2010年1月~12月 - 東レリサーチセンター

●TRC社員の学会発表記録(平成22年1月〜12月)
高分子材料
TRC社員の学会発表記録
●③Linear Viscoelastic Behavior of Scarcely Crosslinked
(平成22年1月〜12月)
Silicone Gel
○H. Takahashi, Y. Ishimuro, H. Watanabe 1( 1Kyoto
TRC社員による学会発表記録を、
Univ.)
●題名
○5th Pacific Rim Conference on Rheology(8月2日・札
○発表者(著者)
幌)
●③CRR and the Dynamic Heat Capacities for Chloroprene
○発表誌あるいは学会名(発表月日・開催地)
Rubber with Filler and Thermal Degradation by TMDSC
○要旨(論文発表のみ)
の順に、研究部室ごとに掲載いたします。題名につけら
れた数字は、①論文、②総説・解説・単行本(含分担執
筆)、③口頭・ポスター、④学術団体主催のセミナー・
研究会講演会(講習会は除く)
、を意味します。
○R. Sugimoto1, M. Iijima1, K. Takagi1, Y. Furushima, H.
Hosomi, K. Ishikiriyama(1Tokyo City Univ.)
○第21回IUPAC化学熱力学国際会議(ICCT-2010)
(8月
5日・つくば)
発表内容に関するお問い合わせや、別刷りのご請求は、
●③結晶性クロロプレンゴムの動的熱容量測定
営業部までお申し出下さい。
○古島圭智、細見博之、石切山一彦、杉本竜一1、飯島正
徳1(1東京都市大)
○第59回高分子討論会(9月16日・札幌)
●③高分子の動的熱容量に及ぼす結晶量と分子量の影響
1.材料物性研究部
○古島圭智、細見博之、石切山一彦、杉本竜一1、飯島正
徳1(1東京都市大学)
薄膜物性
○第46回熱測定討論会(9月29日・津)
●①Effect of ultraviolet cure on the interfacial toughness
●④高分子材料の熱特性とその評価方法
and structure of SiOC thin film on Si substrate
○平野孝行
○M. Takeda, N. Matoba, K. Matsuda, H. Seki, K. Inoue,
M. Oishi, M. Sakai ( Toyohashi Univ. Tech.)
1
○(社)高分子学会 第109回プラスチックフィルム研究
会(7月9日・安八)
1
○Journal of Materials Research, 25, 1910(2010).
●④熱劣化による架橋高分子の構造変化解析
○UV照射したSi基板上SiOC膜の密着性をナノインデン
○高橋秀明
テーションとAFMを用いて調べ、薄膜構造と界面破
○(社)色材協会 中部支部(9月30日・名古屋)
壊靭性に及ぼすUV照射の影響を考察した。照射によ
り膜厚やSi-CH3結合が減少、SiO2ネットワークが成長
燃料電池、Liイオン電池
し、機械特性が改善された。
●③Degradation Behavior of Sulfonated Polyimide and
●③IZO透明導電膜の熱・機械特性と内部構造の関係
Sulfonated Poly- ether Membranes in the Mixed-gas
○竹田正明、的場伸啓、遠藤亮、高井良浩、岡伸人 、
1
重里有三1(1青山学院大学)
Exposure Method
○H. Hasegawa, Y. Nakagawa, Y. Sakiyama, H. Furuya1,
○第57回応用物理学関係連合講演会(3月20日・平塚)
1 1
Univ.
T. Ida1, K. Miyatake1, H. Uchida1, M. Watanabe(
●③3ω法によるIZO透明導電膜の熱伝導率測定(2)
Yamanashi)
○遠藤亮、平野孝行、竹田正明、大石学、岡伸人 、重里
1
有三 ( 青山学院大学)
1
1
○第31回日本熱物性シンポジウム(11月19日・福岡)
●③Thermal Conductivity of Amorphous Indium Zinc Oxide
Thin Films
○R. Endoh, T. Hirano, M. Takeda, M. Oishi, N. Oka1, Y.
Shigesato1(1Aoyama Gakuin Univ.)
