織の悪性新生物】
乳房の悪性新生物
乳房中央部【乳房の悪性新生物】
乳房上内側4分の1【乳房の悪性新生物】
乳房下内側4分の1【乳房の悪性新生物】
5 ページ
件数
構成比
(%)
延べ
8,558
2
1
1
1
1
7
51
2
3
1
6
1
6
1
1
2
1
2
1
8
1
1
1
9
3
6
14
7
2
1
2
1
3
2
1
2
1
1
2
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4
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3
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1
1
13
17
58
20
6
82
50
6
75
154
3
10
20
2
14
10
1
1
17
2
3
2
159
34
134
142
2
8
3
2
1
1
10
1
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107,605
25
7
8
1
5
46
325
14
55
1
102
14
152
37
9
6
28
38
8
83
7
6
3
91
141
58
298
134
58
9
23
43
85
27
14
263
17
80
22
371
71
289
365
138
24
91
511
254
82
1,237
278
361
306
1,199
112
1
167
107
357
146
58
642
101
147
845
2,658
108
78
533
110
645
276
12
37
470
40
38
61
2,598
336
2,091
1,468
71
119
3
61
27
3
81
2
最小
1
11
7
8
1
5
1
1
3
15
1
2
14
9
37
9
2
28
11
8
7
7
6
3
2
16
2
6
9
21
9
10
43
22
9
14
2
17
80
9
3
2
8
5
56
2
6
4
11
4
1
4
3
2
2
112
1
1
2
1
1
2
1
1
1
1
2
19
1
4
47
2
7
12
37
4
6
3
3
1
1
1
1
9
3
1
20
27
3
1
2
在院日数
中央値
7.0
12.5
7.0
8.0
1.0
5.0
4.0
5.0
7.0
16.0
1.0
8.5
14.0
22.5
37.0
9.0
3.0
28.0
19.0
8.0
9.0
7.0
6.0
3.0
9.0
19.0
6.0
13.5
18.0
29.0
9.0
11.5
43.0
30.0
13.5
14.0
131.5
17.0
80.0
11.0
17.0
16.5
52.0
40.5
69.0
3.0
10.0
18.5
23.5
4.0
15.0
28.0
17.0
7.0
8.0
112.0
1.0
1.0
3.0
3.0
3.0
11.5
3.0
2.0
7.0
3.0
10.0
28.0
3.5
21.5
55.0
36.5
23.5
12.0
37.0
19.0
20.0
11.0
30.5
8.0
3.0
5.0
2.0
35.5
3.0
1.0
30.5
27.0
3.0
10.5
2.0
最大
平均
平均年
齢
1,258
14
7
8
1
5
20
27
11
24
1
68
14
43
37
9
4
28
27
8
22
7
6
3
29
106
29
81
36
37
9
13
43
33
18
14
261
17
80
13
103
36
133
81
82
10
65
82
140
74
140
86
61
134
169
112
1
38
29
46
27
15
75
7
90
72
285
61
29
69
63
118
52
12
37
90
34
24
58
208
58
85
168
62
50
1
41
27
3
16
2
12.6
12.5
7.0
8.0
1.0
5.0
6.6
6.4
7.0
18.3
1.0
17.0
14.0
25.3
37.0
9.0
3.0
28.0
19.0
8.0
10.4
7.0
6.0
3.0
10.1
47.0
9.7
21.3
19.1
29.0
9.0
11.5
43.0
28.3
13.5
14.0
131.5
17.0
80.0
11.0
30.9
17.8
57.8
36.5
69.0
4.8
22.8
31.9
42.3
27.3
20.3
39.7
19.0
17.0
22.2
112.0
1.0
12.8
6.3
6.2
7.3
9.7
7.8
2.0
24.5
11.3
17.3
36.0
7.8
26.7
55.0
46.1
27.6
12.0
37.0
27.6
20.0
12.7
30.5
16.3
9.9
15.6
10.3
35.5
14.9
1.0
30.5
27.0
3.0
8.1
2.0
59.5
81.5
39.0
76.0
48.0
2.0
58.3
43.9
89.0
63.7
64.0
65.0
82.0
75.5
57.0
5.0
41.5
51.0
46.5
18.0
60.1
40.0
28.0
1.0
38.8
46.0
52.7
58.8
70.0
5.0
18.0
51.0
69.0
75.0
41.5
59.0
66.5
71.0
84.0
82.5
65.8
71.5
73.0
69.0
75.5
66.6
70.3
72.8
66.7
77.7
64.5
72.7
65.2
66.7
65.6
97.0
50.0
62.2
53.3
70.2
64.4
63.0
67.6
65.2
71.2
59.2
70.0
74.0
77.2
68.9
80.0
71.0
63.9
70.0
78.0
66.5
62.0
73.7
75.0
66.8
62.1
68.0
66.7
53.0
58.6
69.3
77.0
47.0
77.0
60.1
44.0
H20 退院患者統計
コード
C504
C505
C508
C509
C539
C541
C549
C56
C61
C629
C64
C65
C66
C672
C674
C676
C679
C73
C761
C770
C771
C772
C779
C780
C782
C786
C787
C791
C793
C795
C796
C80
C829
C833
C839
C844
C851
C857
C859
C880
C900
C910
C920
C921
C927
C950
C957
D000
D001
D002
D010
D059
D069
D090
D101
D102
D110
D117
D120
D122
D123
D124
D125
D126
D128
D130
D131
D132
D133
D135
D141
D142
D143
D151
D161
D169
D170
D175
D179
D181
D223
D225
D229
D250
D259
D27
D34
D350
D351
D361
D370
D371
分類名
件数
乳房上外側4分の1【乳房の悪性新生物】
乳房下外側4分の1【乳房の悪性新生物】
乳房の境界部病巣【乳房の悪性新生物】
乳房、部位不明【乳房の悪性新生物】
子宮頸(部)、部位不明【子宮頸(部)の悪性新生物】
子宮内膜【子宮体部の悪性新生物】
子宮体部、部位不明【子宮体部の悪性新生物】
卵巣の悪性新生物
前立腺の悪性新生物
精巣<睾丸>、部位不明【精巣<睾丸>の悪性新生物】
腎盂を除く腎の悪性新生物
腎盂の悪性新生物
尿管の悪性新生物
膀胱側壁【膀胱の悪性新生物】
膀胱後壁【膀胱の悪性新生物】
尿管口【膀胱の悪性新生物】
膀胱、部位不明【膀胱の悪性新生物】
甲状腺の悪性新生物
胸部<郭>【その他及び部位不明確の悪性新生物】
頭部、顔面及び頸部リンパ節【リンパ節の続発性及び部位不明の悪性新生物】
胸腔内リンパ節【リンパ節の続発性及び部位不明の悪性新生物】
腹腔内リンパ節【リンパ節の続発性及び部位不明の悪性新生物】
リンパ節、部位不明【リンパ節の続発性及び部位不明の悪性新生物】
肺の続発性悪性新生物
胸膜の続発性悪性新生物
後腹膜及び腹膜の続発性悪性新生物
肝の続発性悪性新生物
膀胱並びにその他及び部位不明の尿路の続発性悪性新生物
脳及び脳髄膜の続発性悪性新生物
骨及び骨髄の続発性悪性新生物
卵巣の続発性悪性新生物
部位の明示されない悪性新生物
ろ<濾>胞性非ホジキンリンパ腫、詳細不明
大細胞型(びまん性)
びまん性非ホジキンリンパ腫、詳細不明
末梢性T細胞リンパ腫
B細胞リンパ腫、詳細不明
非ホジキンリンパ腫のその他の明示された型
非ホジキンリンパ腫、型不明
ワルデンストレ-ムマクログロブリン血症
多発性骨髄腫
急性リンパ芽球性白血病
急性骨髄性白血病
慢性骨髄性白血病
その他の骨髄性白血病
細胞型不明の急性白血病
細胞型不明のその他の白血病
口唇、口腔及び咽頭【口腔、食道及び胃の上皮内癌】
食道【口腔、食道及び胃の上皮内癌】
胃【口腔、食道及び胃の上皮内癌】
結腸【その他及び部位不明の消化器の上皮内癌】
乳房の上皮内癌、部位不明
子宮頸(部)、部位不明【子宮頸(部)の上皮内癌】
膀胱【その他及び部位不明の上皮内癌】
舌【口腔及び咽頭の良性新生物】
口(腔)底
耳下腺【大唾液腺の良性新生物】
その他の大唾液腺【大唾液腺の良性新生物】
盲腸【結腸、直腸】
上行結腸【結腸、直腸】
横行結腸【結腸、直腸】
下行結腸【結腸、直腸】
S状結腸【結腸、直腸】
結腸、部位不明【結腸、直腸】
直腸【結腸、直腸】
食道【消化器系のその他及び部位不明確の良性新生物】
胃【消化器系のその他及び部位不明確の良性新生物】
十二指腸【消化器系のその他及び部位不明確の良性新生物】
その他及び部位不明の小腸【消化器系のその他及び部位不明確の良性新生物】
肝外胆管【消化器系のその他及び部位不明確の良性新生物】
喉頭【中耳及び呼吸器系の良性新生物】
気管【中耳及び呼吸器系の良性新生物】
気管支及び肺【中耳及び呼吸器系の良性新生物】
心臓【その他及び部位不明の胸腔内臓器の良性新生物】
上肢の短骨【骨及び関節軟骨の良性新生物】
骨及び関節軟骨、部位不明【骨及び関節軟骨の良性新生物】
頭部、顔面及び頸部の皮膚及び皮下組織【良性脂肪腫性新生物(脂肪腫を含む)】
腹腔内臓器【良性脂肪腫性新生物(脂肪腫を含む)】
良性脂肪腫性新生物、部位不明【良性脂肪腫性新生物(脂肪腫を含む)】
リンパ管腫、全ての部位
その他及び部位不明の顔面のメラニン細胞性母斑
体幹のメラニン細胞性母斑
メラニン細胞性母斑、部位不明
粘膜下子宮平滑筋腫
子宮平滑筋腫、部位不明
卵巣の良性新生物
甲状腺の良性新生物
副腎【その他及び部位不明の内分泌腺の良性新生物】
上皮小体<副甲状腺>【その他及び部位不明の内分泌腺の良性新生物】
末梢神経及び自律神経系【その他及び部位不明の良性新生物】
口唇、口腔及び咽頭【口腔及び消化器の性状不詳又は不明の新生物】
胃【口腔及び消化器の性状不詳又は不明の新生物】
6 ページ
27
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21
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2
2
1
1
1
1
2
35
32
2
2
1
1
3
5
構成比
(%)
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0.1
0.3
0.2
0.0
0.3
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2.0
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0.1
0.1
0.0
0.0
0.8
0.8
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
0.0
0.3
0.1
0.0
0.0
0.0
0.1
0.1
0.2
0.0
0.0
0.1
0.0
0.2
0.0
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0.1
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.1
0.2
0.3
0.2
0.3
0.6
0.1
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.4
0.4
0.0
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0.0
0.0
0.0
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43
39
361
187
58
362
781
1,727
156
533
105
252
147
21
92
1,160
502
23
5
3
2
13
224
52
67
181
138
29
139
2
127
85
633
78
17
313
35
476
54
156
271
407
53
2
13
45
8
15
7
50
17
34
39
3
8
11
15
11
42
50
28
64
117
20
13
61
21
2
43
7
45
47
6
3
37
3
6
5
22
3
5
3
34
486
346
25
6
10
10
21
86
最小
1
2
1
1
1
17
1
1
2
156
10
20
3
5
5
8
1
2
23
5
3
2
13
2
21
13
1
4
14
4
1
4
6
2
78
17
2
1
2
54
16
17
5
17
2
13
11
8
7
7
2
17
4
39
3
8
11
15
1
1
1
1
1
1
1
5
2
4
2
6
3
45
8
6
3
37
3
1
2
22
3
5
3
15
2
9
12
3
10
10
3
2
在院日数
中央値
10.0
7.0
1.0
2.0
4.0
17.0
15.0
6.5
3.0
156.0
22.0
52.5
19.0
41.0
10.5
46.0
9.0
3.0
23.0
5.0
3.0
2.0
13.0
25.0
26.0
33.5
4.0
12.0
14.5
34.5
1.0
5.0
8.0
39.0
78.0
17.0
33.0
2.0
31.0
54.0
32.0
60.0
82.0
26.5
2.0
13.0
22.5
8.0
7.5
7.0
4.0
17.0
7.5
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3.0
8.0
11.0
15.0
2.0
2.0
2.0
2.0
2.0
2.0
2.0
6.5
7.0
8.0
2.0
7.5
3.5
45.0
23.5
6.0
3.0
37.0
3.0
3.0
2.5
22.0
3.0
5.0
3.0
17.0
15.0
10.0
12.5
3.0
10.0
10.0
7.0
12.0
最大
34
34
12
88
36
24
83
53
64
156
76
85
68
48
16
84
141
70
23
5
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2
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54
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54
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66
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32
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134
36
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13
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8
8
7
20
17
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3
10
4
3
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2
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25
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2
22
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37
3
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3
5
3
19
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16
13
3
10
10
11
51
平均
平均年
齢
11.8
14.3
4.3
12.4
8.9
19.3
15.7
10.8
10.0
156.0
31.4
52.5
22.9
29.4
10.5
46.0
17.6
7.6
23.0
5.0
3.0
2.0
13.0
20.4
26.0
33.5
6.7
23.0
14.5
34.8
1.0
12.7
14.2
37.2
78.0
17.0
44.7
11.7
29.8
54.0
31.2
54.2
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26.5
2.0
13.0
22.5
8.0
7.5
7.0
7.1
17.0
8.5
39.0
3.0
8.0
11.0
15.0
2.2
2.6
2.1
2.2
2.2
2.2
1.8
6.5
8.7
7.0
2.0
10.8
3.5
45.0
23.5
6.0
3.0
37.0
3.0
3.0
2.5
22.0
3.0
5.0
3.0
17.0
13.9
10.8
12.5
3.0
10.0
10.0
7.0
17.2
58.3
49.0
50.2
54.8
51.2
70.3
56.6
57.2
69.3
55.0
69.9
56.0
64.1
71.6
49.0
76.0
74.0
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76.0
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60.0
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72.8
80.0
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70.0
46.9
62.7
64.9
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72.0
74.4
58.3
59.1
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77.2
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70.5
48.0
72.0
73.0
42.0
65.0
70.0
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24.0
73.0
76.0
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68.4
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63.3
65.4
64.1
66.5
66.3
56.7
56.0
59.0
49.0
60.0
63.0
24.0
38.0
34.0
64.0
46.5
50.5
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13.0
6.0
6.0
36.5
43.1
40.9
70.5
29.5
74.0
63.0
71.7
64.2
H20 退院患者統計
コード
分類名
件数
D372
D374
D376
D377
D381
D385
D391
D392
D407
D410
D411
D412
D414
D432
D434
D440
D441
D469
D471
D473
D477
D481
D483
D487
D500
D509
D510
D531
D593
D619
D649
D65
D690
D693
D70
D721
D758
E039
E050
E065
E101
E102
E103
E104
E105
E106
E107
E109
E111
E112
E113
E114
E115
E117
E119
E13
E137
E139
E142
E143
E144
E145
E147
E149
E15
E162
E210
E230
E242
E282
E41
E46
E512
E669
E778
E786
E835
E86
E871
E875
E876
F03
F100
F190
F209
F329
F411
F421
F430
F432
F449
F453
F480
小腸【口腔及び消化器の性状不詳又は不明の新生物】
結腸【口腔及び消化器の性状不詳又は不明の新生物】
肝、胆のう<嚢>及び胆管【口腔及び消化器の性状不詳又は不明の新生物】
その他の消化器【口腔及び消化器の性状不詳又は不明の新生物】
気管、気管支及び肺【中耳、呼吸器及び胸腔内臓器の性状不詳又は不明の新生物】
その他の呼吸器【中耳、呼吸器及び胸腔内臓器の性状不詳又は不明の新生物】
卵巣【女性生殖器の性状不詳又は不明の新生物】
胎盤【女性生殖器の性状不詳又は不明の新生物】
その他の男性生殖器
腎【泌尿器の性状不詳又は不明の新生物】
腎盂【泌尿器の性状不詳又は不明の新生物】
尿管【泌尿器の性状不詳又は不明の新生物】
膀胱【泌尿器の性状不詳又は不明の新生物】
脳、部位不明【脳及び中枢神経系の性状不詳又は不明の新生物】
脊髄【脳及び中枢神経系の性状不詳又は不明の新生物】
甲状腺【内分泌腺の性状不詳又は不明の新生物】
副腎【内分泌腺の性状不詳又は不明の新生物】
骨髄異形成症候群、詳細不明【骨髄異形成症候群】
慢性骨髄増殖性疾患
本態性(出血性)血小板血症
リンパ組織、造血組織及び関連組織の性状不詳又は不明のその他の明示された新生物
結合組織及びその他の軟部組織【その他及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物】
後腹膜【その他及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物】
その他の明示された部位【その他及び部位不明の性状不詳又は不明の新生物】
失血による鉄欠乏性貧血(慢性)
鉄欠乏性貧血、詳細不明
ビタミンB12欠乏性貧血、内因子欠乏によるもの
