高校生によるサイエンスフェア

2009.11.19
◆◇ 高校生によるサイエンスフェア
(さいたまスーパーアリーナ 11/1)
◇◆
10 月 30 日(金)∼11 月 3 日(火)
、さいたまスーパーア
リーナで『まなびピア 2009』が行われました。その中の 1
イベントとして、11 月 1 日(日)には「高校生によるサイエ
ンスフェア」が開催されました。これは、県内の高校(計 15
校)の生徒が、来場者を対象に実験ブースやポスターセッシ
ョンを行うものです。本校からは SSC(スーパーサイエンス
クラブ)
、化学研究部、生物部、物理部、2−6有志の皆さん、
合計 23 名が参加しました。
実験ブースとしては、偏光板を用いて光の性質を学ぶ『光
のマジック』と、プラスチックの熱可塑性を利用した『縮ま
るプラスチック』を実施しました。また、ポスターセッショ
ンとしては、理数科生活科学の『肥料の種類によってコカブ
の生育と品質に違いはあるか』
、生物部 2 年生の『ミドリムシの光走性Ⅱ』
、生物部 1 年生の『ハエトリグサの捕食反応Ⅱ』
を発表しました。
当日は小さい子供から大人の方まで多くのかたが来場され、それぞれのブースやポスターセッションへ楽しそうに参加
していました。大宮高校の皆さんは、科学の魅力を『伝える』という体験や、他校の発表への参加を通じて様々なことを
学んだようです。以下は、終了後の感想の一部です。
「たくさんの子供と触れあい、楽しんでくれてうれしかった」 「自分自身も実験内容について詳しく学ぶことができ
た」
「意欲のあるお客さんがたくさん来て、触発された」 「それぞれの学校が独自の工夫をしていて、回っていて楽しか
った」
「色々な体験ができてたのしかった。これからも積極的にイベントに参加したい」 「自分の発表に対して第 3 者の
意見が
聞けてよかった」 「他人に説明するといったことをあまりやったことが無かったので大変だった」 「 伝える の難しさ
がよくわかった」 「来年は今回のことを活かして、より発展的な内容に取り組みたい」 「見る人のことを考えた、分か
りやすい表現、まとめ方、発表の仕方を工夫・改善したい」 「こうした体験をおこなうことはとても良い経験なので、も
っとたくさん参加したいし、より多くの機会を設けてほしい」
生徒の皆さん、お疲れ様でした。今回の貴重な経験を、様々な場面で活かしてください。
◆◇ 小中学生対象『大高生による科学教室 (11/14)』 ◇◆
11 月 14 日(土)県民の日に、本校で『大高
生による科学教室』を開催しました。これは SSC
と化学研究部・生物部・物理部が、小中学生に
対して実験指導と交流を行うものです。当日は
雨にもかかわらず、午前・午後合わせて約16
0名の小中学生、保護者の方が参加されました。大高生計 25 名は、実験を
やって見せたり、工作の実技指導をしたりと活躍しました。
イベントの内容は次の通りです。
①実験ブース・・・ 『分子や結晶の模型を作ろう』 『光る反応!』
『高吸水性ポリマーでカラフル芳香剤』
『光のマジック』 『葉脈のしおりづくり』
『シングルレンズ顕微鏡』
『双眼顕微鏡で覗くミクロの世界』
②ポスター発表・・・SSCの活動報告、理系部活動の研究 など
③学校紹介
・・・大宮高校紹介ビデオ・SSC活動紹介ビデオ
の上映 、学校説明会
小中学生の皆さんはとても楽しそうに参加していてどのブースも写真の
ように大盛況でした。大高生の親切でわかりやすい説明に感激した参加者
も多かったようです。参加者の感想の一部を紹介します。
小学生 ・お兄さんの説明がわかりやすくてよかった。
・いろいろつくって楽しかった。
・やっぱり大宮高校は頭がすごくいいと思います。
・全部分子でできていると聞いてすごくびっくりした。
・分子をパソコンで作るのが楽しかった
・光のマジックでくらくなるのがおもしろかった
・葉脈を使ってしおりをつくったのが面白かった
・高吸水性ポリマーで色水をどろどろにしたり、
光のマジックで、なぜこうなるんだろうと思ったり、
顕微鏡でゾウリムシを初めて見て、楽しかった。
・このがっこうにはいりたくなった
中学生 ・中学校でできない楽しい実験もできて、科学って面白いな
と思いました。
・高校生の方の説明は、わかりやすくてとても理解できました。
ありがとうございました。
保護者 ・小学生でもわかりやすい内容だった
・子供が取り組みやすく、短時間でできる内容だったので
楽しんで出来ました。
★今回の科学教室をきっかけとして、高校生・小中学生とも科学への探究心を更に高めてくれると嬉しい
です。また、大宮高校の校風やSSHのとりくみについて、多くの方々に知っていただく機会にもなれば
いいと思います。