○The 1st International Fuel Cell Summer Seminar(8月
18日・甲府)
●③充電状態における正極活物質の熱安定性に対する一
考察
○柳澤知佳、古島圭智、青木靖仁、林栄治、廣中俊也、
村木直樹
○第51回電池討論会(11月9日・名古屋)
○2010 MRS Fall Meeting(12月2日・Boston)
陽電子消滅
熱力学特性
●②Ⅰ.物性定数 9.熱力学物性
●③陽電子消滅寿命測定法で求めた細孔パラメータと各
種物性との相関
○豊増孝之
○細見博之
○分離技術ハンドブック(分離技術会)2010年3月
○兵頭俊夫先生定年退職記念研究会−陽電子消滅・物理
教育シンポジウム(9月11日・東京)
32・東レリサーチセンター The TRC News No.113(Jul.2011)
●TRC社員の学会発表記録(平成22年1月〜12月)
●④東レリサーチセンターにおける陽電子消滅法の受託
分析業務
○細見博之
○第3回陽電子科学研究交流会(8月30日・高島)
○応用物理学会シリコンテクノロジー分科会主催第121
回研究集会「半導体シリコン単結晶ウェーハを特徴づ
ける評価技術」
(3月12日・東京)
●③CL法を用いたライフタイム制御パワーデバイスの
結晶欠陥評価
2.構造化学研究部
○杉江隆一、三谷武志、吉川正信、岩田剛治、佐藤了平1
(1大阪大)
○日本顕微鏡学会 第66回学術講演会(5月26日・名古
●④「表面における赤外分光法、ラマン分光法」
○村木直樹
○表面科学会 表面科学基礎講座(10月19日・大阪)
●④分光学的手法を用いた微小部の構造イメージ評価~
ラマン分光法を中心に~
屋)
●③LEDパッケージの劣化に関するマイクロプローブ固
体NMR構造解析
○三輪優子、石田宏之、三好理子、樋岡克哉1、朝倉哲
郎2(1日本電子㈱、2農工大院工)
○松田景子
○第59回高分子討論会(9月15日・札幌)
○色材協会 色材分析講座(9月30日・名古屋)
●③固体NMRを用いたLEDの劣化解析
●④経年使用太陽電池モジュールの劣化解析
○三輪優子、三好理子、泉由貴子
○松田景子
○第21回プラスチック成形加工学会年次大会(6月1日・
○日本表面科学会 第31回表面科学セミナー(12月3日・
東京)
●② 白色LEDの劣化解析―第1回 白色LEDチップの劣
化解析―
○吉川正信
○月刊ディスプレイ 4月号
●② 白色LEDの劣化解析―第2回 白色LED封止剤の劣
化解析―
東京)
●③固体NMRによる白色LED部材の劣化分析
○三好理子、三輪優子、吉川正信、樋岡克哉1、朝倉哲
郎2(1日本電子㈱、2農工大院工)
○2010年秋季第71回応用物理学会学術講演会(9月16
日・長崎)
●③高温保持による容量低下の解析2(正極)
○青木靖仁、原田貴弘、中川武志、村木直樹
○三輪優子
○電気化学会秋季大会(9月3日・厚木)
○月間ディスプレイ 5月号
●③FT-IRおよびカソードルミネッセンス法による4H-SiC
●②白色LEDの劣化解析―最終回 蛍光体の劣化解析―
○吉川正信、三輪優子
○月刊ディスプレイ 6月号
●②LEDチップ・封止樹脂の劣化解析
○吉川正信、三輪優子
○LED照明の高効率化プロセス・材料技術と応用展開
(サイエンス&ナノテクノロジー社、分担執筆)
●④ラマン分光法 -ラマン分光の応用:工業分析-
○吉川正信
Si(0001)面上シリコン酸化膜の評価
○井上敬子、関洋文、松田景子、棚橋優策、迫秀樹、
吉川正信、南園悠一郎1、加藤棟治1、木本恒暢1(1京都
大学)
○応用物理学会 シリコンカーバイド(SiC)及び関連
ワイドギャップ半導体研究会第19回講演会(10月21
日・つくば)
●③「高分解能フーリエ変換型分光器を用いた酸素 A
band の吸収線パラメータ測定」
○日本分光学会 第46回夏季セミナー(8月31日・千葉)
○熊沢亮一、渡邉猛
●④紫外励起近接場ラマン分光装置の開発
○平成22年度日本分光学会 年次講演会(11月19日・京
○吉川正信
○日本分析化学会 先端分析技術賞JAIMA機器開発賞受
賞講演(9月1日・千葉)
●③ ラマン分光法を用いたCu埋め込みTSV構造の応力
評価
都)
●③LEDパッケージの劣化に関するマイクロプローブを
用いた固体NMR構造解析