その他の巨赤芽球性貧血、他に分類されないもの【その他の栄養性貧血】
溶血性尿毒症症候群
無形成性貧血、詳細不明
貧血、詳細不明
播種性血管内凝固症候群[脱線維素症候群]
アレルギー性紫斑病
特発性血小板減少性紫斑病
無顆粒球症
好酸球増加症
血液及び造血器のその他の明示された疾患
甲状腺機能低下症、詳細不明
びまん性甲状腺腫を伴う甲状腺中毒症
その他の慢性甲状腺炎
ケトアシドーシスを伴うもの【インスリン依存性糖尿病<IDDM>】
腎合併症を伴うもの【インスリン依存性糖尿病<IDDM>】
眼合併症を伴うもの【インスリン依存性糖尿病<IDDM>】
神経(学的)合併症を伴うもの【インスリン依存性糖尿病<IDDM>】
末梢循環合併症を伴うもの【インスリン依存性糖尿病<IDDM>】
その他の明示された合併症を伴うもの【インスリン依存性糖尿病<IDDM>】
多発合併症を伴うもの【インスリン依存性糖尿病<IDDM>】
合併症を伴わないもの【インスリン依存性糖尿病<IDDM>】
ケトアシドーシスを伴うもの【インスリン非依存性糖尿病<NIDDM>】
腎合併症を伴うもの【インスリン非依存性糖尿病<NIDDM>】
眼合併症を伴うもの【インスリン非依存性糖尿病<NIDDM>】
神経(学的)合併症を伴うもの【インスリン非依存性糖尿病<NIDDM>】
末梢循環合併症を伴うもの【インスリン非依存性糖尿病<NIDDM>】
多発合併症を伴うもの【インスリン非依存性糖尿病<NIDDM>】
合併症を伴わないもの【インスリン非依存性糖尿病<NIDDM>】
その他の明示された糖尿病
多発合併症を伴うもの【その他の明示された糖尿病】
合併症を伴わないもの【その他の明示された糖尿病】
腎合併症を伴うもの【詳細不明の糖尿病】
眼合併症を伴うもの【詳細不明の糖尿病】
神経(学的)合併症を伴うもの【詳細不明の糖尿病】
末梢循環合併症を伴うもの【詳細不明の糖尿病】
多発合併症を伴うもの【詳細不明の糖尿病】
合併症を伴わないもの【詳細不明の糖尿病】
非糖尿病性低血糖性昏睡
低血糖症、詳細不明
原発性副甲状腺<上皮小体>機能亢進症
下垂体機能低下症
薬物誘発性クッシング症候群
多のう<嚢>胞性卵巣症候群
栄養性消耗症<マラスムス>
詳細不明のたんぱく<蛋白>エネルギー性栄養失調(症)
ウェルニッケ脳症<エンセファロパチ<シ>ー>
肥満(症)、詳細不明
その他の糖たんぱく<蛋白>代謝障害
リポたんぱく<蛋白>欠乏症
カルシウム代謝障害
体液量減少(症)
低浸透圧及び低ナトリウム血症
高カリウム<K>血症
低カリウム<K>血症
詳細不明の認知症
急性中毒【アルコール使用<飲酒>による精神及び行動の障害】
急性中毒【多剤使用及びその他の精神作用物質使用による精神及び行動の障害】
統合失調症、詳細不明
うつ病エピソード、詳細不明
全般性不安障害
主として強迫行為[強迫儀式]
急性ストレス反応
適応障害
解離性[転換性]障害、詳細不明
身体表現性自律神経機能不全
神経衰弱
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1
1
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延べ
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3
79
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75
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25
96
73
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36
232
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9
25
42
3
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2
22
15
12
47
188
27
8
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79
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147
487
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2,923
1,000
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14
19
44
12
23
207
44
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157
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16
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43
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11
最小
2
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4
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1
16
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37
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1
11
在院日数
中央値
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2.0
2.0
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13.0
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10.0
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13.5
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15.5
9.0
40.5
12.0
15.5
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13.0
6.0
15.0
11.0
21.5
10.5
17.0
19.5
11.0
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11.0
12.0
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14.0
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14.0
12.0
23.0
22.0
22.0
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12.0
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23.0
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11.0
最大
平均
平均年
齢
15
3
76
17
21
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20
13
10
48
20
22
26
59
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12
24
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2
9
25
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3
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13
12
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12
17
19
27
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17
6
16
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37
78
72
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48
26
39
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48
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12
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117
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28
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30
19
8
9
33
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13
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38
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59
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43
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3
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1
11
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12.5
12.5
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47.0
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12.0
15.5
18.5
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6.0
10.8
11.0
21.5
18.1
27.1
21.8
12.9
10.5
9.4
23.8
16.1
11.4
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14.0
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13.1
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1.0
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77.0
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65.0
66.1
67.7
64.0
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66.0
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62.5
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73.0
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70.8
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83.5
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33.0
40.0
47.8
54.0
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58.2
37.9
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60.7
62.9
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58.0
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67.5
56.0
56.0
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59.0
58.0
28.3
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78.3
74.0
75.7
83.0
59.7
32.3
44.5
37.0
68.9
58.5
44.0
73.0
71.0
32.5
26.0
36.0
H20 退院患者統計
コード
F489
F500
F509
F510
F54
G009
G030
G039
G049
G122
G20
G218
G231
G243
G244
G245
G249
G250
G253
G258
G309
G319
G35
G403
G404
G407
G408
G409
G412
G419
G442
G459
G470
G471
G473
G474
G479
G510
G522
G527
G560
G561
G562
G580
G610
G618
G629
G713
G729
G821
G834
G903
G909
G912
G931
G934
G951
G959
G978
H020
H022
H024
H025
H052
H209
H250
H260
H262
H268
H269
H271
H330
H332
H335
H342
H348
H352
H353
H356
H358
H401
H402
H403
H405
H409
H431
H432
H438
H440
H448
H46
H490
H501
分類名
件数
神経症性障害、詳細不明
神経性無食欲症
摂食障害、詳細不明
非器質性不眠症
他に分類される障害又は疾病に関連する心理的又は行動的要因
細菌性髄膜炎、詳細不明
非化膿性髄膜炎
髄膜炎、詳細不明
脳炎、脊髄炎及び脳脊髄炎
運動ニューロン疾患
パーキンソン病
その他の続発性パーキンソン症候群
進行性核上性(眼筋)麻痺[スチール・リチャードソン・オルツェウスキー病]
けい<痙>性斜頸
特発性口顔面ジストニー
眼瞼けいれん<痙攣>
ジストニー、詳細不明
本態性振戦
ミオクローヌス
その他の明示された錐体外路障害及び異常運動
アルツハイマー病、詳細不明
神経系の変性疾患、詳細不明
多発性硬化症
全般性特発性てんかん及びてんかん(性)症候群
その他の全般性てんかん及びてんかん(性)症候群
小発作、詳細不明
その他のてんかん
てんかん、詳細不明
複雑性部分てんかん重積(状態)
てんかん重積(状態)、詳細不明
緊張性頭痛
一過性脳虚血発作、詳細不明
睡眠の導入及び維持の障害[不眠症]
過度の傾眠[過眠症]
睡眠時無呼吸
ナルコレプシー及びカタプレキシー
睡眠障害、詳細不明
ベル麻痺
迷走神経障害
多発性の脳神経障害
手根管症候群
正中神経のその他の病変
尺骨神経の病変
肋間ニューロパチ<シ>ー
ギラン・バレー症候群
その他の炎症性多発(性)ニューロパチ<シ>ー
多発(性)ニューロパチ<シ>ー、詳細不明
ミトコンドリア(性)ミオパチ<シ>ー、他に分類されないもの
ミオパチ<シ>ー、詳細不明
けい<痙>性対麻痺【対麻痺及び四肢麻痺】
馬尾症候群
多系統変性(症)
自律神経系の障害、詳細不明
正常圧水頭症
無酸素性脳損傷、他に分類されないもの
脳症<エンセファロパチ<シ>ー>、詳細不明
血管性ミエロパチ<シ>ー
脊髄疾患、詳細不明
神経系のその他の処置後障害
眼瞼内反(症)及び(眼瞼)睫毛乱生(症)
兎眼
眼瞼下垂
眼瞼機能のその他の障害
眼球突出
虹彩毛様体炎、詳細不明
老人性初発白内障
乳児、若年及び初老期白内障
併発白内障
その他の明示された白内障
白内障、詳細不明
水晶体偏位
網膜剥離、網膜裂孔を伴うもの
漿液性網膜剥離
その他の網膜剥離
その他の網膜動脈閉塞症
その他の網膜血管閉塞症
その他の増殖性網膜症
黄斑及び後極の変性
網膜出血
その他の明示された網膜障害
原発開放隅角緑内障
原発閉塞隅角緑内障
眼の外傷に続発する緑内障
その他の眼疾患に続発する緑内障
緑内障、詳細不明
硝子体出血
硝子体内結晶沈着
硝子体のその他の障害
化膿性眼内炎
眼球のその他の障害
視神経炎
第3脳神経[動眼神経]麻痺
共同性外斜視
8 ページ
2
2
3
1
2
2
2
2
3
11
22
1
2
20
4
1
21
1
1
4
1
12
8
1
1
1
2
11
1
1
1
8
1
1
104
19
24
14
1
1
2
3
18
1
3
6
2
1
1
1
1
2
1
5
1
2
1
3
1
2
1
52
1
1
1
36
65
2
1
133
1
6
8
2
1
3
2
81
1
1
7
2
2
2
13
6
1
2
2
1
1
3
1
構成比
(%)
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0.0
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0.0
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延べ
4
57
230
2
60
47
15
8
94
98
508
14
47
365
83
20
728
83
5
9
19
227
202
23
5
6
24
63
18
5
3
31
11
2
210
38
55
196
10
103
13
41
128
2
97
87
33
43
9
40
12
1,004
5
117
1
80
11
34
3
5
5
266
4
10
8
252
429
57
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848
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94
143
23
12
36
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580
5
10
98
28
28
21
171
72
9
21
36
5
4
48
2
最小
2
26
19
2
28
13
4
3
10
3
2
14
22
2
12
20
3
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5
2
19
9
5
23
5
6
2
2
18
5
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2
11
2
1
2
2
7
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103
1
7
3
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5
12
43
9
40
12
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5
8
1
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5
2
4
10
8
1
1
12
9
1
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11
12
9
12
11
9
1
5
10
9
13
8
10
5
8
9
9
9
5
4
9
2
在院日数
中央値
2.0
28.5
97.0
2.0
30.0
23.5
7.5
4.0
31.0
6.0
19.5
14.0
23.5
8.5
18.0
20.0
37.0
83.0
5.0
2.0
19.0
16.0
12.5
23.0
5.0
6.0
12.0
4.0
18.0
5.0
3.0
3.5
11.0
2.0
2.0
2.0
2.0
9.5
10.0
103.0
6.5
16.0
4.0
2.0
21.0
12.0
16.5
43.0
9.0
40.0
12.0
502.0
5.0
12.0
1.0
40.0
11.0
10.0
3.0
2.5
5.0
4.0
4.0
10.0
8.0
8.0
6.0
28.5
9.0
6.0
6.0
14.0
15.0
11.5
12.0
12.0
13.5
7.0
5.0
10.0
13.0
14.0
14.0
10.5
13.0
11.0
9.0
10.5
18.0
5.0
4.0
17.0
2.0
最大
2
31
114
2
32
34
11
5
53
27
42
14
25
59
35
20
90
83
5
3
19
40
89
23
5
6
22
20
18
5
3
8
11
2
3
2
5
46
10
103
12
18
37
2
71
29
21
43
9
40
12
998
5
72
1
75
11
21
3
3
5
15
4
10
8
15
42
45
9
60
6
27
37
14
12
13
18
19
5
10
19
15
20
11
18
18
9
12
27
5
4
22
2
平均
平均年
齢
2.0
28.5
76.7
2.0
30.0
23.5
7.5
4.0
31.3
8.9
23.1
14.0
23.5
18.3
20.8
20.0
34.7
83.0
5.0
2.3
19.0
18.9
25.3
23.0
5.0
6.0
12.0
5.7
18.0
5.0
3.0
3.9
11.0
2.0
2.0
2.0
2.3
14.0
10.0
103.0
6.5
13.7
7.1
2.0
32.3
14.5
16.5
43.0
9.0
40.0
12.0
502.0
5.0
23.4
1.0
40.0
11.0
11.3
3.0
2.5
5.0
5.1
4.0
10.0
8.0
7.0
6.6
28.5
9.0
6.4
6.0
15.7
17.9
11.5
12.0
12.0
13.5
7.2
5.0
10.0
14.0
14.0
14.0
10.5
13.2
12.0
9.0
10.5
18.0
5.0
4.0
16.0
2.0
51.5
49.0
51.7
68.0
47.5
61.0
28.5
7.0
74.7
63.3
74.5
72.0
82.0
53.8
