□ □ サンプル: 【人事考課表】基礎情報 人事考課表(第24期 2012年10月1日~2013年9月30日) 社員№ 名前 しかし、最終的に一人一人を評価するのはお客様のYes,Noです。 所属部署名 職務 職位 参加委員会 所属部署名 職務 職位 参加委員会 今年度 前年度 名前 前 期 人事考課進捗日程 職務 職位 評価日・面接日 本人 年 月 日 一次考課者 年 月 日 二次考課者 年 月 日 面接者 年 月 日 名前 後 期 所属部署名 所属部署名 職務 職位 評価日・面接日 本人 年 月 日 一次考課者 年 月 日 二次考課者 年 月 日 面接者 年 月 日 13 □ □ サンプル: 【人事考課表】担当業務情報(技術者) Ⅱ.担当業務情報(ソフトウェア開発部技術者) 担当したジョブを振り返り、担当したジョブについて下記の注意事項を守って記入して下さい。 注1) 役職者であっても実際にジョブを担当して開発に関わった人は、本欄も記入して下さい。 注2) OS・ハードはターゲットマシンのOS・ハードを記入して下さい。 注3) 作業フェーズは下記の英字記号で記入して下さい。 J M:マネージメント RQ :要求検討 B I:基本検討 B D:基本設計 FD:機能設計 DD:詳細設計 MK:コーディング・ファイル化 CT :単体試験 IT :結合試験 ST :総合試験 RT :運用試験 MA :保守 注4) システム形態は右記のいずれかを記入して下さい。 組み込み系 ・ UNIX系 ・ オープン系・ WEB系・その他 注5) 参加形態は担当したジョブの形態を記入して下さい。 マネージャ ・ ジョブリーダ ・ サブリーダ ・ SE(職位2級以上) ・ PG(職位1~2級) 注6) 取得したスキル・技術については、そのジョブで取得したスキル・技術についてキーワードを具体的に記入して下さい。(例:UNIXプログラミング、Motif、VB等々) 注7) 担当内容については、自分が担当した作業内容について具体的に記入して下さい。 ジョブ№ ジョブ名 開発期間 ハード OS 言語 作業フェーズ システム形態 ~ ~ 前 期 ~ ~ ~ ~ 後 期 ~ ~ 14 参加形態 キーワード 担当内容 □ □ サンプル: 【人事考課表】分野・量・工程・職位 Ⅲ.担当業務の分野・量・工程・現在の職務/職位に関する満足度と今後の希望 担当業務の分野・工程・量と現在の自分が置かれている職務・職位には各々満足しているでしょうか? 各々の項目について満足度の欄に当てはまるものに○印を付け、その理由を具体的に記入して下さい。 「どちらとも言えない」場合も具体的に理由を記入して下さい。 また、今後に対する希望がありましたら、具体的に記入して下さい。 今後の配属等の参考にします。 また希望が無い場合は「なし」と記入して下さい。 また一次・二次考課者は本人のコメントに対する所見を具体的に記入して下さい。 担当業務の分野 ここで言う担当業務の分野とは、ソフトウェア開発技術者であれば自分自身が担当している仕事の分野(組み込み系・UNIX系・オープン系・ WEB系)であり、その他の人であればまさしく自分自身が担当している仕事の内容です。 担当業務の量 ここで言う担当業務の量とは、まさしく自分自身に与えられている絶対的な仕事量の事です。 担当業務の工程 ここで言う担当業務の工程とは、ソフトウェア開発技術者であれば自分自身が担当している工程フェーズ(JM・RQ・BI・BD・FD・DD・MK・CT・ IT・ST・RT・MA)の事であり、その他の人であれば、自分自身が任せられている仕事の範囲です。 現在の職務・職位 ここで言う現在の職務・職位とは、まさしく現在の自分自身の職務・職位についてです。 満 足 し て い る ど ち ら と も い え な い 満 足 し て い な い 満足度 本人記入欄 前 期 一次考課者コメント 担 当 業 務 の 分 野 二次考課者コメント 満足度 満 足 し て い る ど ち ら と も い え な い 満 足 し て い な い 本人記入欄 後 期 一次考課者コメント 二次考課者コメント 15 □ □ サンプル: 【人事考課表】企業理念 中項目 小項目 企 業 目 的 私たちアイ アンドエ ルソフトウェア株式会社は ITプロフェッショナルとして ITプロフェッショナルの育成企業として 高品質なソフトウェアとそれに関わるサービスを通じて お客様に最上級の満足=I&L QUALITYを提供します。 