○石田宏之、三好理子、三輪優子、樋岡克哉1、朝倉哲
郎2(1日本電子㈱、2農工大院工)
○杉江隆一、関洋文、石川純久、橋本秀樹、吉川正信
○第49回NMR討論会(11月17日・東京)
○Mate2010第16回「エレクトロニクスにおけるマイク
●③「スルホン酸化ポリエーテル電解質膜の劣化機構解
ロ接合・実装技術」シンポジウム(2月3日・横浜)
●④カソードルミネッセンス法によるパワーデバイスの
結晶欠陥評価
○杉江隆一、三谷武志、吉川正信、岩田剛治1、佐藤了平1
( 大阪大)
1
析」
○青木靖仁、崎山庸子、田辺健二、中島沙知、高崎万
里、大久保賢治、中川善嗣、古屋宏 1、依田丈志 1、
Byungchan bae3、宮武健治2,3、内田誠3、内田裕之2,3、
渡辺政廣3(1山梨大 院・医工総、2クリーンエネ研セ、
・33
東レリサーチセンター The TRC News No.113(Jul.2011)
●TRC社員の学会発表記録(平成22年1月〜12月)
燃料電池ナノ材料研セ)
Perevalov, N.N. Filippov, I.M. Grigoriev, I. Morino, T.
3
○電気化学会 第51回電池討論会(11月11日・名古屋)
●④カソードルミネッセンス(CL)法を用いたSi系電子デ
バイス品質評価への応用
○JQSRT 111(2010)2211-2224
○衛星からの温暖化ガスのリモートセンシングを目的と
○杉江隆一
○日本分光学会関西支部 平成22年度
Yokota, R. Kumazawa, T. Watanabe
して、高分解能フーリエ変換型分光器を用いて、CH4
第一回講演会
(6月22日・大津)
1.7ミクロン帯の吸収線パラメータの精密測定を行っ
た。
●④赤外~テラヘルツ分光法を用いたin situおよび非破
●① 2 H NMR and
13
C NMR study of hydration
壊分析
behavior of poly(2-methoxyethyl acrylate)(PMEA), ○熊沢亮一
poly(2-hydroxyethyl methacrylate)(PHEMA)
○日本分光学会関西支部 平成22年度
第一回講演会
(6月22日・大津)
●④シリコン系太陽電池部材の劣化評価
and poly(tetrahydrofurfuryl acrylate)(PTHFA)in
relation to their blood compatibility as biomaterials
○Y. Miwa, H. Ishida, M. Tanaka 1 , A. Mochizuki 2
(1Tohoku University, 2Tokai University)
○渡邉猛
○台湾光電與半導体設備産業協会(TOSEA)主催、次
○ Journal of Biomaterials Science 21(2010)1911-
世代太陽電池の特性と製造プロセス講座(7月2日・新
1924
竹)
○血液適合性の異なるPMEA、PHEMAおよびPTHFA
●④太陽電池モジュール部材の分析・評価及び経年使用
パネルの劣化解析
についてこれらポリマー中に存在する水の状態分析を
行った。この結果、血液適合性の指標である血液凝固
○渡邉猛
活性能TAT(thronbin-antithronbin III complex)と水
○産総研「高信頼性太陽電池モジュール開発・評価コン
の分子運動性との間には良い直線関係が得られた。
ソーシアム」月次研究会(7月21日・つくば)
●④リチウムイオン電池の劣化解析
○村木直樹
3.表面科学研究部
○日本セラミックス協会 関西支部 技術研修会(9月3
日・大阪)
●④血液適合性ポリマーのネットワーク構造とダイナミ
クスの13 C NMRによる構造解析
○三輪優子
○第48回固体NMR・材料フォーラム(10月14日・つく
デバイス解析
●④TRCにおけるデバイス評価・解析への取り組み
○山田敬一
○応用物理学会集積化MEMS 技術研究会(7月9日・大
津)
ば)
●④「企業におけるNMRの活用」
○三輪優子
4.表面解析研究部
○日本核磁気共鳴学会共催 第11回 若手NMR研究会
(9月17日・千葉)
●④「炭化水素系電解質膜の劣化機構解析-分析からの
アプローチ」
○崎山庸子
