( 様 式 2 ) 平成27年度 1船 名 俊 鷹 丸 2 総トン数・馬力数 887トン 3調 査 名 調査船調査計画書 ( 国 際 水 産 資 源 研 究 所 ) 4,000馬力 東シナ海及び南西諸島周辺海域小型鯨類目視調査 (予定している予算科目名:水産庁国際資源評価等推進委託事業鯨類サブユニット) 4調 査 期 間 平 成 27 年 5 月 21 日 ~ 平 成 27 年 6 月 9 日 (20日間) (航海数:1航海) 5 担当研究所等 国際水産資源研究所 外洋資源部 鯨類資源グループ 責任担当者 : 金治 佑 電 話 : 045-788-7513 6 乗船調査員等 7調 査 目 的 8調 査 項 目 コビレゴンドウ、ハンドウイルカ等いるか漁業対象種について、資源量推定値の見直しに必要な目 視データの収集を行う。併せて、これら対象種の個体群構造や分布・回遊を把握するために、バイ オプシー調査と衛星標識調査を実施する。 ① 海 洋 観 測 : CTD観測 ⑦ 目 視 調 査 ⑨ そ の 他 調 査 ⑨ そ の 他 調 査 ⑨ そ の 他 調 査 9調 査 海 域 所 属 期 間 国際水産資源研究所 5月21日 ~ 6月9日 水研センター契約職員 5月21日 ~ 6月9日 水研センター契約職員 5月21日 ~ 6月9日 ~ 氏 名 金治 佑 未定(4名) 未定(1名) 研究所等職員 : 目視専門観察員 : 契 約 職 員 : : : : : : 鯨類の資源量調査 鯨類への衛星標識装着 鯨類のバイオプシーによる表皮採取 鯨類の写真撮影による個体識別 東シナ海及び南西諸島周辺に設定した以下の部分。調査海域の一部には日中中間水域、日 中暫定措置水域および日韓暫定水域を含む。 10 調 査 海 域 図 11 運 航 予 定 表 月日 5月21日 5月23日 6月8日 6月9日 項目 清水港出港 調査開始 調査終了 那覇港入港 合計 12 消費燃油予定量 油種: 重油 軽油 運航状況 停泊 航海 調査 予備 2 17 1 3 消費量 17 KL 備考 ( 様 式 2 ) 平成27年度 1船 名 2 総トン数・馬力数 3調 査 名 俊 鷹 丸 調査船調査計画書 ( 国 際 水 産 資 源 研 究 所 ) 887 トン 4,000 馬力 南西諸島クロマグロ稚魚モニタリング技術開発調査 (予定している予算科目名:国際資源調査委託費、交付金など) 4調 査 期 間 平 成 27 年 6 月 12 日 ~ 平 成 27 年 7 月 15 日 (34日間) (航海数:2航海) 5 担当 研究 所等 国際水産資源研究所 責任担当者 : 阿部 寧 電 話 : 054-336-6033 6 乗船調査員等 氏 名 未定(2名) 未定(2名) 未定(2名) 研 究所 等職員 : 研 究所 等 職員 : 契 約 職 員 : 所 属 国際水産資源研究所 中央水産研究所 国際水産資源研究所 期 間 6月12日 ~ 7月15日 6月12日 ~ 7月15日 6月12日 ~ 7月15日 7調 査 目 的 魚食性が始まる稚魚初期のサンプルを収集し、大量減耗の時期を明らかにするため、過去の実 績に基づいて宮古島・沖縄本島周辺海域において、また、南西諸島産卵場でふ化・成長したクロ マグロ稚魚が太平洋側及び日本海側に分岐する屋久島西方海域を中心とする九州南西沖・薩 南諸島周辺海域において、クロマグロ稚魚の分布・成長・摂餌などの生物学的知見および水温・ 塩分・潮流などの海洋学的知見を収集し、本種の初期加入量の早期推定に繋げるためのモニタ リング技術を開発する。 8調 査 項 目 ① 海 洋 観 測 ② 基礎生 産量 調査 ⑤ 漁 獲 調 査 ⑨ そ の 他 調 査 9調 査 海 域 : : : : CTD観測(約60点)、ADCP観測 クロロフィル測定(約60点) 表中層トロール(約30点)、LCネット(約30点) 一般気象・海象観測 九州南西沖・薩南諸島周辺海域 10 調 査 海 域 図 ・北緯24度30分-33度,東経127度30分-132度 (ただし日中中間水域を除く) ・以下4点に囲まれた水域 (北緯24度30分,東経124度30分)、(北緯24度30分,東経127度30分)、 (北緯30度,東経127度30分)、(北緯26度,東経124度30分) 他国EEZ入域予定:なし 日中暫定措置水域入域予定:あり 日中中間水域入域予定:なし 北緯27度以南水域:あり (ただし尖閣諸島領海及び接続水域を除く) 11 運 航 予 定 表 12 消費燃油予定量 運航状況 停泊 航海 調査 予備 月日 項目 6月12日 6月13日 6月26日 6月29日 7月12日 7月15日 那覇港出港 調査開始 長崎港入港 長崎港出港 