平成25年度 8月度運営会議打合せ記録 【日 時】 【場 所】 【出 席 者】 平成 25 年 8 月 10 日(土曜日) 13:30~16:30 艇庫 前田会長(S37)、田中洋治(S41)、星山政昭(S42)、吉岡勝博(S43)、岩原重之(S44)、 藤岡ときえ(S44)、末田裕(S45) ( )内は卒年 細川主将、戸田主務、森下副務、亀谷会計 < 議 事 > 1. 業務連絡 (1)活動報告(前回運営会議 6/8 以降) 月 日 みささ会関連 6 7 10 17 29 29 6、7 体育会同窓会評議員会(星山) 会報夏号発行 財務改善検討会 市民 R 反省・慰労会(星山、岩原) 関西選手権(荒天のため7日のみ開催) 新人研修(監督講義) 海の祭典協力(岩原) (海の祭典は、セーリング協会、カヌー協会、ボート協 会共催による水上スポーツ振興のための催し) 10 10 8 運営会議 (2)今後の予定 月 日 9 6 7 20 27 8 8 月 みささ会関連 22-25 25 10 インカレ 関東支部懇親会 会報秋号発行 22 中国学生選手権 12 運営会議 日 9 17 29 6、7 7 14 20 27 3-5 6 10 月 8 9 10 漕艇部関連 水域会議、安全講習会 会報夏号発行 市民 R 反省・慰労会(戸田、水本) 関西選手権(荒天のため7日のみ開催) 水域会議 沈回復練習 新人研修(監督講義) 海の祭典協力 3大学合同合宿(岡大艇庫) 原爆死没者慰霊水上献花 運営会議 日 22-25 25 4-5 10 22 29 12 漕艇部関連 インカレ 関東支部懇親会 宮島キャンプ、秋合宿開始 会報秋号発行 中国学生選手権 水域会議 運営会議 2.現役からの報告 ①活動報告: 関選結果報告、3大学(岡大、山大、広大)合同合宿報告、退部者2名(高島、小森) インカレ種目は M2x、M2-(M1x は出漕取止め) ②会計関連: 月次収支説明 ←正確なフォローと見通しが必要、適正な会計報告の上にみささ会からの支援が検討される。 ③部則関連: 引継細則作成 ④大学関連: エアコン取替 ⑤体育会 50 周年記念誌へのOB原稿執筆依頼 3.ボート部運営改善・支援 ①運営支援(部則試行、関連細則等進展支援、書類管理、会計、備品台帳、HP等) ←報告するような進展なし ②艇庫合宿所環境整備(備品管理、収納改善、整理整頓、不要物廃棄、衛生管理等) ←艇庫内整理整頓の改善が見られた。 4.みささ会会務 ①収支状況: 会費自動振込後の収納状況:会費 109 万円(103 名)、寄付金 13 万円(2 名)、会費納付者には礼状を送る。 ②次期以降運営体制: 12 月運営会議で総会議案決定の要あり ③役職者確認: 財務改善担当:吉岡勝博、岩原重之 ヘッドコーチ:道信俊彦 5.報告事項 ①南道路対応(前田会長) 発着場の位置・障害物撤去、道路交差点横断ルートについて進展なし。 ②県ボート協会(田中) 原爆慰霊水上献花は、広大に毎年協力をお願いしたい。 ③体育会創立 50 周年事業(星山) 前回打合せ記録に、追加報告済み 1 6.みささ会報・秋号 草案提示 7.財務改善検討 財務改善担当(吉岡)より、財務改善対策案の報告があった。資料添付 意見: 内容については、これまでみささ会の歴史と共に繰り返し検討されてきたことであり、当時の関係者が成果を求めて努力して 来られたことである。特に近年取り組んでいることが殆どである。問題は、如何に実践し成果が出せるかであろう。 今回、これらの課題を一覧にまとめたことに意義があると考える。 今後、財務改善担当(吉岡、岩原)を中心に、意見を出し合うこととした。 以上 2 H25.09.05 事務局 星山 作成 H25.09.06 前田会長 確認 2013/8/10 みささ会の財政改善対策(案)検討 1.関東・関西の各支部長に対して、「財政改善」活動の趣旨について理解と協力をお願いする。 2.みささ会々費の増収対策 (納入者率 30% ⇒ 50% にアップを目標に考える) (1) 組織的な取り組み ① 関東・関西の各支部長に対して協力をお願いする。 ② 中国・四国地区のOBに対しては本部からアプローチする。 ③ 各卒業年度ごとにリーダーを決めて協力をお願いする。 (2) 既に納入していただいているOBに対しては口数アップをお願いする。(方法要検討) (3) 岡山大学、京都大学など他大学のシステムを調べる。 ① うまくいっているかどうかの確認、参考にできることはあるか否か。 3.寄付金の募集活動 (1) 新艇購入費用、部車の新規購入費用などの用途別の募金活動検討。 (2) 会費とあわせて、寄付納入結果(内容・金額など)の公表方法を検討。⇒ 増額につなげる。 (3) 学生アルバイト以外の活動資金獲得方法検討。(昔はダンスパーティなどがあったが・・・) 4.経費節減案(みささ会、漕艇部) (1) みささ誌の制作費用削減検討。 ① 制作費のコストダウンを図る。 ・編集マニュアルをベースにコスト面からページ数削減を検討する。 ・毎年発行を2年に1回に減らす案。 ・他の部誌ではどんなやり方をしているか調べる。(学内、他大学の部誌収集) ・部数、制作費用、印刷会社、工夫点 など他部を参考にできることはないか? ③ 広告収入を増やす。 ・広告件数増加、広告単価アップなどができないか? (他の部誌の状況を調べる) ・OBの方々にも ”広告掲載” をお願いする。(寄付に準ずる意味合い) ④ 魅力度の評価と魅力アップの方策検討。(読まれているか? 不満点はないか?) ・改良/改善により価値を高め、会費収入増額に結びつけることも・・・・ (2) 郵送費(通信費)の削減検討。 ① 宛先不明による郵送費の無駄削減、みささ会報はメールでの配布のみ など検討。 ② みささ会々員の住所/電話./メールアドレスなどのリストを見直し、整備する。 (3) 遠征費用削減の可能性検討。(出場大会の絞り込み など) (4) その他年間費用の大きいものから、無駄がないか、節約できないか、見直す。 ① 艇庫の運営費用、大学への負担移管、大学費用で支出 など。 5.組織マネジメント改善対策 (1) 目的 : 組織活性化と財政改善・維持・継続のためのマネジメントシステム構築。 (2) 具体的な検討案 ① OB/現役部員のコミュニケーションと相互理解の促進。 ・OB/現役部員のコミュニケーションを良くするため、会議体に相互参加。 ② みささ会々員の連絡網(住所/電話./メールアドレスなど)を整備し連携を強化する。 ・不明者をリストアップ ⇒ 必要に応じて支部・同期の協力もお願いする。 ③集まる機会を増やすことで、組織力アップと収入増加できないか? ・創部記念などのイベントを5年ごとに開催することで増収可能か? ・レガッタの応援、同期会、艇庫にOBが集まりやすい雰囲気づくりなど。 ④ 参加率が低いと云われる若いOBへの対策を考える。(現役部員からの活動も) ⑤ 定年退職されたOBに活動に参加協力を依頼する。(時間余裕のある人) (3) 良いシステムは会則/部則に反映する。⇒ 良い伝統にする。 (文責 吉岡)
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