KIWI Format Viewer ご使用の前に

KIWI
Format
Viewer
KIWI
Format
Viewer
ご使用の前に
このたびは、KIWI
Format Viewer をお買い求めいただきまして、
誠にありがとうございます。
この KIWI
Format
Viewer は、KIWIフォーマット(Ver1.22)にて作成された地図
CD(DVD)の確認、検証はもとより、お客様の KIWI に関わるさまざまな関連商品な開発
に、きっとお役に立てていただけるものと存じます。
バージョンアップに際し、より使いやすい KIWI
Format Viewer へとさらなる改良を加
えるために、是非ともお客様のご意見、ご要望を取り入れてまいりたいと存じます。
この点につきまして、お客様のご協力をいただければ幸いに存じます。
なお、このドキュメントは、本セットに同梱されている
“Adobe Acrobat Reader”
ご覧いただけます。
ご質問・ご連絡は、下記の KIWI 開発専用メールアドレスまでお願い申し上げます。
[email protected]
Acrobat(R) Reader copyright (c) 1987-1996 Adobe Systems Incorporated.
All rights reserved.
Adobe および Acrobat はアドビシステムズ社の商標です。
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にても
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目次
インストール・起動
メインウインドウ
メニュー
ツールバー
データウインドウ
基本機能説明
地図表示ウインドウ
ポップアップメニュー
基本機能説明
ダンプウインドウ
基本機能説明
パーセル表示ウインドウ
基本機能説明
リージョン経路図表示ウインドウ
基本機能説明
表示種別ダイアログ
道路、背景、名称種別の選択操作説明
その他の選択操作説明
基本機能説明
緯度・経度移動ダイアログ
緯度、経度入力による移動操作説明
地点情報ダイアログ
地点の登録方法
地点の呼び出し方法
リンクID強調時の指定方法
リンクID番号の入力
情報表示
地点検索ツール
周辺検索
現行バージョンの注意事項
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インストール・起動
このソフトを正しく使用していただくために必要となる導入作
業を説明していきます。尚、本ツール動作時にはプロテクトキ
ーを必ず本体プリンターポートに接続しておいて下さい。
・CDから必要フォルダのコピー
CDの中に”KIWIVIEWER”という名前のフォルダが存在しま
す。そのフォルダを被実行機の任意の場所(たとえばウインド
ウズシステム上での Program Files フォルダ内など)にフォル
ダごとコピーして下さい。その際に、”KwDebug.exe”のショー
トカットを作成しておくと、以降のツール起動が楽になります。
・プロテクトキー用ドライバーのインストール
コピーしたフォルダ内の”inst.bat”を実行して下さい。再起動
を要求された場合は、指示に従い再起動して下さい。
(当社で
実行してみたところ Windows95 では再起動を要求されます。
WindowsNT では再起動の必要はないようです)
・本ツールの実行
コピーしたフォルダ内の”KwDebug.exe”、もしくは、そのショ
ートカットを実行して下さい。以降の起動も同様にして行いま
す。
プロテクトキーの取り扱いに関して
プロテクトキーを被実行機のプリンターポートに接続する、も
しくは、取り外しを行う際には本体の電源を必ず切断してから
行うようにして下さい。
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メインウインドウ
起動後に最初に表示されるウインドウです。このウインドウは、データの操作
複数のデータの管理などの目的に使用されます。
メニュー
メニューは、状況によって 2 種類存在します。
データファイルが何も読まれていない状態
データファイルが 1 つ以上読まれている状態
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ファイル(F)
KIWI のアロケートファイルを開きます。
開く(O)
主には ALLOCATE.KWI を指定します。
以前に開いたファイルの履歴
過去 10 回まで開いたファイルが登録されています。
アプリケーションの終了(X)
本ツールを終了します
表示(V)
枝操作ツールバー(E)
枝操作ツールバーの表示/非表示の操作を行います。
地図操作ツールバー(T)
地図操作ツールバーの表示/非表示の操作を行います。
ステータスバー(S)
ステータスバーの表示/非表示の操作を行います。
ウインドウ(W)
重ねて表示(C)
複数のツリーウインドウを重ねて表示します。
