■ゲームの流れ ■相討 ■おまけ このゲームでは、先攻と後攻が交互に、コマを1つずつ動 タッチのとき、自分も相手もひげそりだった場青は、相討 このゲームは「ガイスター」(Alex Randolph,1982)の かしていきます。 になります。このとき、自分のコマのウラ側も、確認のた システムにインスパイアされて作られました。 以下の条件を満たしたとき、ゲームは終了します。 め相手に見せます。 自分と相手の持ちコマを、プレゼント4個、ひげそりを4 ●「プレゼント」のコマが、相手の「こども」のコマに ゲームデザイン:中村誠(Http://[email protected]) プレイ人数:2人 プレイ時間:15分 対象年齢:10歳~ ! 開発中のベータ版のため、調整不足の部分があります。 ご意見などありましたら、Twitterの@macogameまで サンタvsサンタの仁義なきプレゼント競争が勃発! 相手のこどもに早くプレゼントをわたせば勝ちになります。 しかし、ひげそりを持ったサンタにはご用心! 大事なひげをそられてしまうと、サンタの資格を失ってし まうのです! タッチする。 個にすると、ガイスターのルールで遊ぶことができます。 ■勝利 タッチのとき、自分がプレゼントで相手がこどものとき、 ●どちらかの「プレゼント」のコマがなくなる。 自分が勝利になります。このとき、自分のコマのウラ側も、 ■手番の流れ 確認のため相手に見せます。 移動 ■トナカイの効果 自分の手番になったら、自分のコマを1つ選んで移動させ ます。 ●移動は、左右上下に1マスです(ナナメはダメ)。 ●自分のコマがあるマスには移動できません。 ゲームボードに自分のトナカイがまだ残っていれば、自分 の移動の前にトナカイの効果を使うことができます。 ●トナカイの効果を使うには、まず自分のトナカイのコマ をゲームボードから取りのぞきます。 ●「こども」のコマは移動できません。 ●続けて自分のコマを1つ移動させますが、このとき通常 ■ゲームの準備 ●移動の前に「トナカイ」のコマの能力を使えます。 1.2シート目のゲームボードを1枚プリントアウトしま タッチ ●この移動では、相手のコマを飛びこして移動できます。 自分のコマを相手のコマがあるマス移動させた場合、 ●この移動でこどものコマを移動させることもできます。 す。右側の余白をカットして、正方形にします。 の1マスではなく2マス移動させることができます。 2.3シート目のゲームコマを2枚プリントアウトし、コ 「タッチ」になります。相手のコマのウラ側を確認します ただし、こどものコマで「タッチ」するような移動はで マを切り取って組み立てます(底面の部分をノリで貼 (自分のコマのウラ側は、基本的に相手に見せません)。 きません。 り付けてください)。コマは20個できます。 自分と相手のウラ側で、タッチの結果が決まります。 ※このうち、ひげそりコマ2個とプレゼントコマ2個 は使いません。 3.1人のプレイヤーにつき、8つのコマを用意します。 ●ひげそり 3個 以下の条件を満たしたとき、ゲームに勝利します。 相手 自 分 ●プレゼント 3個 ●トナカイ 1個 ■勝利条件 ●「プレゼント」のコマで、相手の「こども」のコマに タッチする(こどもにプレゼントをわたしてハッピーエ ○ ○ × 勝利 ○ ○ × × ○ ○ × ンドです)。 ●相手の「プレゼント」のコマをすべて取りのぞく。 ●こども 1個 4。2人のプレイヤーがボードをはさんで座ります。 5.ゲームボードに8個のコ マを、右の図のように置 きます。 ●…自分のコマ 相討 ●…相手のコマ このとき、コマのサンタ ○ :相手のコマをボードから取りのぞき、自分のコマ × :自分のコマをボードから取りのぞきます。 の面が相手に見えるよう に置きます。 6.よりヒゲが濃いほう(あるいはじゃんけんで勝ったほ う)が先攻になります。 を相手のコマがあったマスにおきます。 イラスト素材 相討:自分と相手のコマ両方を取りのぞきます。 Studio ROBIN(http://www.studio-robin.com/) 勝利:自分がゲームに勝利します。 Heroturko( http://free-illustrations.gatag.net/2013/11/25/190000.html )
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