ビデオプロジェクト

教習用ビデオ
「How to ビデオ・家型テントの建て方
～君に捧げる夏2008～」
の作成
豊中５団ＶＳ隊
ビデオプロジェクトチーム
企画内容
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企画名
活動分野
内容
実施期間
目的
目標
 責任者
 参加者
「How to video 家型テントの建て方」の作成
専門・得意分野の探求
正しいテントの建て方を教えるビデオ作り
2008年４月27日～2009年１月４日
後輩の技能向上
8月24日の団集会「おなごりファイヤー」までに
ビデオを完成させ、発表する。
理解しやすいビデオを目指す。
川北
川北・佐竹・森
企画内容
 各自の役割
■チーフ（川北）
プロジェクトの最高司令官。兼、ビデオの監督。
■渉外（佐竹）
ビデオのレンタル、キャンプ場の予約など交渉係
■庶務（森）
会計、備品、記録など。一言でいうと雑用係。
ビデオについて
 タイトル
「How to video 家型テントの建て方
～君に捧げる夏2008～」
 内容
新入隊員の主人公が、テントを張るのが得意な隊員に、
様々な知識を教えてもらいながらテントを張っていく物語。
ボーイ入隊１～２年目の目線で見れるようなビデオ。
ビデオについて
 ストーリー
２００Ｘ年、８月某日。
主人公、森マリオは夏のキャンプで白浜に来ていた。
青い空、白い雲。そして、目の前には美しいビーチと海が
広がっている。
彼はそんな状況を満喫しようとしていたのだが・・・・・
 構成
プロローグ→ＯＰ→前編→後編→おまけ→ＥＤ
ビデオについて
～スタッフ～
出演
スタッフ
主人公：森マリオ
監督：川北航平
隊員Ａ：佐竹俊彦
絵コンテ・脚本：川北航平
森マリオ
？？？：川北航平
技術指導：野村一樹
ナレーション：山中直人
アドバイザー：松本隊長・西Ｌ
ビデオについて
 主人公
森マリオ
新入隊員
キザな男
～人物紹介～
ビデオについて
～人物紹介～
 隊員Ａ（テントマイスター）
佐竹俊彦
愛称は「さっちゃん」
テントを張るのが得意
ビデオについて
 ？？？
川北航平
夏キャンプのリーダー
演技が下手
～人物紹介～
ビデオについて
～作業環境など～
ビデオカメラ
・ダスキンレンタオールにて１台レンタル
・サブとしてＶＳ隊隊長から１台レンタル
編集ソフト
videostudio12を使用
ロケ地
白浜のビーチ、キャンプ場、谷田公園で撮影
編集場所
西リーダー宅
プロジェクトの歩み
4/24 運営会議＃１
目的：夏プロを考える
詳細：昼食時の雑談で、ビデオの案が出る。
大まかな内容はこの時点で決定。
6/1
運営会議＃２
目的：役割分担と今後の打ち合わせ
詳細：夏キャンプまでの予定が決まる。
各自の役割が決まる。
プロジェクトの歩み
4/24 運営会議＃１
7/20 撮影準備
目的：夏プロを考える
詳細：昼食時の雑談で、ビデオの案が出る。
大まかな内容はこの時点で決定。
目的：絵コンテ、台本の公開。
テントの講習、撮影の練習
詳細：野営章修得者によるテント講座。
メンバーに完成した絵コンテを見せる。
隊長からサブカメラを受け取り、操作の
確認、撮影の練習をする。
6/1 運営会議＃２
目的：役割分担と今後の打ち合わせ
詳細：夏キャンプまでの予定が決まる。
各自の役割が決まる。
6/22 運営会議＃３
目的：進行の確認
詳細：計画書の提出、絵コンテ・台本の相談。
7/27 撮影準備＃２
目的：テントの練習、撮影の練習
詳細：前回同様、テントの指導や、撮影練習。
プロジェクトの歩み
8/2~5 撮影本番
8/24 おなごりファイヤー
目的：ビデオの撮影
詳細：白浜にてビデオの撮影。
目的：作成したビデオの発表
詳細：各隊の夏の活動を報告する場で、作成
したビデオの公開。
音の大きさなどの点で、不備が発覚。
ＶＳプロジェクト発表会へ向けて更なる
バージョンアップを決定。
期限を10月末までとされる。
8/6~23 編集作業＃1~6
目的：ビデオの編集
詳細：不足シーンの撮影。
ナレーションの録音、挿入
リーダー宅に30時間以上居座る。
α版の完成。など
プロジェクトの歩み
 10/19 編集作業＃７
目的：音響の調整
詳細：音の大きさやタイミングのズレなどを修正。
新たにＥＤの作成と、おまけナシverの作成にとりかかる。
ビデオの完成を11月中、報告書の期限を年内に延長してもらう。
セリフを全てアテレコで録り直し。
 11/23 編集作業＃８
目的：ビデオの完成
詳細：ＥＤの完成、ビデオの最終調整。
 1/4 新年初団集会
詳細：報告書の提出
会計
収入
（内訳）
プロジェクト予算
計
￥55,000
支出
￥24,744
（内訳）
￥55,000
ビデオレンタル
レンタル保証金
編集ソフト
ＤＶＤ－Ｒ
￥12,264
￥±28,000
￥11,000
￥1,480
￥30,756（2,756）
プロジェクトを終えて
 自己評価・達成度
目的：「後輩の技能向上」
→ 今後、ＢＳ隊リーダーと連携してとりかかる。
目標：「おなごりファイヤーでの発表」
→ この目標は達成し、その後も改良を加えていったので、
十二分に達成したといえる。
プロジェクトを終えて
 反省点
・スケジュールの管理不足
・役割分担を適当にやってしまった。
・先の見通しが足りなかった
・明らかな準備不足
・そもそも
「建て方」ではなく「張り方」
であったこと。
プロジェクトを終えて
 チーフが今回学んだこと
・役割分担は絶対にしっかり割り振る
・できるだけ先を見通し、不足の事態を想定して、対策を立てる
・打ち合わせ等の準備はしっかり
・タイムキーパーの存在の重要性
など
プロジェクトを終えて
 感想～報告書より一部抜粋～
・次にチーフを任せられる時は、これまでのように大雑把なものでなく、しっかり先を
見通して淀みなく作業を進められるような分担をできるようになりたいと思います。
（川北）
・普段はテントを建てるとき何も考えていなかったけれど、正しいテントの建て方を
習った後は、一つ一つの動作の意味を考えるようになり、技術的に大きく成長で
きたのではないかと思います。今回のビデオを参考に、後輩たちがテントの正し
い建て方を覚えて、キャンプで快適に過ごしてほしいと思います。
（佐竹）
・セリフが棒読みになったりと、演技一つにしても駄目なところ多かった。
もしまた機会があるなら、演技のことをちゃんと勉強してプロジェクトに挑みたい。
（森）
ありがとうございました。

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