体験入学 終了しました インターハイ予選 ベスト8

体験入学
終了しました
ウィンターカップ本戦出場を目指すチームのため、新チームのスタートは必ず遅れます。
まだまだ、現チームでの戦いに向け頭の整理と準備をしているチーム状況です。
そんな中、10月14日(金)に本校の体験入学が行われました。
昨年度以上の中学3年生が期待を胸に参加してくれました。
昨年から、部活動体験を取り入れ、バスケットボール部にも
12名の選手が練習体験に参加してくれました。
時間的には約二時間、普段の練習や何かを身に付けるとまではいきませんが、
怪我には注意しながらこの出会いと時間を大切に過ごすことができました。
力のある中学生が多く、まだまだこの子達と練習を続けたいと
南商の選手も私もそう感じながらの練習となりました。
是非、このままバスケットボールを愛し続けて欲しいと思います。
今回参加した選手のみならず、今後も練習見学や個人での練習参加は受け入れます。
保護者の皆様の見学も受け入れます。
もし希望される場合は、中学校の顧問の先生を通じてご連絡ください。
まずは、十勝の選手達の目標となるチームとなれるよう、選抜優勝大会北海道予選会に集中し
たいと思います。
三年生とのこの三年間の積み上げてきたものを大切に戦います。
インターハイ予選
ベスト8
「全道優勝・全国勝利」このチームの目標。
しかし、全道優勝とはならず札幌山の手のブロック決勝で敗戦してしまいました。
インターハイ出場をもう一つの目標としてこのチームをスタートしてきましたが、その目標も達成させ
てあげられませんでした。
すべては指導者の責任です。
これまで卒業したOGの想い、それを支えた家族の想い、
そして現選手達の想い、いつでもサポートしてくれた家族の思い
応援してくれた多くの方々への恩返しは結果
しかし、目標達成のためには多くの犠牲が必要であり、相当な覚悟も必要です。
また、精神的なことだけでなく、怪我等を含めたコンディション調整や
スピードやパワーそれらを使い切る肉体
練習の質や戦術的な再考も必要だと感じました。
選手ではなく指導者の資質
この差はどれだけあるのか。何が足りないのか、今一度自分自身で考えたいと思います。
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高体連支部予選
三年ぶり優勝
先日、インターハイへの第一歩となる支部予選が行われました。
三年ぶりの優勝となりましたが、決勝リーグ最終戦では前半ビハインドゲームとなりました。
精神・肉体のコンディション調整の難しさ、選手の見極めの難しさを感じたものの、チームとして成長し
ている姿も実感できた戦いになりました。そして支部でのハードゲームはあまり経験がなく、良い意
味で「自分たちとの戦い」ができ、最上級生がチームを引っ張る結果となりました。
6月2日には全道大会の組合せも決まり、練習も残り数日となりました。
毎年のことながら、多くの方々の応援やサポートを実感し、それに対する恩返しのため、そして自分
たちの目標達成・これまでやってきたことをしっかり表現できるように今を頑張りたいと思います。
また、中学生もまもなく最後の夏に向けた準備期間と思われます。南商は地元の目標となるチー
ムを目指しています。中学校の力になれるよう今大会の結果はもちろんのこと、練習試合等でご協
力していきたいと思います。
練習日程も更新しておりますので、管内外問わず受け入れていきますので
いつでもご連絡ください。
東北海道大会
優勝
4月30日・5月1日に北見で東北海道大会が行われました。
ゲームが立て込んでいる中で、怪我には注意をしていたものの主力選手の怪我が多くででしまい
ました。それでも今大会に向けて準備していた課題に取り組み、卒業生を含む多くの皆さんの応援
を力にかえて、優勝することができました。
また、5月の連休前半は上士幌町にて合宿を行い、ここでも上士幌町の皆様の愛情とバックアップ
をもらい、東北海道で心身共にダウンしていたチームが何とか前を向き始めることができました。
そして、連休後半では例年通り大学生とのゲームを行いました。札幌大学の学生・先生方には帰り
の移動のお手伝いを頂きました。札幌ではたまたま出会った方からも、おにぎり・ドーナッツの差し入
れを頂き、OG・父母会からも差し入れ頂きました。
南商は本当に多くの方からの応援・サポートを頂いていることを実感し、この恩を是非結果で返さな
ければと決意した連休となりました。
いよいよ、今月末には支部予選が始まります。心身共にコンディションを整えて戦いに挑みたいと思
います。
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新年度スタート
4月16日17日に春季大会が行われました。
南商は第一シードのため初日(10日)にはゲームがなく、16日からのゲームとなりました。日程上各チ
ームすべてが新戦力を揃えた戦いとはならなかったのですが、いよいよ新たな目標達成に向けた戦
いがスタートしました。
南商は新一年生5人を加え、春休みでの数回のゲームから課題を持って取り組んできた成果を
確認・そして今一度チーム目標に対する想いの確認・そして支えてくれるすべての人たちへの感謝
の気持ちを持って戦いました。
まだまだコンディションも整わず、気持ち・プレー共にばらつきが見えるものの、結果として優勝するこ
とができました。
新一年生も多くの試合に出すことができ、高校生としてのバスケット生活に対する課題や違いを確
認できたのではないでしょうか。
今後、北見で行われる東北海道を挟み、本番となるインターハイ支部予選となります。
チームとして、個人として準備していきます。
応援よろしくお願いいたします。
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