第 7 回メタンハイドレート総合シンポジウム (CSMH-7)

平成 27 年度 産総研エネルギー・環境シンポジウムシリーズ
第 7 回メタンハイドレート総合シンポジウム (CSMH-7)
研究発表および参加のご案内
産 総 研 では、「グリーン・イノベーション」の実 現 に向 け、エネルギー資 源 の有 効 利 用 に関 する研 究 開 発 を
実 施 しています。本 シンポジウムでは、メタンハイドレートを始 めとするガスハイドレート研 究 の進 展 と社 会 ・産
業 界 への橋 渡 しを促 進 するため、基 礎 科 学 分 野 から産 業 技 術 分 野 に至 る研 究 者 、技 術 者 が集 まり、最 新
の研 究 開 発 や技 術 開 発 の成 果 ・動 向 について発 表 ・討 論 を行 います。これらの取 り組 みを通 して、最 新 の
研 究 動 向 の把 握 、研 究 者 間 の情 報 交 換 の促 進 および技 術 移 転 や若 手 研 究 者 の育 成 などを行 い、参 加
者 間 での共 同 研 究 の展 開 や工 業 化 の加 速 化 を目 的 としています。皆 様 多 数 のご発 表 、ご参 加 をお待 ちし
ています。
主 催 : 国 立 研 究 開 発 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 エネルギー・環 境 領 域 創 エネルギー研 究 部 門
メタンハイドレートプロジェクトユニット
協 賛 : メタンハイドレート資 源 開 発 研 究 コンソーシアム、石 油 技 術 協 会 、一 般 財 団 法 人 エネルギー総 合 工
学 研 究 所 、天 然 ガス鉱 業 会 、公 益 社 団 法 人 地 盤 工 学 会 関 東 支 部 、一 般 社 団 法 人 資 源 ・素 材 学
会 、一 般 社 団 法 人 日 本 エネルギー学 会 、一 般 財 団 法 人 エンジニアリング協 会 、山 口 大 学 深 海 底
資源開発研究推進体
日 時 : 平 成 27 年 12 月 2 日 (水 )10:00~17:30
12 月 3 日 (木 )10:00~17:00(予 定 )
会 場 : 産 業 技 術 総 合 研 究 所 臨 海 副 都 心 センター別 館 バイオ・IT 融 合 研 究 棟 11 階 会 議 室
http://unit.aist.go.jp/waterfront/
参加費: 無料
講演分野
 基 礎 物 性 (生 成 ・分 解 特 性 、結 晶 成 長 、結 晶 構 造 、相 平 衡 、計 算 科 学 など)
 ハイドレート機 能 活 用 技 術 (ガス貯 蔵 ・輸 送 、ヒートポンプ、冷 熱 利 用 、ガス分 離 、CO 2 有 効 利 用 など)
 生 産 ・開 発 (生 産 シミュレーション、フィールド試 験 ・室 内 実 験 、生 産 障 害 、LCA など)
 物 理 探 査 ・検 層 (探 査 ・検 層 に係 るコア試 験 、地 化 学 的 探 査 も含 む)
 地 質 ・地 化 学 (メタンハイドレートの産 状 、起 源 、集 積 過 程 など)
 地 盤 工 学 (地 層 変 形 、海 底 地 盤 調 査 、大 水 深 開 発 など)
 環 境 (油 ガス田 の環 境 保 全 対 策 、環 境 モニタリング、法 規 制 、気 候 変 動 など)
 その他 関 連 する研 究 分 野
交 流 会 : 平 成 27 年 12 月 2 日 (水 )18:00~20:00
(臨 海 副 都 心 センター近 隣 のお店 を検 討 中 )
参 加 費 :一 般 \4,000(予 定 ) 学 生 \1,000(予 定 )
■申 し込 み等 詳 細 は以 下 ホームページから(プログラムは 10 月 中 旬 頃 発 表 )
ホームページ:https://unit.aist.go.jp/rief/mhpu/index.html
■ お問 い合 わせ先
〒062-8517 札 幌 市 豊 平 区 月 寒 東 2 条 17 丁 目 2-1
産 総 研 エネルギー・環 境 領 域 創 エネルギー研 究 部 門 メタンハイドレートプロジェクトユニット
研 究 アライアンス事 務 局 総 合 シンポジウム担 当 ([email protected]