キーワード : I&L QUALITY キーワード:ITプロフェッショナル 補足説明 ・自分たちの給料はお客様からいただいていると云う事を理解しているか? ・ITプロフェッショナルとして具体的にどの様な行動をとっていたか? ・高品質なソフトウェアを提供するために具体的にどの様な行動をとっていたか? ・高品質なサービスを提供するために具体的にどの様な行動をとっていたか? 本人のコメント 上記の企業目的達成の為にあなた自身が積極的に取り組んでいたこと、意識して行動していたことを具体的に箇条書きで書いて下さい。 ない場合は「なし」と記入して下さい。 前 期 後 期 上記の企業目的達成に関してあなた自身ができていないと思うこと、取り組みが足りないと思うことを具体的に箇条書きで書いて下さい。 ない場合は「なし」と記入して下さい。 前 期 後 期 中項目 小項目 企 業 姿 勢 ③常に「自分は会社の代表である」と云う意識のもとに行動します。 補足説明 ・お客様から「自分=I&Lソフトウェア」と見られていることの意識はあったか? ・お客様から「自分=I&Lソフトウェア」と見られているという意識のもとに行動していたか? ・お客様からの信頼残高を高めるための具体的な行動をとっていたか? ・お客様からの信頼残高を引き出してしまうような行動はなかったか? 本人のコメント 上記の企業姿勢達成の為にあなた自身が積極的に取り組んでいたこと、意識して行動していたことを具体的に箇条書きで書いて下さい。 ない場合は「なし」と記入して下さい。 前 期 後 期 上記の企業姿勢達成に関してあなた自身ができていないと思うこと、取り組みが足りないと思うことを具体的に箇条書きで書いて下さい。 ない場合は「なし」と記入して下さい。 前 期 後 期 16 □ □ サンプル: 【人事考課表】人間的側面能力1 中 項 目 企 業 人 と し て の 常 識 ①ビジネスマナー全般 ・挨拶/返事(朝夕の挨拶・人から呼ばれた時の返事の有無・好感度・元気さ・ハキハキ度) ・服装/身だしなみ(頭髪・靴・服装・清潔感) ・勤務態度(仕事への集中度・おしゃべり・いねむり・プライベート作業・プライベートメールのやり取り・仕事に関係ないインターネットの利用・私用電話) ・電話の対応(電話を取る積極性・好感度・元気さ・ハキハキ度・メモの有無・相手の言った事の復唱・伝達事項の正確さ・言葉遣い) ・言葉遣い/話し方(言葉遣いの適切さ・敬語の有無・話の筋道の立て方・臨機応変さ・礼儀) ・お客様訪問時/来社時のマナー(名刺の準備・お客様訪問時退出時の挨拶・ビジネスマナーの心得) ・上級者からの指摘/指導/補助の有無 5 全てに完璧 4 ほとんど良い 全ての点において講師をできるレベルの、模範となるビジネスマナーを身に付けている。 模範とまではいかないが、全体的にビジネスマナーを身に付けている。指摘する点はない。 2 欠ける点がある 1 欠ける点が多い 0 話にならない 指摘すべき、または指摘された項目が1つある。 指摘すべき、または指摘された項目が2つ以上ある。 勤務中のいねむりがある。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 評 価 本人 中 項 目 本人 一次 二次 決定 情 意 能 力 ⑥自分自身で解決すべき問題を自分自身で解決する問題解決能力 ・自分自身で解決できる問題を上級者に委ねてしまうことはなかったか? ・問題発生時に自分で考えることをせずに「どうしましょう」と上級者に聞くことはなかったか? ・問題発生時に必ず自分なりの解決策を考え、述べていたか? ・解決策は目先のことや中長期的なことなどあらゆることのバランスを考えたものだったか? ・解決策はあらゆる角度から検討したものだったか? ・上級者の指摘/指導/補助の有無 5 4 非常に良い 良い 常に解決策を提示し、ワンランク上のことまで考え自分自身で解決できる問題は自分自身で解決している。模範である。 常に解決策を提示し、自分自身で解決できる問題は自分自身で解決している。上級者の手を患わせることがない。 2 1 0 やや劣る 劣る 非常に劣る 自分自身の解決策を提示しないことがある。自分自身で解決する意志がやや弱い。解決策が適切でないことがある。 自分自身の解決策を提示しないことが多い。