並べて表示(T)
複数のツリーウインドウを並べて表示します。
アイコンの整列(A)
最小化されているウインドウを整列します。
ロード中のデータファイル
アクティブなウインドウを決定します。
枝操作(E)
経路図の表示(K)
現在選択されている枝が、経路計算フレームである場合、経路
図の表示を行います。
パーセルの図表示(R)
現在選択されている枝が、主要地図ディストリビューション以
下の枝の場合、該当する枝に関するパーセルデータの描画を行
います。
全表示(P)
地図表示ウインドウを開き、地図の全体表示を行います。
現在の範囲への移動(M)
現在選択されている枝が、リージョンレコード以下、もしくは
主要鯉図ディストリビューションヘッダ以下の場合、該当する
地図表示ウインドウの地点へ移動します。
ダンプ(D)
現在選択されている枝のダンプを表示します。
地図操作(M)
ズームアップ(U)
現在アクティブになっているデータウインドウの地図を拡大
します。
ズームアウト(O)
現在アクティブになっているデータウインドウの地図を縮小
します。
上位レベル移動(T)
現在アクティブになっているデータウインドウの地図パーセル
レベルを一つ上位に移動します。
下位レベル移動(B)
現在アクティブになっているデータウインドウの地図パーセル
レベルを一つ下位に移動します。
項目ON/OFF(I)
道路(R)
パーセル項目のON/OFFの設定を行います。
道路の表示、非表示の決定を行います。
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背景(B)
背景の表示、非表示の決定を行います。
文字(S)
名称の表示、非表示の決定を行います。
経路(K)
経路の表示、非表示の決定を行います。
種別の選択(K)
道路、背景、名称の各データの表示クラスごとに表示、
非表示を決定します。
緯度経度移動(L)
緯度、経度の指定により地図表示ウインドウ上の位置を移動
します。
地点の読み出し(P)
登録されている地点情報をロードします。
表示フォント(F)
地図表示ウインドウ上で表示される文字フォントの設定を
行います。
画像出力(G)
現在の地図画像をBITMAPファイルで保存します。
画面解像度がフルカラーのときのみ正しい結果を出力できます。
検索(S)
リンクID強調表示(I)
指定したリンクIDを含むリンク列を強調表示します。
地点検索(P)
案内検索ツールを立ち上げます。
周辺検索(A)
周辺検索ツールを立ち上げます。
表示オプション(O)
ポリゴン枠(P)
ポリゴンデータに外枠をつけます。
情報表示(I)
文字列、ランドマーク等のデータの情報を表示します。
ヘルプ(H)
バージョン情報(KwDebug)(A)
本ツールのバージョン情報の表示を行います。
ツールバー
KIWIのデータファイルが開かれていないときには、ツールバーは灰色の状態に
なっています。
枝操作ツールバー
R
D
R
現在選択されている枝が、経路計算フレームである場合、経路図の表示を行います。
現在選択されている枝のダンプを表示します。
現在選択されている枝が、主要地図ディストリビューション以下の枝の場合、該当する
枝に関するパーセルデータの描画を行います。
P
M
地図表示ウインドウを開き、地図の全体表示を行います。
現在選択されている枝が、リージョンレコード以下、もしくは主要地図ディストリ
ビューションヘッダ以下の場合、該当する地図表示ウインドウの地点へ移動します。
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地図操作ツールバー
+
++
−−
−
現在アクティブになっているデータウインドウの地図を拡大します(倍率低)。
↑
現在アクティブになっているデータウインドウの地図パーセルレベルを一つ上位に
現在アクティブになっているデータウインドウの地図を拡大します(倍率高)。
現在アクティブになっているデータウインドウの地図を縮小します(倍率高)。
現在アクティブになっているデータウインドウの地図を縮小します(倍率低)。
移動します。
↓
現在アクティブになっているデータウインドウの地図パーセルレベルを一つ下位に
移動します。
Rd
B
N
R
道路の表示、非表示の決定を行います。
背景の表示、非表示の決定を行います。
名称の表示、非表示の決定を行います。
経路の表示、非表示の決定を行います。
C
道路、背景、名称の各データの表示クラスごとに表示、非表示を決定します。
LL
P
緯度、経度の指定により地図表示ウインドウ上の位置を移動します。
登録されている地点情報をロードします。
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データウインドウ
・データウインドウはKIWIデータの内容の表示に使用されます。このウインドウは、
読み込まれたKIWIデータに対してのメインウインドウとなるので、このウインドウ
を閉じると現在調べているデータに関するすべてのウインドウが閉じられます。
