News Release

2016 年 7 月 24 日
SUPER GT 第 4 戦 SUGO GT 300km RACE
終盤のLEXUS RC F勢の猛追叶わず。赤旗中断で短縮終了。
コバライネン/平手組が 2 位、立川/石浦組が 3 位表彰台
GT300 クラスでは嵯峨/中山雄一組プリウスが今季初勝利
SUPER GT 第 4 戦がスポーツランド SUGO で開催。霧雨で濡れた部分も残る状態でのスタートから、最後は日差しが出るコン
ディションの中、終盤 4 台の LEXUS RC F 勢によるトップ猛追が展開されたが、7 周を残しての赤旗中断で惜しくも逆転は叶わず。
ヘイキ・コバライネン/平手晃平組 DENSO KOBELCO SARD RC F 39 号車が 2 戦連続となる 2 位。立川祐路/石浦宏明組 ZENT
CERUMO RC F 38 号車が 3 位表彰台を獲得した。GT300 クラスでは、嵯峨宏紀/中山雄一組 TOYOTA PRIUS apr GT 31 号車
が今季初勝利を飾った。
7 月 23 日(土)、24 日(日)の両日、宮城県柴田郡村田
町に位置するスポーツランド SUGO で SUPER GT の第 4 戦
「SUGO GT 300km RACE」が開催された。
昨年は 9 月後半に第 6 戦として行われた SUGO ラウンドだ
が、今年は 2014 年以前と同じ、7 月の開催に戻った。第 3
戦のオートポリスラウンドが中止となったことで、ゴールデ
ンウィークの第 2 戦以来、約 2 ヶ月半ぶりの SUPER GT 開催。
SUGO では 6 月半ばに合同テストが行われた。LEXUS RC F
はこのテスト 2 日間の総合でトップ 2 を占めるなど好調ぶり
を示しており 、活躍に期 待がかかっ た。また 、この第 4 戦
SUGO から 2 週間のインターバルで第 5 戦富士、そして 3 週
間空けて第 6 戦鈴鹿と、真夏の 3 連戦が待ち構えている。こ
の 3 連戦の初戦となる SUGO ラウンドは、シーズン中盤の戦
いを占う意味でも注目の一戦となった。
1
◆予選◆
23 日(土)は曇り空の下、7 月としてはやや肌寒いコンデ
ィションで午後 2 時 50 分に 15 分間の Q1 がスタート。いつ
も通り、前半はどの車両もコースに出ず、セッションが残り
9 分を切ったところから徐々にコースイン。2 周ほどタイヤ
を温め、本格アタックに入った。石浦の駆る 38 号車がコー
スレコードを更新し、自身が 6 月のテストでマークしたタイ
ムも上回るトップタイムをマーク。他の車両もタイムアップ
していったが、38 号車のタイムは破られることないままセッ
ションは終盤へ。
残り 1 分を切ったところで、GT-R 1 号車が SP コーナーで
クラッシュ。赤旗が出され、そのまま Q1 のセッションは終了となった。この結果、本格アタックに入っていなかった関口雄飛の
WedsSport ADVAN RC F 19 号車が不運な 14 番手で Q1 敗退。アンドレア・カルダレッリの WAKO'S 4CR RC F 6 号車が 3 番
手、伊藤大輔の au TOM'S RC F 36 号車が 6 番手、コバライネンの 39 号車が 7 番手、平川亮の KeePer TOM'S RC F 37 号車が
8 番手に入り、LEXUS RC F 勢は 5 台が Q2 進出を決めた。
Q2(12 分間)は予定よりも 12 分遅れた午後 3 時 47 分に
開始。残り 8 分あたりから各車コースへ。
3 周目、SUGO を得意とする 6 号車の大嶋が、これまでの
コースレコードタイムを 1 秒以上上回る、1 分 10 秒 516 と
いう驚速タイムをマーク。このタイムは誰にも破られること
なく、今季初のポールポジションをチームにもたらした。
立川の 38 号車が 3 番手、ニック・キャシディが Q2 を担