○第109回燃料電池研究会セミナー(10月25日・東京)
表面分析(XPS)
●③ 金属/他元素ドープHfO2/ Si基板における界面構
造と電子状態の硬X線光電子分光法による評価
○小川慎吾、安居麻美、藤田学、山元隆志、喜多浩之1
(1東京大学)
●④「リチウムイオン電池の劣化解析」
○第15回ゲートスタック研究会(1月23日・三島)
○青木靖仁
●③Investigation of the Physical Origin of the Improved
○電気化学会 電気化学セミナー(10月28日・東京)
Electrical Properties of GeO2 Dielectric by Vacuum
●④ラマン分光法によるパッケージ品の応力・歪み計測
Annealing
技術
○S. Ogawa, T. Yamamoto, G. Okamoto1, K. Kutsuki1, T.
○杉江隆一、小坂賢一、井上憲介、吉川正信
○エレクトロニクス実装学会主催2010ワークショップ
(10月28、29日・伊豆)
●①GOSAT-2009 methane spectral line list in the 5550–
6236 cm range
−1
○A.V. Nikitin, O.M. Lyulin, S.N. Mikhailenko, V.I.
34・東レリサーチセンター The TRC News No.113(Jul.2011)
Hosoi1, T. Shimura1 and H. Watanabe1(1大阪大学)
○Material Research Society(MRS)Spring Meeting
2010(4月8日・サンフランシスコ)
●③ プラズマ窒化によるGeO2膜中への大気中不純物拡
散の抑制
○小川慎吾、山元隆志、須田泰市、秀島伊織1、朽木克
●TRC社員の学会発表記録(平成22年1月〜12月)
博1、細井卓治1、志村考功1、渡部平司1(1阪大)
Controlled Fabrication Technology(11月24日・大阪)
○2010年秋季第71回応用物理学会学術講演会(9月15
表面分析(その他)
日・長崎)
●④BGAパッケージはんだ接合部の熱疲労寿命について
●③XPS分析によるIZO膜の電子状態に関する考察
○安居麻美、小川慎吾、山元隆志、竹田正明、遠藤亮、
岡伸人1、重里有三1(1青学大)
の考察
○伊藤元剛、的場伸啓、平野孝行、三橋和成
○2010年秋季第71回応用物理学会学術講演会(9月16
日・長崎)
○溶接学会マイクロ接合研究委員会主催・第49回ソルダ
リング分科会(7月2日・東京)
●④ 金属/ High-k材料/ Si基板における界面構造と電
子状態の硬X線光電子分光法による評価
●④電池技術における評価解析手法の現状と課題
○藤田学
○小川慎吾、安居麻美、藤田学、山元隆志
○応用物理学会 薄膜・表面物理分科会研究会主催 第
○第2回SPring-8 合同コンファレンス(11月4日・東京)
38回薄膜・表面物理セミナー「薄膜、界面制御から見
●④HAXPESによるゲートスタック材料の埋もれた界面
た二次電池技術」
(8月3日・東京)
の電子状態評価
●④高分子材料の表面および深さ方向分析
○小川慎吾、安居麻美、藤田学、山元隆志
○萬尚樹
○日本表面科学会関西支部 実用表面分析セミナー2010
○日本分析化学会、日本分析機器工業会主催、東京コン
(11月9日・神戸)
ファレンス2010(9月2日・千葉)
●③高温保持による容量低下の解析3(電極表面)
表面分析(TOF-SIMS)
○藤田学,青木健志,児島幸子,青木靖仁,森脇博文,
●②2章6節 表面・界面分析、3章20節 飛行時間型2次イ
オン質量分析
村木直樹
○第51回電池討論会(11月9日・愛知)
○萬尚樹
○実用プラスチック分析 オーム社
5.形態科学研究部
構造解析(XAFS)
●③Electronic structure characterization of La incorporated
Hf-based high-k gate dielectrics by NEXAFS
●③透過型電子線トモグラフィ法を用いたバリアメタル
○T. Yamamoto, S. Ogawa, M. Kunisu, J. Tsuji, K.
