月 日、霧島ジオパークを巡るト レッキングが開催されました。これは 霧島ジオパークトレッキングで爽快 笑って健康に過ごそう ジオパークの魅力を広めようと、市観 12 世代、地域を越えた交流を 月 日、末吉総合センターで﹁や る気・元気・おごじょパワーイベント 年に 2013﹂が開催されました。これは、 農家の女性を中心として平成 始まり、今回で 回目を迎えました。 今年は、串間市の甘藷農家で結成さ れたパフォーマンスユニット﹁芋ザイ ル﹂が講師に招かれ、講演とパフォー マ ン ス で 会 場 を 盛 り 上 げ ま し た。 ま た、恒吉青年団も農業をテーマとした 劇を披露しました。会場には、若手農 家が多く集まり、世代、地域を越えて 楽しく交流を深めていました。 郷土の素材を活かした商品開発 月から道の駅たからべで販売さ 財部高校の生徒が開発した﹁ユズか るかん﹂と﹁紫いもかるかん﹂が、昨 年 れ、好評を集めています。 開発に携わったのは、同校家庭クラ ブ の 名。 道 の 駅 か ら﹁ か る か ん を 作って欲しい﹂と依頼を受け、全校ア ン ケ ー ト の 結 果 を 元 に、 素 材 を 決 定。 ユズの酸味を中和させるために白玉 を入れるなど、高校生のアイディアが 詰まった一品です。一年生の川路彩乃 さんは﹁皆さんが美味しく食べてくれ 年から行っています。 光特産開発センターが都城市などと 共同で平成 月 日、財部きらめきセンターで ケーシー高峰さんと三遊亭歌之介さ の魅力が十分に伝わったようでした。 なった﹂との声が聞かれ、ジオパーク ﹁地質の説明が分かりやすくて勉強に の ジ オ サ イ ト の 美 し さ に 感 動 し た ﹂、 を 歩 き ま し た。 参 加 者 か ら は、 ﹁財部 ら大川原峡から関之尾滝まで約 ㌔ 当日は 名が参加。観光ガイドの解 説 を 聞 き、 地 質 や 植 物 を 観 察 し な が 24 10 ることが嬉しいです﹂と話しました。 んによる﹁二人会﹂が行われました。 テレビなどでおなじみの二人と あって、会場には、早い時間から多く のお客さんが集まりました。 ス テ ー ジ が 始 ま る と、 歌 之 介 さ ん の鹿児島弁を使っての落語、ケーシー さんの医療漫談に、満員となった会場 は爆笑の渦に巻き込まれました。 歌之介さん、ケーシーさんが共にス テ ー ジ で 話 し た﹁ 笑 う こ と で 健 康 に ﹂ を実感できる一日となりました。 Soo City Public Relations,February,2014 13 12 16 14 60 21 12 12 12 12 12 ジオサイトを観察しながら 12㌔を完歩 ケーシー高峰さん(左)、三遊亭歌之介さん(右) おごじょパワーと芋ザイル 商品を手にする家庭クラブのメンバー 月 日、岩北小学校で﹁人権の花 運動﹂の閉校式が行なわれました。 ﹁人権の花﹂運動閉校式 ねんりんピック 式では、ひまわりの写真を見ながら 駒 走 校 長 が 活 動 を ふ り 返 り、 五 位 塚 市 長 と 山 内 人 権 擁 護 委 員 が、 ﹁相手の 身になって考え行動してください﹂と 話 さ れ ま し た。 ま た、 法 務 局 よ り 感 謝状と人権まもる君、人権あゆみちゃ んのぬいぐるみが贈られました。 学校を代表して6年生の榮森みづ えさんが﹁この活動をきっかけに人権 について考えていきたい﹂と決意のこ とばを述べました。 ねんりんピックよさこい高知20 13︵昨年 月末、高知県で開催︶の 品が高知県知事賞︵最優秀賞︶に輝き ました。德増さんは﹁生涯学習講座で 学んだ成果を、周りの方に認めていた だいた結果でしょう。