当した 36 号車が 4 番手。ジェームス・ロシターの 37 号車が
54kg のウェイトハンデをはねのけ 6 番手。平手晃平の 39 号
車が 8 番手につけ、明日の決勝に臨むこととなった。
GT300 クラスでは、午後 2 時半に開始された Q1(15 分
間)で、中山雄一の駆るプリウス 31 号車が、昨年チームメ
イトの嵯峨がマークしたコースレコードを 1 秒近く上回るタ
イムをマークしトップで Q1 を通過。
TOYOTA PRIUS apr GT 30 号車は Q2 進出となる 14 番手
に僅か 0.057 秒及ばず 18 番手でノックアウト。SYNTIUM
LMcorsa RC F GT3 60 号車は 25 番 手で Q1 敗 退と なった 。
GT500 の Q1 で発生したクラッシュによって予定よりも
12 分遅れた午後 3 時 27 分に Q2(12 分間)が開始。セッシ
ョン前から空が暗さを増し、コースの一部で軽い雨が降り始
めたという情報もあったが、31 号車の嵯峨は、Q1 の中山雄一のタイムを上回り、1 分 17 秒台のタイムをマーク。しかし、後半 1
台にかわされ、惜しくもポールポジション獲得はならず。最前列 2 番手から決勝をスタートすることとなった。
2
◆決勝◆
24 日(日)は朝から弱い霧雨が断続的に降るものの、グリ
ッドウォーク中には路面のレーシングライン上は乾いている
状況。全車スリックタイヤを装着し、午後 2 時、宮城県警の
白バイとパトカーの先導によるパレードラップ、フォーメー
ションラップを経て、81 周の決勝レースがスタートした。
ポールポジションの 6 号車カルダレッリがそのまま首位を
キープし走行を続けたが、6 周目の 1 コーナーで周回遅れの
GT300 車両をかわそうとして接触、スピンを喫し、最後尾近
くまで順位を落としてしまった。
序盤からコース脇にストップする車両や接触など荒れた展開となる中、3 番手スタートから 2 位に上がった 38 号車石浦は首位
を激しく攻める走りを見せた。
3 位に上がった 36 号車は、モノコックを交換していたため 10 秒のピットストップペナルティを科され後退。
後方では、予選でアタック出来ず、14 番手スタートとなった 19 号車の関口が猛烈な追い上げを見せ、10 周目には 8 位へとポジション
アップ。
首位争いは、2 位の 38 号車石浦が首位を激しく攻め、15 周目
の馬の背コーナーに 2 台は並んで進入し、軽く接触。首位の NSX
17 号車がスピンを喫し、これを間一髪かわした 38 号車が首位に
立った。これにロシターの 37 号車、そして 8 番手グリッドから
順位を上げてきたコバライネンの 39 号車が続き、LEXUS RC F
が 1-2-3 体制に。39 号車コバライネンの勢いは止まらず、20 周
目に 37 号車、23 周目に 38 号車をパスし、首位に立った。
その後方では、先週のスーパーフォーミュラで初の 3 位表
彰台を獲得し、勢いに乗る 19 号車の関口がライバルをパス
し 4 位へ浮上すると、24 周目に 37 号車、25 周目には 38 号
車をかわし 2 位へと浮上した。
その直後、コースオフ車両排除のためにセーフティカーが導入。31 周目にセーフティカーが待避しレースが再開されると、ライ
バル勢がピットへ向かうのに対し、LEXUS 勢は首位争いを続行。39 号車コバライネンと 19 号車関口の首位争いが繰り広げられ
た。
レースが中盤近くなり、LEXUS 勢も続々ピットへ。タイヤ無交換作戦で早めにピットインしていた GT-R 24 号車が首位に立ち、
これを LEXUS RC F 勢が追う形となった。
コバライネンから 39 号車のステアリングを引き継いだ平手は、ハイペースで首位を追い、51 周目にはテール・トゥ・ノーズに。