55.3
73.0
63.1
81.0
52.0
66.0
71.0
61.3
42.1
80.0
73.0
29.0
66.0
36.4
76.0
28.0
53.0
69.0
38.0
18.0
56.4
29.1
63.0
59.9
64.0
71.0
61.5
59.0
57.2
36.0
39.7
48.7
62.0
74.0
23.0
82.0
59.0
69.0
50.0
78.8
89.0
31.5
65.0
62.3
58.0
45.5
55.0
60.6
67.0
65.0
76.0
76.1
72.2
71.5
15.0
72.1
30.0
54.3
45.8
35.5
66.0
51.0
59.0
72.9
65.0
67.0
76.9
71.5
48.0
46.0
72.4
63.3
73.0
59.0
83.0
59.0
61.0
78.0
30.0
H20 退院患者統計
コード
H503
H604
H659
H662
H669
H71
H742
H809
H810
H811
H812
H813
H814
H819
H912
I10
I110
I120
I200
I201
I208
I209
I219
I251
I252
I256
I259
I269
I270
I330
I340
I341
I350
I409
I420
I421
I422
I441
I442
I456
I469
I471
I472
I48
I491
I493
I495
I499
I500
I509
I514
I609
I610
I611
I619
I620
I633
I634
I635
I638
I639
I652
I662
I663
I674
I691
I693
I701
I702
I709
I710
I711
I713
I714
I716
I731
I740
I742
I802
I803
I839
I841
I842
I845
I850
I859
I864
I890
I972
J039
J051
J069
J101
分類名
件数
間欠<歇>性斜視
外耳道真珠腫(症)
非化膿性中耳炎、詳細不明
慢性上鼓室乳突洞化膿性中耳炎
中耳炎、詳細不明
中耳真珠腫
耳小骨連鎖の離断及び変位
耳硬化症、詳細不明
メニエール病
良性発作性めまい<眩暈(症)>
前庭神経炎
その他の末梢性めまい<眩暈(症)>
中枢性めまい<眩暈(症)>
前庭機能障害、詳細不明
突発性難聴(特発性)
本態性(原発性<一次性>)高血圧(症)
心不全(うっ血性)を伴う高血圧性心疾患
腎不全を伴う高血圧性腎疾患
不安定狭心症
記録されたれん<攣>縮を伴う狭心症
その他の型の狭心症
狭心症、詳細不明
急性心筋梗塞、詳細不明
アテローム<じゅく<粥>状>硬化性心疾患
陳旧性心筋梗塞
無痛性<無症候性>心筋虚血
慢性虚血性心疾患、詳細不明
急性肺性心の記載のない肺塞栓症
原発性肺高血圧(症)
急性及び亜急性感染性心内膜炎
僧帽弁閉鎖不全(症)
僧帽弁逸脱(症)
大動脈弁狭窄(症)
急性心筋炎、詳細不明
拡張型心筋症
閉塞性肥大型心筋症
その他の肥大型心筋症
房室ブロック、第2度
房室ブロック、完全
早期興奮症候群
心停止、詳細不明
上室(性)頻拍(症)
心室(性)頻拍(症)
心房細動及び粗動
心房(性)早期脱分極
心室性早期脱分極
洞不全症候群
不整脈、詳細不明
うっ血性心不全
心不全、詳細不明
心筋炎、詳細不明
くも膜下出血、詳細不明
(大脳)半球の脳内出血、皮質下
(大脳)半球の脳内出血、皮質
脳内出血、詳細不明
硬膜下出血(急性)(非外傷性)
脳動脈の血栓症による脳梗塞
脳動脈の塞栓症による脳梗塞
脳動脈の詳細不明の閉塞又は狭窄による脳梗塞
その他の脳梗塞
脳梗塞、詳細不明
頸動脈の閉塞及び狭窄
後大脳動脈の閉塞及び狭窄
小脳動脈の閉塞及び狭窄
高血圧性脳症
脳内出血の続発・後遺症
脳梗塞の続発・後遺症
腎動脈のアテローム<じゅく<粥>状>硬化(症)
(四)肢の動脈のアテローム<じゅく<粥>状>硬化(症)
全身性及び詳細不明のアテローム<じゅく<粥>状>硬化(症)
大動脈の解離[各部位]
胸部大動脈瘤、破裂性
腹部大動脈瘤、破裂性
腹部大動脈瘤、破裂の記載がないもの
胸腹部大動脈瘤、破裂の記載がないもの
閉塞性血栓血管炎[ビュルガー<バージャー>病]
腹部大動脈の塞栓症及び血栓症
上肢の動脈の塞栓症及び血栓症
下肢のその他の深在血管の静脈炎及び血栓(性)静脈炎
下肢の静脈炎及び血栓(性)静脈炎、詳細不明
潰瘍又は炎症を伴わない下肢の静脈瘤
その他の合併症を伴う内痔核
合併症を伴わない内痔核
合併症を伴わない外痔核
出血を伴う食道静脈瘤
出血を伴わない食道静脈瘤
胃静脈瘤
リンパ浮腫、他に分類されないもの
乳房切断後リンパ浮腫症候群
急性扁桃炎、詳細不明
急性喉頭蓋炎
急性上気道感染症、詳細不明
その他の呼吸器症状を伴うインフルエンザ、インフルエンザウイルスが分離されたもの
9 ページ
2
1
1
1
19
18
1
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11
2
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41
1
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2
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2
1
1
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1
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3
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3
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26
1
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19
26
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2
1
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10
3
19
1
5
11
3
2
1
6
2
4
3
構成比
(%)
0.0
0.0
0.0
0.0
0.2
0.2
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.2
0.5
0.0
0.0
0.4
0.4
0.2
1.4
0.1
0.0
0.2
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
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延べ
7
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10
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790
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88
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2
20
68
80
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42
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35
23
54
14
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2
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695
665
17
35
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44
33
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322
728
2
13
26
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15
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341
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10
2
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32
91
14
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29
42
2
63
122
63
46
7
28
13
39
41
最小
3
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6
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3
4
7
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10
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3
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在院日数
中央値
3.5
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6.0
10.0
12.0
14.0
7.0
18.0
12.0
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3.5
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2.0
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9.0
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6.0
6.0
12.0
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5.0
13.5
4.0
4.0
7.0
2.0
20.0
68.0
80.0
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16.0
18.0
10.0
11.0
7.5
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12.0
14.0
8.0
2.0
7.0
12.0
17.0
6.0
11.0
6.0
17.0
15.0
17.0
4.0
22.0
17.0
2.0
15.0
14.0
33.0
3.0
13.0
17.0
2.0
13.0
26.0
13.0
15.0
8.5
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15.0
12.0
15.0
6.0
6.0
5.0
2.0
3.0
16.0
16.0
14.5
14.0
9.5
8.0
1.0
2.0
12.0
11.0
16.0
23.0
7.0
3.0
6.5
6.5
8.0
最大
4
8
6
10
22
27
7
23
14
12
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23
30
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30
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20
68
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51
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45
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30
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13
26
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21
4
146
146
25
6
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2
3
16
20
26
14
21
17
12
2
17
17
37
36
7
14
11
22
28
平均
平均年
齢
3.5
8.0
6.0
10.0
11.1
14.1
7.0
18.3
12.0
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4.0
3.0
3.7
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3.0
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7.4
12.3
6.0
6.4
13.2
4.0
4.9
7.0
2.0
20.0
68.0
80.0
33.0
8.0
14.0
18.0
18.7
11.0
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23.0
10.8
14.0
8.0
2.0
7.0
12.6
17.0
5.8
11.4
6.0
22.4
20.2
17.0
11.7
26.0
17.0
6.3
15.0
14.7
33.0
3.0
16.9
28.0
2.0
13.0
26.0
13.2
15.0
8.8
4.0
42.0
31.0
14.3
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6.0
5.0
2.0
3.0
16.0
16.0
15.2
14.0
11.6
9.7
2.2
2.0
12.6
11.1
21.0
23.0
7.0
4.7
6.5
9.8
13.7
41.0
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5.0
31.0
55.2
52.9
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57.0
59.0
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53.8
84.0
54.7
60.9
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33.0
82.0
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65.2
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66.9
66.2
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74.0
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63.3
44.0
80.3
28.0
63.7
63.0
68.8
29.0
73.0
87.0
81.0
67.0
73.0
69.9
82.0
54.4
73.4
43.0
76.5
80.7
49.0
67.0
65.3
75.0
85.0
91.0
72.7
85.0
79.0
74.7
70.6
63.0
70.0
78.0
75.6
91.0
83.2
70.0
77.8
68.9
83.0
63.0
80.0
67.5
76.0
66.0
78.0
50.0
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70.0
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66.0
67.0
72.6
59.3
64.0
81.0
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62.0
19.8
58.0
H20 退院患者統計
コード
分類名
件数
J110
J13
J152
J157
J159
J180
J181
J189
J209
J210
J304
J321
J324
J329
J339
J341
J342
J350
J36
J381
J385
J398
J40
J439
J448
J449
J450
J459
J46
J690
J704
J80
J81
J82
J848
J849
J852
J869
J929
J930
J931
J939
J942
J950
J958
J960
J961
J969
J981
J984
K098
K102
K115
K210
K219
K221
K222
K226
K229
K250
K254
K255
K259
K264
K265
K269
K27
K291
K315
K317
K318
K350
K359
K37
K403
K409
K413
K419
K439
K458
K500
K501
K512
K519
K521
K550
K559
K560
K561
K562
K565
K566
K567
肺炎を伴うインフルエンザ、インフルエンザウイルスが分離されないもの
肺炎レンサ球菌による肺炎
ブドウ球菌による肺炎
マイコプラズマ肺炎
細菌性肺炎、詳細不明
気管支肺炎、詳細不明
大葉性肺炎、詳細不明
肺炎、詳細不明
急性気管支炎、詳細不明
RSウイルスによる急性細気管支炎
アレルギー性鼻炎<鼻アレルギー>、詳細不明
慢性前頭洞炎
慢性汎副鼻腔炎
慢性副鼻腔炎、詳細不明
鼻ポリープ、詳細不明
鼻及び副鼻腔の、のう<嚢>胞又は粘液のう<嚢>胞<腫>
鼻中隔弯曲症
慢性扁桃炎
扁桃周囲膿瘍
声帯及び喉頭のポリープ
喉頭けいれん<痙攣>
上気道のその他の明示された疾患
気管支炎、急性又は慢性と明示されないもの
肺気腫、詳細不明
その他の明示された慢性閉塞性肺疾患
慢性閉塞性肺疾患、詳細不明
アレルギー性喘息を主とする疾患
喘息、詳細不明
喘息発作重積状態
食物及び吐物による肺臓炎
薬物誘発性間質性肺障害、詳細不明
成人呼吸窮<促>迫症候群<ARDS>
肺水腫
肺好酸球症、他に分類されないもの
その他の明示された間質性肺疾患
間質性肺疾患、詳細不明
肺炎を伴わない肺膿瘍
瘻(孔)を伴わない膿胸(症)
石綿<アスベスト>を含まない胸膜斑<プラーク>
緊張性自然気胸
その他の自然気胸
気胸、詳細不明
血胸
気管切開による機能障害
その他の処置後の呼吸器障害
急性呼吸不全
慢性呼吸不全
呼吸不全、詳細不明
肺虚脱
肺のその他の障害
その他の口腔部のう<嚢>胞、他に分類されないもの
炎症性顎骨病態
唾石症
食道炎を伴う胃食道逆流症
食道炎を伴わない胃食道逆流症
食道潰瘍
食道閉塞
食道胃接合部裂傷出血症候群
食道の疾患、詳細不明
急性、出血を伴うもの【胃潰瘍】
慢性又は詳細不明、出血を伴うもの【胃潰瘍】
慢性又は詳細不明、穿孔を伴うもの【胃潰瘍】
急性又は慢性の別不明、出血又は穿孔を伴わないもの【胃潰瘍】
慢性又は詳細不明、出血を伴うもの【十二指腸潰瘍】
慢性又は詳細不明、穿孔を伴うもの【十二指腸潰瘍】
急性又は慢性の別不明、出血又は穿孔を伴わないもの【十二指腸潰瘍】
部位不明の消化性潰瘍
その他の急性胃炎
十二指腸閉塞
胃及び十二指腸のポリープ
胃及び十二指腸のその他の明示された疾患
汎発性腹膜炎を伴う急性虫垂炎
急性虫垂炎、詳細不明
詳細不明の虫垂炎
一側性又は患側不明のそけい<鼡径>ヘルニア、閉塞を伴い
一側性又は患側不明のそけい<鼡径>ヘルニア、閉塞又はえ<壊>疽を伴わないもの
一側性又は患側不明の大腿<股>ヘルニア、閉塞を伴い
一側性又は患側不明の大腿<股>ヘルニア、閉塞又はえ<壊>疽を伴わないもの
腹壁ヘルニア、閉塞又はえ<壊>疽を伴わないもの
その他の明示された腹部ヘルニア、閉塞又はえ<壊>疽を伴わないもの
小腸のクローン病
大腸のクローン病
潰瘍性(慢性)直腸炎
潰瘍性大腸炎、詳細不明
中毒性胃腸炎及び大腸炎
腸の急性血行障害
腸の血行障害、詳細不明
麻痺性イレウス
腸重積症
軸捻(転)
閉塞を伴う腸癒着[索条物]
その他及び詳細不明の腸閉塞
イレウス、詳細不明
10 ページ
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2
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25
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0.3
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3
161
56
17
442
19
12
1,507
58
2
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11
7
117
7
19
231
99
77
25
5
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54
23
16
111
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185
101
548
37
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126
49
169
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19
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3
27
143
140
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77
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3
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74
4
54
32
9
22
12
7
1
39
32
9
30
226
13
83
40
96
72
17
37
6
32
17
87
231
11
22
290
43
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27
18
6
37
2
269
12
186
174
25
3
25