今後も曽於市の 文化芸術を広めていきたい﹂と受賞の 喜びを話しました。 また、来年度のねんりんピック︵栃 木県︶には、今年度の県シルバー文化 作 品 展 で 上 位 入 賞 さ れ た 須 田 久 さ ん、 サンタがやってきた 県優秀教職員表彰 月 日から 日の三日間、曽於市 子育て支援センターが市内三つの会 19 月 日、大隅支所で県優秀教職員 表彰の伝達式が行われました。この表 るすてきな一日になりました。 最後には、サンタ、トナカイと仲良 く記念撮影をしました。皆の印象に残 レゼントを受け取りました。 もたちはおどろきながらも、笑顔でプ ロースとトナカイが登場すると、子ど 親子で楽しみました。また、サンタク 当日は、エプロンシアターやハンド ベルの演奏、ブラックシアターなどを 組の親子が参加しました。 場で﹁クリスマス会﹂を行い、延べ 17 などの各分野において、顕著な実績の 彰は、学習指導や生徒指導、学校保健 29 13 西村哲美さんの作品が出品されます。 12 11 12 彫刻部門で、岩﨑の德増德雄さんの作 10 サンタクロースからプレゼントをもらう子ども 話しました。 教育条件の整備に努めていきます﹂と 方のご指導に感謝しています。今後も は、﹁ 多 く の 先 輩 方 や 関 係 者 の 皆 さ ま 今回、学校事務分野で表彰を受けた 大隅北小学校事務職員の徳石透さん 的として実施しているものです。 資質能力の向上に役立てることを目 ある教職員の功績を表彰し、意欲及び 表彰を受けた徳石さん(中央) 岩北小学校児童 17 名と岩北幼児学園の園児 5 名 左から德増さん、須田さん、西村さん 80 14 Soo City Public Relations,February,2014 子供たちへ鴨肉を提供 日︵ 末 吉 小 学 校 ︶ 、 日︵ 末 吉 中 本有機株式会社が末吉小学校と 日 末吉中学校へ薩摩鴨の肉を提供し、 月 学校︶に学校給食として児童、生徒へ 振る舞われました。これは、DHAを 含む鴨肉を、成長期の子供たちに食べ てもらおうと行なわれたものです。 末吉小学校では、つみれ汁に調理さ れました。鴨肉を食べるのは初めてと いう児童が大半で、5年生の橋満怜王 さんは﹁初めて食べましたが、柔らか くて美味しいです﹂と話しました。 おいしいお米をみなさんに 月 日、市長室で﹁第6回曽於市 米自慢コンテスト﹂の表彰式が行われ 展の応募がありまし ました。審査は三つの部門に分かれて お り、 合 計 で た。最優秀賞、優秀賞の6名が表彰さ れました。 部門別受賞者は次のとおりです。 伝統行事の火を大切に 歳末助け合い運動 1 月 日、 末 吉 町 南 之 郷 の 久 保 集 落 で、 伝 統 行 事﹁ 久 保 の も ぐ ら う っ﹂ が あ り ま し た。 ﹁ も ぐ ら う っ﹂ は ワ ラ をまいた竹で家先などをたたいてま わ り、 豊 作 を 祈 る 小 正 月 の 行 事 で す。 かつては市内各地で行われていまし たが、現在では久保に残すのみです。 久保の小学生は田畑亜理紗さん一 人。 伝 統 行 事 を 絶 や し て は い け な い と、今年から檍小学校に協力を呼びか けたところ、 人の児童が集まりまし た。田畑さんは﹁この行事が続いて欲 しいです﹂と話しました。 月 日、 市 内 の ボ ー イ ス カ ウ ト、 ガールスカウトがスーパーなど四カ 所で歳末助け合い募金活動を行いま 年 か ら、 毎 年 行 わ れ て い ま した。この奉仕活動は、同団が発足し た昭和 す。