・ウインドウの左側には、ツリー構造で示されるKIWIのデータが表示されます。
任意の枝を選択する事により、選択された、レコードやフレームの内容を右側の
テキストエリアに表示する事ができます。また、関連するレコードなどが下位に
存在する場合には、選択された枝の下位に、新しい枝が作成されます。
・すべての枝では、選択時にダンプウインドウを作成する事ができます。
実際にダンプウインドウを表示するには、枝操作ツールバーのDボタン、または
メニューの枝操作からダンプを選択します。
(ダンプウインドウの説明はダンプウインドウの機能説明の際に行います)
・経路計算フレームより下位に作成された枝では、選択されているリージョンの経路図を
表示する事ができます。
実際に経路図を表示するには、枝操作ボタンのRボタン、またはメニューの枝操作から
経路図の表示を選択します。
(リージョン経路図表示ウインドウの説明はリージョン経路図表示ウインドウの
機能説明の際に行います)
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・主要地図データフレーム以下の枝では段階に応じた、パーセルの図表示を行う事が
できます。具体的には、パーセル管理レコードを選択しているときには、そのパーセル
内に含まれているすべてのデータを表示し、道路データフレーム、名称データフレーム
各々以下の枝では、それぞれ道路データ、名称データの表示が行われます。背景データ
フレームに関しては、基本的に道路データフレームなどと同じですが、最小単位図形デ
ータに関しては、各々一個単位で表示する事ができます。
実際に図表示を行うには、枝操作ボタンのRボタン、またはメニューの枝操作から
パーセルの図表示を選択します。
(パーセル表示ウインドウの説明はパーセル経路図表示ウインドウの機能説明の
際に行います)
・リージョン管理レコード、主要地図ディストリビューション以下に作成される枝では、
そのデータが示している、緯度経度の地点へと移動する事ができます。
実際に、移動する方法は、枝操作ボタンの移ボタン、またはメニューの枝操作から
現在の範囲への移動を選択します。
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地図表示ウインドウ
・ 地図表示ウインドウは、KIWIデータに格納されている、パーセル系のデータを
表示するために使用します。このウインドウは、パーセル系データフレームが存在
する場合、データウインドウとともにデータのロード直後から作成されます。
・ このウインドウで表示される色は、各種パラメータの章によって定義されている
ものが使用されています。各種パラメータが存在しない場合は、ツール内部の
固定色で表示されます。
・ 表示クラスの内容、名称の内容等の確定処理を行うために、メタデータが必要と
なります。
・
地図データの拡大縮小、レベルの移動などは、地図操作ツールバー、メニューの
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地図操作、右クリックのポップアップメニューなどを利用して行います。
基本操作
マウスの左ボタン
地図上で、左ボタンを押したまま、マウスを移動することにより、
地図の移動が行えます。任意の場所で左ボタンを離すことに
よって一連の移動作業が完了します。
マウスの右ボタン
地図上でマウスの右ボタンクリックすると、ポップアップメニュ
ーが表示されます。
右クリックで現れるポップアップメニュー
Zoom Up
右クリックした地点を中心に地図を拡大します。
Zoom Out
右クリックした地点を中心に地図を縮小します。
Level uP
右クリックした地点を中心にパーセルのレベルを一つ上位へ
へと移動します。
Level Down
右クリックした地点を中心にパーセルのレベルを一つ下位へ
と移動します。
Parcel Info
右クリックした地点の該当パーセル位置へデータウインドウ
の枝を移動します。
Position
地点情報のサブポップアップを表示します。
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地点情報のサブポップアップメニュー
SetPosition
右クリックした地点の地点登録作業を行います。
LoadPosition
地点登録された情報をロードします。
MovePosition
緯度経度を指定して地図を移動します。
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ダンプウインドウ
・データウインドウ内でダンプ表示を行ったときに作成されるウインドウです。
このウインドウは、各データウインドウにつき一つ作成する事ができます。
既に、データウインドウでダンプウインドウを使用している場合、新しい枝で
ダンプ表示を行うと、ダンプウインドウ内部の古いデータが破棄されデータが
更新されます。
・ダンプの量が多いときには、右側のスクロールバーを利用して、データ表示を