Kita , M. Saeki , Y. Oku , H. Arimura , N. Kitano ,
1
2
2
2
2
T. Hosoi , T. Shimura , and H. Watanabe ( The
2
2
微小部の形態・構造解析
2
1
被覆の三次元形状評価
○伊藤俊彦、松脇右京、橋本秀樹、垂水喜明1、小川真
一1(1Selete)
○第57回応用物理学関係連合講演会(3月20日・平塚)
University of Tokyo,2Osaka University)
○北九州産業学術推進機構・九州シンクロトロン光研究
●③3次元電子顕微鏡による燃料電池触媒層の劣化機構
の解明
センター合同シンポジウム(7月20日・北九州)
●③TiN/HfLaSiOゲートスタック構造の熱処理による化
学状態変化
○伊藤俊彦、陣内浩司1(1京都工繊大)
○第17回燃料電池シンポジウム(5月20日・東京)
○山元隆志、小川慎吾、有村拓晃1、佐伯雅之1、北野尚
●③微小制限視野電子回折による各種デバイスの局所格
子歪み解析
武1、細井卓治1、志村考功1、渡部平司1(1阪大)
○2010年秋季第71回応用物理学会学術講演会(9月15
○伊藤俊彦、内城貴則、杉江隆一、松本弘昭1、仲野靖
孝1、福井宗利1、柿林博司1(1日立ハイテクノロジーズ)
日・長崎)
●③水性ガスシフト反応用希土類元素添加Cu-Zn-Al触媒
○第66回日本顕微鏡学会学術講演会(5月26日・名古屋)
●③Cs-corrector付STEMによる極薄high-k膜の深さ方向
の構造評価
○国須正洋、山元隆志、北畑江梨、中川武志、崎山庸
子、西山覚1、野村昌治2(1神戸大、2高エネ研)
元素分布解析
○川崎直彦、杉山直之
○第106回触媒討論会(9月16日・山梨)
○第66回日本顕微鏡学会学術講演会(5月24日・名古屋)
●③Investigation of structural change in TiN/HfLaSiO
●③低誘電率膜のクラマースクローニッヒ解析
gate stack induced by high-temperature annealing
○大塚祐二、清水夕美子、小川真一1(1Selete産総研)
○T. Yamamoto, S. Ogawa, H. Arimura1, M. Saeki1, N.
Kitano , T. Hosoi , T. Shimura , and H. Watanabe
1
1
1
1
( Osaka University)
1
○The third international symposium on Atomically
○第66回日本顕微鏡学会学術講演会(5月24日・名古屋)
●③Three-dimensional characterization of crystalline
grains in sub-100 nm Cu lines by Transmission
Electron Microtomography
・35
東レリサーチセンター The TRC News No.113(Jul.2011)
●TRC社員の学会発表記録(平成22年1月〜12月)
○T. Ito, U. Matsuwaki, T. Naijou, N. Tarumi 1 , S.
Ogawa ( Selete)
1
fractionation.
