報道資料 2006 年 3 月今年は香港が更にエキサイティング！ 2006 Discover Hong Kong Year 「２００６香港旅行年」香港政府観光局は 2006 年を”2006Discover Hong Kong Year” 「２００６香港旅行年」としてグローバル「２００６香港旅行年」キャンペーンを展開しています。 2006 香港旅行年」には新たな香港の魅力を体験できる大々的なプロジェクトが本格的に稼動します。 2005 年後半から 2006 年にかけて香港では新しい大型観光施設が続々とオープンします。昨年の「香港ディズニーランド」、巨大ビジネス施設「アジアワールド・エキスポ」のオープンをはじめ、今年はランタオ島に 360 度の景色をお楽しみいただけるケーブルカー「ゴンピン 360」、新界のマイポー自然保護区に「香港ウェットランド・パーク」がオープンする予定です。そして、昨年ギネスに認定された「シンフォニー・オブ・ライツ」、ピークタワー、マダム・タッソー蝋人形館などの定番スポットがグレードアップされます。さらに、香港の伝統と文化を体験できるメガイベントもますます華やかに開催される予定です。香港政府観光局日本・韓国地区局長加納國雄は、「香港は常に未来を見つめ、国際観光市場のなかで、常に新鮮で色あせないディスティネーションであり続けるため発展を続けています。そして 2006 年は、いよいよ「２００６香港旅行年」がスタートしました。数多くの魅力的な観光関連施設が続々オープンし、香港は国際的な注目を浴びるこの一年です。是非、「２００６香港旅行年」に香港へ遊びにいらしてください。」と力強く話しています。日本に先駆けて「２００６年香港旅行年」がスタートした香港では、香港政府観光局ビジター・インフォメーション・アンド・サービス・センターの制服が、香港の人気デザイナー、ウィリアム・タン氏によってリニューアルされ、香港国際空港では、歓迎バナーと“２００６香港旅行年ウェルカム・パック”の配布など、香港を訪れる観光客の皆様をお出迎えしています。時代の潮流に敏感に反応し、“進化する香港”。中国の伝統や香港独特の文化が根強く生きる“不変香港”。「２００６香港旅行年」香港は、多くの方に訪れる度新しい発見、体験をしていただける都市となります。新しい香港観光の魅力及び観光プロジェクトは下記アドレスよりご覧いただけます。 http://www.DiscoverHongKong.com/jpn/mustknow/DHKY/index.jhtml 本件に関するマスコミからのお問合せ先ＴＥＬ 03(5219)8296 香港政府観光局広報担当：林 03(5219)8296 FAX (5219)8292 E-mail: mail: ｍｈａｙ@hktb.com ｍｈａｙ@hktb.com ホームページアドレス：ホームページアドレス：www.DiscoverHongKong.com/jpn/ ス：www.DiscoverHongKong.com/jpn/ 香港政府観光局広報代理店（ＡＤＥＸ）担当：原、下川 TＥＬ TＥＬ 03(5282)8022 ＦＡＸ 03(5282)8051 E-mail： mail：[email protected] シンフォニー・オブ・ライツ 2005 年にギネスワールドレコードより「世界で最も大規模で長期間継続されている光と音のショー」として認定された注目アトラクションです。香港島と九龍半島のウォーターフロントにある、合計３３棟の高層ビルに設置されたサーチライトが音楽に合わせ香港の夜景をより一層華やかに彩ります。毎晩２０：００～（約１３分間）開催で、イベント開催中など、特定日には花火による演出もあります。ゴンピンゴンピン 360 ケーブルカー空港近くの東涌駅から世界最大の屋外鎮座大仏を有するポーリン寺まで、バリアフリーにも対応のケーブルカーがランタオ島の上空を 5.7 キロに渡って移動します。東涌からポーリン寺までおよそ 25 分で到着し、空中からランタオ島の美しい自然の景色をを 360 度お楽しみいただけます。 2006 年 6 月下旬完成予定です。ハート・スートラ（心経の道）ランタオ島にある「天壇大仏」のすぐ近くに位置する、「心経の道」には、世界的に知られた仏教経典、ハートスートラ（般若心経）を彫り込んだ木柱が「∞（無限）」の字型に並べられています。真中にある岩のところに立つと身が引き締まる思いがするともいわれており、気のパワーが流れる場所としても知られています。昨今世界的にスピリチュアルスポットが話題を集める中、香港は、もともと風水が多く取り入れられている土地柄ということもあり、話題の場所です。香港ウェットランド・パーク中国の七大重要湿地帯の一つに数えられるマイポー自然保護地区に隣接する香港ウェットランド・パーク。広さは 6１ヘクタール（東京ドーム約 13 個分の大きさ）のパーク内では、普段見ることの出来ない貴重な鳥や動物を観察することが出来ます。完成予定は 2006 年です。