97
515
200
最小
3
3
28
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5
5
12
2
3
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9
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2
7
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2
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21
6
23
16
2
2
1
3
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37
162
126
9
5
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19
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27
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1
12
6
21
3
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9
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13
2
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1
12
2
1
1
3
12
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1
2
在院日数
中央値
3.0
11.0
28.0
8.5
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9.5
12.0
12.0
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2.0
9.0
5.5
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7.0
7.0
9.5
7.0
9.0
5.5
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21.0
14.0
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16.0
13.0
3.0
9.0
6.0
17.0
37.0
162.0
126.0
24.5
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45.5
19.0
71.0
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13.0
19.0
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3.0
15.0
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4.0
27.0
32.0
9.0
11.0
6.0
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1.0
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9.0
11.0
9.0
13.0
9.0
9.0
16.5
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17.0
5.0
6.0
4.0
4.0
10.0
4.0
11.0
4.0
4.0
10.5
2.0
13.5
18.0
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37.0
2.0
1.0
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46.0
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12.5
3.0
12.5
12.0
11.0
7.0
最大
3
37
28
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137
14
12
103
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2
9
8
7
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7
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10
12
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23
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35
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17
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2
15
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2
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24
3
13
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100
25
平均
3.0
13.4
28.0
8.5
22.1
9.5
12.0
15.1
8.3
2.0
9.0
5.5
7.0
6.5
7.0
9.5
6.8
9.0
5.5
5.0
5.0
21.0
13.5
23.0
16.0
13.9
3.0
10.3
7.8
27.4
37.0
162.0
126.0
24.5
42.3
51.3
19.0
71.0
3.0
27.0
7.9
28.0
20.0
19.3
21.0
3.0
15.0
24.7
4.0
27.0
32.0
9.0
11.0
6.0
7.0
1.0
5.6
6.4
9.0
10.0
11.3
13.0
9.2
10.0
24.0
9.0
17.0
6.2
6.0
4.6
4.3
17.4
5.8
11.0
5.5
4.0
10.8
2.0
13.5
18.0
6.0
37.0
2.0
7.7
12.0
46.5
8.3
12.5
3.0
12.5
19.4
20.6
8.7
平均年
齢
23.0
75.5
78.5
40.0
71.7
71.0
28.0
72.1
55.4
3.0
81.0
71.0
41.0
52.7
75.0
55.0
45.0
24.5
35.4
61.2
-68.0
86.5
74.0
78.0
72.9
26.5
49.9
59.7
75.9
69.0
74.0
93.0
68.5
64.3
72.3
81.0
75.0
60.0
75.0
38.0
56.0
26.3
76.5
71.0
85.0
72.0
60.7
95.0
44.0
68.0
83.0
42.0
45.5
59.0
27.0
63.3
53.6
64.0
71.0
69.5
54.0
67.4
66.0
51.5
55.5
58.0
65.3
22.0
72.9
55.5
48.6
34.6
20.0
67.8
61.1
65.5
62.0
55.0
81.0
38.0
27.0
40.0
48.9
60.0
83.0
62.3
69.5
16.0
61.0
58.0
65.0
53.1
H20 退院患者統計
コード
K571
K572
K573
K580
K589
K590
K602
K603
K610
K621
K624
K627
K628
K631
K633
K635
K638
K650
K659
K660
K701
K703
K709
K719
K720
K729
K743
K746
K750
K754
K759
K760
K767
K768
K769
K800
K801
K802
K803
K805
K810
K811
K819
K830
K831
K838
K839
K85
K861
K862
K911
K913
K914
K918
K921
K922
L00
L022
L023
L024
L029
L031
L032
L049
L100
L209
L270
L279
L500
L509
L512
L581
L589
L89
L905
L910
L97
L984
M0093
M0094
M0097
M0530
M0623
M0690
M0693
M0830
M1000
M1195
M1313
M1314
M1315
M1316
M1317
分類名
件数
1
2
49
3
6
15
1
3
2
26
1
2
1
1
1
880
2
6
2
2
10
8
8
3
5
10
1
11
3
3
3
3
1
3
7
2
13
28
5
15
16
1
2
16
5
2
1
16
2
1
3
16
1
3
11
8
1
1
2
2
1
18
1
1
1
1
1
4
1
2
1
1
1
3
14
2
4
3
1
1
1
7
1
82
4
1
1
1
1
1
1
3
1
穿孔又は膿瘍を伴わない小腸の憩室性疾患
穿孔及び膿瘍を伴う大腸の憩室性疾患
穿孔又は膿瘍を伴わない大腸の憩室性疾患
下痢を伴う過敏性腸症候群
下痢を伴わない過敏性腸症候群
便秘
裂肛、詳細不明
痔瘻
肛門膿瘍
直腸ポリープ
肛門及び直腸の狭窄
放射線直腸炎
肛門及び直腸のその他の明示された疾患
腸穿孔(非外傷性)
腸潰瘍
大腸<結腸>のポリープ
腸のその他の明示された疾患
急性腹膜炎
腹膜炎、詳細不明
腹膜癒着
アルコール性肝炎
アルコール性肝硬変
アルコール性肝疾患、詳細不明
中毒性肝疾患、詳細不明
急性及び亜急性肝不全
肝不全、詳細不明
原発性胆汁性肝硬変
その他及び詳細不明の肝硬変
肝膿瘍
自己免疫性肝炎
炎症性肝疾患、詳細不明
脂肪肝<肝の脂肪化>、他に分類されないもの
肝腎症候群
その他の明示された肝疾患
肝疾患、詳細不明
急性胆のう<嚢>炎を伴う胆のう<嚢>結石
その他の胆のう<嚢>炎を伴う胆のう<嚢>結石
胆のう<嚢>炎を伴わない胆のう<嚢>結石
胆管炎を伴う胆管結石
胆管炎又は胆のう<嚢>炎を伴わない胆管結石
急性胆のう<嚢>炎
慢性胆のう<嚢>炎
胆のう<嚢>炎、詳細不明
胆管炎
胆管閉塞
胆道のその他の明示された疾患
胆道の疾患、詳細不明
急性膵炎
その他の慢性膵炎
膵のう<嚢>胞
胃手術後症候群
術後腸閉塞
結腸瘻<人工肛門>及び小腸瘻の機能障害
消化器系のその他の処置後障害、他に分類されないもの
メレナ
胃腸出血、詳細不明
ブドウ球菌性熱傷様皮膚症候群<SSSS>
体幹の皮膚膿瘍、せつ<フルンケル>及びよう<カルブンケル>
殿部の皮膚膿瘍、せつ<フルンケル>及びよう<カルブンケル>
(四)肢の皮膚膿瘍、せつ<フルンケル>及びよう<カルブンケル>
皮膚膿瘍、せつ<フルンケル>及びよう<カルブンケル>
(四)肢のその他の部位の蜂巣炎<蜂窩織炎>
顔面の蜂巣炎<蜂窩織炎>
急性リンパ節炎、部位不明
尋常性天疱瘡
アトピー性皮膚炎、詳細不明
薬物及び薬剤による全身の発疹
詳細不明の摂取物質による皮膚炎
アレルギー性じんま<蕁麻>疹
じんま<蕁麻>疹、詳細不明
中毒性表皮え<壊>死剥離症[ライエル<ライル>病]
慢性放射線皮膚炎
放射線皮膚炎、詳細不明
じょく<褥>瘡性潰瘍
皮膚の瘢痕状態及び線維症
ケロイド瘢痕
下肢の潰瘍、他に分類されないもの
皮膚の慢性潰瘍、他に分類されないもの
化膿性関節炎、詳細不明
化膿性関節炎、詳細不明
化膿性関節炎、詳細不明
その他の臓器及び器官系の併発症を伴う関節リウマチ
リウマチ性滑液包炎
関節リウマチ、詳細不明
関節リウマチ、詳細不明
若年性多発性関節炎(血清反応陰性)
特発性痛風
結晶性関節障害、詳細不明
単(発性)関節炎、他に分類されないもの
単(発性)関節炎、他に分類されないもの
単(発性)関節炎、他に分類されないもの
単(発性)関節炎、他に分類されないもの
単(発性)関節炎、他に分類されないもの
11 ページ
構成比
(%)
0.0
0.0
0.6
0.0
0.1
0.2
0.0
0.0
0.0
0.3
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
10.3
0.0
0.1
0.0
0.0
0.1
0.1
0.1
0.0
0.1
0.1
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
0.2
0.3
0.1
0.2
0.2
0.0
0.0
0.2
0.1
0.0
0.0
0.2
0.0
0.0
0.0
0.2
0.0
0.0
0.1
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.2
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.2
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
1.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
延べ
12
40
212
12
9
416
1
19
37
31
5
43
2
22
3
1,468
28
190
21
7
148
154
110
25
68
197
6
289
44
93
6
6
15
66
83
21
125
337
62
266
222
8
117
307
69
16
43
240
53
45
41
185
40
30
51
49
5
6
14
18
5
339
9
7
3
14
10
34
1
25
2
19
41
221
208
6
71
48
28
29
157
12
7
359
52
22
12
6
29
16
10
119
3
最小
12
12
1
2
1
1
1
3
8
1
5
17
2
22
3
1
3
6
10
1
5
9
9
2
10
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6
1
9
2
2
2
15
3
2
6
5
1
4
3
6
8
12
5
7
7
43
3
14
45
5
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40
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1
1
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9
7
3
14
10
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1
8
2
19
41
12
2
3
2
8
28
29
157
1
7
1
4
22
12
6
29
16
10
7
3
在院日数
中央値
12.0
20.0
2.0
5.0
1.5
6.0
1.0
3.0
18.5
1.0
5.0
21.5
2.0
22.0
3.0
1.0
14.0
36.0
10.5
3.5
13.0
16.5
12.0
7.0
14.0
11.5
6.0
15.0
13.0
40.0
2.0
2.0
15.0
11.0
13.0
10.5
7.0
7.0
11.0
11.0
11.5
8.0
58.5
12.0
11.0
8.0
43.0
14.0
26.5
45.0
11.0
11.0
40.0
6.0
2.0
4.5
5.0
6.0
7.0
9.0
5.0
10.0
9.0
7.0
3.0
14.0
10.0
8.0
1.0
12.5
2.0
19.0
41.0
93.0
10.0
3.0
14.5
9.0
28.0
29.0
157.0
2.0
7.0
2.0
6.0
22.0
12.0
6.0
29.0
16.0
10.0
10.0
3.0
最大
12
28
18
5
2
106
1
13
29
2
5
26
2
22
3
22
25
49
11
6
29
38
22
16
15
81
6
70
22
51
2
2
15
52
24
15
25
84
27
40
28
8
105
76
25
9
43
30
39
45
25
29
40
18
13
14
5
6
11
10
5
65
9
7
3
14
10
11
1
17
2
19
41
116
60
3
40
31
28
29
157
2
7
74
36
22
12
6
29
16
10
102
3
平均
平均年
齢
12.0
20.0
4.3
4.0
1.5
27.7
1.0
6.3
18.5
1.2
5.0
21.5
2.0
22.0
3.0
1.7
14.0
31.7
10.5
3.5
14.8
19.3
13.8
8.3
13.6
19.7
6.0
26.3
14.7
31.0
2.0
2.0
15.0
22.0
11.9
10.5
9.6
12.0
12.4
17.7
13.9
8.0
58.5
19.2
13.8
8.0
43.0
15.0
26.5
45.0
13.7
11.6
40.0
10.0
4.6
6.1
5.0
6.0
7.0
9.0
5.0
18.8
9.0
7.0
3.0
14.0
10.0
8.5
1.0
12.5
2.0
19.0
41.0
73.7
14.9
3.0
17.8
16.0
28.0
29.0
157.0
1.7
7.0
4.4
13.0
22.0
12.0
6.0
29.0
16.0
10.0
39.7
3.0
69.0
64.5
59.8
36.7
56.0
69.0
73.0
52.0
72.5
61.6
48.0
80.5
51.0
77.0
82.0
62.7
72.0
67.3
57.0
71.0
47.3
58.4
62.3
56.0
45.4
64.3
56.0
77.5
55.7
53.3
58.0
42.7
69.0
79.0
56.7
57.0
58.8
56.6
81.6
70.9
73.0
31.0
77.5
65.8
76.4
61.0
76.0
54.3
47.5
68.0
67.7
64.4
69.0
61.0
62.7
66.0
4.0
31.0
36.5
72.0
30.0
56.6
9.0
37.0
79.0
28.0
87.0
50.3
28.0
48.0
20.0
80.0
68.0
51.7
48.6
1.0
52.0
49.7
67.0
22.0
38.0
60.4
45.0
63.8
64.0
38.0
66.0
89.0
73.0
17.0
75.0
52.0
59.0
H20 退院患者統計
コード
M165
M169
M179
M189
M1992
M1993
M1994
M1999
M200
M201
M2399
M2441
M2452
M2453
M2454
M2456
M2459
M2589
M301
M303
M329
M332
M352
M353
M4186
M4292
M4316
M4319
M4361
M4712
M4719
M4722
M4782
M4799
M4806
M500
M502
M512
M519
M5416
M5456
M5495
M6259
M6289
M6534
M6544
M6591
M6596
M6599
M674
M678
M7056
M7197
M7269
M754
M758
M7666
M7919
M7929
M8403
M8404
M8406
M8409
M8411
M8413
M8414
M8415
M8416
M8419
M8445
M8694
M8697
M8706
M8794
M8983
M8986
M9115
M922
M931
M952
M960
M966
N049
N10
N110
N12
N130
N131
N132
N133
N135
N136
N137
分類名
件数
その他の外傷後股関節症
股関節症、詳細不明
膝関節症、詳細不明
第1手根中手関節の関節症、詳細不明
関節症、詳細不明
関節症、詳細不明
関節症、詳細不明
関節症、詳細不明
指の変形
外反母趾(後天性)
膝内障、詳細不明
関節の反復性脱臼及び亜脱臼
関節拘縮
関節拘縮
関節拘縮
関節拘縮
関節拘縮
その他の明示された関節障害
肺の併発症を伴う多発(性)動脈炎[チャウグ・シュトラウス症候群]
皮膚粘膜リンパ節症候群[川崎病]
全身性エリテマトーデス<紅斑性狼瘡><SLE>、詳細不明
多発性筋炎
ベーチェット 病
リウマチ性多発筋痛症
その他の型の(脊柱)側弯(症)
脊椎骨軟骨症<骨端症>、詳細不明
脊椎すべり症
脊椎すべり症
斜頸
ミエロパチ<シ>ー<脊髄障害>を伴うその他の脊椎症
ミエロパチ<シ>ー<脊髄障害>を伴うその他の脊椎症
神経根障害を伴うその他の脊椎症
その他の脊椎症
脊椎症、詳細不明
脊柱管狭窄(症)
頸部椎間板障害、ミエロパチ<シ>ー<脊髄障害>を伴うもの(G99.2*)
その他の頸部椎間板ヘルニア<変位>
その他の明示された椎間板ヘルニア<変位>
椎間板障害、詳細不明
神経根障害
下背部痛
背部痛、詳細不明
筋の消耗及び萎縮、他に分類されないもの
その他の明示された筋障害
ばね<弾発>指
橈骨茎状突起腱鞘炎[ドゥ ケルバン病]
滑膜炎及び腱鞘炎、詳細不明
滑膜炎及び腱鞘炎、詳細不明
滑膜炎及び腱鞘炎、詳細不明
ガングリオン
滑膜及び腱のその他の明示された障害
膝のその他の滑液包炎
滑液包障害、詳細不明
え<壊>死性筋膜炎
肩のインピンジメント症候群
その他の肩の傷害<損傷>
アキレス腱炎
筋(肉)痛
神経痛及び神経炎、詳細不明
骨折の変形癒合
骨折の変形癒合
骨折の変形癒合
骨折の変形癒合
骨折の骨癒合不全[偽関節]
骨折の骨癒合不全[偽関節]
骨折の骨癒合不全[偽関節]
骨折の骨癒合不全[偽関節]
骨折の骨癒合不全[偽関節]
骨折の骨癒合不全[偽関節]
病的骨折、他に分類されないもの
骨髄炎、詳細不明
骨髄炎、詳細不明
骨の特発性無菌<腐>性え<壊>死
骨え<壊>死、詳細不明
その他の明示された骨障害
その他の明示された骨障害
大腿骨頭の若年性骨軟骨症<骨端症>[レッグ・カルヴェ・ペルテス病]
手の若年性骨軟骨症<骨端症>
成人のキーンベック病
頭部のその他の後天性変形
骨癒合術後又は関節固定術後の偽関節
整形外科的挿入物、関節プロステーシス又は骨プレートの使用後に続発する骨折
詳細不明【ネフローゼ症候群】
急性尿細管間質性腎炎
非閉塞性逆流性慢性腎盂腎炎
尿細管間質性腎炎、急性又は慢性と明示されないもの
尿管腎盂移行部閉塞を伴う水腎症
尿管狭窄を伴う水腎症、他に分類されないもの
腎結石性及び尿管結石性閉塞を伴う水腎症
その他及び詳細不明の水腎症
水腎症を伴わない尿管の屈曲及び狭窄
膿腎(症)
膀胱尿管逆流性尿路疾患
12 ページ
