郵便住所入力支援

マクロ 「郵便住所入力支援」
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無料のマクロ
郵便住所入力支援
エクセルで作成した住所録の郵便番号欄に郵便番号を
入力すると住所欄に住所が自動的に入力される。
1. 無料のマクロ「郵便住所入力支援」の導入手順 (エクセルアドインにセットする手順)
「郵便住所入力支援」圧縮ファイルをダウンロード、解凍して「郵便住所入力支援」フォルダを開く。
これを開く
これを Library に
貼り付け
XP(Excel2003/2002),VISTA(Excel2007)どちらも、コンピュータ→C ドライブ→Program Files→
Microsoft Office→Office11→Library と入り Library を開き「郵便住所支援」を張り付ける。
次に Excel を起動して、XP はツール→アドイン
と入る。アドインダイアログ(右図)が開いたら
「郵便住所入力支援 for Excel」にチェックを
入れて「OK」をクリックする。
VISTA(Excel2007)の場合
左上のオフィスボタンのメニューで「Excel の
オプション」をクリック。開いた画面の左側の
「アドイン」をクリック、開いた「Excel のオプ
ション」(下図)の「設定」ボタンをクリックすれば
XP と同じ「アドイン」ダイアログが開くので
「郵便住所入力支援 for Excel」をチェックする。
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マクロ 「郵便住所入力支援」
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2. 住所録を作成
Excel2007 (VISTA, Windows7)
メニューバーの「アドイン」をクリックして「ウィザード」の右側に「郵便→住所(Ctrl+L)」が
表示されたら、郵便番号を入力して Enter、住所用のセルをアクティブにして「郵便→住所」
をクリック、または「Ctrl」キーを押しながら「l 」エルキーを押す。郵便番号に該当する住所が
表示されたら番地等を追記する。
郵便番号の前後にスペーをスがあると住所は表示できない。
Excel2003/2002 (Windows XP)
これをクリックしてもOK
メニューバーの「ツール」から「アドイン」をクリックして「アドイン」のダイアログを表示、
「郵便住所入力支援」をクリックして反転させて「OK」ボタンをクリック。(ダイアログは消える)
郵便番号を入力して Enter、住所用のセルをアクティブにして「Ctrl」キーを押しながら
「l 」エルキーを押す。郵便番号に該当する住所が表示されたら番地等を追記する。
郵便番号の前後にスペースがあると住所は表示できない。
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マクロ 「郵便住所入力支援」
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3. 郵便番号の参照先変更、都道府県名の表示省略
Excel2007 (VISTA, Windows7)
ツールバーの「設定」ボタンをクリック
して「入力支援の設定」ダイアログを
表示させる。
Excel2003/2002 (XP)
「ツール」から「アドイン」をクリックしてアドインのダイアログ
で「郵便住所入力支援」を反転、「OK」ボタンをクリックした
時に表示される「郵便番号入力支援」ツールの「設定」を
クリックして「入力支援の設定」ダイアログを表示させる。
入力支援の設定
住所入力セルに対して郵便番号のセル位置を指定することができる。また「都道府県名は省略して入力す
る」のチェックをいれておけば都道府県名が省略されて住所が表示される。
[例] 郵便番号セルが住所セルの上にある場合
以上
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