調査終了 新潟港入港 3 合計 3 油種: 重油 2 13 13 3 5 消費量 26 170 KL 備考 ( 様 式 2 ) 平成27年度 1船 2 名 総トン数・馬力数 3調 査 名 俊 鷹 丸 調査船調査計画書 ( 国 際 水 産 資 源 研 究 所 ) 887 トン 4,000 馬力 日本海クロマグロ仔魚減耗要因調査 (予定している予算科目名:国際資源調査委託費、交付金など) 4調 査 期 間 平 成 27 年 7 月 18 日 ~ 平 成 27 年 7 月 30 日 (13日間) (航海数:1航海) 5 担 当 研究 所等 国際水産資源研究所 責任担当者 : 阿部 寧 電 話 : 054-336-6033 6 乗船調査員等 氏 名 未定(2名) 未定(2名) 未定(2名) 研 究 所等 職員 : 研 究 所等 職員 : 契 約 職 員 : 所 属 日本海区水産研究所 国際水産資源研究所 国際水産資源研究所 期 間 7月18日 ~ 7月30日 7月18日 ~ 7月30日 7月18日 ~ 7月30日 7調 査 目 的 クロマグロの日本海産卵場の重点海域である隠岐諸島~能登半島で、クロマグロ卵・仔魚の分 布・成長・摂餌などの生物・生態学的知見および水温・塩分・潮流・プランクトン量などの海洋学 的知見を収集し、本種の仔魚減耗に係る要因を明らかにする。 8調 査 項 目 ① 海 洋 観 測 ② 基 礎 生 産 量 調査 ⑤ 漁 獲 調 査 ⑨ そ の 他 調 査 9調 査 海 域 : : : : CTD観測(約50点)、ADCP観測 クロロフィル測定(約50点) リングネット(約50点) 一般気象・海象観測 日本海(隠岐諸島~能登半島) 10 調 査 海 域 図 東経133-137度、北緯35-38度 他国EEZ入域予定:なし 日韓暫定措置水域入域予定:あり (ただし、竹島20マイル以内を除く) 11 運 航 予 定 表 月日 項目 7月18日 新潟港出港 7月19日 調査開始 7月30日 清水港入港 合計 12 消費燃油予定量 油種: 重油 運航状況 停泊 航海 調査 予備 2 3 8 5 8 消費量 75 KL 備考 ( 様 式 2 ) 平成27年度 1船 名 2 総トン数・馬力数 3調 査 名 俊 鷹 調査船調査計画書 丸 887 トン ( 水 研 セ ・ 国 際 水 研 ) 4,000馬力 北太平洋におけるサメ類の漁場環境及び生態調査 (予定している予算科目名:国資委託費 かじき・さめSU ) 4調 査 期 間 平 成 27 年 9 月 29 日 ~ 平 成 27 年 10 月 19 日 (21日間) (用船期間) 5 担当研究所等 (航海数: 航海) (1日間) ~ 国際水産資源研究所 責任担当者 : 大下誠二 電 話 : 054-336-6045 6 乗船調査員等 氏 名 大下誠二 甲斐幹彦 塩崎航 藤波祐樹 未定 未定 未定 未定 研究所等職員 : 契 約 職 員 : : : : 所 属 国際水研 国際水研 国際水研 国際水研 国際水研 国際水研 国際水研 国際水研 期 間 9月29日 ~ 10月19日 10月19日 9月29日 10月19日 9月29日 10月19日 9月29日 9月29日 ~ 10月19日 9月29日 ~ 10月19日 9月29日 ~ 10月19日 9月29日 ~ 10月19日 7調 査 目 的 太平洋三陸沖は、ヨシキリザメやアオザメなどの外洋性大型サメ類の好漁場の一つである。これら サメ類の資源評価の向上が求められており、サメ類への電子記録型標識を装着し、水平・鉛直方 向の行動特性を把握することを目的とする。また通常標識を装着し、長期間の水平移動を確認す る。同時に、漁場環境として、中層トロールにより餌生物の調査と海洋観測を実施する。 8調 査 項 目 ① 海 洋 観 測 ②基礎生産量調査 ③プランクトン調査 ④底質・ベン トス 調査 ⑤ 漁 獲 調 査 ⑥ 魚 探 調 査 ⑦ 目 視 調 査 ⑧ 測 器 等 調 査 ⑨ 標 識 放 流 9調 査 海 域 : : : : : : : : : CTD、XCTD、ADCP、採水、測深による海洋調査 無し はえ縄、中層トロールによる漁獲調査及び中層トロール、ネット類等による餌生物調査 計量魚探 海鳥目視 魚探の較正、CTDキャリブレーション、SBT500を用いた、サメ・カジキ類の釣獲時間・深度調査 サメ類への電子標識、通常標識装着による分布回遊調査 北西太平洋 10 調 査 海 域 図 11 運 航 予 定 表 月日 項目 9月29日 運航状況 停泊 航海 調査 予備 6 15 6 15 10月19日 合計 12 消費燃油予定量 油種: 重油 軽油 消費量 130 KL 備考 ( 様 式 2 ) 平成27年度 1船 名 2 総トン数・馬力数 3調 査 名 俊 鷹 丸 調査船調査計画書 ( 国 際 水 産 資 源 研 究 所 ) 4000馬力 887トン 亜熱帯域における小型カツオ分布調査及び熱帯性まぐろ類産卵場調査 (予定している予算科目名: 国際資源評価等推進事業 委託費 ) 4調 査 期 間 平 成 27 年 11 月 6 日 ~ 平 成 27 年 12 月 21 日 (46日間) (航海数:1航海) 5 担当 研究 所等 かつおグループ 責任担当者 電 話 : 清藤秀理 : 054-336-6043 6 乗船調査員等 氏 名 清藤秀理 佐藤圭介 未定 未定 未定 研究所等職員 : 研究所等職員 : そ の 他 : そ の 他 : そ の 他 : 所 属 かつおグループ かつおグループ 11月6日 12月3日 期 間 ~ ~ ~ ~ ~ 11月30日 12月21日 7調 査 目 的 日本近海へのカツオ来遊元である亜熱帯域において,30cm前後のカツオ分布深度を明らかにするために,中層刺網及び釣り漁具により 採集する。また,熱帯性まぐろ類およびカツオの初期生態を明らかにするため,稚仔魚を中層トロール等によりネット採集するとともに海洋 環境を調査する 8調 査 項 目 ① 海 洋 観 測 ②基礎生産量調査 ③ フ ゚ ラ ン ク ト ン 調 査 ④底質・ベントス調査 ⑤ 漁 獲 調 査 ⑥ 魚 探 調 査 ⑦ 目 視 調 査 ⑧ 測 器 等 調 査 ⑨ そ の 他 調 査 9調 査 海 域 : : : : : : : : : CTD, ADCP ノルパック,2mリングネット 中層トロール調査,中層刺網,釣り ソナー・音響調査 鳥,魚群探索 西部太平洋亜熱帯海域。北緯10-25度,および東経120度-145度の公海域とマリアナEEZ海域,フィリピンEEZ海域 10 調 査 海 域 図 11 運 航 予 定 表 月日 項目 11月6日 清水港出港 11月9日 調査開始 運航状況 停泊 航海 調査 予備 3 北マリアナEEZ内 を含めた調査予 定 18 11月27日 調査終了 11月30日 パラオ入港 12月3日 パラオ出港 12月4日 調査開始 備考 3 場合によっては入 港場所の変更有 り 3 2 フィリピンEEZ内を 含めた調査予定 14 12月19日 調査終了 3 12月21日 清水港入港 合計 12 消費燃油予定量 油種: 重油 軽油 3 11 消費量 32 0 280 KL ( 様 式 2 ) 平成27年度 1船 2 名 総トン数・馬力数 3調 査 名 俊 鷹 丸 調査船調査計画書 ( 国 際 水 産 資 源 研 究 所 ) 887トン 4,000馬力 スルメイカ稚仔調査 (予定している予算科目名:水産庁委託資源評価調査) 4調 査 期 間 平 成 28 年 2 月 2 日 ~ 平 成 28 年 3 月 3 日 (31日間) (航海数: 1航海) ~ 5 担 当 研究 所等 (独)水産総合研究センター北海道区水産研究所 責任担当者 : 加賀敏樹 電 話 : 0154-92-1715 6 乗船調査員等 研 究 所等 職員 研 究 所等 職員 契 約 職 員 契 約 職 員 所 属 北海道区水産研究所 北海道区水産研究所 氏 名 加賀敏樹 岡本 俊 未定 未定 : : : : 期 間 2月2日 ~ 2月16日 2月16日 ~ 2月28日 2月2日 ~ 2月28日 2月2日 ~ 2月28日 ~ 7調 査 目 的 東北・北海道太平洋海域に来遊するスルメイカ稚仔の分布量および産卵場環境等に関する知 見を収集して再生産状況を把握する。東シナ海~九州周辺海域に分布するマイワシ・マアジ・サ バ類等の重要浮魚類卵稚仔の分布状況に関する知見も併せて収集する。 8調 査 項 目 ① 海 洋 観 測 ③プランクトン調査 9調 査 海 域 : : 表面水温、CTD観測、ADCPによる流向・流速の観測(水深500mまでの多層) ノルパックネット鉛直曳き116点、ボンゴネット傾斜曳き全点、濾水計キャリブレーション2点 東シナ海、九州周辺海域 10 調 査 海 域 図 11 運 航 予 定 表 月日 2月2日 2月4日 2月16日 2月18日 2月27日 2月29日 3月3日 12 消費燃油予定量 項目 運航状況 停泊 航海 調査 予備 清水出港 調査開始 12 2 合計 4 油種: 重油 軽油 調査員乗船 2 鹿児島入港 鹿児島出港 長崎入港 長崎出港 清水入港 10 2 3 5 消費量 備考 22 180 KL 調査員交代、給 水、給油 調査員下船(28日)、機材・標本搬出
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