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1
10
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3
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81
1
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60
1
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16
1
1
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1
3
1
1
17
1
6
3
2
9
2
7
1
1
構成比
(%)
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0.0
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0.0
延べ
56
404
901
42
5
14
34
27
179
108
26
4
48
81
56
11
121
3
227
27
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235
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67
70
3
5
205
59
58
30
48
1,501
20
37
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9
2
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24
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234
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28
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40
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72
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19
198
9
74
21
16
51
18
42
16
5
最小
56
19
5
4
5
5
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8
13
8
4
48
25
17
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3
227
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29
1
7
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7
3
3
5
3
59
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4
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2
20
3
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9
2
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30
15
17
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24
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4
10
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4
10
3
18
35
24
15
32
61
3
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4
15
12
9
65
19
4
9
4
4
6
2
6
3
16
5
在院日数
中央値
56.0
41.0
38.0
7.0
5.0
7.0
8.5
27.0
35.5
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13.0
4.0
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40.5
19.0
11.0
27.0
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7.0
23.0
131.0
22.0
35.0
3.0
5.0
21.5
59.0
19.0
11.0
48.0
16.0
20.0
15.0
12.0
9.0
2.0
4.0
30.0
15.0
17.0
3.0
3.0
20.0
24.0
28.0
2.0
27.5
6.0
2.0
24.5
10.0
5.0
4.0
2.0
10.0
14.0
10.5
16.0
19.0
8.0
14.0
8.0
18.0
3.0
20.0
35.0
36.0
15.0
32.0
61.0
3.0
3.0
15.0
10.0
15.0
12.0
42.0
65.0
19.0
9.0
9.0
13.0
5.0
8.0
6.0
9.0
5.0
16.0
5.0
最大
56
73
127
24
5
9
12
27
100
31
18
4
48
56
20
11
32
3
227
12
56
115
26
35
131
38
67
3
5
35
59
24
15
48
113
20
19
102
9
2
13
30
15
17
3
3
20
24
47
2
46
6
2
45
10
5
4
2
10
14
16
29
30
25
18
10
86
3
22
35
48
15
32
61
15
3
15
11
15
12
97
65
19
34
9
20
12
10
13
12
14
16
5
平均
平均年
齢
56.0
44.9
39.2
10.5
5.0
7.0
8.5
27.0
44.8
21.6
13.0
4.0
48.0
40.5
18.7
11.0
24.2
3.0
227.0
9.0
56.0
78.3
11.3
21.7
131.0
22.3
35.0
3.0
5.0
20.5
59.0
19.3
10.0
48.0
18.5
20.0
12.3
14.5
9.0
2.0
4.8
30.0
15.0
17.0
3.0
3.0
20.0
24.0
26.8
2.0
29.3
6.0
2.0
24.5
10.0
5.0
4.0
2.0
10.0
14.0
10.5
16.0
19.0
13.0
14.0
7.2
38.0
3.0
20.0
35.0
36.0
15.0
32.0
61.0
6.0
3.0
15.0
8.3
15.0
12.0
49.3
65.0
19.0
11.6
9.0
12.3
7.0
8.0
5.7
9.0
6.0
16.0
5.0
85.0
73.0
74.1
60.3
47.0
57.5
47.5
67.0
53.0
62.4
75.0
15.0
29.0
64.5
44.7
40.0
34.8
56.0
90.0
2.3
71.0
73.0
36.3
83.0
69.0
71.3
44.5
70.0
14.0
58.2
82.0
45.7
58.3
74.0
69.8
61.0
52.3
48.5
61.0
50.0
40.6
49.0
50.0
49.0
3.0
3.0
73.0
74.0
57.3
18.0
35.1
23.0
74.0
47.5
50.0
69.0
51.0
55.0
78.0
72.0
49.5
20.7
55.0
30.7
49.0
29.6
63.7
26.0
60.0
23.0
67.5
73.0
74.0
31.0
42.8
30.0
7.0
49.3
62.0
70.0
39.7
55.0
69.0
55.1
25.0
64.2
37.7
81.0
54.6
81.5
71.6
78.0
26.0
H20 退院患者統計
コード
N179
N189
N19
N200
N201
N202
N210
N211
N300
N301
N309
N319
N321
N328
N340
N342
N359
N362
N363
N368
N390
N393
N40
N410
N419
N433
N44
N459
N47
N481
N61
N62
N709
N72
N733
N735
N800
N801
N809
N812
N813
N814
N816
N820
N838
N840
N850
N871
N872
N879
N921
N991
O001
O002
O008
O021
O039
O049
O149
O200
O210
O241
O300
O321
O329
O339
O342
O344
O351
O359
O364
O365
O429
O430
O438
O441
O459
O468
O470
O471
O479
O48
O60
O622
O631
O639
O640
O660
O680
O681
O689
O692
O693
分類名
件数
急性腎不全、詳細不明
慢性腎不全、詳細不明
詳細不明の腎不全
腎結石
尿管結石
尿管結石を伴う腎結石
膀胱結石
尿道結石
急性膀胱炎
間質性膀胱炎(慢性)
膀胱炎、詳細不明
神経因性膀胱(機能障害)、詳細不明
膀胱腸瘻
その他の明示された膀胱障害
尿道膿瘍
その他の尿道炎
尿道狭窄、詳細不明
尿道小丘
尿道粘膜脱
尿道のその他の明示された障害
尿路感染症、部位不明
緊張性<腹圧性>尿失禁
前立腺肥大(症)
急性前立腺炎
前立腺の炎症性疾患、詳細不明
精巣<睾丸>水瘤、詳細不明
精巣<睾丸>捻転
膿瘍を伴わない精巣<睾丸>炎、精巣上体<副睾丸>炎及び精巣上体精巣<副睾丸睾丸>炎
過長包皮、包茎及びかん<嵌>頓包茎
亀頭包皮炎
乳房の炎症性障害
乳房肥大
卵管炎及び卵巣炎、詳細不明
子宮頸(部)の炎症性疾患
女性急性骨盤腹膜炎
女性骨盤腹膜炎、詳細不明
子宮の子宮内膜症
卵巣の子宮内膜症
子宮内膜症、詳細不明
不(完)全子宮腟脱
完全子宮腟脱
子宮腟脱、詳細不明
直腸瘤
膀胱腟瘻
卵巣、卵管及び広間膜のその他の非炎症性障害
子宮体(部)ポリープ
子宮内膜腺様のう<嚢>胞性増殖症
中等度子宮頸(部)異形成
高度子宮頸(部)の異形成、他に分類されないもの
子宮頸(部)の異形成、詳細不明
不規則周期を伴う過多月経及び頻発月経
処置後尿道狭窄
卵管妊娠
卵巣妊娠
その他の子宮外妊娠
稽留流産
完全流産又は詳細不明の流産、合併症を伴わないもの【自然流産】
完全流産又は詳細不明の流産、合併症を伴わないもの【医学的人工流産】
子かん<癇>前症、詳細不明
切迫流産
軽度妊娠悪阻
既存のインスリン非依存性糖尿病
双胎妊娠
骨盤位のための母体ケア
胎位異常のための母体ケア、詳細不明
胎児骨盤不均衡のための母体ケア、詳細不明
既往手術による子宮瘢痕による母体ケア
子宮頸(部)のその他の異常のための母体ケア
胎児の染色体異常(の疑い)のための母体ケア
胎児異常及び傷害(の疑い)のための母体ケア、詳細不明
子宮内胎児死亡のための母体ケア
胎児発育不良のための母体ケア
前期破水、詳細不明
胎盤輸血症候群
その他の胎盤障害
出血を伴う前置胎盤
(常位)胎盤早期剥離、詳細不明
その他の分娩前出血
妊娠満37週未満の偽陣痛
妊娠満37週以後の偽陣痛
偽陣痛、詳細不明
遷延妊娠
早産
その他の陣痛微弱
第2期遷延(分娩)
遷延分娩、詳細不明
児頭の回旋不全による分娩停止
肩甲難産による分娩停止
胎児心拍数異常を合併する分娩
羊水内胎便を合併する分娩
胎児ストレスを合併する分娩、詳細不明
その他の臍帯巻絡を合併する分娩
過短臍帯を合併する分娩
13 ページ
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2
2
42
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2
1
1
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1
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1
1
1
1
1
5
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21
15
1
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1
31
3
13
2
7
3
2
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10
2
2
5
9
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1
1
1
61
1
1
1
2
4
18
5
1
3
3
18
2
3
1
1
8
1
10
43
1
構成比
(%)
0.0
0.1
0.0
0.0
0.5
0.1
0.2
0.0
0.0
0.1
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.2
0.0
0.4
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.2
0.2
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.4
0.0
0.2
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
0.0
0.1
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.7
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.2
0.1
0.0
0.0
0.0
0.2
0.0
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
0.1
0.5
0.0
延べ
166
64
52
15
294
26
69
8
3
43
66
26
41
64
18
19
120
28
24
7
221
13
446
75
8
7
11
7
3
9
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5
11
2
12
5
71
26
19
14
12
83
5
10
18
42
43
6
6
9
2
23
26
8
3
64
10
31
16
105
60
30
14
127
13
25
70
85
4
2
4
6
513
11
8
14
17
33
363
7
2
21
30
147
17
23
8
7
67
7
78
320
7
最小
4
2
13
5
2
2
3
2
3
3
4
7
41
3
18
19
3
12
24
7
4
13
1
6
8
7
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3
3
9
6
5
11
2
12
5
13
2
6
14
12
15
5
10
18
2
2
6
6
2
2
5
7
8
3
2
2
1
3
3
6
13
14
10
6
12
10
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在院日数
中央値
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14.0
26.0
7.5
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6.0
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2.0
3.0
5.0
9.0
9.0
41.0
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19.0
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14.0
24.0
7.0
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13.0
12.0
8.0
8.0
7.0
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3.5
3.0
9.0
6.0
5.0
11.0
2.0
12.0
5.0
14.0
11.0
9.5
14.0
12.0
16.5
5.0
10.0
18.0
2.0
2.0
6.0
6.0
2.0
2.0
7.0
9.0
8.0
3.0
2.0
2.0
2.0
8.0
13.0
20.0
15.0
14.0
13.0
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8.0
2.0
2.0
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11.0
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14.0
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1.0
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8.0
9.0
9.0
8.5
8.0
8.0
7.0
8.0
7.0
8.0
8.0
7.0
最大
134
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55
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41
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7
平均
41.5
12.8
26.0
7.5
7.0
5.2
5.3
2.7
3.0
6.1
11.0
8.7
41.0
16.0
18.0
19.0
10.9
14.0
24.0
7.0
11.6
13.0
13.1
8.3
8.0
7.0
11.0
3.5
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11.0
2.0
12.0
5.0
14.2
8.7
9.5
14.0
12.0
20.8
5.0
10.0
18.0
2.0
2.9
6.0
6.0
3.0
2.0
7.7
8.7
8.0
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3.3
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15.0
20.0
15.0
14.0
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8.2
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7.7
8.0
7.0
8.4
7.0
7.8
7.4
7.0
平均年
齢
66.0
68.6
80.5
57.0
52.6
50.8
67.5
49.3
32.0
71.1
73.3
77.7
74.0
72.8
67.0
73.0
72.4
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72.0
33.0
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77.0
72.2
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80.0
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32.0
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40.0
39.0
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35.7
29.5
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73.0
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70.0
29.0
43.0
44.9
35.0
35.0
31.7
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80.7
28.0
29.0
39.0
32.5
33.0
27.9
30.5
32.1
28.3
38.0
31.0
33.0
36.0
30.5
34.4
33.7
37.0
40.0
40.0
34.0
30.8
-34.0
41.0
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29.3
30.9
34.6
30.0
38.0
21.0
30.9
35.5
33.7
27.0
32.0
30.6
37.0
29.6
32.2
33.0
H20 退院患者統計
コード
O700
O701
O711
O713
O714
O720
O721
O757
O800
O820
O908
O988
O998
P071b
P073
P211
P220
P221
P239
P240
P559
P599
Q070
Q100
Q102
Q150
Q163
Q210
Q250
Q273
Q279
Q282
Q396
Q438
Q610
Q613
Q621
Q626
Q644
Q704
Q709
Q798
Q850
Q859
Q871
Q892
Q913
Q999
R02
R040
R041
R042
R068
R074
R090
R091
R100
R11
R13
R17
R18
R31
R33
R402
R42
R470
R509
R53
R55
R560
R568
R600
R630
R633
R859
R91
S000
S008
S0200
S0201
S0240
S0260
S0280
S062
S065
S1290
S131
S134
S141
S202
S2200
S2230
S2240
分類名
件数
分娩における第1度会陰裂傷
分娩における第2度会陰裂傷
分娩における子宮破裂
子宮頸(部)の産科的裂傷
産科的高位腟(壁)裂傷のみ
第3期出血
その他の分娩直後出血
既往帝王切開後の経腟分娩
自然頭位分娩
選択的帝王切開による分娩
産じょく<褥>のその他の合併症、他に分類されないもの
