10 月 2 日 授業レジュメ 1- 撮影前に知っておくこと *使うカメラについて 自分の使うカメラについて知っておこう HDV、AVCHD、EOS ムービー 1)SD と HD って? 2)フレームレートを知っておこう 30 と 24、あ ・・・29.27 ってなんだっけ? 3)プログレッシブとインターレース *事前に準備しておくもの バッテリーやテープ、メモリーは当然。さらにクオリティを上げるには ・・・ 1)三脚 2)ワイコン 3)ワイヤレスマイク *音について しっかりと音を収録しておくための技術 1)カメラを近づける 2)マイクを使う-ワイヤレス、外部収録機器 3)静かなところを選ぶ *ホワイトバランスについて とにかく「色温度」を感覚で捉える。デイライトとタングステン *手振れについて 2- インタビューを撮ろう! *マルチカム編集に挑戦 複数台のカメラで収録~編集。今日は 2 台で撮影してみましょう。 マルチカムの鉄則 1)メインカメラを作る(メイン構図、メイン音声が収録されるカメラ) 余裕があればワークしよう。頭切ってもアゴ切るな。 2)2 台目からは「ドンドン」を避ける 3)かっこよく撮るなら ・・・ 遊ぼう! *大切なのは映像だけではない!インタビュー内容が一番大切 ! インタビュー内容は箇条書きでまとめておく。 インタビュー時に大切なのは「臨機応変」のマインド。 面白いところは現場にある! *インサートを収録しよう インタビュー撮影で忘れがちなのが、インサート映像。 インタビュー後、話に沿った映像を別撮りしておく。 3- 編集 * EDIUS を使って編集してみましょう。編集は「答えのない」パズルです。 編集の基本 1)IN&OUT でタイムラインに並べる~まず抜きを作ろう。 2)並べ替える 3)音を調整する インタビュー編集(マルチカム) 1)同期をとる 2)カットを入れる 3)並び替える *インサート編集の概念 画と音は「エンベデッド embeded」されています。 これを「剥がす」作業がインサート編集の概念です。 つまり音も「編集」し、さらにパズルのピースを増やして、 演出の可能性を広げます。 1)画音を分離しよう 2)音残し、音選考、いろいろやってみる。 3)カッコいい編集はインサート編集にあり!! 4- 実践 *まずやってみます。 *で、班分けてやってみましょう。 「最近ハマっていること」 尺 1 分 30 秒 お題 クリエーターで大切な概念「締め切り」を頭にいれて、イザ実践。 5- 公開 *公開しないと後悔します。ということで YouTube に UP してみましょう。 YouTube に動画を投稿する場合、投稿可能な動画形式である必要がありますが、 基本的に「一般的な形式なら投稿可能」と考えて問題ありません。 投稿可能な動画形式は、以下のものになります。2G 以内、15 分以内がリミットです。 最近は HD や 3D もはやってますねー ・.mov ・.mpg/.mpeg(1/2) ・.wmv ・.avi(DivX/XviD/H.264/WMV9) ・.flv * YouTube はいろんなコーデック対応です。自分の好きなもので書き出して、UP しましょう。 *ミニ合評会やります。 以上
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