○H. Shioji, Y. Taguchi, N. Sato
1
○International Interconnect Technology Conference
(IITC 2010)
(6月8日・サンフランシスコ)
●③Investigation of elemental composition and bonding
structure at the Sb-doped Ni-FUSI/SiO2 interface
○58th American Society for Mass Spectrometry(ASMS)
Conference(5月26日・ソルトレイクシティ)
●③高温保持による容量低下の解析1(負極)
○森脇博文、島岡千喜、崎山庸子、青木靖仁、大槻亜紀子
○N. Kawasaki, N. Sugiyama, Y.Otsuka, H. Hashimoto
○2010年電気化学秋季大会(9月3日・神奈川)
○Microscopy & Microanalysis 2010(8月5日・Portland,
●③ピンポイント濃縮法による微量成分の有機組成分析
○森脇博文、小川美由紀、大槻亜紀子
USA)
●③EELS Characterization of Patterned Low-k Materials
○日本分析化学会第59年会(9月15日・仙台)
○N. Kawasaki , Y. Otsuka, Y. Shimizu, K. Kurushima, S.
●③各種撥水材料を用いたピンポイント濃縮プレートの
検討
Ogawa1(1AIST/Selete)
○Microscopy & Microanalysis 2010(8月6日・Portland,
USA)
○小川美由紀、森脇博文、大槻亜紀子
○日本分析化学会第59年会(9月16日・仙台)
●③ Analysis of Trace Amount of Polymeric Materials
●③燃料電池電極触媒層の三次元劣化解析
○伊藤俊彦、松脇右京、陣内浩司 、田中裕行 、内村允
1
2
by MALDI-MS with Pinpoint Concentration Technique
宣2、菅原生豊2、篠原和彦2(1京都工繊大、2日産自動
○野田明日香、田口嘉彦、森脇博文、大槻亜紀子
車)
○International Conference on Polymer Analysis and
○第59回高分子討論会(9月17日・札幌)
●③ポリ乳酸リアクティブブレンドのモルフォロジー解析
○増田昭博、原田貴弘、飯田浩史1、原田征1(1名古屋市
Characterization& 15th Symposium on Polymer
Analysis in Japan(12月8日・名古屋)
●③ Qualitative Analysis of the Trace Components by
MALDI-MS, IR and Pyrolysis-GC/MS Combined with
工業研究所)
○第59回高分子討論会(9月17日・札幌)
●③微小制限視野電子回折法による高精度局所格子歪み
計測
Micro HPLC Fractionation
○川合一輝、塩路浩隆、大槻亜紀子
○International Conference on Polymer Analysis and
○松本弘昭1、仲野靖孝1、福井宗利1、柿林博司1、伊藤俊
彦、内城貴則( 日立ハイテクノロジーズ)
1
○第30回LSIテスティングシンポジウム(11月12日・大阪)
●③ポリ乳酸リアクティブブレンドのモルフォロジー解析
○増田昭博、原田貴弘、飯田浩史1、原田征1(1名古屋市
工業研究所)
Analysis in Japan(12月9日・名古屋)
●③Qualitative Analysis of Soft Segments of Polyester
Polyurethane by Selective Degradation with Pyridine
○虎谷秀一、日下田成、大槻亜紀子
○International Conference on Polymer Analysis and
○プラスチック成型加工学会(11月12、13日・神戸)
●④ 透過型電子線トモグラフィ法を用いたCu配線評価
Characterization& 15th Symposium on Polymer
Analysis in Japan(12月10日・名古屋)
●③ Structural Analysis of Oligomeric Materials by
方法の動向
○伊藤俊彦、松脇右京、内城貴則、橋本秀樹
○電子デバイスにおける原子輸送・応力問題第15回研究
会(7月23日・横浜)
●②Process-Induced Damage Characterization of Patterned
Low-k Film Using Electron Energy Loss Spectroscopy
Technique
MALDI-MS/MS(3)
○田口義彦、大槻亜紀子
○International Conference on Polymer Analysis and
Characterization & 15th Symposium on Polymer
Analysis in Japan(12月10日・名古屋)
●② 第Ⅰ部分析の進め方、分析法の選択[3]有機分析・
○Y. Otsuka, Y. Shimizu, N. Kawasaki, S. Ogawa1, and I.