妊娠、分娩及び産じょく<褥>に合併するその他の母体の感染症及び寄生虫症【他に分類されるが、妊娠】
妊娠、分娩及び産じょく<褥>に合併するその他の明示された疾患及び病態【他に分類されるが、妊娠】
その他の低出産体重(児)のうち、出産体重1500グラム-2499グラムの児
その他の早産児
軽度及び中等度出生時仮死
新生児呼吸窮<促>迫症候群<IRDS>
新生児一過性頻呼吸
先天性肺炎、詳細不明
新生児の胎便吸引
胎児及び新生児の溶血性疾患、詳細不明
新生児黄疸、詳細不明
アーノルド・キアリ症候群
先天(性)眼瞼下垂
先天(性)眼瞼内反(症)
先天(性)緑内障
耳小骨の先天奇形
心室中隔欠損(症)【心(臓)中隔の先天奇形】
動脈管開存(症)【大型動脈の先天奇形】
末梢性動静脈奇形【末梢血管系のその他の先天奇形】
末梢血管系の先天奇形、詳細不明【末梢血管系のその他の先天奇形】
脳血管の動静脈奇形【循環器系のその他の先天奇形】
食道憩室
腸のその他の明示された先天奇形
先天性単一腎のう<嚢>胞
多発性のう<嚢>胞腎、病型不明
尿管の閉鎖及び狭窄
尿管の位置異常
尿膜管の奇形
多合指<趾>(症)
合指<趾>(症)、詳細不明
筋骨格系のその他の先天奇形
神経線維腫症(非悪性)
母斑症、詳細不明
先天奇形症候群、主として低身長を伴うもの
その他の内分泌腺の先天奇形
エドワ-ズ症候群、詳細不明
染色体異常、詳細不明【その他の染色体異常、他に分類されないもの】
え<壊>疽、他に分類されないもの
鼻出血
咽喉部<のど>出血
喀血
その他及び詳細不明の呼吸の異常
胸痛、詳細不明
窒息
胸膜炎
急性腹症
悪心及び嘔吐
えん<嚥>下障害
詳細不明の黄疸
腹水
詳細不明の血尿
尿閉
昏睡、詳細不明
めまい<眩暈>感及びよろめき感
不全失語(症)及び失語(症)
発熱、詳細不明
倦怠(感)及び疲労
失神及び虚脱
熱性けいれん<痙攣>
その他及び詳細不明のけいれん<痙攣>
限局性浮腫
食欲不振
栄養補給の困難及び不適当な管理
詳細不明の異常所見【消化器及び腹腔からの検体<材料>の異常所見】
肺の画像診断における異常所見
頭皮の表在損傷
頭部のその他の部位の表在損傷
頭蓋穹隆部骨折
頭蓋穹隆部骨折
頬骨及び上顎骨骨折
下顎骨骨折
その他の頭蓋骨及び顔面骨の骨折
びまん性脳損傷
外傷性硬膜下出血
頸部の骨折、部位不明
頸椎の脱臼
頸椎の捻挫及びストレイン
頸髄のその他及び詳細不明の損傷
胸部<郭>の挫傷
胸椎骨折
肋骨骨折
多発性肋骨骨折
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40
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11
15
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3
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134
12
33
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4
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14
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18
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43
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2
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74
42
33
2
2
1
5
在院日数
中央値
7.0
7.0
11.5
7.5
9.0
2.0
9.0
12.0
7.0
12.0
3.0
10.0
13.5
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8.0
8.0
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17.0
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2.0
2.0
15.0
5.0
2.0
63.0
1.0
11.0
15.0
5.0
5.0
10.0
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2.5
134.0
12.0
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14.0
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60.0
6.0
9.0
10.0
3.0
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12.5
7.0
6.0
5.0
10.0
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4.0
13.0
12.0
7.5
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20.0
8.0
1.0
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2.0
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16.0
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2.0
14.0
4.0
5.0
最大
9
10
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96
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平均
7.3
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2.0
2.0
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15.0
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5.0
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14.6
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33.0
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19.4
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平均年
齢
32.6
33.4
34.5
34.5
29.0
26.0
27.7
35.8
30.9
33.4
33.0
37.0
34.0
---------21.0
5.3
5.0
24.0
36.0
33.0
-28.0
80.0
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91.0
56.0
62.0
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38.0
17.0
32.3
1.0
-3.0
57.0
6.0
-28.0
34.0
34.0
18.5
47.5
70.0
67.5
79.0
76.0
61.0
68.7
51.6
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69.5
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88.0
66.8
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12.0
54.5
83.5
71.0
83.0
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40.0
H20 退院患者統計
コード
S270
S271
S300
S3200
S3250
S3280
S360
S361
S371
S373
S399
S4200
S4220
S4230
S4240
S4270
S430
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S460
S462
S481
S519
S5200
S5220
S5221
S5230
S5231
S5240
S5250
S5260
S5270
S5271
S5280
S5291
S531
S533
S540
S541
S542
S561
S563
S579
S589
S597
S610
S619
S6210
S6230
S6251
S6260
S6261
S6271
S630
S644
S651
S655
S659
S660
S663
S668
S669
S670
S680
S681
S682
S698
S700
S701
S7200
S7210
S7220
S7230
S7240
S7290
S730
S801
S810
S819
S8200
S8210
S8220
S8221
S8230
S8240
S8241
S8250
S8260
S8280
S832
S835
S860
S868
S913
分類名
件数
3
1
4
15
2
3
1
1
1
1
3
18
14
5
8
1
5
4
5
1
5
2
6
1
1
4
1
3
27
5
1
1
3
1
1
1
1
2
1
8
2
1
2
1
1
2
1
1
4
2
5
3
2
7
1
1
1
2
2
18
1
1
5
32
2
1
1
1
62
14
1
3
7
1
3
1
1
2
16
7
11
1
2
2
1
2
8
6
16
1
4
2
1
外傷性気胸
外傷性血胸
下背部及び骨盤部の挫傷【腹部、下背部及び骨盤部の表在損傷】
腰椎骨折
恥骨骨折
腰椎及び骨盤のその他及び部位不明の骨折
脾損傷
肝又は胆のう<嚢>の損傷
尿管損傷
尿道損傷
腹部、下背部及び骨盤部の詳細不明の損傷
鎖骨骨折
上腕骨近位端骨折
上腕骨骨幹部骨折
上腕骨遠位端骨折
鎖骨、肩甲骨及び上腕骨の多発骨折
肩関節脱臼
肩鎖関節脱臼
肩(回旋筋)腱板の腱損傷
上腕二頭筋のその他の部位の筋及び腱の損傷
肩と肘の間の外傷性切断
前腕の開放創、部位不明
尺骨近位端骨折
尺骨骨幹部骨折
尺骨骨幹部骨折
橈骨骨幹部骨折
橈骨骨幹部骨折
尺骨及び橈骨の両骨幹部の骨折
橈骨遠位端骨折
尺骨及び橈骨の両遠位端の骨折
前腕の多発骨折
前腕の多発骨折
前腕のその他の部位の骨折
前腕の骨折、部位不明
肘の脱臼、詳細不明
内側側副靱帯の外傷性断裂
前腕の尺骨神経損傷
前腕の正中神経損傷
前腕の橈骨神経損傷
前腕のその他の指の屈筋及び腱の損傷
前腕の母指の伸筋又は外転筋及び腱の損傷
前腕の挫滅損傷、部位不明
前腕の外傷性切断、部位不明
前腕の多発性損傷
爪の傷害を伴わない指の開放創
手首及び手の開放創、部位不明
その他の手根骨骨折
その他の中手骨骨折
母指の骨折
その他の指の骨折
その他の指の骨折
指の多発骨折
手首の脱臼
その他の指の指神経損傷
手首及び手の橈骨動脈損傷
その他の指の血管損傷
手首及び手の詳細不明の血管損傷
手首及び手の母指の長屈筋及び腱の損傷
手首及び手のその他の指の伸筋及び腱の損傷
手首及び手のその他の筋及び腱の損傷
手首及び手の詳細不明の筋及び腱の損傷
母指及びその他の指の挫滅損傷
母指の外傷性切断(完全)(部分的)
その他の単指の外傷性切断(完全)(部分的)
複数の指のみの外傷性切断(完全)(部分的)
手首及び手のその他の明示された損傷
股関節部の挫傷
大腿の挫傷
大腿骨頸部骨折
転子貫通骨折
転子下骨折
大腿骨骨幹部骨折
大腿骨遠位端骨折
大腿骨骨折、部位不明
股関節脱臼
下腿のその他及び部位不明の挫傷
膝の開放創
下腿の開放創、部位不明
膝蓋骨骨折
脛骨近位端骨折
脛骨骨幹部骨折
脛骨骨幹部骨折
脛骨遠位端骨折
腓骨のみの骨折
腓骨のみの骨折
内果骨折
外果骨折
下腿のその他の部位の骨折
半月裂傷<断裂>、新鮮損傷
膝の(前)(後)十字靱帯の捻挫及びストレイン
アキレス腱損傷
下腿のその他の筋及び腱の損傷
足のその他の部位の開放創
15 ページ
構成比
(%)
0.0
0.0
0.0
0.2
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.2
0.2
0.1
0.1
0.0
0.1
0.0
0.1
0.0
0.1
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.3
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.2
0.0
0.0
0.1
0.4
0.0
0.0
0.0
0.0
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0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
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0.0
0.0
0.0
0.0
0.1
0.1
0.2
0.0
0.0
0.0
0.0
延べ
24
3
37
302
31
78
18
12
36
44
13
221
518
124
41
54
10
42
145
2
267
62
97
2
3
38
8
11
241
29
3
5
23
22
5
6
10
37
9
192
34
102
246
25
14
40
3
2
46
29
73
64
22
93
2
8
12
55
45
136
57
16
90
844
107
3
1
22
1,498
531
87
68
264
38
61
1
20
8
216
220
421
15
16
5
33
14
98
133
161
29
51
9
3
最小
2
3
1
1
1
8
18
12
36
44
2
3
3
6
2
54
2
3
14
2
22
7
1
2
3
3
8
3
2
3
3
5
4
22
5
6
10
3
9
1
11
102
29
25
14
20
3
2
8
10
3
10
5
2
2
8
12
23
17
3
57
16
15
2
19
3
1
22
2
2
87
8
14
38
4
1
20
2
3
4
6
15
2
2
33
5
2
2
3
29
3
3
3
在院日数
中央値
10.0
3.0
7.0
9.0
15.5
11.0
18.0
12.0
36.0
44.0
3.0
6.5
35.5
14.0
3.0
54.0
2.0
7.5
27.0
2.0
29.0
31.0
15.5
2.0
3.0
5.5
8.0
3.0
5.0
5.0
3.0
5.0
8.0
22.0
5.0
6.0
10.0
18.5
9.0
15.0
17.0
102.0
123.0
25.0
14.0
20.0
3.0
2.0
12.5
14.5
3.0
13.0
11.0
4.0
2.0
8.0
12.0
27.5
22.5
5.0
57.0
16.0
18.0
18.0
53.5
3.0
1.0
22.0
20.0
24.5
87.0
15.0
31.0
38.0
27.0
1.0
20.0
4.0
9.0
26.0
18.0
15.0
8.0
2.5
33.0
7.0
3.5
16.0
10.0
29.0
7.5
4.5
3.0
最大
12
3
22
60
30
59
18
12
36
44
8
56
134
49
16
54
2
24
46
2
95
55
30
2
3
24
8
5
46
13
3
5
11
22
5
6
10
34
9
65
23
102
217
25
14
20
3
2
13
19
57
41
17
58
2
8
12
32
28
23
57
16
21
146
88
3
1
22
85
103
87
45
87
38
30
1
20
6
43
86
153
15
14
3
33
9
56
46
20
29
33
6
3
平均
平均年
齢
8.0
3.0
9.3
20.1
15.5
26.0
18.0
12.0
36.0
44.0
4.3
12.3
37.0
24.8
5.1
54.0
2.0
10.5
29.0
2.0
53.4
31.0
16.2
2.0
3.0
9.5
8.0
3.7
8.9
5.8
3.0
5.0
7.7
22.0
5.0
6.0
10.0
18.5
9.0
24.0
17.0
102.0
123.0
25.0
14.0
20.0
3.0
2.0
11.5
14.5
14.6
21.3
11.0
13.3
2.0
8.0
12.0
27.5
22.5
7.6
57.0
16.0
18.0
26.4
53.5
3.0
1.0
22.0
24.2
37.9
87.0
22.7
37.7
38.0
20.3
1.0
20.0
4.0
13.5
31.4
38.3
15.0
8.0
2.5
33.0
7.0
12.3
22.2
10.1
29.0
12.8
4.5
3.0
39.3
86.0
61.8
58.9
77.5
32.7
30.0
30.0
60.0
50.0
27.7
41.4
75.5
46.6
8.9
28.0
48.6
35.3
65.6
14.0
25.6
46.0
52.5
20.0
68.0
16.8
31.0
7.0
52.8
31.8
14.0
11.0
40.0
30.0
10.0
27.0
63.0
41.0
41.0
47.4
67.0
26.0
68.0
72.0
28.0
51.0
23.0
14.0
50.5
36.0
49.6
52.0
34.0
36.6
32.0
37.0
39.0
15.0
64.0
30.9
29.0
60.0
55.2
44.0
27.5
23.0
90.0
74.0
79.6
78.1
90.0
25.0
71.9
61.0
73.7
55.0
68.0
24.5
61.9
57.7
45.0
50.0
18.0
35.5
35.0
31.0
40.0
44.2
55.0
23.0
47.8
34.5
12.0
H20 退院患者統計
コード
S9200
S9250
S9270
S9271
S929
S930
S934
S981
T009
T0210
T0220
T0230
T0250
T0290
T07
T140
T141
T146
T175
T183
T354
T424
T427
T509
T670
T754
T781
T782
T796
T810
T813
T814
T818
T821
T825
T840
T845
T852
T854
T871
T889
T932
Z33
Z431
Z433
Z850
Z853
Z901
Z931
分類名
件数
踵骨骨折
その他の趾<足ゆび>の骨折
足の多発骨折
足の多発骨折
足の骨折、詳細不明
足関節の脱臼
足首の捻挫及びストレイン
単趾<足ゆび>の外傷性切断
多発性表在損傷、詳細不明
胸部<郭>の骨折、下背部及び骨盤部の骨折を伴うもの
一側上肢の多部位の骨折
一側下肢の多部位の骨折
両側下肢の多部位の骨折
多発骨折、詳細不明
詳細不明の多発性損傷
部位不明の表在損傷
部位不明の開放創
部位不明の筋及び腱の損傷
気管支内異物
小腸内異物
上肢の詳細不明の凍傷
ベンゾジアゼピン類
抗てんかん薬及び鎮静・催眠薬、詳細不明
その他及び詳細不明の薬物、薬剤及び生物学的製剤【利尿薬、その他及び詳細不明の薬物】
熱射病及び日射病【熱及び光線の作用】
電流の作用
その他の有害食物反応、他に分類されないもの
アナフィラキシーショック、詳細不明
筋の外傷性阻血
処置に合併する出血及び血腫、他に分類されないもの
手術創の離開、他に分類されないもの
処置に続発する感染症、他に分類されないもの
処置のその他の合併症、他に分類されないもの
心臓電子器具の機械的合併症
その他の心臓及び血管の人工器具及び挿入物の機械的合併症
体内関節プロステーシスの機械的合併症
体内関節プロステーシスによる感染症及び炎症性反応
眼内レンズの機械的合併症
乳房プロステーシス及び挿入物の機械的合併症
再接着下肢(一部)の合併症
外科的及び内科的ケアの合併症、詳細不明
下肢のその他の骨折の続発・後遺症
妊娠中の女性
胃瘻造設に対する手当て
結腸瘻造設に対する手当て
消化器の悪性新生物の既往歴
乳房の悪性新生物の既往歴
乳房の後天性欠損
胃瘻造設状態
16 ページ
3
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
6
1
1
1
1
1
1
20
1
1
1
7
2
6
2
4
4
1
1
3
1
1
1
1
1
1
5
1
3
1
1
2
1
構成比
(%)
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.2
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.1
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
延べ
61
6
21
15
22
16
2
59
3
53
2
13
61
12
30
28
371
9
2
7
35
3
4
50
3
29
2
12
132
66
28
59
37
10
3
98
23
2
27
117
31
42
14
4
91
1
16
9
8
最小
7
6
21
15
22
16
2
59
3
53
2
13
61
12
30
28
8
9
2
7
35
3
4
1
3
29
2
1
42
2
12
6
4
10
3
29
23
2
27
117
31
42
2
4
11
1
16
2
8
在院日数
中央値
9.0
6.0
21.0
15.0
22.0
16.0
2.0
59.0
3.0
53.0
2.0
13.0
61.0
12.0
30.0
28.0
25.0
9.0
2.0
7.0
35.0
3.0
4.0
2.0
3.0
29.0
2.0
2.0
66.0
6.0
14.0
9.0
4.5
10.0
3.0
31.0
23.0
2.0
27.0
117.0
31.0
42.0
2.0
4.0
35.0
1.0
16.0
4.5
8.0
最大
45
6
21
15
22
16
2
59
3
53
2
13
61
12
30
28
261
9
2
7
35
3
4
11
3
29
2
2
90
38
16
35
24
10
3
38
23
2
27
117
31
42
6
4
45
1
16
7
8
平均
平均年
齢
20.3
6.0
21.0
15.0
22.0
16.0
2.0
59.0
3.0
53.0
2.0
13.0
61.0
12.0
30.0
28.0
61.8
9.0
2.0
7.0
35.0
3.0
4.0
2.5
3.0
