電気を使用する各種リールご使用のお客様へ 重要なお知らせ。

 電気
電気を
電気を使用する
使用する各種
する各種リールご
各種リールご使用
リールご使用のお
使用のお客様
のお客様へ
客様へ
重要
重要なお
重要なお知
なお知らせ。
らせ。
保存版
平素はハンディーリールをご愛顧頂き誠に有難う御座います。
新規ご購入されたお客様並びに現在すでに製品をお使いになられてるお客様へ末長く安全に
ご使用頂くため保守点検実施のお
保守点検実施のお願
のお願いです。
弊社ハンディーリールシリーズの内、電気を使用する機種:ランプ/リモコン/コンセントの
各リールは弊社規定により標準使用年数が5年となっております。
上記製品は複数の消耗部品で構成されており、ご使用を重ね頻度を超えますと消耗部品が破
損し故障や事故、または最悪の場合発火して火災を引き起こす恐れもあります。
日頃から製品の新旧を問わず点検を心がけるとともに、古くなった製品につきましては代替
え品の購入をご検討頂けますようお願い致します。また、点検を実施いただき万一異常が発
見された場合には直ちに使用を停止し、購入された販売店または専門業者までご連絡頂けま
すようお願い致します。
尚、お客様ご自身による分解・修理は危険ですので絶対に行わないでください。
●リール内接点摩耗
リール内接点摩耗の
内接点摩耗の状況
事例1
事例1
使用状態:11年間無点検によるもの
接点の潤滑油が切れ摩耗が激しい危険な状態
事例2
事例2
左記同様接点の削れた粉が接点同士の境界線に
蓄積しショートする危険性がある状態
使用状態:15年間無点検によるもの
新品との比較及び刃物状に摩耗した1次側接点(左側)
新品との比較及び1次側接点により削れめく
れ上がり破損した2次側接点リング(右側)
◆日頃からチェック&メンテナンスを心掛けましょう
安全にお使い頂くため日頃の点検をお忘れなく・・・
ご購入 年 月 日
販売店
リール型式
リール点検
リール点検チェック
点検チェック項目
チェック項目
旧型(13年前)
カバー形状の特徴
●6ヵ月点検・12ヵ月点検実施につきましては販売店または専門業者へ
重点チェック項目
チェック項目
ご相談ください。
チェック項目
点検箇所
ケース・コードが正常でビス類の緩みがないことを確認
ランプ
別の場所でスイッチをON/OFFさせランプ単体の点灯を確認
ラ
ン
プ
・
コ
ン
セ
ン
ト
リ
始
業
前
コード
コードの汚れ・深いキズ・変形・硬化がないか
スムーズにコードが出し入れできるか
作動確認
汚れをふき取り
新しい接点グリス
を薄く塗布して下
さい。
2次側カバー
1次側カバー
ドラムのストッパーは正常に作動するか
修理不可能
ドラムが回転する際、異音がないか
旧型製品の部品供給が
ランプ内に水・オイルなどが侵入してないか
できないものにつきま
ランプ
しては新しい製品への
コードの抜けや配線が引っ張られてないか
6ヶ月
点灯を確認したランプもしくはテスターを2又コンセント
ー
通電・接続
へ交互に差し、コードを引き出して状態を確認
ル
コンセント・プラグの損傷及び接続状態を確認
12ヶ月 リール本体
コードブッシュに
隙間はないか・水
や油の侵入はない
かを確認
入れ替えをお願い致し
ます。
通電(絶縁抵抗)チェックを含むすべての機能を分解確認
スイッチケースの破損はないか
接点の摩耗・変形がないかを確認
リモコン
押しボタンスイッチは正常に働くか
コード
リ
モ
コ
ン
リ
始
業
前
コードの汚れ・深いキズ・変形・硬化がないか
押しボタンスイッチを押しながらコードを引きだし
通電
正常に機器が作動するか
コードの抜け・配線のゆとりなどを確認
スムーズにコードが出し入れできるか
作動確認
ドラムのストッパーは正常に作動するか
ドラムが回転する際、異音がないか
裏側
ー
スイッチ内に水・オイルなどが侵入してないか
ル
コードの抜けや配線が引っ張られてないか
リモコン
6ヶ月
スイッチ内・外部のビス類に緩みがないか
ケースの破損・コードの抜け・配線のゆとりなどを
確認
スイッチ内端子にテスターをあて正常に機能するか
接続
12ヶ月 リール本体
端子類の抜け・緩みがなく配線の結線・絶縁が正常であるか
通電(絶縁抵抗)チェックを含むすべての機能を分解確認
製造元
東京都港区東麻布3-5-3 TEL 03-3583-8811