自分自身で解決する意志が弱い。解決策が適切でないことが多い。 自分自身の解決策を提示しない。自分自身で解決する意志がない。上級者の助けが必ず必要。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 評 価 本人 本人 17 一次 二次 決定 □ □ サンプル: 【人事考課表】目標達成意欲 中 項 目 自 己 目 標 達 成 度 ①自分の掲げた目標の達成度(ON JOB) ・自分自身の掲げた目標達成のための具体的な取り組みをしていたか? ・自分自身の掲げた目標に対して目標達成基準をクリアしていたか? ・目標必達の信念と執念はあったか? 注1)本人記入欄には自分自身の掲げた目標に対する具体的な目標達成状況とその根拠または原因・理由を具体的に記入して下さい。 注2)本項目の点数による評価は後期のみです。 5 十二分 4 十分 目標以上に達成していた。 目標を達成していた。 2 やや欠ける 1 欠ける 0 非常に欠ける 達成にはやや欠ける。 ほとんど達成していない。 全く達成していない。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 評 価 本人 中 項 目 本人 一次 二次 決定 人 材 育 成 達 成 度 ①会社指定のセミナ・研修以外のテーマでの人材育成制度に対する取り組み ・人材育成制度に取り組んでいたか? ・人材育成制度に取り組む本来の目標を達成していたか? ・レポートは提出済か?(完了後1週間以内) 注1)本人記入欄には自分自身が取り組むと決めたことの具体的な進捗状況とその根拠または原因・理由を具体的に記入して下さい。 注2)本項目の点数による評価は後期のみです。 5 達成 目標を達成し、レポートも提出した。 0 未達成 会社指定のテーマを選択していた。取り組まなかった。取り組んだが達成できなかった。レポート未提出。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 本人 評 価 18 一次 二次 決定 □ □ サンプル: 【人事考課表】ITエンジニア1級 中 項 目 実 務 ①プログラム/タスク設計 ・プログラム/タスク仕様を正しく把握できたか? ・プログラム/タスク仕様を決定できたか?(他プログラム/タスクとのI/F調整・プログラム/タスク仕様の明確化) ・プログラム/タスク間I/Fを決定できたか?(I/Fのきれいさ・I/F決定後の後戻りの有無) ・プログラム仕様/タスク仕様よりモジュール分割できたか?(モジュール分割の的確さ・モジュール構造のシンプルさ) ・プログラム/タスク管理テーブル等のテーブル設計/ファイル設計をできたか?(テーブル/ファイル設計のきれいさ・コンピュータ資源の有効利用の考慮) ・不明点/疑問点を明確にしていたか? ・上級者からの指摘/指導/補助の有無 ・レビュによる指摘事項の多さ ・品質特性(機能性・信頼性・使用性・効率性・保守性・移植性) 注)ここで云うプログラム/タスクとは関数が幾つか集まったバッチプログラム・タスク・プロセスと解釈して下さい。 5 4 3 2 1 0 十二分 合格点 該当業務未実施 やや劣る 劣る 非常に劣る 品質特性を十二分に考慮したプログラム/タスク設計であり、模範となるプログラム/タスク設計をできる。 模範とまではいかないが、品質特性を考慮したプログラム/タスク設計をできる。 該当業務未実施。 品質特性を考慮したプログラム/タスク設計とは言い難い。またはレビュによる指摘事項がやや多い。 品質特性を考慮したプログラム/タスク設計をできない。またはレビュによる指摘事項が多い。 プログラム/タスク設計を任せられない。レビュによる指摘事項が非常に多い。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 評 価 本人 本人 中 項 目 一次 二次 決定 二次 決定 品 質 ②プログラムの品質 ・究極はプログラムの品質こそが命であると云うことを肝に銘じて仕事に臨んでいたか? ・安易なバグの発生はなかったか? ・後工程になって本当は前工程で出すべきバグを出してしまうことはなかったか? ・処理スピード/コンパクトさ/保守性のバランスを考慮したコーディングだったか? ・バグの多さ ・上級者からの指摘/指導/補助の有無 ・レビュによる指摘事項の多さ ・品質特性(機能性・信頼性・使用性・効率性・保守性・移植性) 5 4 3 2 1 0 十二分 合格点 該当業務未実施 やや劣る 劣る 非常に劣る 品質特性を十二分に考慮したプログラムを書ける。