29.0
2.0
1.7
66.0
11.0
14.0
14.8
9.3
10.0
3.0
32.7
23.0
2.0
27.0
117.0
31.0
42.0
2.8
4.0
30.3
1.0
16.0
4.5
8.0
51.7
39.0
56.0
58.0
50.0
50.0
85.0
68.0
68.0
89.0
14.0
35.0
33.0
54.0
22.0
73.0
46.2
54.0
48.0
33.0
59.0
41.0
82.0
38.6
63.0
49.0
3.0
28.0
47.5
55.8
75.0
53.3
59.8
62.0
65.0
77.0
47.0
45.0
60.0
67.0
53.0
53.0
32.2
75.0
59.7
75.0
46.0
49.0
75.0
H20 退院患者統計
Ⅱ-3 疾病大分類別・在院期間別・病名数
(2008/04/01-2009/03/31)
総数
総数
構成比(%)
感染症及び寄生虫症
新生物
血液及び造血器の疾患並
びに免疫機構の障害
内分泌、栄養及び代謝疾
患
精神及び行動の障害
神経系の疾患
眼及び付属器の疾患
耳及び乳様突起の疾患
循環器系の疾患
呼吸器系の疾患
消化器系の疾患
皮膚及び皮下組織の疾患
筋骨格系及び結合組織の
疾患
尿路生殖器系の疾患
妊娠、分娩及び産じょく
<褥>
周産期に発生した病態
先天奇形、変形及び染色
体異常
症状、徴候及び異常臨床
所見・異常検査所見で他
に分類されないもの
損傷、中毒及びその他の
外因の影響
傷病及び死亡の外因
健康状態に影響を及ぼす
要因及び保健サービスの
利用
特殊目的用コード
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
構成比
(%)
延べ在院 平均在
1-8日
日数
院日数
8,558 100.0 107,605
4,981
58.2
59,378
3,577
41.8
48,227
100.0
100.0
100.0
153
1.8
1,961
71
1.4
1,110
82
2.3
851
2,339
27.3
33,966
1,463
29.4
21,326
876
24.5
12,640
31
0.4
621
16
0.3
288
15
0.4
333
504
5.9
7,426
316
6.3
3,966
188
5.3
3,460
54
0.6
2,383
19
0.4
192
35
1.0
2,191
365
4.3
5,135
252
5.1
2,427
113
3.2
2,708
451
5.3
3,405
244
4.9
1,938
207
5.8
1,467
81
0.9
788
38
0.8
338
43
1.2
450
575
6.7
7,184
390
7.8
4,418
185
5.2
2,766
399
4.7
6,585
280
5.6
4,665
119
3.3
1,920
1,593
18.6
9,329
1,039
20.9
5,277
554
15.5
4,052
66
0.8
1,106
26
0.5
526
40
1.1
580
454
5.3
8,262
221
4.4
4,187
233
6.5
4,075
305
3.6
2,852
156
3.1
1,503
149
4.2
1,349
388
4.5
3,195
2
0.0
24
386
10.8
3,171
98
1.1
657
55
1.1
334
43
1.2
323
33
0.4
418
14
0.3
149
19
0.5
269
87
1.0
1,034
45
0.9
604
42
1.2
430
568
6.6
11,155
331
6.6
6,015
237
6.6
5,140
---------14
0.2
143
3
0.1
91
11
0.3
52
----------
12.6
11.9
13.5
12.8
15.6
10.4
14.5
14.6
14.4
20.0
18.0
22.2
14.7
12.6
18.4
44.1
10.1
62.6
14.1
9.6
24.0
7.5
7.9
7.1
9.7
8.9
10.5
12.5
11.3
15.0
16.5
16.7
16.1
5.9
5.1
7.3
16.8
20.2
14.5
18.2
18.9
17.5
9.4
9.6
9.1
8.2
12.0
8.2
6.7
6.1
7.5
12.7
10.6
14.2
11.9
13.4
10.2
19.6
18.2
21.7
---10.2
30.3
4.7
----
9-15日
5,039 1,625
3,023
888
2,016
737
58.9
19.0
60.7
17.8
56.4
20.6
72
42
25
21
47
21
1,344
338
871
188
473
150
11
8
7
4
4
4
201
157
151
95
50
62
29
5
13
1
16
4
236
44
189
20
47
24
284
143
154
73
130
70
41
29
23
11
18
18
290
153
211
103
79
50
182
104
124
72
58
32
1,293
175
857
115
436
60
31
17
11
8
20
9
205
67
79
39
126
28
172
90
79
54
93
36
262
106
-2
262
104
75
20
45
9
30
11
21
8
7
5
14
3
53
17
26
10
27
7
227
101
151
57
76
44
------10
1
-1
10
--------
17 ページ
16-22 23-31 32-61 62-91 3-6ヶ 6ヶ月
1-2年
日
日
日
日
月 -1年
719
407
312
8.4
8.2
8.7
16
12
4
217
114
103
2
1
1
78
41
37
2
1
1
27
13
14
17
12
5
8
3
5
70
42
28
47
33
14
48
31
17
6
3
3
56
42
14
29
18
11
9
-9
2
-2
1
1
-5
1
4
78
39
39
---1
-1
----
420
235
185
4.9
4.7
5.2
12
6
6
141
95
46
3
1
2
31
14
17
5
2
3
15
5
10
3
2
1
3
1
2
25
11
14
18
16
2
33
16
17
2
-2
52
25
27
6
2
4
7
-7
1
1
----6
5
1
57
33
24
----------
531
313
218
6.2
6.3
6.1
8
5
3
201
135
66
6
3
3
26
11
15
8
2
6
34
20
14
4
3
1
---27
17
10
30
24
6
29
18
11
7
2
5
53
27
26
7
3
4
4
-4
---1
1
-4
1
3
80
39
41
---2
2
-----
140
71
11
72
38
5
68
33
6
1.6 0.8 0.1
1.4 0.8 0.1
1.9 0.9 0.2
2
1
-1
1
-1
--69
25
4
42
16
2
27
9
2
1
-----1
--6
3
2
2
1
1
4
2
1
1
2
1
---1
2
1
7
1
-4
1
-3
--------------------7
3
-6
--1
3
-11
6
1
7
3
1
4
3
-8
7
-1
1
-7
6
-1
2
--2
-1
--10
10
1
3
6
-7
4
1
-1
-----1
-------------------1
1
----1
1
-1
1
-1
1
----15
8
2
5
6
1
10
2
1
----------------------------
2年-
-2
---2
-- 0.0
---- 0.1
-------------------------1
---1
-1
---1
-------------------------------------------------------------------------------------------------
H20 退院患者統計
Ⅱ-4 疾病大分類別・年齢階層別・病名数
(2008/04/01-2009/03/31)
総数
男
8,558
4,981
100.0
58.2
59.5
60.6
41.8
58.1
合計
総数
構成比(%)
眼及び付属器の疾患
耳及び乳様突起の疾患
258
450
281
433
351
356
434
429
225
148
81
9.0
8.6
15.3
11.2
11.0
12.8
12.0
7.0
3.2
1.4
男
100.0
1.1
0.2
0.2
0.6
0.5
0.7
3.2
6.5
9.1
17.6
12.1
11.8
13.3
12.1
7.5
2.5
0.9
女
100.0
153
1.8
51.4
1.3 0.1 0.6
--5
0.5
3
0.4
1
0.7
7
7.2
15
12.6
17
7.9
21
12.1
24
9.8
11
10.0
10
12.1
9
12.0
11
6.3
9
4.1
9
2.3
1
71
82
1.4
2.3
50.3
52.4
---
---
3
2
2
1
2
5
7
8
7
10
14
7
13
11
3
8
4
6
3
6
4
7
6
3
2
7
合計
2,339
27.3
64.8
--
--
--
3
1
4
19
80
168
445
311
335
376
373
179
32
13
男
1,463
876
29.4
24.5
66.4
62.2
---
---
---
-3
1
--
3
1
2
17
27
53
72
96
284
161
207
104
212
123
267
109
227
146
132
47
20
12
9
4
合計
31
0.4
69.7
--
--
--
--
--
--
--
1
2
3
2
4
8
6
2
--
3
男
16
15
0.3
0.4
70.9
68.5
---
---
---
---
---
---
---
1
--
-2
1
2
1
1
2
2
6
2
3
3
-2
---
2
1
男
504
316
5.9
6.3
62.1
60.5
---
---
---
---
2
1
---
男
21
16
60
47
104
84
77
46
54
27
69
36
58
35
22
8
19
11
5
1
188
5.3
64.8
--
--
--
--
1
--
9
5
13
20
31
27
33
23
14
8
4
54
0.6
48.5
--
--
--
--
1
--
16
8
5
5
2
2
5
3
3
3
1
男
合計
19
35
365
0.4
1.0
4.3
51.6
46.8
56.9
----
----
----
--4
-1
2
--4
5
11
24
4
4
43
1
4
45
-5
56
2
-39
2
-30
-5
57
1
2
32
3
-20
-3
8
1
-1
男
252
5.1
54.9
--
--
--
3
2
3
15
33
35
46
28
22
35
17
11
2
--
女
113
3.2
61.4
--
--
--
1
--
1
9
10
10
10
11
8
22
15
9
6
1
合計
男
451
244
5.3
4.9
69.1
68.5
---
---
---
2
1
---
1
1
5
1
10
7
24
17
53
35
49
18
50
32
70
29
89
54
55
28
33
17
10
4
女
207
5.8
69.7
--
--
--
1
--
--
4
3
7
18
31
18
41
35
27
16
6
合計
81
38
43
0.9
0.8
1.2
55.9
53.4
58.1
----
----
----
4
2
2
----
1
-1
6
4
2
6
3
3
8
4
4
14
7
7
9
7
2
11
4
7
9
3
6
7
2
5
3
2
1
----
575
390
185
6.7
7.8
5.2
68.6
67.4
71.2
----
----
----
----
1
-1
----
2
1
1
18
12
6
35
26
9
66
53
13
71
57
14
73
51
22
102
68
34
87
56
31
73
49
24
30
11
19
17
6
11
399
280
4.7
5.6
60.5
60.0
---
8
6
9
3
5
2
5
2
6
6
29
22
33
25
23
17
27
17
29
23
28
23
43
36
60
45
44
32
27
14
23
7
16
男
男
男
3
-3
119
3.3
61.6
--
2
6
3
3
--
7
8
6
10
6
5
7
15
12
13
1,593
1,039
554
66
26
18.6
20.9
15.5
0.8
0.5
61.3
60.8
62.3
48.9
49.1
------
---1
--
1
1
-3
--
2
1
1
1
--
3
-3
---
11
4
7
---
47
22
25
8
4
95
63
32
13
7
181
133
48
7
4
307
221
86
8
3
200
143
57
6
1
213
140
73
6
2
202
126
76
4
2
165
93
72
3
2
110
66
44
3
--
47
23
24
2
1
9
3
6
1
--
40
454
1.1
5.3
48.8
57.6
---
1
--
3
5
1
3
-2
-7
4
31
6
34
3
38
5
76
5
68
4
65
2
51
1
44
3
16
1
11
1
3
221
233
4.4
6.5
54.3
60.7
---
---
-5
3
--
2
--
5
2
20
11
26
8
28
10
36
40
23
45
26
39
16
35
19
25
10
6
6
5
1
2
男
305
156
3.6
3.1
59.5
63.1
---
---
---
1
1
2
2
3
1
14
2
44
18
44
14
22
13
23
15
26
19
47
23
34
22
22
15
16
8
7
3
女
149
4.2
55.8
--
--
--
--
--
2
12
24
12
合計
388
2
386
4.5
0.0
10.8
31.6
-31.8
3
2
1
----
----
----
----
3 107
--3 107
---27.9
29.4
26.8
62.3
60.6
64.1
51.9
44.2
62.7
--
97
54
43
1
-1
1
1
------
1
1
-3
1
2
1
1
-1
1
---
---4
-4
1
-1
3
2
1
--
---5
4
1
---15
12
3
--
------2
-2
18
14
4
--
---1
-1
---13
10
3
--
----0.2 50.6
0.1 59.7
0.3 48.2
-------
---------
---------
---------
---------
---------
---------
男
男
男
男
女
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
特殊目的用コード
13
4
1
--
女
合計
健康状態に影響を及ぼ
す要因及び保健サービ
スの利用
-1
合計
合計
傷病及び死亡の外因
124
43
4.9
女
損傷、中毒及びその他
の外因の影響
271
123
26
女
症状、徴候及び異常臨
床所見・異常検査所見
で他に分類されないも
の
601
376
0.7
合計
先天奇形、変形及び染
色体異常
1,031
602
16
女
周産期に発生した病態
1,097
663
0.5
合計
妊娠、分娩及び産じょ
く<褥>
942
586
17
女
尿路生殖器系の疾患
956
605
0.6
合計
筋骨格系及び結合組織
の疾患
1,311
878
22
女
皮膚及び皮下組織の疾
患
736
455
0.4
合計
消化器系の疾患
773
323
5
女
呼吸器系の疾患
419
161
0.2
合計
循環器系の疾患
61
35
45
女
神経系の疾患
40
24
1.2
合計
精神及び行動の障害
48
31
100.0
女
内分泌、栄養及び代謝
疾患
31
9
3,577
女
血液及び造血器の疾患
並びに免疫機構の障害
15
10
女
女
新生物
102
57
合計
合計
感染症及び寄生虫症
80-84 85-89
60-64
構成比 平均年 0-28 29日10-14 15-19 20-29 30-39 40-49
1-4歳 5-9歳
50-59歳
90歳65-69歳 70-74歳 75-79歳
歳
歳
歳
歳
歳
歳
(%)
齢
日
11月
歳
歳
男
女
98
55
43
33
14
19
87
45
42
568
331
237
---14
3
11
----
1.1
1.1
1.2
0.4
0.3
0.5
1.0
0.9
1.2
6.6
6.6
6.6
--
18 ページ
26
30
9
8
7
7
8
4
257
-257
18
-18
----
----
----
----
----
----
----
----
---6
4
2
6
2
4
69
46
23
--
---5
2
3
7
7
-79
65
14
--
---1
1
-1
1
-52
41
11
--
---2
-2
8
4
4
89
60
29
--
---2
-2
14
6
8
41
23
18
--
------4
3
1
31
17
14
--
------9
3
6
36
10
26
--
------17
10
7
39
12
27
--
---2
2
-6
4
2
32
10
22
--
------5
3
2
26
3
23
--
---1
-1
5
-5
24
5
19
--
--2
-2
----
--2
-2
----
--3
-3
----
--2
1
1
----
--2
2
-----
---------
---------
--3
-3
----
---------
---------
---------
H20 退院患者統計
Ⅱ-5 疾病大分類別・退院転帰別・病名数
(2008/04/01-2009/03/31)
総数
総数
構成比(%)
感染症及び寄生虫症
新生物
血液及び造血器の疾患並び
に免疫機構の障害
内分泌、栄養及び代謝疾患
精神及び行動の障害
神経系の疾患
眼及び付属器の疾患
耳及び乳様突起の疾患
循環器系の疾患
呼吸器系の疾患
消化器系の疾患
皮膚及び皮下組織の疾患
筋骨格系及び結合組織の疾
患
尿路生殖器系の疾患
妊娠、分娩及び産じょく<
褥>
周産期に発生した病態
先天奇形、変形及び染色体
異常
症状、徴候及び異常臨床所
見・異常検査所見で他に分
類されないもの
損傷、中毒及びその他の外
因の影響
傷病及び死亡の外因
健康状態に影響を及ぼす要
因及び保健サービスの利用
特殊目的用コード
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
構成比
(%)
その 全
他 治
8,558 100.0
90
4,981
58.2
47
3,577
41.8
43
100.0
1.1
100.0
0.9
100.0
1.2
153
1.8
1
71
1.4
-82
2.3
1
2,339
27.3
40
1,463
29.4
24
876
24.5
16
31
0.4
-16
0.3
-15
0.4
-504
5.9
2
316
6.3
2
188
5.3
-54
0.6
1
19
0.4
-35
1.0
1
365
4.3
11
252
5.1
6
113
3.2
5
451
5.3
1
244
4.9
-207
5.8
1
81
0.9
-38
0.8
-43
1.2
-575
6.7
11
390
7.8
8
185
5.2
3
399
4.7
2
280
5.6
1
119
3.3
1
1,593
18.6
7
1,039
20.9
3
554
15.5
4
66
0.8
1
26
0.5
1
40
1.1
-454
5.3
2
221
4.4
1
233
6.5
1
305
3.6
-156
3.1
-149
4.2
-388
4.5
7
2
0.0
-386
10.8
7
98
1.1
-55
1.1
-43
1.2
-33
0.4
1
14
0.3
-19
0.5
1
87
1.0
-45
0.9
-42
1.2
-568
6.6
3
331
6.6
1
237
6.6
2
---------14
0.2
-3
0.1
-11
0.3
-----------
略治
治癒
-- 1,898
-- 1,121
-777
-- 22.2
-- 22.5
-- 21.7
-22
-9
-13
-373
-236
-137
-3
-3
---69
-50
-19
-10
-4
-6
-31
-17
-14
-284
-151
-133
-8
-2
-6
-71
-50
-21
-46
-29
-17
-285
-205
-80
-28
-9
-19
-283
-117
-166
-41
-23
-18
-5
---5
-6
-2
-4
-13
-7
-6
-12
-7
-5
-303
-200
-103
-------5
---5
-------
軽快
387 3,846
217 2,119
170 1,727
4.5
44.9
4.4
42.5
4.8
48.3
12
88
4
44
8
44
61
725
44
451
17
274
3
21
2
10
1
11
15
405
8
250
7
155
5
30
1
11
4
19
3
116
-66
3
50
92
74
44
49
48
25
3
69
1
35
2
34
30
330
21
225
9
105
31
280
19
197
12
83
52
615
29
402
23
213
2
34
2
13
-21
8
108
6
64
2
44
39
210
20
106
19
104
3
371
-2
3
369
4
86
1
52
3
34
1
10
1
4
-6
4
55
3
27
1
28
19
211
11
108
8
103
-------8
-3
-5
-------
19 ページ
転
不変
科
-------------------------------------------------------------------------
増悪
死亡
死
産
252 1,242
3
1
143
863
1
1
109
379
2
-2.9
14.5 0.0 0.0
2.9
17.3 0.0 0.0
3.0
10.6 0.1
-4
16
--2
6
--2
10
--120
295
1
1
71
227
-1
49
68
1
-1
-------1
---5
5
1
-1
4
--4
1
1
-2
5
---3
--2
2
--33
167
1
-17
144
1
-16
23
--------------1
-------1
---31
82
--19
58
--12
24
--5
2
--4
2
--1
---27
595
--19
376
--8
219
--1
---1
-------7
