｢平和の願い｣を一つに９００人の市民が参加！子どもや若者を戦争には行かせない！平和憲法を壊すな！ 1月31日、日野市民会館大ホールで開催した「平和のつどい」は、ピースコーラスで始まり、窪田弁護士のミニ講演、市民４人のスピーチなど、市民の平和の願いを結ぶ感動のつどいとなりました。松元ヒロさんのコント｢憲法くん｣も爆笑の連続で大好評。日野駅までのピースパレードでは、「戦争いやだ」「憲法壊す暴走止めよう」などのコールを響かせながら歩きました。「心強く響いてきた」「涙が止まらない」感動を広げた市民のスピーチママの会＠日野の若いお母さん母になって痛感していることは、子どもというのは命がけで生み育てるものだということです。それが戦争によって奪われることは、母親として我慢できないことです。人を殺し殺される兵士たちも、みんなお母さんの子どもです。もう誰も殺さないで！それが私の願いです。私は覚悟を決めました。絶対にあきらめません。 SEALDsの青年20歳安保法制が強行採決された中でも、様々な層の人たちが一緒になって声を上げていける社会が作られたことに私はとても希望に感じています。私も若い世代の一人、友達と遊ぶしデートもするし、でもその中でデモに行き政治を考えるのも同じように日常です。私たち自身が主権者であって、国を国民で動かしていくのは楽しいことです。日常を通して安倍政権にNOを突き付けていきます。父親を戦争で亡くした戦中世代私の父は、パラオ島に召集され、昭和20年7 月12日に餓死しました。帰ってきた白木の箱の中身は父の名前が書かれた紙切れ一枚だけでした。母が箱を抱えて泣き崩れていたことを子ども心に覚えています。私には可愛い孫が4人おりますが、私たちが体験したような忌まわしい体験を絶対にさせてはいけないと思い、ここに立っています。戦争はいやだ！平和憲法守ろう！日野の会（連絡先）磯崎四郎神明4-13-38 ☎・Fax 042-586-3309 戦争法を廃止し平和憲法を守る統一署名にご協力ください（全国２０００万署名）憲法９条の解釈を勝手に変えて、海外の戦争に自衛隊を参加させる「戦争法」を強行した安倍首相は、1月に入って、憲法そのものを「改正」すると公然と主張しています。「戦争はいやだ」という思いを声に出し、横につなぎ、行動に移さなければならない時です。統一署名は、安倍政権の「戦争する国づくり」をくい止め憲法に基づく政治を取り戻すためのもので、５月３日の憲法記念日までに全国で２０００万を目標にとりくまれています。日本中だれでも、子どもでも署名できます。ご協力をお願いします。 ■下記FAX、メールにご連絡ください。署名用紙をお届けします。 ■ネット検索「署名戦争法」からダウンロードすることもできます。 ■市内各地域の「署名をすすめる会」にご参加ください。日本を「戦争する国」に変える安倍政治の暴走ストップ！市民の声と署名の運動で、野党共闘を実現させましょう平和のつどいには、民主・共産・維新の野党国会議員が参加して連帯のスピーチをおこない、社民党と生活の党からのメッセージが紹介されました。5党そろって、野党の共同、結束が強調され、会場の参加者からの「野党は共闘」のかけ声と大きな拍手に応えて、３野党の国会議員は高々と手をつないで共闘の決意を示しました。市民の運動と世論を大きく広げ、安倍政権の暴走政治をくい止めるための「野党共闘」の真剣な議論を求めていきましょう。｢野党は共闘｣のコールに応える真山勇一（維新）、小川敏夫（民主）、宮本徹（共産）の各国会議員【左から】平和のつどいで、元市議会議員16氏のアピール代表が「野党共闘」を訴え多くの日野市民は、国政において今こそ野党共闘を実現させて政権交代への展望を切り開くことを望んでいると思います。参議院選挙の1人区などでの共闘、来るべき衆議院選挙の選挙区での共闘によって、政権交代を実現し、戦争法を廃止できると私は思っています。「立憲主義、民主主義をとりもどすアピール」を発表した元市議会議員の皆さん（平和のつどい）実りある野党共闘の実現を強く訴えます。戦争はいやだ！平和憲法守ろう！日野の会 (連絡先) ＦＡＸ５８６−３３０９メール [email protected]