行って下さい。
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パーセル表示ウインドウ
・パーセル管理レコード以下の枝で、パーセル表示の動作を行ったときに表示されます。
このウインドウでは、選択されているパーセルのみの表示を行います。
・表示される内容は、選択している枝によって変わってきます。
表示内容を決定する条件は、
パーセル管理レコードを選択している場合
道路フレーム、背景フレーム、
、名称フレームのすべてを表示
道路データフレーム以下の枝を選択している場合
道路フレームの表示
背景データフレーム以下の枝を選択している場合
最小単位図形データ以外
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背景フレームの表示
最小単位図形データ
最小単位図形データの表示
名称データフレーム以下の枝を選択している場合
名称フレームの表示
となっています。
・パーセル表示ウインドウは、各データウインドウにつき一つずつ存在します。
既にデータウインドウに、パーセル表示ウインドウが存在しているときに、新たに
パーセル図表示を行うと、古いデータが破棄され、データが新しく更新されて表示され
ます。
・このウインドウで表示される色は、各種パラメータの章によって定義されている
ものが使用されています。各種パラメータが存在しない場合は、ツール内部の
固定色で表示されます。
・表示クラスの内容、名称の内容等の確定処理を行うために、メタデータが必要と
なります。
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リージョン経路図表示ウインドウ
・リージョン管理レコード以下の枝で、リージョン経路図表示の動作を行ったときに
ノード座標フレームをもとに表示した経路図のウインドウです。対象リージョンに
まったくノードがない場合は、何も表示されていない状態で、ウインドウが現れます。
・リージョン経路図表示ウインドウは、各データウインドウにつき一つずつ存在します。
既にデータウインドウに、リージョン経路図表示ウインドウが存在しているときに、
新たに経路図表示を行うと、古いデータが破棄され、データが新しく更新されて表示さ
れます。
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表示種別ダイアログ
・道路、背景、名称の各表示クラスごとに、表示、非表示の選択を行うための
ダイアログです。種別のチェックをはずす事により、描画対象から除外され
表示されなくなります。設定を有効にする場合には、OKボタンを押して
再描画を行って下さい。キャンセルを選ぶと、設定した内容は破棄されます。
の際に、その結果は反映されます。
・その他
VICS の強調表示の有無
中心位置マークの有無
道路フレームの通行
規制の表示の有無
パーセル枠の表示の有無
トンネル/橋の強調表示の有無
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使用カラーパレットの昼/夜の選択
使用カラーパレットの停止/走行
などの選択ができます。
VICS(黄色のラインがVICS対象道路)
通行規制表示
トンネル表示(点線部)
橋(白い縁取りのついたライン)
・表示縮尺フラグ
・ランドマーク
表示縮尺フラグのどのビットを立てるかの設定を行います。
ランドマークパターンテーブルのどのテーブルを使用するかを
決定します。ランドマークの表示
・データ内容が、国内を対象にしたデータの場合には、KIWIフォーマット 32 章の
メタデータ定義フレームをもとに表示クラスの文字が作成されます。日本以外の
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データの場合には、n 表示クラスといった形で文字が作成されます。
緯度・経度移動ダイアログ
・地図表示ウインドウの中心位置を指定の緯度、経度個所に移動させるためのダイアログ
です。移動したい地点の、緯度経度を入力し、OKボタンを押す事により、移動処理が
行われます。初めに表示したときに、格納されている緯度、経度は現在の地点の中心
個所です。
地点情報ダイアログ
ツールを起動してから始めて地点情報作業を行う際に、ファイルを要求されます。
地点登録の作業を止めたい場合には、ここでいいえを選び、続行する場合にははいを
選びます。
はいを選び、地点登録作業を続行すると、ファイル選択のダイアログが現れます。
新規に作成する場合には、新しいファイル名を、既に登録ファイルを作成している場合に
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はそのファイルを指定してください。
地点の登録
地点の登録を選ぶと、次のようなダイアログが表示されます。
このダイアログに、その地点の見出し(ラベル)と、説明を記述し、OKボタンを押す事
で地点が登録されます。データとしては、見出しと、説明以外に、現在のパーセルレベル