Tanaka ( AIST, Kyoto Univ.)
2
Characterization& 15th Symposium on Polymer
1
2
○Jpn. J. Appl. Phys. 49(2010)111501
無機分析、第Ⅱ部高分子分析1章前処理技術、4章MALDITOFMS
○佐藤信之
○高分子分析入門(講談社)2010年4月
6.有機分析化学研究部
●② 第Ⅳ部有機分析17章ガスクロマトグラフィー、19章
ヘッドスペースガスクロマトグラフィー、21章ガスクロ
マトグラフ-質量分析法
組成分析
○大槻亜紀子
●③Qualitative analysis of the additives in polypropylene
○高分子分析入門(講談社)2010年4月
film by MALDI-MS combined with micro HPLC
36・東レリサーチセンター The TRC News No.113(Jul.2011)
●TRC社員の学会発表記録(平成22年1月〜12月)
微量分析
セラミックス
●③高速液体クロマトグラフ-蒸発光散乱検出器を用い
●③ふっ化水素酸密閉系酸分解-ICP発光分光分析法に
たプラスチック中の各種添加剤の高速分析
よるガラス材料の組成分析-アルカリ土類金属元素の
分析誤差-
○松本裕介、北川雅士
○第17回クロマトグラフィーシンポジウム(6月4日・広島)
○北村智子、田辺健二、飯田豊
●③WEXA-2を用いた液浸中のレジストからのリーチン
○第14回 セラミックス関係分析技術者研究発表会(日
グ分析の検討
本セラミックス協会)
(11月11日・名古屋)
○関口淳1、大久保賢治(1リソテックジャパン)
○第27回フォトポリマーコンファレンス(6月24日・千葉)
総説
●③経年使用Si系太陽電池の劣化解析
●②第Ⅴ部無機分析28章高周波プラズマ質量分析法、29
章原子吸光分析
○松本裕介、松田景子、渡邊猛
○第7回「次世代の太陽光発電システム」シンポジウム
(7月8日・北九州)
○飯田豊
○高分子分析入門(講談社)2010年4月
●③ハロゲン化ホウ素を用いたアルキルフェノールエト
キシレートの化学分解ガスクロマトグラフィー
○美野卓大、上田重実、竹本紀之、国嶋崇隆1(1金沢大
8.薬物動態研究部
学)
○日本分析化学会第59年会(9月17日・仙台)
薬物動態
●②導電性接着剤の硬化時に発生するガスの解析
●③LC/MS/MSによるヒト血漿中ACE阻害薬濃度測定
法の検討
○大槻亜紀子
○工業材料,vol.58(No.7)
(2010),70-73
○廣瀬枝実子、野口隆典
○第15回LCテクノプラザ(社)日本分析化学会 液体ク
ロマトグラフィー研究懇談会(1月28、29日・千葉)
7.無機分析化学研究部
●③ オンライン前処理技術を用いたLC/MS/MSによる
生体内の金属代謝
○河野憲史、鎌田孝一、廣川順一
●③プラズマ分光法による生体中のミネラル分析−ICP-
○日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談
生体試料直接導入定量分析法の開発
MSを中心として−
会
第15回LCテクノプラザ(1月28、29日・千葉)
●③血漿中アンチセンスDNAのハイブリダイゼーション
○飯田豊
−電気化学発光法による測定系の開発
○第78回プラズマ分光分析研究会(3月26日・京都)
●③Multi-elemental analysis in human serum by using
ICP-SF-MS
大浪一生、○清水浩之、谷口佳隆
○アンチセンスDNA/RNA研究会主催 第20回アンチセ
○中山明弘、一ノ瀬尊之、飯田豊、平岡勇二 ( 洛和会
1
1
ンスシンポジウム(12月2、3日・神戸)
●④LC/MS/MSを用いたヒト血漿中Telmisartan及び代
音羽病院)
○9th International Symposium on Selenium in Biology