当日は、 名の団員が募金を呼び か け、 約 七 万 円 の お 金 が 集 ま り ま し た。集まったお金は、共同募金とユニ セフに寄付されます。 募金を呼びかけた鮫島圭敦さん︵ 才︶は﹁外は寒かったけど、募金を頂 いたときに、とても温かい気持ちにな りました﹂と話しました。 Soo City Public Relations,February,2014 15 普通作の部最優秀賞 久保善伸さん 優秀賞 川崎利也さん 減農薬の部最優秀賞 長野修治さん 優秀賞 德留溫子さん 無農薬の部最優秀賞 松ノ下幸人さん 勉さん 優秀賞 桐原 15 12 13 23 44 26 25 22 97 12 10 12 豊作を願い元気に地面をたたきます 募金を呼びかけるボーイスカウトたち つみれ汁を美味しそうに食べる児童たち コンテストで最優秀賞、優秀賞に輝いた方々 12 日︵ 大 隅 ︶ と 日︵ 末 吉 ︶ 年から行 長く美味しいそばが打てることを広 く知ってもらおうと、平成 われています。 23 地域に出向いてのコンサート 月 1 日、 メ セ ナ 楽 団 が 主 催 す る ﹁ ウ イ ン タ ー コ ン サ ー ト 柳 迫 ﹂ が、 in 柳迫小学校で開催されました。 このコンサートは、メセナ楽団がよ り多くの皆さんに音楽を楽しんでも ら い た い と、 市 内 各 地 域 に 出 向 い て 行っている演奏会です。 当日は、﹁日本の四季﹂や﹁スーパー マリオブラザース﹂など多くの人に馴 染 み の あ る 曲 の 演 奏 や、 使 っ て い る 楽器の紹介などがありました。集まっ た地元の小学生や保護者たちは、笑顔 月 日、 ﹁第3回曽於市吹奏楽 フ ェ ス テ ィ バ ル ﹂ が、 末 吉 総 合 セ ン 初式が1月 日 新春恒例の消防出 に栄楽運動公園で行われました。 で演奏を楽しんでいました。 ターで開催されました。当日は、市内 天高く放水 12 まずは、市内全団員と消防車輌が市 中をパレード。式典では、統率のとれ 吹奏楽フェスティバルを開催 かめました﹂と満足していました。 寧な説明を受けて打ったら、コツがつ で自己流で打っていたという方は﹁丁 両日合わせて 名が参加。皆、講師 の説明を熱心に聞いていました。今ま 43 の小中学校や高校、メセナ楽団の 団 ダー演奏を始め、中学生個人が作曲し た曲を演奏するなど、日頃の練習の成 果を披露しました。 式典は一斉放水で締めくくられま し た。 天 高 く 放 た れ た 色 鮮 や か な 水 いました。 ていました。みんなが大人になっても した。 に、訪れた観衆からは歓声があがって た。 し て、 表 彰 状 や 感 謝 状 が 授 与 さ れ ま 後、功績のあった団員やその家族に対 した。また、全分団による分列行進の た通常点検や小隊訓練が披露されま 12 楽器に携わってください﹂と講評しま 講 師 の 長 瀬 義 人 氏 は、 ﹁各団体がそ れぞれに工夫し、すばらしい演奏をし 色鮮やかな水が一斉に放たれます 12 体が参加。吹奏楽、金管バンド、 リコー 10 細く長いそばを打とう 月 市観光特産開発センターと中谷地 区 む ら づ く り 委 員 会 が、 そ ば 打 ち 体 験を 22 に 開 き ま し た。 こ れ は、 つ な ぎ な し、 15 15 演奏のプレゼント 12 そば粉一〇〇パーセントでも、細くて 講師のそば打ちに見入る参加者 素晴らしい演奏を披露 16 Soo City Public Relations,February,2014
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