平成 23 年度 鳥山杯ソフトボール大会 開催日：１１月２４日（木） 主催：東京都市大学 電気電子工学科 幹事：気体エレクトロニクス研究室 目次 １． 鳥山杯の由来 ２． 暦代の優勝チーム ３． ルール ４． 使用グランドについて ５． トーナメント表 ６． 試合時間について ７．賞品について １．鳥山杯の由来 今から４０年ほど前、現在の電気電子情報工学科の前身である電気工学科の主任教授で あった鳥山先生がガンと診断されました。幸いにして、早期発見であったことと、医師団に よる完璧な手術、および当時の教職員と学生達による献血と愛情のこもった看病により、鳥 山先生は完治されました。これに感激された鳥山先生は、電気工学科にそのお礼としてお金 を寄付されました。当時の電気工学科の教員は、研究に対する厳しい姿勢とスポーツをこよ なく愛された鳥山先生の人柄を活かすために、研究室対抗のソフトボール大会を企画し、寄 付を基金にカップを購入し、鳥山杯と命名しました。以上が鳥山杯の由来です。 なお、初代の優勝杯は、歴代の優勝チームによる乾杯の繰り返しのため、ひびが入って しまい、現在の優勝カップは昭和５７年度に新しいものに代わり、二代目になります。 ２．歴代の優勝チーム 昭和６１年度 ６３年度 平成 １年度 ２年度 ３年度 ４年度 ５年度 ６年度 ７年度 ８年度 ９年度 １０年度 １１年度 １２年度 １３年度 １５年度 １６年度 １７年度 １９年度 ２０年度 ２１年度 ２２年度 電子計測研究室 プラズマ研究室 電気応用研究室 放電工学研究室 電気応用研究室 電力情報工学研究室 電力情報工学研究室 電子物性研究室 電力情報工学研究室 電気応用研究室 自動制御研究室 自動制御研究室 電気応用研究室 電気応用研究室 電気応用研究室 電気応用研究室 プラズマ第一研究室 気体エレクトロニクス研究室 量子ナノデバイス研究室 中止 量子ナノデバイス研究室 1 年生有志 ３．ルール 試合のルールは、以下のようにします。 ・ トーナメント制 ・ 盗塁はなし ・ パスボールはボールと判定 （ランナーはワンベースまでなら走ってよい） ・ タッチアップはあり ・ 振り逃げはなし ・ デッドボールはなし ・ フォアボールはなし ・ ランニングホームラン制 ・ 打球がクラブ活動などで使用中のグランドに入り、ボールを取りに行くことが不可能の 場合はエンタイトルツーベースとする。ただし、守備者が故意に打球を追うのを怠りエ ンタイトルツーベースとなるのをねらったと見られる場合はそのままプレーを続行し、 ランナーの進塁を認めるものとする。また、打ったランナーがすでにホームインしてい るなど直接プレーに影響がない時はこのルールは適用されない。 ・ リードはなし（ピッチャーがボールを投げるまで） ・ 不戦勝あり（１０分以上の遅刻は不戦敗） １～３回戦は６回まで行う （ただし、６０分を経過した場合は次の回まで行わない） ・ ３位決定戦、及び決勝戦は７回まで行う ・ 決勝戦は同点の場合、延長戦を行う （ただし、１時間３０分を経過しても勝敗がつかない場合はタイブレークを行い、勝敗 が決定するまで行う） ・ タイブレークは無死二塁からゲームを始めるものとする ・ 決勝戦以外の試合で引き分けとなった場合、メンバー全員（９人）が相手チームのメン バーとジャンケンを行い、より多くの勝ちを取ったチームを勝ちとする ・雨天やグラウンドコンディションの悪化のため大会の開催が不可能となった場合，こちら が指定したルールで勝敗を決めさせていただきます ・大会の開催ができない場合は順延とし、後日大会を開催する 注）当日、グラブ、バット類の貸し出しはいたしますが、各自責任をもってお返しください。 また、貸し出し可能な用具の個数には限りがありますから、出来る限り各自で用意ください。 グラブ等の紛失およびすり替えがありましたら，その際に利用していたチームを失格とし， 厳しい罰則とします。 なお、不明なことがございましたら各グランドにいる気体エレクトロニクス研究室の者にお 尋ねください。 ※当日審判を行う各チーム代表者 4 名は ルールを必ず確認しておいてください ＊注意事項 禁止事項を以下に示します スパイク禁止(ランニングシューズ、突起の無い運動靴に限ります) 相手・審判に対する暴言・ヤジは禁止 試合進行を妨げる行為(係員が妨害を認めた場合、チーム全体を負けとさせていただき ます) ＊ 大会中の怪我や用具の紛失・破損はそれぞれの責任になりますので各自 の自己管理でお願いします。 (こちらでは一切の責任を負いかねます) フェアプレーでスムーズな大会の進行にご協力お願いいたします。 ３．ルール（雨天時） ・ 雨天やグラウンドコンディションの悪化のため大会の開催及び続行が不可能となった場 合、ジャンケン大会で順位を決定する ・ 大会の開催ができない場合は１回戦から、試合の続行が不可能となった場合はその続き からトーナメント表に従いジャンケンをする ・ ジャンケン大会は打ち上げの席で行う（１７：００～） ・ ジャンケン大会の選手は１チームにつき５名とする ・ 不戦勝あり（遅刻・打ち上げの不参加は不戦勝） ・ ２つのチームを掛け持ちすることは禁止 ※大会中止の場合， 前日の２０時までに都市大のホームページにてお伝えしま す。 ＊雨天により試合が出来ない場合でも懇親会は １６：００より予定通りに開 催いたしますので，よろしくお願いします。 （食堂にて開催） ４．使用グランドについて 試合で使用するグランドは次のようになります。 A B 多摩川緑地公営グラウンド ← 二 子 玉 川 方 面 サッカー場 テニス 多 摩 提 通 り コート 丸 子 橋 方 面 → テニスコート ・D C ５．トーナメント表 ＊アルファベットはグランド 名、数字は試合順を示します。 例：Ｂ３は、Ｂグランドの第 三試合を示します。 プラズマ研究室 A１ ＊下側に審判を選出するチーム 電気機器２ を示します。例：Ｂ２負はＢグ ランドの第二試合での負けチー A3 A2 負け 気体エレクトロニクス研究室１ ムから審判を４名選出します。 電気機器研究室２ A2 気体エレクトロニクス１ 量子ナノデバイス研究室 優勝！ A4 A3 負け 二年生有志 B2 気体エレクトロニクス２ 電気応用研究室 B3 B2 負け 気体エレクトロニクス研究室２ B2 二年生有志 B４ 気体エレクトロニクス研究室３ B３負け A3 負け ３位 B3 負け ６．試合時間について 試合時間については以下の通りです。ただし、試合時間の都合上多少遅れることもあり ます。また、試合開始予定時間の２分前には各チームとも各グランドに集合して下さい。 １１月２４日（木） ９：４０ ～ １０：００ 開会式 １０：１０ ～ １１：１０ 第一試合 １１：２０ ～ １２：２０ 第二試合 １２：２０ ～ １３：２０ 昼食 １３：３０ ～ １４：３０ 第三試合 １４：４０ ～ １５：４０ 第四試合 １７：００ ～ 閉会式(終了後に懇親会) ※昼食は各自持参でお願いします 注１） 注２） 注３） 注４） 開会式は、第一試合のチームとその審判は必ず参加して下さい。 開会式は、東京都市大学グランドで行います。 懇親会は、１７：００から学食で行います。 試合をスムーズに進行させるために各チームとも時間は厳守して下さい。グラン ドは利用時間が限られているために、利用時間が過ぎてしまった場合には、試合 の途中でゲームを打ち切ることがあります。 ７．賞品について 優勝 準優勝 第三位 大会の賞品として以下のものを用意しました。 鳥山杯優勝カップ、賞状 商品 ¥20,000 円 相当 賞状、商品 ￥10,000 相当 賞状、商品 ￥5,000 相当 皆さん優勝目指して頑張って下さい ８．懇親会について 懇親会参加者は、下記の場所、時間に集合してください。 場所 食堂 時間 １７：００～１８：３０ （注）なお，雨天時は下記の場所，時間に懇親会を行うため，集合してください。 中止の場合は前日 23 日 20：00 に東京都市大学電気電子工学科のホームページに掲載 をし，連絡とします。 場所：14 号館２階食堂 時間：16：00～17：30
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