しかし、逆転には至らない状況で周回が重ねられていく中、天候が回復し、後続の LEXUS RC F 勢がペースアップ。残り 10 周で
3 位の 38 号車立川、翌周には 6 号車の大嶋が追いつき、トップ 4 台は 1 秒以内の団子状態に。
3
74 周目の最終コーナーでは首位の GT-R が周回遅れに阻ま
れ、この間に 5 位の 19 号車国本までが 1 秒以内という猛烈
な争いに。ストレートでの激しいポ ジション争いの末に、 1
コーナー進入でアウトから 38 号車立川がアタックし、2 位へ
と浮上したが、首位奪還はならず。残り 5 周、GT-R 対 4 台
の LEXUS RC F の手に汗握るバトルの予感に観客は沸き立っ
たが、ここで最終コーナーでクラッシュが発生。レースは赤
旗中断に。
その後のレース続行について協議が重ねられたが、74 周終
了時点の順位で、レースは終了することが決定された。
LEXUS RC F 勢は逆転勝利まであと一歩まで迫ったが惜しくも届かず、2-3-4-5 位フィニッシュ。
74 周目終了時点での順位でレースが成立となったため、コバライネン/平手組の 39 号車は第 2 戦富士に続く連続 2 位表彰台獲
得。立川/石浦組 38 号車が今季初の 3 位表彰台に上った。
ポールポジションスタートから一時は最後尾近くまで後退するも追い上げた大嶋/カルダレッリ組 6 号車が 4 位、14 番手スタ
ートからファイト溢れる走りで観客を魅了した関口/国本組 19 号車が 5 位フィニッシュとなった。
GT300 クラスでは、2 番手グリッドから嵯峨のドライブで
スタートを切った 31 号車が、スタート直後に 1 台にかわさ
れるも、首位から大きく離されることなく周回。
ドライバー交代が可能となる、レースが 3 分の 1 を過ぎる
ぎりぎりのタイミングでセーフティカーが導入されると、レ
ース再開後すぐに 31 号車はピットインし中山雄一へとドラ
イバー交代。その後、中盤戦にかけてライバルがピットイン
して行き、全車がピットを終えた時点で、31 号車は 4 位につ
けた。
終盤、天候が回復し、路面コンディションが向上していく中で、中山雄一の 31 号車はペースアップ。ライバルを次々にパスし
ていき、62 周目についに首位に立った。
首位に立った 31 号車は、2 位に 3 秒ほどの差を付けて周回。残り 7 周ほどのところでレースは赤旗中断となり、そのまま終了
することが決定され、嵯峨/中山雄一組 プリウス 31 号車が、今季初勝利を飾った。
TOYOTA PRIUS apr GT 30 号車は 18 位。SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 60 号車はリタイアに終わった。
ご声援、ありがとうございました。次戦も応援の程よろしくお願いいたします。
4
DENSO KOBELCO SARD RC F 39 号車 ドライバー ヘイキ・コバライネン:
表彰台フィニッシュが出来て嬉しい。昨日の予選も満足行く走りが出来た。我々は他とは違うタイヤを選択し、スタートの後、10 周か 15
周すれば性能が発揮出来るので、そのつもりで戦い、上手く行った。1 台ずつ前車をパスし、首位に立つことが出来、とても良い 1 日だっ
た。後半の(平手)晃平も頑張ってくれたが、ライバルは非常に強かった。最後逆転のチャンスはあったと思うが、後方から他の LEXUS
勢も来ていて、このままレースが続いていたらどうなったかはわからない。とはいえ、チーム全体で良いパフォーマンスを発揮出来たこと
には満足している。今年、我々は大きく進歩しており、これからも努力を続けてチャンピオンシップを争いたい。
DENSO KOBELCO SARD RC F 39 号車 ドライバー 平手晃平:
予選ではウェイトハンデの影響が大きいにもかかわらず、ヘイキ(コバライネン)が Q1 を突破してくれて、8 番手からスタート