などの情報も保存されます。
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Format
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地点の読み出し
地点の読み出しを選ぶと、次のようなダイアログが表示されます。
このダイアログでは、地点登録ファイル内に存在している、複数の地点リストと情報が
表示されるので、このなかより、必要個所を探し、OKボタンを押して下さい。
OKボタンを押した後、地図の移動処理が行われます。
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リンクID強調時の指定方法
メニューの検索、リンクID強調表示以下を選びますと、リンクID番号指定用の
ダイアログが現れます
このダイアログでは、リンクIDを示す 16 進数を入力する事ができます。
指定のリンクIDを入力し終えた後に、OKボタンを押す事で、現在表示している
エリア内に、そのリンクIDが存在していた場合、強調されて表示されます。
このダイアログ内で、黄色で表示されているラインが、指定リンクIDを含み
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Format
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強調表示されているリンクです。
情報表示
文字列や、経路のノードの情報が表示されます。
情報表示をONにしているときのみ、有効になります。
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Format
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地点検索
案内検索情報の検索エンジンツールです。
決定、候補一覧、情報、戻る、キャンセルの5つのボタンがあり、使用可能状態
のときに黒い文字で表示されます。
各ボタンの機能としては
決定ボタン
ジャンルの絞り込み、地点への移動
候補一覧
現在選んでいる情報に該当する地点情報の表示
情報
現在選んでいるものの情報を表示
戻る
一つ前の動作の段階に戻る
キャンセル
ツールを終了する
といった機能を実現しています。
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Format
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周辺検索
検索条件
表示件数
現在地からの距離
検索ボタン
周辺検索情報の検索エンジンツールです。
検索、移動、表示、キャンセル、データ選択の5つのボタンがあり、使用可能状態の
ときに黒い文字で表示されます。
各ボタンの機能としては
指定したジャンルからの検索
検索
現在選んでいる地点に移動して終了
移動
現在選んでいる地点の情報の詳細表示
表示
検索を中止するまたはツールを終了する
キャンセル
任意の検索データに変更します。
データ選択
(複数の検索データを検証するときに便利です。)
といった機能を実現しています。
検索条件として、現在地からの任意の範囲、近いものからの表示件数を指定
できます。表示件数に 0 を指定すると件数を無視します。
全てを選択するとこれらの条件を無視して全てのデータから検索します。
ジャンルの中から検索したいジャンルを選択し検索ボタンを押すと検索処理を開始
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Format
Viewer
しますもし中止したい場合はキャンセルボタンを押してください。
○検索結果画面の例
検索件数
ソートボタン
検索条件に当てはまる施設名称を近い物順に表示します。
ソートボタンをチェックすると名称順にソートします。
施設名称を選択して表示ボタンまたはダブルクリックを押すとその施設に
移動し詳細情報を表示します。OK またはキャンセルで元の位置に戻ります。
○施設詳細情報表示例
移動ボタンを押すと選択された施設に移動し周辺検索を終了します。
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Format
Viewer
現行バージョンの注意事項
・データを表示する際には、データ内容と一致するメタデータを必ず作成して下さ
い。メタデータとデータが一致しない場合には、正常な表示ができなくなります。
・ツールの動作の確認は、ZENRIN KIWIテストデータ第 4 番サンプル
と、IPC KIWIテストデータ第 3 番において行っています。
・周辺検索検索エンジンは1.21サンプルを元に作成されています。
・各社の拡張フォーマットについては、標準対応はしていません。
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