模範となるプログラムである。バグも全くない。 模範とまではいかないが、品質特性を考慮したプログラムを書ける。バグも少ない。 該当業務未実施。 品質特性を考慮したプログラムとは言い難い。またはレビュによる指摘事項がやや多い。 品質特性を考慮したプログラムを書けない。またはレビュによる指摘事項が多い。 プログラムを任せられない。レビュによる指摘事項が非常に多い。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 評 価 本人 本人 19 一次 □ □ サンプル: 【人事考課表】プロジェクトリーダ3級 中 項 目 プ ロ ジ ェ ク ト 管 理 ①仕事を計画的に進め、下級者の進捗も含めて、線表を守るために最大限の努力をしていたか ・自分が立てた計画を計画通りに進めていたか? ・「今やれば」「今日やれば」済むことを先送りにすることはないか? ・やるべきことが終わっていないのに、時間が来たから帰る様な姿勢はないか? (時間的パラダイムに則って行動していないか?) ・まずは自分自身の線表を実際に守っていたか? ・下級者の進捗も含めて線表を守れそうもない場合に早め早めに上級者に報告/相談があったか? ・線表を守れそうもない場合に残業/休出等をし、線表を守れるように最大限の努力をしていたか? ・残業/休出等をさほどすることもなく、線表を守れないことはなかったか? ・下級者が線表を守れそうもない場合に、残業/休出等をさせ線表を守れるよう努力させていたか? ・下級者が残業/休出等をさほどすることもなく、線表を守れなかったことはなかったか? ・上級者からの指摘/指導/補助の有無 5 4 3 2 1 0 十二分 合格点 該当業務未実施 やや欠ける 欠ける 非常に欠ける 常に計画より前倒しで取り組んでいるし、線表を守るため以上の努力をしている。下級者にも最大限の努力をさせている。 常に計画通りに進めているし、線表を守るために最大限の努力をしている。下級者にも最大限の努力をさせている。 該当業務未実施。 計画通りに進めていない点が見受けられる。または、最大限の努力をしているとは言い切れない。下級者に最大限の努力をさせているとは言い切れない。 計画通りに進めていないことが多い。または、最大限の努力をしていない。下級者に最大限の努力をさせていない。 行き当たりばったりでしか仕事をしていない。または、最大限の努力を全くしていない。下級者に最大限の努力を全くさせていない。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 評 価 本人 中 項 目 本人 一次 二次 決定 二次 決定 営 業 的 意 識 ②営業的アンテナを高く持ち、プロジェクト体制の維持・拡大に努めていたか ・お客様からの新規案件・追加要員・体制縮小の情報を得るための具体的な行動を取っていたか? ・お客様から新規案件・追加要員・体制縮小の情報を教えてもらえる関係を築くような行動を取っていたか? ・入手した情報は速やかに担当マネージャに連絡していたか? ・得られた情報を元に、体制の維持・拡大に向けた行動を最大限行っていたか? ・上級者からの指摘/指導/補助の有無 5 4 3 2 1 0 十二分 十分 合格点 やや劣る 劣る 非常に劣る プロジェクト体制を大きく拡大させることができた。 プロジェクト体制を拡大させることができた。 プロジェクト体制を維持できた。 プロジェクト体制がわずかばかり縮小した。 プロジェクト体制が大きく縮小した。縮小を食い止める余地があった。 プロジェクトから全面撤退となった。撤退を食い止める余地があった。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 評 価 本人 本人 20 一次 □ □ サンプル: 【人事考課表】プロジェクトリーダ5級 中 項 目 お 客 様 対 応 ①お客様の立場で物事を考えそれに沿って行動していたか ・お客様とはお客様の担当者ではない。企業のことである。私たちはお客様である企業を支援している。 ・お客様の目標や悩みを理解していたか? ・お客様の当社への期待を理解していたか? ・お客様を助ける心があったか? ・保守性/再利用性/汎用性の高いソフトウェアのための提案を行っていたか?(仕様面・プログラム) ・コスト削減(開発・運用)のための提案を行っていたか? ・工程線表等ジョブ管理のための提案を行っていたか? ・プロジェクトの問題解決のための提案を行っていたか? ・上級者からの指摘/指導/補助の有無 5 4 3 2 1 0 十二分 合格点 該当業務未実施 やや劣る 劣る 非常に劣る お客様以上にお客様の立場で物事を考え、それを行動に移している。模範である。 模範とまではいかないが、お客様の立場で物事を考え、それを行動に移している。 該当業務未実施。 自分の立場でしか物事を考えていないことがある。またはこのお客様のために何とかしてやろうという意欲がやや弱い。 自分の立場でしか物事を考えていないことが多い。またはこのお客様のために何とかしてやろうという意欲が弱い。 自分の立場でしか物事を考えていない。またはこのお客様のためになんとかしてやろうという意欲が全くない。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 評 価 本人 本人 一次 二次 決定 中 項 目 営 業 的 意 識 ①新人・若手がプロジェクトに参画できるようにするための、お客様からの信頼残高の積み増しや環境・下地作り ・お客様からの信頼残高を増やすような具体的な行動を取っていたか? ・お客様からの信頼残高を減らすような行動は取っていなかったか? ・お客様との良好な関係を維持できているか? ・お客様に評価されるような仕事のやりかたをしているか? ・下級者にも指導を行い、プロジェクトとして上記の各項目が実施できているか? ・上級者からの指摘/指導/補助の有無 5 4 3 2 1 0 十二分 十分 合格点 やや劣る 劣る 非常に劣る 2回以上、新人・若手をプロジェクトに参画させることができた。 新人・若手をプロジェクトに参画させることができた。 新人・若手をプロジェクトに参画させることを試みたが諸般の事情でかなわなかった。 お客様からの信頼残高の積み増しや環境・下地作りが今一歩足りない。 お客様からの信頼残高の積み増しや環境・下地作りが足りない。まだまだ改善の余地がある。 お客様からの信頼残高の積み増しや環境・下地作りが全くできていない。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 評 価 本人 本人 21 一次 二次 決定 □ □ サンプル: 【人事考課表】ITスペシャリスト3~4級共通 中 項 目 実 務 ①サブシステム設計 ・サブシステム仕様について、お客様の要求仕様を正しく把握できたか? ・サブシステム仕様を決定できたか?(他サブシステムとのI/F調整・サブシステム仕様の明確化) ・他サブシステムとのI/Fを決定できたか?(I/Fのきれいさ・I/F決定後の後戻りの有無) ・サブシステム仕様よりプログラム/タスク分割できたか?(プログラム/タスク分割の的確さ・プログラム構造のシンプルさ) ・サブシステム管理テーブルの設計/ファイル設計をできたか?(テーブル/ファイル設計のきれいさ・コンピュータ資源の有効利用の考慮) ・不明点/疑問点を明確にしていたか? ・上級者からの指摘/指導/補助の有無 ・レビュによる指摘事項の多さ ・品質特性(機能性・信頼性・使用性・効率性・保守性・移植性) 注)ここで云うサブシステムとはプログラム/タスクが幾つか集まって一つの機能をなす一つの単位と解釈して下さい。 5 4 3 2 1 0 十二分 合格点 該当業務未実施 やや劣る 劣る 非常に劣る 品質特性を十二分に考慮したサブシステム設計であり、模範となるサブシステム設計をできる。 模範とまではいかないが、品質特性を考慮したサブシステム設計をできる。 該当業務未実施。 品質特性を考慮したサブシステム設計とは言い難い。またはレビュによる指摘事項がやや多い。 品質特性を考慮したサブシステム設計をできない。またはレビュによる指摘事項が多い。 サブシステム設計を任せられない。レビュによる指摘事項が非常に多い。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 評 価 本人 本人 中 項 目 一次 二次 決定 品 質 ③システム・プログラムの品質特性の考慮 ・処理スピード/コンパクトさ/保守性/再利用性/汎用性を考えて、設計/コーディングに臨んでいるか? 