44
--4
28
--3
16
--1
11
--1
6
---5
--1
-------1
---2
-------2
---2
5
--1
---1
5
--2
11
--1
6
--1
5
--7
3
--2
3
--5
----------------1
-------1
---------------
197
122
75
2.3
2.4
2.1
10
6
4
115
74
41
3
1
2
2
1
1
1
-1
2
-2
------14
6
8
31
27
4
11
5
6
---2
1
1
3
-3
---------2
1
1
1
-1
----------
-------------------------------------------------------------------------
検査
未治
ケモ
自己 転
退 院
604
2
333
-271
2
7.1 0.0
6.7
-7.6 0.1
------604
-333
-271
--------------------------------------------1
---1
-1
---1
-------------------------------------------------------------------
##
##
##
##
##
##
---4
2
2
---------1
1
-------6
3
3
1
1
-------------1
-1
---1
1
-1
-1
##
6
##
----------
H20 退院患者統計
Ⅱ-6 疾病大分類別 ・診療圏別・病名数
(2008/04/01-2009/03/31)
合計
総数
男
女
合計
構成比(%)
男
女
合計
感染症及び寄生虫症
男
女
合計
新生物
男
女
血液及び造血器の疾患並
びに免疫機構の障害
合計
男
女
内分泌、栄養及び代謝疾
患
合計
男
女
合計
精神及び行動の障害
男
女
合計
神経系の疾患
男
女
合計
眼及び付属器の疾患
男
女
合計
耳及び乳様突起の疾患
男
女
合計
循環器系の疾患
男
女
合計
呼吸器系の疾患
男
女
合計
消化器系の疾患
男
女
合計
皮膚及び皮下組織の疾患
男
女
筋骨格系及び結合組織の
疾患
合計
男
女
合計
尿路生殖器系の疾患
男
女
妊娠、分娩及び産じょく
<褥>
合計
男
女
合計
周産期に発生した病態
男
女
先天奇形、変形及び染色
体異常
合計
男
女
症状、徴候及び異常臨床
所見・異常検査所見で他
に分類されないもの
損傷、中毒及びその他の
外因の影響
合計
男
女
合計
男
女
合計
傷病及び死亡の外因
男
女
健康状態に影響を及ぼす
要因及び保健サービスの
利用
合計
男
女
合計
特殊目的用コード
男
女
構成比
(%)
該当
無し
北海
道
東京
都
神奈
川県
滋賀
県
京都
府
大阪府
8,558 100.0
76
1
5
6
17
11
2
10
1
8
41
33
4,981
58.2
53
-4
4
9
2
-9
-2
21
30
3,577
41.8
23
1
1
2
8
9
2
1
1
6
20
3
100.0
0.9 0.0 0.1 0.1 0.2 0.1 0.0 0.1 0.0 0.1 0.5 0.4
100.0
1.1
-- 0.1 0.1 0.2 0.0
-- 0.2
-- 0.0 0.4 0.6
100.0
0.6 0.0 0.0 0.1 0.2 0.3 0.1 0.0 0.0 0.2 0.6 0.1
153
1.8
3
-1
--1
------71
1.4
2
-1
---------82
2.3
1
----1
------2,339
27.3
13
------2
--- 13
6
1,463
29.4
9
------1
--8
6
876
24.5
4
------1
--5
-31
0.4
------------16
0.3
------------15
0.4
------------504
5.9
8
--1
3
-----5
1
316
6.3
7
--1
3
-----1
1
188
5.3
1
---------4
-54
0.6
3
---------1
-19
0.4
1
-----------35
1.0
2
---------1
-365
4.3
5
--1
2
--3
--1
6
252
5.1
4
--1
2
--3
--1
6
113
3.2
1
-----------451
5.3
4
----1
-1
---1
244
4.9
1
------1
---1
207
5.8
3
----1
------81
0.9
--------1
---38
0.8
------------43
1.2
--------1
---575
6.7
2
---------2
2
390
7.8
2
---------1
2
185
5.2
----------1
-399
4.7
5
1
--1
-----1
-280
5.6
3
-----------119
3.3
2
1
--1
-----1
-1,593
18.6
17
-1
2
2
--2
--- 10
8
1,039
20.9
12
-1
2
2
--2
--7
7
554
15.5
5
---------3
1
66
0.8
2
--1
-2
------26
0.5
2
-----------40
1.1
---1
-2
------454
5.3
2
------1
--1
1
221
4.4
2
------1
--1
1
233
6.5
------------305
3.6
3
-1
--1
-1
-2
5
-156
3.1
2
-1
----1
--1
-149
4.2
1
----1
---2
4
-388
4.5
1
-1
1
6
2
1
--2
-1
2
0.0
------------386
10.8
1
-1
1
6
2
1
--2
-1
98
1.1
--1
-3
1
1
--1
-2
55
1.1
--1
-2
1
-----1
43
1.2
----1
-1
--1
-1
33
0.4
----------1
1
14
0.3
-----------1
19
0.5
----------1
-87
1.0
2
-----------45
0.9
1
-----------42
1.2
1
-----------568
6.6
5
----3
---3
1
4
331
6.6
4
----1
---2
1
4
237
6.6
1
----2
---1
--------------------------------------------14
0.2
1
-----------3
0.1
1
-----------11
0.3
-------------------------------------------------------
176
106
70
2.1
2.1
2.0
1
-1
56
22
34
---3
3
----16
14
2
4
4
-10
5
5
15
13
2
6
3
3
34
27
7
---4
2
2
8
6
2
6
-6
2
2
-3
1
2
1
-1
7
4
3
----------
6,727 1,043
3,791
702
2,936
341
78.6
12.2
76.1
14.1
82.1
9.5
127
16
54
10
73
6
1,822
328
1,145
223
677
105
28
3
14
2
14
1
394
60
235
42
159
18
41
5
13
2
28
3
254
56
168
36
86
20
355
59
174
46
181
13
63
6
28
5
35
1
457
66
297
54
160
12
329
35
229
30
100
5
1,222
198
757
154
465
44
47
9
16
6
31
3
361
59
172
32
189
27
242
35
122
16
120
19
334
26
2
-332
26
77
8
43
4
34
4
21
7
11
1
10
6
68
11
38
5
30
6
477
51
272
33
205
18
------8
5
1
1
7
4
-------
総数
埼玉
県
千葉
県
20 ページ
富山
県
福井
県
岐阜
県
愛知
県
三重
県
兵庫県
奈良
県
和歌
山県
305
54
194
32
111
22
3.6 0.6
3.9 0.6
3.1 0.6
4
-4
---75
11
38
8
37
3
------22
5
19
3
3
2
3
-2
-1
-14
2
10
2
4
-19
5
16
-3
5
1
---1
-26
5
16
5
10
-19
1
13
1
6
-80
14
56
9
24
5
-1
-1
--15
7
8
-7
7
5
2
5
2
--5
---5
-1
---1
-------3
---3
-13
1
7
1
6
--------------------
H20 退院患者統計
Ⅱ-6 疾病大分類別 ・診療圏別・病名数
(2008/04/01-2009/03/31)
島根
県
合計
総数
男
女
合計
構成比(%)
男
女
合計
感染症及び寄生虫症
男
女
合計
新生物
男
女
血液及び造血器の疾患並
びに免疫機構の障害
合計
男
女
内分泌、栄養及び代謝疾
患
合計
男
女
合計
精神及び行動の障害
男
女
合計
神経系の疾患
男
女
合計
眼及び付属器の疾患
男
女
合計
耳及び乳様突起の疾患
男
女
合計
循環器系の疾患
男
女
合計
呼吸器系の疾患
男
女
合計
消化器系の疾患
男
女
合計
皮膚及び皮下組織の疾患
男
女
筋骨格系及び結合組織の
疾患
合計
男
女
合計
尿路生殖器系の疾患
男
女
妊娠、分娩及び産じょく
<褥>
合計
男
女
合計
周産期に発生した病態
男
女
先天奇形、変形及び染色
体異常
合計
男
女
症状、徴候及び異常臨床
所見・異常検査所見で他
に分類されないもの
損傷、中毒及びその他の
外因の影響
合計
男
女
合計
男
女
合計
傷病及び死亡の外因
男
女
健康状態に影響を及ぼす
要因及び保健サービスの
利用
合計
男
女
合計
特殊目的用コード
男
女
岡山
県
広島
県
徳島
県
香川県
5
10
3
3
4
1
2
1
1
9
1
2
0.1 0.1 0.0 0.0
0.1 0.0 0.0 0.0
0.0 0.3 0.0 0.1
------------1
6
------1
6
----------------1
---1
------1
---1
------4
---4
--------1
-------1
---------------------------------------------------2
-1
-----2
-1
---1
---1
------------------1
-------1
---------------------------1
1
--1
----1
-------------------------------------------------
21 ページ
6
1
5
0.1
0.0
0.1
---3
-3
------------------------------1
-1
---------------2
1
1
----------
愛媛県
高知
県
福岡
県
熊本
県
宮崎
県
鹿児
島県
1
4
5
3
1
1
1
4
3
3
1
1
--2
---0.0 0.0 0.1 0.0 0.0 0.0
0.0 0.1 0.1 0.1 0.0 0.0
--- 0.1
----------------------1
1
1
---1
1
1
----------------------------1
-----------1
----------------------1
-----1
-----------1
-----1
-------------------------------------------------1
-----1
---------1
1
1
---1
1
1
------------1
-----1
------------1
-----1
--------------------------1
-----------1
-----1
-----1
---------------------------------------------1
-----1
------------------------------------------------------------------
H20 退院患者統計
Ⅲ-1 診療科別・在院期間別・手術数
(2008/04/01-2009/03/31)
総数
総数
構成比(%)
内科
神経内科
神経科
呼吸器
小児科
外科
整形
皮膚科
泌尿器
産婦科
婦人科
眼科
耳鼻科
放射線
形成科
脳神経外科
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
合計
男
女
構成比 延べ在院 平均在
0日
(%)
日数
院日数
4,761 100.0
2,882
60.5
1,879
39.5
100.0
100.0
100.0
1,186
24.9
852
29.6
334
17.8
10
0.2
5
0.2
5
0.3
------116
2.4
91
3.2
25
1.3
------589
12.4
395
13.7
194
10.3
706
14.8
370
12.8
336
17.9
1
0.0
1
0.0
--489
10.3
405
14.1
84
4.5
160
3.4
1
0.0
159
8.5
218
4.6
--218
11.6
583
12.2
317
11.0
266
14.2
293
6.2
191
6.6
102
5.4
5
0.1
2
0.1
3
0.2
400
8.4
248
8.6
152
8.1
5
0.1
4
0.1
1
0.1
91,262
56,104
35,158
19.2
19.5
18.7
16,417
13.8
10,353
12.2
6,064
18.2
1,625 162.5
248
49.6
1,377 275.4
------3,015
26.0
2,429
26.7
586
23.4
------14,727
25.0
10,877
27.5
3,850
19.8
17,603
24.9
8,587
23.2
9,016
26.8
43
43.0
43
43.0
--6,657
13.6
5,335
13.2
1,322
15.7
1,360
8.5
4
4.0
1,356
8.5
2,578
11.8
--2,578
11.8
5,354
9.2
2,985
9.4
2,369
8.9
5,041
17.2
3,715
19.5
1,326
13.0
9
1.8
2
1.0
7
2.3
16,711
41.8
11,434
46.1
5,277
34.7
122
24.4
92
23.0
30
30.0
1-8日
9-15日
16-22 23-31 32-61 62-91 3-6ヶ 6ヶ月 1-2
2年日
日
日
日
月
-1年 年
-- 2,185 1,078
462
-- 1,414
562
262
-771
516
200
-- 45.9
22.6
9.7
-- 49.1
19.5
9.1
-- 41.0
27.5 10.6
-790
181
61
-578
139
43
-212
42
18
--1
---1
------------------32
19
24
-22
17
20
-10
2
4
-------------180
100
75
-127
53
47
-53
47
28
-199
130
102
-124
67
49
-75
63
53
-------------276
93
40
-235
78
32
-41
15
8
-88
66
2
-1
---87
66
2
-74
82
45
-----74
82
45
-271
265
26
-160
126
14
-111
139
12
-165
70
28
-120
37
11
-45
33
17
-5
---2
---3
---104
70
58
-44
43
45
-60
27
13
-1
1
1
-1
1
1
-----
22 ページ
300
171
129
6.3
5.9
6.9
28
18
10
1
-1
---15
13
2
---70
43
27
88
39
49
---26
19
7
3
-3
6
-6
11
9
2
11
6
5
---40
24
16
1
-1
434
281
153
9.1
9.8
8.1
55
38
17
4
4
----16
12
4
---114
80
34
127
66
61
1
1
-42
32
10
1
-1
11
-11
10
8
2
5
5
----47
34
13
1
1
--
142
83
59
3.0
2.9
3.1
34
17
17
2
-2
---8
5
3
---37
32
5
38
12
26
---8
5
3
---------5
3
2
---10
9
1
----
132
27
86
23
46
4
2.8 0.6
3.0 0.8
2.4 0.2
32
5
16
3
16
2
1
---1
--------2
-2
--------13
-13
---22
-13
-9
-------4
-4
---------------------4
5
4
5
--------56
15
36
13
20
2
-------
-1
---1
-- 0.0
---- 0.1
-------1
---1
-------------------------------------------------------------------------------------
H20 退院患者統計
Ⅳ-1 体重別・新生児数
(2008/04/01-2009/03/31)
総 数
総数
(死産)
(母体死亡)
(多胎)
(帝王切開)
(早産)
(未熟)
(奇形)
構成比(%)
(死産)
(母体死亡)
(多胎)
(帝王切開)
(早産)
(未熟)
(奇形)
男
(死産)
(母体死亡)
(多胎)
(帝王切開)
(早産)
(未熟)
(奇形)
女
(死産)
(母体死亡)
(多胎)
(帝王切開)
(早産)
(未熟)
(奇形)
不明
(死産)
(母体死亡)
(多胎)
(帝王切開)
(早産)
(未熟)
(奇形)
293
1
-6
44
1
1
-100.0
100.0
-100.0
100.0
100.0
100.0
-157
--3
20
-1
-136
1
-3
24
1
-----------
構成比
(%)
100.0
0.3
-2.0
15.0
0.3
0.3
--
53.6
--50.0
45.5
-100.0
-46.4
100.0
-50.0
54.5
100.0
-----------
-499g
5
-------1.7
-------5
------------------------
-999g -1499g -1999g -2499g
-----------------------------------------
-2
22
-1
------3
-1
9
--1
--1
----- 0.7
7.5
-- 100.0
------- 50.0
-- 2.3 20.5
--- 100.0
--- 100.0
----1
6
----------1
1
-----1
----1
16
-1
------3
--8
--1
-------------------------------
23 ページ
-2999g
115
--1
20
---39.2
--16.7
45.5
---54
--1
11
---61
---9
------------
-3499g
122
--2
13
---41.6
--33.3
29.5
---74
--2
7
---48
---6
------------
-3999g 4000g-
23
---1
---7.8
---2.3
---15
-------8
---1
------------
4
-------1.4
-------2
-------2
----------------
H20 退院患者統計
Ⅳ-2 分娩区分別・分娩時年齢階層別・分娩数
(2008/04/01-2009/03/31)
総数
総数
290
(母体死亡)
-(帝切)
41
(早産)
1
構成比(%) 100.0
(母体死亡)
-(帝切)
100.0
(早産)
100.0
該当無し
-(母体死亡)
-(帝切)
-(早産)
-経産
155
(母体死亡)
-(帝切)
25
(早産)
-初産
135
(母体死亡)
-(帝切)
16
(早産)
1
構成比 平均
-15歳 -16歳 -17歳 -18歳 -19歳 -20歳 -21歳 -22歳 -23歳 -24歳 -25歳 -26歳 -27歳 -28歳
(%)
年齢
100.0 31.8
--14.1 33.6
0.3 25.0
----53.4
-8.6
-46.6
-5.5
0.3
----32.6
-34.2
-30.9
-32.6
25.0
---------------------
-1
-------- 0.3
-----------------------1
-------
---------------------
---------------------
-1
4
3
14
9
9
----------1
1
-------1
--- 0.3 1.4 1.0 4.8
3.1 3.1
----------- 2.4 2.4
-------- 100.0
------------------------------1
1
1
6
2
3
----------1
1
-----------3
2
8
7
6
-------------------1
--
10
15
--1
1
--3.4 5.2
--2.4 2.4
----------4
6
---1
--6
9
--1
----
-29歳 -30歳 -31歳 -32歳 -33歳 -34歳 -35歳 -36歳 -37歳 -38歳 -39歳 -40歳 -45歳 46歳-
17
29
20
22
27
28
18
21
13
14
----------2
5
2
2
5
3
1
6
3
4
----------5.9 10.0 6.9 7.6 9.3 9.7 6.2 7.2 4.5 4.8
----------4.9 12.2 4.9 4.9 12.2 7.3 2.4 14.6 7.3 9.8
--------------------------------------------------8
12
14
11
17
19
14
14
5
7
-----------3
--3
3
1
4
2
2
----------9
17
6
11
10
9
4
7
8
7
----------2
2
2
2
2
--2
1
2
-----------
24 ページ
3
7
--1
2
--1.0 2.4
--2.4 4.9
----------2
4
--1
2
--1
3
-------
5
-1
-1.7
-2.4
-----4
-1
-1
----
---------------------
H20 退院患者統計