「マグネシウム合金 マグネシウム合金」 合金」室温プレス 室温プレス用金型 プレス用金型 試作開発 試作開発 プロジェクト ユーアイ精機 株式会社 〔 ver 1.4 2012.11.10 〕 技術保証・ 技術保証・情報発信 で “共創できる 共創できる企業 できる企業” 企業” を目指します 目指します 「マグネシウム合金」室温プレス用金型 試作開発 プロジェクト 次世代への素材 「マグネシウム合金 マグネシウム合金」 合金」 に 挑戦中 です トライ過程の成果が トライ過程の成果が いち早く報道されました いち早く報道されました 無理とととと言言言言われ続続続続けた 室温プレス技術 専用金型の試作 Copyright 2012. ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機株式会社 「マグネシウム合金」室温プレス用金型 試作開発 プロジェクト １．なぜ 始めたの？ めたの？ ～ 当社・ 当社・社会背景 当社の事業 ；加工技術の便利屋さん 将来ビジョン；提案力を核とした会社 産業界ニーズ；次世代の鍵 ～ 軽量化 ニッチ可能性；マグネ合金の加工技術 支援と連携力；技術情報や資金の支援 平成24年度 あいち中小企業応援ファンド助成金 対象事業 平成24年度 あいち中小企業応援ファンド助成金 対象事業 Copyright 2012. ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機株式会社 「マグネシウム合金」室温プレス用金型 試作開発 プロジェクト 近年の 近年の研究から 研究から・・・ から・・・ ・・・ 平成23年12月 産総研・千野氏 「優れた冷間形成 れた冷間形成を 冷間形成を有するマグネシウム するマグネシウム合金圧延材 マグネシウム合金圧延材の 合金圧延材の開発」 開発」 ボディ構成部品 ボディ構成部品 塑性加工性 塑性加工性 自動車への 自動車への適用候補 への適用候補 改善が 改善が望まれる特性 まれる特性 外板（ボディ） 外板（ボディ） 塑性加工性 塑性加工性 耐食性 耐食性 素材（ 素材 コスト 安定供給 技術 汎用化 素材（ （低 低コスト＋ コスト＋ ＋安定供給） 安定供給） ）× × 技術（ 技術（ （汎用化） 汎用化） ） 素材（ コスト＋ 安定供給） 技術（ 汎用化） 【引用資料】 産業技術総合研究所 公開資料より 図は改変・抜粋 Copyright 2012. ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機株式会社 「マグネシウム合金」室温プレス用金型 試作開発 プロジェクト ２．何を 考えたの？ えたの？ ① ？ ① ＰＪの ＰＪの進め方 技術経営に 技術経営に学ぶ ビジョンを持つ モデルを掲げる × × ＰＲの無い展開 ＰＲの無い展開 × × 基盤の無い展開 基盤の無い展開 共想 できる ● ● 共想できる 共想できる できる技術 技術 共想できる技術 できる技術 Copyright 2012. ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機株式会社 「マグネシウム合金」室温プレス用金型 試作開発 プロジェクト ２．何を 考えたの？ えたの？ ② ？ ② 材料入手 段階 困難を 困難を極める... める... まだ「特注品」に近い 流通が一般的では無い 使用目的の説明が必要 AZ31B×３種 LZ91×１種 を確保（入手） AZ31B×３種 LZ91×１種 を確保（入手） 研究者や 研究者 供給者 皆様 協力 共想 により 研究者や や供給者の 供給者の の皆様の 皆様の の協力（ 協力（ （共想） 共想） ）により... により... ... 研究者や 供給者の 皆様の 協力（ 共想） により... Copyright 2012. ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機株式会社 「マグネシウム合金」室温プレス用金型 試作開発 プロジェクト ２．何を 考えたの？ えたの？ ③ ？ ③ 製作計画 段階 「自由にやれる 自由にやれる」 にやれる」のが、 のが、悩ましい... ましい ... 製作の仕様設定？ ⇒ 決める「お客様」がいない ゴールへの進め方？ ⇒ 納品して終了...では無い ● 実績 ある 製品 素材 技術 関係 方向 ● 実績ある 実績ある ある３ ３製品を 製品を をベース ベース “ “素材と 素材と と技術の 技術の の関係” 関係” ”を を探 探る る方向に 方向に に 実績ある３ ある３ 製品を 素材と 技術の 関係” 方向に ・「常温プレス加工」 一般的な環境、設備及び人材で通常製作 ・「常温プレス加工」 一般的な環境、設備及び人材で通常製作 ・「素材特性の検証」 ポイントを盛り込んだ試作品をデザイン ・「素材特性の検証」 ポイントを盛り込んだ試作品をデザイン ・「愛知の金型 ・「愛知の金型 ／ ／ 次世代産業」 今後の展開をイメージしたい 次世代産業」 今後の展開をイメージしたい Copyright 2012. ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機株式会社 「マグネシウム合金」室温プレス用金型 試作開発 プロジェクト 【製作モデル 事例の一つ】 ◆ クラッチ・ディスク風 モデル ・異方向性への素材特性の検証 ・緩い曲げ加工への適応度 （スプリングバック特性） 製作チーム： Ｗ（ダブル）田中（工場長＋技術部）、水野社長 製作チーム： Ｗ（ダブル）田中（工場長＋技術部）、水野社長 ほか ほか 製作の環境： ユーアイ精機 製作の環境： ユーアイ精機 本社工場 汎用プレス機を通常使用 本社工場 汎用プレス機を通常使用 Copyright 2012. ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機株式会社 「マグネシウム合金」室温プレス用金型 試作開発 プロジェクト ２．何を 考えたの？ えたの？ ④ ？ ④ 試作開発 段階 「３ステップトライ」 ステップトライ」で反復的に 反復的に検証中 Ｉ. プレトライ：通常材でプレス技術妥当性を再確認 Ⅱ. トライ－１：通常金型をマグネ合金に適用し検証 Ⅲ. トライ－２：専用金型を開発、製作・検証・調整 現在までの 現在 までの 状況 ～ トライ 現在までの までの状況 状況 ～ ～ Ⅱ Ⅱ.. トライ－ トライ－ －１ １ 現在までの状況 までの状況 ～ 状況 ～ Ⅱ ～ Ⅱ トライ－ ・板厚の程度によっては、従来のプレス技術がかなり適用できる ・板厚の程度によっては、従来のプレス技術がかなり適用できる ・現時点では、素材特性（材料開発）に依存する要素が大きい ・現時点では、素材特性（材料開発）に依存する要素が大きい Copyright 2012. ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機株式会社 「マグネシウム合金」室温プレス用金型 試作開発 プロジェクト 【製作現場 紹介】 尾張旭市の当社工場は、全くの「町工場」的な雰囲気です。 設備も古く、社員は「冬でも汗まみれ」ですが、愚直に働いています。 これが、今回 唯一の特殊設備 ... Copyright 2012. ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機株式会社 「マグネシウム合金」室温プレス用金型 試作開発 プロジェクト ３．どう なりそう？ ～ なりそう？ ～ 現況 ？ ～ 現況のまとめ 現況のまとめ 本年度は 本年度は「トライ－ トライ－１」での 暫定成果 Ⅱ. トライ－１：通常金型をマグネ合金に適用し検証 最終試作モデル「0.8～1.4mm板厚材 レール形状加工」 ◆ レール型 U & V 曲げ R 1.5 ・材質と板厚の違いによる加工差 150t プレス V曲げ×2 200t プレス U曲げ×2 ※ 写真は0.8mmでの製作成果 Copyright 2012. ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機株式会社 「マグネシウム合金」室温プレス用金型 試作開発 プロジェクト 【最新情報】 最新情報】 2012-11-10 現在 最も厚い試材（ 試材（1.4mm） 1.4mm）の直角曲げに 直角曲げに成功 げに成功 ◆ 加工前処理の検証 1) なまし処理を施す 2) 250℃程度の加熱 ※ 常温の条件は維持 Copyright 2012. ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機株式会社 「マグネシウム合金」室温プレス用金型 試作開発 プロジェクト 業界の 業界の今後 ～ 今後 ～ 方向性 ～ 方向性と 方向性とロードマップ 【 参考 グリーンビークル ロードマップ 2020 【参考】 参考】 】グリーンビークル研究開発 グリーンビークル研究開発 研究開発 ロードマップ・ ロードマップ・ ・2020年 2020年 年 目標 目標 参考】 グリーンビークル研究開発 ロードマップ・ 2020年 〔基礎研究〕冷間成形性マグネシウム合金の設計技術 〔基礎研究〕冷間成形性マグネシウム合金の設計技術 〔加工技術〕マグネシウムの冷間プレス成形技術 〔加工技術〕マグネシウムの冷間プレス成形技術（※ﾌﾞﾚｰｸｽﾙｰ研究） （※ﾌﾞﾚｰｸｽﾙｰ研究） 【引用資料】 平成23年 次世代自動車地域産学官フォーラム活動公開資料より Copyright 2012. ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機株式会社 「マグネシウム合金」室温プレス用金型 試作開発 プロジェクト 最後に 最後に... ... 皆様へ 皆様へ お願い 当社と 当社と“共想できる 共想できる” できる”開発・ 開発・プロセスに プロセスに 貴社のご 貴社のご興味 のご興味・ 興味・関心をお 関心をお聞 をお聞かせ下 かせ下さい！ さい！ ● 違う素材の 素材の難加工技術を 難加工技術を研究中 ● 新技術を 新技術をテーマとした テーマとした商材 とした商材を 商材を検討 先達の皆様（製造／研究／営業等）から ご指導・ご鞭撻を お待ちしています！ Copyright 2012. ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機株式会社 ユーアイ精機 株式会社 技術保証・ 技術保証・情報発信 で “共創できる 共創できる企業 できる企業” 企業” を目指します 目指します 愛知県尾張旭市庄中町2-13-12 TEL : 0561-53-7159
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