犬の狂犬病予防注射のお知らせはがきの発送について ○ ○ 狂犬病予防法では、年１回の狂犬病予防注射が義務づけられています。予防注射を接種した場合は、「狂犬病予防注射済票」の交付を受けなければなりません。 ○ 平成２１年度の「狂犬病予防注射済票」の様式は、次のとおりです。 30mm 20mm 地色：青、字色・縁色：銀、金属製 ○ 「狂犬病予防注射済票」は、春の集合注射又は３市内の動物病院（一部除く）で予防注射を接種した場合は、通常その場で交付されます。 ◎ 狂犬病予防注射を接種しても、この「狂犬病予防注射済票」の交付を受けないと注射未接種扱いとなり、今回のはがきが届きます。 ● はがきが届いたら．．． ○ 圧着はがきとなっていますので。矢印部分からゆっくりとはがして内容をご確認ください。平成２１年度の「狂犬病予防注射済票」を受けていない犬の鑑札番号、飼い主氏名、住所、犬の名前、生年月日、犬の種類、毛色、性別が記載されています。記載された犬について、平成２１年度の「狂犬病予防注射済票」の交付が確認できていません。理由として、次の２つが考えられます。 ① 今年度の狂犬病予防注射をまだ接種していない。 ○ ○ ② 今年度の狂犬病予防注射は接種したが、「狂犬病予防注射済票」の交付申請をしていない。 ① の方は、最寄の動物病院で狂犬病予防注射を受けて、注射済票交付申請手続を行い、注射済票の交付を受けてください。動物病院によってはその場で交付が受けられます。 ② の方は、注射を接種したときに接種先（動物病院等）で発行された「狂犬病予防注射済証」をご持参のうえ、本組合又は各市役所で狂犬病予防注射済票交付申請手続を行い、注射済票の交付を受けてください。【①、②ともに、はがき・愛犬手帳・交付手数料５５０円をご持参ください】 ①の場合は、別に注射代金が必要となります。（金額は、動物病院にお尋ねください。） ● 高齢、病気等で狂犬病予防注射が接種できないときは．．．かかりつけの動物病院で、高齢、病気等で今後ずっと接種ができないと言われた場合は、ご連絡ください。今回のみ接種を見合わせた場合は、連絡していただく必要はありません。次回（来年春の集合注射時）に注射の案内はがきを発送させていただきます。 ● はがきに記載された犬を既に飼っていない場合（飼い主が変わった、犬が死亡した等）は、別途届出が必要となりますので、本組合又は各市役所に届け出てください。届出をされないと、来年度も狂犬病予防注射のお知らせはがきが届いてしまいます。 ※ はがきと行き違いで、狂犬病予防注射済票交付申請手続がお済みの場合は、ご容赦ください。詳しくは、下記までお尋ねください。東濃西部広域行政事務組合電話２３−１１１１(内線４９１) （岐阜県東濃西部総合庁舎内）多治見市役所環境課電話２２−１１１１（内線１３３４）瑞浪市役所環境課電話６８−２１１１（内線４９１）土岐市役所環境課電話５４−１１１１（内線２５２）