再調理の方法～焼き鮭～手順普通食中期食 ①鮭の皮と骨をとる。 ②身だけをミキサーに入れる。 ※量が少ないとミキサーの周りについてしまい、上手く回らない場合がある。こまめにかき混ぜる。 ③魚だけではぱさついてしまうので、おかゆなどのつなぎを入れる。まとまりが作れるように調整していく。 ④硬いようであればお湯やスープ等で調整していく。初期食 ①鮭の皮と骨をとる。 ②身だけををミキサーに入れる。魚だけではぱさついてしまうので、つなぎにおかゆを入れてまわす。 ※量が少ないとミキサーが回らない場合がある。こまめにかきまぜる必要がある。 ③固さやなめらかさ、まとまり具合を見ながら、再度おかゆやスープ（お湯）を々入れてミキサーにかける。粒のないなめらかな状態に仕上げる。 ④やわらかいようであれば増粘剤で調整する。【用意するもの】 ○ミキサー ○フードプロセッサー ○おかゆ（できればなめらかなタイプのもの） ※おかゆは最初から炊くと良いが時間がかかってしまうため、時間がない場合は、なめらかおかゆ又は白飯に水を多目に入れて20分～30分程火にかけてから使用する。 ○スープ（つなぎとして必要。ガラ・コンソメスープ・具の入ってない汁・スープが用意できないようであれば少しさましたお湯） ○ヘラ（ミキサーにかけるときに必要） ○スプーン（容器に移し替えを行う場合に必要）【再調理のポイント】 ○スープは全体を軟らかくして、ミキサーをまわしやすくする。一度にたくさん入れると軟らかくなりすぎてしまうことがあるので、スープやおかゆは少しずつ入れて様子を見ていく。