輸入生産設備免税措置 免税条件 輸入生産設備の免税条件の変更。 項目 変更有無 輸入生産設備免税措置 無 基本情報 無 免税条件 有 免税輸入申請の手続き 無 委託加工での輸入無償貸与設備の免税措置 1 無 輸入生産設備免税措置 内容 *以下内容に変更がある箇所を太文字に二重下線で記した。 変更前 変更後 (1) 当該外資企業の総投資金額を限度とする。 (1) 当該外資企業の総投資金額を限度とする。 (企業設立時の必要資金総額であり、総資本金額ではな い) (2) 2011 年 12 月より改訂された【外商投資産業指導目録 【外商投資産業指導目録 (2011 改訂)】の奨励産業リストに属している。 改訂)】 製薬、バイオ化学、プラスティック製品製造、ハイテク電子 製品製造、ソフトウェア開発・生産、半導体製造、環境関連産 業、自動車・オートバイ・鉄道製造、デジタル製品製造・交通 輸送など (3) 全ての生産品を海外に輸出する事を前提として、制限産 条件 業分類から奨励産業分類に格上げされたプロジェクト (企業設立時の必要資金総額であり、総資本金額ではない) (2) 2015 年 4 月 10 日より改訂された【外商投資産業指導目録( 【外商投資産業指導目録(2015 【外商投資産業指導目録(2015 改 訂)】の奨励産業リストに属している。 訂)】 製薬、バイオ化学、プラスティック製品製造、ハイテク電子製品製造、 ソフトウェア開発・生産、半導体製造、環境関連産業、自動車・オートバ イ・鉄道製造、デジタル製品製造・交通輸送など * 詳細項目は税関ホームページを参照 詳細項目は税関ホームページを参照 http://www.customs.gov.cn/publish/portal0/tab49659/info761268.htm (3) 全ての生産品を海外に輸出する事を前提として、制限産業分類から 奨励産業分類に格上げされたプロジェクト (4) 自社使用限定の生産設備・機器に限定する。 (4) 自社使用限定の生産設備・機器に限定する。 (5) 外国投資プロジェクトの免税をしない輸入商品目録に属 さないもの。 (5) 外国投資プロジェクトの免税をしない輸入商品目録に属さないもの。 * 20 品目の非免税商品目録(2008 年 9 月改訂) テレビ、ビデオカメラ、ビデオデッキ、録画再生機器、音響設備、空調機 器、冷蔵庫、洗濯機、カメラ、コピー機、デジタル制御電話交換機、ミクロ * 20 品目の非免税商品目録(2008 年 9 月改訂) テレビ、ビデオカメラ、ビデオデッキ、録画再生機器、音響設 備、空調機器、冷蔵庫、洗濯機、カメラ、コピー機、デジタル 制御電話交換機、ミクロコンピューター、電話機、無線ページ ングシステム、ファックス、電卓、タイプライター、乗用車、バイ クとその他 コンピューター、電話機、無線ページングシステム、ファックス、電卓、タイ プライター、乗用車、バイクとその他 (6) 輸入免税を許可しない重大技術設備・製品目録(2014 輸入免税を許可しない重大技術設備・製品目録(2014 年改訂)に属 さないもの。 * 目録の詳細内容は国務院ホームページを参照 目録の詳細内容は国務院ホームページを参照 http://www.gov.cn/gzdt/2014http://www.gov.cn/gzdt/2014-02/28/content_2625354.htm 02/28/content_2625354.htm 2
© Copyright 2024 Paperzz