and Medicine(6月2日・京都)
謝物の高感度分析法の開発
○岩野直哉、野口隆典
●③レーザー気化導入-ICP質量分析法による毛髪およ
び体毛中の金属元素分析
○「NEDO橋渡し促進技術開発/マイクロドーズ臨床試
験を活用した革新的創薬技術の開発」プロジェクト成
○飯田豊、一ノ瀬尊之、中山明弘、藤崎一幸
果報告会(中間)
(5月28日・東京)
○第21回日本微量元素学会学術集会(7月3日・京都)
●③LA-ICP-MSによるLECラット体毛中の重金属分析
○飯田豊、一ノ瀬尊之、中山明弘、藤崎一幸、岡村匡史 、
1
志村まり1(1国立国際医療センター研究所)
○第20回LECラット研究会大会(7月24日・東京)
●③ 高分解能ICP-MSによるヒト血清中の微量元素一斉
分析
○中山明弘、一ノ瀬尊之、飯田豊、平岡勇二1(1洛和会
●④PAL固相抽出自動化システム(ITSP)を用いた血漿
中Atorvastatin及びその代謝物の定量法の検討
○桜井周
○第58回質量分析総合討論会(ランチョンセミナー)
(6月16日・つくば)
●④CTC PALを用いたSPE/LC/MSのオンライン化の実
際−ITSPを利用したヒト血漿中Atorvastatinとその代
謝物における定量分析法の検討−
音羽病院)
○桜井周
○第五十回日本臨床化学会年次学術集会(9月25日・甲府)
○日本薬物動態学会第25回年会(ランチョンセミナー)
(10月8日・大宮)
・37
東レリサーチセンター The TRC News No.113(Jul.2011)
●TRC社員の学会発表記録(平成22年1月〜12月)
●④CTC PALを用いたSPE/LC/MSのオンライン前処理
実用化の検討
○中山陽一
○第28回高分子表面研究会講座(7月1日・東京)
○桜井周
●②高分子表面・界面分析法 概論と展望
○社団法人日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研
○中山陽一
究懇談会(11月16日・東京)
○ポリファイル,47,14(2010).
リスク評価・分析
9.生物科学研究部
●②動物由来感染症対策,リスクプロファイルと国際野
生動物疾病届出制
●③欠損ペプチド配列解析プログラムの開発及びこれを
用いたペプチド合成の効率化
○五明昌也、近藤洋司、森龍真、笹川立1(1サッピィプ
○吉川泰弘1、太田周司2、吉崎理華(1東京大学、2東京検
疫所)
○獣医畜産新報,63,185-192(2010).
ログラム開発株式会社)
○日本薬学会 第130回年会(3月29日・岡山)
●③合成高分子のNMRスペクトルへの多変量解析の応用
11.技術開発企画部
○木村一雄、高崎万里、川口謙
○高分子学会 NMR研究会(5月21日・東京)
熱物性
●②申請をふまえた抗体医薬品の特性解析
●②薄膜材料の熱物性評価
-たん白質部分・糖鎖部分の構造解析-
○日本熱測定学会編、熱量測定・熱分析ハンドブック
○水野保子
○PHARMSTAGE
○山根常幸(分担執筆)
2010年2月号
(第5章第2節「無機化合物・セラミックス」
)
(2010)
●② 第1章 生データの定義と生データ・実験ノート・
ワークシート・データファイルの取り扱いの留意点
○水野保子、川口謙
12.研究部門
○医薬品の品質試験実施・生データの信頼性基準と申請
資料作成の留意点(サイエンス&テクノロジー株式会
無機分析
社)2010年9月
●③分析受託機関における多重即発ガンマ線分析他
○須志田一義、小島徳久、谷口舞、村上幸弘1、大島真
10.調査研究部
澄2、藤暢輔2、古高和禎2、 原かおる2、原田秀郎2、木
村敦2、金政浩2、小泉光生2、中村詔司2(1福井大学・
付属国際原子力工学研究所、2(独)日本原子力研究開
表面分析
●④高分子表面・界面分析法の概論と今後の展望
38・東レリサーチセンター The TRC News No.113(Jul.2011)
発機構)
○2010年放射化学会年会(9月27日・吹田)