することが出来た。予選は決勝レースを見据えたタイヤでアタックしたので、決勝もドライになれば勝機があると自信を持って臨
んだ。前半戦は、周りがタイヤで苦戦する中、我々の選択がはまり、また、ヘイキがとても良い仕事をしてくれて首位に立てた。
後半も同じタイヤで行ったのだが、天候が回復し、路面温度が上がってしまったことで、思うようにパフォーマンスが発揮出来ず
苦しむことになったが、2 位という結果を残せたことで、昨年クラッシュしたここ SUGO で雪辱を果たせたし、LEXUS 勢最上位
フィニッシュは嬉しい。この夏の 3 連戦、初戦で良い結果を残せたので、続くレースはウェイトハンデが重くなるがしっかりとポ
イントを稼いで、後半戦のチャンピオンシップ争いに絡んで行きたい。
ZENT CERUMO RC F 38 号車 ドライバー 立川祐路:
最後は勝てる手応えもあったし、そのつもりでアタックしていたので、急に終わってしまって残念だ。残り数周レースが続けられ
れば行けると思っていたので、続けたかった。もちろん、安全に関わることなので仕方が無い。表彰台には上れたが、勝てる可能
性のあったレースだけに悔しいし、残念だ。このままライバルに勝ち続けられる訳にはいかない。次こそは絶対に勝ちに行く。
ZENT CERUMO RC F 38 号車 ドライバー 石浦宏明:
スタートは雨が降っていて路面温度も低く、もうちょっと暖かいコンディション用のタイヤを持ち込んだ我々は性能を発揮出来ないという
予想をしていたが、その通りだった。何とか僕のスティントを凌ぎきれば後半にはチャンスがあると思い、出来る限りの走りで立川さんに
繋げられたと思う。後半の立川さんの追い上げとオーバーテイクは本当にすごく、僕も刺激を受けた。最後赤旗終了となり、その追い上げ
が活かし切れなかったのは残念だが、次に繋がるレースが出来たのではないかと思う。この夏の 3 連戦で出来る限り多くポイントを獲得
してシリーズ争いに残るのが目標なので、まず 1 レース目で表彰台に立てたのは良かった。
TOYOTA PRIUS apr GT 31 号車 ドライバー 嵯峨宏紀:
予選が大事なコースなので、予選と同じタイヤを使わなくてはならない最初のスティントは柔らか目のタイヤで行かざるを得ず、
思ったよりも摩耗の進行が早かった。恐らく硬いタイヤを使っていた後続が思いのほか良いペースで追い上げてきていたので、セ
ーフティカーランの間、後半のタイヤ選択についてチームと無線で相談した。午前中雨だったのでロングランのテストは出来てい
なかったが、このまま行くよりは、と、後半の(中山)雄一には硬めのタイヤで行ってもらうことにしたが、それが上手くはまっ
た。2 位か 3 位にはなれると思っていたが、まさかあそこでトップに立ってくれるとは思わず、そういう意味では、優勝させても
らったという思いで、感謝している。
TOYOTA PRIUS apr GT 31 号車 ドライバー 中山雄一:
今年はまだ結果が残せていないまま、夏の 3 連戦に突入するので、皆がミス無くレースを戦い、富士、鈴鹿へ向けて良い流れを作
ろうという意気込みで臨んだ。このコースと我々の車両の相性は良く、マザーシャシーには叶わなかったが予選で良い位置につけ
ることが出来た。前半の嵯峨選手の走りを受けて、セーフティカーランの短い時間で、監督とタイヤメーカーが良い判断をしてく
れた。我々はタイヤを 4 本交換したため、無交換や 2 本交換のチームに先攻されてしまったが、4 輪交換のメリットを活かして差
を詰めていった。それでも抜くというのは難しかったが、GT500 クラス車両のタイミングや、周回遅れのタイミング等、とても良
い流れでチャンスが巡ってきて、それをひとつひとつものにして行けたので、自分自身でも良いレースが出来たと思う。
5
■第 4 戦 リザルト
GT500 クラス
順位 No.
