日比谷コトづくり塾 講師プロフィール

【パネルディスカッション/パネラー・コーディネータープロフィール】
辻口 博啓氏(つじぐち ひろのぶ) パネラー
ク―プ・ド・モンドをはじめ世界大会に日本代表として出場し、数々の優勝経験を持つ。
モンサンクレール(東京・自由が丘)をはじめ、 コンセプトの異なる 12 ブランドを展開。
“スイーツで人々に笑顔を”をモットーに、 各店舗の製造・運営の他、企業とのコラボレ
ーションやプロデュース、講演や著書出版など積極的に活動。最近では、ベトナムに農薬
無散布の茶畑を所有し、現地の方々に職を提供し、収穫されたお茶を使った商品販売も行
っている。 また、食育や教育などにも強い関心を持ち、初心者から上級者まで子供から男
女を問わず学べる SUPER SWEETS SCHOOL 自由が丘校を、石川県ではスーパースイー
ツ製菓専門学校を開校。両校の校長を務める。一般社団法人日本スイーツ協会代表理事も
務め、スイーツ検定など実施。スイーツ文化の更なる発展と向上に力を注いでいる。
1967 年石川県出身。http://www.super-sweets.jp/
古川 瑞雄氏(ふるかわ みずお)パネラー
1971 年香川栄養専門学校調理師科を卒業しホテルオークラに入社。製菓部門、レストラン
調理部門、宴会調理部門、オークラアムステルダム等での勤務後、2006 年ホテルオークラ
神戸の総料理長として着任。2011 年 10 月より母校の香川調理製菓専門学校にて西洋料理
担当教授として着任。2012 年 4 月より同校副校長 現在、母校で後進の育成にあたる。
他のパネラーとしては、
加藤 乃利明氏(かとう のりあき):石岡市地域ブランド課長
辻口博啓氏をスーパーサポーターとして、市内の和洋菓子店による石岡市産品を使用した
地域ブランド「石岡サンド」開発に携わる。
松元 浩一氏(まつもと こういち:小学館 マーケティング局
宣伝プロモーション・SOL
推進室課長
「ダイム」編集長として大学と地域の連携による食の研究結果を披露する「大学は美味し
い!!フェア」展の立ち上げ(企画・運営)に携わる。
岩谷 徹也氏(いわたに てつや):中日本エクシス㈱営業部副部長
サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)のレストランシェフが、地元の野菜・
果物を使用した「地産地消スイーツ」の開発を競う「SA・PAスイーツコンテスト」
に携わる。
永井 美穂子氏(ながい みほこ)
コーディネーター
佐世保市生まれ。1991 年 11 月佐世保市役所入庁、支所の窓口業務、秘書課等を経て 1999
年 8 月から経済部観光課所属。2004 年から(財)佐世保観光コンベンション協会企画課長を
兼任。「佐世保バーガー」PRの仕掛け人として日経ウーマンのウーマン・オブ・ザ・イ
ヤー2006 ヒットメーカー部門 6 位受賞。2007 年 3 月内閣府の地域活性化伝道師に登録さ
れる。2007 年 3 月末、結婚のため佐世保市役所を退職。現在東京都内在住。
【特別講演・講師プロフィール】
奈良巧氏(なら
たくみ):元サライ副編集長
1958 年生まれ早稲田大学卒業後、小学館入社
女性セブン、GORO、TOUCH、SAPIO編集を経て、週刊ポスト、DIMEのデ
スク、さらにサライ副編集長、広告営業課長を経て50歳で早期退社。以降フリーとして
最新トレンドの現場分析の分野で活躍中。
福田 浩至氏(ふくだ こうじ):㈱ループス・コミュ二ケーションズ副社長
1984 年慶応義塾大学理工学部機械工学卒業。㈱日立製作所システム研究所にて技術系エン
ジニアとして、文書向け画像処理システムやグループウェアシステムの研究開発に従事。
1992 年以降、㈱フレックス・ファーム取締役副社長、㈱エボレックス専務取締役等を歴任。
技術面の総合責任者として業務系システム開発のプロジェクト管理や検索エンジン ASP サ
ービスモデルの企画・開発を指導。現在、㈱ループス・コミュ二ケーションズ副社長。ソ
ーシャルメディアの企業導入コンサルティング(主に、リスク管理、組織運営等を指導)。
【塾長】
南 学氏(みなみ
まなぶ):神奈川大学人間科学部特任教授・日比谷コトづくり塾塾長
東京大学卒業後、横浜市役所に入職。環境事業部、経済局、総務局、市立大学事務局、
市長室、企画局を歴任。2000 年から静岡文化芸術大学助教授、2004 年から神田外語大学
教授、2002 年から横浜市参与、2005 年から横浜市立大学理事兼務を経て、現在、神奈川
大学人間科学部特任教授。