例)機能分割のセンス/共通部分の抽出/適切なコメント/標準化/部品化/適切なI/F/適切なプログラム関数分割 ・上級者からの指摘/指導/補助の有無 ・レビュによる指摘事項の多さ ・品質特性(機能性・信頼性・使用性・効率性・保守性・移植性) 5 4 3 2 1 0 十二分 合格点 該当業務未実施 やや劣る 劣る 非常に劣る 常に品質特性を考えて開発に臨んでおり、他の人のレビュもできるレベルである。 他の人のレビュをできるレベルにはないが、常に品質特性を考えて開発に臨んでいる。 該当業務未実施。 品質特性を考えて開発に臨んでいるとは言い切れない。改善の余地がまだある。レビュによる指摘事項がやや多い。 品質特性を考えて開発に臨んでいない。レビュによる指摘事項が多い。 全く考慮していない。レビュによる指摘事項が非常に多い。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 評 価 本人 本人 22 一次 二次 決定 □ □ サンプル: 【人事考課表】グループマネージャ6級 中 項 目 プ ロ ジ ェ ク ト マ ネ ジ メ ン ト の た め の 行 動 ⑨プロジェクト週間報告・業務日報に対して毎回必ず適切なコメントを返していたか(部下との人間的な信頼関係を築く) ・各プロジェクトの状況・部下の各人の性格・モチベーション・技術力・ヒューマンスキル・残業状況・休暇状況・健康状態・家庭の事情等メンバ個人の事情まで把握して いたか? ・「I&L Quality」「品質確保」「部下育成」「プロジェクトの正常な遂行」「メンバの健康」の観点からバランス良くコメントしていたか? ・報告の内容にあった適切なコメントを返していたか? ・部下育成とモラル向上の観点から部下を励まし勇気付けるコメントを書いていたか? ・「独りぶらり訪問」や「自分のチーム以外のグループマネジャ・プロジェクトリーダ・関連部門と積極的に話しをする」で得た情報をリアルタイムにコメントとしてフィード バックしていたか? ・「SEが守るべき日常の行動指針」を部下が忘れないように注意を促すコメントを書いていたか? ・上級者からの指摘/指導/補助の有無 5 4 十二分 合格点 各プロジェクト・各部下の状況事情をきちんと把握した上で、様々な観点からバランス良く毎回適切なコメントをしている。模範である。 2 1 0 やや欠ける 欠ける 非常に欠ける 各プロジェクト・各部下の状況事情の把握がやや弱い。バランスがやや良くない。適切感にやや欠ける。 各プロジェクト・各部下の状況事情の把握が弱い。バランスが良くない。適切感に欠ける。 各プロジェクト・各部下の状況事情を全く把握していない。バランスが偏っている。適切感がない。 模範とまではいかないが、各プロジェクト・各部下の状況事情を把握した上で、可能な限りの観点からバランス良く毎回適切なコメントをしている。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 評 価 本人 中 項 目 本人 一次 二次 決定 経 営 資 質 ①会社全体の視点に立った物事の見方・考え方・行動(ワンランク上の視点) ・自分のグループだけの立場から物事を見ていることはなかったか? ・自分の立場だけで物事を見ていることはなかったか? ・会社全体の利益・最適性から物事を見ていたか? ・自分の一つ上の職位から物事を見ていたか? ・上級者からの指摘/指導/補助の有無 5 4 3 2 1 0 十二分 十分 合格点 やや欠ける 欠ける 非常に欠ける 常に会社全体の利益・最適性を考え、社長と同様の視点で物事を見て、考え、行動している。模範である。 模範とまではいかないが、常に会社全体の利益・最適性を考え、経営レベルと同様の視点で物事を見て、考え、行動している。 常に会社全体の利益・最適性を考え、ワンランク上の視点で物事を見て、考え、行動している。 自分の立場からの物事の見方、考え方、行動の時がある。 自分の立場からの物事の見方、考え方、行動の時が多い。 自分の立場からしか物事を見ない。 前 期 後 期 本 人 記 入 欄 一 次 考 課 者 二 次 考 課 者 評 価 本人 本人 23 一次 二次 決定
© Copyright 2024 Paperzz