1
24
車名
フォーラムエンジニアリング
ドライバー名
佐々木
大樹/柳田
真孝
周回
所要時間/差
グリッド
WH
74
1:42'08.887
9
4
74
0.358
8
38
74
0.518
3
10
ADVAN GT-R
2
39
DENSO KOBELCO SARD RC F ヘイキ・コバライネン/平手
晃平
3
38
ZENT CERUMO RC F
立川
祐路/石浦
4
6
WAKO'S 4CR RC F
大嶋
和也/アンドレア・カルダレッリ
74
1.048
1
28
5
19
WedsSport ADVAN RC F
関口
雄飛/国本
雄資
74
2.152
14
10
6
17
KEIHIN NSX CONCEPT-GT
塚越
広大/小暮
卓史
74
7.001
2
7
15
ドラゴ モデューロ NSX
武藤
英紀/オリバー・ターベイ
74
26.109
5
74
28.735
6
宏明
CONCEPT-GT
8
37
KeePer TOM'S RC F
ジェームス・ロシター/平川
9
1
MOTUL AUTECH GT-R
松田
次生/ロニー・クインタレッリ
74
29.387
10
100 RAYBRIG NSX CONCEPT-GT
山本
尚貴/伊沢
74
30.204
7
2
11
36
伊藤
大輔/ニック・キャシディ
74
44.757
4
22
au TOM'S RC F
亮
拓也
54
80
※WH:ウェイトハンデ(kg)
GT300 クラス
順位 No.
車名
ドライバー名
周回
所要時間/差
グリッド
WH
1
31
TOYOTA PRIUS apr GT
嵯峨
宏紀/中山
雄一
70
1:42'09.505
2
2
25
VivaC 86 MC
土屋
武士/松井
孝允
70
7.106
1
3
61
SUBARU BRZ R&D SPORT
井口
卓人/山内
英輝
70
7.765
3
4
11
GAINER TANAX AMG GT3
平中
克幸/ビヨン・ビルドハイム
70
8.071
5
16
5
3
B-MAX NDDP GT-R
星野
一樹/ヤン・マーデンボロー
70
15.391
21
42
6
88
マネパ ランボルギーニ GT3
織戸
学/平峰
70
16.642
9
4
7
4
グッドスマイル 初音ミク AMG
谷口
信輝/片岡
龍也
70
17.797
8
30
8
18
UPGARAGE BANDOH 86
中山
友貴/山田
真之亮
70
24.069
4
16
9
51
JMS LMcorsa 488 GT3
都筑
晶裕/新田
守男
70
36.077
10
22
10
7
Studie BMW M6
ヨルグ・ミューラー/荒
70
36.412
17
22
18
30
TOYOTA PRIUS apr GT
永井
69
1Lap
18
4
60
SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 飯田
47
23Laps
25
一貴
宏明/佐々木
章/吉本
大樹
孝太
聖治
34
※WH:ウェイトハンデ(kg)
6
ドライバーズポイント(GT500)
順位
No.
ドライバー名
1
1
2
39
ヘイキ・コバライネン/平手
晃平
34
3
37
ジェームス・ロシター/平川
亮
30
4
6
大嶋
和也/A.カルダレッリ
23
6
38
立川
祐路/石浦
16
8
36
伊藤
大輔/ニック・キャシディ
11
9
19
関口
雄飛/国本
11
松田
ポイント
次生/ロニー・クインタレッリ
42
宏明
雄資
チームポイント(GT500)
順位
No.
1
1
2
チーム名
ポイント
NISMO
51
39
LEXUS TEAM SARD
43
3
37
LEXUS TEAM TOM'S
38
4
6
LEXUS TEAM LEMANS WAKO'S
31
6
38
LEXUS TEAM ZENT CERUMO
23
8
36
LEXUS TEAM TOM'S
20
9
19
LEXUS TEAM WedsSport BANDOH
18
以上
7