取組の明細(個票) 協議会名 熊本県農業再生協議会 取組名称 共同利用機械・検査機器の購入に対する助成(大豆、麦) 整理番号 2 分類 1 当該取組に係る 5,000千円 助成金 大豆、麦 対象作物 対象者 助成上限額 取組内容 取組要件 要件の 確認方法 5戸以上の農業者による共同利用組織 希望小売価格の1/2 助成率 物件購入価格(税抜き)の1/2以内 大豆、麦の生産拡大(面積の拡大、単収及び品質の向上)に必要な共同利用機械・ 検査機器の購入経費に対する助成 ①大豆、麦の生産拡大(面積の拡大、単収及び品質の向上)に必要な機械、 検査機器であること。 ②代表者の定めがあり、かつ、組織及び運営についての規約の定めがあること。 ③「農業用機械施設補助の整理合理化について」及び「農業用機械施設の補助 対象範囲の基準について」の別表1に定められた機械であること。 ④特定高性能農業機械については、「熊本県特定高性能機械導入計画」に定め た機種別、類別ごとの利用規模の下限面積以上の作業計画を有すること。 ○助成対象機械、検査機器 大豆 ・弾丸暗きょ機(複合作業機を含む。) 麦 ・無人ヘリコプター(先進的技術の普及の拠点となる先導的なモデル 地区を育成する場合に限る。) 共通 ・施肥播種同時作業機(耕起及び砕土機能を有するものを含み、作 業幅1.4m以上のものに限る。) ・栽培管理ビークル(乗用型で、中耕・培土、防除等生育期間中の管 理作業能力を有するものに限る。) ・タンパク質分析機、土壌分析機、水分計などの試験・測定機器 ※既存の機械・検査機器の代替として、同種かつ同能力のものを再度整備(いわゆ る更新)する場合は、補助の対象としない。 ※同種かつ同能力のものの再度整備に当たって、自己資金で購入した既存機械を 処分(下取り)する場合、既存作付面積及び作付拡大面積の合計で規模決定を行 うことが可能。また、申請額は、購入価格から下取り価格を控除した金額とする。 ○取組参加者が「取組計画書兼助成金申請書」及び「取組報告書兼助成金請求 書」に添付する以下の書類により要件の確認を行うとともに、必要に応じて実 地に確認を行う。 (取組計画書兼助成金申請書に添付する資料) ①組織の名簿、規約、管理運営規程 ②機械、検査機器の仕様書、見積書及びカタログ ③助成対象者の経営計画書(別添様式) ④規模決定の根拠 (取組報告書兼助成金請求書に添付する資料) ①入札関係書類、契約書(写) ②納品書、請求書 ③導入機械、検査機器の写真(前後左右方向及び型番等が分かるもの) 備考 ※ 整理番号には「1」、「2」、・・・と順番に番号を記入してください。 ※ 「分類」欄には、以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください。 「1」品種転換や新技術の導入等による生産性向上、生産体制の強化等の取組 「2」ほ場条件の改善に向けた取組 「3」その他地域一体となって取り組む作付拡大、生産体制の強化等に係る取組 ◎ 計画していた以上の申請があった場合の承認の優先順位等 別紙のとおり 取組の明細(個票) 協議会名 熊本県農業再生協議会 整理番号 3 分類 1 機械・検査機器のリースに対する助成(大豆、麦) 取組名称 当該取組に係る 680,000千円 助成金 大豆、麦 対象作物 ①農業者〔目標年度における経営面積が4ha以上(中山間地域は2.6ha以上) の者に限る〕 ②農事組合法人 ③農事組合法人以外の農業生産法人 ④特定農業団体 ⑤その他農業者の組織する団体(代表者の定めがあり、かつ、組織及び運営に ついての規約の定めがあるもの) 対象者 ⑥農業協同組合 ⑦農業サービス事業体 ⑧公社(地方公共団体が出資している法人) ※経営面積とは、大豆・麦・水稲が作付けされる「田」と「畑」の所有地、借地の面積及び 特定作業受託(基幹三作業の全てを受託して自ら農作業を行い、収穫物についての販売 名義を有し、販売収入を農作業及び販売の受託の対価として充当する)に係る面積の計 助成上限額 取組内容 取組要件 希望小売価格の1/2 助成率 リース物件購入価格(税抜き)の1/2以内 大豆、麦の生産拡大(面積の拡大、単収及び品質の向上)に必要な機械・検査機器の リース経費に対する助成 ①大豆または麦の生産拡大(面積の拡大、単収及び品質の向上)を図ること。 ②大豆または麦の基幹5作業(耕起・整地、播種、栽培管理、収穫、乾燥・調製) に必要な機械、検査機器であること。なお、農業以外に使用可能な汎用性の 高いものや、中古品は助成対象としない。 ③特定高性能農業機械については、「熊本県特定高性能機械導入計画」に定め た機種別、類別ごとの利用規模の下限面積以上の作業計画を有すること。 ④リース期間は4年以上で、法定耐用年数以内であること。 ※既存の機械・検査機器の代替として、同種かつ同能力のものを再度整備(いわゆる更 新)する場合は、補助の対象としない。 ※同種かつ同能力のものの再度整備に当たって、自己資金で購入した既存機械を処分 (下取り)する場合、既存作付面積及び作付拡大面積の合計で規模決定を行うことが 可能。また、補助対象経費はリース物件費であるが、購入の場合と補助対象経費が 異なるため、購入価格から下取り価格を控除する必要なし。 要件の 確認方法 ○取組参加者が「取組計画書兼助成金申請書」及び「取組報告書兼助成金請求 書」に添付する以下の書類により要件の確認を行うとともに、必要に応じて実 地に確認を行う。 (取組計画書兼助成金申請書に添付する資料) ①助成対象者の経営計画書(別添様式) ②規模決定の根拠 ③機械・機器の仕様書、見積書、カタログ及びリース申込書(写) ④組織の名簿、規約、管理運営規程(農業者の組織する団体の場合) (取組報告書兼助成金請求書に添付する資料) ①入札関係書類、リース契約書(写) ②納品書、請求書 ③導入機械、機器の写真(前後左右方向及び型番等が分かるもの) 備考 ※ 整理番号には「1」、「2」、・・・と順番に番号を記入してください。 ※ 「分類」欄には、以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください。 「1」品種転換や新技術の導入等による生産性向上、生産体制の強化等の取組 「2」ほ場条件の改善に向けた取組 「3」その他地域一体となって取り組む作付拡大、生産体制の強化等に係る取組 別紙のとおり 取組の明細(個票) 協議会名 熊本県農業再生協議会 4 取組名称 共同利用機械・検査機器の購入に対する助成(水稲) 整理番号 分類 1 当該取組に係る 3,000千円 助成金 対象作物 対象者 助成上限額 取組内容 水稲 5戸以上の農業者による共同利用組織 希望小売価格の1/2 助成率 物件購入価格(税抜き)の1/2以内 水稲の生産に必要な共同利用機械・検査機器の購入経費に対する助成 ①大豆・麦の生産拡大(面積の拡大、単収及び品質の向上)を有する事業計画 であること。 ②代表者の定めがあり、かつ、組織及び運営についての規約の定めがあること。 ③「農業用機械施設補助の整理合理化について」及び「農業用機械施設の補助 対象範囲の基準について」の別表1に定められた機械であること。 ④特定高性能農業機械については、「熊本県特定高性能機械導入計画」に定め た機種別、類別ごとの利用規模の下限面積以上の作業計画を有すること。 取組要件 要件の 確認方法 ○助成対象機械、検査機器 ・田植機(紙マルチ田植機で、複合作業機を含み、回転式植付機構を有し、乗 用で、6条植以上のものに限る。) ・水稲直播機(施肥等複合作業機を含み、出芽、苗立を安定させるための播 種深度の調節機能等を有するものに限る。) ・無人ヘリコプター(先進的技術の普及の拠点となる先導的なモデル地区を 育成する場合に限る。) ・栽培管理ビークル(乗用型で、防除、施肥等生育期間中の管理作業機能を 有し、かつ、田植作業アタッチメントの装着が可能なものに限る。) ・レーザー式均平作業機(土層改良、耕うん整地作業機を含み、レーザー光 線の受光により田面の高低差を感知して作業機を昇降させる機能を有する ものに限る。) ・タンパク質分析機、土壌分析機、水分計などの試験・測定機器 ※既存の機械・検査機器の代替として、同種かつ同能力のものを再度整備 (いわゆる更新)する場合は、補助の対象としない。 ※同種かつ同能力のものの再度整備に当たって、自己資金で購入した既存機械を 処分(下取り)する場合、既存作付面積及び作付拡大面積の合計で規模決定を行 うことが可能。また、申請額は、購入価格から下取り価格を控除した金額とする。 ○取組参加者が「取組計画書兼助成金申請書」及び「取組報告書兼助成金請求 書」に添付する以下の書類により要件の確認を行うとともに、必要に応じて実 地に確認を行う。 (取組計画書兼助成金申請書に添付する資料) ①組織の名簿、規約、管理運営規程 ②機械、検査機器の仕様書、見積書及びカタログ ③助成対象者の経営計画書(別添様式) ④規模決定の根拠 (取組報告書兼助成金請求書に添付する資料) ①入札関係書類、契約書(写) ②納品書、請求書 ③導入機械、検査機器の写真(前後左右方向及び型番等が分かるもの) 備考 ※ 整理番号には「1」、「2」、・・・と順番に番号を記入してください。 ※ 「分類」欄には、以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください。 「1」品種転換や新技術の導入等による生産性向上、生産体制の強化等の取組 「2」ほ場条件の改善に向けた取組 「3」その他地域一体となって取り組む作付拡大、生産体制の強化等に係る取組 ◎ 計画していた以上の申請があった場合の承認の優先順位等 別紙のとおり 取組の明細(個票) 協議会名 熊本県農業再生協議会 5 整理番号 分類 1 機械・検査機器のリースに対する助成(水稲) 取組名称 当該取組に係る 4,000千円 助成金 水稲 対象作物 対象者 助成上限額 ①農業者〔目標年度における経営面積が4ha以上(中山間地域は2.6ha以上) の者に限る〕 ②農事組合法人 ③農事組合法人以外の農業生産法人 ④特定農業団体 ⑤その他農業者の組織する団体(代表者の定めがあり、かつ、組織及び運営に ついての規約の定めがあるもの) ⑥農業協同組合 ⑦農業サービス事業体 ⑧公社(地方公共団体が出資している法人) ※経営面積とは、大豆・麦・水稲が作付けされる「田」と「畑」の所有地、借地の面積及び特 定作業受託(基幹三作業の全てを受託して自ら農作業を行い、収穫物についての販売名 義を有し、販売収入を農作業及び販売の受託の対価として充当する)に係る面積の計 希望小売価格の1/2 助成率 リース物件購入価格(税抜き)の1/2以内 取組内容 水稲の生産に必要な機械・検査機器のリース経費に対する助成 取組要件 ①大豆・麦の生産拡大(面積の拡大、単収及び品質の向上)を有する事業計画 であること。 ②水稲の基幹5作業(耕起・整地、播種・移植、栽培管理、収穫、乾燥・調製)に 必要な機械、検査機器であること。なお、農業以外に使用可能な汎用性の 高いものや、中古品は助成対象としない。 ③特定高性能農業機械については、「熊本県特定高性能機械導入計画」に定め た機種別、類別ごとの利用規模の下限面積以上の作業計画を有すること。 ④リース期間は4年以上で、法定耐用年数以内であること。 ※既存の機械・検査機器の代替として、同種かつ同能力のものを再度整備(いわゆる更 新)する場合は、補助の対象としない。 ※同種かつ同能力のものの再度整備に当たって、自己資金で購入した既存機械を処分 (下取り)する場合、既存作付面積及び作付拡大面積の合計で規模決定を行うことが 可能。また、補助対象経費はリース物件費であるが、購入の場合と補助対象経費が 異なるため、購入価格から下取り価格を控除する必要なし。 要件の 確認方法 ○取組参加者が「取組計画書兼助成金申請書」及び「取組報告書兼助成金請求 書」に添付する以下の書類により要件の確認を行うとともに、必要に応じて実 地に確認を行う。 (取組計画書兼助成金申請書に添付する資料) ①助成対象者の経営計画書(別添様式) ②規模決定の根拠 ③機械・機器の仕様書、見積書、カタログ及びリース申込書(写) ④組織の名簿、規約、管理運営規程(農業者の組織する団体の場合) (取組報告書兼助成金請求書に添付する資料) ①入札関係書類、リース契約書(写) ②納品書、請求書 ③導入機械、機器の写真(前後左右方向及び型番等が分かるもの) 備考 ※ 整理番号には「1」、「2」、・・・と順番に番号を記入してください。 ※ 「分類」欄には、以下の分類のいずれか該当する番号を記入してください。 「1」品種転換や新技術の導入等による生産性向上、生産体制の強化等の取組 「2」ほ場条件の改善に向けた取組 「3」その他地域一体となって取り組む作付拡大、生産体制の強化等に係る取組 ◎ 計画していた以上の申請があった場合の承認の優先順位等 別紙のとおり
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